JPS60206328A - 高周波回路装置 - Google Patents
高周波回路装置Info
- Publication number
- JPS60206328A JPS60206328A JP6404984A JP6404984A JPS60206328A JP S60206328 A JPS60206328 A JP S60206328A JP 6404984 A JP6404984 A JP 6404984A JP 6404984 A JP6404984 A JP 6404984A JP S60206328 A JPS60206328 A JP S60206328A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- earth
- route
- ground
- signal
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/18—Input circuits, e.g. for coupling to an antenna or a transmission line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、特にアンテナとチューナーを有するテレビジ
ョン受信機等における高周波回路装置に関するものであ
る。
ョン受信機等における高周波回路装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
従来、たとえば、テレビジョン受信機において、２ 。
高周波信号は、第１図に示すようにアンテナ１より入力
され、同軸ケーブル２．信号経路フィルター３を通り、
チューナー４へと導かれる。よって、必要な信号のみの
場合は問題がない。
され、同軸ケーブル２．信号経路フィルター３を通り、
チューナー４へと導かれる。よって、必要な信号のみの
場合は問題がない。
しかし、外部より不要な信号が混入して来た場合（例え
ば、ＣＢ無線等の不要信号の混入時）は、シールドであ
るはずのアース側にその不要信号が乗り、必要な信号と
の間で干渉を起こし、ビート等の異常現象が現われると
いう問題がある。
ば、ＣＢ無線等の不要信号の混入時）は、シールドであ
るはずのアース側にその不要信号が乗り、必要な信号と
の間で干渉を起こし、ビート等の異常現象が現われると
いう問題がある。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を除去するものであり、アー
ス側の不要信号がチューナー以後の回路に入らないよう
にして、不要信号と必要な信号との間で異常現象が発生
しない様にすることを目的とする。
ス側の不要信号がチューナー以後の回路に入らないよう
にして、不要信号と必要な信号との間で異常現象が発生
しない様にすることを目的とする。
発明の構成
本発明による高周波回路装置によれば、アンテナとチュ
ーナー間において、アースラインにアース経路フィルタ
ーを追加挿入するようにして、高周波アースフィルター
作用を持たせるようにして３＋、７ いる。
ーナー間において、アースラインにアース経路フィルタ
ーを追加挿入するようにして、高周波アースフィルター
作用を持たせるようにして３＋、７ いる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面を用いて説明する。
第２図、第３図にともに実施例を示す。
図示するように、アンテナ１とチューナー４間のアース
とメインシャーシ６のアースとの間に、アース経路フィ
ルター６としてコンデンサ６ａを追加する。このコンデ
ンサ５ａは、アンテナ１とチューナー４間のアース経路
、すなわち同軸ケーブル線２のシールド（アース）側を
、コイルとして考え、そのコイルとの共振フィルター用
コンデンサとして追加したものである。
とメインシャーシ６のアースとの間に、アース経路フィ
ルター６としてコンデンサ６ａを追加する。このコンデ
ンサ５ａは、アンテナ１とチューナー４間のアース経路
、すなわち同軸ケーブル線２のシールド（アース）側を
、コイルとして考え、そのコイルとの共振フィルター用
コンデンサとして追加したものである。
このアース経路フィルター６を追加することにより、実
験例として、ＣＢ無線妨害排除能力が著しく向上した。
験例として、ＣＢ無線妨害排除能力が著しく向上した。
実験内容について詳述すると、ＦＭＩＩ波数を１０計〜
３０＆程度とし、被変調周波数を１００Ｈｚ〜１０ｋＨ
ｚ・にして変調度を０チル１００％まで変化させる。こ
の妨害信号を外部より強制的にテレビジョン信号とは別
経路にてテレビジョン受信機に向って送信する。
３０＆程度とし、被変調周波数を１００Ｈｚ〜１０ｋＨ
ｚ・にして変調度を０チル１００％まで変化させる。こ
の妨害信号を外部より強制的にテレビジョン信号とは別
経路にてテレビジョン受信機に向って送信する。
この状態において、妨害信号が大きくても正常なテレビ
ジョン信号のみを再現するテレビジョン受信機が望まし
い。実験結果では、本フィルター装置がない従来のテレ
ビジョン受信機ではｏ、１Ｗ程度の妨害排除能力しかな
かったが、本フィルター装置を追加することによって、
２０Ｗ以上の妨害排除能力を持つに到った。つまり、２
００倍以上もの妨害排除能力が、本フィルター装置を付
加することによって得られた。
ジョン信号のみを再現するテレビジョン受信機が望まし
い。実験結果では、本フィルター装置がない従来のテレ
ビジョン受信機ではｏ、１Ｗ程度の妨害排除能力しかな
かったが、本フィルター装置を追加することによって、
２０Ｗ以上の妨害排除能力を持つに到った。つまり、２
００倍以上もの妨害排除能力が、本フィルター装置を付
加することによって得られた。
