JPS60205985A - 正特性サ−ミスタ発熱体 - Google Patents
正特性サ−ミスタ発熱体Info
- Publication number
- JPS60205985A JPS60205985A JP6142184A JP6142184A JPS60205985A JP S60205985 A JPS60205985 A JP S60205985A JP 6142184 A JP6142184 A JP 6142184A JP 6142184 A JP6142184 A JP 6142184A JP S60205985 A JPS60205985 A JP S60205985A
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- Japan
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- positive temperature
- coefficient thermistor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業−にの利用分野
本発明は正特性サーミスタに放熱フィンユニットを密着
固定して通風加熱する正特性サーミスタ発熱体に関する
ものである。
固定して通風加熱する正特性サーミスタ発熱体に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
しf来、11三特性丈−ミスタに放熱フィンユニットを
密着固定して通風加熱する正特性サーミスタ発熱体t、
1、その−例を第1図に示すように、平板状の市4.5
性サーミスタ1に、材質としては、アルミニウムを用い
、押し出し成形された、複数のフィンを有する放熱フィ
ンユニット2を、接着剤(図示t/′、i省略)によシ
密着固定して構成されていた。
密着固定して通風加熱する正特性サーミスタ発熱体t、
1、その−例を第1図に示すように、平板状の市4.5
性サーミスタ1に、材質としては、アルミニウムを用い
、押し出し成形された、複数のフィンを有する放熱フィ
ンユニット2を、接着剤(図示t/′、i省略)によシ
密着固定して構成されていた。
そして、正特性サーミスタ1に電圧を印加し発熱させ、
放熱フィンユニット2に伝えられた熱を、送風機で送り
出された空気を放熱フィンユニット2に通過させ温風を
得る。
放熱フィンユニット2に伝えられた熱を、送風機で送り
出された空気を放熱フィンユニット2に通過させ温風を
得る。
しかしながら、上記のような構成では、放熱フィンユニ
ット2の複数のフィンは、通過する空気の方向と平行に
設けられているため、得られる温風は、正特性サーミス
タ発熱体へ送られた風と同一方向で、しかも一方向に限
定されてし甘い、温風の吹出し方向を変えたり、広範囲
にil:+L風を出すことができない。そこで、温風の
吹出し方向を変えるためには、発熱体以外に、ダンパー
などで、方向を変える必要があった。また、広・範囲な
f!+1i風を出すためには、同じくダンパーを設けた
り、寸法の大きな放熱フィンユニットが必要であった。
ット2の複数のフィンは、通過する空気の方向と平行に
設けられているため、得られる温風は、正特性サーミス
タ発熱体へ送られた風と同一方向で、しかも一方向に限
定されてし甘い、温風の吹出し方向を変えたり、広範囲
にil:+L風を出すことができない。そこで、温風の
吹出し方向を変えるためには、発熱体以外に、ダンパー
などで、方向を変える必要があった。また、広・範囲な
f!+1i風を出すためには、同じくダンパーを設けた
り、寸法の大きな放熱フィンユニットが必要であった。
さら−に、上記正特性サーミスタ発熱体fzc開口面積
がより大きく、平行なダクト内に設置し、ダクI・内に
送風機により空気を送る場合、正特性サーミスタの発熱
量を変化さぜるためには、周囲i1i、1度、および送
風機の風量が一定の下では、1E特性ザーー ミスタ発
熱体を回転させ、放熱フィンユニット内を通過する空気
と送風機から送られた風の方向を1一致させず、放熱フ
ィンユニットを通過する空気の量を減少させればよい。
がより大きく、平行なダクト内に設置し、ダクI・内に
送風機により空気を送る場合、正特性サーミスタの発熱
量を変化さぜるためには、周囲i1i、1度、および送
風機の風量が一定の下では、1E特性ザーー ミスタ発
熱体を回転させ、放熱フィンユニット内を通過する空気
と送風機から送られた風の方向を1一致させず、放熱フ
ィンユニットを通過する空気の量を減少させればよい。
しかし、この場合、ダクト中の正特性サーミスタ発熱体
自身を回転させることは、構造が複数で困難が多く、正
特性サーミスタ自身で発熱量を変化させることは難しい
という欠点を有していた。
自身を回転させることは、構造が複数で困難が多く、正
特性サーミスタ自身で発熱量を変化させることは難しい
という欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記の欠点に鑑み、正特性サーミスタ発熱体
自身により、温風の吹出し方向と、発熱1辻を変化させ
ることのできるコンパクトな正特性サーミスタ発熱体を
安価に提供するものである。
自身により、温風の吹出し方向と、発熱1辻を変化させ
ることのできるコンパクトな正特性サーミスタ発熱体を
安価に提供するものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明の正特性サーミスタ
発熱体は、正特性サーミスタに、通過する空気の方向を
変えるように構成した可変フィンをイ」する放熱フィン
ユニットを密着固定し、正特性ザーミスタ発熱体自身に
より、温風の吹出し方向と、発熱量を変化させることの
できる正特性サーミスタ発熱体を安価に提供できるとい
う特有の効果を有する。
発熱体は、正特性サーミスタに、通過する空気の方向を
変えるように構成した可変フィンをイ」する放熱フィン
ユニットを密着固定し、正特性ザーミスタ発熱体自身に
より、温風の吹出し方向と、発熱量を変化させることの
できる正特性サーミスタ発熱体を安価に提供できるとい
う特有の効果を有する。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第2図は、本発明の第1の実施例における正特性サーミ
スタ発熱体の放熱フィンユニットの分解斜視図である。
スタ発熱体の放熱フィンユニットの分解斜視図である。
放熱フィンユニットは、材質として熱伝導率が大きく、
安価で軽量なアルミニウムを使用し、複数の可変フィン
3を上下からアルミニウム板4ではさんで構成されてお
り、ここで、可変フィン3は、上下のアルミニウム板4
の接触する面に、突出部3aを設け、この突出部31L
を上下のアルミニウム板4に設けられた穴4Nにはめ込
んでいる。そして、放熱フィンユニットを正特性サーミ
スタ6に密着固定することで正特性サーミスタ発熱体は
構成されているのである。可変フィン3の突出部の高さ
は、アルミニウム板4の厚さより、当然のことながら低
くなっている。このように構成された放熱フィンユニッ
トは、可変フィン3とその他の部分であるアルミニウム
板4かもなり、可変フィン3が、手動できるようになっ
ている。第3図は、第2図のようにして構成さ看 れた放熱フィンユニットを用いた第1の実施例における
正特性サーミスタ発熱体の斜視図である。
安価で軽量なアルミニウムを使用し、複数の可変フィン
3を上下からアルミニウム板4ではさんで構成されてお
り、ここで、可変フィン3は、上下のアルミニウム板4
の接触する面に、突出部3aを設け、この突出部31L
を上下のアルミニウム板4に設けられた穴4Nにはめ込
んでいる。そして、放熱フィンユニットを正特性サーミ
スタ6に密着固定することで正特性サーミスタ発熱体は
構成されているのである。可変フィン3の突出部の高さ
は、アルミニウム板4の厚さより、当然のことながら低
くなっている。このように構成された放熱フィンユニッ
トは、可変フィン3とその他の部分であるアルミニウム
板4かもなり、可変フィン3が、手動できるようになっ
ている。第3図は、第2図のようにして構成さ看 れた放熱フィンユニットを用いた第1の実施例における
正特性サーミスタ発熱体の斜視図である。
第3図において、主平面に電極を有する平板状の正特性
サーミスタ5に、放熱フィンユニット6を、シリコン接
着剤(図示は省略)を用いて押圧しながら接着硬化させ
、密着固定して、正特性サーミスタ発熱体を構成してい
る。ここで、シリコン接着剤は、絶縁性を有するが、正
特性サーミスタ5と放熱フィンユニットを押圧しながら
、シリコン接着剤を(快化さftているので、正特性サ
ーミスタ6と放熱フィンユニットは電気的に導通状態と
なっている。したがって放熱フィンユニットは給電端r
を兼ねることになるが、このことは、既によく知られて
いる。
サーミスタ5に、放熱フィンユニット6を、シリコン接
着剤(図示は省略)を用いて押圧しながら接着硬化させ
、密着固定して、正特性サーミスタ発熱体を構成してい
る。ここで、シリコン接着剤は、絶縁性を有するが、正
特性サーミスタ5と放熱フィンユニットを押圧しながら
、シリコン接着剤を(快化さftているので、正特性サ
ーミスタ6と放熱フィンユニットは電気的に導通状態と
なっている。したがって放熱フィンユニットは給電端r
を兼ねることになるが、このことは、既によく知られて
いる。
以」二のように構成された正特性サーミスタ発熱におい
て、放熱フィンユニット6に電圧を印加すると、正特性
サーミスタ5が発熱し、その熱が、放熱フィンユニット
6に伝えられる。そこで、放熱フィンユニットに空気を
通過させると、放熱フィンユニット6は、強制冷却され
、温風が得られる。
て、放熱フィンユニット6に電圧を印加すると、正特性
