JPS60210996A - ヒトのガンマインターフエロンの遺伝子工学的製法 - Google Patents

ヒトのガンマインターフエロンの遺伝子工学的製法

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JPS60210996A
JPS60210996A JP60052577A JP5257785A JPS60210996A JP S60210996 A JPS60210996 A JP S60210996A JP 60052577 A JP60052577 A JP 60052577A JP 5257785 A JP5257785 A JP 5257785A JP S60210996 A JPS60210996 A JP S60210996A
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dna sequence
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gene
plasmid
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JP60052577A
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ヨーアヒム・エンゲルス
ミヒアエル・ライネヴエーバー
オイゲーン・ウールマン
ヴオルフガング・ウルマー
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Hoechst AG
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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    • C12N15/00Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/52Cytokines; Lymphokines; Interferons
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヒトのガンマインターフェロンスナわちこのペ
プチドのためにコード化する(遺伝暗号で示す)化学的
に合成された遺伝子の製法およびこのポリペプチドを表
現するための適当なベクターの組立ておよび宿主微生物
に関する。
ガンマインターフェロン(以前には免疫インターフェロ
ンまたは■型インターフェロンと呼ばれたが、本明細書
では以下IFN−rと略す)は1965年にF、フィー
ルロック氏(wheellock*5cience 1
4ヱ(1965)、310を参照されたい)により発見
され、工FN−7がある棟の細胞をウィルス感染から防
御しうるということが示された。
ヒトのIFN−r(基礎的情報に関してはSpring
er社出版(第2版、1981年)によるW、Fi、ス
チュワード氏による■、The工nterferon 
Systemを参照されたい)は146個のアミノ酸か
らなるポリはプチド(グレー氏寺によるNaturθ2
95(1982)、503を参照されたい)であって、
天然にはグリコジル化されている。このグリコプロティ
ンは約65,000〜7!1,000の分子量を有しく
 Pe5tka氏等による。T、 Biol、 Ohe
ms 258(1983)、9706を参照されたい)
、その機能形態はテトラマーであろうと思われる。工F
N−rのグリコジル化はその機能化のために必須ではな
り、シたがって工FN−rのグリコシダーゼ処理はヒト
の線維芽細胞の細胞培養中においてそのものの抗ウィル
ス活性を減少はさせない(ケラー氏等によるJ、 Bi
ol、 Ohem、 25旦(1983)、8010を
参照されたい)。
さらに、アルファインターフェロンおよびベータインタ
ーフェロンと比べると工FN−rはpH2で不安定であ
り、しかも熱(60℃)によっても不活性化される。
人の細胞系統の細胞培養からあるいは白血球(血液銀行
に預けられた血液)からヒトの工FN−rを単離するこ
とは可能だが、収量が少なくしかも生成物の純度も低い
。このために工FN−rに似ているボ177−?プチド
類の遺伝子工学的製法が既にたとえばヨーロツ・ξ特許
