JPH04181852A - 状態診断機能付モデム - Google Patents

状態診断機能付モデム

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JPH04181852A
JPH04181852A JP2310642A JP31064290A JPH04181852A JP H04181852 A JPH04181852 A JP H04181852A JP 2310642 A JP2310642 A JP 2310642A JP 31064290 A JP31064290 A JP 31064290A JP H04181852 A JPH04181852 A JP H04181852A
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相川 秀幸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要] 電話回線の交換機能を持ったモデムに関し、モデムの作
動状態を診断し、また、その結果適正な動作をしていな
いときは、モデムを適正化する状態診断機能付モデムを
提供することを目的とし、 外部の交換機を復調部と変調部に接続し交換回線との制
御を行う交換回線制御部と、前記復調部と前記変調部を
外部の通信実施機に接続しデータ通信の制御を行うデー
タ通信制御部とを備えたモデムに、前記交換回線制御部
と前記データ通信制御部の状態を検出する状態検出部と
、この状態検出部の検出データを外部へ出力するインタ
フェースを設けたものである。また、上記モデムに前記
交換回線制御部と前記データ通信制御部の状態を検出す
る状態検出部と、リセフトする状態を記憶したリセット
状態記憶部と、このリセット状態記憶部の記憶内容と前
記状態検出部の検出データを比較し一致したとき前記交
換回線制御部と前記データ通信制御部へ通信状態のリセ
ット指令を出力する比較部とを設けたものである。また
、上記モデムに、前記交換回線制御部と前記データ通信
制御部の状態を検出する状態検出部と、前記交換回線制
御部と前記データ通信制御部へ通信状態のリセット指令
を出力するインタフェースと、このインタフェースがリ
セット指令を出力したときの前記状態検出部の検出デー
タを記憶するリセット状態記憶部と、このリセット状態
記憶部の記憶内容と前記状態検出部の検出データが一致
したとき前記交換回線制御部と前記データ通信制御部へ
通信状態のリセット指令を出力する比較部とを設けたも
のである。また、上記モデムに、前記交換回線制御部と
前記データ通信制御部の状態を検出する状態検出部と、
この状態検出部の検出データを外部に出力すると共に、
この出力に基づいて入力された通信状態のリセット指令
を前記交換回線制御部と前記データ通信制御部に出力す
るインタフェースと、このインタフェースがリセット指
令を出力したときの前記状態検出部の検出データを記憶
するリセット状態記憶部と、このリセット状態記憶部の
記憶内容と前記状態検出部の検出データが一致した時、
前記交換回線制御部と前記データ通信制御部へ通信状態
のリセット指令を出力する比較部とを設けたものである
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電話回線の交換機能を持ったモデムに関する
従来より遠隔の計算機と端末との間を電話回線を用いて
接続する交換it付モデムが使われてきた。これは計算
機や端末とのR3232C(米国電子工業会EIA規格
、同しものが、、y+s:xslolや国際規格CCI
TT:V、24となっている)インタフェースと電話回
線の交換機能を合わせて持っており、自動発信、自動着
信などの機能を行うことができる。
ところが、この交換機能付モデムは、しばしば交換機側
の交換機能、モデムの交換機能及びR3232C信号の
制御部機能、そして計算機側のR3232C信号のイン
タフェースが少しづつ異なることから、電話回線がハン
グアップした状態に陥ったり、また、モデムの故障など
の原因で自動着信の機能が正常に働かないことがあった
。ここでハングアンプした状態とは、モデムの自動着信
などの動作が正常に行われない状態で、例えばモデムに
対して電話がかかってきて、−旦着信したが、その後の
