JPS60209747A - 複写機におけるセツト枚数表示方法 - Google Patents

複写機におけるセツト枚数表示方法

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JPS60209747A
JPS60209747A JP59066368A JP6636884A JPS60209747A JP S60209747 A JPS60209747 A JP S60209747A JP 59066368 A JP59066368 A JP 59066368A JP 6636884 A JP6636884 A JP 6636884A JP S60209747 A JPS60209747 A JP S60209747A
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隆 堤
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 14分り この発明は、両面コピー、多重コピー、あるいはソート
コピーが可能な複写機におけるセット枚数表示方法に関
する。
災米肢景 1回コピーしたコピー紙を機内の中間トレイに収納して
、そのコピー紙の裏面にもコピーする両面コピー機能、
同様にして1回コピーしたコピー紙の同じ面に別の原稿
を重ねてコピーする多重コピー機能を持つ複写機がある
が、これらのコピーモートではいずれも中間トレイを使
用するため。
連続コピー可能な枚数が中間トレイの容量により、複写
機の最大セット可能な枚数(例えば99枚)より少ない
枚数(例えば50枚)に制限される。
また、多数のシート収納ビンを備えたソ・−タ(丁合装
置)を連結して、複写機本体から排出される一連のコピ
ーを一枚ずつ別のビンに分配するソート機能を持つ複写
機もあるか、このソートコピーモードでは連続してコピ
ー可能な枚数かソータのビン数によって例えば20枚に
制限される。
そのため、このような複写機において1両面コピー、多
重コピー、あるいはソートコピーが指定された場合、そ
の制限枚数より大きなコピ一枚数がセットされてもコピ
ーできないので、そのような時にはセツ、ト枚数の表示
を自動的に制限枚数に変更すると共に、それが制限枚数
であることを表示することがなされている。
ところが、そのような表示方法では、その後その制限枚
数のあるコピーモードが解除されても、セット枚数の表
示は制限枚数のままであるため。
通常のコピーでもよいから初めにセットした枚数のコピ
ーをとりたい時には、セット枚数を一旦クリアして再度
入力し直さなければならず、操作が面倒であった。
■−頂 この発明は、上記のような問題点に着目してなされたも
ので、上述のような連続コピー可能な枚数に制限のある
コピーモードを指定してその制限枚数より大きなセット
枚数を入力してしまった場合にも、その後その制限枚数
のあるコピーモードを解除した時には、セット枚数とし
て先に入力したセット枚数が表示されるようにして、再
度セット枚数を入力し直す必要をなくすことを目的とす
る。
璽栽jj町(1桝 そこで、この発明による複写機におけるセット枚数表示
方法は、両面コピー、多重コピー、あるいはソートコピ
ーのように連続コピー可能な枚数に制限のあるコピーモ
ードが指定され、その制限枚数より大きなセット枚数が
入力された時には、セット枚数を自動的に上記制限枚数
に変更して表示すると共にそれが制限枚数であることを
表示し、その制限枚数のあるコピーモードが解除された
時には、自動的に変更前の先に入力されたセット枚数に
表示を戻すようにしたものである。
以下、添付図面を参照してこの発明の詳細な説明するが
、先ず、第1図〜第4図によってこの発明を実施する複
写機の一例を説明する。
第1図は、機構部の概略を示す構成図であるが。
この複写機は自動原稿供給装置(以下rADF装置」と
略称する)1と複写機本体2とソータ(丁合装置)3と
によって構成されている。
ADF装置1は、搬送部4.給紙部5.原稿セット部6
.及び原稿排出部7からなる。
複写機本体2は、コンタクトガラス10.ハロゲンラン
プ11.及びミラー11bを含み、コンタクトガラス1
0の下面に沿って矢示のように往復移動する照明器11
.ミラ 12a、12b。
12c及びスルーレンズ13からなる露光用光学系、感
光体1−ラム14、その周囲に治って配置された帯電器
15.イレーザ16.現像器17.転写前除電器18.
転写器192分離爪20.クリーニング前除電器21.
及びクリーニング部22、中間トレイ23、上段給紙ト
レイ(1000枚用)24、下段給紙トレイ(500枚
用)25.給紙用搬送装置26.レジストローラ27、
定着器28、及び反転部29等からなる。
ソータ6は、コピー搬送ベルト31、排紙切換用のカイ
ト爪32、コピー搬送分配装置33、排紙トレイ34.
