JPS6020564B2 - 希薄燃焼式の内燃機関 - Google Patents
希薄燃焼式の内燃機関Info
- Publication number
- JPS6020564B2 JPS6020564B2 JP10445877A JP10445877A JPS6020564B2 JP S6020564 B2 JPS6020564 B2 JP S6020564B2 JP 10445877 A JP10445877 A JP 10445877A JP 10445877 A JP10445877 A JP 10445877A JP S6020564 B2 JPS6020564 B2 JP S6020564B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion chamber
- flame
- combustion
- combustion engine
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、希薄燃焼方式の内燃機関に係り、特に燃焼室
に副燃焼室を設けて、そこからの燃焼火炎で燃焼室内の
希薄混合気を燃焼させるようにした副室点火式の燃焼機
構を有する内燃機関の改良に関するものである。
に副燃焼室を設けて、そこからの燃焼火炎で燃焼室内の
希薄混合気を燃焼させるようにした副室点火式の燃焼機
構を有する内燃機関の改良に関するものである。
自動車用内燃機関の排気ガス浄化対策上、燃焼室に、構
造の簡略化をはかるべく吸気手段を有しない副燃焼室を
設け、そこの部分に点火栓を装着し、副燃焼室内で着火
して、それからの燃焼火炎で燃焼室内の希薄混合気を燃
焼させるようにした副室点火式の燃焼機関を有する希薄
燃焼エンジンが提案されている。
造の簡略化をはかるべく吸気手段を有しない副燃焼室を
設け、そこの部分に点火栓を装着し、副燃焼室内で着火
して、それからの燃焼火炎で燃焼室内の希薄混合気を燃
焼させるようにした副室点火式の燃焼機関を有する希薄
燃焼エンジンが提案されている。
ところで、このように吸気手段を有しない副燃焼室にお
いては、点火栓で着火燃焼した後の残留ガスが、桶気さ
れないで内部に滞留し着火不良等の現象を生じるため、
従来は、その掃気不能を見越して点火栓を副燃焼室の入
口部分に取付けたり、あるし、は吸気弁の近傍に副燃焼
室を配置して吸入される希薄混合気の一部を副燃焼室の
方へ導くようにしている。
いては、点火栓で着火燃焼した後の残留ガスが、桶気さ
れないで内部に滞留し着火不良等の現象を生じるため、
従来は、その掃気不能を見越して点火栓を副燃焼室の入
口部分に取付けたり、あるし、は吸気弁の近傍に副燃焼
室を配置して吸入される希薄混合気の一部を副燃焼室の
方へ導くようにしている。
しかし前者の場合には、副燃焼室内に不活性の残留ガス
が溜る関係で高圧高温の燃焼火炎を発生し難く、また後
者の場合には、副燃焼室の配置場所が規制されて構造設
計上に不利を招く上に、新気の流入方向と鴇気の排出方
向とが同一になるので完全に掃気され難い不都合があり
、さらに副燃焼室からの燃焼火炎は一般に燃焼室の中心
部に向けて噴出されるので、噴出方向の逆の副燃焼室真
下の部分に燃焼死角を生じて燃焼効率が悪い等の欠点が
あった。本発明は、これらの欠点を解消すべく、副燃焼
室内の残留ガスの掃気を改善し、かつ燃焼室全体の着火
性を向上するように改良された希薄燃焼式の内燃機関を
提供しようとするものである。
が溜る関係で高圧高温の燃焼火炎を発生し難く、また後
者の場合には、副燃焼室の配置場所が規制されて構造設
計上に不利を招く上に、新気の流入方向と鴇気の排出方
向とが同一になるので完全に掃気され難い不都合があり
、さらに副燃焼室からの燃焼火炎は一般に燃焼室の中心
部に向けて噴出されるので、噴出方向の逆の副燃焼室真
下の部分に燃焼死角を生じて燃焼効率が悪い等の欠点が
あった。本発明は、これらの欠点を解消すべく、副燃焼
