JPS60205837A - 光学式情報記録及び／又は再生装置 - Google Patents
光学式情報記録及び／又は再生装置Info
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- JPS60205837A JPS60205837A JP60040237A JP4023785A JPS60205837A JP S60205837 A JPS60205837 A JP S60205837A JP 60040237 A JP60040237 A JP 60040237A JP 4023785 A JP4023785 A JP 4023785A JP S60205837 A JPS60205837 A JP S60205837A
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/094—Methods and circuits for servo offset compensation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0908—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only
- G11B7/0909—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only by astigmatic methods
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ビームを放射する光源と、制御信号、に基い
て焦点調節を行ない反射型記録媒体上に光１スポットを
形成すると共に反射光を受光する対物レンズ系と、この
対物レンズを介して反射光ビームを受光する非点収差素
子及び光検出装置を具え、この光検出装置が互いに瞬り
合う４個の検知器を有し、各検知器を直交座標系の各象
限間に配置し、座標系の座標軸を前記非点収差素子の非
点収差焦線に対して少なくともほぼ４５°の角度で延在
さゝせたフォーカシングエラー検出装置と、入力端子が
前記検出装置に接続されて４個の検知器からの出力信号
を受信すると共に出力端子が対物レンズ駆動装置に接続
されて制御信号を供給する制御信号形成装置とを具え、
記録媒体に入射する光ビームにより反射型記録媒体のト
ラックに対して情報を記録及び／又は再生する装置に関
するものである０ このような光学式情報記録及び／又は再生装置は特開昭
５８−１１７４０８号公報に開示されている。このよう
な装置においては、フォーカシング糸が正確に作動しな
い場合がしばしば見うけら・れる。
て焦点調節を行ない反射型記録媒体上に光１スポットを
形成すると共に反射光を受光する対物レンズ系と、この
対物レンズを介して反射光ビームを受光する非点収差素
子及び光検出装置を具え、この光検出装置が互いに瞬り
合う４個の検知器を有し、各検知器を直交座標系の各象
限間に配置し、座標系の座標軸を前記非点収差素子の非
点収差焦線に対して少なくともほぼ４５°の角度で延在
さゝせたフォーカシングエラー検出装置と、入力端子が
前記検出装置に接続されて４個の検知器からの出力信号
を受信すると共に出力端子が対物レンズ駆動装置に接続
されて制御信号を供給する制御信号形成装置とを具え、
記録媒体に入射する光ビームにより反射型記録媒体のト
ラックに対して情報を記録及び／又は再生する装置に関
するものである０ このような光学式情報記録及び／又は再生装置は特開昭
５８−１１７４０８号公報に開示されている。このよう
な装置においては、フォーカシング糸が正確に作動しな
い場合がしばしば見うけら・れる。
本発明の目的は、フォーカシング糸が高い信頼度で作動
する光学式情報記録及び／又は再生装置を提供するもの
である。
する光学式情報記録及び／又は再生装置を提供するもの
である。
本発明による情報記録再生装置は、インデックスｍ（ｍ
は１から４の整数）を４個の検知器Ｄｍに時計方向に割
り当てた場合に４個の検知器からの出力信号Ｓｍから制
御信号Ｓｆを下記の式ここで、αは定数 を満足するように制御信号形成装置を構成したことを特
徴とするものである。
は１から４の整数）を４個の検知器Ｄｍに時計方向に割
り当てた場合に４個の検知器からの出力信号Ｓｍから制
御信号Ｓｆを下記の式ここで、αは定数 を満足するように制御信号形成装置を構成したことを特
徴とするものである。
このような発明は、記録媒体で反射された光ビームの４
個の検知器上に形成される光スポットが座標系の軸及び
４個の検知器に対して正確に対称的に常時形成されない
ため、フォーカシング糸が正確に作動できなくなると云
う紹識に基きなされたものである。光スポットの非対称
性（スポットオフセット）は、例えば径方向又は接続方
向のトラッキングを行なうミラーの傾きにより発生する
。
個の検知器上に形成される光スポットが座標系の軸及び
４個の検知器に対して正確に対称的に常時形成されない
ため、フォーカシング糸が正確に作動できなくなると云
う紹識に基きなされたものである。光スポットの非対称
性（スポットオフセット）は、例えば径方向又は接続方
向のトラッキングを行なうミラーの傾きにより発生する
。
このスポットオフセットが発生すると４個の検知器の出
力信号から誤った制御信号が形成され、光ビームは対物
レンズ系により記録媒体上に正確に結像されなくなって
しまう。本発明においては、４個の検知器上に投影され
る光スポットの非対称性による影響をほとんど受けない
制御信号が得られるように制御信号形成手段を構成する
。この結果記録媒体上の光スポットの対物レンズによる
フォーカシング制御を改良できる。
力信号から誤った制御信号が形成され、光ビームは対物
レンズ系により記録媒体上に正確に結像されなくなって
しまう。本発明においては、４個の検知器上に投影され
る光スポットの非対称性による影響をほとんど受けない
制御信号が得られるように制御信号形成手段を構成する
。この結果記録媒体上の光スポットの対物レンズによる
フォーカシング制御を改良できる。
好ましくは定数αを０．５に等しくなるように選択する
。この理由は、合焦時を中心とするフォーカシングエラ
ー信号検出装置の感度が本願人の製造に係る記録及び／
又は再生装置、商品名「レーザ ビジョン プレーヤ」
と同等の感度が得られるためである。
。この理由は、合焦時を中心とするフォーカシングエラ
