JPS58125241A - 光学記録再生装置 - Google Patents
光学記録再生装置Info
- Publication number
- JPS58125241A JPS58125241A JP810382A JP810382A JPS58125241A JP S58125241 A JPS58125241 A JP S58125241A JP 810382 A JP810382 A JP 810382A JP 810382 A JP810382 A JP 810382A JP S58125241 A JPS58125241 A JP S58125241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser light
- gain
- servo
- record carrier
- tracking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、レーザ光を円盤状記録化体に集光照射するこ
とにより情報の配球りるいは再生を行う光学記録再生装
置に関するものである。
とにより情報の配球りるいは再生を行う光学記録再生装
置に関するものである。
レーザ光の照射により情報の記録再生を行う光学配録再
生装置においては、記録担体の囲振れにレーザの焦点を
追随させる為のフォーカシングサーボや記録トラック上
に正しくレーザの焦点を追随させる為のトラッキングサ
ーボが必要である。これらのサーボを行なう為には、サ
ーボの誤差信号の検出部と、この誤差信号を増巾し、位
相補償等を加えた後、たとえば、コイルと磁石等より構
成されレーザ光の焦点を上下、水平方向に動かす為の電
磁駆動手段のコイルに電流を供給するサーボ回路が必要
である。
生装置においては、記録担体の囲振れにレーザの焦点を
追随させる為のフォーカシングサーボや記録トラック上
に正しくレーザの焦点を追随させる為のトラッキングサ
ーボが必要である。これらのサーボを行なう為には、サ
ーボの誤差信号の検出部と、この誤差信号を増巾し、位
相補償等を加えた後、たとえば、コイルと磁石等より構
成されレーザ光の焦点を上下、水平方向に動かす為の電
磁駆動手段のコイルに電流を供給するサーボ回路が必要
である。
サーボゲインＧは、記録担体の記録位置のずれＥと、サ
ーボによる補償後の記録位置とスポットとのずれ（補償
もれ）Ｄに対し、Ｇ＝Ｅ／Ｌ）で表わされる。一方、サ
ーボの誤差信号検出部からの誤差信号■１は、一般にＶ
１＝Ｃ１ＰＤで表わされる。
ーボによる補償後の記録位置とスポットとのずれ（補償
もれ）Ｄに対し、Ｇ＝Ｅ／Ｌ）で表わされる。一方、サ
ーボの誤差信号検出部からの誤差信号■１は、一般にＶ
１＝Ｃ１ＰＤで表わされる。
ここで、Ｃ１は、誤差信号を検出する為の光学系等によ
り次まる定数であり、Ｐは、記録担体から反ヰ１１又は
透過したレーザパワーであり、レーザパワーと、記球也
体の反射率、又は透過率との槓に比例する。
り次まる定数であり、Ｐは、記録担体から反ヰ１１又は
透過したレーザパワーであり、レーザパワーと、記球也
体の反射率、又は透過率との槓に比例する。
サーボ回路のゲインをｑ−、％磁駆動手段の感度を０２
とすると、駆動されるレーザスポラ）の移動量ハ、ｖ１
ｑＣ２−ＰＣ１ＤｑＣ２とナル。従ッテ、Ｅ−Ｃ１Ｃ２
Ｐｉ）ｇ＝Ｄ となり、ら＝１＋ＣＣＰｑ−Ｃ１Ｃ２
Ｐｑとなる。
とすると、駆動されるレーザスポラ）の移動量ハ、ｖ１
ｑＣ２−ＰＣ１ＤｑＣ２とナル。従ッテ、Ｅ−Ｃ１Ｃ２
Ｐｉ）ｇ＝Ｄ となり、ら＝１＋ＣＣＰｑ−Ｃ１Ｃ２
Ｐｑとなる。
２
一般に、光学記録再生装置では、記録時には高いレーザ
パワーが必要で、再生時には近いレーザ・；ワーが必要
である。記録時でも、外周と内ｓＪで必要なレーザパワ
ーは変わる。捷た、記録前液で、記録担体の反射率（又
は透過率）が変わる場合が多い。
パワーが必要で、再生時には近いレーザ・；ワーが必要
である。記録時でも、外周と内ｓＪで必要なレーザパワ
ーは変わる。捷た、記録前液で、記録担体の反射率（又
は透過率）が変わる場合が多い。
従って、前述のＰが変化するので、サーボゲインＧも変
化する。
化する。
一方、サーボゲインは無限にできないことは知られてお
り、める値以上にゲインを大きくするとサーボ系は発振
を起こすので、発振しない程度にできるだけゲインを大
きくとる必要がある。ｌ＋Ｅつで、一定値をとる最適の
ゲインかだまり、ゲインの変化は好ましくない。
り、める値以上にゲインを大きくするとサーボ系は発振
を起こすので、発振しない程度にできるだけゲインを大
きくとる必要がある。ｌ＋Ｅつで、一定値をとる最適の
ゲインかだまり、ゲインの変化は好ましくない。
既に、フォーカスや、トラッキングの誤差信号の大きさ
は、Ｐに比？ｌＪすると述べた。以下Ｖこ、これに当て
は捷る誤差信号検出部のνりをｌ′１５早に列記する。
は、Ｐに比？ｌＪすると述べた。以下Ｖこ、これに当て
は捷る誤差信号検出部のνりをｌ′１５早に列記する。
フォーカスサーボでは、ディスクからの反射光路に円筒
レンズを入れ、四分割光検出器に入る九、の非点収差的
性質から誤差信号を得る方法や、反射光路を半分連節ｒ
Ｌ 、反射光の結像点に二分割光検出器を置き、これ
らの出力の差から誤差信号をイ４る方法がある。トラッ
キングサーボでは、ディスクからの反射光又は透過光を
二分割光検出器で受け、トラックからの回折光のファー
フィールドパターンの強度分布から誤差信号を得る方法
や、信号を記録、又は再生する主ビームの前後に、トラ
ックに半分ずつかかるように２つの副ビームを入れ、そ
れぞれの副ビームの反射光を独立した２つの光検出器で
受け、これらの光検出器の出力差から誤差信号を得る方
法がある。これらの方式では、サーボゲインは、Ｐに比
例する。
