JPS60213250A - モ−ルドモ−タの固定子製造方法 - Google Patents
モ−ルドモ−タの固定子製造方法Info
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- JPS60213250A JPS60213250A JP7027784A JP7027784A JPS60213250A JP S60213250 A JPS60213250 A JP S60213250A JP 7027784 A JP7027784 A JP 7027784A JP 7027784 A JP7027784 A JP 7027784A JP S60213250 A JPS60213250 A JP S60213250A
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- molding
- mold
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/12—Impregnating, heating or drying of windings, stators, rotors or machines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファン駆動源等に用いられる小形電動機の固
定子鉄心と巻線とブラケットとを一体的にモールドする
モールドモータの固定子製造方法に関するものである。
定子鉄心と巻線とブラケットとを一体的にモールドする
モールドモータの固定子製造方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の小形電動機の一般的な構造は、その固定子鉄心に
巻線を施した固定子と、この固定子を内蔵して保持し、
かつ軸受を保持するブラケットと、軸受に支持さＩ′Ｌ
ｌこ回転子とからなっている。
巻線を施した固定子と、この固定子を内蔵して保持し、
かつ軸受を保持するブラケットと、軸受に支持さＩ′Ｌ
ｌこ回転子とからなっている。
しかし、その小型化への限界、製造工程の短縮。
騒音及び振動などの低減、あるいは難燃性向上などの品
質向上、という諸問題に当面して、上記小形電動機にお
ける、巻線を施された固定子鉄心と、軸受を保持する／
こめのブラケットとを樹脂モールドにより一体的に同時
成形して小形電動機を製造するようになっている。
質向上、という諸問題に当面して、上記小形電動機にお
ける、巻線を施された固定子鉄心と、軸受を保持する／
こめのブラケットとを樹脂モールドにより一体的に同時
成形して小形電動機を製造するようになっている。
第３図に示すものは、小形電動機における、巻線を施さ
れた固定子鉄心とブラケットとを一諸に樹脂モールドし
て、その固定子を形成する際の金 ′型をａむ、従来の
ものの概略構成図である。
れた固定子鉄心とブラケットとを一諸に樹脂モールドし
て、その固定子を形成する際の金 ′型をａむ、従来の
ものの概略構成図である。
図において、１は上型、１ａは上型ネック部、２ ハ下
型、 ３ ｉ；ｔマンドレル、３ａはマンドレルの端面
部、４はモールド樹脂、６はブラケット、６は固定ｆ鉄
心、７はランナ、８は巻線である。
型、 ３ ｉ；ｔマンドレル、３ａはマンドレルの端面
部、４はモールド樹脂、６はブラケット、６は固定ｆ鉄
心、７はランナ、８は巻線である。
金型は、」型１とＦ型２とよりなり、下捜２にはマンド
レル３が組込筐れて、固定子鉄心６を保長し、更にブラ
ケット６を保持しているのである。
レル３が組込筐れて、固定子鉄心６を保長し、更にブラ
ケット６を保持しているのである。
い１適当な射出機構によりランナ７より送り込−まノ【
だ樹脂４は、固定子鉄心６を・抱き固めるとともに、ブ
ラケット６をも一体化して、固定子鉄心６に施された巻
線８を含浸保護すると同時に、そＪ１自身か反応硬化し
て枠体を構成するものである。
だ樹脂４は、固定子鉄心６を・抱き固めるとともに、ブ
ラケット６をも一体化して、固定子鉄心６に施された巻
線８を含浸保護すると同時に、そＪ１自身か反応硬化し
て枠体を構成するものである。
この場合、上記樹脂４の性状、（Ａ１１←」、問わない
けれとも、一般的には、合成樹脂と各紳ノイラ−よりな
る複合月が用いられる。＠′ｉｉは、価格面。
けれとも、一般的には、合成樹脂と各紳ノイラ−よりな
る複合月が用いられる。＠′ｉｉは、価格面。
