JPS60208192A - Ｃａｔｖシステムにおける障害検知方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技術分野） 本発明はＯＡ’ｌ’Ｖシステムにおける伝送ケーブル網
に接続さｎる幹線分岐増幅器の障害検知方式に関するも
のである。

（従来技術とその問題点） 従来より０ＡＴＶシステム伝送ケーブル網の放送センタ
ー送信装置と端末骨、信装置間に分岐増幅器は使用さｎ
ているがこれらは伝送損失補償を主目的に接続挿入され
ているものであり１分岐増幅器に異常が発生した場合の
検知は端末受信装置での視聴不可能という現象により行
ない、その修復は視聴不能現象により、当該不良増幅器
を見つけ行っていた。このため障害検知ならびに修復に
は時間を要し、　ＯＡ’ｌ’Ｖシステムを安定に稼動き
せるためには不具合な部分を有していた。

（目的） 本発明に放送−ｅ’／ター送信側でのＯＡ’ｌ’Ｖケー
ブル網、幹線分岐増幅器の障害検知を可能とするために
分岐増幅器ごとに出力低下、出力断検知出力端子を設け
、　ＯＡ’ｌ’Ｖケーブル網を利用した双方向データ伝
送装置によりセンター指令により各分岐増幅器の障害情
報を収集して集中監視することにより障害が発生した場
合は当該分岐増幅器を検知して早期に異常を把握し、短
時間での修復を可能とするものでるる。

（実施例） ０ＡＴＶシステムにおいて安定な映像情報を伝送するた
めにはＯＡ’ｌ’Ｖ網の中枢をなす双方向分岐増幅器の
障害は致命的であり、障害を検出し、早期の修復を行な
うためには放送センター送信側での障害監視に重要であ
る。

本発明の実施例を図について説明する。放送センター送
信装置１からの映像情報は光フアイバケーブルまたは同
軸ケーブル５及び端末向ペアケーブル９により端末プロ
、り１０における端末受信装置１１〜ｎと結び、送信装
置と受信装置が離ｎる場合は伝送損失補償用双方向分岐
増幅器６が接続挿入さｎる。ひとつのケーブルラインに
は複数の端末が接続さ扛るため分岐増幅器６には出力低
下。

出力断を検出し外部に出力する端子７を設ける。

放送センターでは映像情報伝送周波数歪と分離した周波
数帯を使用した双方同データ伝送装置２よりポーリング
によるデータ収集指令信号を送信し信号合成１分岐ユニ
ット４を経てデータ伝送ユニット８により応答信号とし
て分岐増幅器障害情報を受信し、集中監視ユニット３に
て集中監視７行なう。双方向データ伝送装置ｒｉＣＡＴ
Ｖシステム有料放送に対する癩末からのリクエスト情報
を伝送する方式のシステムにおいてはこれらのデータ伝
送装置機能を利用することができるため経済的である。

また上り回線用分岐増幅器の障害については双方向デー
タ伝送装置２よりポーリングしても応答データ伝送ユニ
ット８からの応答信号は受信できないがセンター側にて
当該端末プロ、り及び分岐増幅器は各局に判断できる。

（効果） 以上説明したごとく本発明によｎは双方向分岐増幅器に
障害出力端子を設けこ扛をデータ伝送装置によりセンタ
ーにて集中監視することによりＣＡＴＶシステムケーブ
ル網の異常発生ブロックを早期に検出することができる
ため短時間での修復が可能である。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の詳細な説明するためのＯＡ’ｌ’Ｖ／ステ
ム図である。 １：センター映像情報送信装置、２：データ伝送装置、
３：集中監視ニー−７）、４：合成・分岐器、５：光フ
アイバケーブルまたは同軸ケーブル。 ６：承方同分岐増幅器、７：障害検出出力端子。 ８：データ伝送ユニット、９：同軸ケーブル−ｔたけペ
アケーブル、１０：端末プロ、り、１１−ｎ：端末受信
装置。 代理人　弁理士　高　橋　明　夫 ［− 「

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ０ＡＴＶシステムにおいて、放送センター送信装置と端
   末受信装置間の伝送損失補償用として使用する双方向分
   岐増幅器に出力低下、出力断の障害検出出力端子を設け
   、と′ｎを介してＯＡ’Ｉ’Ｖシステム伝送ケーブル網
   を利用した双方向データ伝送装置により障害情報を収集
   し集中監視を竹うようにしたことを特徴とする０ＡＴＶ
   システムにおける障害検知方式。