JPS62157065A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

Info

Publication number
JPS62157065A
JPS62157065A JP60299078A JP29907885A JPS62157065A JP S62157065 A JPS62157065 A JP S62157065A JP 60299078 A JP60299078 A JP 60299078A JP 29907885 A JP29907885 A JP 29907885A JP S62157065 A JPS62157065 A JP S62157065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
size
copying
adf
original
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60299078A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Fukuda
茂 福田
Hiroshi Hirose
広瀬 浩
Tokuzo Kaneda
金田 徳蔵
Hidefumi Nishitsuji
西辻 秀文
Sakae Ishikawa
栄 石川
Yoshio Toyoshima
良雄 豊島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP60299078A priority Critical patent/JPS62157065A/ja
Publication of JPS62157065A publication Critical patent/JPS62157065A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は複写装置、特に変倍機能及びサイズの異なる複
数の転写紙を備えた複写装置に関する。
従来技術 上記の種類の複写装置において、従来、所定の転写紙が
なくなった時にその旨全表示し、同時に複写動作を中断
するようにしたものがある。この従来装置では、いわゆ
るダウンタイムが多くなるという欠点がある。
これ以外の従来装置として、1つの転写紙給送装置内の
転写紙がなくなった時、別の転写紙給送装置から転写紙
の給送全行ない、もって複写作業は続行するようにした
ものがある。この装置では、上記の2つの転写紙給送装
置内の転写紙のサイズが異なる場合、サイズの違いに起
因して複写画像領域不足あるいは余白の多いコピー等が
出来上がるというように、無駄なコピーが作成てれると
いう欠点がある。
目   的 本発明は上記の点に鑑み、所定サイズの転写紙がなくな
って、サイズの異なる転写紙を使って複写を行なう場合
にも、ダウンタイムの発生全防止し、しかも無駄なコピ
ーを作ることもない複写装置を提供することを目的とす
る。
構成 上記の目的は、1つの転写紙給送装置の転写紙がなくな
った時、他の転写紙給送装置を選択し、そして他の転写
紙給送装置の転写紙サイズに適した変倍率で裏写全続行
することにより達成される。
以下、実旋例に基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明に係る給紙制御装置音用いた複写装車の
全体図である。図において、複写機100は周知の電子
写t’X復写プロセス(fこ基づいて原稿画像から複写
製品を作るものである。複写される原稿は複写機100
の上部に設けであるコンタクトガラス108の上Vこ載
せられる。一方、原稿画像が転写きれる転写紙は、複写
@100の内部に配設した給紙トレイ2003 、20
04あるlρは複写機100とは別個に設けた給紙バン
ク400内の給紙トレイ2001 。
2002から送り出場れる。
マニュアル自動原稿給紙装置200a (以下、マニュ
アルADFトいう)は、同一サイズの原aの束か’) 
原h4 f 1枚づつコンタクトガラス108へ送ルモ
のである。仕分装置300は、異なるサイズの原稿の束
をページ順にコンタクトガラス108へ送る場合に用い
られる装置であり、2つの自動原!?J5給紙部325
 、326 (以下、ソートADFという)を備えてい
る。
原稿搬送部200bは、マニュアルADF 200aあ
るいはソー) ADF325 、326から送り出され
た原稿をコンタクトガラス10g上へ導き、更にその原
稿を原稿ソータ500へ送り出す装置である。
原稿ソータ500は、後述するいくつがの排紙モードV
こ従って、原稿搬送部200bから送り出された原稿を
複数(図では5つ)のソータビン550〜554へ分配
して収納するものである。
y写機lOOによって作られる複写製品(いわゆるコピ
ー)は、搬路切換爪127の搬路9ノ換操作に応じて上
側搬路128あるいは下側搬路129のいずれかを経て
ホルダ600へ送られる。このボルダ600は、必要に
応じて複写製品を折りたたみ、排出される複写製品のサ
イズを統一しようというものである。
ホルダ600から出た複写製品はソータ700のソータ
ビン701内に仕分けされる。
以下、各部の構成・作用を詳しく説明する。
第2図に示すように複写機100においては、マニュア
ルADF 200a等から送られた原稿がコンタクトガ
ラス108の上Vζ停止して置かれる。この原稿はラン
プ109によって照明され、その時の反射光がミラー1
10 、111.112.114 、そしてレンズ11
3ヲ介してドラム状感光体116上に照射される。
上記のランプ、ミラー等から成る露光糸はコンタクトガ
ラス108上の原稿を露光走査する。
1乎光体116は図の正時計方向に回転するようになっ
ており、その回りには回転方向がら見て、帯電チャージ
ャ117、イレーザ118、現像装置119、転写前チ
ャージャ12o1転写チヤージヤ1o6、分離チャージ
ャ121、クリーニング前チャージャ122、クリーニ
ング装#123 、そして除電ランプ124が順に配設
されている。これらの各機器によって周知の電子写真複
写プロセスが実行され、その結果、原稿画像Vこ対応す
るトナー顕像が転写チャージャ106のところで転写紙
上に転写され、更にその転写紙が分離チャージャ121
の作用の下に感光体116から剥離される。この転写紙
が給紙トレイ2003、.2004内の転写紙102a
 、102bあるいは給紙バンク400(第1図)の給
紙トレイ2001゜、2002内の転写紙102c +
 102dであることは前述した。
感光体116から分離した転写紙は、搬送ベルト125
によって定着ローラ対126に運ばれて定着作業全労け
、その後搬路切換爪127の切換に応じて上側搬路12
8あるいは下側搬路129へ送られる。
転写紙の両面に複写する必要がある場合には、定着ロー
ラ対126Vこよる定着作業を終えた転写紙は、排出経
路切換部130によって反転部130へ送られ、再び該
切換部130全通って両面コピーガイド部132、更に
中間トレイ部133へ送られる。そして、再びレジスト
ローラ105ヲ介して感光体116へ送られ、裏面複写
される。
ラング109からの反射光ヲ感光体116へ露光する光
学系は、等倍複写に限らす変倍機能を備えている。変倍
時の変倍率は、ミラー110 、111 。
112等の位置、レンズ】13の位置及びミラー移動速
度を適宜Vこ変えることrこよって変えることができる
。変倍率とどの程度VCするかは、複写装置全体の制御
を司どる制御装置(後述する)からの指令によって決め
られる。
原稿搬送部200bは、第3図に示すように駆動ローラ
222及び複数の従動ローラ250 K掛は渡された搬
送ベルト207全備えていて、マニュアルADF200
3等から送られた原稿を搬送ベルト207の周回動によ
ってフンタクトガラス108上の基準位tAまで運び、
停止させる。この停止中に複写機100(第1図)によ
る複写作業、特にランプ109等の光学Mvこよる画像
露光作業が行なわれる。符号223は供給された原稿?
