JPS602136B2 - パンチプレス - Google Patents

パンチプレス

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JPS602136B2
JPS602136B2 JP9501780A JP9501780A JPS602136B2 JP S602136 B2 JPS602136 B2 JP S602136B2 JP 9501780 A JP9501780 A JP 9501780A JP 9501780 A JP9501780 A JP 9501780A JP S602136 B2 JPS602136 B2 JP S602136B2
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JP
Japan
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plate
turntable
attached
workpiece
cylinder
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JP9501780A
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Inventor
伸一 杉山
勝義 坂本
重雄 笠井
英俊 美山
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、パンチプレスに係わり、更に詳しくは、例
えばNC装置付のタレツトパンチプレスにおいて、タレ
ット装置と、工作物位置決め装置との間に、固定テーブ
ルに対して出没自在で、かつ回転割出し位置可能なター
ンテーブルを設け、ワークの成形加工中にワークを任意
に回転させて加工できるようにしたパンチプレスに関す
るものである。
従来、パンチプレス特にNC装置付のパンチプレスにお
いて、特に板材(ワーク)の端部を加工する場合には、
クランプされた側の織部はそのままの状態では加工する
ことが困難であるため、板材を人手によって反転させる
必要があった。
また上記のように板材を回転させるためには、板材を作
業員の手が届くところまで移動させる必要があり、特に
NC付パンチプレス等においては、通常板材を取付けた
所、即ち原点(×=○,Y=○)に板材を移動させ、板
材をワーククランプ装置より取外して、90度、あるい
は180度回転させ、再度ワーククランプに取付ける作
業を行なつている。しかし、上記のような板材の反転作
業を成形加工中に数回行なうということは、多くの時間
と労力を要するうえ非能率的であり、また形状が大きく
重い材料の場合には、怪我をする等の危険を伴なうもの
であった。
この発明は、上記従来の問題点を有効に解決したもので
、その目的とするところは、タレット装置と工作物位置
決め装置との間に、出没、かつ回転割出位置可能なター
ンテーブルを設け、板材の成形加工中においても板材を
アンクランプして、任意の位置に自動的に回転し、1種
類の金型で板材の任意の方向の成形及び端部をも容易に
加工できるパンチプレスを提供するものである。
以下、添附図面に基づいて、この発明の好適一実施例を
説明する。
第1図及び第2図は、この発明を実施したNC装置付の
タレットパンチプレスにおける側面図と平面図を示すも
のである。
前記タレットパンチプレスーは、加工部3を備えた門型
のフレーム5により外郭が構成され、また、このタレッ
トパンチプレス1には、板状の工作物W(ワークW)を
支持する固定テーブル7と、工作物Wの位置決めを行な
う工作物位置決め装置9と、パンチ11を備えた円盤状
の上部タレット13及びダィ15を備えた円盤状の下部
タレット17とを備えた夕レット装置19とが設けられ
ている。
また前記フレーム5には、上部タレント13のパンチ1
1を打撃する打撃子21を備えたラム本体23が昇降自
在に装着してある。
前記固定テーブル7は、門型のフレーム5の加工部3の
下方に位置する下部フレーム25上に設けられ、また工
作物位置決め装置9は、ガイドねじ27に沿って左右方
向に移動自在に支承されたキヤリツジベース29と、こ
のキヤリツジベース29の側壁に取付けられたガイドレ
