JPS60208974A - 1,3−ジオキソラン基を有する不飽和化合物の製造方法 - Google Patents

1,3−ジオキソラン基を有する不飽和化合物の製造方法

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JPS60208974A
JPS60208974A JP59064895A JP6489584A JPS60208974A JP S60208974 A JPS60208974 A JP S60208974A JP 59064895 A JP59064895 A JP 59064895A JP 6489584 A JP6489584 A JP 6489584A JP S60208974 A JPS60208974 A JP S60208974A
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JP
Japan
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group
ketone
glycidyl
compound
reaction
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JP59064895A
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English (en)
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Yoshiji Shimizu
清水 芳次
Masao Fukuda
服田 正雄
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SHIMIZU SHOJI KK
Original Assignee
SHIMIZU SHOJI KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1.3−ジオキソラン基を有する不飽和化合
物の製造方法に係り、特に不飽和グリシジル化合物であ
る(a)グリシジルアクリレ−ト若しくはメタクリレー
トまたは(b)アリル若しくはメタリルグリシジルエー
テルと、低級脂肪族ケトンとを反応せしめて、下記一般
式(I):CHz=CQ OCHg CHCH1 1 ・・・ (1) (但し、Rは水素若しくはメチル基、Qはメチレン基若
しくはカルボニル基、R,及びR2はそれぞれ低級アル
キル基である)にて示される1、3−ジオキソラン基を
有する不飽和化合物を製造する方法における改良に関す
るものである。
近年、上記一般式(1)で示される不飽和化合物は、重
合可能なビニル基及び1. 3−ジオキソラン基を有し
ているところから、それを単独重合或いは共重合させる
ことにより、反応性を持った重合体または共重合体とし
て、1.3−ジオキソラン基の後反応性を利用して、高
分子材料の改質等に応用され、塗料接着剤、感光材料、
繊維加工材料等、広範囲な用途に利用され得ることが明
らかにされるに至った。
ところで、この一般式(1)にて示される不飽和化合物
の合成に際しては、従来にあっては、直接エステル化方
法やエステル変換法、エーテル交換法等が利用されてい
るが、これらの方法では二段階以上の反応工程が必要で
あり、反応時間が長くかかる等という難点があるとごろ
から、実用上問題があった。このため、特開昭52−7
1470号公報や特開昭52−95669号公報におい
ては、オキシド環の開裂によるケタール化方法によって
、アリルグリシジルエーテルまたはグリシジルメタクリ
レートと脂肪族ケトンとを反応せしめて、一般式(1)
に示される不飽和化合物を一段工程で製造する方法が明
らかにされた。
しかしながら、このオキシド環開裂によるケタール化手
法にあっては、脂肪族ケトンが不飽和グリシジル化合物
に対して10〜20倍モルも多量に用いられる必要があ
り、また脂肪族ケトンとしては、水に対する溶解性が大
きなアセトンが用いられ得す、従って1,3−ジオキソ
ラン基における2、2位にそれぞれメチルが置換された
、前記一般式(1)に示される化合物を得ることはでき
なかったのである。
ここにおいて、本発明は、かかる事情に鑑みて為された
ものであって、その目的とするところは、ケトンとして
アセトンを用いた場合であっても、目的とする前記一般
式(I)にて示される不飽和化合物を高収率で且つ経済
的に有利に得ることができる方法を、提供することにあ
る。
すなわち、本発明は、グリシジルアクリレート若しくは
メタクリレートまたはアリル若しくはメタリルグリシジ
ルエーテルと、低級脂肪族ケトンとを反応せしめて、下
式: %式% (但し、R,Q、R,及びR2は前記規定の通りである
)にて示される1、3−ジオキソラン基を有する不飽和
化合物を製造するにあたり、反応触媒として、ケイタン
グステン酸、リンクンゲステン酸、ポリリン酸、トリフ
ルオロメタンスルボン酸若しくは超強酸性イオン交換樹
脂を用い、かかる触媒の存在下に前記反応を進行せしめ
ることを特徴とする1、3−ジオキソラン基を有する不
飽和化合物の製造方法にある。
このような本発明手法によれば、脂肪族低級ケトンとし
てアセトンを用いても、これと、(a)グリシジルアク
リレート若しくはグリシジルメタクリレート、または(