検知する給紙センサ、204は排出される原稿を検知す
る排紙センサである。203は原稿を原稿ソータ500
へ送るための排紙ローラである。尚、原稿搬送部200
bは、その全体がフンタクトガラス108から取り除く
ことができるようになっていて、その時にはコンタクト
ガラス108が解ffされる。この結果、マニュアル操
作により、いわゆるブック物も複写できる。
マニュアルADF 200aは、第3図に示すようVこ
原稿台T1呼出ベルト230 、人口ガイドマイラ21
2、分離ローラ227、分離ブレード211、そしてプ
ルアウトローラ209 全方している。前述の通り)こ
のマニュアルADF 200aは同一サイズの複数原T
高全給送するのに適しており、その場合、原稿束りは原
稿台Tから原稿セソトセ/す228によっテ検知される
まで挿入される。後述する制御装置がらの給紙開始の指
令があると呼出ベル) 230が反時計方向に周回動し
出し、入口ガイドマイラ212Vζよって適宜に押圧さ
れている原稿束りのうちの下位数枚を左方(前方)へ送
り出す。こうして送り出される少数枚原稿が分離ブレー
ド2】1と分離ローラ227との接触部に達すると両者
間の摩擦係数の違いによって最下位原稿1枚のみが送り
出され、そしてプルアウトローラ209 fこよってそ
の1枚の原稿が引き出される。引き出きれた原稿は原稿
サイズセンサ225によって、その搬送方向の長さが検
知される。
尚、マニュアルADF 200aのパネル上には、第4
図Vこ示すような原稿搬送モード切換キ一群231及び
第5図に示すような表示部2】4が設けられている。原
稿搬送モード切換キ一群231の中には、ADFキー2
31a及び5ADFキー231bが含まれている。
ADFキー231aは、原稿台Tの上に乗せられた原稿
束りが全てなくなるまで、原稿を1枚づつ自動的に送り
出そうとする時に選択されるキーである。
5ADFキー231bは、原稿台TVこ原稿束りを乗せ
ておくことは変わりがないものの、複写開始指令がある
ごとに、例えばプリントスイッチが押きれるごとに1枚
の原稿を送り出そうとする時に選択されるキーである。
表示部214に設けられている原稿挿入表示214aは
、上記のADFキー231aあるいは5ADFキー23
1bが押された時に点灯するものであって、供給しよう
とする原mf!:挿入すべきである旨を表示する。
原稿台Tは第3図の実線位置から鎖線で示す上方位置へ
回動可能である。これけ、験に諸旧すス任分装置300
?使用する場合の便宜を図ったためである。
仕分装置300は、給送しようとする原稿束がサイズの
異なる複数の原稿から成っている時に、それらの原稿を
−Hサイズ別に仕分けた後に原塙輩送部200bへ搬送
しようとするものである。給送しようとする原稿はまず
頁順[1枚づつ仕分台301から挿入される。仕分台3
01は第6図に示すように、奥壁302にガイド板30
3を有している。原稿dは、その側端面が奥壁302に
突き当てられながらガイド板303に沿って矢印Q方向
へ送られる。
ガイド板303の内部には、第7図に示すように複数(
図では4つ)のセンサ304 、305 、306 。
307が配設されており、これらのセンサによって原稿
の搬送方向長さが読み取られる。仕分台301の左方に
は給紙ローラ308及びピンチローラ309が配設され
ている。原稿挿入時、これらのローラは互いに離間して
おり、よって挿入された原稿は、これらのローラの間を
通過して、これらのローラの左側に配置されているスト
ッパ310に突き当之つて停止する。
[Eローラ308トストソパ310との間には、第8図
に示すようすこ原稿搬送方向とほぼ直角方向に複数(図
では5つ)のセンサ312、、.313 、314 。
315 、316が配置されている。挿入された原稿は
これらのセンサによって、原稿の幅方向サイズ、スキュ
ー(曲がり)の有無等について判断される。
長さ方向センサ304〜307及び幅方向センサ312
〜3】6ンこよるチェック完了後、給紙ローラ308と
ピンチローラ309とが互いに当接し、更にストツ”3
10が軸317を中心にして上方へ回動して給紙搬路3
18から退避し、給紙ローラ308の回転により原稿が
該搬路318へ送り出される。
給紙昏路318を通った原稿は搬路切換爪350を経て
主搬路390へ入り、搬送ローラ327 、328 。
329 、330によってX方向へ搬送される。主搬路
3901/こは、第1及び第2の2つの切換爪319.
.320が設けられていて、原稿サイズに応じて原稿の
搬路全それぞれ、第1ソータ路365及び第2ソータ路
366に切換える。列えば、小サイズ原稿が送られた時
には第1切換爪319によって第1ソータ路365へ通
ずる経路が形成てれ、一方大サイズ原稿が送られた時に
は第2切換爪320Vこよって第2ソータ路366へ通
ずる経路が形成される。原稿サイズは1原稿がストッパ
310に達した時点、従って幅方向センサ312〜31
6によって検知された時に長石方向センサ304〜30
7によって判明済である。
原稿が第1ソータ路365へ送られた場合、その原稿は
搬送ローラ321及び排紙ローラ323ヲ経て上ソー)
 ADF 325の原稿台333土に排出される。
一方、第2ソータ路366へ送られた場合には、同様に
して搬送ローラ322及び排紙ローラ324ヲ経て下ソ
ー) ADF 326の原稿台373上に排出される。
上下の各ソー) ADF 325 、326は、マニュ
アルADF 200aと同じ構成から成っている。よっ
て、同一部材は同一符号を付することにして説明は省略
する。上下の各ソートADF 325 、326の各原
稿台333 、373に仕分けられた原稿束DI 、 
D2は、後述する制御装置がらの指令に基づいて適宜の
タイミングで始動する呼出ベルト230によって第1ソ
ート出口367あるいは第2ソート出ロ368ヲ介して
主搬路390へ送り出される。この時、搬送ローラ33
0 、329 、328 t 327は逆転c反時計回
転)しており、よって原稿はX方向とは逆方向であるY
方向Vこ送られて、搬路切換爪350に達する。この時
、搬路切換爪350は予め給g搬路318ヲ閉じて排紙
搬路376全開く位置に切替わっており、よって原稿は
該搬路376を通って原稿搬送部200bへ送られる。
上下ソー) ADF 325 、326 Vこより原稿
束D1.D2の給送を行ない易くするために、排紙ロー
ラ323 、324によって排出された原稿が自重によ
って呼出ベルト230方向へ後戻りするように、原稿台
333 、373に傾斜をつけておくと良い。
尚、搬路切換爪350、第1切換爪319そして第2切
換爪320はそれぞれソレノイド353.361、そし
て362によって切換られる。本実施例では、ソー) 
ADF 325 、326方向へ向う原稿の流れと、ソ
ートADFから原稿搬送部200bへ向う原稿の流れと
を、ローラ327〜330の回転方向切替え及び切換爪
350 、361 、362の切替えによって行なうこ