ホストへの接続手続きが行われず、電話をかけた側は人
手によって電話を切ったが、モデム側は回線を保持した
ままの状態でいて、次に新たに電話がかかってくると、
話中の状態となるような状態である。
〔従来の技術〕
従来、交換機能のついたモデムを使って自動受信のサー
ビスを行っている場合、電話回線側の状態がハングアッ
プしたときに、計算機のR3232Cインタフエース側
からは、これを怒知することができなかった。
モデムがハングアップしているか否かを検出する最も簡
単な第1の方法は、モデムに付けられたインジケータを
操作者が目で見て判断する方法である。モデムには通常
通信中であるか否かを示すオン・オフ表示や、通信およ
びこの制御信号の出力状態を示すインジケータが設けら
れている。ここで通信およびこの制御信号のJIS表示
の略号を説明する。
■SD:送信データ;端末機からモデムを介して相手に
送るデータ ■RD:受信データ;モデムを介して相手から受は取る
データ ■R3:送信要求;端末機が送信することをモデムに要
求する信号 ■C8:通信可;R8に対してモデムから返送される送
信の許可信号 ■DR:データ・セット・レディ;端末機からのERに
対してモデムからの了承の信号 ■ER:データ端末レディ;伝送に先立って端末からモ
デムが動作可能な状態になるように要求する信号 ■CD:データ・チャネル受信キャリア検出;受信側の
モデムが相手のモデムからのキャリア(搬送波)を検出
したことを端末機に通知する信号 2番目の方法は計算機側でモデムがハングアップしてい
るか否かにかかわらず、一定時間毎にER信号をオフに
する方法である。通常のモデムであると、ER信号がオ
フになると通信状態をリセットすることができ、これに
より通信接続を再度行い、ハングアップ状態を解消させ
る。
3番目の方法は、実際にモデムの電話回線に電話をかけ
て、実際につながることを確認する方法である。正常に
接続されていなければモデムに異常があると判断する方
法である。
これら3つのいづれの方法でも、モデムがハングアップ
していると判断された場合には、手動、または計算機か
らのER信号を一旦切ることによりモデムの状態をリセ
ットすることができる。
〔発明が解決しようとする課B] しかし、操作者がインジケータの状態を監視する第1の
方法は、操作者がいちいちモデムを設置しである場所ま
で行く必要があり、1回当たりのチエツクに要する時間
は少しでも定期的に行うにはかなりの労力が必要である
。さらにモデムのインジケータは、あくまで目安を示す
ものであり、全ての状態がわかるようには配慮されてい
ないので、このインジケータからそのモデムがハングア
ップしていることを正確に判断することは困難である。
また、第2の方法は、ER信号を定期的にオフするので
、モデムが実際にハングアップしているか否かにかかわ
らずモデムをリセットしてしまうため、ユーザが接続し
ようとしている瞬間にリセットをかけてしまうというこ
とが発生する。
第3の方法は、実際に電話をかけて接続を確認するので
、モデムの異常をかなり正確に検出できるが、実際にそ
の電話回線から計算機に接続しようとするユーザの通信
を防げる可能性がある。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、モデ
ムの動作状態を診断し、またその結果適正な動作をして
いないときは、モデムを適正化する状態診断機能付モデ
ムを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の第1原理図である。
同図において、lは復調部、2は変調部、3は交換回線
制御部で、外部の交換機と復調部1と変調部2を接続し
、交換回線とのモデムの送受信のインタフェースをとっ
たり、通信のオン・オフを行う。4はデータ通信制御部
で、計算機や端末などの通信実施機との間でR3232
Cインタフエースを行う。ER,DHなどの制御信号を
入出力すると共に通信実施機関での実データ(制御信号
を除いた送信したいデータ)の通信を行う。5は状態検
出器で交換回線制御部3の状態(電話器として接続され
ているか否か、実際にアナグロ信号が流れているかなど
)とデータ通信制御部4の状態(ER,DR,R3,C
3などのR3232Cで定義された各信号線のオン・オ