サーミスタ5が発熱し、その熱が、放熱フィンユニット
6に伝えられる。そこで、放熱フィンユニットに空気を
通過させると、放熱フィンユニット6は、強制冷却され
、温風が得られる。
以上のように本実施例によれば、放熱フィンユニット6
を通過する空気の方向を変える可変フィンと別個のアル
ミニウム板で構成することにより、手動で可変フィンを
動かし、放熱フィンユニットを通過するl、11風の吹
出し方向を変えたり、広範囲に8ト1−ことが容易とな
る。
を通過する空気の方向を変える可変フィンと別個のアル
ミニウム板で構成することにより、手動で可変フィンを
動かし、放熱フィンユニットを通過するl、11風の吹
出し方向を変えたり、広範囲に8ト1−ことが容易とな
る。
さらに、本実施例による正特性サーミスタ発熱体を、開
口面積がより大きく、平行なダクト内に設置し、ダクト
内に送風機により空気を送る場合、発熱量を変化させる
ためには、周囲温度が一定の下で、送風機の風量を変化
させたり、発熱体を回転させ、放熱フィンユニット6内
を通過する空気と送風機から送られた風の方向を不一致
にする必要はなく、可変フィンのみを手動させることで
、放熱フィンユニット内を通過する空気の量をコントロ
ールできるので、容易に発熱量を変化させることができ
る。
口面積がより大きく、平行なダクト内に設置し、ダクト
内に送風機により空気を送る場合、発熱量を変化させる
ためには、周囲温度が一定の下で、送風機の風量を変化
させたり、発熱体を回転させ、放熱フィンユニット6内
を通過する空気と送風機から送られた風の方向を不一致
にする必要はなく、可変フィンのみを手動させることで
、放熱フィンユニット内を通過する空気の量をコントロ
ールできるので、容易に発熱量を変化させることができ
る。
次に、本発明の第2の実施例について、第4図を参照し
ながら説明する。第4図a、bは本発明の第2の実施例
を示す正特性サーミスタ発熱体の放熱フィンユニットの
斜視図である。まず第4図aのように放熱フィンユニッ
トの材質としては、第1の実施例と同じく、アルミニウ
ムを使用している。そして薄いアルミニウムの金属板を
波形に折曲して成形された可変フィン7に、主平面に電
wi、を有する平板状の正特性サーミスタを密着固定す
る1111而のみ、アルミニウム板8をろう付けして一
体となった放熱フィンユニットと、正特性サーミスタを
、第1の実施例と、同じ方法で密着固定する。次に、第
4図すのように、可変フィン7が、71j7いアルミニ
ウムの金属板を波形に折曲して成形され−Cいるため、
外的な力に対して変形しやすいことを利J[]シて、適
当な治具を用いて、放熱フィンを通過する空気の方向を
変えるように可変フィンを変形させて、正特性サーミス
タ発熱体を構成している。
ながら説明する。第4図a、bは本発明の第2の実施例
を示す正特性サーミスタ発熱体の放熱フィンユニットの
斜視図である。まず第4図aのように放熱フィンユニッ
トの材質としては、第1の実施例と同じく、アルミニウ
ムを使用している。そして薄いアルミニウムの金属板を
波形に折曲して成形された可変フィン7に、主平面に電
wi、を有する平板状の正特性サーミスタを密着固定す
る1111而のみ、アルミニウム板8をろう付けして一
体となった放熱フィンユニットと、正特性サーミスタを
、第1の実施例と、同じ方法で密着固定する。次に、第
4図すのように、可変フィン7が、71j7いアルミニ
ウムの金属板を波形に折曲して成形され−Cいるため、
外的な力に対して変形しやすいことを利J[]シて、適
当な治具を用いて、放熱フィンを通過する空気の方向を
変えるように可変フィンを変形させて、正特性サーミス
タ発熱体を構成している。
以上のように構成された正特性サーミスタ発熱体ハ、放
熱フィンユニットにおいて、可変フィン7とアルミニウ
ム板8がろう付けによって、一体に固着されているため
、可変フィン7とアルミニウム板8の間の熱抵抗がなく
、大きな発熱量を得ることができる。したがって、放熱
フィンユニットを通過する空気の方向を可変フィン7を
変形させて変えるだけで温風の吹出し方向を変えたり、
広範囲に吹出し方向を広けたりまた発熱量を変化させる
ことができる上に、さらにコンパクトで、大きな発熱量
を得ることができる。
熱フィンユニットにおいて、可変フィン7とアルミニウ
ム板8がろう付けによって、一体に固着されているため
、可変フィン7とアルミニウム板8の間の熱抵抗がなく
、大きな発熱量を得ることができる。したがって、放熱
フィンユニットを通過する空気の方向を可変フィン7を
変形させて変えるだけで温風の吹出し方向を変えたり、
広範囲に吹出し方向を広けたりまた発熱量を変化させる
ことができる上に、さらにコンパクトで、大きな発熱量
を得ることができる。
次に、本発明の第3の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。第6図は、本発明の第3の実施例を示す正