とにより主搬送路390全共用している。よって、省ス
ペースであり、構成も簡単である。
以下、第8図を用いて長濱方向センサ304〜307及
び幅方向センサ312〜316Vこよる原稿サイズの検
知方法について詳述する。図において、原稿を右から左
へ挿入すると、先端がストツー:31Oに当たって整合
される。挿入された原稿が仮にA4縦(A、4T)であ
れば、図示の通り長さ方向セ/す304 、305及び
幅方向センサ312 、313 Kよってその原稿が検
知され、他のセンサでは検知されないから、この時点で
この原稿がA4縦サイズであると判定される。他のサイ
ズについても同様6′こ各センサの検知状態から判定で
きる。
このように仕分台301へ原稿を挿入した時に原稿サイ
ズを検知することにより、この原稿がソートADF 3
25 、326へ仕分けることのできる原稿であるか否
か全調べることができる。例えば、上記のA4縦原稿が
、それ以前にソートADF 325 、326にストッ
クされた原稿のサイズと異なっている時には、該A4縦
原稿の仕分は先がないということで、ストッパ310は
給紙搬路318から退避せず、ピンチローラ309も給
紙ローラ308から離れた1まで、又給紙ローラ308
も停止したままとされ、もってA4縦原稿の送りを禁止
する。
尚、制御装置の制御モード如何によっては、原稿の幅が
同一であれば仮Vこ長さが違っていてもそれらの原稿を
同一のソー) ADF 325あるいは326Vζスタ
ツクするというように成極ることかできる。
この場合には、A4横とA3縦、あるいはA3横とA2
縦はそれぞれ互いに幅が同じであるから、それら全それ
ぞれ同一のソー) ADFへ収納することができる。こ
のような場合rζは、例えばA4縦サイズの原稿のよう
に上記のいずれのグループに対しても幅が違っているも
のは送りが禁止される。
更に、A3、B4等のような規格サイズから外れる原稿
はソー) ADFに送らないという成極もできる。例え
ば、第8図の一点鎖線351よつ狭い原稿であれば幅方
向センサ313によって検知されなifし、逆Vこ一点
鎖線352より広い原稿であれば幅方向セッサ3】6に
よって検知される。これらの原稿は規格外の原稿である
から送りを禁止する。’IZ、同様Vこ長さ方向センサ
304及び307ヲ用いるこJVこよって規格外の原稿
を検知できる。
上記のように上下ソートADF 325 、326の原
(1゛、1台333 、373には幅の等しい原v1が
スタックされるのが一般的である。そこで、第9図及び
第10図に示すように原稿台333 、373の上ンこ
原i、・:X幅シて応じてサイドガイド板334及び3
37ヲ設けておくと都合が良い。又、ソートADF内V
こ収納される原稿は必要に応じてその幅が変わるから、
それ全考慮していずれか一方のサイドガイド板が他のガ
イド板に対して移動できるようになっているのが良い。
そのための方法として、第9図のようVこ、小型モータ
335 、335 Vこウオーム336 、336全取
り付け、一方のガイド板337から垂下するビン338
゜338に取り付けられたギア34Q 、 340 i
そのウオーム336 、336 VC噛み合わせる方法
が考えられろ。
モータ335の回転によりガイド板337 f M M
の方向Vこ移動させてガイド幅を変えることができる。
390、.390は原稿台333 、373 Pこ設け
た長穴で多)る。第1O図は第9図の側面図である。
次に第1図の原稿ソータ500について説明する。
原稿ソータ500は、第1図に示すように駆動ローラ5
20及び従動ローラ521間に張設きれて鉛直方向Vこ
延びる原稿ソート搬送ベルト525を備えている。排紙
ローラ203から送り出された原稿は、このベルト52
5によって所定のソータビン550〜554に収納され
る。第11図及び第12図に示すように、ソータビン5
50〜554の1つづつについて、偏向爪560、原稿
搬送ローラ57o1そして従動ローラ571 、572
が設けられている。所望のソータビンに原稿を収納しよ
うとする時には、そのソークビンの人口に設けられた偏
向爪560 ’i図示のように搬送ベルト525側へ突
出させ(この位置全偏向位置という)、もって搬送ベル
ト525によって搬送される原稿?所望ソータビン方向
へ偏向する。
収納を希望しないソータビンの人口の偏向爪560は破
線で示すように搬送ベルト525がら退避していて原稿
の通過を許容する。いずれの偏向爪560を偏向位置に
切替えるかは後述の制御装置にょって決められるが、以
下いくつかのモードVC従った偏向爪560の動きVこ
ついて簡単Vこ説明する。
if、マニュアル1ArI)F’ 200aより原稿全
給送し、同一複写条件下で得られた複写製品を複写順に
同一ソータビン内へ収納するモードを考える。この場合
には、搬送ベルト525へ送られた原稿は、いずれか1
つのソータビン、例えば最上段のソータビン550へ運
ばれて収納される。1つの複写条件終了に合わせて、原
稿を収納すべきソータビン全下方へずらしてゆ〈。
この操作は、2つのソー) ADF 325及び326
から原稿を給送し、同−裏写条件下で得られた複写製品
を複写順に同一ソータビンへ収納する場合も同様である
次に、ホルダ600において、複写機100の上側搬路
128を通って来た原稿は、主搬送路610全通って2
折り部620へ運ばれ、第13図に示すようにいわゆる
Z折りされる。この2折りにより、例えばA3サイズの
複写製品がA4サイズに折り曲げられる。
このようなZ折り工程が必要となるのは次の理由による
。マニュアルADF 200aで原稿が給送される場合
には、原稿セットセッサ228及び原稿サイズセンサ2
25(いずれも第3図)Vこよって原稿サイズが検知出
来る。又、ソー) ADF 325 、326で原稿が
給送される場合には、仕分台301からソー) ADF
 325 、326へ原稿が給送される時に原稿サイズ
が検知される。
今、等倍の複写作業全行ない、統一サイズで排出し、原
稿サイズがA3及びA4の2種類であり、そして頁順r
こ複写する場合を考える。この場合、A3及びA4サイ
ズの複写製品が排紙トレイ上に混載して排出されると、
A3サイズ紙をA4サイズに祇折りする為の後処理をし
なければならず、頁順に排出したメリットが帳消しとな
ろうこの不都合全解消するために行なわれるのが上言己
の「Z折りJである。例えば、A3サイズ紙をZ折り部
620でZ析りしてA4サイズVC折り込めば、これ全
排紙した時、全複写製品が統一サイズで得られ、後処理
を寛、る必要がなくなる。但し、この後処理作業は常に
必要となるものではないから、オペレータの希望によっ
て任意rこ選択できるようi/(しておかなければなら
ない。そのため、第14図に示す操作パネル(複写装置
の所定の場所に設けられる)Vこ紙折りキー814が設
けられている0 操作パネル上の各キーは第15図rこ示すように、複写
装置全搬の動作の制御を司どる制御装置Rの人力装置で
あり、上記の祇折りキー814からの指示に基づき該制