10段ずつの上部ビンブロック35Aと下部ビンブロッ
ク35Bを構成する20段のビン35、それぞれビンブ
ロック35A。
35B内のビンシートを検出する光電式のビンシート検
出器3EIA、?)6B、及びジャムリカバー用給送口
67等を備えている。
なお、電源部、駆動モータ及び駆動力伝達機構。
各種センサ及び制御部等は図示を省略している。
この複写機は多機能を有しているが、通常のコピーモー
ドでは、ADF装置1によってコンタクトカラス10上
に1枚ずつ搬送される原稿を照明器11及びミラー12
a、 12bの移動によって走査し、その反射光により
スルーレンズ13で結像させた光を帯電器15によって
帯電された感光体トラム14の表面に露光して静電潜像
を形成゛し、それを現像器17によってトナー像とし、
給紙トレイ24,25のうちの選択されたトレイがら給
紙用搬送装置26によって搬送され、レジストローラ2
7によって感光体トラム14と転写器19との間に所定
のタイミングで給紙されるコピー紙(搬送経路を破線で
示す)に転写する。
そして、定着器28を通して加熱定着し1反転部2Sを
そのまま通過させて、ソータ3へ送り込み、搬送ベルト
31及びカイト爪32によって排紙トレイ34に排紙す
る。
変倍モードでは、その指定された変倍率に応じてレンズ
13とミラー12cの位置を移動させて、露光像を拡大
又は縮少する他は上述の通常コピーモートの場合と同じ
である。
両面コピーモートでは、第1面のコピ一時は定着まで前
述の通常コピーモードと同じであるが、定着後そのコピ
ー紙を反転装置t29によって表裏反転し、中間トレイ
23内に画像面を上にしてスタックする。そして、第2
面のコピ一時には、中間トレイ23から片面にコピーさ
れたコピー紙を給紙して、もう一方の面に原稿像を転写
してソータ6へ送り込む。
多重コピーモートでは、1回目にコピーしたコピー紙を
反転せずに中間トレイに画像面を下にしてスタックし、
2回目のコピ一時には、その中間ルイ23から片面にコ
ピーされたコピー紙を供給して、同じ面に他の原稿を重
ねてコピーできるようにする。
裏面排紙モートでは、転写、定着したコピー紙を反転装
置2日によって反転して裏返しにしてソータ3へ送り込
み、排紙トレイ34又は各ビン35上に排出されたコピ
ーが頁順にスタックされるようにする。
ソートコピーモードでは、複写機本体2側で、同一原稿
をセットされた枚数(ソータのビン数以内)たけ連続的
にコピーして順次ソータ3側へ送り込み、ソータ乙のコ
ピー搬送分配装置33が、図示しない各ビン35毎のカ
イト爪を回動させて、上段のビンから順次コピーを1枚
ずつ排出していく。
スタックコピーモードでは、複写機本体2側ではソート
コピーモード時と同様に、セットされた枚数(この場合
は制限枚数なし)たけ連続的にコピーしてそのコピー紙
を順次ソータ6側へ送り込むが、ソータ3側では、それ
を−格上のビン35から一定枚数(例えは50枚)ずつ
収納していく。
こ4しらのソートコピー又はスタックコピーは、ソータ
乙の20ビンが全て空になっていない場合でも、上記ビ
ンブロック35A又は下部ビンブロック35Bのいずれ
かの各ビン35が全部空いていることがビンシート検出
器36A又は36Bによって検出されれば、一方のブロ
ックのlOビンだけを使用することができるようになっ
ており、その場合をテユアルモートと称す。
その他、左又は右の綴じ代を任意にセットできる綴じ代
調整機能も備えている。
次に、この複写機本体2の上面手前側に設けられた操作
パネル上の各種キー及び表示部について第2図によって
説明する。なお、この操作パネル40は一体に形成され
ているが、図示の都合上2つに分割して示している。
各キーはいずれも電子式のタッチスイッチキーであり、
コピーを開始させるプリントスタートキー41、コピー
濃度調整用のライトキー42とダークキー43、コピ一
枚数セット用の0〜9までの10個のキーからなるテン
キー44.セット枚数を0に戻しコピーを中止させるク
リア・ストップキー45、連続コピー中に割込みコピー
をするだめの割込みキー46、給紙トレイ24と25の
いずれかを選択する給紙選択キー47.65%〜115
%まで6種類の倍率指定用の6個のキーからなる倍率指