フ等)を検出する。6はインタフェースで、状態検出部
5で検出したデータを外部の診断用端末に出力する。
また、インタフェース6が、出力した検出データに基づ
くリセット指令を診断用端末より入力して、前記交換回
線制御部3と前記データ通信制御部4に通信状態のリセ
ット指令を出力するようにしてもよい。
第2図は本発明の第2原理図である。
同図において、1〜5の各部は第1図と同じ機能を有す
る。7はリセット状態記憶部で、モデムがリセットする
ときの前記交換回線制御部3とデータ通信制御部4の状
態を予め記憶している。8は比較部で、このリセット状
態記憶部7の記憶内容と状態検出部5の検出データを比
較し、一致したとき前記交換回線制御部3と前記データ
通信制御部4へ通信状態のリセット指令を出力する。
第3図は本発明の第3原理図である。
同図において、1〜5,8の各部は第2図と同し機能を
有する。6はインタフェースで前記交換回線制御部3と
前記データ通信制御部4へ通信状態のリセット指令を出
力し、7はリセット状態記憶部で、このインタフェース
6がリセット指令を出力したときの前記状態検出部5の
検出データをリセット状態として記憶する。
第4図は本発明の第4原理図である。
同図において、1〜5,7.8の各部は第3図と同じ機
能を有する。6はインタフェースで、前記状態検出部5
の検出データを入力して診断用端末に出力し、この診断
用端末からの通信状態のリセット指令を受けて同指令を
前記交換回線制御部3と前記データ通信制御部4へ出力
する。
〔作 用〕
上記構成により、第1原理図の場合、交換回線制御部3
とデータ通信制御部4の状態が状態検出部5で検出され
、インタフェース6を介して診断用端末へ出力されるの
で、ハングアップの状態を検出することができる。また
この検出データを検討しハングアップ状態であるとわか
ったときは、インタフェース6よりリセット指令を交換
回線制御部3とデータ通信制御部4へ送り、リセットさ
せることによりハングアンプ状態を解消できる。
また、第2原理図の場合、リセットする状態を予めリセ
ット状態記憶部7へ記憶しておき、状態検出部5の検出
データと比較して一致した時比較部8よりリセット指令
を交換回線制御部3とデータ通信制御部4へ出力してリ
セットすることにより、ハングアップ状態を解消できる
また、第3原理図の場合、インタフェース6よリセット
指令を交換回線制御部3とデータ通信制御部4へ出力し
てリセットさせるが、このときの状態検出部5の検出デ
ータをリセット状態としてリセット状態記憶部7に記憶
させることにより、以降リセット状態が発生すれば、自
動的にリセットされハングアップ状態が解消される。
第4原理図の場合、インタフェース6は、モデムの状態
を状態検出部5の検出データとして診断用端末に出力し
、診断用端末でハングアップ状態を判断し、このハング
アップ状態のとき人力されたリセット信号を交換回線制
御部3とデータ通信制御部4に出力してリセットする。
このリセットしたときの状態をリセット状態記憶部7は
状態検出部5から入力して記憶し、モデムが同様のり七
ノド状態となったとき自動的に比較部8よりリセット信
号が交換回線制御部3とデータ通信制御部4へ出力され
リセットされる。これによりハングアップ状態が解消さ
れる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第5図は本発明の実施例の構成を示すブロック図である
。同図において、細線の枠内の各部は公知の装置を示し
、太線の枠内の各部が本実施例で追加された装置を示す
10は復調部で、変調を受けた信号から元の信号を取り
出す。11は変調部で、信号伝送のために搬送信号のパ
ラメータを入力信号に応じて変化させる。12は変換回
線制御部で、交換回線とのデータの送受信のインタフェ
ースをとり、受話器とじての機能である回線のオン・オ
フ動作を行う。13はR3232C制御部で、接続され
ている計算機や端末などの間でR3232Cインタフエ
ースを行い、ER,DR−などの信号制御部と計算機や
端末間での通信したい実データの通信を行う。14は2
5ピンコネクタ、15は変調部11、交換回線制御部1
2、R8232C@御部13を制御する制御部、16は
ER信号線をオン・オフするスイッチであり、このスイ
ッチのオフにより交換回線制御部12も共にリセットさ
