JPH0453381A - Catvステータス・モニタリングシステム - Google Patents

Catvステータス・モニタリングシステム

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JPH0453381A
JPH0453381A JP2161424A JP16142490A JPH0453381A JP H0453381 A JPH0453381 A JP H0453381A JP 2161424 A JP2161424 A JP 2161424A JP 16142490 A JP16142490 A JP 16142490A JP H0453381 A JPH0453381 A JP H0453381A
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JP
Japan
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operating status
personal computer
host computer
amplifier
computer
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Application number
JP2161424A
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English (en)
Inventor
Makoto Mimura
三村 信
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Yagi Antenna Co Ltd
Original Assignee
Yagi Antenna Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は樹枝状ネットワークに接続された各幹線増幅器
の動作状況を監視するCATVステータス・モニタリン
グシステムに関する。
[従来の技術] 従来のCATVステータス・モニタリングシステムでは
、各幹線増幅器の動作状況はヘッドエンド装置側に設置
されたホスト・コンピュータのCRTデイスプレィに表
示される。このようなCATVステータス・モニタリン
グシステムにおいては、樹枝状ネットワーク上に接続さ
れた幹線増幅器の動作が異常となった場合、異常となっ
た幹線増幅器の設置場所まで行き、復旧作業を行う。復
旧作業終了後の幹線増幅器の動作状況の確認は、ヘッド
エンド側に設置されたホスト・コンピュータまで戻って
確認するか、電話連絡などにより確認を行うという方法
をとっていた。
[発明が解決しようとする課題] 上記、従来のCATVステータス・モニタリングシステ
ムにおいては、幹線増幅器の動作が異常となった場合、
幹線増幅器の動作状況を確認するためヘッドエンド側に
設置されたホスト・コンピュータの所まで戻らなければ
ならず、あるいは、電話連絡などを行わなければならず
、幹線増幅器が設置されている場所やCATV加入者端
末側などで動作状況の確認が出来ないといった欠点があ
った。
本発明は上記欠点を解決するもので、パーソナル・コン
ピュータと幹線増幅器を適宜接続してホスト・コンピュ
ータと通信を行うことにより、幹線増幅器の設置場所や
CATV加入者端末側などで動作状況の確認が出来るC
ATVステータス・モニタリングシステムを提供するこ
とを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記従来の欠点を解決するために、樹枝状ネッ
トワーク上に接続された各幹線増幅器に外部端末接続端
子を設け、これとパーソナル・コンピュータを高周波モ
デム装置を介して適宜接続する。パーソナル・コンピュ
ータからの動作状況送信要求が発生した場合、幹線増幅
器の動作状況の情報をヘッドエンド装置側に設置された
ホスト・コンピュータからパーソナル・コンピュータへ
伝送し、幹線増幅器の設置場所などにおいて、幹線増幅
器の動作状況の確認を可能とするものである。
[作用] パーソナル・コンピュータは、該幹線増幅器の動作状況
送信要求をポーリング・センタ装置に対して送信する。
ポーリング・センタ装置はこれを受信するとホスト・コ
ンピュータに対して動作状況送信要求を送信する。ホス
ト・コンピュータは前記動作状況送信要求を受信すると
ポーリング・センタ装置に対して動作状況情報を送信す
る。ポーリング・センタ装置はこれを受信するとパーソ
ナル・コンピュータに対して動作状況情報を送信する。
パーソナル・コンピュータは動作状況情報を受信すると
、この情報をCRTなどのデイスプレィに表示する。こ
れにより、幹線増幅器に異常が発生した場合の復旧作業