室内の残留ガスの掃気を改善し、かつ燃焼室全体の着火
性を向上するように改良された希薄燃焼式の内燃機関を
提供しようとするものである。
この目的のため、本発明は、点火栓を備えた副燃焼室の
火炎頃口を吸気弁と排気弁の中間位置となる燃焼室中心
部に向けて閉口すると共に、燃焼室にはピストンヘッド
周縁にシリンダへッド壁面を対面させて偏平なスキッシ
ュェリアを形成し、このスキッシュヱリアに通じて上記
副燃焼室内の点火栓の電極部付近に関口し、かつ上記火
炎贋口より大きな通路断面積を有する蓮通口をシリンダ
ヘッド‘こ形成し、圧縮行程時に上記達通孔から副燃焼
室内に圧入される新気により点火栓近傍の残留ガスを掃
気し、かつ燃焼時には火炎噴口と蓬通孔の両者から燃焼
火炎を噴出させて燃焼室内の希薄混合気を全域にわたり
完全に燃焼させるようにしたことを特徴とするものであ
る。もっとも、上記本発明に関連するものとして、本願
の日前の出願であってその出願後に出願公告された実公
昭５６−４８９０６号公報に記載されているものでは、
上記運通孔は副燃焼室内の点火栓の電極部に対しかなり
離れて開口しているうえ、その通路断面積と火炎頃口の
それの大きさの関係についてなんら記載されていないも
のである。
火炎頃口を吸気弁と排気弁の中間位置となる燃焼室中心
部に向けて閉口すると共に、燃焼室にはピストンヘッド
周縁にシリンダへッド壁面を対面させて偏平なスキッシ
ュェリアを形成し、このスキッシュヱリアに通じて上記
副燃焼室内の点火栓の電極部付近に関口し、かつ上記火
炎贋口より大きな通路断面積を有する蓮通口をシリンダ
ヘッド‘こ形成し、圧縮行程時に上記達通孔から副燃焼
室内に圧入される新気により点火栓近傍の残留ガスを掃
気し、かつ燃焼時には火炎噴口と蓬通孔の両者から燃焼
火炎を噴出させて燃焼室内の希薄混合気を全域にわたり
完全に燃焼させるようにしたことを特徴とするものであ
る。もっとも、上記本発明に関連するものとして、本願
の日前の出願であってその出願後に出願公告された実公
昭５６−４８９０６号公報に記載されているものでは、
上記運通孔は副燃焼室内の点火栓の電極部に対しかなり
離れて開口しているうえ、その通路断面積と火炎頃口の
それの大きさの関係についてなんら記載されていないも
のである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
すると、図において、１はシリンダプロック、２はそれ
に形成されたシリンダ、３はピストン、４はシリンダヘ
ツドで、このシリンダヘツド４に、上面からみて略楕円
形をなす煩斜バスタブ型の燃焼室５が形成されており、
ピストンヘッドの闇緑部とこれに対面するシリンダヘツ
ド４の壁面との間に偏平なスキッシュェリア１４が形成
されている。
すると、図において、１はシリンダプロック、２はそれ
に形成されたシリンダ、３はピストン、４はシリンダヘ
ツドで、このシリンダヘツド４に、上面からみて略楕円
形をなす煩斜バスタブ型の燃焼室５が形成されており、
ピストンヘッドの闇緑部とこれに対面するシリンダヘツ
ド４の壁面との間に偏平なスキッシュェリア１４が形成
されている。
そして燃焼室５の一方の側の吸気□６に吸気弁７が設け
られ、他方の側の排気口８に同じように排気弁（図示省
略）が設けられている。またシリンダヘッド４の内部に
は、上記燃焼室５のスキッシュェリァ１４上方に位置し
て副燃焼室９が形成され、これは燃焼室５との境界部が
吸気弁７と排気弁８の中間位置となる燃焼室５中心部へ
向くよう傾斜している。
られ、他方の側の排気口８に同じように排気弁（図示省
略）が設けられている。またシリンダヘッド４の内部に
は、上記燃焼室５のスキッシュェリァ１４上方に位置し
て副燃焼室９が形成され、これは燃焼室５との境界部が
吸気弁７と排気弁８の中間位置となる燃焼室５中心部へ
向くよう傾斜している。
そして上記境界部に、小径の火炎噴ロー０を１個または
複数個有する仕切部材１１が庄着されている。またこの