性能面なとにより、ますます熱硬化性の複合旧制が、コ
イルの封入及び成形用に使わＪし出している。
イルの封入及び成形用に使わＪし出している。
すなわち、電動機の熱的寿命及び構造物としての機械強
度の上から、熱硬化タイプの樹脂の使月ｊが望ましいの
である１゜ さて、上述の成形にあたって、」−記のような熱硬化タ
イプの樹１１！■ｉｉ、その浸透性がよいだめを線８の
間隙まで十分侵入して、それ自身で絶縁物の作用を果し
て好都合のものであるが、しかし、ｌｆｉにこの浸透性
の／こめ、予期しない弊害を及はす場合がある。
度の上から、熱硬化タイプの樹脂の使月ｊが望ましいの
である１゜ さて、上述の成形にあたって、」−記のような熱硬化タ
イプの樹１１！■ｉｉ、その浸透性がよいだめを線８の
間隙まで十分侵入して、それ自身で絶縁物の作用を果し
て好都合のものであるが、しかし、ｌｆｉにこの浸透性
の／こめ、予期しない弊害を及はす場合がある。
これを詳述すると、例えは、第３図において、ブラケッ
ト６のフランジ部６ａは、マンドレル３の端面部３ａと
、上型ネック部１ａとの間で挾んでいる。このブラケッ
ト５は、通常薄鋼板のプレス成形で作られているが、そ
の板厚誤差、プレス時の歪などにより、フランジ部６ａ
の厚みはいりも一定寸法に保持できるとは限らず、更に
・Ｖ−＋／ｕ Ｉｌｌを確保する事も１相離であり、第
４図の如く不定形に波うっているＪ船台が多い。
ト６のフランジ部６ａは、マンドレル３の端面部３ａと
、上型ネック部１ａとの間で挾んでいる。このブラケッ
ト５は、通常薄鋼板のプレス成形で作られているが、そ
の板厚誤差、プレス時の歪などにより、フランジ部６ａ
の厚みはいりも一定寸法に保持できるとは限らず、更に
・Ｖ−＋／ｕ Ｉｌｌを確保する事も１相離であり、第
４図の如く不定形に波うっているＪ船台が多い。
もし、上述のＪ、うな板厚誤差や歪があると、成形時を
示す第４図のＪ、うに、ブラケット５０ノシンジ部５ａ
とマンドレル３の端Ｗ１部３ａ及び上型ネック部１ａと
の間に微少な隙間ができ、成形＋Ｉ：ｆに、この隙間か
ら樹脂４の一部が漏ね出し、第５１）１にｌＪζずよう
に、樹脂バリ９とな−）で、ブラダ。
示す第４図のＪ、うに、ブラケット５０ノシンジ部５ａ
とマンドレル３の端Ｗ１部３ａ及び上型ネック部１ａと
の間に微少な隙間ができ、成形＋Ｉ：ｆに、この隙間か
ら樹脂４の一部が漏ね出し、第５１）１にｌＪζずよう
に、樹脂バリ９とな−）で、ブラダ。
トロの１１１１１１受収納穴部内面５ｂに入り込むよう
になる。この樹脂バリ９は、その成形時に硬化し７、こ
７［は、イの後における軸受を挿入する組立工程時の障
害となるものである。
になる。この樹脂バリ９は、その成形時に硬化し７、こ
７［は、イの後における軸受を挿入する組立工程時の障
害となるものである。
そのため、この樹脂バリ９を何らかの工具、例えＱ」パ
ン、刃物類で取り除いてやらなくてはなら在い。
ン、刃物類で取り除いてやらなくてはなら在い。
こＪｌは、別途の多大な工数を要することになり、先に
述べた樹脂成形の主目的である原価低減の狙いに、大い
に反する結果をもたらすと共に１６産杓をも大いに損う
結果となる、 又、除去し残したパリの小ハが、モーフ完成後、軸受内
部に入り込み騒音や始動不良等の品質、性ｆｔ目−の悪
要因にもなる。一方、同様な理由から、ゾシクーノト５
の１１ｄＩ受収納穴部外周面５Ｃにも樹脂バリ９を生成
し、これはモータ使用中に；（ヲータ組込み機器内、例
えはエアコン１りの内ｙｔｐにｆｉｘ Ｉ’ して、や
はり騒音等の悪要因となる。
述べた樹脂成形の主目的である原価低減の狙いに、大い
に反する結果をもたらすと共に１６産杓をも大いに損う
結果となる、 又、除去し残したパリの小ハが、モーフ完成後、軸受内
部に入り込み騒音や始動不良等の品質、性ｆｔ目−の悪
要因にもなる。一方、同様な理由から、ゾシクーノト５
の１１ｄＩ受収納穴部外周面５Ｃにも樹脂バリ９を生成
し、これはモータ使用中に；（ヲータ組込み機器内、例
えはエアコン１りの内ｙｔｐにｆｉｘ Ｉ’ して、や
はり騒音等の悪要因となる。
又、上記問題を解決する方法として、実開昭６８−１０
８７６１けに見られる様な、ブラケットを挟持する上金
型のネック部及びマンドレル上面に、環状の突条部を形
成しておいて、ブラケットを挾持した際に、前記突条部
をブラケットのフランジ部にくい込ませる”１１で、樹
脂バリの生成を防止する方法もあるが、この方法では金
