JPH04291523A - 光伝送システムの監視方式 - Google Patents

光伝送システムの監視方式

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Publication number
JPH04291523A
JPH04291523A JP3119562A JP11956291A JPH04291523A JP H04291523 A JPH04291523 A JP H04291523A JP 3119562 A JP3119562 A JP 3119562A JP 11956291 A JP11956291 A JP 11956291A JP H04291523 A JPH04291523 A JP H04291523A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
optical
abnormality
fault
monitoring
Prior art date
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Pending
Application number
JP3119562A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Takeda
竹田 克也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3119562A priority Critical patent/JPH04291523A/ja
Publication of JPH04291523A publication Critical patent/JPH04291523A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバケーブル伝
送路を通じて信号を伝送する光伝送システムの監視方式
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバケーブル伝送路を通じ
て信号を伝送する光伝送システムでは、光受信装置の光
受信断の有無しか監視していなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、異常が発生し
た光送信装置あるいは光受信装置を特定することができ
ず、さらに映像信号、音声信号、あるいはデータ信号の
いずれに異常が生じているのかを特定することができな
かった。
【0004】本発明の目的は、このような欠点を除去し
、異常が発生した光受信装置あるいは光送信装置の特定
、および異常な信号の特定を可能とする光伝送システム
の監視方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ファイバケ
ーブル伝送路を通じて信号を伝送する光伝送システムの
監視方式において、前記伝送路に映像信号、音声信号、
またはデータ信号を光信号にして送出し、送信異常ある
いは電源異常が発生したとき、そのことを表す所定の異
常信号を出力する光送信装置と、前記伝送路より光信号
を受信して前記映像信号、前記音声信号、または前記デ
ータ信号を出力し、光入力断、電源異常、あるいは前記
映像信号、前記音声信号、または前記データ信号の異常
が発生したときそのことを表す所定の異常信号を出力す
る光受信装置とを各局に設け、前記光送信装置および前
記光受信装置が出力する前記異常信号を受け、異常が発
生した光送信装置あるいは光受信装置を特定し、かつ異
常な前記映像信号、前記音声信号、または前記データ信
号を特定する監視装置を設けることを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。図1
に本発明の監視方式を実施する光伝送システムの一例を
示す。光送信装置100は、テレビカメラ6から映像信
号を、電話機11から音声信号をそれぞれ1チャネルの
信号として受け取り、それぞれ光信号に変換して光ファ
イバケーブル伝送路120に送出する。そして光送信装
置100は光信号異常監視回路および電源異常監視回路
を備え、送信異常あるいは電源異常が発生したときは、
そのことを表す異常信号を監視伝送装置30に出力する
【0007】光送信装置101は、テレビカメラ6から
映像信号を、マイク10から音声信号を、操作卓8から
データ信号をそれぞれ1チャネルの信号として受け取り
、それぞれ光信号に変換して光ファイバケーブル伝送路
121に送出する。そして光送信装置101は光信号異
常監視回路および電源異常監視回路を備え、送信異常あ
るいは電源異常が発生したときは、そのことを表す異常
信号を監視装置5に出力する。
【0008】光受信装置200は、伝送路121を通じ
て光信号を受信し、それを電気信号に変換して映像信号
をモニタ7に、音声信号を電話機11に、データ信号を
制御信号としてカメラ6にそれぞれ出力し、かつ光入力
断あるいは電源異常が発生したとき、そのことを表す異
常信号を監視伝送装置30に出力する光受信部201と
、この光受信部201が出力する信号をその搬送波周波
数をチェックして監視し、異常を発見したときは異常信
号をそれぞれ出力する映像信号監視回路202、音声信
号監視回路203、ならびにデータ信号監視回路204
を備えている。
【0009】光受信装置210は、伝送路120を通じ
て光信号を受信し、それを電気信号に変換して映像信号
をモニタ7に、音声信号をスピーカ9に、データ信号を
操作卓8にそれぞれ出力し、かつ光入力断あるいは電源
異常が発生したとき、そのことを表す異常信号を監視装
置5に出力する光受信部211と、この光受信部211
が出力する信号をその搬送波周波数をチェックして監視
し、異常を発見したときは異常信号をそれぞれ出力する
映像信号監視回路212、音声信号監視回路213、な
らびにデータ信号監視回路214を備えている。
【0010】監視伝送装置30は、光送信装置100、
光受信部201、映像信号監視回路202、音声信号監
視回路203、ならびにデータ信号監視回路204から
の異常信号を、光ファイバケーブル伝送路122に送出
する。監視伝送装置40はこれらの異常信号を伝送路1
