JPS60206592A - レ−ザ加工装置 - Google Patents

レ−ザ加工装置

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JPS60206592A
JPS60206592A JP59062133A JP6213384A JPS60206592A JP S60206592 A JPS60206592 A JP S60206592A JP 59062133 A JP59062133 A JP 59062133A JP 6213384 A JP6213384 A JP 6213384A JP S60206592 A JPS60206592 A JP S60206592A
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drum
fabric
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Akira Ishii
明 石井
Junichiro Inoue
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/36Removing material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/08Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
    • B23K26/0823Devices involving rotation of the workpiece

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、レーザ加工装置Kかかるものであり、特にレ
ーザビームの走査を行うことによって対象物例えば生地
、皮などを加工するレーザ加工装置に関するものである
〔従来技術〕
第1図には、従来のレーザ加工装置の一例が示されてい
る。この図において、裁断コンベヤ10の左方には、生
地を巻回した原反ロール120セツトされた延反装置1
4が配置されている。また、裁断フンベヤ10の右方に
は、裁断後のスクラップを収容処理するスクラップ処理
装置16が配置されている。加工の対象となる生地18
は、図の矢印F1の如く延反装置14から裁断コンベア
10上に送り出され、スクラップは矢印F2の如くス1
手1ラップ処理装置16に収容される。裁断コンベト7
110の略中央付近には、レーザヘッド20を走壕する
ための駆動機構22が配置されている。この駆動機構2
2は、第1の駆動体24と、第2の駆動体26とによっ
て構成されている。、第1の駆動体24は、裁断コンベ
ア10の両側部に設けられており、これに対して第2の
駆動体26が矢印F3方向に移動可能に架設されている
。ずなわち第2の駆動体26は、第1の駆動体24によ
って矢印F6の方向に駆動される。この矢印F3の方向
1は、生地18の表面に想定される座標軸Xに一致する
第2の原動体26には、キャリッジ28が装着されてお
り、このキャリッジ28は、第2の駆動体26によって
図の矢印F4の方向に駆動される。
この矢印F4の方向は、生地18の表面に想定される座
標軸Yに一致する。キャリッジ28には、レーザヘッド
20が固着されている。すなわち、レーザヘッド20は
、第10叩動体24によって座標軸Xの方向に走査され
、第2の駆動体26によって座標軸Yの方向に走査され
る。
−更に、裁断コンベヤ10の近辺には、レーザ発振器6
0が配置されており、前述した第2の駆動’1a26に
は、プリズムないしミラーからなる光学14段62が配
置されている。また、レーザ発振器斗OKは、導光手段
64が設けられている。この導光手段34から出たレー
ザ光は、光路L1を通゛過ニジて光学手段32に入射し
、ここで光路が変更1淳する。光路L1の方向は、光学
手段32の移動方向すなわち第2の駆動体26の矢印F
6の移動方向に一致する。また、光路L2の方向は、レ
ーザヘッド20の移動方向すなわちキャリッジ28の矢
印F4の移動方向に一致する。従って、レーザヘッド2
0がどのように移動しても、レーザ発振器30から出力
されるレーザ光は良好にレーザヘッド20に達すること
ができる。
次に、上記従来例の動作について説明すると、生地18
は、裁断コンベヤー0の動作とともに移送され、レーザ
ヘッド20の部分を通過する。レーザヘッド20は駆動
機構22によって走査移動され、これに伴ってレーザ光
が生地18上で一定パターンを描きながら走査が行なわ
れることとなる。
しかしながら、以上のような従来のレーザ加ニジ 装置においては、駆動機構22の大きさは、裁断するパ