出願の出願公告第95.350号明細書にも記載されて
おり、そこには工FN−rのためのコード化されている
遺伝子の化学合成、ハイブリッドプラスミド中における
この遺伝子の混入、大腸菌の形質転換および免疫学的活
性を有するポリペプチドの表現が示されている。
ヒトの工FN−rは以下のペプチド配列を有する( D
svo日氏等によるNucl、 Ac1ds Re+5
earch IQ(1982)、2487): Oys 1−Tyr−Cys−Gln−As p−Pr
o−Tyr−Val −Lys−Glu ” −Ala
−−Glu−As n−Le−u−Lys−Lys−T
yr−Phe−As n−Ala 2 ’ −Gly−
Hls−8or−Asp−Val−Ala−Asp−A
sn−()ly−Thr”−Leu−Phe−Leu−
Gly−工1e−Leu−Lys−Asn−Trp−L
ys40−()lu−()lu−8er−Asp−Ar
g−Lys−工1e−Met−()ln−8er50−
C)ln−工1e−Val−8or−Pha−Tyr−
Phe−Lys−Leu−Phe60−Lys−Aen
−Phe−Lys−Asp−Asp−Gln−8er−
工1e−G:Ln70−Lys−8or−Val−()
lu−Thr−工1e−Lys−()lu−Asp−M
et”−Asn−Val−Lya−Phe−Phe−A
sn−8er−Asn−Lys−Lys90−Lya−
Arg−As p−As p−Phe−Glu−Ly 
e−Leu−Thr−Aen 100−Tyr−8er
−Val−Thr−Asp−Leu−Asn−Val−
Gln−Arg’ 1 ’−L7El−A11L−工1
1i1−Hls−Glu−Leu−工1e−Gln−V
al−Met12’−Ala−()lu−Leu−8o
r−Pro−Ala −Ala −Lye −Thr 
−[)1y I Is O−Lya−Arg−Lye−
Arg−8er−()In−Met−Leu−Phe−
Argl ”−()ly−Arg−Arg−Ala−8
or−()ln 1 ”。
本発明はDNA配列I(後記)からなる化学合成された
遺伝子を使用するヒトの工FN−rの遺伝子工学的製法
に関する。
遺伝子コード(暗号)が1退化する” (degene
rateンといりこと、1−なわち単に2個のアミノ咳
だけが単一のヌクレオチド配列によりコード化されるが
、残りの18個の遺伝子学的にコード化可能なアミノ酸
は2〜6 IAIのトリジレットに指運されうるという
ことは既知である。さらに、異種の宿主細胞は必ずしも
これより生ずるIIJ能なバリエーションを同一に利用
するものでもない。
したがって遺伝子の合成には非常に多植のコドン可能性
が4仕する。今や本発明により全アミノj俊配列1〜1
46のためにコード化するDNA配列■(後He )お
よび配列■の合成のために使用されるDNA部分配列が
遺伝子工学的方法による工FN−rの合成に時に有利で
あるということが見出された。DNA +配列Iのコー
ド化ストランドの5′末端にはたとえば制限エンドヌク
レアーゼKoo R1に相当する1突出している@DN
A配列が付着しており、他方コード化ストランドの3′
末端には、5′末端の場せとは異なっているのが有利だ
が、たとえば制限酵素Gal lに相当する単一ストラ
ンドの芙出している配列が付着している。これらの2棟
の異なる認識配列はDNAが所望の配置でプラスミド中
に組冷込まれていることを保誰している。また同一の突
出している配列を選択することおよび後で適当な選択を
行なうこともげ能である。
アミノ酸、メチオニンのためのコドンはこれらの認識配
列とアミノ酸配列のためのコド/との間にあるコード化
ストランドの5′末端に位置している。あるいはまた、
これはたとえば細胞質から所望のポリベゾチドの分泌を
もたらしそしてこの排泄過程中に宿主細胞中に天然に生
ずるシグナル(信号)ペプチダーゼによって除去される
、宿主に本米備わっている細菌蛋白質または他の蛋白質
の前駆配列(pressquence) (シグナル配
列またはリーダー配列とも云われる)によって置き侯え
られることもできる(lJIIi1文二パールマン氏お
よびハルボルソン氏によるJ。
Mo1. Biol、 167 (1983)、 39
1を参照されたい)。
ついでグルタミンのためのトリプレット146コード化