ール31に沿って前後方向に移動するキャリッジ33と
、更にこのキャリッジ33に設けられたワーククランプ
35とから構成され、ワーククランプ35によりクラン
プされた板材W(工作物W)をタレツト装置19に対し
て前後左右に位置決めするものである。
前記タレット装置19は、前述のように前記加工部3の
上方に位置する上部フレーム37に、回転軸39を介し
て回転自在に支承された円盤状の上部タレント13と、
加工部3の下方に位置する下部フレーム25に回転軸4
1を介して回転自在に支承された円盤状の下部夕レット
17とから構成され、上部タレット13と下部タレット
17とは、サーボモータ等の回転駆動装置(図示せず)
により同期して同一方向に回動されるものである。
そして、前記上部タレット13の外周付近には、複数の
パンチ11が支持されており、前記下部タレット17に
は、前記複数のパンチ11に対応する複数のダィ15が
支持されている。
前記ラム本体23は、前記上部フレーム37に上下動自
在に支承されるとともに、前記上部タレツト13に支持
された複数のパンチ11が描く円形の軌路の上方に位置
しており、その下面には、前記パンチ?1を打撃する打
撃子21が装着してある。
前記タレツト装置19と、工作物位置決め装置9との間
には、固定テーブル7に対して出没自在で、かつ回転割
出し位置可能な板材回転装置43と、板押え装置45と
が設けてある。
前記板材回転装置43は、第3図に示すように主として
、下部フレーム25に取付けられた昇降用シリンダ装置
47と、この昇降用シリンダ47上にスト。
ークベアリング69を介して、回転自在に彼隊された断
面凹状のターンテーブル49と、ターンテーブル49を
回転シャフト51を介して回動駆動するモータの如き回
転駆動装置53と、ターンテーブル49の割出しを行な
う割出し装置55とから構成されている。前記昇降用シ
リンダ装置47は、下部フレーム25に装着された中空
円筒状のシリンダ57と、このシリンダ57の内部に超
動自在に内装され、かつ伸側圧力室59aと縮み側圧力
室59bとに区画形成した中空状のピストン61と、シ
リンダ57の一端に鉄着されたシリンダキャップ63と
から構成され、前記ピストン61の中心部に形成された
長孔65には、回転シャフト51が回転自在に挿通され
ている。
上記回転シャフト51は、ピストン61の上端部と下端
部とに設けられた軸受67a,67b及びストロークベ
アリング69を介して回転自在に支持され、回転シャフ
ト51の上端はターンテーブル49の底部中央に様着さ
れている。
またシリンダ57の下部から突出した回転シャフト51
には、伝達ギャ71と、後述する複数の近接スイッチ7
3に当俵する複数のドッグ75とが取付けられ、上記伝
達ギャ71は、前記回転駆動装置53の駆動軸53aに
取付けられた駆動ギャ77と噛合している。
なお、回転駆動装置53は、下部フレーム25の底面か
ら吊設された支持プレート79に支持されている。
また前記ドッグ75と当綾する近接スイッチT3も、下
部フレーム25から吊設された支持プレート81に取付
けられている。前記、ターンテーブル49の割出しを行
なう割出し装置55は、ターンテーブル49に鉄着され
た位置決めブロック83と、下部フレーム25上に支持
台85を介して設置された複数のショットピン87とか
ら構成され、位置決めブロック83には、複数の割出し
溝89(この実施例では90度間隔に4個)が形成され
ている。
また複数のショットピン87は、位置決めブロック83
の割出し溝89と対応する位置に設けられ、各ショット
ピン87は、支持台85内に設けられたシリンダ91の
ピストン93に連結されている。
以上のように構成される板材回転装置43のターンテー
ブル49は、回転駆動装置53の回転駆動により回転駆
動されるとともに、昇降シリング装置47の伸縮作動に
より、固定テーブル7に形成された孔7aから出没自在
である。
また夕−ンテーブル49の昇降位置は、近接スイッチ7
3と、ドッグ75とにより設定し、更に、ターンテーブ
ル49の回転割出しの設定は、シリンダ91を伸縮作動
してショットピン87を位置決めブロック83の割出し
溝89に係合させることによって行なうものである。
次に、板材回転装置43の上方のフレーム5に取付けら
れた板伸え装置45は、フレーム5に装着されたブラケ