特性サーミスタ発熱体の放熱フィンユニットの分解斜視
図である。放熱フィンユニットの材質としては第1 、
第2の実施例と同じく、アルミニウムを使用しており、
複敬個のiiJ変フィン9と、その上下面に、アルミニ
ウム板1oをろう付けしている。そして、可変フィン9
は、アルミニウム板10の幅より大きく、その一部がア
ルミ板10より突出しており、その突出部11を可変す
るようにして、放熱フィンユニットが構成されている。
ら説明する。第6図は、本発明の第3の実施例を示す正
特性サーミスタ発熱体の放熱フィンユニットの分解斜視
図である。放熱フィンユニットの材質としては第1 、
第2の実施例と同じく、アルミニウムを使用しており、
複敬個のiiJ変フィン9と、その上下面に、アルミニ
ウム板1oをろう付けしている。そして、可変フィン9
は、アルミニウム板10の幅より大きく、その一部がア
ルミ板10より突出しており、その突出部11を可変す
るようにして、放熱フィンユニットが構成されている。
第6図tよ、第6図のようにして構成さ肛た放熱フィン
ユニットを用いた第3の実施例における正特性サーミス
タ発熱体の斜視図である。
ユニットを用いた第3の実施例における正特性サーミス
タ発熱体の斜視図である。
第6図において、主平面に電極を有する平板状の正特サ
ーミスタ12と、放熱フィンユニット13を第1.第2
の実施例と同じ方法で密着固定して正特性ザーミスタ発
熱体を構成している。ここで突出部11は、放熱フィン
ユニット13を通過する風の風下になるように、正特性
サーミスタ発熱体を設置Nする。
ーミスタ12と、放熱フィンユニット13を第1.第2
の実施例と同じ方法で密着固定して正特性ザーミスタ発
熱体を構成している。ここで突出部11は、放熱フィン
ユニット13を通過する風の風下になるように、正特性
サーミスタ発熱体を設置Nする。
以上のように構成された正特性サーミスタ発熱体IIま
、放熱フィンユニットにおいて、可変フィンとアルミ−
ラム板がろう付けによって一体に固着されているため、
可変フィンとアルミニウム板の間に熱抵抗がなく、正特
性サーミスタ12から発熱した熱は、効率よく、放熱フ
ィンユニット13に伝えられるので、大きな発熱量を得
ることができる。捷だ、放熱フィンユニット13を通過
する風の風下に突出部11がくるように、正特性サーミ
スタを設置することで、放熱フィンユニット13の風下
側の高い熱が、突出部11から放熱さ坂するため、より
大きな発熱量を得ることができる。
、放熱フィンユニットにおいて、可変フィンとアルミ−
ラム板がろう付けによって一体に固着されているため、
可変フィンとアルミニウム板の間に熱抵抗がなく、正特
性サーミスタ12から発熱した熱は、効率よく、放熱フ
ィンユニット13に伝えられるので、大きな発熱量を得
ることができる。捷だ、放熱フィンユニット13を通過
する風の風下に突出部11がくるように、正特性サーミ
スタを設置することで、放熱フィンユニット13の風下
側の高い熱が、突出部11から放熱さ坂するため、より
大きな発熱量を得ることができる。
さらに、突出部11を可変するだけで、放熱フィンユニ
ット13を通運する空気の方向を変えることができ、温
風の吹出し方向を変えたり、広範囲に吹出し方向を広げ
たり、また、発熱量を変えることができる。寸だ、突出
部14のみを長くすることで、簡単に、さらに温風の吹
出し方向を変えたり、より広範囲に吹出方向を広げるこ
とができる。
ット13を通運する空気の方向を変えることができ、温
風の吹出し方向を変えたり、広範囲に吹出し方向を広げ
たり、また、発熱量を変えることができる。寸だ、突出
部14のみを長くすることで、簡単に、さらに温風の吹
出し方向を変えたり、より広範囲に吹出方向を広げるこ
とができる。
発明の効果
以I−のように本発明は、iE4、冒11ザーミスタに
通過する空気の方向を変えるように構成したi=J変フ
ィンを有する放熱フィンユニットを密着することにより
、正特性ザーミスタ発熱体自身により、i!i^風の吹
出し方向と、発熱量を変化させることのできるコンパク
トな正特性サーミスタ発熱体を、簡単な構造で、安価に
提供することができ、その実用効果は大なるものがある
。
通過する空気の方向を変えるように構成したi=J変フ
ィンを有する放熱フィンユニットを密着することにより
、正特性ザーミスタ発熱体自身により、i!i^風の吹
出し方向と、発熱量を変化させることのできるコンパク
トな正特性サーミスタ発熱体を、簡単な構造で、安価に
提供することができ、その実用効果は大なるものがある
。
第1図は、従来の正特性サーミスタ発熱体の斜視図、第
2図は、本発明の第1の実施例における正特性サーミス
タ発熱体の放熱フィンユニットの分解余1視図、第3図
は、第1の実施例における正特性サーミスタ発熱体の斜
視図、第4図a、bは、本発明の第2の実施例における