に11固の停止コドンまたは好ましくは2個の停止トリ
プレットが続く。
制限酵素のBam HlおよびHlna m (コード
化ストランドのコドン31および94におけるあるいは
非コード化ストランドのコドン62および95における
)のための2つの内部のユニークな制限部位は3櫨の遺
伝子断片、すなわちエドト11工FN−1および工FN
−Ill (後dピのDNA配列■を参照されたい)を
サブクローン(subclone)することを可能にし
、これらはたとえばpBR322またはpUCBのよう
な完全に研究されたクローニングベクターに組与込まれ
ることができる。さらに制限酵素のための多数の他のユ
ニークな認識配列が構造遺伝子内に組み込まれ、これら
が一方において工FN−rの部分配列に取りつぎ、多方
において変化の尋人なW’dするものである。
Ava IIa) 12 20 Alu Ib) 51.9 H1nf 1” 126 134 Dd01°’ 151 159 Ah”” 191 199 Taq I’) 286 294 Aha m” 319 327 89t Ia)349 357 BBtNId)354 362 Pet la) ’ 38Q 388 BbvI” 390 398 S”t ffa)422 430 DdeI” 456 444 a)全DNA配夕1月に関してユニークである。
b)部分配列工FN−1に関してユニークである。
リ 部分配列工EPN−11に関してユニークである。
d)部分配列工FN−1llに関してユニークである。
DNA配列11メチオニンのためのコドンおよび突出し
ている末端からなる遺伝子は18〜66のヌクレオチド
の長さをゼする34個のオリゴヌクレオチド(DNA配
列■を参照されたい)から、まず最初にそれを化学的に
合成しついでそれらを4〜6個のヌクレオチドの1付層
末端5(sticky enas)によって#累的に結
合させることにより構築されつる。
さらにDNA配列Iではアミノ酸に対してコドンが複数
個指定されうるが、このコドンは等価のものではなく、
逆に特定の宿主細胞例えば大腸菌中では異なった選好性
を示すものであってこれらアミノ酸について注意が払わ
れた。さらにパリンドローム配列(palirarom
ic sθquence) (回文配列)は最少にまで
減少された。
すなわち、DNA配列lの遺伝子構造は比較的小さな構
造単位からd易に生殖でき、それは周知ベクター中にお
ける6種の遺伝子断片のサブクローニング(subcl
oning)を可能ならしめ、かつそれら断片を一緒に
して全遺伝子を提供しそしてそれを変異させることなも
げ能にする。
合成遺伝子または遺伝子断片をたとえば商業的に入手し
つるプラスミドpUc 8およびpBR622あるいは
たとえばptac 11およびpKK177.3のよう
な他の一般に人手しうるシラスミドのようなりローニン
グベクター中に組み入れることはそれ自体既知の方法で
実施される。また化学的に合成された遺伝子に可能な蛋
白質の表現を与える適当な化学合成された制御領域を提
供することはあらかじめ可能である。これに関してはマ
ニアナイス氏による教科J) (Molecular 
C!loning。
Maniatis氏寺による001d Spring 
Habor 1982)を参照されたい。こうして得ら
れた混成プラスミドの、適当な宿主微生物、有利には大
腸丙申への形11!′転換は同様にそれ自体既知であり
、前記教科書に詳記されている。表現された蛋白質の単
離およびそれのf、f Hも同様に記載されている(J
、 A、σθorgiades氏によるrlexae 
Reportsin Biology and Med
icineJ l (1981ン、 179、Came
氏およびGarter氏(、編者ンによる「工nter
feroneand !rheirApplicati
onaJ Springer社出版、1984年を参照
されたい)。
本発明により得られる遺伝子断片の工FN−1。
工Fト…および工FN−ill 、それらで得られるハ
イブリッドプラスミドおよびその形質転換された宿主微
生物は新規であり、本発明はそれらに関するものである
。同じことはDNA配列■の変形である新規なりNA配
列にも適用される。本発明の他の態様は時計ll+4求
の範囲に記載のとおりである。
さらに本発明の態様を以下の芙施例で詳しく説明するが
