JPH1041862A - 流合雑音監視装置及びcatv網を利用したデータ通信システム - Google Patents

流合雑音監視装置及びcatv網を利用したデータ通信システム

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JPH1041862A
JPH1041862A JP19120296A JP19120296A JPH1041862A JP H1041862 A JPH1041862 A JP H1041862A JP 19120296 A JP19120296 A JP 19120296A JP 19120296 A JP19120296 A JP 19120296A JP H1041862 A JPH1041862 A JP H1041862A
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JP
Japan
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ingress noise
signal
monitoring device
catv network
noise monitoring
Prior art date
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Pending
Application number
JP19120296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Hamazaki
祐司 浜崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 双方向CATV網における流合雑音の影響を
回避する。 【解決手段】 CATV網中の双方向同軸ケーブルの途
上に流合雑音監視装置RGが設けられる。この装置RG
は、上り回線の所定周波数の信号の通過を遮断するフィ
ルタ16と、下り回線の信号SHLを通過させるフィルタ
18と、上り回線の信号SLHを復調する復調機Rxと、
復調信号SDMを再び変調してその変調信号SMDを上り回
線へ送出することにより実質的に上り信号を上流側へ伝
送する変調機Txと、復調信号SDMに基づいて流合信号
の有無を検出する誤り検出回路26、及び制御回路20
が備えられている。誤り検出回路26が流合雑音を検出
すると、制御回路20がその検出結果の情報を所定の記
憶領域に記憶したり表示すると共に、変調機Txに対し
て復調信号SMDの送出を停止させる。また、制御回路2
0は、ポーリング処理により、検出結果の情報をセンタ
側へ送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CATV網を利用
したデータ通信システムに関し、特に流合雑音の影響を
回避するための流合雑音監視技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気通信技術の発展及び情報の多様化等
情報通信環境が変化する中、多チャンネル及び双方向機
能を有するCATV網の拡大が望まれている。かかるC
ATV網は、各加入者とセンタ間の双方向情報伝送のニ
ーズの高まり等により、上り回線の伝送品質の向上が望
まれている。
【0003】代表的なCATV網として、センタから加
入者端末へツリー型のネットワークにて構築されるもの
が知られている。このツリー型のネットワークは経済性
に優れている等の理由から採用されているが、各加入者
宅内の電波雑音等に起因する流合雑音が上り回線に混入
すると、ネットワーク内に設けられている中継増幅器等
により流合雑音が増幅されて上り回線の伝送品質を大幅
に低下させるという問題がある。特に、加入者数や中継
増幅器段数が増加するほど流合雑音が多くなるる傾向が
ある。
【0004】また、この流合雑音に対処し得るCATV
網として、HFC(Hybrid Fiber Coaxial)ネットワー
クにて構築されるものが知られている。このHFCネッ
トワークは、加入者数を500〜2000程度のエリア
に区分し、センタと各エリア間を双方向光ファイバケー
ブルにてスター型のネットワークとし、各エリア内では
双方向同軸ケーブルによるツリー型のネットワークを採
用するものであり、いわばスター型とツリー型のネット
ワークを複合した複合型ネットワークが採られている。
このHFCネットワークによれば、ツリー型のネットワ
ークにて構築される個々のエリア内の加入者数が限定さ
れて実質的に減少するので、センタと加入者端末間を全
てツリー型のネットワークで構築する場合に較べて、上
り回線への流合雑音の低減化を図ることができる。ま
た、エリア相互間での流合雑音による相互干渉も減らす
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記HFCネ
ットワークのCATV網は、全てをツリー型ネットワー