ターンの大きさに比例して大きくなり、配゛−スペ―ス
も十分とる必要が生ずる。このため、−−ザ加工装置特
に裁断コンベア10の長さが大関なる。また、駆動機構
22の動作に伴う騒音あ−oルいは振動も相当大となら
ざるを得ない。
更に、レーザヘッド20の移動範囲は、裁断バ;ターン
と一致するため、高速で裁断加工を行うこ〜とが困難で
あるという不都合もある。
−〔−発明の概要〕 本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、高速で加
工を行なうことができるとともに、騒音あるいは振動を
低減し得るレーザ加工装置を提供することをその目的と
し、被加工物を外周上に巻付けた円筒を軸の回りに揺動
させるとともに、被加工物にレーザ光を照射する集光装
置を、円筒の外側で被加工物に・平行な直線にそって走
行させて、レーザ光を走査する動作を所定の加エバター
ンに基づいて制御しつつ行なうようにしたレーザ加工装
置によって前記目的を達成するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明にがかるレーザ加工装置を第2図乃至第6
図に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す斜視図、第3M、は第
2図に示す装置の簡略化した正面図、第4:Ml・ま本
発明の一実施例における円筒、第1の排気:m@、第1
及び第2のシャッタなどの配置を示す蕾明図、第5図は
本発明の一実施例における取り、出しドラムと第2の排
気装置などの配置を示す説明図、第6図は本発明の一実
施例における加工制御部装置のブロック図である。
第2図乃至第5図において、101は円筒(以下ドラム
と略称する)で、被加工物である生地100が巻付けら
れるものである。ドラム101は表面101aがハニカ
ムパネルまたは多数の小穴あるいはスリットをあけた板
材などのように通気性を有する部材で構成され、かつ内
面は円筒101bと仕切101Cとによって円周方向に
連続した複数個の小室101dに分けられている。
102はドラム駆動装置で、ドラム101を軸の回りに
揺動駆動または同一方向に回転駆動するもの、矢印θは
揺動の方向を示している。106は梁で、ドラム101
の外側にドラム101の軸に平行に設置されている。1
04は支柱で梁106を上述の位置に支持するもの、1
05はカーソルで、梁106に沿って走行可能に設けら
れている。
106はカーソル駆動装置で梁106の一端103Aに
設置されて、ワイヤなどによりカーソル10 :、5’
+11駆動す名ようになっている。Yはカーソル105
j、:gl走行方向を示す。なお、カーソル駆動装置は
力N1ツル105に内蔵させることもできる。
107は集光装置で、生地100にレーザ光を!制光照
射する加工ヘッドである。108はレーザ発振器、10
9はオプチカルファイバなどがらな・・°る伝送体、1
10はプリズムミラーなどからなる光学手段で、梁10
6の他端106Bに固定されており、伝送体109はレ
ーザ発振器108と光学手段110との間に張られてい
る。発振器108から出力されたレーザ光は光学手段1
10によって方向が変えられた後、梁103に沿った空
間を伝送して集光装置107に入射する。つまり、伝送
体109、光学手段110及び梁106に沿った空間に
よってレーザ光の伝送装置が構成される。
120は延反装置で、生地100が巻回された原反ロー
ル121がセットされている。この延反装置120の出
口にはスリッタ122が設けである。生地100は繰り
出しローラ126によってドラム101上へ繰り出され
た後ドラム101の円周より短い長さにスリッタ122
で切断されるようになっている。
130は取り出しドラムで、加工された生地4.00を
取り出すものである。取り出しドラム□M171oは、
ドラム101の表面と同様の部材で構′肩された外筒1
60aと、この外筒160aの内情にあって円周の一部
を図示の如く断面形状扇形・;輸切欠いたもの。つまり
、例えば丸棒の一部を軸方向に扇形に切欠いた切欠部1
60bを設けた同座仕切体1ろOcと、外筒160aを
回転駆動する取り出しドラム駆動装置150dによって
構成されている。切欠部160bは取り出しドラムの内
部を排気して真空状態にするためのものである。
したがって、切欠部130bの排気装置と接続する側と
反対側は端部が閉じられている。
161は取り出しコンベヤで、取り出しドラム160に
よって取り出された生地100を搬送するコンベヤであ
る。この取り出しコンベヤ161は、ハニカムパネルな
どの通気性を有する部材で構成されたコンベヤ本体16
1aと、コンベヤ駆動ローラ161bと、固定仕切体1