にかかる時間を短縮することが出来、また、ヘッドエン
ド側に管理者が不在で端末側に移動しても全ての幹線増
幅器の動作状況を監視出来る。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例における双方向CATVステ
ータス・モニタリングシステムの全体構成図である。受
信アンテナ1(1)からのTV信号や自主放送設備のT
V信号1(2)は、ヘッドエンド装置2で変調、増幅、
混合され、分岐器8を介して伝送路に送出される。この
送出された伝送信号は、幹線増幅器5(1) 、  5
(2) 、  5(3) 、・・・5(n)で伝送路の
特性を補償されながら中継増幅され樹枝状ネットワーク
を伝送される。ポーリング・センタ装置3は樹枝状ネッ
トワークに設けた複数の幹線増幅器に内蔵した監視ユニ
ットに対して順次ポーリング(間合せ)を行い、監視ユ
ニットからのポーリング応答フレームを受信することに
より幹線増幅器の監視情報を収集する。ホストコンピュ
ータ4は、ポーリング・センタ装置3で収集された監視
情報を解析し、幹線増幅器の動作状況をデイスプレィ例
えばCRT45に表示する。パ−ソナル・コンピュータ
7は、動作状況情報送信要求を高周波モデム装置6、幹
線増幅器5(1)。
5(2) 、  5(1) 、ポーリング・センタ装置
3を介してホスト・コンピュータ4に送信する。ホスト
・コンピュータ4は、動作状況情報送信要求を受信する
と、ポーリング・センタ装置3、幹線増幅器5(1) 
、  5(2) 、  5(3) 、高周波モデム装置
6を介してパーソナル・コンピュータ7に動作状況情報
を送信する。
次に、第2図を参照してポーリング・センタ装置3の構
成を説明する。ポーリング・センタ装置3は装置全体の
制御を司るCPU31 、このCPU31を動作させる
CPU制御プログラム部34、CPU制御プログラム部
34が参照するCPU制御用メモ9部35、ポーリング
のためのディジタル信号を下り信号に変調して樹枝状ネ
ットワークに送出および樹枝状ネットワークを通じて幹
線増幅器内の監視ユニットやパーソナル・コンピュータ
7から送られてきた上り信号の動作状況情報、動作状況
情報送信要求をディジタル信号に復調する信号変復調を
行う高周波モデム装置32、ホスト・コンピュータ4に
収集した監視情報を出力するR8−2320インターフ
エース33から構成される。
CPU制御プログラム部34は、ポーリング処理プログ
ラム34(a)、監視情報送信処理プログラム34(b
)、応答待ちタイマタイムアウト処理プログラム34(
c)、動作状況情報受信処理プログラム34 (d)か
ら構成される。ポーリング処理プログラム34 (a)
は、順次幹線増幅器5(1)5(2) 、  5(3)
 、・・・、5(n)内の監視ユニットに対してポーリ
ングを行う。監視情報送信処理プログラム34 (b)
は、ポーリングを行い収集した各幹線増幅器の監視情報
をホスト・コンピュータ4にR8−232Cインターフ
エース33を介して送信する。応答待ちタイマタイムア
ウト処理プログラム34 (c)は、ポーリングを行っ
ている監視ユニットからのポーリング応答フレームを一
定時間監視し、タイムアウトシた際起動されるタイマ割
り込み処理である。動作状況情報受信処理プログラム3
4 (d)は、ホストコンピュータ4から送られてきた
動作状況情報の受信を検知すると起動される割り込み処
理である。CPU制御用メモ9部35は、ポーリング処
理プログラム35 (a)がポーリングにより得た幹線
増幅器5(1,) 、  5(2) 。
5(3)、・・・、5(n)に関する監視情報を登録し
ておく監視情報登録エリア35(a)、応答待ちタイマ
タイムアウト回数を管理するタイムアウトカウンタエリ
ア35(b)、応答フレーム待ちの監視ユニットアドレ
スを登録しておく応答待ち監視ユニットアドレスエリア
35(c)、ホスト・コンピュータ4から送られてきた
動作状況情報を登録する動作状況情報格納エリア35 
(d)から構成される。
次に、第3図を参照してホスト・コンピュータ4の構成
を説明する。ホスト・コンピュータ4は、CRTインタ
ーフェース43、キーボードインターフェース44を介
してCRT45、キーボード46が接続されている。ホ
スト・コンピュータ4は、装置全体を司るCPU41 
、このCPU4Lを動作させるCPU制御制御プログラ
ムチ47のCPU制御制御プログラムチ47照するCP
U制御用メモ9部48、ホスト・コンピュータ4が前記
ポーリング・センタ装置3と通信を行うためのR8−2
320インターフエース42より構成される。CPU制
御制御プログラムチ47監視情報解析処理プログラム4
7(a)、解析結果表示処理プログラム47(b)、動
作状況情報送信処理プログラム4g (c)から構成さ
れる。監視情報解析処理プログラム47 (b)は、ポ