クとした網構成に較べて相対的に流合雑音の影響を低減
することができるものの、加入者網は双方向同軸ケーブ
ルによるツリー型ネットワークの網構成となっているこ
とから、流合雑音の影響を回避することは困難であっ
た。
【0006】また、この流合雑音が混入する現象は、一
瞬で終了する性格のものもあれば、長時間に渡って継続
するものもあり、このような日時変動等があるため、そ
の対策に困難性を伴っていた。
【0007】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たものであり、CATV網の上り回線への流合雑音の影
響を回避するための流合雑音監視装置及びCATV網を
利用したデータ通信システムを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、双方向同軸ケーブルの途上に設けら
れる流合雑音監視装置であって、前記双方向同軸ケーブ
ルの上り回線の周波数帯域の信号を復調する復調手段
と、前記復調手段にて復調された信号に基づいて流合雑
音を検出する誤り検出手段とを備える構成とした。
【0009】また、前記流合雑音監視装置は、前記誤り
検出手段が流合雑音を検出すると前記上り回線の周波数
帯域の信号の伝送を停止し、前記誤り検出手段が流合雑
音を検出しないと前記復調された信号を変調して上り回
線へ送出する変調手段を備える構成とした。
【0010】また、前記流合雑音監視装置は、前記誤り
検出手段による流合雑音の検出情報を記憶する記憶手段
を備える構成とした。
【0011】また、前記流合雑音監視装置は、前記誤り
検出手段による流合雑音の検出情報をセンタへ送出する
転送手段を備える構成とした。
【0012】また、前記流合雑音監視装置は、前記誤り
検出手段による流合雑音の検出情報を表示する表示手段
を備える構成とした。
【0013】また、CATV網を利用したデータ通信シ
ステムにおいて、CATV網の双方向同軸ケーブルの途
上に前記流合雑音監視装置を配設する構成とした。
【0014】
【実施の形態】図1は、本発明に係るCATV網を利用
したデータ通信システムの一構成例を示す。
【0015】このCATV網はHFCネットワークの網
構成が採用されている。即ち、センタのヘッドエンドH
Eから所定加入者数ずつに区分けされた各加入者エリア
へは双方向光ファイバケーブル6によるスター型の網構
成、各加入者エリアの加入者網は双方向同軸ケーブルに
よるツリー型の網構成が採られている。
【0016】センタのヘッドエンドHEには、多種多様
なデジタル情報及びアナログ情報を所定周波数帯域に周
波数多重化したり、時分割多重と併せて周波数多重化す
る多重化回路2と、多重化回路2より出力される周波数
多重信号を下り光信号に変換して双方向光ファイバケー
ブル6へ送出する電気/光変換機能、及び双方向光ファ
イバケーブル6より伝送されてくる上り光信号を受信し
て電気信号に変換する光/電気変換機能とを有する変換
器4が備えられている。更に、インターネットサービス
を可能にするケーブルモデムコントローラ8等が備えら
れている。ここで、例えば、下り回線の伝送帯域が70
MHz以上、上り回線の伝送帯域が10〜50MHzに
帯域分割されている。
【0017】加入者網には、双方向光ファイバケーブル
6にて伝送されてくる下り光信号を上記周波数多重信号
に変換する光/電気変換機能、及び加入者宅の加入者端
末より伝送されてくる上り電気信号を上り光信号に変換
して双方向光ファイバケーブル6へ送出する電気/光変
換機能とを有する変換器10が備えられている。
【0018】変換器10の下流側に幹線分配増幅器TD
Aが接続され、更に幹線分配増幅器TDAを介して分岐
増幅器BA及びタップオフ(分配器)TO、延長増幅器
EA等がカスケード接続され、適宜のタップオフTO及
び保安器SBを介して加入者宅の加入者端末が接続され
ることによって、ツリー型の加入者網が構成されてい
る。ここで、加入者網中の適宜の双方向同軸ケーブル途
上に、流合雑音の伝搬を阻止等するための流合雑音監視
装置(以下、リジェネレータと呼ぶ)RGが介在されて
いる。
【0019】加入者宅の加入者端末には、保安器SBに
接続された双方向増幅器AMPと、双方向増幅器AMP
を介して受信した下り信号から所望チャンネルの映像信
号等を選択してテレビジョンモニタTV等に供給するチ
ューナやコンバータSTBと、パーソナルコンピュータ
PCを接続することにより双方向通信を可能にするケー
ブルモデムCM等が備えられている。
【0020】かかるネットワーク構成により、センタか
ら双方向光ファイバケーブル6を介して伝送されてくる
多様な情報を有する下り光信号が加入者網中の変換器1
0にて周波数多重信号に変換され、リジェネレータRG
及び上記種々の増幅器TDA,BA,EA、タップオフ
TO、保安器SB等が設けられた双方向同軸ケーブルを
介して加入者端末へ伝送され、更に加入者端末からセン
タへも上記双方向同軸ケーブル及び双方向光ファイバケ