型面に精度を請求される突条ＲＩＳ （０，１〜０．２
１１１程度の高さ）を形成する為に全型代が高価なもの
となり、又）ｉｉＨＡｒ、使用中に金型の摩４、し等で
突条部が減磨したり、式は金型補修中に突条部に傷をつ
けたりすると、）す１脂パリ生成を防止する効果が薄れ
るばかりか、場合によっては樹ｌｉｔしくり生成を助長
する事にもろ・りかねない。
８７６１けに見られる様な、ブラケットを挟持する上金
型のネック部及びマンドレル上面に、環状の突条部を形
成しておいて、ブラケットを挾持した際に、前記突条部
をブラケットのフランジ部にくい込ませる”１１で、樹
脂バリの生成を防止する方法もあるが、この方法では金
型面に精度を請求される突条ＲＩＳ （０，１〜０．２
１１１程度の高さ）を形成する為に全型代が高価なもの
となり、又）ｉｉＨＡｒ、使用中に金型の摩４、し等で
突条部が減磨したり、式は金型補修中に突条部に傷をつ
けたりすると、）す１脂パリ生成を防止する効果が薄れ
るばかりか、場合によっては樹ｌｉｔしくり生成を助長
する事にもろ・りかねない。
発明の目的
本発明に、−１−記のような従来のものの欠点を解消し
、樹脂成形にＪ：る小形電動機の特長う・１′・−Ｃ有
するとともに１ＯＪＩＩＴｈバリ除去Ａ今の−ｌ ’、
４”ｌ’の無Ｉ駄ヲ省き、その製造の自動化をも１９
１期できる、（Ｌ−／Ｌドモータの］−・１定Ｊ′−の
提供を目的とするものである、７発明の構成 本発明は、スロットを有する固定子鉄心上、前記スロッ
トに収納する巻線と、回転子を回転自在に支持するブラ
ケットとを備え、前記ブラケットのフランジ部分の片面
に環状の突起部を、又もう一方の面の突起部と同じ位置
に四部を設け、前記固定子鉄心と巻線とブラケットとを
樹脂モールドにより一体的に同時成形するにあ／こり、
その成形用金型で、前記ブラケットのフランジ部分の突
起部と凹部をはさみ、シールする事によって突起部の内
径側フランジ面やブラケットの軸受収納穴への樹脂パリ
生成及び樹脂侵入を防止して成形するようにしだもので
ある。
、樹脂成形にＪ：る小形電動機の特長う・１′・−Ｃ有
するとともに１ＯＪＩＩＴｈバリ除去Ａ今の−ｌ ’、
４”ｌ’の無Ｉ駄ヲ省き、その製造の自動化をも１９
１期できる、（Ｌ−／Ｌドモータの］−・１定Ｊ′−の
提供を目的とするものである、７発明の構成 本発明は、スロットを有する固定子鉄心上、前記スロッ
トに収納する巻線と、回転子を回転自在に支持するブラ
ケットとを備え、前記ブラケットのフランジ部分の片面
に環状の突起部を、又もう一方の面の突起部と同じ位置
に四部を設け、前記固定子鉄心と巻線とブラケットとを
樹脂モールドにより一体的に同時成形するにあ／こり、
その成形用金型で、前記ブラケットのフランジ部分の突
起部と凹部をはさみ、シールする事によって突起部の内
径側フランジ面やブラケットの軸受収納穴への樹脂パリ
生成及び樹脂侵入を防止して成形するようにしだもので
ある。
実施例の説明
本発明を、第１図〜第２図に示す実施例により詳細に説
明する。
明する。
なお、第１図〜第２図で、第３図〜に’、’ ６図と同
省号の部分は同等部分を示し、５ｄは、ブラケット５の
フランジ部に設けられた環状の突起部で、昌祁 巾Ｉ ＭＭ〜２ Ｉｎ 、 Ｈ”ｔＥ３さ０．１〜０．
５ｕ４である。又、５は前記突起部５ｄの反対側の面の
同じ位置に設けた凹部である。
省号の部分は同等部分を示し、５ｄは、ブラケット５の
フランジ部に設けられた環状の突起部で、昌祁 巾Ｉ ＭＭ〜２ Ｉｎ 、 Ｈ”ｔＥ３さ０．１〜０．
５ｕ４である。又、５は前記突起部５ｄの反対側の面の
同じ位置に設けた凹部である。
第４図においてブラケット５を、マンドレル３にインサ
ートシて、第３図、第４図と同様に型締めを行う。この
時、ブラケット５の突起部５ｄは、上型ネック部１ａ及
びマンドレルの端面部３ａによシ第２図に示すように挾
持されかつ、型締圧によりブラケットのフランジ部分の
突起部６ｄは、凹凸を平滑にしようとする力を受け、こ
の部分で、上型及びマンドレル３に密接する。このよう
に突起部５ｄをつぶす方向の力を加えて挾持することに
よりブラケット６の板厚誤差、プレス時歪を吸収し、上
型ネック部１ａ及びマンドレル３の端面部３ａと、プラ
ク′ノド５のフランジ部５ａとの隙間は突起部５ｄでＯ
となり、従って、上記ブラケット５のマンドレルの端面
部３ａの外径線まで浸透したモールド樹脂４は、ここで
それより内径側への浸透を阻止され、従ってブラケット