ツト95に、ジョイント97を介して揺動自在に支持さ
れた板押えシリンダ99と、この板押えシリンダ99に
上下動自在に備えられたシリンダーロッド101の下端
部に、あらゆる方向へ傾斜自在かつ水平に回転自在に支
承された板押えプレート103とから構成されている。
上記板押えプレート103は、シリンダーロッド101
に中間板105、スラストベアリング107及び軸受1
09を介して回転自在に取付けられ、中間板105の上
部には、板ばね111が取付けられている。この板ばね
111は、中間板105及び板押えプレート103が、
シリンダーロッド101とある程度の直角を維持するた
めのものである。また、前記板押えシリンダ99の下端
部には、板押え調整装置113が取付けられ、この板押
え調整装置113は、フレーム5に取付けられたブラケ
ット115内に、ばね入り止ねじ117が設けられてい
る。
このばね入り止ねじ117を備えた板押え調整装置11
3は、板押えシリング99の下端部外周に、所定の間隔
を隔てて4個所設けられ、坂押えシリング99を4方向
から支持するとともに、板押えプレート103のセンタ
が、ターンテーブル49のセンターと同芯となるように
調整可能である。
従って、もし板押えシリンダ99のセンタと、ターンテ
ーブル49のセンタとが若千偏心していても、シリンダ
ーロッド101は、ばね入に止ねじ117のばね114
aが抵抗となるだけなので、旋回揺動運動を容易にでき
、無理な力は発生しない。
また前記板押えシリンダ99は、シリンダーロッド10
1に連結されたピストン1 19を介して伸側シリンダ
室121aと縮み側シリング室121bとに区画形成さ
れ、各シリンダ室121a,121bは、図示しない流
体圧作動装置に接続されている。
次に、上記のような構成から成ることの実施例に作用に
ついて説明する。
例えば所定形状の板材Wの一辺を、工作物位置決め装置
9のワーククランプ35によりクランプし、板材Wをタ
レツト装置19のパンチ11とダィ15との間を前後左
右に移動しつつ「所定位置のパンチング加工を行なう。
このようにして板材Wの他辺側の所定位置のパンチング
加工が終了したら、次に板材Wをクランプしていた側の
一辺をパンチング加工するため、板材Wを反転させる必
要がある。板材Wを所定の角度に回転させる場合には、
板材Wのセンターがターンテーブル49のセンターにく
るようにワーククランプ35を取付けたキヤリッジ33
を移動させる。
このようにして、板材Wの移動終了後、下部フレーム2
5に取付けられた昇降用シリンダ装置47の伸側圧力室
59aに作動圧流体を供結し、ピストン61を介してタ
ーンテーブル49を板材WのバスラインX一X(ピスト
ン61のストロークエンド)まで上昇させる。
次に、ショットピン87を、シリング91を伸張作動さ
せて位置決めブロック83の割出し溝89に係合させ回
転割出し位置の原点の確認を行なつoこのような状態か
ら、板押え装置45における板押えシリンダ99の伸側
圧力室121aに作動圧流体を導入し、シリンダーロッ
ド101を介して板押えプレート103を下降させ、板
材Wを圧下しつつターンテーブル49と板押えプレート
103との間でワークWを固定する。
このとき昇降用シリンダ装置47の上昇圧力は、板押え
シリンダ99の板押え圧力よりも充分大きいため、板材
WがバスラインX−Xよりも下に押されることはない。
上記のようにターンテーブル49と、板押えプレート1
03とで板材Wがクランプされた後、ワーククランプ3
5は板材Wを開放し、板材Wの回転に障害とならない位
置まで移動する。そして、ワーククランプ35の移動終
了後、位置決めブロック83の割出し溝89からショッ
トピン87を抜き、更に、回転駆動装置53を駆動させ
て、回転シャフト51を介してターンテーブル49上の
板材Wを板押えプレート103とともに回転させる。板
材Wが回転し、所定の角度回転すると、この回転したこ
とを近接スイッチ73とドック75とにより確認され、
これと同時に回転駆動装置53の駆動が停止する。
その後、ショットピン87を位置決めブロック83の所
定の割出し溝89に係合し、そして、前記キャリッジ3
3をクランプできる位置まで再度移動させて、ワークク
ランプ35により板材Wの加工されている他の辺をクラ