、これより、多数のIJT能な変法および組み会わせは
当業者には自明である。これらの実施例中、特にことわ
らない限り百分率でのデータは1址によるものである。
実施例 1、 ジングルストランドのオリゴヌクレオチドの化学
合成 遺伝子構造単位の合成は遺伝子の構造単位1aの例を使
用して説明されるが、それはコード化ストランドのヌク
レオチド1〜26からなる。
既知方法(M、J、eatt氏等による「Nuclei
c Ac1dsRes、J 8 (1980ン 108
1〜1096)を使用して6′末端に位置するヌクレオ
シド、(たとえば本発明のノ易合にはシチジン(ヌクレ
オチドno、 23 )は3′−水ζIIZ基によりシ
リカケ゛ル(メルり社製のフラクトシル(PRACTO
8工L%登録商標し)に共有結合される。このためにシ
リカゲルは最初に6−()+J工)キシシリル)プロピ
ルアミンと反応せしめられ、エタノールの生成を伴って
5i−0−81結合が形成される。シチジンはN4−ベ
ンツ゛イルー5l−o−スクシノイル−5′−ジメトキ
シトリチルエーテルの形)線で72ラニトロフエノール
およびN、N’−シフクロヘキシルカルボジイミド応u
しめられてそのスフ/ノイル基の遊陥カルボキシ基がプ
ロピルアミノ基のアミノ基をアシル化する。
次に続く・合成の谷工程においてその塩基成分は5′−
〇ージメトキシトリテルヌクレメーシド−31−亜りん
酸のモノメチルエステルのジアルキルアミドまたはクロ
ライドとして使用されるが、その際アデニンはN6−ベ
ンゾイル化合物の形態で、7トシンはN4−ハンゾイル
化合物の形態で、グアニンはN2−イソブチリル化合物
の形態で、そしてチミンはアミノ基を全く含有していな
いので、保護基なしで存在している。
2μモルの結合された/トシンを含有する50〜の重合
担体を以下の剤、すなわち a)ニトロメタン、 b)1%の水を含有しているニトロメタン中における臭
化亜鉛の飽和溶液、 C)メタノール、 d)テトラヒドロフラン、 e)アセトニトリル r)[1.5−の無水アセトニトリル中における40μ
モルの適当なヌクレオシドホスファイトおよび200μ
モルのテトラゾール(5分)。
g)4096ルチジンおよび10%ジメチルアミノピリ
ジンを含有するテトラヒドロンジン中における20俤I
5ド1伎無水9勿(2分)、h)テトラヒドロフラン、 1)20%の水および40チのルチジンを含射するテト
ラヒドロフラン、 j)5:4 二1’4量比のコリジン/水/テトラヒド
ロフラン中における3チ沃ネ、 h)テトラヒドロフランT6よび 1)メタノール で連続的に処理する。
前記の「゛ホスファイト」の用語は@6番目の原子価が
塩素または第3級アミノ基たとえはモルホリノ基により
飽和されているデオキ7リボースー6′ーモノ亜りん酸
のモノメチルエステルであることを理解されたい。合成
における個々の工程の収蔵は4 9 0 nmの波長に
おけるジメトキシトリチル陽イオンの吸収を測定する分
光測光により脱トリチル化反応にしたがって各場合に測
定されうる。
オリゴヌクレオチドの合成終了ns オvー;−rーの
メチルホスフェート保護基はp−チオクレゾールおよび
トリエチルアミンを使用して除去される。
ついでこのオリゴヌクレオチドは3時間アンモニアで処
理することにより固体担体から除去される。オリゴマー
を定量的に2〜6日間日間ファンモニア理すると塩基の
アミノ保護基が除去される。こうして得られた粗生成物
は高圧液体クロマトグラフィー( HPLC! )によ
りまたはポリアクリルアミドゲル電気泳動により精製さ
れる。
遺伝子の他の構造単位1b−illlも全く同様にして
合成され、それらのヌクレオチド配列はDNA配列■か
ら誘導される。
2.遺伝子断片の工FN−1、工FN−■および工FN
−111を得るためのジングルストランドのオリゴヌク
レオチドの鉢累的結仕 5′末端でのオリゴヌクレオチドのホスホリル化のため
には5 nmoffiのアデノシントリホスフェートと
一緒の1 nmofiのそれぞれのオリゴヌクレオチド
laおよびlt+を50分1i337℃において20μ
βの50mM)リスHallバッファー(pH7,6)
、10mM塩化マグネシウムおよび10mMジチオトレ
イトール(DTT)中における4単位ので4−ポリヌク
レオチドキナーゼで処理した( C,C,R1char