コンデンサ６ａの容量値は、２０ ｐＨ〜ｅｓ ｏ ｐ
Ｈ程度という結果が得られている。
Ｈ程度という結果が得られている。
この高周波回路装置の利点は、従来には信号経路の信号
側のみをフィルター３にかけて妨害排除能力を向上させ
ていたのに対し、アース経路フィルター５を追加するこ
とにより、信号経路と、アース経路の両経路にフィルタ
ーをかけることができた点で、妨害排除能力が著しく向
上するという利点を持つ。又、アース経路フィルターの
みでも、２００倍もの妨害排除能力が向上している。
側のみをフィルター３にかけて妨害排除能力を向上させ
ていたのに対し、アース経路フィルター５を追加するこ
とにより、信号経路と、アース経路の両経路にフィルタ
ーをかけることができた点で、妨害排除能力が著しく向
上するという利点を持つ。又、アース経路フィルターの
みでも、２００倍もの妨害排除能力が向上している。
６・・ン
実験においては、ＦＭ周波数を１０津〜３０庫程度とし
たが、同波数をさらに変化させた場合でも、アース間フ
ィルター（コンデンサの容量）を変更することによって
同様の効果が得られる。
たが、同波数をさらに変化させた場合でも、アース間フ
ィルター（コンデンサの容量）を変更することによって
同様の効果が得られる。
なお、第２図では信号経路フィルター３を挿入した例を
示し、第３図ではこのフィルター３を除去した例を示し
ているが、このフィルター３は上記のようにあってもな
くてもよいものである。
示し、第３図ではこのフィルター３を除去した例を示し
ているが、このフィルター３は上記のようにあってもな
くてもよいものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、特にテレビジョン受信機
の妨害排除能力が著しく向上することになり、その実用
的測鎖は極めて犬なるものである。
の妨害排除能力が著しく向上することになり、その実用
的測鎖は極めて犬なるものである。
第１図は従来例における高周波回路装置の回路図、第２
図は本発明の一実施例における高周波回路装置の回路図
、第３図はその具体例の高周波回路装置の回路図である
。 １・・・・・アンテナ、２・・・・・・同軸ケーブル線
、４・・・・・・チューナー、６・・・・・・アース経
路フィルター、６ａ゛′・仁 ノ゛・・・・・・コンデンサ、６・・・・・・メインシ
ャーシアース。 第１図
図は本発明の一実施例における高周波回路装置の回路図
、第３図はその具体例の高周波回路装置の回路図である
。 １・・・・・アンテナ、２・・・・・・同軸ケーブル線
、４・・・・・・チューナー、６・・・・・・アース経
路フィルター、６ａ゛′・仁 ノ゛・・・・・・コンデンサ、６・・・・・・メインシ
ャーシアース。 第１図
Claims (2)
- （１）アンテナとチューナとの間を同軸ケーブルで接続
し、かつ、上記の同軸ケーブルのアース端とアースとの
間に、不要な外部妨害信号をアースに落とすだめのフィ
ルターを挿入した高周波回路装置。 - （２） フィルターが、アース線とアースとの間に挿入
され、同軸ケーブルのアース線のコイル成分とで共振回
路を構成するコンデンサーより成る特許請求の範囲第１
項記載の高周波回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6404984A JPS60206328A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 高周波回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6404984A JPS60206328A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 高周波回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60206328A true JPS60206328A (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=13246846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6404984A Pending JPS60206328A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 高周波回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60206328A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4833322A (ja) * | 1971-09-02 | 1973-05-09 | ||
| JPS5929850B2 (ja) * | 1975-01-27 | 1984-07-24 | インペリヤル ケミカル インダストリ−ズ リミテツド | 光重合性組成物 |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6404984A patent/JPS60206328A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4833322A (ja) * | 1971-09-02 | 1973-05-09 | ||
| JPS5929850B2 (ja) * | 1975-01-27 | 1984-07-24 | インペリヤル ケミカル インダストリ−ズ リミテツド | 光重合性組成物 |
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