レンズを入れ、四分割光検出器に入る九、の非点収差的
性質から誤差信号を得る方法や、反射光路を半分連節ｒ
Ｌ 、反射光の結像点に二分割光検出器を置き、これ
らの出力の差から誤差信号をイ４る方法がある。トラッ
キングサーボでは、ディスクからの反射光又は透過光を
二分割光検出器で受け、トラックからの回折光のファー
フィールドパターンの強度分布から誤差信号を得る方法
や、信号を記録、又は再生する主ビームの前後に、トラ
ックに半分ずつかかるように２つの副ビームを入れ、そ
れぞれの副ビームの反射光を独立した２つの光検出器で
受け、これらの光検出器の出力差から誤差信号を得る方
法がある。これらの方式では、サーボゲインは、Ｐに比
例する。
これらのほかに、記録担体上に記録された信号で変調さ
れた光を、２つ以上の光検出器で受け、これらの信号出
力の互いの位相差からフォーカスやトラッキングの誤差
信号を侍る方法前も知られているが、これらの方式では
、当然、サーボゲインはＰに比例せず、Ｐに無関係であ
るので、本発明を適用する必要はない。
れた光を、２つ以上の光検出器で受け、これらの信号出
力の互いの位相差からフォーカスやトラッキングの誤差
信号を侍る方法前も知られているが、これらの方式では
、当然、サーボゲインはＰに比例せず、Ｐに無関係であ
るので、本発明を適用する必要はない。
本発明は、前述のような、記録担体からの反射光、又は
透過光の変化に伴なうサーボゲインの変化をおさえるこ
とを目的とする。以下、図面に従って本発明の一実施例
を説明する。
透過光の変化に伴なうサーボゲインの変化をおさえるこ
とを目的とする。以下、図面に従って本発明の一実施例
を説明する。
図面において、記録担体９から反射又は透過しＣ乎は、
二組の光検出器１．２に導かれ、これらの両光検出器出
力の１，２の出力を＃算器３に導き、その差からフォー
カス、又は、トラッキングの誤差信号電圧■１が得られ
る。■１は、前述のようにｖｌ−Ｃ１ＰＤで表わされる
。一方、光検出器１゜２の出力は、加算器４で加算され
、電圧■２となる。ｖ２は、やはりＰに比例するので、
■２−Ｃ３Ｐで表わされる（Ｃ３昼定数）。５は割算器
で、出らの反射光又は透過光のパワーに依存しなくなる
。
二組の光検出器１．２に導かれ、これらの両光検出器出
力の１，２の出力を＃算器３に導き、その差からフォー
カス、又は、トラッキングの誤差信号電圧■１が得られ
る。■１は、前述のようにｖｌ−Ｃ１ＰＤで表わされる
。一方、光検出器１゜２の出力は、加算器４で加算され
、電圧■２となる。ｖ２は、やはりＰに比例するので、
■２−Ｃ３Ｐで表わされる（Ｃ３昼定数）。５は割算器
で、出らの反射光又は透過光のパワーに依存しなくなる
。
この出力を増巾器６を介してコイル７に導き、レンズを
上下あるいは水平に移動する。
上下あるいは水平に移動する。
以上のように、本発明によれば、記録時、再生時のレー
ザパワーの変化や、記録前後の記録Ｊ’ＬＩ体の反射率
や透過率の変化、記録時の、ディスク状記録ｆＥ！体の
内外周でのパワーの変化等の原因によるフォーカスやト
ラッキングのサーボゲインの変化をなりシ、制御特性の
同上と安定化を行なうことができるものである。
ザパワーの変化や、記録前後の記録Ｊ’ＬＩ体の反射率
や透過率の変化、記録時の、ディスク状記録ｆＥ！体の
内外周でのパワーの変化等の原因によるフォーカスやト
ラッキングのサーボゲインの変化をなりシ、制御特性の
同上と安定化を行なうことができるものである。
ブロック図である。
１．２・・・・・・光検出器、３・・・・・・減算器、
４・・・・・・加算器、６・・・・・・割算器、６・・
・・・・壇巾器、７・・・・・・コイル、８ｅ・・・・
・レンズ、９・・■・・記録担体。
４・・・・・・加算器、６・・・・・・割算器、６・・
・・・・壇巾器、７・・・・・・コイル、８ｅ・・・・
・レンズ、９・・■・・記録担体。
Claims (2)
- （１） レーザ光源と、そのレーザ光源からのレーザ
光を記録担体上に集光照射する集光手段と、前記記録担
体からの前記レーザ光の反射あるいは透過光より前記記
録担体上の前記レーザ光の集光スポット径に応じた出力
を得て前記集光手段を制御し、レーザ光の前記記録担体
上のスポット径を一定になるよう制御するフォーカスサ
ーボ手段と、前記レーザ光の前記記録担体からの反射あ
るいは透過光の強度に応じた構出出力を得る慣用手段と
、その検出出力に応じて前記フォーカスサーボ手段のゲ
インを変１ヒせしめる手段とを有する光学記録再生装置
。 - （２） レーザ光源と、そのレーザ光源からのレーザ
光を記録担体上に集光照射する集光手段と、前記レーザ
光の前記記録担体上の照射位置を変化せしめるトラッキ
ング手段と、前記記録担体からの前記レーザ光の反射あ
るいは透過光より前記記ｊ灼ＩＩ体上の照射位置に比、
じた出力を得て前記トラッキング手段を制御して、前記
レーザ光が所定の照射位置を照射するよう制御するトラ
ッキングサーボ手段と、前記レーザ光の前バＣ記録担捧
からの反射あるいは透過光の強度に応じた検出出力を得
る検出手段と、その検出ナカに応じて前記トラッキング
サーボ手段のゲインを変化せしめる手段とヲ何する光学