御装置RによってZ折り金するう・否かが決定される。
制御装置Rは、中央処理ユニット(以下CPUという)
 1401 、ROM 1403、RAM1402 、
そしてI10インターフェース1404より構成されて
いる。CPU 1401は、RAM1402に書き込捷
れているプログラムの内容を読み込み、それに従ってR
AM1402に処理Vこ必要な情報を読み書きしながら
、I10インターフェース1404 i通じて入出力装
置の制御全行なう。入力信号としては、第14図の操作
ツクネル上のキーからの信号、複写装置内部にある各種
センサー及び各種機器からの信号等がある。又、出力信
号としては、各種表示部(例えば第5図Vこ示す表示部
)への信号、複写装置内のクラッチ、ツレ/イド、モー
タ等の各種機器への制御信号等がある。
第14図に示す操作パネルには、祇折りキー814を含
めて以下のようなキー及び表示器が設けられている。
IO主キー 800 ) コピ一枚数をセットするのに用いる。コピ一枚数は】〜
99枚までセント可能。またADF順人力モード時は1
ぷ(稿枚数全セントする。
クリアー/ストップキー(soz ) 待機中はコピーセント枚数をクリアーして1にするのに
用い、コピー中はコピー動作全ストップするのVこ用い
る。ストップキーとしては、セット枚数〉給紙枚数の時
に有効である。
濃度調整キー(802) コピー濃度を調整するのに用いる。左シフトキーは「濃
く」右シフトキーは「薄く」なる。ONI。
続ける時は300m5@Vこシフトする。
プリントキー(803) コピー動作を開始する時VC用いる。
(原稿排紙)1トレイキー(804) 原稿の排出モードを1つのトレイに統一するモードにセ
ットする際に用いる。(モードセット表示材) (原稿排紙)サイズキー(805) 原稿の排出モードを原稿ソータ一部Vこサイズ別に排出
するモードVこセットする際に用いる。(モードセット
表示材) (原稿排紙)ジョブキー(806) 原稿の排出モードを原稿ソータ一部にジョブ別に排出す
るモードにセットする際VC用いる。(モードセント表
示材) ADF順人六人カキ807) 土工ソー) ADF部使用時、コピーの順番とコピ一枚
数をマニュアルで予約するモード全セット及びリセット
するために用いる。(モードセット表示材) (ソートADF ) (上)キー(SO8)ADF順入
力モードのキ一群の中の一つで、ソー) ADFの上段
?指定するために用いる。
(ソートADF ) (下)キー(809)ADF順人
力モードのキ一群の中の一つで、ソートADFの下段を
指定するために用いる。
サイズ統一キー(812) 「サイズ統一モード」全セットするために用いる。(モ
ードセット表示材) サイズ統一モード:ADF全使用してコピー中、原稿サ
イズが変fヒしても、転写紙の サイズを変化させず変倍率を変 えてコピーを行なうモード。
APSキー(813) 「APS (Auto Paper 5elect)モ
ード」全セントするため番で用いる。(モードセット表
示材)APSモード: ADFを使用してコピー中、原
稿サイズが変化した場合、変倍率を変 化させず、原稿サイズ×変倍率に 合致した転写紙サイズを選択して コピー全行なうモード。
紙折りキー(814) 「紙折りモード」をセットするために用いる。
(モードセット表示材) 紙折りモード:コピーを終えたA2サイズ\A3サイズ
の転写紙を折り機にてFile 折りするモード。
スタックキー(815) ソータの「スタックモード」全セットするために用いる
。(モードセット表示材) スタックモード:ソータにコピーを終えた転写a全セッ
ト枚数分’ttとめて一つのピ ンに収納すること。
ソートキー(816) ソータの「ソートモード」全セットするために用いる。
(モードセット表示材) ソートモード:ソータにコピーを終えた転写紙をソート
してビンに収納するモード。
割込キー(817) 割込モードをセント及びリセットするのに用いる。(モ
ードセット表示材) コピーモード人カキ−(841) JOBシート挿入によりコピーモード全人力しない時、
すなわち複写機本体がコピー動作中に、仕分装置を使用
する場合の原稿挿入後のコピーモード人力用キー。
コピ一枚数セット表示器(830) 】0キー800によるコピ一枚数のセットr7&を表示
する一対の7セグメント表示器。
電源投入時及び割込み指令時の置数クリア時には「月ヲ
表示し、ジャム時にメインスイッチMSWをオフし、ド
アスイッチをオフした時に、−次表示は消えても、それ
以前の数値を内部メモリに保持する。
又、クリアー・ストップキー801のキーオンによるコ
ピー動作停止後、及び紙無しによるコピー動作停止後の
時にもそれ以前の数値の表示保持を行なうがクリアー・
ストップキー801のキーオン又は希望枚数に達してコ
ピー動作停止後に、標準モードに復帰する所定時間に、
プリントキー803をオンせずに放置すると「1」を表
示する。
但し、いずれの場合にも上位桁のrOJは表示しない。
コピーカウント表示器(831) ソータ700に収納された複写済みのコピー紙の枚数表
示する一対の7セグメント表示器である。
この表示器831に紙無し時のコピー中断によっては数
値変化をしないが、クリアー・ストップキー801によ
る中断停止後、又は希望枚数に達してコピー動作停止後
に所定時間が経過すると「0」の表示となる。
この所定時間内にプリントキー803ヲキーオンすると
、表示器831は以前に表示した表示値を′″0”にク
リアしてから加算表示を開始する。
その際、上述の様なりリアー・ストップキー801によ
る中断停止後や、希望枚数に達してコピー動作停止後の
゛場合以外では表示器831は以前の表示値に順次+「
1」加算した値を表示する。
電源投入時、割込み時、及びクリアには「0」を表示す
る。但し、いずれの場合も上位桁の「0」は表示されな
い。
ジャム時及び(メインスイッチMSWや)ドアスイッチ
がオフの時には、表示器831の表示は一時消えるが、
以前表示した数値を内部メモリに保持する。
ペーパーエンド表示器(832) 給紙選択キー819によって指定された転写紙載置部に
転写紙が無くなった時に点灯する表示器である。その場
合、転写紙が補給され、転写紙載置台(給紙トレイ20
03 、2004 )が正規位置にセットされる事によ
りその点灯を中止する。
ジャム表示器(833) 機械本体内に紙詰まりが発生した場合に点灯す本体のド
アを開けてジャムしている紙を除去し、再びドアを閉じ
る事により実行され、それと同時にジャム表示器833
は点灯を中止する。
原稿枚数表示器(834) ADFIIIi2人カキ−807オンによるADF j
[入力モードの時、ソー) ADFから送られる原稿枚
数を表示する一対の7セグメント表示器。
ADF 9人カキ−807オンであり、上ソー) AD
Fキー808あるいは下ソー) ADFキー809オン
の場合、原稿枚数、コピ一枚数、及び給紙サイズ人力可
能状態となる。この場合に原稿枚数セットキー810ヲ
オンし、10キー800により入力された数値を表示す