ー信号検出装置の感度が本願人の製造に係る記録及び／
又は再生装置、商品名「レーザ ビジョン プレーヤ」
と同等の感度が得られるためである。
本発明においては、製造工程において光検出装置を精確
に調整する必要がなくなり、装置が安価になる大きな利
点も有している。
に調整する必要がなくなり、装置が安価になる大きな利
点も有している。
本発明の一実施例では、第１検知器の出力を第１及び第
２の信号合成装置の第１人力に接続し、第４検知器の出
力を第１及び第２の信号合成装置の第２の入力に接続し
、第８検知器の出力を第３及び第４の信号合成装置の第
１の入力に接続し、第２検知器の出力を第８及び第４の
信号合成装置の第２の入力に接続し、第１及び第２信号
合成装置の出力を第１除算装置の第１及び第２の入力の
それぞれに接続し、第８及び第４信号合成装置の出力を
第２除算装置の第１及び第２人力のそれぞれに接続し、
第１及び１第２除算装置の出力を第５信号合成装置の第
１及び第２人力にそれぞれ接続する。更に第１及び第３
信号合成装置の第２人力を反転入力とし、全ての信号合
成装置の他の入力を非反転入力とする。このように構成
することにより制御信号を形成することができる。
２の信号合成装置の第１人力に接続し、第４検知器の出
力を第１及び第２の信号合成装置の第２の入力に接続し
、第８検知器の出力を第３及び第４の信号合成装置の第
１の入力に接続し、第２検知器の出力を第８及び第４の
信号合成装置の第２の入力に接続し、第１及び第２信号
合成装置の出力を第１除算装置の第１及び第２の入力の
それぞれに接続し、第８及び第４信号合成装置の出力を
第２除算装置の第１及び第２人力のそれぞれに接続し、
第１及び１第２除算装置の出力を第５信号合成装置の第
１及び第２人力にそれぞれ接続する。更に第１及び第３
信号合成装置の第２人力を反転入力とし、全ての信号合
成装置の他の入力を非反転入力とする。このように構成
することにより制御信号を形成することができる。
更に、本発明による装置の他の実施例では２対の検知器
すなわち第１及び第４の検知、器から成る検知器対と第
２及び第８の検知器から成る検知器対のそれぞれを、こ
れら検知器対の間に延在する座標軸が光検出装置に入射
する反射光ビームの予め予想される最大オフセットの発
生方向と一致するように選択する。検知器の出力信号は
検知器対毎に合成されるので、すなわち第１検知器の出
力信号と第４検知器の出力信号とが合成され第２検知器
の出力信号と第８検知器の出力信号と力５合成されるこ
とになるので、１本の座標軸（すなわち、検知器対との
間に延在する座標軸）方向における座標系の原点からの
光スぎットの変位による制御信号に与える影響が他の座
標軸方向における変位による影響よりも一層小さくなる
。好ましく番よ、検知器対間に延在する座標軸を光スポ
ットの予め予想される最大オフセットの発生方向に一致
させる。このように構成すれば、このオフセットの制御
信号に与える影響が最小になる。
すなわち第１及び第４の検知、器から成る検知器対と第
２及び第８の検知器から成る検知器対のそれぞれを、こ
れら検知器対の間に延在する座標軸が光検出装置に入射
する反射光ビームの予め予想される最大オフセットの発
生方向と一致するように選択する。検知器の出力信号は
検知器対毎に合成されるので、すなわち第１検知器の出
力信号と第４検知器の出力信号とが合成され第２検知器
の出力信号と第８検知器の出力信号と力５合成されるこ
とになるので、１本の座標軸（すなわち、検知器対との
間に延在する座標軸）方向における座標系の原点からの
光スぎットの変位による制御信号に与える影響が他の座
標軸方向における変位による影響よりも一層小さくなる
。好ましく番よ、検知器対間に延在する座標軸を光スポ
ットの予め予想される最大オフセットの発生方向に一致
させる。このように構成すれば、このオフセットの制御
信号に与える影響が最小になる。
記録媒体上で光ビ”−ムを位置決めする位置決め手段が
、径方向トラッキングを行なう第１の回動ミラー及び接
線方向トラッキングを行なう第２の回動ミラーを有して
いる場合には、光検出装置に入射する反射光ビームの予
め予想した最大オフセットの発生方向を対物レンズ系か
らより遠し）方のミラーの傾きにより生ずる光ビームの
オフセット方向と一致させる。径方向トラッキングを行
なうミラーと接線方向トラッキングを行なうミラーとを
具える装置は、特開昭５０−１１９６６２号公報に開示
されている。この装置では径方向トラッキングを行なう
ミラーを傾けて光ビームをトラック方向に対して垂直な
方向の中心に位置させ、接線方向トラッキングを行なう
ミラーを傾けて光スポットをトラック方向に位置決めし
ている。
、径方向トラッキングを行なう第１の回動ミラー及び接
線方向トラッキングを行なう第２の回動ミラーを有して
いる場合には、光検出装置に入射する反射光ビームの予
め予想した最大オフセットの発生方向を対物レンズ系か
らより遠し）方のミラーの傾きにより生ずる光ビームの
オフセット方向と一致させる。径方向トラッキングを行
なうミラーと接線方向トラッキングを行なうミラーとを
具える装置は、特開昭５０−１１９６６２号公報に開示
されている。この装置では径方向トラッキングを行なう
ミラーを傾けて光ビームをトラック方向に対して垂直な
方向の中心に位置させ、接線方向トラッキングを行なう
ミラーを傾けて光スポットをトラック方向に位置決めし
ている。
本願人の製造販売に係る装置、商品名「レーザビジョン
プレーヤ」では径方向トラッキングミラーを対物レン
ズ系からより遠く離して装着している。
プレーヤ」では径方向トラッキングミラーを対物レン
ズ系からより遠く離して装着している。
以下図面に基六本発明の詳細な説明する。
第１図に円形ディスク形状の記録媒体１を示す。
情報構造は例えば位相構造のものとし、多数の同量領域
ｔとは深さの異なる部位に位置させる。情報は例えば（
カラー）テレビ番組とすることもでき、または多数の異
なる画像やデジタル情報のような他の情報とすることも
できる。
ｔとは深さの異なる部位に位置させる。情報は例えば（
カラー）テレビ番組とすることもでき、または多数の異
なる画像やデジタル情報のような他の情報とすることも
できる。
記録媒体１に例えばレーザ光源のような光源４から発し
た光ビーム８を照射する。図面を簡単にするため対物レ
ンズ系を単レンズ５で示し、この対物レンズ糸５により
光ビームを集束してトラック７の表面に光スポット■を