dson氏によるrProgrees in Nucl
、 AQid8 Res、 J 2(1972)、 8
25を参照されたい)。この酪素は5分間95℃での加
熱により不活性化される。ついでこのオリゴヌクレオチ
ドのlaおよびIbはそれらを2分間95℃で水溶液中
で加熱しりいで徐々に5℃に冷却することによりお互い
に関してハイブリッド化される。
オリゴヌクレオチドのlcおよびHa%IθおよびI’
S Igおよびlhそして11およびIjも類似方法で
ホスホリル化されついで対でハイブリッド化される。オ
リゴヌクレオチドの[aとIbとの対からはじまってl
lkとIllとの対までの谷ホスホリル化および対での
ハイブリッド化は小断片工FN−1のために実施されそ
してオリゴマーの1llaと1llbとの対からはじま
って1llkとll1lとの対までのそれらは小断片工
Fil−1[のために実施される。
こうして得られた遺伝子断片工FN−1のための5対の
オリゴヌクレオチドおよび遺伝子断片の工FN−[およ
び工FN−111のための6対のオリゴヌクレオチドは
各場合以下のようにつながれる。
これらダブルストランドのヌクレオチドは16時間かか
つて15℃で100単位のT4−MA リガーガを使用
して40パの5QmMトリスHCIA)9ツ77−12
0mM1m化マグネシウムおよび1QmMDTT中にお
いて一緒にされ、それぞれつながれる。
遺伝子喀片工FN−1〜IFN−111の梢製は10チ
ポリアクリルアミドゲル(尿素の添加なし、20×40
crn、1+m厚さ)上でのゲル電気泳動により実施さ
れ、使用されたメーカー物質はHlnflで切断’さh
 るφx 174DNA(BRLa製)であるかまたは
1(ae Illで切断されるpBR322であった。
五 遺伝子断片の工FN−11工FN−IIおよび工F
IJ−111を含有する混成プラスミドの製法 a) pBR322中への遺伝チェFN−1の組み込み
商業的に人手しうるプラスミドpBR322を製造業者
のデータにしたがって制限エンドヌクレアーゼのBaa
 R1およびBam Hlを使用して既知方法で開裂(
open )する。消化混付物を既知方法で5チポリア
クリルアミドゲル上の電気泳動により分画しそして各断
片は臭化エチジウムでの着色によるかまたは放射性ラベ
リングにより肉眼で見ることができる(前記引用文献、
マニアテイス氏の1ニツク翻訳1法)。ついでプラスミ
ド帯なアクリルアミドゲルから切断し、それを電気泳動
によりポリアクリルアミドから分離させる。また消化混
合物の分画も72俤低融解アガロースゲル(実施例5a
に記載)上で実施されうる。
ついで1μVのシラスミドは一夜、16℃において10
nfの遺伝子断片工FN−1で縛られ(ligated
)る。図1に示されるノ\イブリッドプラスミドが得ら
れる。
b)pUO8中への遺伝子断片IFN−IIの組み込み
a)と同様にして商業的に入手しうるプラスミドpoC
8はBan 11およびHlnd mで切断されて開か
れついで遺伝子断片工FN−…で縛られる。図2に示さ
れるハイブリッドプラスミドが得られる。
リ pUC8中への遺伝子断片IFN−mの組み込みa
)と同様にしてシラスミドp[To 8はHlndll
lおよび8al lで切vJ(され開かれついで遺伝子
断片工FN−illで縛られる。図5に示されるハイブ
リッドプラスミドが得られる。
4、完全遺伝子の合成およびプラスミド中への組み込み a)形質転換および増幅 こうして得られたハイブリッドプラスミドは大腸菌中に
形質転換される。このためには鉋株大11mK12を7
QmM塩化カルシウム溶液での処理により有能なものに
しついでこれに塩化カルシウム中の70mMであるが、
10mMトリスacJlバッファー(1)17.5)中
のハイブリッドプラスミドの懸濁液を加える。これらの
形質転換される菌株はプラスミドにより役けられた抗生
物質に対する抵抗または感度を使用していつものように
選択され、ハイブリッドベクターは増幅される。細胞を
殺した後にハイブリッドプラスミドは単離され、最初に
使用した制限酵素で切断し、開かれそして遺伝子断片の
より’N−1,工F’N−■および工FN−1[はゲル
電気泳動により単離される。
b)各遺伝子断片の結合 増幅により得られる小断片の工FN−1.工FN−11
および工FN−111は実施例2に記載のようにして酵