60b、と同じ構造で切欠部161Cを有する固定仕切
体131dと、取り出しコンベヤ駆動装置!1.51e
とから構成されている。
ドラム101の一端には前記複数個の小室101dを排
気する第1の排気装置140が設けである。
この第1の排気装置140は小室101dと連接項、た
排気タリ)140aと排気ポンプ140bに」4つて構
成されている。第1の排気装置140と書ラム101と
の間には常に1つ以上の小室101dを覆うことができ
る大きさの第1のシャッタパイ41を設けである。この
第1のシャッタ141叫生地100のドラム101への
巻付又は取り出し動作に対応して開閉できるようになっ
ている。
ドタム101の他端には第1のシャッタ141に対向す
る位置を開閉できる第2のシャッタ142−1般けであ
る。143は第2のシャッタ142を開いたとき小i1
01 dに給気する給気装置で、給気ダク)143aと
給気ポンプ14ろbからなる。
ドラム101の他端の第2のシャッタ142以外の部分
は第1の排気装置140で複数の小室101dを排気す
るために遮蔽板144が設けである。
取り出しドラム160の一端にも内部を排気する第2の
排気装置145が設けである。145aは排気ダクト、
145bは排気ポンプである。また、図示しないが、取
り出しコンベヤ161の固定仕切体131d側も排気装
置によって排気できるようになっている。排気装置は第
2の排気装置145を共用することができる。
旨1βlなお、取り出しドラム130の切欠部150b
j壇位置は第6図に示す如く第1及び第2のシャツ’p
!141,142と対向する位置に設け、取り出“11
月コンベヤ131の切欠部131cの位置は第31に示
す如く、切欠部1+Obよりずれた位置に豪ける。この
ように配置する理由は後述の動作説、4J□によって明
らかになる。
100A、100B、100Cなどは裁断された:生地
である。132はスクラップ処理装置で加吹後の残余の
スクラップを収容するもの。なお、102aはドラム1
01の軸受、130eは取り出しドラムの軸受である。
次に、第2図に示すように、取り出しコンベヤ161の
側部であってスクラップ処理装置162の近辺には、加
工制御装置200が配置されており、その構成例は第6
図に示されている。
この第6図において、加工制御装置200は、生産管理
、パターンメーキング、グレーディングあるいはマーキ
ングの処理を行う前段の処理装置300と、その他の直
接的な加工処理を行う後段の処理装置400とによって
構成されている。処理装置300には、紙テープなどの
データ大刀手段202が接続されている。
処理装置300は、生産管理部302、パターンメーキ
ング・グレーディング部(以下単に「PG部」と略称す
る)604及びマーキング部306偽よって構成されて
いる。これらのうち生産管理ji11.l+ 02は、
加工作業全体の生産数量、種類などニア主陣管理に必要
なデータを基礎として加工処理を′曾令する機能を有す
る。PG部304では、生産二部連部302から入力さ
れるデータに基づいて、バター/メーキング及びグレー
ディングの作業を11行い、具体的なパターンに関する
データを算定する。パターンメーキングとは、具体的な
加工のパターンの作成であり、グレーディングとは、標
準のパターンから各サイズに応じたバリエーションのパ
ターンを作成することである。このPG部304のデー
タは、マーキング部306に入力される。マーキング部
306では、入力されたデータに基づいて、パターンを
生地100上に歩留りよく配列する処理が行なわれる。
このマーキング部606のデータは、後段の処理装置4
00に入力される。処理装置400では、マーキング部
306から入力されるデータに基づいてレーザ光の走査
が行なわれ、生地100の裁断加工が行なわれる。
次に、後段の処理装置400について説明する。
この処理装置400は裁断制御部402を中心に構成さ
れており、裁断制御部402は、発振器操作盤404、
カーソル駆動操作盤405、サーボ、“介トローラ40
6、ドラム駆動操作盤407、;及j’、tJ、サーボ
コントローラ408に各々接続されてi#t0また、裁
断制御部402は延反装置120、取り出しドラム駆動
装置130d、第2の排気装装置]45、取り出しコン
ベヤ駆動装置161e及び゛排気装置、スクラップ処理
装置162にも各々1蹄・続されている。これらのうち
、発振器操作盤404は、レーザ発振器108に接続さ
れており、これによってレーザ発振器108のレーザ発
振動作が制御される。発振器操作盤404は裁断制御部
402による指令の他、オペレータのマニュアルによる
操作によっても動作するようになっている。
カーソル駆動操作盤405は、カーソル駆動装置106