形成する。補助レンズ６の焦点距離は、対物レンズ系５
の瞳一杯に光ビームが通過するように選択する。光ビー
ム８は記録媒体１で反射され、再生中に記録媒体１が対
物レンズ系５に対して回転しているときは再生すべきト
ラック中に記憶した情報に応じて変調される。
た光ビーム８を照射する。図面を簡単にするため対物レ
ンズ系を単レンズ５で示し、この対物レンズ糸５により
光ビームを集束してトラック７の表面に光スポット■を
形成する。補助レンズ６の焦点距離は、対物レンズ系５
の瞳一杯に光ビームが通過するように選択する。光ビー
ム８は記録媒体１で反射され、再生中に記録媒体１が対
物レンズ系５に対して回転しているときは再生すべきト
ラック中に記憶した情報に応じて変調される。
反射されない光ビーム（変調されない入射光）と反射し
た光ビーム（変調された光ビーム）とを分離するため、
例えばハーフミラ−から成るビームスプリッタ８を光路
内に配置する。ビームスプリッタ８は、反射した光ビー
ムを光検出装置９に導く。この光検出装置９を電気回路
１０に接続し、萬周波数情報Ｓｉ及び後述する低周波数
フォーカシング信号Ｓｆを発生させる。
た光ビーム（変調された光ビーム）とを分離するため、
例えばハーフミラ−から成るビームスプリッタ８を光路
内に配置する。ビームスプリッタ８は、反射した光ビー
ムを光検出装置９に導く。この光検出装置９を電気回路
１０に接続し、萬周波数情報Ｓｉ及び後述する低周波数
フォーカシング信号Ｓｆを発生させる。
フォーカシングエラーを検出するため、非点収差素子を
光路のビームスプリッタ８の後方に配置する。第１図に
示すように、この非点収差素子を円筒レンズ１１で構成
する。非点収差は別な方法によっても発生させることが
でき、例えば透明平板を光路に斜めに配置したり、光束
に対して相対的に傾けたレンズを用いてもよい。非点収
差系では１個の焦点を有する代りに、光軸上の別々の位
置において相互に直交する方向に延在する２本の焦線が
発生する。従って対物レンズ系５と円筒レンズ１１によ
り光スポットは相互に関連する２本の焦線１２及び１８
上に投′影される。光検出装置９を光軸方向に対して焦
線１２と１３との間にある面内にあって、フォーカシン
グが正しい場合に焦線の相互に直交する２方向に対して
光スポット■の寸法が最とも高精度に等しくなる位置に
適切に配置する。
光路のビームスプリッタ８の後方に配置する。第１図に
示すように、この非点収差素子を円筒レンズ１１で構成
する。非点収差は別な方法によっても発生させることが
でき、例えば透明平板を光路に斜めに配置したり、光束
に対して相対的に傾けたレンズを用いてもよい。非点収
差系では１個の焦点を有する代りに、光軸上の別々の位
置において相互に直交する方向に延在する２本の焦線が
発生する。従って対物レンズ系５と円筒レンズ１１によ
り光スポットは相互に関連する２本の焦線１２及び１８
上に投′影される。光検出装置９を光軸方向に対して焦
線１２と１３との間にある面内にあって、フォーカシン
グが正しい場合に焦線の相互に直交する２方向に対して
光スポット■の寸法が最とも高精度に等しくなる位置に
適切に配置する。
光検出装Ｍ９上に投影されたスボッ）Ｖ／の形状を決定
しその結果としてフォーカシング状態を検出するため、
光検出装置９はＸ−Ｙ座標系の４個の象限にそれぞれ配
置した４個の検知器を有している。第２図ａＮＣは第１
図の２−２’線方回から４個の検知器Ｄ１． Ｄ、 、
Ｄ、、及びり、を見たときの平面図であり、４個の検
知器上には対物レンズ系５とトラック７を含む面との間
の距離が変化したときのスポットｖ′の形状の変化が示
されている。Ｘ軸及びＹ軸は円筒レンズ１１の軸１５す
なわち非点収差の焦線１２及び１３に対して４５゜の角
度をなす方向に延在し、Ｘ軸は実効的なトラック方向と
平行に延在する。
しその結果としてフォーカシング状態を検出するため、
光検出装置９はＸ−Ｙ座標系の４個の象限にそれぞれ配
置した４個の検知器を有している。第２図ａＮＣは第１
図の２−２’線方回から４個の検知器Ｄ１． Ｄ、 、
Ｄ、、及びり、を見たときの平面図であり、４個の検
知器上には対物レンズ系５とトラック７を含む面との間
の距離が変化したときのスポットｖ′の形状の変化が示
されている。Ｘ軸及びＹ軸は円筒レンズ１１の軸１５す
なわち非点収差の焦線１２及び１３に対して４５゜の角
度をなす方向に延在し、Ｘ軸は実効的なトラック方向と
平行に延在する。
第２図ａは対物レンズ系とトラック面との距離が合焦状
態にある場合の状態を示す。対物レンズ系５とトラック
面との耐熱が大きくなると焦線１２及び１３は円筒レン
ズ１１に近づく。この結果、光検出装置９は焦線１２よ
りも焦線１３に近づくようになり、スホ゛ット像ｖ′は
第２図すに示す形状となる。一方、対物レンズ系５とト
ラック面との距離が小さくなると、焦線１２及び１８は
円筒レンズ１１から遠ざかり、焦線１゛８よりも焦線１
２が光検出装置９に近づくことになる。この結果、スポ
ット像ｖ′は第２図Ｃに示す形状となる。
態にある場合の状態を示す。対物レンズ系５とトラック
面との耐熱が大きくなると焦線１２及び１３は円筒レン
ズ１１に近づく。この結果、光検出装置９は焦線１２よ
りも焦線１３に近づくようになり、スホ゛ット像ｖ′は
第２図すに示す形状となる。一方、対物レンズ系５とト
ラック面との距離が小さくなると、焦線１２及び１８は
円筒レンズ１１から遠ざかり、焦線１゛８よりも焦線１
２が光検出装置９に近づくことになる。この結果、スポ
ット像ｖ′は第２図Ｃに示す形状となる。
検知３Ｄ□、 Ｄ２＋’ Ｄ８及びり、の信号をそれぞ
れＳ□、 Ｓ８． Ｓ８及びＳ、とすると、本願人の製
造販売に係る装置、商品名「レーザ ビジョン プレー
ヤ」においてはフォーカシングエラー信号Ｓｆは次式で
与えられる。
れＳ□、 Ｓ８． Ｓ８及びＳ、とすると、本願人の製
造販売に係る装置、商品名「レーザ ビジョン プレー
ヤ」においてはフォーカシングエラー信号Ｓｆは次式で
与えられる。
第２図ａ ＧＣ示す状ｔＩ４ ニおいては、Ｓ□＋Ｓ３
−８２＋Ｓ４゜５ｆ−ｏとなることは明らかである。第
２図す及びＣに示す状態ではＳｆはそれぞれ負及び正の
値になる。信号Ｓ□と８８とを互いに加算し、信号Ｓ２
とＳ、とを互いに加算してそれらの和信号を減算ずれは
、適切なフォーカシングエラー信号が得られる。このフ
ォーカシングエラー信号を既知の方法で電気的に処理し
てフォーカシング制御信号を形成でき、このフォーカシ