b)アリルグリシジルエーテル若しくはメタリルグリシ
ジルエーテルとを、効果的に反応せしめ得て、目的とす
る不飽和化合物、即ち前記一般式(1)においてR1及
びR2がそれぞれメチル基である不飽和化合物を、経済
的に有利に、また高収率にて得ることができることとな
ったのである。
しかも、かかる本発明手法に従えば、そのような(a)
または(b)の不飽和グリシジル化合物と反応せしめら
れる低級脂肪族ケトンの使用量も、一般に数倍モル程度
で充分であり、それ故反応生成物からのケトンの回収も
容易となる等、経済性の点において大きなメリットを発
揮することとなったのである。
ここにおいて、かかる本発明に従って上記一般式(I)
の化合物を製造するために、(a)グリシジルアクリレ
ートまたはグリシジルメタクリレ−ト、或いは(b)ア
リルグリシジルエーテルまたはメタリルグリシジルエー
テルの不飽和グリシジル化合物と反応せしめられる低級
脂肪族ケトンとしては、アセトン、メチルエチルケトン
、メチル−n−プロピルケト ン、メチル−n−ブチルケトン、メチル−n−アミルケ
トン等であり、このようなケトンが前記(a)若しくは
(b)の不飽和グリシジル化合物に対して、等モル以上
、一般に3〜4倍モル程度の使用量において反応せしめ
られることとなるのである。なお、かかる低級脂肪族ケ
トンの使用量の上限としては、特に規定されるものでな
く、10倍モル或いはそれ以上の割合においても用いら
れ得るが、その上限は経済性等の点から、自ずから規制
されることとなる。
特に、このようなケトンとしてアセトンを用いて反応せ
しめ得ることは、本発明に従う特別の反応触媒を使用し
て初めて可能となったものであって、特筆されるべきと
ころである。
また、本発明において用いられる特定の反応触媒として
は、ケイタングステン酸、リンタングステン酸、ポリリ
ン酸、トリフルオロメタンスルホン酸または超強酸性イ
オン交換樹脂(側鎖末端にトリフルオロメタンスルホン
酸構造を有する)であり、これら触媒の存在下において
、前記(a)若しくは(b)の不飽和グリシジル化合物
が所定の低級脂肪族ケトンと反応せしめられることとな
るのである。なお、このような本発明に従う特定の触媒
は、適宜にその使用量が決定されることとなるが、一般
に不飽和グリシジル化合物に対して1〜10重量%程度
の割合において使用されることとなる。
そして、かかる反応を通じてビニル基の重合を禁止する
ために、必要に応じて、通常使用されている重合禁止剤
が、不飽和グリシジル化合物に対して0.05〜0. 
1重量%程度の割合で添加されることとなる。この重合
禁止剤としては、例えば、ヒドロキノン、メチルヒドロ
キノン、塩化第二銅等が挙げられるが、目的化合物を得
るための蒸溜の段階において、それら重合禁止剤の留出
物中への混入を避ける意味で、かかる重合禁止剤として
は塩化第二銅を用いることが望ましい。
さらに、かかるグリシジル化合物とケトンとの反応は、
−iに発熱反応であるところから、反応は冷却下に行な
われることが望ましく、通常50℃〜60℃の温度以下
で反応が進行するように冷却せしめられるものであり、
そして得られた反応生成物は、通常の手法に従って、炭
酸ナトリウムや炭酸カリウム等を加えて中和した後、未
反応のケトンを減圧留去せしめ、更に減圧蒸溜すること
によって、目的化合物を取り出すようにされるのである
このように、本発明に従って得られる前記一般式(1)
にて示される不飽和化合物は、通常ラジカル重合で使用
される重合開始剤、例えば過酸化ベンゾイル、α,α′
−アトビスイソブチロニトリル等の添加によって、その
ビニル基が重合せしめられ、これによってジオキソラン
環が残った重合体または共重合体を与える。また、これ
らの重合体または共重合体は、酸性触媒、紫外線照射、
或いは加熱等によって架橋、硬化し、溶剤不溶性の強靭
な樹脂となるところから、紫外線硬化塗料、感光材料、
或いはガラス用接着剤等の成分として広範囲の用途に提
供され得るものである。
以下に、本発明の幾つかの実施例を示し、本発明を更に
具体的に明らかにすることとするが、本発明がそれらの
実施例によって限定的に解釈されるものでないことは、
言うまでもないところである。なお、それらの実施例に
おいて、特記しない限り、%は重量単位で示されるもの
であり、bpは沸点、またIRは赤外線吸収スペクトル
、更にNMRは核磁気共鳴スペクトルをそれぞれ示すも
のである。
温度計、還流冷却器及び滴下ロートを備えた30 0m
1.の三つ口反応フラスコにアセトン116g(2.0
モル)を入れ、これに触媒としてケイタングステン酸の
5.0 g (0.0 0 1 5モル)を溶解せしめ
た後、この溶液に対して、グリシジルメタクリレート7
1g(0,5モル)を1時間かけて徐々に滴下した。な
お、このグリシジルメタクリレートの滴下に際して、反
応によって発熱が惹起されるため、その滴下速度を調節
して、反応物の温度が50℃以下となるようにした。そ
して、この滴下が終了した後、そのまま、3時間撹拌を
続け、その後反応生成物に炭酸カリウム10gを加えて
、完全に中和せしめた。次いで、かくして得られた溶液
を濾過し、更に5%水酸化すl−IJウム水溶液で3回
洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した後、濾液中の未反