定キ一群48(100%は等倍)、両面原稿による両面
コピーを指定する両面コピーキー4日、片面原稿による
両面コピーを指定する両面コピーキー50、スタックコ
ピーを指定するスタックキー51、ソートコピーを指定
するソートキー52、反転排出を指定する反転排出キー
53、多重コピーを指定する多重コピーキー54、表面
及び裏面の綴し代を指定する表面綴じ代指定キー55と
裏面綴じ代指定キー56、及びこれらの各キーによる選
択指定状態を全て初期状態に戻すためのモートクリアキ
ー57が設けられている。
プリントスタートキー41は、コピー禁止中は赤色に照
明されていて押しても無効であり、コピーか可能になる
と緑色に変って有効になる。
コピー濃度は、ライトキー42とダークキー43によっ
て段階的(この例では7段階)に調整でき、ライトキー
を1回押す毎に1段階薄くなり、ダークキー43を1回
押す毎に1段階濃くなる。
その濃度の段階はコピー濃度表示部5日に表示さオしる
割込みキー46、倍率指定キ一群48、両面コピーキー
4S、50、スタックキー51、ソートキー521反転
排出キー53、及び多重コピーキー54は、それぞれL
ED等による発光部(割込キー46にして示しているが
、他のキーも同じ)を有しでいて、1回押される毎に有
効・無効が切換わり、有効時に発光部が点灯する。
モードクリアキー57も発光部を有しているが、これは
押されている間たけ有効で点灯する。
さらに、この操作パネル40には各種の表示を行なうた
めに、第1.第2.第3表示部60A。
60B、60Cが設けられており、これらの表示は全て
必要な時に必要な部分のみが表示状態になり(光点管、
LED、LCD等による)、常時はブラック状態で見え
ないようになっている。
第1表示部E)OAには、テンキー44によって入力さ
れるセット枚数(同一原稿による連続コピー希望枚数)
を1〜99まで表示できる2桁のセット枚数表示61、
実際の連続コピ一枚数のカウント値を0〜99まで表示
する2桁のカウント枚数表示62、上段給紙トレイ24
と下段給紙トレイ25内のコピー紙の残量をそれぞれ表
示するコピー紙残量表示63,64、同じく各給紙トレ
イ24.2S内にセットされているコピー紙のサイズを
、それぞれ例えばA4.B5のように表示する紙サイズ
表示65.E)6が設けられている。
さらに、両面又は多重コピーモードでは50枚、ソート
モードでは20枚又は10枚(一方のビンブロックのみ
が空いている時)の制限枚数を越えるセット枚数の入力
かあった時、セット枚数表示61はその制限枚数を表示
するが、それが制限枚数であることを示すMAX表示6
7、及び原稿忘れ表示68、割込コピー表示6日、コピ
ー紙エンド表示70、両面コピーモートで選択されたコ
ピー紙が小さすぎて両面うビーができないことを示すペ
ーバサイスチェック表示711両面コピ一時の第2面コ
ピー表示72も設けられている。
第2表示部60Bには、ウオームアツプ中を示すW a
 i を表示76、ウオームアツプ完了を示すRead
y表示74、複写機本体20のドアが開いていることを
示すドア閉め表示75、キーカウンタ装着表示76、ジ
ャム表示77、ソータ3にコピー紙が残っていることを
示すソータ確認表示78、トナーか不足していることを
示す1−ナーエント表示79、定着オイルの不足を示す
オイル追加表示80、故障の発生を示すサービスマンコ
ール表示81、故障の種類をコート番号で示す故障コー
ト表示82を設けている。
第3表示部60Cは、綴じ代指定キー55゜56による
綴し代の指定状態を示す表示部であり、左綴じ式表示8
3.右綴じ式表示841表面の左又は右綴じ代の大きさ
を示す表面綴じ式表示85゜裏面の左又は右綴じ代の大
きさを示す裏面線し式表示86からなる。
こ九らの各表示部60A、60B、60Cは、通常は必
要な箇所のみが複写機の状態又は入力に応じて表示状態
になるか、例えばクリア・ストップキー45とテンキー
44の「0」とrlJのキーのように予め設定したキー
の組合せを同時に押すと、全ての表示が表示状態になる
ようにして。
複写機据イ1時や初めて使用する人への表示内容の説明
に便利なようにすることもてきる。
そして、クリア・ストップキー45又はモードクリアキ
ー57のみを押した時、あるいは一定時間経過時にオー