ング制御信号に基いて例えばムービイングコイルにより
対物レンズ糸５をトラック面に対して相対的に移動させ
れば、対物レンズ系を合焦状態とすることができる。
−８２＋Ｓ４゜５ｆ−ｏとなることは明らかである。第
２図す及びＣに示す状態ではＳｆはそれぞれ負及び正の
値になる。信号Ｓ□と８８とを互いに加算し、信号Ｓ２
とＳ、とを互いに加算してそれらの和信号を減算ずれは
、適切なフォーカシングエラー信号が得られる。このフ
ォーカシングエラー信号を既知の方法で電気的に処理し
てフォーカシング制御信号を形成でき、このフォーカシ
ング制御信号に基いて例えばムービイングコイルにより
対物レンズ糸５をトラック面に対して相対的に移動させ
れば、対物レンズ系を合焦状態とすることができる。
第８図ａは光スポットＶが対物レンズ系により記録媒体
上に正確に合焦した場合の４個の検知器Ｄ□〜Ｄ、上に
投影されるスポット像Ｖ′を示している。検出信号Ｓ□
〜＄４は全て工。に等しいものとする。フォーカシング
エラーがある場合、対角線方向に見たスポット像の変形
により次式が導かれる。
上に正確に合焦した場合の４個の検知器Ｄ□〜Ｄ、上に
投影されるスポット像Ｖ′を示している。検出信号Ｓ□
〜＄４は全て工。に等しいものとする。フォーカシング
エラーがある場合、対角線方向に見たスポット像の変形
により次式が導かれる。
この結果、（１）式に基くフォーカシングエラー信号は
以下のようになる。
以下のようになる。
さて、第３図すに示す状態は、スポット像が座標系の原
点ＯからＸ軸方向にｒ。及びＹ軸方向にｔ。
点ＯからＸ軸方向にｒ。及びＹ軸方向にｔ。
だけそれぞれずれた状態を想定したものぞある。
このようなスポット像の変位（スポットオフセット）が
発生すると、フォーカシングエラー信号Ｓｆと記録媒体
上の焦点状態との相関関係が乱れてしまう。このことは
次の理由から明らかである。すなわち、スポット像は円
形であり、円形であることは正確に合焦状態にあること
を意味するが、７オ一カシングエラー信号Ｓｆが零とは
ならなくなる。
発生すると、フォーカシングエラー信号Ｓｆと記録媒体
上の焦点状態との相関関係が乱れてしまう。このことは
次の理由から明らかである。すなわち、スポット像は円
形であり、円形であることは正確に合焦状態にあること
を意味するが、７オ一カシングエラー信号Ｓｆが零とは
ならなくなる。
４個の検知器Ｄ１〜Ｄ、からの信号Ｓ０〜Ｓ、を次式で
表わすと、 Ｓｌ −１゜＋Ｅｒｏ＋Ｅｔｏ＋Ｅｒｏ、ｔ。
表わすと、 Ｓｌ −１゜＋Ｅｒｏ＋Ｅｔｏ＋Ｅｒｏ、ｔ。
”’ ２ ”” Ｏ” Ｅｒ ｏ −Ｅｔ ｏ −Ｅｒ
ｏ ａ ｔ 。
ｏ ａ ｔ 。
・・・・・・（４）
Ｓａ ”” １ｏ −Ｅｒ ｏ −Ｅｔ ｏ ＋Ｅｒ
ｏ ｔ ｔ 。
ｏ ｔ ｔ 。
Ｓ、−工。−Ｅｒｏ＋Ｅｔｏ−Ｅｒｏ、ｔ。
ここで、ＥＴは左下りの斜線で示す領域の光強度の検出
信号に対する作用量、Ｅ、は右下りの斜線で示す領域の
光強度の検出信号に対する作用量、Ｅｒ ｔ はクロス
ハツチングした矩形領域の光強ｐ Ｏ 度の検出信号に対する作用量であるン。
信号に対する作用量、Ｅ、は右下りの斜線で示す領域の
光強度の検出信号に対する作用量、Ｅｒ ｔ はクロス
ハツチングした矩形領域の光強ｐ Ｏ 度の検出信号に対する作用量であるン。
（０式に基きフォーカシングエラー信号Ｓｆは次式で表
わされる。
わされる。
一方、制御系は、対物レンズ系の記雌体に対する位置を
変えることによってフォーカシングエラー信号ＳｆがＳ
ｆ”０となるように駆動制御してしまうので、この結果
として対物レンズが合焦からずれた状態となってしまう
。
変えることによってフォーカシングエラー信号ＳｆがＳ
ｆ”０となるように駆動制御してしまうので、この結果
として対物レンズが合焦からずれた状態となってしまう
。
本発明においては、電気回路１０＆こ制御信号形成手段
を設け、この制御信号形成手段を検出出力信号Ｓ□〜Ｓ
４から（６）式を満足する制御信号（フォーカシングエ
ラー信号）Ｓｆを形成するように構成する。
を設け、この制御信号形成手段を検出出力信号Ｓ□〜Ｓ
４から（６）式を満足する制御信号（フォーカシングエ
ラー信号）Ｓｆを形成するように構成する。
フォーカシングエラーがある場合（２）式より制御信号
Ｓｆは次式で表わされる。
Ｓｆは次式で表わされる。
′２１ ・・・・・・（７）
Ｓｆ−α■
この結果、α−０，５となり合焦状態を中心にして（３
）式で示す既知の装置と同様な感度が得られる。
）式で示す既知の装置と同様な感度が得られる。
尚、以後の計算においてもα−０，５とする。
第３図すに示・すようにスポット像にオフセットがある
場合、（４）式より制御信号Ｓｌは次式で表わされる。
場合、（４）式より制御信号Ｓｌは次式で表わされる。
Ｙ軸方向のオフセット伝が小さいものとすれば、次式の
ように簡略化される。
ように簡略化される。
（９）式しこ基＜Ｓｆ値は、（５）式に基＜Ｓｆ値より
相当に小さくなり、このことは次の理由より明らかであ
る。合焦状態にあるスホ゛ット像は半径ｒの円形スポッ
トであり、そのスポット内で゛は単位面積当りの光強度
が１゜に等しい一様の光強度にあるものとすれば、次式
が成立する。
相当に小さくなり、このことは次の理由より明らかであ
る。合焦状態にあるスホ゛ット像は半径ｒの円形スポッ
トであり、そのスポット内で゛は単位面積当りの光強度
が１゜に等しい一様の光強度にあるものとすれば、次式
が成立する。
１ ２・
工ｏ−τπｒ ｌ。
Ｅｔ −ｔｏ””。
”ｔｏ ｐｒｏ−ｔｏ ｒｏ −１゜
（１０）式を（５）式及び（９）式に代入すると、次式
が導かれる。
が導かれる。
”ｆ’ −” ８．６６ ”ｆ
従って、（１）式の代りに（６）式を用いれば、フォー
カシングエラー信号中に含まれるオフセットエラー量を
１７８．６６だけ減らすことができる。
カシングエラー信号中に含まれるオフセットエラー量を
１７８．６６だけ減らすことができる。
検知器対、すなわち検知器Ｄ□及びり、から成る検知器
対と検知器Ｄｇ及びＤ８から成る検知器対とを、これら
検知器対の間に延在する座標軸（すなわち、第８図のＸ
軸）が光検出装置９上の光スポットの予め予想した最大
オフセットの発生方向と一致するように選択することが
望ましい。この理由は、（８）式を変形して（９）式を
導くために、Ｙ軸方向のオフセット量をより小さいもの
とし、Ｘ軸方向のオフセットをより大きいものと仮定し
ているためである。
対と検知器Ｄｇ及びＤ８から成る検知器対とを、これら