れる。17は検出回路で、変換回線制御部12の受話器
のオン・オフ信号とR3232C制御部13のER,D
R,R3,C3,CDの各信号を検出する。18は記憶
回路で後述する制御部23の指示により検出回路17の
検出データを記憶する。
19は比較回路で検出回路17の検出データと記憶回路
18の記憶データを比較し、一致したか否かを検出する
。20はR3232C制御部で、ハードウェア的ニハR
S 232 Cl1l1部13と同一であり、診断用端
末に検出回路17の検出データを出力し、また診断用端
末からのコマンドを入力する。21はコマンドテーブル
で診断用端末から入力されるコマンドの内容が記憶され
ている。22はコマンド認識部で、診断用端末および比
較回路19がら入力されたコマンドの意味をコマンドテ
ーブル21がら解釈し、コマンドの内容を制御部23に
依願する。23は制御部で、コマンド認識部22よりリ
セット命令が入力されるとスイッチ16を操作してER
比出力切断してリセットさせ、また検出回路17の検出
データをR5232C制御部20へ伝送し、リセット命
令を出力するときは、その時の検出回路17の検出デー
タをリセットデータとして記憶回路18に記憶させる。
次に動作について説明する。
まず、検出回路17は、交換回線制御部12からは受話
器のオン・オフの状態信号を、R3232C制御部13
からはER,DR,R3,C3,CDの各信号を受は取
る。またR3232C制御部20から入力されたコマン
ド列は、コマンド認識部22によってコマンドテーブル
21に登録されているコマンドと比較され、一致したも
のはその意味に従って制御部23が処理を行う。第6図
はコマンドテーブル21に格納されているコマンド名と
その動作を示したものである。show allではE
R,DR,R3,C3,CDという制御信号の状態が示
され、show diallineでは交換回線制御部
12の受話器のオン・オフの状況が知らされる。またr
esetではスイッチ16をオフとしER倍信号オフに
してリセットするようにする。
ここで診断用端末からshow allなどの状態要求
のコマンドが入力されると、制御部23は検出回路17
から検出した信号を予め決められたフォーマットに成形
してR3232C制御部20より出力する。
また通信状態リセットのコマンドの場合には、制御部2
3は、スイッチ16をオフにしてモデムに計算機から入
力されるER倍信号オフとし、モデムの状態をリセット
するようにする。
なお、検出回路17の検出データは記憶回路18に入力
され、制御部23よりリセットコマンドが実行された(
スイッチ16をオフにする)タイミングで制御部23か
らの指示に従いリセットデータとじて記憶する。記憶回
路18が記憶しているリセットデータと検出回路17が
検出している状態は常に比較回路19で比較され、両者
が一致すると比較回路19からコマンド認識部22にリ
セットコマンドが発行され、制御部23よりスイッチ1
Gがオフとされモデムがリセットされる。
診断用端末は検出回路17からの状態検出データを監視
し、ハングアンプ状態となればリセット命令を出力する
が、これは操作員がしてもいいし、プログラムで監視し
、リセット命令を出力するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明はモデムに状態
検出装置を設はモデムの通信状態を監視し、必要に応し
てリセットすることによりハングアップ状態を解消し交
換回線を使った計算機間、計軍機とモデム間等の円滑な
通信を可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1原理図、第2図は本発明の第2原
理図、第3図は本発明の第3原理図、第4図は本発明の
第4原理図、第5図は本発明の実施例の構成を示すブロ
ック図、第6図はコマンドテーブルの内容を説明する図
である。 図において、 1−復調部、    2−変調部、 3−交換回線制御部、4−データ通信制御部、5−状態
検出部、   6−インタフェース、7− リセット状
態記憶部、 8−比較部。 特許出願人 富士通株式会社        、−5代
理人弁理士 井 桁  貞 −(ばか2名) −”電\