素的に結合され、こうして得られかつDNA配列Iを有
する合成遺伝子はクローニングベクターpUo B中に
導入される。図4に示されるハイブリッドプラスミドが
得られる。
5、DIJA配列Iの表現のための混成プラスミドの組
み立て a) pKK 177.3中への組み込み表現プラスミ
ド(expression plasmid) pKK
177.3 (プラスミドptac 11 % Amm
an氏等による()one 25(1983)、 16
7を参照されたい。この中に8al l制限部位を含有
する配列がWoo R1認識部位中で合成的に組み込ま
れた)が制限#素の1!!aoR1およびElal l
を使用して開裂される。挿入物■が制限酵素のEOOR
Iおよび5allを使用して図4に示されるプラスミド
から切断される。
挿入物■は2チ低融解アガロースに適用されプラスミド
DNAから分離されそしてその挿入物はゲルを高められ
た温度でINすることにより回収される(製造業者の記
述による)。挿入物の上流に表現領域または調整領域が
包含されているハイブリッドプラスミドはすでに切断さ
れて開かれているプラスミドpKK 177.3を遺伝
子Iで縛ることにより得られる。たとえばインプロピル
−!−チオガラクトビ2ノシド(工PTGンのような適
当なインデューサーを添加後にm部Aが生成されそして
これかDNA配列配列相当するメチオニル−ポリペプチ
ドの表現につながる。
b)pMXZ中への組み込み 表現プラスミドpMX 2は21のヌクレオチドにより
短くされたpUo 8プラスミドからなり、以下の方法
で製造される。
pUo 8を制限エンドヌクレアーゼFicoR1を使
用して開裂しついでそれをFico R1制限部位の両
側上の約20のヌクレオチドを除去しうる条件下におい
てエキソヌクレアーゼBal 31で処理する(前記引
用文献マニアテイス氏による論文を参照されたい)。つ
いでこうして処理されたプラスミドのいずれもの突出し
ている末端がフレナラ(Klθnow ) DNAポリ
メラーゼを使用して充填されついでそのプラスミドは制
限エンドヌクレアーゼH1n4 illを使用して切断
されそして製造業者の主張にしたがって1−低融解アガ
ロースゲル上でイ11製される。最初にpUo8中に存
在し、Eco R1およびHlnd l[の制限酵素切
断部位により限定されしかも前記操作により破壊されて
しまったポリリンカー(polylinkθr)は再び
プラスミドに挿入される。このためにはpUo 8を1
11す限蝉素KcoR1を使用して開き、その突出して
いる末端をフレナラDNAポリメラーゼおよび52p−
ラベルされたヌクレオシドトリホスフェートを使用して
充填する。ついでそのポリリンカーを制限酵素H1nd
 illを使用してシラスミドからり断し、10%アク
リルアミドゲル上での1気vK動によりそのプラスミド
から除去する。そのポリリンカー帯をオートラジオグラ
フィーを使用して同定した陵にアクリルアミドの残留物
を電気溶出によりそのポリリンカーから除去しそしてそ
れは短くされたpU(! Bシラスミド中に縛らrる。
ついでこうして組み立てられたプラスミドpMX2は制
限#素Eco R1およびSal lを1史用して開か
れついでr−インターフェロンffi&子Iで縛られ、
それらの末端はEaoRIおよび5ILL Iの認識配
列を有して表現プラスミドpMX 2 (図5)になる
。ついで高い滴定址のインターフェロンを示すクロー、
ンはその生物活性の測定により同定される。
6、 混成プラスミドの形質転換 適応する大腸菌細胞に配列■を含有する混成プラスミド
0.1〜1μ2を形質転換し、これをアンピシリン含有
の寒天プレート上に入れる。ついで適当なプラスミド中
に正しく集成されたr−インターフェロン遺伝子配列を
含有するクローンをDNA迅速後処理(前記引用文献マ
ニアナイス氏による論文を参照されたい)により同定す
ることかaJ能である。
7、r−インターフェロン活性を示すポリペプチドの表
現 前記のハイブリッドプラスミドを大腸菌中に形質転換後
に表現されるポリペプチドはr−インターフェロンアミ
ノ酸配列の外にさらに別のメチオニル基をアミノ末端に
含有するものである。
a 後処理および精製 所望の光学濃度まで培養された細菌の菌株をたとえば2