検知器対の間に延在する座標軸（すなわち、第８図のＸ
軸）が光検出装置９上の光スポットの予め予想した最大
オフセットの発生方向と一致するように選択することが
望ましい。この理由は、（８）式を変形して（９）式を
導くために、Ｙ軸方向のオフセット量をより小さいもの
とし、Ｘ軸方向のオフセットをより大きいものと仮定し
ているためである。
記録媒体上に入射する光ビームの位置決めを行なう位置
決め手段（図示せず）が径方向のトラッキングを行なう
第１の回動ミラー（図示せず）と接線方向のトラッキン
グを行なう第２の回動ミラー（図示せず）と全具える装
置においては、予想した最大オフセットが発生する方向
を対物レンズ系からより遠い方のミラーの傾きによる光
ビームの変位方向と一致させる。本願人の製造販売によ
る装置、商品名「レーザ ビジョン プレーヤ」では、
径方向トラッキングミラーが該当する。
決め手段（図示せず）が径方向のトラッキングを行なう
第１の回動ミラー（図示せず）と接線方向のトラッキン
グを行なう第２の回動ミラー（図示せず）と全具える装
置においては、予想した最大オフセットが発生する方向
を対物レンズ系からより遠い方のミラーの傾きによる光
ビームの変位方向と一致させる。本願人の製造販売によ
る装置、商品名「レーザ ビジョン プレーヤ」では、
径方向トラッキングミラーが該当する。
第４図は（６）式に基く制御信号Ｓｆ′を形成するため
の信号形成装置２０の一例の構成を示す。入力端子２１
を介して検知器Ｄ０の出力を第１及び第１の信号合成装
置２５及び２６の非反点入力にそれぞれ接続する。入力
端子２２を介して検知器Ｄ４の出力を第１の信号合成装
置２５の反転入力及び第２の信号合成装置２６の第２の
非反転入力に接続する。入力端子２４を介して検知器Ｄ
８の出力を第８及び第４の信号合成装置２７及び２８の
非反転入力にそれぞれ接続する。入力端子２８を介して
検知ＷＤ、の出力を第８の信号合成装置２７の反転入力
及び第４の信号合成装置２８の非反転入力に接続する。
の信号形成装置２０の一例の構成を示す。入力端子２１
を介して検知器Ｄ０の出力を第１及び第１の信号合成装
置２５及び２６の非反点入力にそれぞれ接続する。入力
端子２２を介して検知器Ｄ４の出力を第１の信号合成装
置２５の反転入力及び第２の信号合成装置２６の第２の
非反転入力に接続する。入力端子２４を介して検知器Ｄ
８の出力を第８及び第４の信号合成装置２７及び２８の
非反転入力にそれぞれ接続する。入力端子２８を介して
検知ＷＤ、の出力を第８の信号合成装置２７の反転入力
及び第４の信号合成装置２８の非反転入力に接続する。
第１及び第２の信号合成装置２５及び２６の出力を第１
の除算装置８２の第１及び第２の入力８０及び８１にそ
れぞれ接続する。
の除算装置８２の第１及び第２の入力８０及び８１にそ
れぞれ接続する。
第８及び第４の信号合成装置２７及び２８の出力を第２
の除算装置８５の第１及び第２の入力３８及び８４にそ
れぞれ接続する。第１及び第２の除算装置８２及び８５
の各出力８６及び８７を第５の信号合成装置８８の非反
転入力にそれぞれ接続し、この第５の信号合成装置８８
の出力を信号形成装置２０の出力端子８９に接続して（
６）式に基く制御信号Ｓｆ′を供給する。因子αの乗算
は、例えば第５の信号合成装置８８で行なうことができ
、この場合信号合成装置２６及び２８は和信号を形成し
信号合成装置２５及び２７は差信号を形成するにすぎな
い。
の除算装置８５の第１及び第２の入力３８及び８４にそ
れぞれ接続する。第１及び第２の除算装置８２及び８５
の各出力８６及び８７を第５の信号合成装置８８の非反
転入力にそれぞれ接続し、この第５の信号合成装置８８
の出力を信号形成装置２０の出力端子８９に接続して（
６）式に基く制御信号Ｓｆ′を供給する。因子αの乗算
は、例えば第５の信号合成装置８８で行なうことができ
、この場合信号合成装置２６及び２８は和信号を形成し
信号合成装置２５及び２７は差信号を形成するにすぎな
い。
第５図は（６）式に基く制御信号Ｓｆ′を形成する手段
の詳細な構成を示す。符号４１で示す部分は、特開昭５
８−１２５２４８号公報の第７図の符号３０で示す左側
の部分と対応している。この特開昭５８−１２５２４８
号公報の第７図の符号８０で示す左側の部分と対応して
いる。この特開昭５８−１２５２４８号公報において符
号８０で示す部分は、本図の出力端子３９に出力される
（１）式に基く制御信号Ｓｆ′を形成するために用いら
れている。第５図に示す例においては符号４１で示す部
分を用いて（６）式に基く制御信号Ｓｆ′乙形成するこ
とができる。
の詳細な構成を示す。符号４１で示す部分は、特開昭５
８−１２５２４８号公報の第７図の符号３０で示す左側
の部分と対応している。この特開昭５８−１２５２４８
号公報の第７図の符号８０で示す左側の部分と対応して
いる。この特開昭５８−１２５２４８号公報において符
号８０で示す部分は、本図の出力端子３９に出力される
（１）式に基く制御信号Ｓｆ′を形成するために用いら
れている。第５図に示す例においては符号４１で示す部
分を用いて（６）式に基く制御信号Ｓｆ′乙形成するこ
とができる。
検知器Ｄ０及びり、のそれぞれの出力信号Ｓ□及れぞれ
等しい。検知器Ｄｇ及びＤ８のそれぞれの出力信号Ｓ２
及びＳ８を入力端子２８及び２４にそれぞれ供給する。
等しい。検知器Ｄｇ及びＤ８のそれぞれの出力信号Ｓ２
及びＳ８を入力端子２８及び２４にそれぞれ供給する。
差動増巾器４８の左ａｔ枝路及び右側枝路をそれぞれ流
れる電流１゜及び’ｒ２はミラー回路４４を設けている
ので、次に示す信号が出力端子３９に生ずる。
れる電流１゜及び’ｒ２はミラー回路４４を設けている
ので、次に示す信号が出力端子３９に生ずる。
電流源工。からの電流をαに等しいものとすれば、出力
端子８９に生ずる制御信号Ｓｆ／はまさに（０）式％式
％ 本発明は図面に記載した実施例だけに限定され１゛るも
のではなく幾多の変形や変更が可能である。
端子８９に生ずる制御信号Ｓｆ／はまさに（０）式％式
％ 本発明は図面に記載した実施例だけに限定され１゛るも
のではなく幾多の変形や変更が可能である。
例えば、上述した実施例では情報再生装置について説明
したが、情報記録装置にも適用できる。上述した説明は
記録及び再生の双方において記録媒体の反射機能に関す
るものであるからである。
したが、情報記録装置にも適用できる。上述した説明は
記録及び再生の双方において記録媒体の反射機能に関す