ンプする。
ワーククランプ35が板材Wの一辺をクランブした後、
板押えシリンダ99は収縮作動して板押えプレート10
3は上昇し、またターンテーフル49は、位置決めブロ
ック83の割出し溝89からショットピン87が抜けた
ことを確認した後、昇降用シリンダ装置47を収縮作動
させてターンテーブル49を下降させ、回転駆動装置5
3により原点位置に復帰させる。
このような状態で、板材Wの加工していない部分をパン
チング加工するものであり、従って、一種類のパンチ1
1とダィ15とで、板材Wに対して異なった角度で加工
することが可能であり、また回転操作時に、板材Wがフ
リーの状態になることもないため、製品の精度はターン
テーブル49の割出し精度のみが問題となるだけである
次に、第4図〜第6図は、回転駆動装置53における第
2実施例を示すものである。なお、上記第1実施例と同
一構成要素については、同一符号を付して説明は省略す
る。
上記第2実施例における回転駆動装置53は、下部フレ
ーム25上に設置された昇降用シリンダ装置47のピス
トンロッド123に、軸受125を介してスプラィン軸
127が回転自在に連結され、スプラィン軸127の先
端には、ターンテーブル49が取付けられている。
昇降用シリンダ装置47上には、軸受125を介して前
記スプラィン軸127を回転自在に支承するハウジング
131が取付けられ、更にハウジング131上には、ス
リーブ135を介してスプラィン軸127に固定された
伝達プーリ137が取付けられている。
上記伝達プーリ137の下面には、固定ボルト139を
介して回転キー141が取付けられ、この回転キー14
1の下部には、可動ストッパ装置143が取付けられて
いる。
この可動ストッパ装置143は、前記ハウジング131
の側壁にシリンダ145が取付けられ、シリンダ145
内に摺動自在に内装されたピストン147の上端には可
動ストッパ149が取付けられている。
またピストン147に連結されたピストンロッド151
の下端には、ピストン147及び可動ストッパ149を
常に下方に附勢するりターンスプリング151aが介談
されている。
また前記ハウジング131の側壁には、第5図に示すよ
うに可動ストッパ装置143を中心として左右90度の
角度位置に固定ストツパ1 53a,153bが取付け
られ、従って、可動ストッパー43と、固定ストッパ1
53a,153bとは、ターンテーブル49に対して、
0度、90度、180度の位置に設置され、この角度の
範囲で板材Wの位置決めが可能となる。
前記昇降シリンダ装置47の側部には、板材Wを90度
、180度、0度の位置に位置決めするための3ポジシ
ョン、ロータリーアクチユエータ155が設置されてい
る。
この3ポジション、ロータリアクチユエー夕155は、
出力軸157の先端に軸受159及び摩濠板161を介
して駆動プーリ163が俵着され、この駆動プーリ16
3の上面には、ブレーキ用の皿ばね165が座金167
、ナット169を介して取付けられている。
また駆動プーリ163と、伝達プーリ137には、3ポ
ジション、ロータリアクチユエータ155の回転駆動力
を伝達するタイミングベルト171が掛回わされている
第2実施例の場合には上記のように構成されているため
、3ポジション、ロータリアクチユエー夕155の回転
角は、0度と、(90度十Q)、及び(180度十Q)
に設定され、またターンテーブル49は前記タイミング
ベルト171を介して回転が伝達される。
例えば、ターンテーブル49が90度に位置決めされる
とすると、3ポジション、ロータリアクチュェータ15
5の回転角は、90度十はであるが、十Q度は摩擦板1
61、皿ばね165の所で吸収されるようになっている
従って、回転駆動装置53は、3ポジション、ロータリ
アクチユエータ155の精度には全く影響されない。な
お、180度の位置決めをする時には、可動ストッパ1
49は、シリンダ145により、回転キー141と干渉
しない位置まで下降させる。更に回転駆動装置53のタ
ーンテーブル49を使用しない時は、昇降用シリンダ装
置47を収縮作動させて、ターンテーブル49の上面を
板材WのバスラィンX−Xから下降させ、ターンテーブ
ル49がワーククランプ35の下面と干渉しないように