記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP810382A JPS58125241A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 光学記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP810382A JPS58125241A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 光学記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58125241A true JPS58125241A (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=11683958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP810382A Pending JPS58125241A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 光学記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58125241A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157226U (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-22 | 三洋電機株式会社 | 記録ビ−ム制限回路 |
| JPS61187020U (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-21 | ||
| US4661944A (en) * | 1984-03-02 | 1987-04-28 | U.S. Philips Corporation | Optical recording/playback apparatus having a focusing control system with reduced spot-offset sensitivity |
| US4663750A (en) * | 1983-10-19 | 1987-05-05 | Pioneer Electronic Corporation | Focus error detection device for an optical recording/playing back system |
| JPS62107444A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-18 | Canon Electronics Inc | サ−ボ制御回路 |
| JPS63224034A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Fujitsu Ltd | 光デイスク装置のトラツクサ−ボ制御方式 |
| JPS63239623A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学的記録再生装置 |
| EP0555865A2 (en) * | 1992-02-14 | 1993-08-18 | Fujitsu Limited | A servo tracking circuit for an optical disk apparatus |
| KR100280053B1 (ko) * | 1993-07-31 | 2001-03-02 | 윤종용 | 트래킹 에러신호의 자동이득조절장치 및 그 방법 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP810382A patent/JPS58125241A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157226U (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-22 | 三洋電機株式会社 | 記録ビ−ム制限回路 |
| JPH0110752Y2 (ja) * | 1983-04-07 | 1989-03-28 | ||
| US4663750A (en) * | 1983-10-19 | 1987-05-05 | Pioneer Electronic Corporation | Focus error detection device for an optical recording/playing back system |
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| JPH0614407B2 (ja) * | 1985-11-06 | 1994-02-23 | キヤノン電子株式会社 | サ−ボ制御回路 |
| JPS63224034A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Fujitsu Ltd | 光デイスク装置のトラツクサ−ボ制御方式 |
| JPS63239623A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学的記録再生装置 |
| EP0555865A2 (en) * | 1992-02-14 | 1993-08-18 | Fujitsu Limited | A servo tracking circuit for an optical disk apparatus |
| US5410528A (en) * | 1992-02-14 | 1995-04-25 | Fujitsu Limited | Servo tracking circuit of an optically writable/readable/erasable disk |
| KR100280053B1 (ko) * | 1993-07-31 | 2001-03-02 | 윤종용 | 트래킹 에러신호의 자동이득조절장치 및 그 방법 |
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