トリセット機能により自動的に通常の表示状態に戻るよ
うにすればよい。
この実施例の複写機における各部の制御は、第6図に示
すように、複写機本体2内のマイクロコンピュータ20
1とソータ3内のマイクロコンピュータ301によって
なされる。
マイクロコンピュータ201は、複写機本体2内の前述
した複写工程に係る各部からなる複写部(代表して符号
202で示す)を第2図に示した各種キー(代表して符
号203で示す)による指示に従って制御すると共に、
異常発生の監視等も行ない、第2図に示した各種表示部
(代表して符号204で示す)に各種表示を行なわせる
また、ADF装置1の動作も複写部202と関連して制
御する。
マイクロコンピュータ301はソータ3のソート機構部
(代表して符号602で示す)を制御してソート又はス
タック動作を行なわせると共に。
ビンシート検出器36A、3EIBの検出信号を入力し
て、全ビン使用モードにするか子ユアルモード(ビンブ
ロック35A又は35Bの一方のみを使用するモード)
にするかの判断等を行なう。
そして、このマイクロコンピュータ201と601間で
もテークの送受を行ない、ソートコピーモード及びスタ
ックコピーモード時の各種制御を連携して行なう。
さらに、この発明によるセット枚数の表示制御も、この
2つのマイクロコンピュータ201と301によって、
後述する動作フローに従って行なわれる。
これらのマイクロコンピュータ201及び301は、第
4図に示すように、中央処理装置(CPU)と、動作プ
ログラム及び固定データ記憶用のリードオンリメモリ(
ROM)と、入出力及び演算データ記憶用のランダムア
クセスメモリ(RAM)と、入出力デバイス(I 10
)等により周知のように構成されている。
次に、この発明によるセット枚数の表示制御について第
5項乃至第9図を参照して説明する。
第5図は、前述のマイクロコンピュータ201を構成す
るRAM内の1部のエリアを示すマツプ図であり、C3
ETは第2図のテンキー44によって入力されるセット
年数(置数)及び表示用セット枚数を格納するレジスタ
、C3ETBはセット枚数が制限枚数を越えた時に退避
させるバッファであり、DMAXは両面コピーモードで
の制限枚数(この実施例では50枚)を越えていること
を示すフラグを立てるビット、SMAXはソートコピー
モートでの制限枚数(この実施例では20枚又は10枚
)を越えていることを示すフラグを立てるビットをそれ
ぞれ示す。
そして、第6図、第8図及び第9図は、それぞれ複写機
側のマイクロコンピュータ201による両面チェック、
ソータチェック、及びMAX表示の各ルーチンの動作フ
ロー図、第7図はソータ側のマイクロコンピュータ30
1によるC3ETチエツクルーチンの動作フロー図であ
る。
ここで先ず、この実施例によるセット枚数表示方法の概
略を説明する。
第2図のテンキー44によるセット枚数の入力又は両面
コピーキー4日又は50.ソートキー52によるモート
指定かなさオした時に、C3ETのセット枚数が制限枚
数を越えていないかどうかをチェックし、越えていれば
そのセット枚数を別のバッファC3ETBに退避させ、
C3ETのセット枚数を制限枚数に変更してそれをセッ
ト枚数表示61に表示する。同時にそれが制限枚数であ
ることを示すMAX表示67を点滅させる。
そして、クリア・ストップキー45又はプリントスター
トキー51が押されるとバッファC3ETBの内容は消
去され、MAX表示67もOFFにする。
両面コピーキー49.50又はソートキー52が切換え
られた時(再度押された時)には、制限枚数が解除され
たか否か及び他の制限の有無をチェックし、もし無けれ
ばバッファC3ETBの内容を読出してレジスタC3E
Tに戻し、入力したセット枚数を復活させてセット枚数
表示61に表示し、MAX表示もOFFにする。
もし、他の制限かある場合にはバッファの内容はそのま
まにして、新らたな制限枚数をレジスタC3ETに格納
し、それをセット枚数表示61に表示する。
例えは[99」を入力して両面コピーモードを指定する
と1表示はrMAX50Jとなり、さらにソートコピー
モートを指定するとrMAX20Jになる。 そして、
ソートコピーモードを解除すると表示はrMAX50J