する。・以上のように、この第2実施例によれば、人手
によらず板材Wの回転が迅速に行なえるばかりか、方向
性のある形状の金型(パンチ11とダィ15)を使用す
る時に、板材Wを0度、90度、180度と回転させ得
ることにより、4方向の加工を一種類の金型でできる効
果がある。
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要す
るに本発明の要旨は特許請求の範囲に記載のとおりであ
るから、その記載より明らかなように発明においては、
パンチプレスの下部フレームに装着したターンテーブル
は固定テ」ブルに対して出没自在かつ水平に回転自在に
設けられているものである。
特に、ターンテーブルの上方位置において上部フレーム
に装着した板押え装置は揺動自在に設けてあり、この板
押え装置に上下動自在に備えたロッドの下端部には、タ
ーンテーフルヘワークを押圧するための板押えプレート
があらゆる方向へ額斜自在かつ水平に回転自在に装着さ
れているものである。したがってターンテーブルでもつ
てワークを水平に回動するとき、板押えプレートによっ
てワークがターンテーフルへ押圧されるので、ワークの
材質等に拘りなくワークの回動が容易に行なわれ得るも
のである。
特に、板押え装置が揺動自在に設けられているので、タ
ーンテーブルの軸心と板押え装置におけるロッドの執心
が一致していなくとも対応することができるものである
。また、板押えプレートがあらゆる方向へ傾斜自在かつ
水平に回転自在であるから、例えばワークの上面の1部
に突出部が成形加工されており、板押えプレートの1部
が上記突出部に当駿する場合であっても、板押えプレー
トが傾斜することによって容易に対応できるものである
、すなわち、ワークの上面の1部に突出部が成形されて
いるような場合であっても、上記突出部を押し潰すこと
なしに板押えプレートはワークをターンテーブルに押圧
することができるものである。なお、この発明は、上記
の実施例に限定されず、他の実施態様により行なうこと
も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施したNC装置付のタレツトパ
ンチブレスにおける側面図、第2図は第1図の平面図、
第3図は板材回転装置と板押え装置との一部縦断正面図
、第4図は板材回転装置の他の実施例を示す正面図、第
5図は第4図の平面図、第6図は第5図のけ−W線に沿
う縦断側面図である。 図示中に表わされた主要な符号の説明、9・・・工作物
位置決め装置、W・・・板材、19・・・タレツト装置
、43・・・板材回転装置、7・・・固定テーブル。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 固定テーブル7上に支承されたワークWの加工を行
    なう複数のパンチ11とダイ15とを備えると共に、前
    後左右方向へのワークWの移動位置決めを行なう工作物
    位置決め装置9を備えてなるパンチプレスにして、パン
    チプレスの下部フレーム25に装着したターンテーブル
    49を、固定テーブル7に対して出没自在かつ水平に回
    転自在に設け、このターンテーブル49の上方位置にお
    いてパンチプレスの上部フレーム37に揺動自在に装着
    した板押え装置のロツドを上下動自在に設け、上記ター
    ンテーブル49へワークWを押圧するための板押えプレ
    ート103を前記ロツドの下端部にあらゆる方向へ傾斜
    自在かつ水平に回転自在に装着してなることを特徴とす
    るパンチプレス。
JP9501780A 1980-07-14 1980-07-14 パンチプレス Expired JPS602136B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9501780A JPS602136B2 (ja) 1980-07-14 1980-07-14 パンチプレス

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JPS5722830A JPS5722830A (en) 1982-02-05
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