時間の十分な時間たとえばIPTGのような適当なイン
デューサーで培養する。ついで細胞を、0.1%クレゾ
ールおよびQ、 1mMベンジルスルホニルフルオライ
ドを使用して殺す。遠心分離またはp過後にその生物量
をバッファー溶液(5QmM)リス、5 [1mM F
iDTA%pH7,5)に入れそしてたとえばフレンチ
プレスまたはDYNO(登録1月ミル(バーゼルにある
Viny Bachofer社製)を使用して機械的に
分裂させついでその不溶性成分を遠心分離により除去す
る。r−インターフェロン活性を有する蛋白質は常套法
で上澄み液から精製される。イオン交換カラム、吸着カ
ラムおよびゲルp過カラムの方法または抗体カラム上の
親和クロマトグラフィー法が適当である。生成物の濃縮
および純度はドデシル硫酸ナトリウム/アクリルアミド
ゲルまたはHPLOを使用する分析によりチェックされ
る。
r−インターフェロン活性に関する生成物の生物学的特
性についてはたとえばベロ(VerO)細胞のようなイ
ンジケーター細胞系統が既知方法で使用され、それらが
インターフェロン含有の細菌抽出物の一連の希釈物と共
に培養される。
ついで検査は、その細菌抽出物によるベロ細胞の前処理
が抗ウイルス状態を達成しうるまでの希釈段階の、たと
えばV日V(小水庖性口内炎ウィルス)のようなウィル
スによる感染により実施される。評価は11j4倣鏡に
ょる倹食または中性赤の吸収の測定によりなされうる。
さらに、r−インターフェロン活性はr−インターフェ
ロンに対するモノクロナール抗体に基づく商業的に人手
しうる放射線免疫分析(セルチク社)を使用して測定さ
れうる。
DNA配列 I トリプレット随 12345 アミノ酸 Cye Tyr Cys Gln Aspヌ
クレオチドNα 10 コード化ストランド 5’ TGCTAG TGCCA
G GAC非コード化ストランド3’ AOG AT(
) AOG GTO0T()6 7 8 9 10 1
1 12 13 14 15Pro Tyr Val 
Lys Glu Ala Glu Asn Leu L
ys16 17 18 19 20 21 22 23
 24 25Lys Tyr Phe Aen Ala
 Gly Hls Ser Asp Ma126 27
 28 29 30 31 32 33 34 35A
la Asp Asn Gly Thr Leu Ph
e Leu [)ly 工1θOGA OTG TTA
 CCA TGA GAG AAG GAG (!(I
C! TAG36 37 38 39 40 41 4
2 43 44 45Leu Lye Asn Trp
 Lys Glu [)lu Ser Asp Arg
llo 120 130 0TG AAA AA(! TGG AAA ()AA
 GAA TC!’r GA(! CGTGACTTT
 TTG AC(! TTT CTT OTT AGA
 C!TG GG!A46 47 48 49 50 
51 52 53 54 55Lye 工le Met
 ()In Ser Gln 工1e Mal Ser
 Phe140 150 160 AAA ATC! ATG OAA TOT CAG 
ATCGTT TCT TTCTTT TAG TAO
GTT A()A ()TC! TAG OAA A(
)A AAG56 57 58 59 60 61 6
2 63 64 65Tyr Phe Lys Leu
 Phe Lys Asn Phe Lys Asp1
70 180 190 TAOTT(! AAA OTG TTCAAA AA
C! TTT AAA 、()AOATG AAG T
TT GAOAA() TTT TTG TAA TT
T (!T()66 67 68 69 70 71 
72 73 74 75Asp ()In Ser 工
1e Gin Ly8Ser Val Glu Thr
200 210 220 GACCAG TCT AT(! OAG AAA T
(!T GTT GAA ACTCTG GTOAc)
A TAG GTCTTT AGA CAA CTT 
TGA76 77 78 79 80 81 82 8
3 84 85工le Lye Glu Asp Me
t Asn Van Lys Phe Phe230 
240 250 ATOAAG GAA GAOATG AAOG’nT
 AAA TTT TTOTAG TTOOTT C!