22を通じて受信し、監視装置5に出力する。監視装置
5は、監視伝送装置40から異常信号を受け取り、さら
に光受信部211、映像信号監視回路212、音声信号
監視回路213、データ信号監視回路214、ならびに
光送信装置101からの異常信号を受け取って、異常が
発生した光送信装置100,101あるいは光受信装置
200,210を特定し、かつ映像信号、音声信号、お
よびデータ信号を監視して異常な信号を特定する。
【0011】次に動作を説明する。光送信装置100は
、送信異常あるいは電源異常が発生した場合にはそのこ
とを示す異常信号を監視伝送装置30に出力する。また
、光受信部201は、光入力断あるいは電源異常が発生
した場合にはそのことを示す異常信号を監視伝送装置3
0に出力する。そして、映像信号監視回路202、音声
信号監視回路203、ならびにデータ信号監視回路20
4は、光受信部201が出力する各信号をその搬送波周
波数をチェックして監視し、異常を発見したときはそれ
ぞれ異常信号を監視伝送装置30に出力する。監視伝送
装置30は、これらの異常信号を伝送路122を通じて
監視伝送装置40に送出し、監視伝送装置40は受け取
った異常信号を監視装置5に出力する。
【0012】一方、光伝送装置101は、送信異常ある
いは電源異常が発生した場合にはそのことを示す異常信
号を監視装置5に出力する。また、光受信部211は、
光入力断あるいは電源異常が発生した場合にはそのこと
を示す異常信号を監視装置5に出力する。そして、映像
信号監視回路212、音声信号監視回路213、ならび
にデータ信号監視回路214は、光受信部211が出力
する各信号をその搬送波周波数をチェックして監視し、
異常を発見したときはそれぞれ異常信号を監視装置5に
出力する。
【0013】監視装置5は受け取った異常信号をもとに
、異常が発生した光送信装置100,101あるいは光
受信装置200,201を特定し、かつ映像信号、音声
信号、およびデータ信号を監視して異常な信号を特定す
る。従って、その結果により、局別、装置別、信号別に
どこに異常があるかを特定することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明の監視方式に
もとづく光伝送システムでは、各光送信装置は送信異常
あるいは電源異常が発生した場合にはそのことを表す異
常信号を出力する。また、各光受信装置は、光入力断あ
るいは電源異常が発生した場合にはそのことを表す異常
信号を出力し、さらに受信した信号を監視し、異常があ
る場合にはそのことを表す異常信号を出力する。そして
、これらの異常信号は監視装置で集中して監視され、異
常が発生した光送信装置あるいは光受信装置、さらに異
常のある信号が特定される。その結果、システムを遠隔
的にそしてきめ細かく監視して、局別、装置別、信号別
にどこに異常があるかを特定することが可能となる。
【0015】さらに、局、装置、ならびに信号別に異常
発生回数を集計し、統計的な処理を行うことができるよ
うになり、その結果、異常多発箇所を特定して、予防措
置を講ずることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の監視方式を実施する光伝送システムの
一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
5  監視装置 6  テレビカメラ 7  モニタ 8  操作卓 9  スピーカ 10  マイク 11  電話機 30,40  監視伝送装置 100,101  光送信装置 120,121,122  光ファイバケーブル伝送路
200,210  光受信装置 201,211  光受信部 202,212  映像信号監視回路 203,213  音声信号監視回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバケーブル伝送路を通じて信号を
    伝送する光伝送システムの監視方式において、前記伝送
    路に映像信号、音声信号、またはデータ信号を光信号に
    して送出し、送信異常あるいは電源異常が発生したとき
    、そのことを表す所定の異常信号を出力する光送信装置
    と、前記伝送路より光信号を受信して前記映像信号、前
    記音声信号、または前記データ信号を出力し、光入力断
    、電源異常、あるいは前記映像信号、前記音声信号、ま
    たは前記データ信号の異常が発生したときそのことを表
    す所定の異常信号を出力する光受信装置とを各局に設け
    、前記光送信装置および前記光受信装置が出力する前記
    異常信号を受け、異常が発生した光送信装置あるいは光
    受信装置を特定し、かつ異常な前記映像信号、前記音声
    信号、または前記データ信号を特定する監視装置を設け
    ることを特徴とする光伝送システムの監視方式。
JP3119562A 1991-03-19 1991-03-19 光伝送システムの監視方式 Pending JPH04291523A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103862471A (zh) * 2012-12-17 2014-06-18 株式会社大亨 机器人控制系统
WO2019078249A1 (ja) * 2017-10-20 2019-04-25 Necプラットフォームズ株式会社 異常特定装置及び特定方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103862471A (zh) * 2012-12-17 2014-06-18 株式会社大亨 机器人控制系统
WO2019078249A1 (ja) * 2017-10-20 2019-04-25 Necプラットフォームズ株式会社 異常特定装置及び特定方法
US11378424B2 (en) 2017-10-20 2022-07-05 Nec Platforms, Ltd. Abnormality identification device and identification method

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