に戻り、さらに両面コピーモードを解除すると[99j
に戻る。
このように制限枚数の小さい方の制限か優先される。
次に、このセット枚数表示動作の詳細を第6図〜第9図
によって説明する。
複写機側のマイクロコンピュータ201は、第2図の両
面コピーキー4日又は50が押されると、第6図の両面
チェックルーチンの処理を行なう。
先ず、両面コピーモートか否か(両面コピーキー49又
は50か押される毎に両面コピーモードのセットとリセ
ットが交互になされるンをチェックする。
両面コピーモードであれは、次にSMAXが1か否かを
チェックし、YESであれは入力されているセット枚数
がソートコピーの制限枚数を越えているので、次にC3
ETBに退避されている枚数か「50」を越えているか
否かをチェックし、NOであればそのままこのルーチン
を終了し、YESであれば入力枚数が両面コピーの制限
枚数も越えているので、DMAXを1にしてこのルーチ
ンを終了する。
SMAX=1(7)チェックでNoの場合は、C3ET
に格納されているセット枚数が「50」を越えているか
否かをチェックし、Noであわばそのまま終了し、YE
Sであれば、C3ETBにC5ETの内容を退避させ、
C3ETに「50」を格納してセット枚数の表示をr5
0jに←鹸咎で吻−変更し、DMAXを 1にする。
そして、このC3ETの内容をソータへ送ってこのルー
チンを終了する。
次に、複写機側のマイクロコンピュータ201からこの
C3ETの内容を受け取ったソータ側のマイクロコンピ
ュータ301によるC3ETチエツクルーチンを第7図
によって説明する。
先ず、ソータがテユアルモートか否かをチェックし、デ
ュアルモートであれば次にC3ETの内容がrl(Nを
越えているか否かをチェックし、越えていればC3OV
ER(ソータ側のマイクロコンピュータ301のRAM
内の1つのビット〕を1にして、コマンドをrlOオー
バ〜」にする。
C3ETが「1o」を越えていなけれは1次にC3OV
ERが1か否かをチェックし、1であればC3OVER
をOにしてコマンドを「オーバークリア」にする。
C3OVERが1でなけicは、コマンドを「レテイJ
にする。
テユアルモ−1−のチェックで、テユアルモードでない
時には、次にC3ETの内蓉が「2o」を越でいるか否
かをチェックし、越えていればcsOVERを1にして
コマンドをr20オーバー」にする。
C3ETの内容がr20J を越えていなければ、次に
C3OVERか1か否がをチェックし、■であればCS
 OV E Rを0にしてコマンドをFオーバークリア
」にする。
CS OV E Rが1でなけtLは、そのままコマン
ドを[レテイ」にする。
このようにして、設定したコマンドを複写機側のマイク
ロコンピュータ201に送ってこのルーチンを終了する
次に、複写機側のマイクロコンピュータ201によるソ
ータチェックルーチンの動作を第8図によって説明する
先ず、ソートキー52が押されるとソートモードである
か否かをチェックし、ソートモートであれは、次にソー
タ側のマイクロコンピュータ3゜1から受け取ったコマ
ンドの内容を判定する。
そして、コマンドの内容が「2oオーバー」であれば、
DMAXが1が否かをチェックし、1てなければC3E
Tのセット枚数をC3ETBに退避させ、C3ETにr
204を格納する。1であれはCS E Tに「2o」
の格納のみを行なう。
何れの場合も、次にSMAXを1にしてコピーを禁止し
、ソータ側のマイクロコンピュータ3゜1にC3ETの
内容を送ってこのルーチンを終了する。。
コマンドの内容か「10オーバー」のときには、次にD
MAXが1が否かをチェックし、1でなけれはC3ET
のセット枚数をC3ETBに退避させ、C3ETに「1
o」を格納する。1でなけれはC3ETにrlOJの格
納のみを行なう。
何れの場合にも、前述と同様にSMAXを1にしてコピ
ーを禁止し、ソータ側のマイクロコンピュータ301に
C3ETの内容を送ってこのルーチンを終了する。
コマンドの内容が「オーバークリア」の時には、コピー
禁止を解除してこのルーチンを終了する。
コマンドの内容が「レディ」の時には、次にSMAXが
1か否かをチェックし、1セなければコピー禁止を解除
してこのルーチンを終了する。
SMAXが1(1)ときには、そ(7)SMAXを01