TG TAC’ TTG CAA TTT AAA A
AG86 87 88 89 90 91 92 93
 94 95Asn Ser Asn Lys Lys
 Lye Arg Asp Asp Phe260 2
70 280 AAC! TCT AACAAA AAA AAA C
GT GAOGAOTTOTT() AGA TTG 
TTT TTT TTT G(!A 0T() 0T(
) AA()96 97 98 99 100 101
 102 103 104 105Glu Lys L
eu Thr Asn Tyr Ser Mal Th
r Asp290 300 310 GAA AAG OTT ACT AAOTAI:! 
TOT GTT A(!T GATOT’r TTCG
AA TGA TTG ATG A()A OAA T
GA 0TA106 107 108 109 110
 111 112 113 114 115Leu A
sn Mal ()In Arg Lye Ala 工
1e Hls Glu320 330 340 TTA AAOGT’T [!AA OGT AAA 
GCT ATOCACGAGAAT TTG OAA 
GTT GC!A TTT CGA TAG GTG 
C!TO116 117 118 119 120 1
21 122 123 124 125’Leu 工m
e Gln Val Met Ala Glu Leu
 Bar Pr。
OTCATOOAG GTT ATG GOT GAA
 CTG TC!T C0TGAG TA() G’r
COAA TAG C()A C!TT ()ACAG
A ()[)A126 127 128 129 13
0 131 132 133 134 135Aha 
Ala Lyg Thr Gly Lys Arg L
ye Arg 5er136 137 138 139
 140 141 142 143 144 145G
ln Met Leu Phe Arg Gly Ar
g Arg Ala Sar46 Gln 68 OAo 6′ GTC5’
【図面の簡単な説明】
第1図はプラスミドpBR322の構造を簡単に示す。 第2図はプラスミドpUC8の構造を簡単に示す。 第3図も同じくプラスミドpuc 8の構造を簡単に示
す。 第4図も同じくプラスミドpUC8の構造を簡単に示す
。 第5図はプラスミドpMX 2の構造を簡単に示す。 FIG、I FIG、 2 FIG、 3 FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 j) DNA配列■を含有する合成遺伝子を使用するこ
    とからなるヒトのガンマインターフェロンの遺伝子工学
    的製法。 2ン2個の停止コドンが遺伝子の後に続(ものである前
    記特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3)使用する宿主微生物が大腸菌である前記特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載の方法。 4) DNA配列の■、Ha(工F’N−1)、1lb
    (工FM−1)および1lc(工FN−111)。 5) DNAオリゴヌクレオチドlaないし同1111
    06) zco R1とBam HJの制限部位の間に
    DNA配列Il&(工vu−1)を、BamHlとHl
    nd llの制限部位の間にDNA配列11b(工FN
    −11)を、Hlndll[とSal lの制限部位の
    間にDNA配列No(工FN−III)をあるいはzc
    o R1と13al lの制限部位の間にDNA配列1
    を含有するハイブリッドプラスミド。 7) Eco R1制限部位と第1アミノ酸システイン
    のためのコドンとの間に正しい読みフレーム中の分泌蛋
    白質の前駆配列(=信号配列)を含有する前記特許請求
    の範囲第6項に記載のハイブリッドプラスミド。 8)前記特許請求の範囲第6項または第7項に記載のハ
    イブリッドプラスミドを含有する宿主微生物。 9)前記特許請求の範囲第6項または第7項に記載のハ
    イブリッドシラスミドを含有する大腸菌。
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