ーリング・センタ装置3から送られてきた受信フレーム
の内容を確認する。受信フレームが監視情報フレームの
場合、その内容を解析し、幹線増幅器が正常に動作して
いるかなどの情報を付加して動作状況情報登録エリア4
8 (b)に登録し、解析結果表示処理プログラム47
 (b)を起動する。解析結果表示処理プログラム47
 (b)は、動作状況情報登録エリア48 (b)の内
容をCRTインターフェース43を介してCI?T45
に出力する。受信フレームが動作状況情報要求フレーム
の場合、動作状況情報送信処理プログラム47 (d)
を起動する。動作状況情報送信処理プログラム47 (
d)は動作状況情報登録エリア48 (b)の内容をポ
ーリング・センタ装置3に送信する。
次に、第4図を参照してパーソナル・コンピュータ7の
構成を説明する。パーソナル・コンピュータ7は、CR
Tインターフェース73、キーボードインターフェース
74を介してCRT75 、キーボード76が接続され
ている。パーソナル・コンピュータ7は、装置全体の制
御を司るCPU71、このCPU71を動作させるCP
U制御プログラム部77、このCPU制御プログラム部
77が参照するCPU制御用メモ9部78、パーソナル
・コンピュータ7が高周波モデム装置6を介して通信を
行うためのI?S−232Cインターフエース72から
構成される。
CPU制御プログラム部77は、動作状況情報要求処理
プログラム77(a)、動作状況情報表示処理プログラ
ム77(b)、受信待ちタイマタイムアウト処理プログ
ラム77 (e)から構成される。動作状況情報要求処
理プログラム77 (a)は、キーボード76から入力
されたパーソナル・コンピュータアドレスを動作状況情
報送信要求フレームにセットしてホスト・コンピュータ
4に送信し、ホスト・コンピュータ4から送られてきた
動作状況情報を受信すると動作状況情報登録エリア78
 (a)に登録する。動作状況情報表示処理プログラム
77 (b)は、動作状況情報登録エリア78 (a)
の内容をCRTインターフェース73を介してCRT7
5に出力する。受信待ちタイマタイムアウト処理プログ
ラム77 (c)は、ポスト・コンピュータ4に対する
受信フレームを一定時間監視し、タイムアウトした際に
起動されるタイマ割り込み処理である。
次に、第5図を参照して幹線増幅器例えば5(3)の構
成例を説明する。幹線増幅器5(3〉は、加入者端末方
向へ送られる下り信号を増幅する下りアンプ51、ヘッ
ドエンド装置2方向に送られる上り信号を増幅する」ニ
リアンプ52、幹線増幅器の監視情報を収集し、ポーリ
ング・センタ装置3と通信を行う監視ユニット53、パ
ーソナル・コンピュータ7との接続を行うコネクタ54
から構成される。
次に、第6図を参照して監視ユニット53の構] ] 成を説明する。監視ユニット53は、装置全体の制御を
司るCPU531.このCPU531を動作させるCP
U制御プログラム部534、このCPU制御プログラム
部534が参照するCPU制御用メモ9部535、温度
、湿度、信号レベル等の動作状況を測定するための各種
センサー532、ポーリング・センタ装置3から送られ
てきた下り信号のポーリングフレームをディジタル信号
に復調および上記ポーリングフレームに対する応答であ
るディジタル信号を上り信号に変調する信号変復調を行
う高周波モデム装置533から構成される。CPU制御
プログラム534は、監視情報収集処理プログラム53
4(a)、ポーリング応答フレーム送信処理プログラム
534 (b)から構成される。監視情報収集処理プロ
グラム534 (a)は、各種センサー532で収集さ
れた監視情報を監視情報格納エリア535 (a)に登
録する。ポーリング応答フレーム送信処理プログラム5
34 (b)は、ポーリング・センタ装置からのポーリ
ングに対して監視情報格納エリア535 (a)の内容
をポーリング・センタ装置3に送信する。
次に、第7図ないし第18図を用い前記各プログラムの
処理内容について示す。第4図におけるパーソナル・コ
ンピュータ7の電源をONにすることにより、動作状況
情報要求処理プログラム77 (a)が起動される。動
作状況情報要求処理プログラム77 (a)が起動する
と、キーボード76からのパーソナル・コンピュータア
ドレスの入力を待つ(第7図のステップ100)。パー
ソナル・コンピュータアドレスがキーボード76から入
力されると、これを動作状況情報要求フレームにセット
シてホスト・コンピュータ4に対して送信する(ステッ
プ101)。該要求フレームを送信した時、受信待ちタ
イマをスタートする(ステップ]02)。ホスト・コン
ピュータ4からの動作状況情報の受信あるいはりトライ
アウトが発生するまでループする(ステップ1.0B、
108)。