るものである。この状態でプリンキー803がオンされ
た場合、この表示値を内部メモリVC保持し、「0」を
表示する。原稿が原稿排出部500に到達する毎に1カ
ウントずつ加算表示される。
又、コピ一枚数セットキーgo % m紙サイズセット
キー818及び上、下ソートADFキー808,809
がオンされた場合、ストップ・クリアーキー801がオ
ンされたとき、及びADF人力順モード解除時は「0」
を表示する。
コピ一枚数表示器(835) ADF 願人カキー807オンによるADF Jli入
力モードの時、ソー) ADFから送られる1枚の原稿
に対するコピ一枚数ヲ表示する一対の7セグメント入示
器。上記原稿枚数設定後、コピ一枚数設定キー811を
オンし、10キー800により人力された数値全表示す
る。入力前は「1」を表示している。
さらに、プリントキー803がオンされた場合、この表
示値を内部メモリに保持し、一旦「0」を表示後、コピ
ー動作により1カウントずつ加算表示され、1枚原稿に
おいて設定値に達した場合、クリアされ、次の原稿のコ
ピー動作にあわせて1から再びカウントアツプし、表示
する。
給紙サイズセットキー818、土、下ソー) ADFキ
ー810 、811がオンされた場合、ストップ・クリ
アーキー801がオンされた場合、及びADF入力順モ
ード解除時は「1」を表示。
給紙サイズ表示器(836) 各給紙トレイ内の転写紙サイズを表示し、どの原稿載置
台から次に給送可能かをワク線により表示するものであ
る。
倍率表示部(837’) 拡大キー820、縮小キー821、等倍キー822によ
る入力及びジョブシートからの人力により、複写倍率を
表示する表示器。
重送表示器(838) 仕分装置により検知烙ねた原稿枚数より、原稿排紙トレ
イ部により検知された原稿枚数が少ない場合にオンされ
、ストップ・クリアーキー801オフにより表示全中止
する表示器。
原稿確認表示(839) 仕分装置より挿入しようとする原稿のサイズの種類がソ
ー) ADFの数を越える場合、同原稿が仕分は不可能
であることを表示する。また、同様VC原稿のサイズが
仕分は不可能なサイズである時表示する。
ジョブシート要求表示(840) 直前に挿入したジョブシートとは異なるもう一つのサイ
ズのジョブシー)k挿入するよう指示する0 以下、制御装置Rによる制御内容の一例を示すと共に、
第1図の複写装置の動作を説明する。尚、これ以降の説
明は第16図に示すようにA3サイズ及びA4サイズの
2種類の原稿から成る2つの原稿群(以下、これをJO
B 、!:いう) JOBI及びJOB2を、仕分袋#
300を使って複写する場合を例にとっている。第16
図に示すように、JOBIはA4原槁110] 、 1
103及びA3原稿1102 、1104を含む8枚の
原稿から成る原稿群である。一方、JOB2はA4原稿
1105 、1108及びA3原稿1106 、110
7を含む]0枚の原稿から成る原稿群である。
まず複7装置の電源ONによりOにてへ後述する原稿サ
イズ等を記憶するメモリーをクリアーし、同]侍に計数
カウンタをクリアーL、(っでソートADFからの原稿
給紙によるコピー動作中である時「1」となるソートA
DF 、 FLAG ’!iチェックする。ここでは「
0」なので 09で仕分台301からの原稿挿入を待つ
。最初にJOB 1の第1頁の原稿]101を仕分台3
01の奥壁302につきあて、原稿面を上向きにして横
方向で、奥壁302にそって、ストッパ310につき当
たるまで送り込む。
原稿がストッパ310に突き当たると、第8図で示され
る様に配置されたセンサ一群によって、挿入状態及び原
稿のサイズが読まれる。すなわち、ストッパー310の
直前rこある挿入センサー(以下挿入Sという)312
により原稿が検出されると、同じくストッパー310の
直前でしかも奥壁302より仕分は可能な原稿の送り幅
の最小幅より若干短い距離に設けられたY 210 、
 S 313をOでチェックする。これは原稿先端が正
しくストソtニー310に突き当てられているかをチェ
ックするものであり、312 、313の双方で原稿が
検出されれば、Oで仕分装置の挿入の禁止状態を表示す
る挿入ランプを点灯し、すでに挿入された原稿がソート
ADF 325、.326へ仕分けられるまで次の原稿
の挿入を禁止する。
次に、前述の仕分台301土に設けられた原稿サイズ読
取りの為のセンサ一群304〜307及び312〜31
5により、O−■で、読取られた原稿のサイズVこ相当
する。FLAGi r 1 jにセットし、またこの時
の原稿サイズがあらかじめ規格したサイズ以外の場合に
は、Qで同原稿が仕分は不可、能であることをオペレー
タへ知らせる為の原稿確認表示839 ’i 0 Nと
し、更に■)にて、オペレータが同原稿を抜き取ったか
否かをチェックする為に、挿入5313i見る。ここで
、原稿が抜き取られなければ再度()Oと回る。尚、原
稿が抜き取られたならOへ進んで原稿確認表示839を
OFFさせ、Oへ戻る。
ところで、今挿入きれている原稿1101はAJYサイ
ズ(A4横方向送り)である為、■でA4YFLAG 
= 1にセットされてg)へと進み、これまでに挿入さ
れた原稿サイズが1種類以下か2種類か全チェックする
。これは、本実施例のソー) ADF325 、326
が2段であり、3種類以上の原稿を仕分ける為にはどち
らかのソー) ADFに2種類以上の原稿をソートせざ
るをへない為、いまこの重複全さけることを目的Vこ3
種類目の原稿の挿入を禁止するためである。すなわち、
3種類目の場合には前記同様にQ6)■を経てOへ戻る
ここでは、第1のサイズであり、また原稿である為・O
よりOへ進み、仕分は作業中であるか否かを示す、仕分
装置FLAGをチェックする。今、同FLAGは「0」
である為0で、これを「1」にセットし、JOB数カウ
ンタnf加算し、偏向爪320をONし、続いて6)で
、いまセットされているサイズFLAG ’iチェック
し、A4Yか又はA、4Tの時には■で原稿を上段ソー
) ADF 325ヘガイドする。偏向爪319 f 
ONする。尚、本実施例では、A4サイズとA3サイズ
の原稿からなるJOBを想定している為、小さい方のサ
イズA4Y又はA4Tを二段ソー) ADF 325へ
、そして大きい方のサイズA3T又はA3Yを下段ソー
) ADF 326へと仕分けるように偏向爪319の
切換えを行なっている。
しかしながらこれに限らず、AサイズとBサイズの原稿
よりなるJOBの場合には、前述のサイズ検出用のセン
サ一群の配置を変更すると同時に、■の判断を変更する
ことにより容易に出来る。
ところで、今A4YFLAG=1であるから偏向爪31
9がONとなる。
次ニ延)テ、給紙ローラ308とピンチローラ309を
当接させる為の図示しないソレノイド(SQL)’tO
Nとし、ストッパ310を回動させる為の図示しないソ
レノイド(SQL) ’e ONとし、続いて若干の時
間後給紙ローラ308及び搬送ローラ対321 、32
2%排紙ローラ対323 、324及びローラ対327