応のアセトンを減圧下で留去せしめ、更にその残留物を
減圧蒸溜することによって、目的とする(2.2−ジメ
チル−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルメタク
リレートを得た。
この目的化合物の収量は、85g(収率:85%)、b
pニア3〜75℃10.4■■Hgであり、その物性値
は、下記の通りであった。
IR(cm−’): 3000,2940.2980に
アルキル基、1740にニス チル、1645にビニル基、1 180に1,3−ジオキソラン 環に基づく典型的な吸収ピーク を示した。
NMRδ(CDC1!、)ppm: 5.6 (IH。
ビニル基)、6.1(IH,ビニ ル基) 、3.7−4.5 (5H,メチレン鎖) 、
1.9 (3H,ビニ ル基に付いたメチル基)、1.3 (3H,ジオキソラン環に付い たメチル基)、1.4 (3H,ジ オキソラン環に付いたメチル基 )に典型的ピークを示した。
元素分析結果 C+oH+aOa、(分子量−200)実測値 0%:
60.72 H%:8.05計算値 0%:60.OO
H%:8.00実施例 2 アセトン116g(2,0モル)、リンクンゲステン酸
5.0 g (0,0017モル)、グリシジルメタク
リレート71g(0,5モル)を、実施例1と同様にし
て反応せしめ、その後、中和処理、濾過、洗浄、アセン
トン留去した後、減圧蒸溜操作によって、bpニア3〜
75℃10.4mmHgの留分を得た。収量は、82g
(収率82%)であった。
また、反応触媒としてのリンタングステン酸に代えて、
ポリリン酸(H6P4013)及びトリフルオロメタン
スルホン酸を、同様に、反応触媒としてそれぞれ5g用
いて、(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4
−イル)メチルメタクリレートを合成した結果、それぞ
れ収率75%及び90%で、目的化合物を製造すること
ができた。
合成 メチルイソブチルケトン200g(2,0モル)、超強
酸性イオン交換樹脂:NAFION(米国;ダウ・ケミ
カル社製、商品名)10g、グリシジルメタクリレート
71g(0,5モル)を、実施例1と同様にして反応せ
しめ、得られた反応生成物に対して同様な処理を施すこ
とによって、bl):104〜b (文献値:103〜b 留分として、(2−イソブチル−2−メチル−1,3−
ジオキソラン−4−イル)メチルメタクリレートを得た
。この目的化合物の収量は、91g (収率ニア5%)
であった。
実施例 4 実施例3におけるメチルイソブチルケトンに代えて、メ
チルエチルケトン若しくはメチルイソプロピルケトンを
用い、対応する目的化合物の合成をそれぞれ行なったと
ころ、収率ニア0〜80%にて(2−エチル−2−メチ
ル−1゜3−ジオキソラン−4−イル)メチルメククリ
レートおよび(2−イソプロピル−2−メチル−1,3
−ジオキソラン−4−イル)メチルメタクリレートを、
bp : 88〜b g(文献値二88〜90℃/2.3璽■Hg)およびb
p:99〜b 98〜100℃10.8鶴Hg)の留分として、それぞ
れ得た。
フランの合成 アセトン116g(2,0モル)とアリルグリシジルエ
ーテル57g(0,5モノりとを、実施例1と同様にし
て、リンタングステン酸5.0g(0,0017モル)
の存在下に反応せしめ、その後、中和処理、濾過、洗浄
、アセトン留去した後、減圧蒸溜操作によってbp :
 50〜5I/1.Om@Hgの留分を得た。収量は、
65g(収率75%)であった。その物性値は、下記の
通りであった。
IR(am−’) : 2950. 2920. 28
50にアルキル基、1650に ビニル基、1100に1.3 一ジオキソラン基に基ツく典 型的な吸収ピークを示した。
NMRδCCDCll5 ) ppm : 5.2 (
2H。
ビニル基)、5.8(LH,ビ ニル基)、3.4〜4.0(7H。
メチレン鎖) 、1.2 (3H。
ジオキソラン環に付いたメチ ル基) 、1.4 (3H,ジオキ ソラン環に付いたメチル基) に典型的ピークを示した。
元素分析結果 C9H+hOz (分子量=I72ン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 グリシジルアクリレート若しくはメタクリレートまたは
    アリル若しくはメタリルグリシジルエーテルと、低級脂
    肪族ケトンとを反応せしめて、下式: (但し、Rは水素若しくはメチル基、Qはメチレン基若
    しくはカルボニル基、R1及びR2はそれぞれ低級アル
    キル基である)にて示されるl、3−ジオキソラン基を
    有する不飽和化合物を製造するにあたり、 反応触媒として、ケイタングステン酸、リンクンゲステ
    ン酸、ポリリン酸、トリフルオロメタンスルホン酸若し
    くは超強酸性イオン交換樹脂を用い、かかる触媒の存在
    下に前記反応を進行せしめることを特徴とする1、3−
    ジオキソラン基を有する不飽和化合物の製造方法。
JP59064895A 1984-03-31 1984-03-31 1,3−ジオキソラン基を有する不飽和化合物の製造方法 Pending JPS60208974A (ja)

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