正特性サーミスタ発M 体の放熱フィンユニットの斜視
図、第5図は、本発明の第3の実施例における正特性サ
ーミスタ発熱体の放熱フィンユニットの分解斜視図、第
6図は、本発明の第3の実施例における正特性サーミス
タ発熱体の斜視図である。 5.12・・・iE特性サーミスタ、6,13・ ・放
熱フィンユニット、3,7.9・・可変フィン、4.8
.10・−アルミニウム板、11.14・・・−・突出
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名pJ5
1 図
2図は、本発明の第1の実施例における正特性サーミス
タ発熱体の放熱フィンユニットの分解余1視図、第3図
は、第1の実施例における正特性サーミスタ発熱体の斜
視図、第4図a、bは、本発明の第2の実施例における
正特性サーミスタ発M 体の放熱フィンユニットの斜視
図、第5図は、本発明の第3の実施例における正特性サ
ーミスタ発熱体の放熱フィンユニットの分解斜視図、第
6図は、本発明の第3の実施例における正特性サーミス
タ発熱体の斜視図である。 5.12・・・iE特性サーミスタ、6,13・ ・放
熱フィンユニット、3,7.9・・可変フィン、4.8
.10・−アルミニウム板、11.14・・・−・突出
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名pJ5
1 図
Claims (4)
- (1) iF、特性サーミスタに、通過する空気の方向
を変えるように構成した可変フィンを有する放熱フィン
ユニットを密着固定してなる正特性サーミスタ発熱体。 - (2)放熱フィンユニットが、可変フィンとそれを支持
する部分で構成されている特許請求の範囲第1項記載の
正特性ザーミスタ発熱体。 - (3)放熱フィンユニットが、薄い金属板を波形に折曲
して成形された可変フイ/に、正特性サーミスタを密着
固定する側面のみ金属板をろう付けして固着されている
特許請求の範囲第1項記載の正特性サーミスタ発熱体。 - (4)放熱フィンユニットが、複数個の可変フィンと、
その上下面をろう付は固定する金属板により構成されて
おり、前記可変フィンは、金属板の幅より大きく、その
一部が、前記金属板よシ突出しており、この突出した部
分を可変するようした4!J’ #’r請求の範囲第1
項記載の正特性サーミスタ発熱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6142184A JPS60205985A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 正特性サ−ミスタ発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6142184A JPS60205985A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 正特性サ−ミスタ発熱体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60205985A true JPS60205985A (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=13170610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6142184A Pending JPS60205985A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 正特性サ−ミスタ発熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60205985A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107261A (ja) * | 1985-11-04 | 1987-05-18 | Nippon Denso Co Ltd | 吸気加熱装置 |
JPH03106690U (ja) * | 1990-02-19 | 1991-11-05 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP6142184A patent/JPS60205985A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62107261A (ja) * | 1985-11-04 | 1987-05-18 | Nippon Denso Co Ltd | 吸気加熱装置 |
JPH03106690U (ja) * | 1990-02-19 | 1991-11-05 |
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