〜330を回転させるための図示しないモータを回転さ
せる。これにより、仕分台301上の原稿は移動し始め
る。同時に、ジャム下送り検出用のタイマー(1)をス
タートさせ、■で挿入5312がOFFすなわち原稿後
端を検出しないうちに、Oでタイマー(1)があらかじ
め設定された時間全通ぎた時にはジャムと判断いOで搬
送の為に回転中の図示しないモータの回転を停止してジ
ャムの表示を行なう。この後、オペレータによりジャム
原稿が除去され図示しないRESET Snが押される
と、OOを経てOでジャム表示t OFF [、て再度
Oへ戻り、同原稿が再度仕分台301より挿入されるの
を待つ。今、■にて挿入5312が正常に原稿後端全検
出すれば、Qで次の搬送経路のジャム検出タイマー(2
)をスタートさせ、続いて所定時間後に給紙ローラ30
8とピンチローラ309ヲ当接させているSQL及びス
トッパ310 i回動させているSQLをOFFシ、更
に、給紙ローラ308を回転させているモータを停止さ
せる。
ひき続き、搬送されている原稿は、すでに切換えられて
いる偏向爪319により上段ソー) ADF 325へ
とガイドでれ、原稿後端がADF排紙S 350を過ぎ
るとOで搬送ローラ321 t 322 、排紙ローラ
323 、324及びローラ対327〜330を回転さ
せているモータを停止させ、偏向爪319をOFFする
また、この時排紙されてソートADFに入った原稿はあ
まり整列されておらず、次にソー) ADFより給紙す
る時の不送り音生じる原因となる為、原q;1の幅寄せ
を行なっても良い。
尚Oで後端検出する前に、タイマー(2)があらかじめ
定めた時間を越えた場合には前述のOと同様にジャム処
理を行なう。
これで、第1のJOBすなわちJOB 1の第1の原稿
1101がソートADFへ仕分けられたことVこなり、
■で原稿の枚数カウンタmを加算する。そして同時に■
で、この時の原稿、すなわち第1番目のJOBの第1番
目の原稿のサイズ(A4Y) ’iz Z(1・1 )
=A4Yとしてメモリ1402へ記憶する。
一般に、第n番目のJOBの第m頁目の原稿のサイズi
zt、l−□)とする。次に、Φ)で仕分装置の挿入禁
止が解除されたことを表示する為、挿入ランプ390を
緑にする。
続いて第2頁目の原稿1102 (A 3サイズ)を縦
方向で挿入すると、前述同様の順序で6)でA3TFL
AG = 1とし、()が否定の為偏向爪319がOF
Fのままとなり、■で原稿カウンタmk加算し、更にZ
(、・2)=A3・Tとして記憶する。続いて、第3頁
目の原稿1103(A4サイズ)を横方向で挿入すると
、Z(+−31=A4・Yとして記憶される。これ以降
、続く原稿を順次挿入し、第8頁目の原稿1104挿入
後、第1のJOBの仕分は終了を認識する為のJOBシ
ー)4301 、1302 (第17図)を上段ソート
ADF及び下段ソートADFの各原稿サイズと同サイズ
で各々1枚づつ挿入する。
尚、ここでJOBシート1301 、1302は原稿と
区別する為に検出マーク1303 、1304が設けら
れており、仕分台301のセンサー395(第71N)
によりC)で検出され、更にC)でJOBシー) FL
AG=1とし、前記同様に各サイズのソートADFへ仕
分けられる。すると、(EOで背定となり、(E)でJ
OBシートカウンターSを加算し、JOBシートFLA
G =0とする。続いてΦ)で、挿入されたJOBシー
トの枚数・Sをチェックし、S=2でなければ、すなわ
ちJOBシートが上、下段ソー) ADFに仕分けられ
てなければ、■でもう一枚JOBシートヲ挿入するよう
指示する為のJOBシート要求表示840をONし、σ
)へ戻る。2枚目のJOBシートが挿入されると、Qで
S=2の為否定となり、(■でまずJOBシート要求表
示840をOF’F’ L、JOB、7)数J=n=1
、n番目のJOBの原稿枚数0.、=m=8、n番目の
JOBのコピーモードMDnヲ記憶し、偏向爪320 
’i OFF (、、挿入ランプ390ヲ緑にし、そし
て仕分は終了を示す為仕分装置FLAG : Oとして
、■へ戻る。
尚、ここでコピーモードMDnを記憶したが、これに対
し、複数のJOBをまとめて仕分装置に挿入してコピー
する時に各JOB毎に異なるコピーモードの場合、各々
のJOBに対するコピーモードをプリントS、押下げ前
にまとめてKEY人力する方法もある。
本実施例では各JOBの原稿挿入後の2枚目のJOBシ
ートの挿入仕分は終了と同時に、その時の操作部800
のモードを読み込む様にしている。よってオペレータは
、各JOBの原稿挿入前に原稿音締1偲しながらコピー
モードを設定することも出来る。
続いて第2番目のJOBの原稿1105〜1108を順
次挿入すると、同様の動作によりソー) ADFへ仕分
けられ、第18図の様にメモリーに記憶される。
この時、仕分けは終了した状態であり、しかしソー )
 ADFからの給紙は行なっていないので%Q6)は共
に「0」で、プリント5r1803が押されれば、ソー
) ADFからの給紙が開始され、また次のJOBの為
のコピーモードの人力があれば、■)でこれを受は付け
Oで読込む。
コピー開始の為のプリン) SW 803が押されると
、■でソー) ADFからの給紙によりコピ一作業中で
あることを示すソー) ADF −FLAG = 1と
し、σジでソー) ADFよりの原稿を露光台(コンタ
クトカラス108)ヘガイドする偏向爪350iONl
、、ソー) ADFより給紙したJOB数のカウンター
n’?「1」とし、同原稿枚数のカウンターm′jtr
lJとする。
続いて、メモリー1402 K記憶されているnff1
目のJOBの原稿枚数OnとしてO(+) =8’il
’呼出し、また、同JOBのコピーモードMD(l) 
k呼出して表示する。次にOで同JOBのm番目の原稿
サイズzn、□として名:C+、+) = A 4 Y
 f呼出して同時に表示する。
呼出したコピーモード卸(、)が、所望のサイズの転写
紙が載置された給紙台全選択するモード、すなわち自動
給紙選択モード(以下、APSという)である場合には
、■で原稿サイズZ(n、+T+)と指定倍率より転写
サイズを求め、更にOでこのサイズの転写紙の有無を、
給紙トレイ2001〜2004の図示しない検知器から
の信号によりチェックし、トレイの転写紙のサイズ信号
をチェックし、これらの信号より、先に求めた転写紙サ
イズより小さくて、該転写紙サイズに一番近い転写紙の
サイズを求める。
次に6)で、この転写紙サイズと該原稿サイズz(n、
、TI)とにより変倍率を求め、■Dで該変倍率カスヘ
ツク的であれば、Oでこのサイズの転写紙が積載された
給紙トレイを選択し、そして6)、■へと進む。
エンド表示をし、そしてOで用紙変更又は補給が7テな
われるまで待機状態となる。
コピーモードMD+1)にAPSが含まれず、転写紙の
サイズを統一する為に、転写紙サイズと原稿サイズより
倍率を演算してコピーする、サイズ統一モードが含まれ
ている場合には、■よりOで倍率を求め、求めた倍率が