cして、次にDMAXがlか否かをチェックし、1であ
れはC3ETに150」を格納し、1でなければ、C3
ETBに退避させたセット枚数をC3ETに戻し、ソー
タ側のマイクロコンピュータ301にこれらのC3ET
の内容を送る。
そして、コピー禁止を解除してこのルーチンを終了する
このようにして、ソータ側のマイクロコンピュータ30
1によるC3ETチエツクルーチン(第7図)と複写機
側のマイクロコンピュータ201によるソータチェック
ルーチン(第8図)が、交互にきわめて短時間で行なわ
れることにより、前述のようなセット枚数の表示制御が
なされる。
最後に、複写機側のマイクロコンピュータ201による
MAX表示ルーチンを第9図によって説明する。
すなわち、DMAXが1か否かをチェックし。
1でなければ次にSMAXが1か否かをチェックして、
何れかガ四であればMAX表示67を点滅させる。
また、DMAX及びSMAXが何、hも1でなけ九ば、
MAX表示67をOFFにする。
なお、多重コピーモードの場合については説明を省略し
たが、この場合にも中間トレイを使用するため、連続コ
ピ一枚数は両面コピーモートの場合と同様に50枚に制
限される。
したがって、多重コピーキー54が押された場合にも、
第6図の両面チェックルー0チンと同様な多重チェック
ルーチンを実行することにより、両面コピーモードの場
合と同様にセット枚数表示を制御することができる。
腹−釆 以上、実施例について説明してきたように、この発明に
よる複写機におけるセット枚数表示方法を適用すれは、
連続コピー可能な枚数に制限のあるコピーモートにおい
て、その制限枚数より大きなセット枚数を入力するか、
あるいは既に入力している場合に、セット枚数の表示が
そ5.の制限枚数に自動的に変更されるか、制限のある
コピーモードを解除したときには先に入力したセット枚
数が自動的に復帰して表示されるので、再度セット枚数
を入力し直す必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施する複写機の一例を示す機構
部の概略構成図、 第2図は、同しくその操作パネル上の各種キー及び表示
部の配置を示す平面図。 第6図は、同じくその複写機側及びソータ側のマイクロ
コンピュータによる制御ブロック図、第4図は、同じく
そのマイクロコンピュータのブロック構成図、 第5図は、複写機側のマイクロコンピュータの+AS粛
山AhJ+−1■lJJ+鮪中二か一比mナス、顛のエ
リアを示すマツプ図、 第6図乃至第S図は、それぞれ複写機側及びソータ側の
マイクロコンピュータによるセット枚数表示に関連する
動作を示すフロー図である。 1・・・自動原稿供給装置 2・・・複写機本体3・・
・ソータ 40・・・操作パネル41・・プリントスタ
ートキー 44・・・テンキー 45・クリア・ストップキー49
.50・・両面コピーキー 52・・・ソートキー 54・・・多重コピーキー60
A・・・第1表示部 61・・・セット枚数表示62・
・・カウント枚数表示 67・・・MAX表示 出願人 株式会社 リ コ − 代理人 弁理士 大 澤 敬

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 両面コピー、多重コピー、あるいはソートコピーが
    可能であり、中間トレイの容量あるいはソータのビン数
    により、上記各コピーモードにおいて連続コピー可能な
    枚数に制限がある複写機において、 上記いずれかのコピーモードか指定され、その制限枚数
    より大きなセット枚数が入力された時には、セット枚数
    を自動的に上記制限枚数に変更して表示すると共にそれ
    が制限枚数であることを表示し、該制限枚数のあるコピ
    ーモードが解除された時には、変更前の上記入力された
    セット枚数を自動的に表示することを特徴とするセット
    枚数表示方法。
JP59066368A 1984-04-03 1984-04-03 複写機におけるセツト枚数表示方法 Expired - Lifetime JPH0670720B2 (ja)

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