５の軸受収納穴内面５ｂへの樹脂パリの生成は防止され
る。
ートシて、第３図、第４図と同様に型締めを行う。この
時、ブラケット５の突起部５ｄは、上型ネック部１ａ及
びマンドレルの端面部３ａによシ第２図に示すように挾
持されかつ、型締圧によりブラケットのフランジ部分の
突起部６ｄは、凹凸を平滑にしようとする力を受け、こ
の部分で、上型及びマンドレル３に密接する。このよう
に突起部５ｄをつぶす方向の力を加えて挾持することに
よりブラケット６の板厚誤差、プレス時歪を吸収し、上
型ネック部１ａ及びマンドレル３の端面部３ａと、プラ
ク′ノド５のフランジ部５ａとの隙間は突起部５ｄでＯ
となり、従って、上記ブラケット５のマンドレルの端面
部３ａの外径線まで浸透したモールド樹脂４は、ここで
それより内径側への浸透を阻止され、従ってブラケット
５の軸受収納穴内面５ｂへの樹脂パリの生成は防止され
る。
一方、上金型ネック部１ａと接するブラケットフランジ
面の四部５ｅは、その内径側端部エツジが、突起５ ｄ
（１４１１からの抑圧により上金型ネック部１ａに押
しつけられ、この部分での７−ル性を向」ニさせている
。又、上金型ネック部１ａの外径は四部５ｅの中央付近
まで被っているだけであるので、モールド樹脂４は四部
５ｅに丑で充填さｔｌ、この）１１Ｓ分での樹脂厚さを
確保すると共に欠は落ちしにくい構造を確保てきる。
面の四部５ｅは、その内径側端部エツジが、突起５ ｄ
（１４１１からの抑圧により上金型ネック部１ａに押
しつけられ、この部分での７−ル性を向」ニさせている
。又、上金型ネック部１ａの外径は四部５ｅの中央付近
まで被っているだけであるので、モールド樹脂４は四部
５ｅに丑で充填さｔｌ、この）１１Ｓ分での樹脂厚さを
確保すると共に欠は落ちしにくい構造を確保てきる。
突起部５ｄの寸法は、使用する板ｊＩｊｌ及び、ＩＡ質
、更凸部高さは０．１ｊｌＪＩＬ〜０．６Ｔ程度が、実
験の結果良好な効果を得られる範囲である。
、更凸部高さは０．１ｊｌＪＩＬ〜０．６Ｔ程度が、実
験の結果良好な効果を得られる範囲である。
発明の効果
以上の構成にすることにより従来例に比し次の効果が得
られる。
られる。
（１）樹脂パリのないブラケット一体成形品が１４Ｊら
れる。
れる。
（２）樹脂ハリを除去する工程か不要となり、製造ライ
ンの大１１〕な合理化が図する。
ンの大１１〕な合理化が図する。
（３）樹脂パリか残存する事によって発生していた、騒
音や始動不良等各種の品質問題を解決し、高品質のモー
ルドモータを得られる。
音や始動不良等各種の品質問題を解決し、高品質のモー
ルドモータを得られる。
（４）モールドモータ組込み機器に対する樹脂パリ落下
が原因の品質問題を解決できる。
が原因の品質問題を解決できる。
（６）金型に微細な突条部を形成する必要がなく、全型
代が高価なものにならなくて良い。又、金型の補修等管
理の手間が省ける。
代が高価なものにならなくて良い。又、金型の補修等管
理の手間が省ける。
（６）突起部の凹凸寸法は、ブラケット成形時にプレス
により高さを規制できるので、モールド時のブラケット
位置をモールド金型により正確に規制できる。
により高さを規制できるので、モールド時のブラケット
位置をモールド金型により正確に規制できる。
第１図は本発明の一実施例にかかる固定子の成形状態の
部分断面図、第２図は同じく固定子成形状態の成形金型
にＪ：るブラケット挾持部分拡大図、第３図は従来例の
固定子モールド成形時における概略構成断面図、第４図
は従来例の固定子成形時の成形状態の成形金型によるブ
ラケット挾持部分拡大図、第５図は従来例の固定子成形
品のシｒ而図である。 １ −ト型、１ａ・ 上型ネック部、２ 下型、３・・
・ マ／トレル、３ａ・・・ マンドレル段イ；Ｊ部、
４ モールド樹脂、５，５′ プラク−ノド５ｄ ブラ
ケノ］・のフランジ部の突起部、５ｅブシクノトのフラ
ンジ部の凹部、６・ 固定子汲上・、７・・・・ランナ
、８・・ 巻線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
部分断面図、第２図は同じく固定子成形状態の成形金型
にＪ：るブラケット挾持部分拡大図、第３図は従来例の
固定子モールド成形時における概略構成断面図、第４図
は従来例の固定子成形時の成形状態の成形金型によるブ
ラケット挾持部分拡大図、第５図は従来例の固定子成形
品のシｒ而図である。 １ −ト型、１ａ・ 上型ネック部、２ 下型、３・・