るものであるからである。
第１図は本発明による記録再生装置の一例の構成を示す
線図、 第２図ａ〜Ｃは検出装置上に形成され焦点状態に応じて
変化するスポット形状を示す線図、第８図ａはオフセッ
トがない場合のスポット形１状を示す線図、 第８１ｆｌｂはオフセットがある場合のスポット形状を
示す線図、 第４図は本発明による記録及び／又は再生装置の第１実
施例の構成を示す回路図、 第５図は制御信号抽出手段の第２実施例の構成を示す線
図回路図である。 １・・・記録媒体 ８・・・光ビーム ４・・・光源 ５・・・対物レンズ系 ６・・・補助レンズ ７・・・トラック８・・・ビーム
スプリッタ ９・・・光検出１置１０・・・電気回路
１１・・・円筒レンズ１２、 ＩＪ・・・焦線 １５・
・・円筒レンズの軸Ｄ１． Ｄ、 Ｄ８＃ 、Ｄ４・・
・検知器２０・・・信号形成装置 ２１、２２．２８．２４・・・入力端子２５、２６．２
７．２８．８８・・・信号合成装置８０、８１．８８．
８４・・・入力 ８２、８５・・・除算装置 ８６、８７・・・出力 ４２、４８・・・差動増巾器
線図、 第２図ａ〜Ｃは検出装置上に形成され焦点状態に応じて
変化するスポット形状を示す線図、第８図ａはオフセッ
トがない場合のスポット形１状を示す線図、 第８１ｆｌｂはオフセットがある場合のスポット形状を
示す線図、 第４図は本発明による記録及び／又は再生装置の第１実
施例の構成を示す回路図、 第５図は制御信号抽出手段の第２実施例の構成を示す線
図回路図である。 １・・・記録媒体 ８・・・光ビーム ４・・・光源 ５・・・対物レンズ系 ６・・・補助レンズ ７・・・トラック８・・・ビーム
スプリッタ ９・・・光検出１置１０・・・電気回路
１１・・・円筒レンズ１２、 ＩＪ・・・焦線 １５・
・・円筒レンズの軸Ｄ１． Ｄ、 Ｄ８＃ 、Ｄ４・・
・検知器２０・・・信号形成装置 ２１、２２．２８．２４・・・入力端子２５、２６．２
７．２８．８８・・・信号合成装置８０、８１．８８．
８４・・・入力 ８２、８５・・・除算装置 ８６、８７・・・出力 ４２、４８・・・差動増巾器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 光ビームを放射する光源と、 制御信号に基いて焦点調節を行ない反射型記録媒体上に
光スポットを形成すると共に反射光を受光する対物レン
ズ系と、 この対物レンズを介して反射光ビームを受光する非点収
差素子及び光検出装置を具え、この光検出装置が互いに
隣り合う４個の検知器を有し、各検知器を直交座棟の各
象限間に配置し、座標系の座標軸を前記非点収差素子の
非点収差焦線に対して少なくともほぼ４５゜の角度で延
在させたフォーカシングエラー検出装置と、 入力端子が前記光検出装置に接続されて４個の検知器か
らの出力信号を受信すると共に出力端子が対物レンズ駆
動装置に接続されて制御信号を供給する制御信号形成装
置とを具え、記録媒体に入射する光ビームにより反射型
記録媒体のトラックに対してｔ〃報を記録及び／又は再
生する装置におい′ｃ１ インデックスｍ（ｍは１から４の整数）を４個の検知Ｎ
Ｄｍに時計方向に割り当てた場合に４個の検知器からの
出力信号Ｓｍから制御信号Ｓｆを下記の式 ここで、αは定数 を満足するように制御信号形成装置を構成したことを特
徴とする光学式情報記録及び／又は再生装置。 λ 前記αを０．５としたことを特徴とする特許請求の
範凹第１項記載の光学式情報記録及び、４又は再生装置
。 ＆ 第１検知器の出方を第１及び第２の信号合成装置の
第１の入力にそれぞれ接続し、第４検知器の出力を前記
第１及び第２の信号合成装置の第２の入力にそれぞれ接
続し、第３検短冊の出力を第８及び第４信号合成装置の
第１の入力にそれぞれ接続し、第２検知器の出力を前記
第８及び第４の信号合成装置の第２の人力にそれぞれ接
続し、第１及び第２の信号合成装置の出力を第１除算装
置の第１及び−第２の入力にそれぞれ接続し、第８及び
第４信号合成装置の出力を第２の除算装置の第１及び第
２の入力にそれぞれ接続し、第１及び第２の除算装置の
出力を第５の信号合成装置の第１及び第２の入力にそれ
ぞれ接続したことを特徴とする特許請求の範囲第１項又
は第２項記載の光学式情報記録及び／又は再生装ｆＲ８ 森 前記第１及び第８の信号合成装置の第２の入力を反
転入力とし、全ての信号合成装置の他の入力を非反転入
力としたことを特徴とする特許請求の範囲第８項記載の
情報記録及び又は再生装置。 氏 ２対の検知器すなわち第１及び第４検出器から成る
゛検知器対と第２及び第８検知器から成る検知器対とを
、これら検知器対の間に延在する座標軸が光検出装置に
入射する反射光ビームの予め予想される最大オフセット
が発生する方向と一致するように選択したことを特徴と
する特許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに記載
の光学式情報記録及び／又は再生装置。 ６、／記録媒体上の光ビームを位置決めする位置決め手
段を具え、この位置決め手段に径方向トラッキングを行
なう第１の回動ミラーと接線方向トラッキングを行なう
第２の回動ミラーとを設け、光検出装置に入射する反射
光ビームの予想される最大オフセットが発生する方向を
、対物レンズからより遠い位置に配置したミラーの傾き
により生ずる光ビームオフセットの方向に一致させたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第５項記載の光学式情報
記録及、び／又は再生装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8400674 | 1984-03-02 | ||
| NL8400674A NL8400674A (nl) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | Inrichting voor het inschrijven en/of uitlezen van informatie in een spoor van een reflekterende registratiedrager, met een fokusregeling met verminderde spot offsetgevoeligheid. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60205837A true JPS60205837A (ja) | 1985-10-17 |