に接続されている。また、サーボコントローラ406は
、カーソル駆動装置106に接続されている。すなわち
、カーソル駆動装置106ハ、カーソル駆動操作盤40
5及びサーボコントルーラ406から入力されるデータ
に基づいて駆動され、ドラム駆動操作盤407は、ドラ
ム駆動装置102に接続されている。また、サーボコン
トローラ408は、ドラム駆動装置102に接続されて
いる。すなわち、ドラム駆動装!10.2は、ドラム駆
動操作盤407及びサーボコントローラ]08から入力
されるデータに基づいて駆動され欄。
上記のカーソル駆動装置1o6の駆動によるカーソル1
05のY方向の走行とドラム駆動装置’! 02の駆動
によるドラム101のθ方向の揺動、とによって、生地
100に対するレーザ光RBの走査が行なわれるように
なっている。
ドラム駆動操作盤407は第1の排気装置140及び給
気装置146にも接続されており、生地100をドラム
101に巻付けるための複数の小室101dの排気及び
加工された生地を取り出す際の第1及び第2のシャッタ
141,142の開閉、1つの小室101dへの給気を
行なうようになっている。
なお、カーソル駆動操作盤4’05及びドラム駆動操作
盤407も裁断制御部402による指令の他、オペレー
タのマニュアルによる操作によっても動作するようにな
っている。
延反装置120、取り出しドラム駆動装置130d・第
2の排気装置145・取り出しコンベヤ駆動装置131
e、スクラップ処理袋M132は裁断制御部402の指
令に基づき、一定の対応をもって動作し、生地100を
ドラム101へ送り出−・・加工された生地100をド
ラム101がら取VM;!If=+ L 、スクラップ
処理袋N132の方へ搬送す)蝙lうになっている。
°そに動作について説明する。
まず、処理袋ft300がら入力されるデータに箒づき
、裁断制御部40’2は延反装置120を動作させると
ともにドラム駆動装[102及び第1pH排気装置14
0をドラム駆動操作盤407を介して動作させて、これ
によって原反ロール121から所定の長さに切断された
生地1o〔1がドラム101上に巻き付けられる。この
時、第1のシャッタ141は開き、第2のシャッタ14
2は閉じる。
他方、裁断制御部402がら発振器操作盤404に動作
指令が出力され、レーザ発振器108が発振動作を開始
し、レーザ光は伝送体1o9、光学手段110を介して
集光装置107に達する。そして、生地100上に焦点
が合うように照射される。
次に、裁断制御部402からカーソル駆動操作盤405
、サーボコントローラ4o6、ドラム駆動操作盤407
、サーボコントローラ408に各種作指令が出され、カ
ーソル駆動装置106とド5 A jiIi iやい、
。2カ、3□より、。オヶゎあ1、 ′、渭ム101が
θ方向に揺動し、カーソル105が習方向に産性し、前
段の処理装置3.00により1参られたパターン及びマ
ーキングに従ってレーザJRBが生地100上で走査さ
れる・。
以上の動作により生地100が裁断され、加工刈1声了
する。次に、裁断制御部402の指令に基、づ11き、
一定の対応をもって、ドラム101、第1、浸1び第2
のシャッタ141,142、給気装置143、取り出し
ドラム160、第2の排気装置145、取り出しコンベ
ヤ161、スクラップ処理装置132が動作し、加工を
完了した生地100はスクラップ処理装置132の方へ
排出された後、残余のスクラップはスクラップ処理装置
132内に収容される。
すなわち、生地100は取り出しドラム130によって
、取り出しコンベア161上に載せられる。これは、ド
ラム101の揺動を止め、時計方向に回転して、生地1
00の先端を第1及び第2のシャッタ141,142の
位置迄持って来た後、第1のシャッタ141を閉じ第2
のシャッタ142を開いて、給気装置14ろによって小
室101dへ給気する。これと同時に取り出しドラム1
30を第2の排気装置145によって排気しながら、外
筒130aをドラム101の回転と同期させて回転させ
ると、生地100の先端は取り出しドラ直lに吸引され
て取り出しコンベヤ131側へ移動−′fする。この時
、取り出しコンベヤ131側も排気:l 1%lている
ので、生地100の先端が切欠部130bの位置から外
れると、今度は取り出しコンベヤ1:i(31に吸引さ
れ、取り出しドラム130と同期した取り出しコンベヤ
131の移動にともなって゛進地10[]全体が取り出
しコンベヤ131上に載せられ、スクラップ処理装置1
62の方向へ送られる。
裁WRサレタ生地100A、100B、1000などは
オペレータ又は他の自動機械によって取り出しコンベヤ
131上から収集され、スクラップはスクラップ処理装