−゛ 、 〜゛ \−こ二 J 末 本発明の第1原理図 第1図 本発明の第2原理図 第2図 本発明の第3原理図 第3図 本発明の第4原理図 第4図 実施例 第5図 コマンドテーブル 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)外部の交換機を復調部(1)と変調部(2)に接続
    し交換回線との制御を行う交換回線制御部(3)と、前
    記復調部(1)と前記変調部(2)を外部の通信実施機
    に接続しデータ通信の制御を行うデータ通信制御部(4
    )とを備えたモデムに、前記交換回線制御部(3)と前
    記データ通信制御部(4)の状態を検出する状態検出部
    (5)と、この状態検出部(5)の検出データを外部へ
    出力するインタフェース(6)を設けたことを特徴とす
    る状態診断機能付モデム。 2)前記インタフェース(6)が、出力した検出データ
    に基づくリセット指令を受けて、前記交換回線制御部(
    3)と前記データ通信制御部(4)に通信状態のリセッ
    ト指令を出力するようにしたことを特徴とする状態診断
    機能付モデム。 3)外部の交換機を復調部(1)と変調部(2)に接続
    し交換回線との制御を行う交換回線制御部(3)と、前
    記復調部(1)と前記変調部(2)を外部の通信実施機
    に接続しデータ通信の制御を行うデータ通信制御部(4
    )とを備えたモデムに、前記交換回線制御部(3)と前
    記データ通信制御部(4)の状態を検出する状態検出部
    (5)と、リセットする状態を記憶したリセット状態記
    憶部(7)と、このリセット状態記憶部(7)の記憶内
    容と前記状態検出部(5)の検出データを比較し一致し
    たとき前記交換回線制御部(3)と前記データ通信制御
    部(4)へ通信状態のリセット指令を出力する比較部(
    8)とを設けたことを特徴とする状態診断機能付モデム
    。 4)外部の交換機を復調部(1)と変調部(2)に接続
    し交換回線との制御を行う交換回線制御部(3)と、前
    記復調部(1)と前記変調部(2)を外部の通信実施機
    に接続しデータ通信の制御を行うデータ通信制御部(4
    )とを備えたモデムに、前記交換回線制御部(3)と前
    記データ通信制御部(4)の状態を検出する状態検出部
    (5)と、前記交換回線制御部(3)と前記データ通信
    制御部(4)へ通信状態のリセット指令を出力するイン
    タフェース(6)と、このインタフェース(6)がリセ
    ット指令を出力したときの前記状態検出部(5)の検出
    データを記憶するリセット状態記憶部(7)と、このリ
    セット状態記憶部(7)の記憶内容と前記状態検出部(
    5)の検出データが一致したとき前記交換回線制御部(
    3)と前記データ通信制御部(4)へ通信状態のリセッ
    ト指令を出力する比較部(8)とを設けたことを特徴と
    する状態診断機能付モデム。 5)外部の交換機を復調部(1)と変調部(2)に接続
    し交換回線との制御を行う交換回線制御部(3)と、前
    記復調部(1)と前記変調部(2)を外部の通信実施機
    に接続しデータ通信の制御を行うデータ通信制御部(4
    )とを備えたモデムに、前記交換回線制御部(3)と前
    記データ通信制御部(4)の状態を検出する状態検出部
    (5)と、この状態検出部(5)の検出データを外部に
    出力すると共に、この出力に基づいて入力された通信状
    態のリセット指令を前記交換回線制御部(3)と前記デ
    ータ通信制御部(4)に出力するインタフェース(6)
    と、このインタフェース(6)がリセット指令を出力し
    たときの前記状態検出部(5)の検出データを記憶する
    リセット状態記憶部(7)と、このリセット状態記憶部
    (7)の記憶内容と前記状態検出部(5)の検出データ
    が一致した時、前記交換回線制御部(3)と前記データ
    通信制御部(4)へ通信状態のリセット指令を出力する
    比較部(8)とを設けたことを特徴とする状態診断機能
    付モデム。
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