| JPH0514968B2 JPH0514968B2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=19843587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60040237A Granted JPS60205837A (ja) | 1984-03-02 | 1985-02-28 | 光学式情報記録及び／又は再生装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4661944A (ja) |
| EP (1) | EP0156418B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60205837A (ja) |
| KR (1) | KR910007908B1 (ja) |
| AT (1) | ATE43451T1 (ja) |
| AU (1) | AU568426B2 (ja) |
| CA (1) | CA1232966A (ja) |
| DE (1) | DE3570545D1 (ja) |
| HK (1) | HK86291A (ja) |
| NL (1) | NL8400674A (ja) |
| SG (1) | SG85690G (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4899327A (en) * | 1985-02-04 | 1990-02-06 | International Business Machines Corporation | Focus servo loop correction |
| US4823330A (en) * | 1985-02-04 | 1989-04-18 | International Business Machines Corporation | Focus servo loop off-set compensation |
| US5004901A (en) * | 1987-06-04 | 1991-04-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Current mirror amplifier for use in an optical data medium driving apparatus and servo-circuit |
| USRE34769E (en) * | 1986-01-16 | 1994-11-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Current mirror amplifier for use in an optical data medium driving apparatus and servo-circuit |
| DE3776945D1 (de) * | 1986-04-18 | 1992-04-09 | Mitsubishi Electric Corp | Optischer kopf. |
| JPS6310326A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 光ピツクアツプ装置 |
| US4879706A (en) * | 1987-07-29 | 1989-11-07 | Laser Magnetic Storage International Company | Method and apparatus for focus and tracking in an optical disk system |
| JPH01137433A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-30 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 範囲指示方法 |
| US5305294A (en) * | 1988-04-04 | 1994-04-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magneto-optical recording/reproducing system having an electromagnetic actuator |
| EP0555943B1 (en) * | 1988-04-06 | 1996-06-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical distance detector |
| NL9000282A (nl) * | 1990-02-06 | 1991-09-02 | Philips Nv | Optische aftastinrichting met meerdere aftastvlekken. |
| US5241523A (en) * | 1991-12-05 | 1993-08-31 | Eastman Kodak Company | Polarization-based auto-focus apparatus |
| DE4226777A1 (de) * | 1992-08-13 | 1994-02-17 | Thomson Brandt Gmbh | Rauschanteilverringerung im Datensignal und optische Abtastvorrichtung |
| ES2112224T1 (es) * | 1995-12-06 | 1998-04-01 | Discovision Ass | Aparato y metodo para control de foco. |
| US5956304A (en) * | 1997-08-15 | 1999-09-21 | Cirrus Logic, Inc. | Differential phase error detector using dual arm correlation for servo tracking in an optical disk storage device |