ーブルを介して多様な情報を上り信号として伝送するこ
とができる双方向通信システムが実現されている。
【0021】リジェネレータRGは、図2に示す構成を
有している。図2において、上流側の双方向同軸ケーブ
ルに接続される第1の加算器12と、下流側の双方向同
軸ケーブルに接続される第2の加算器14が備えられ、
これらの加算器12,14間には、上り回線の伝送帯域
のうちの所定周波数成分の通過を阻止する帯域遮断フィ
ルタ16が接続され、上流側の双方向同軸ケーブルと第
2の加算器14間には、下り信号SHLのみを通過させる
低域遮断フィルタ18が接続されている。前述の如く、
10〜50MHzの帯域が上り回線の伝送帯域に割り当
てられている場合には、帯域遮断フィルタ16の通過遮
断帯域BF(f1≦BF≦f2)は、図2(a)の周波数
特性に示す如く、10MHz≦f1≦BF≦f2≦50M
Hzの関係を満足する範囲に設定される。より具体的に
は、例えば、上り回線に複数チャンネルが割り当てられ
ている場合に、流合雑音の影響を受け易いチャンネルの
帯域成分の通過を阻止するように通過遮断帯域BFが設
定される。一方、70MHz以上が下り回線の伝送帯域
に割り当てられている場合には、低域遮断フィルタ18
のカットオフ周波数f3は、同図(b)に示す如く、f3
=70MHzに設定される。
【0022】更に、マイクロプロセッサCPU等を備え
ることにより演算及び制御機能を有する制御回路20
と、帯域遮断フィルタ16の入力端に生じる上り信号S
LHを制御回路20の指令に従って復調する受信機Rx
と、受信機Rxにて復調された復調信号SDMを制御回路
20の指令に従って再度変調してその変調信号SMDを第
1の加算器12に供給することにより上り信号SLHをセ
ンタ側へ送出する送信機Txが備えられている。
【0023】更に、予め上り信号SLHに適用されている
フォーマットに準拠した基準信号Srefを発生する信号
源22と、受信機Rxにて復調された復調信号SDMと基
準信号Srefとを加算する第3の加算器24と、第3の
加算器24より出力される加算信号に基づいて上り信号
LH中に流合雑音が混入しているか否かの判定を行う誤
り検出回路26が備えられている。例えば、上り信号S
LHが多値QAM等のデジタル変調方式の信号であれば、
受信機Rxにて元のコード化信号SDMに復調され、第3
の加算器24にて基準信号Srefとコード化信号SDM
加算されることにより、実質的に基準信号Srefとコー
ド化信号SDMとの一致・不一致を表す加算信号が形成さ
れる。そして、誤り検出回路26がその加算信号に基づ
いて上記フォーマットに準拠していない雑音成分を調べ
ることにより、流合雑音の存在を検出する。
【0024】誤り検出回路26が流合雑音を検出する
と、制御回路20がその検出結果と検出日時及び下流側
に接続されている加入者端末の存在するエリアのデータ
等を対応付けて所定の記憶領域に管理テーブルとして記
憶したり、予め決められた単位時間当りに検出した流合
雑音の検出回数を流合雑音発生頻度データとして記憶す
ると共に、送信機Txに対して受信機Rxからの復調信号
DMを再度変調して加算器12へ供給するための動作を
停止させる。
【0025】また、センタ側から下り回線を介して所定
のコマンド信号が伝送されてくると、制御回路20がこ
れを認識して上記所定の記憶領域に格納されている管理
テーブルのデータと流合雑音発生頻度データを送信機T
xへ転送し、上り回線を用いてセンタ側へ送出させる所
謂ポーリング処理を行う。
【0026】このように、CATV網にリジェネレータ
RGを設けることにより、上り回線に流合雑音が混入し
たことを検出して、その検出結果に関する情報を記憶す
るので、流合雑音の混入場所や発生頻度等の解析を行う
ための有効な手段を提供することができる。
【0027】また、センタから所定のコマンド信号に応
答して上記検出結果の情報を返送するポーリング処理を
行うので、センタ側での遠隔監視を実現することができ
る。尚、リジェネレータRG内に上記検出結果の情報を
表示する表示手段を内蔵しておき、保守管理作業の際に
この表示手段の表示を調べることにより、流合雑音の解
析等に供するようにしてもよい。
【0028】また、流合雑音を検出すると上り信号の伝
送を遮断するので、他の加入者網への流合雑音の影響を
回避することができる。
【0029】尚、図2には、リジェネレータRGを分岐
増幅器BAの上流側に接続する場合を示したが、本発明
は、かかる場所に設置したり一個のみ接続する場合に限
定されるものではない。例えば図3に示す如く、幹線分
配増幅器TDAの下流側に設けたり、また、他種類の分
岐増幅器の上流側や下流側に接続したり、複数個設ける
ようにしてもよい。特に、複数の加入者端末毎に区分け
されたエリアの上流側に設けることによって、流合雑音
の混入場所の特定に極めて優れた効果を発揮する。
【0030】また、この実施の形態では、HFCネット