複写機の可変倍範囲であればOで変倍機構の切換を行な
い、可変倍範囲外であれば変倍範囲内で一番近い倍率を
コピー倍率として〔)へ進む。
Oでは、z(n1m)サイズの原稿のストックされてい
るソートADFすなわちいま、Z(+−1) = A 
4 Yであり、本実施例では前述した様に■)でAaY
サイズとAJTサイズは上段ソー) ADF 325ヘ
スドツクされるので、ここでは上段ソー) ADF 3
25の原稿1101 ’i下から一枚給紙する。同時に
ローラ327〜330ヲ回転させるモータを逆転させ、
原稿を露光台(コンタクトガラス)へと導く。また同時
に、同じソー) ADFの不給紙ジャムを検知する為の
タイマー(3)ラスタートさせる。ここで、原稿後端が
タイマー(3)の設定時間内にソー) ADF給祇給紙
サ396で検出されない場合には、ジャムとしてO−Q
の処理を行ない1オペレータによりOのリカバリー処理
すなわち、圧[’を開閉してジャムした原稿全コピーす
ることにより()へ進む。
今、設定時間内に原稿先端が検出されたとしてOよりO
で、次の搬送路すなわちソー) ADF給紙センサ39
6より給紙センサー223までのジャムを検出する為の
タイマー(4)ラスタートさせ、ジャムの場合lこは〔
)より、前述と同様の処理を行なう。ここでは設定時間
内に原稿先端が給紙センサー223Vこより検出きれた
として、Qで露光台上の搬送ベル)207i回転させる
図示しないモータを回転させ九原稿を露光台上へ搬送し
、これより所定時間後JOBシートの判別を行なう為の
センサー298がJOBシート1301 、1302の
マーク1303゜3304f検出した場合VこはOより
OでJOBシートFLAG = 1とするが、ここでは
、原稿1101である為JOBシートFLAG = O
のままとなり一原稿後端が給紙センサー223により検
出されると、まず回転中のローラ327〜330を停止
きせ、GでJOBシートFLAG tチェックし、σ)
で搬送ベルト207全停止ブせ、MD6)のコピーモー
ドに基いたコピー処理を行なう。
次にコピー後の原稿は、■でM〜のコピーモードが原稿
全サイズ別に原稿ソータ500へ排出するサイズ別排紙
モードの場合、原稿が上段ソートADF 325より給
紙されたものであれば最上段の原稿ソータのビン550
へ排出される様に、原稿ソータ全ての偏向爪i OFF
のままとし、下段ソートADF 326より給紙された
ものであれば(〕で原稿ソータの土より2段目のビン5
51に排出する様VC偏向爪560をONする。
〇でMD(nlのコピーモードが、原稿全全て一つのビ
ンに排出するというONE )レイモードの場合には、
原稿が全て最上段の原稿トレイ550に排出される様に
全ての偏向爪をOFFのままとする。
MD(n)のコピーモードが、各JOB毎VC原稿ソー
タのビンへ別々に排出するというJOB別排出モードで
あれば、Oで原稿ソータの上段よりn番目、すなわち現
JOBの番号にあたるビンへの排出が行なわれる様に、
対応する偏向爪をON・OFFする。
今、M+>+1のコピーモードがJOB別排出モードで
あったとすると、原稿はn=1であるからOOQより最
上段のビン550へ排出きれる様にすべての偏向爪をO
FFにする。次にOで搬送ベル) 207’を回転させ
露光台上の原稿全スタートさせ、同時に、原稿排出まで
の搬送路のジャムを検出する為のタイマー(6)をスタ
ートさせ、そして原稿ソータ500の搬送ベルト525
を回転させる。
次に原稿ソータの各ビンに設けたトレイ排紙センサ59
0ノウチ、対応するビンのトレイ排紙センサが原稿の後
端を検出すると、Oで搬送ベルト207 ′!i−停止
させ、原稿ソータ500の搬送ベルト525ヲ停止させ
、そして偏向爪をOFFにする。
これで、ソートADFより給紙した原稿が露光され、コ
ピーされ、そして原稿ソータに排出されたことになる。
ここでOで九今排出てれた用紙が原稿であるか、あるい
はJOBシートであるかをJOB シー ) FLAG
 K: J:リチェックし、JOB シ) FLAG−
〇すなわち原稿であれば原稿枚数カウンタmを加算して
Oへ戻り、次の原稿の給紙に入る。そして同様に、メモ
リよりm番目の原稿のサイズz(n、rnl = Z(
1,2) = A 3 T ’fl:呼出L呼出段ソー
 トADFより一枚給紙し、同様の動作処理後、原稿ソ
ータの最上段へ排出する。同様の繰返しにより、OテJ
OBシートFLAG−1テアルト、OテJOBシートカ
ウンタSを加算してJOBシートFLAG = 0とす
る。
この時、通常JOBシートは各サイズ毎に挿入する様に
しているから本実施例では2枚であり、以上でなければ
再度Oへ戻ってもう一枚のJOB先にOで呼出した同J
OBの原稿枚数O1と比較し、m≧Onであればソー)
 ADFよりの給紙時に重送が確認を指示するべ(AD
F重送表示838 i 0 Nする。
ここで、オペレータにより確認が行なわれリカバンタm
=oとし、終了したJOBの数nと共にC)で記憶した
JOBの数Jと全比較する。今、n=1、C)へ戻り、
同様にn = 2番目のJOBの原稿枚数On= o(
21= 10及びコピーモードMD(21全呼出して=
0とし、ソータADFよりの給紙及びコピー処理の終了
を判断するソー) ADF −FLAG = Oとして
全てのJOBの終了とする。
また列えば、圧板の開閉によりマニアルモードでプリン
l−8w803i押下げ、コピーがスタートシている時
化分装置より他のJOBの原稿を挿入した(U JOB
 ’y −ト2 枚に挿入して、そのJOBのコピーモ
ードと読み込ませる為には、動作中の複写機の′操作部
によってモード変更を行なう必要があり、モードで複写
中は、マニュアルFLAG = 1とし−C)で読込ん
でいるMDnヲマニュアルFLAGの条件FLAG =
 1の時にはMDn全記憶せず、1o31でモードなう
。ここで「1」の時には、JOBカウント数nに相当す
る回数のコピーモード人力5w841の押下このモード
未定義FLAGiroJにしてプリン) Swを受は付
けるものとしている。
また他の使用例として、同一サイズの複数の原稿よりな
る原稿群と、前記サイズとは異なるもう一つのサイズよ
りなる複数の原稿よりなる原稿群とを各々、別々のソー
) ADF 325及び326へまとめて手動操作Vこ
よりセットし、これをオペレータの人力操作により頁順
等を考慮して順次選択したソートADFより露光台(コ
ンタクトガラス)へ給送し、更に複写することにより、
サイズの異なる原稿群より、頁順のコピー編集を行なう
場合を考える。まず、ソー) ADF 325 、32
6へ各原稿群上セットし、コピーモードを人力し、AD
F ff3人カキ−でマニュアルスタートキー上808
、マニュアルスタートキー下809ヲチェックする。こ
こで、オペレータにより例えば最初の頁とする原稿が上
段ソー ) ADF 325にセントされているとすれ
ば、マニュアルスタートキー上808ヲ入力することに
より、戻ってキーのチェックを行なう。