受信待ちタイムがタイムアウトした場合は、タイマ割り
込みによって受信待ちタイマタイムアウト処理プログラ
ム77 (e)が起動され、第9図の処理が実行される
。すなわち、受信待ちタイマタイムアウト処理プログラ
ム77 (c)は、受信待ちタイムアウトカウンタ回数
を管理する受信待ちタイムアウトカウンタを1インクリ
メントする(ステップ300)。受信待ちタイムアウト
カウンタをインクリメントした結果、カウンタ値が3と
等しい場合はりトライアウトとみなす(ステップ301
)。カウンタ値が3未満の場合は受信待ちタイマをスタ
ートしてRETRUNする(ステップ302)。リトラ
イアウトした場合はりトライアウトカウンタを1インク
リメントする(第7図のステップ109)。リトライア
ウトカウンタをインクリメントした結果、カウンタ値が
3と等しい場合(ステップ110)は、通信不良とみな
し残りの動作状況情報登録エリア78 (a)の全てに
リトライアウト情報を格納する(ステップ111)。
カウンタ値が3未満の場合はりトライアウト情報を動作
状況情報登録エリア78 (a)に登録する(ステップ
112)。ホスト・コンピュータ4からのフレームを受
信すると、受信待ちタイマをストップする(ステップ1
04)。次に、フレームを受信した場合、受信フレーム
のパーソナル・コンピュータアドレスか自パーソナル・
コンピュータアドレスと一致するかを判断する(ステッ
プ105)。次に、受信フレームが動作状況終了通知フ
レームか判断する(ステップ106)。受信フレームか
動作状況終了通知フレームの場合、動作状況情報表示処
理プログラム77 (b)を起動する(ステップ]07
)。動作状況情報表示処理プログラム77 (b)か起
動されると、動作状況情報登録エリア78 (b)を参
照し、動作状況情報をCRTインターフェース73を介
してCRT75に出力する(第8図のステップ200)
。受信フレームが動作状況情報フレームの場合(ステッ
プ11.3)、リトライアウトカウンタをクリアしくス
テップ114)、動作状況情報フレームを動作状況情報
登録エリア78 (a)に格納する(ステップ115)
一方、監視ユニットのポーリング応答フレーム送信処理
プログラム534 (b)は、ホーリングツレームの受
信を検知すると起動され、第11図に示すようにポーリ
ングフレーム内の監視ユニットアドレスを読み込む(ス
テップ500)。次に、ポーリングフレーム内の監視ユ
ニットアドレスか自監視ユニットアドレスと一致するか
を判断する(ステップ501)。一致する場合、監視情
報登録エリア535の内容をポーリング応答フレームと
してポーリング・センタ装置3に送信する(ステップ5
02)。
上記要求フレームあるいは応答フレームをポーリング・
センタ装置3が受信すると応答タイマをストップする(
第12図のステップ605)。受信したフレームが応答
フレームの場合(ステップ606)、応答フレームを監
視情報登録エリア35 (a)に登録する(ステップ6
07)。全ての監視ユニットに対してポーリングを行っ
たかを確認する(ステップ608)。全て終了した場合
は監視情報送信処理プログラム34 (b)を起動する
(ステップ609)。監視情報送信処理プログラム34
 (b)は、監視情報登録エリア35 (a)に登録さ
れている内容をホスI・・コンピュータ4に送信する(
第13図のステップ700)。終了していない場合は次
監視ユニッ)・アドレスを応答待ち監視ユニットアドレ
スエリア35 (c)に登録する(ステップ614)。
受信したフレームが動作状況情報要求フレームの場合(
ステップ612)、要求フレームをホスト・コンピュー
タ4に送信する(ステップ613)。ホスト・コンピュ
ータ4からの動作状況情報フレームの受信を検知すると
動作状況情報受信処理プログラム34 (d)が起動さ
れ、動作状況情報格納エリア35 (d)に格納されて
いる内容をパーソナル・コンピュータ7に送信する(第
15図のステップ900)。
上記監視情報フレームあるいは動作状況情報要求フレー
ムをホスト・コンピュータ4が受信すると(第16図の
ステップ1000) 、受信フレームの種別か監視情報
フレームかを確認する(ステップ1001)。受信フレ
ームか監視情報フレームであれば監視情報を解111シ
、りC↑線線幅幅器正常に動作しているかなどの情報を
監視情報に付加し動作状況情報登録エリア48 (b)
に格納する(ステップ1002)ρに、解析結果表示処
理プログラム47 (c)を起動する(ステップ100
3)。解析結果表示処理プログラム47 (c)は動作
状況情報登録エリア48 (b)内に格納されている動
作状況情報をCRTインターフェース43を介してCR
T45に出力する(第17図のステップ2000)。受
信フレームか動作状況情報要求フレームの場合(ステッ
プ+004)、動作状況情報送信処理プログラム47 