ワークの網構成から成るCATV網について説明した
が、全てをツリー型のネットワークの網構成から成るC
ATV網の適宜の同軸ケーブルの途上にリジェネレータ
RGを設けることにより、流合雑音の影響の防止とその
解析等を行うための手段を提供することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、C
ATV網中の双方向同軸ケーブルの途上に流合雑音監視
装置を設けることにより、流合雑音の有無を検出するこ
とができ、また、この検出結果の情報を所定の記憶手段
に記憶したり、表示手段にて表示したり、センタからの
指令に応じてこの情報をポーリング処理するので、流合
雑音の混入場所やその頻度等を解析するのに極めて有効
な手段を提供することができる。
【0032】また、流合雑音を検出するとその流合雑音
を含む信号の伝送を遮断するので、他の加入者網への流
合雑音の影響を防止することができる等の効果が発揮さ
れ、一方、流合雑音を検出しないときは通常の伝送を維
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCATV網を利用したデータ通信シス
テムに係る実施の形態の構成例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の流合雑音監視装置に係る実施の形態の
構成を示すブロック図である。
【図3】流合雑音監視装置の一使用例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
HE…ヘッドエンド、6…双方向光ファイバケーブル、
RG…流合雑音監視装置(リジェネレータ)、12,1
4,24…加算器、16…帯域遮断フィルタ、18…低
域遮断フィルタ、Rx…受信機、Tx…送信機、20…制
御回路、22…信号源、26…誤り検出回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CATV網中の双方向同軸ケーブルの途
    上に設けられる流合雑音監視装置であって、 前記双方向同軸ケーブルの上り回線の周波数帯域の信号
    を復調する復調手段と、 前記復調手段にて復調された
    信号に基づいて流合雑音を検出する誤り検出手段と、を
    備えることを特徴とする流合雑音監視装置。
  2. 【請求項2】 CATV網を利用したデータ通信システ
    ムであって、 前記CATV網の双方向同軸ケーブルの上り回線の周波
    数帯域の信号を復調する復調手段と、前記復調手段にて
    復調された信号に基づいて流合雑音を検出する誤り検出
    手段とを備えた流合雑音監視装置が、前記双方向同軸ケ
    ーブルの途上に設けられることを特徴とするCATV網
    を利用したデータ通信システム。
  3. 【請求項3】 前記流合雑音監視装置は、前記誤り検出
    手段が流合雑音を検出すると前記上り回線の周波数帯域
    の信号の伝送を停止し、前記誤り検出手段が流合雑音を
    検出しないと前記復調された信号を変調して上り回線へ
    送出する変調手段を備えることを特徴とする請求項1に
    記載の流合雑音監視装置又は請求項2に記載のCATV
    網を利用したデータ通信システム。
  4. 【請求項4】 前記流合雑音監視装置は、前記誤り検出
    手段による流合雑音の検出情報を記憶する記憶手段を備
    えることを特徴とする請求項1に記載の流合雑音監視装
    置又は請求項2に記載のCATV網を利用したデータ通
    信システム。
  5. 【請求項5】 前記流合雑音監視装置は、前記誤り検出
    手段による流合雑音の検出情報をセンタへ送出する転送
    手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の流合雑
    音監視装置又は請求項2に記載のCATV網を利用した
    データ通信システム。
  6. 【請求項6】 前記流合雑音監視装置は、前記誤り検出
    手段による流合雑音の検出情報を表示する表示手段を備
    えることを特徴とする請求項1に記載の流合雑音監視装
    置又は請求項2に記載のCATV網を利用したデータ通
    信システム。
JP19120296A 1996-07-19 1996-07-19 流合雑音監視装置及びcatv網を利用したデータ通信システム Pending JPH1041862A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000067392A1 (fr) * 1999-04-30 2000-11-09 Anritsu Corporation Procede et dispositif d'evaluation de la qualite de circuits en cable

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