Oへ進み、前述同様コピーモードにより変倍、給紙トレ
イ選択等を行ない、同じソー) ADF 325より給
紙及び複写を行なう。またコピーモードによりQQ等の
排紙モードの切換全行ない、原稿トレイに排出してOへ
戻る。
次に、2頁目の原稿が下段ソー) ADF 326ヘセ
ツトされて(ρるとすれば、マニュアルスタートキー下
809ヲ入力することにより、同様の動作により、下段
ソートADF 326の原稿が複写されて原稿は原稿ト
レイへ排出される。以下、同様に選択入力することによ
り、各々別のソートADF 325 、326にセット
した原稿群より、選択順のすなわち頁順のコピーを得る
ことが出来、またコピーモードを選択することにより、
該原稿群を選択順に原稿トレイへ重ねて排出することも
出来るし、サイズ別に排出することも出来る。
効  果 本発明によれば、1つの転写紙給送装置に転写紙がなく
なって、他の転写紙給送装置に同一サイズの転写紙がな
い[寺でも、その異なったサイズの転写紙に応じた倍率
で複写が行なわれる。従って、ダウンタイムがなく、シ
かも無駄なコピーを作ることもなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の側断面図、第2図は複写手段の側断
面図、第3図は原稿搬送部及びマニュアルADFの断面
図、第4図は操作パネルの図、第5図は表示パネルの図
、第6図は仕分装置の斜視図、第7図は仕分装置の側断
面図、第8図は仕分装置の平面図、第9図はソー) A
DFの平面図、第10図はソートADFの側面図、第1
1図は原稿ソータの要部側面図、第12図は原稿ソータ
の要部正面図、第13図は複写製品の2折り状態を示す
図、第14図は操作部のキ一群等を示す図、第15図は
制御ブロック図、第16図は給紙される原稿群の一例の
図、第17図はJOBシートの一例を示す図、第】8図
は制御装置に記憶される内容の一例の図、第】9図〜第
22図は制御フローチャートを示す図である。 1101〜1108・・・シート原稿、T 、 333
 、373・・・原稿台、225 、312〜316 
、304〜307・・・サイズ検知手段、 】00・・・複写手段、 200a 、 325 、326・・・原稿自動給送装
置、2001 、2002 、2003 、2004・
・・転写紙給送装置、109〜114・・・変倍装置、
R・・・制御装置第15図 。 、f

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シート原稿を載置する原稿台と、そのシート原稿のサイ
    ズを検知するサイズ検知手段と、原稿台上の原稿を複写
    手段へ自動給送する原稿自動給送装置と、原稿画像を変
    倍して複写する変倍装置と、複数の転写紙給送装置と、
    予め指定された複写モードと原稿サイズ信号とに基づい
    て変倍装置及び転写紙給送装置を制御する制御装置とを
    有し、制御装置よつて選択された転写紙給送装置の転写
    紙がなくなつた時、その転写紙給送装置とは異なる他の
    転写紙給送装置を選択し、そして他の転写紙給送装置に
    収容された転写紙サイズに適した変倍率で複写を行なう
    ことを特徴とする複写装置。
JP60299078A 1985-12-28 1985-12-28 複写装置 Pending JPS62157065A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60299078A JPS62157065A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 複写装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60299078A JPS62157065A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 複写装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62157065A true JPS62157065A (ja) 1987-07-13

Family

ID=17867900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60299078A Pending JPS62157065A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 複写装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62157065A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0284674A (ja) * 1988-09-21 1990-03-26 Minolta Camera Co Ltd 自動原稿搬送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0284674A (ja) * 1988-09-21 1990-03-26 Minolta Camera Co Ltd 自動原稿搬送装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2854611B2 (ja) 画像形成装置
JP2744233B2 (ja) 原稿循環装置
JPS62157065A (ja) 複写装置
JP2674984B2 (ja) シート綴じ装置
JP2644483B2 (ja) シート後処理装置
JP2837999B2 (ja) シート後処理装置及びこの装置を備える画像形成装置
JP2765654B2 (ja) シート綴じ装置
JP3535554B2 (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JPH0616248A (ja) 画像形成装置
JP2632904B2 (ja) 画像形成装置
JP2776873B2 (ja) シート収納装置
JP3600629B2 (ja) 画像形成処理システム
JPS6266251A (ja) 両面複写装置
JP2749813B2 (ja) 画像形成装置
JP2697840B2 (ja) 複写装置
JPH0827582B2 (ja) 複写装置
JPH04149571A (ja) 画像形成装置
JPS60209747A (ja) 複写機におけるセツト枚数表示方法
JPS60140363A (ja) 複写方法
JPH0686269B2 (ja) 記録紙後処理装置
JPH0749350B2 (ja) 画像記録装置
JPH0862907A (ja) 画像形成装置及び画像形成装置の原稿枠消し処理方法
JPH03126959A (ja) 画像形成装置
JPS63134436A (ja) 画像形成装置
JPH07110725B2 (ja) 画像形成装置