| KR101058070B1 (ko) * | 2003-05-21 | 2011-08-22 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 광학 디스크 드라이브의 래디얼 트랙킹 방법 |
| EP1756814A1 (en) * | 2004-06-01 | 2007-02-28 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Radial to focus cross talk cancellation in optical storage systems. |
| CN1977321A (zh) * | 2004-06-29 | 2007-06-06 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 用于产生球面像差信号误差的方法以及系统 |
| US8213286B2 (en) * | 2007-07-30 | 2012-07-03 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Photodetector and optical pickup apparatus including the same |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7402169A (nl) * | 1974-02-15 | 1975-08-19 | Philips Nv | Inrichting voor het uitlezen van een registra- tiedrager waarop informatie is aangebracht in een optisch uitleesbare struktuur. |
| GB1532345A (en) * | 1976-06-25 | 1978-11-15 | Hitachi Ltd | Information play-back apparatus |
| NL7708200A (nl) * | 1976-07-28 | 1978-01-31 | Hitachi Ltd | Automatische scherpstellingsinrichting. |
| NL7703077A (nl) * | 1977-03-22 | 1978-09-26 | Philips Nv | Inrichting voor het uitlezen van een stralings- reflekterende registratiedrager. |
| NL7703076A (nl) * | 1977-03-22 | 1978-09-26 | Philips Nv | Inrichting voor het uitlezen van een stralings- reflekterende registratiedrager. |
| JPS5821334B2 (ja) * | 1978-12-25 | 1983-04-28 | 株式会社東芝 | 自動焦点調節装置 |
| JPS5774837A (en) * | 1980-10-25 | 1982-05-11 | Olympus Optical Co Ltd | Signal detection system of optical information reproducing device |
| JPS5877036A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-10 | Olympus Optical Co Ltd | ピット中心検出方法 |
| JPS58125241A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学記録再生装置 |
| NL8200208A (nl) * | 1982-01-21 | 1983-08-16 | Philips Nv | Inrichting voor het uitlezen van een schijfvormige registratiedrager. |
-
1984
- 1984-03-02 NL NL8400674A patent/NL8400674A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-06-11 US US06/619,430 patent/US4661944A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-02-28 JP JP60040237A patent/JPS60205837A/ja active Granted
- 1985-02-28 CA CA000475383A patent/CA1232966A/en not_active Expired
- 1985-02-28 DE DE8585200293T patent/DE3570545D1/de not_active Expired
- 1985-02-28 AT AT85200293T patent/ATE43451T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-02-28 KR KR1019850001263A patent/KR910007908B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-02-28 EP EP85200293A patent/EP0156418B1/en not_active Expired
- 1985-03-01 AU AU39405/85A patent/AU568426B2/en not_active Ceased
-
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- 1990-10-24 SG SG856/90A patent/SG85690G/en unknown
-
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- 1991-10-31 HK HK862/91A patent/HK86291A/xx not_active IP Right Cessation
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