・ マ／トレル、３ａ・・・ マンドレル段イ；Ｊ部、
４ モールド樹脂、５，５′ プラク−ノド５ｄ ブラ
ケノ］・のフランジ部の突起部、５ｅブシクノトのフラ
ンジ部の凹部、６・ 固定子汲上・、７・・・・ランナ
、８・・ 巻線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- （１） 巻線を施した固定子鉄心と、回転子を回転自在
に支持するブラケットのうち少くとも一力のブラケット
とを金型キャビティ内に設置し、上金型ネック部及び下
金型マンドレルにより前記ブラケットの７ラン９部を挾
持した後、モールド樹脂により一体的に成形固化するも
のであって、前記ブラケットのフランジ部分の一方の面
に環状の突起部を設け、更に前記フランジ部分のもう一
方の面の前記突起部と同じ位置に環状の四部を設け、下
金型ネック部外径寸法と１金型マントル端（ｎ＋ ｆ’
ｉ１ｓ外径寸法を共に前記突起部並に四部のｔｉ）の略
巾心の直径に等しくし、上金型キック部と下金型マンド
レルとで前記ブラケットを挾持した後、キャビティ内に
モールド樹脂を注入、固化するモールドモータの固定子
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7027784A JPS60213250A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | モ−ルドモ−タの固定子製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7027784A JPS60213250A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | モ−ルドモ−タの固定子製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213250A true JPS60213250A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13426845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7027784A Pending JPS60213250A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | モ−ルドモ−タの固定子製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213250A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5134327A (en) * | 1988-09-14 | 1992-07-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Resin-molded motor and a method for its manufacture |
| US5191698A (en) * | 1988-09-14 | 1993-03-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of making a resin-molded motor |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP7027784A patent/JPS60213250A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5134327A (en) * | 1988-09-14 | 1992-07-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Resin-molded motor and a method for its manufacture |
| US5191698A (en) * | 1988-09-14 | 1993-03-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of making a resin-molded motor |
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