置132内に収容される。
なお、取り出しコンベヤ1ろ1の駆動は、取り出しドラ
ム駆動装置130dによって取り出しドラム160と一
緒に駆動することもできる。また、取り出しコンベヤ1
61を省略して、取り出しドラム130の下に加工ずみ
の生地の受部を置いておき、この受部の中に生地を収容
することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、被加工物を外周
上に巻付けた円筒を軸の回りに揺動させるとともに、被
加工物にレーザ光を照射する集光;買1置を、円筒の外
側で被加工物に平行な直線にそや1て走行させて、レー
ザ光を走査する動作を所定fil加エバターンに基づい
て制御しつつ行なうようにしたので、高速で加工を行な
うことができるとと、もに、騒音あるいは振動が低減さ
れるという効果がある。
・4、図面の簡単な説明 第1図は従来のレーザ加工装置の一例を示す斜視図、第
2図は本発明にかかるレーザ加工装置の一実施例を示す
斜視図、第6図は第2図に示す装置の簡略化した正面図
、第4図は本発明の一実施例における円筒、第1の排気
装置、第1及び第2のシャッタなどの配置を示す説明図
、第5図は本発明の一実施例における取り出しドラムと
第2の排気装置などの配置を示す説明図、第6図は本発
明の一実施例における加工制御装置のブロック図である
図中、100は生地、101は円筒(ドラム)、102
はドラム駆動装置、106は梁、104は支柱、105
はカーソル、106はカーソル駆動装置、107は集光
装置、108はレーザ発振器、109は伝送体、110
は光学手段、120は延反装置、130は取り出しドラ
ム、1ジ1は取り出しコンベヤ、132はスクラップ処
理装置、1’i’j!’[40は第1の排気装置、14
1は第1のシャツ、!1.142は第2のシャッタ、1
46は給気装置、■%’44は遮蔽板、145は第2の
排気装置、200は加工制御装置である。
なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 柔軟素材からなる被加工物を外周上に巻き付ける円筒と
    、この円筒を軸の回りに揺動駆動させる円筒駆動装置と
    、前記円筒の外側で前記円筒の軸に平行な直線に沿って
    走行可能に設けられたカーが(ルと、このカーソルを駆
    動するカーソル駆動装置と、前記カーソルに設けられレ
    ーザ光を前記被烟工物上に照射する集光装置と、レーザ
    光を発振する発振器と、レーザ光を発振器から集光装置
    に1率送する伝送装置と、レーザ光が前記被加工物上゛
    「・りおいて所定のパターンを描くように前記円筒部゛
    勧装置と前記カーソル駆動装置とを制御する制御手段と
    を備えたことを特徴とするレーザ加工装置。
JP59062133A 1984-03-31 1984-03-31 レ−ザ加工装置 Granted JPS60206592A (ja)

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JP59062133A JPS60206592A (ja) 1984-03-31 1984-03-31 レ−ザ加工装置

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JP59062133A JPS60206592A (ja) 1984-03-31 1984-03-31 レ−ザ加工装置

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JPS60206592A true JPS60206592A (ja) 1985-10-18
JPH0128678B2 JPH0128678B2 (ja) 1989-06-05

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ID=13191273

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61182893A (ja) * 1985-02-09 1986-08-15 Nippei Toyama Corp レ−ザ−自動裁断装置
JPS63165089A (ja) * 1986-01-30 1988-07-08 Chiyuushiyou Kigyo Jigyodan レ−ザ加工装置

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JPH0128678B2 (ja) 1989-06-05

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