(c)を起動する(ステップ1005)。
動作状況情報送信処理プログラム47 (c)が起動す
ると、第18図に示すように動作状況情報登録エリア4
8 (b)の先頭に格納されている情報を送信エリア4
8 (e)にセットする(ステップ3000)。送信エ
リア48 (c)にセットされた動作状況情報をポーリ
ング・センタ装置3に送信する(ステップ3001)。
次に、全ての動作状況情報の送信が終了した場合(ステ
ップ3002) 、動作状況情報終了通知を送信する(
ステップ3003)。送信か終了していない場合、次動
作状況情報を送信エリア48 (c)にセットする(ス
テップ3004)。
以上、本実施例ではパーソナル・コンピュータ7を幹線
増幅器5(3)に設けたコネクタ54に接続した場合に
ついて示したが、パーソナル・コンピュータ7には高周
波モデム装置6が接続されているため幹線増幅器5(1
)・・・5(n)に限定するものでなく任意のCATV
加入者側の端末に接続することで前記実施例の機能、動
作を実現できる。
[発明の効果] 以」−1述べたように本発明によれば、パーソナル・コ
ンピュータが幹線増幅器及び、ポーリング・センタ装置
を介してホスト・コンピュータと通信を行うことにより
、幹線増幅器の設置場所や端末側において幹線増幅器の
動作状況を確認することが可能となり、復旧作業後の幹
線増幅器の動作状況確認時間の短縮などCATVシステ
ムのメンテナンス性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるCATVステタス・
モニタリングシステムの全体構成を示すブロック図、第
2図はポーリング・センタ装置のブロック図、第3図は
ホスト・コンピュータのブロック図、第4図はパーソナ
ル・コンピュータのブロック図、第5図は幹線増幅器の
ブロック図、第6図は監視ユニットのブロック図、第7
図ないし第18図は動作を説明するためのフローチャー
1・である。 1・・・受信アンテナ、2・・・ヘッドエンド装置、3
・・・ポーリング・センタ装置、4・・・ホスト・コン
ピュータ、5(1)〜5(n)・・・幹線増幅器、6・
・・高周波モデム装置、7・・・パーソナル・コンピュ
ータ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦動作状況情報表
示処理 第 図 監視情報収集処理 第10図 手 続 補 正 書 平成  や、7.ン7

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種信号を伝送路に送出するヘッドエンド装置と
    、同軸ケーブルで構成した双方向の樹枝状ネットワーク
    上に設けた複数の幹線増幅器に対して順次ポーリングを
    行い、幹線増幅器の動作状況を集中監視するヘッドエン
    ド側に設けたポーリング・センタ装置と、ポーリング・
    センタ装置と通信を行い、幹線増幅器の動作状況を表示
    するホスト・コンピュータと、上記ネットワーク上のヘ
    ッドエンド装置から離れた任意の幹線増幅器や同軸ケー
    ブル分岐端子などに接続され、上記ホスト・コンピュー
    タと相互間で通信を行うことにより、幹線増幅器の動作
    状況を表示するパーソナル・コンピュータとを具備した
    ことを特徴としたCATVステータス・モニタリングシ
    ステム。
  2. (2)ホスト・コンピュータは、パーソナル・コンピュ
    ータからの要求を判断する手段と、パーソル・コンピュ
    ータからの要求に対して幹線増幅器の動作状況を送信す
    る手段を備えたことを特徴とする請求項(1)記載のC
    ATVステータス・モニタリングシステム。
  3. (3)パーソナル・コンピュータは、ホスト・コンピュ
    ータに対して幹線増幅器の動作状況送信を要求する手段
    と、ホスト・コンピュータからの幹線増幅器の動作状況
    を受信する手段と、受信した幹線増幅器の動作状況を表
    示する手段を備えたことを特徴とする請求項(1)記載
    のCATVステータス・モニタリングシステム。
  4. (4)ポーリング・センタ装置は、ホスト・コンピュー
    タからの幹線増幅器の動作状況を樹枝状ネットワーク上
    に送出する手段と、パーソナル・コンピュータからの要
    求をホスト、コンピュータに対して送信する手段を備え
    たことを特徴とする請求項(2)記載のCATVステー
    タス・モニタリングシステム。
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Cited By (1)

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