ような副燃焼室９には、上記火炎頃口１０と反対の側の
奥部に点火栓１２が螺着されている。そして、この点火
栓１２の電極部１３付近に閉口し、かつ副燃焼室９下方
のスキッシュヱリア１４に蓬適するよう蓮通孔１５が、
シリンダヘッド４内に穿設されており、その径寸法４は
、前記火炎贋口１０の蓬寸法ｄより大径に設定されてい
て、火炎頃口１０より大きな通路断面積が確保されてい
る。このような構成では、吸入行程時、燃焼室５に希薄
混合気が吸気弁７により吸入されると、その一部が火炎
階口１０および運通孔１５を経て副燃焼室９内に入るが
、副燃焼室９内の残留ガスはほとんど掃気されずに溜っ
ている。次いで圧縮行程時、ピストン３の上昇によりシ
リンダ２および燃焼室５内部の希薄混合気が圧縮される
と、火炎贋口１０および蓮通孔１５の両者からその新気
が副燃焼室９内へ圧入されるが、上死点近くになるとス
キツシュェリア１４部分における高圧作用と、蓬通孔１
５が、その通路断面積を火炎贋口１０のそれにより大に
し、しかも、電極１３付近に閉口しているから、蓮通孔
１５から高圧の新気が、火炎階口１０からのものに打勝
って副燃焼室９内の０点火栓１２の電極部１３側に向け
て多量に入って直ちに、点火栓１２の電極部１３付近に
残留する不活性のガスは掃気され、副燃焼室９内の電極
部１３付近が新気で充満されて着火し易い状態になる。
タ したがって燃焼時、点火栓１２の電極部１３からの
火花で直ちに着火燃焼するが、蓮通孔１５よりの新気は
、その通路断面種が大きくその流入速度が比較的小さい
から火炎の吹消しを生ずるようなことがない。そして、
副燃焼室９からの高温高０圧の燃焼火炎が、火炎燈ロー
０を経て燃焼室５の吸気弁７と排気弁８の中間位置とな
る中心部に向けて噴出すると同時に、その際、蓮通孔１
５からも火炎が燃焼室５のスキッシュェリア１４に向け
て噴出するようになる。このため燃焼室５内部のタ希薄
混合気は、大部分が火炎項ロー０からの火炎で燃焼する
と共に、その火炎が伝播し難いスキッシュェリア１４部
分は運通孔１５からの火炎で直接燃焼して、燃焼室５の
希薄混合気は全域にわたり完全燃焼する。また蓮通孔１
５からの火炎は、シリンダ２の壁面２′に近い所で噴出
するので、壁面２′に付着する燃え難い液状燃料も直接
的に燃焼する。
複数個有する仕切部材１１が庄着されている。またこの
ような副燃焼室９には、上記火炎頃口１０と反対の側の
奥部に点火栓１２が螺着されている。そして、この点火
栓１２の電極部１３付近に閉口し、かつ副燃焼室９下方
のスキッシュヱリア１４に蓬適するよう蓮通孔１５が、
シリンダヘッド４内に穿設されており、その径寸法４は
、前記火炎贋口１０の蓬寸法ｄより大径に設定されてい
て、火炎頃口１０より大きな通路断面積が確保されてい
る。このような構成では、吸入行程時、燃焼室５に希薄
混合気が吸気弁７により吸入されると、その一部が火炎
階口１０および運通孔１５を経て副燃焼室９内に入るが
、副燃焼室９内の残留ガスはほとんど掃気されずに溜っ
ている。次いで圧縮行程時、ピストン３の上昇によりシ
リンダ２および燃焼室５内部の希薄混合気が圧縮される
と、火炎贋口１０および蓮通孔１５の両者からその新気
が副燃焼室９内へ圧入されるが、上死点近くになるとス
キツシュェリア１４部分における高圧作用と、蓬通孔１
５が、その通路断面積を火炎贋口１０のそれにより大に
し、しかも、電極１３付近に閉口しているから、蓮通孔
１５から高圧の新気が、火炎階口１０からのものに打勝
って副燃焼室９内の０点火栓１２の電極部１３側に向け
て多量に入って直ちに、点火栓１２の電極部１３付近に
残留する不活性のガスは掃気され、副燃焼室９内の電極
部１３付近が新気で充満されて着火し易い状態になる。
タ したがって燃焼時、点火栓１２の電極部１３からの
火花で直ちに着火燃焼するが、蓮通孔１５よりの新気は
、その通路断面種が大きくその流入速度が比較的小さい
から火炎の吹消しを生ずるようなことがない。そして、
副燃焼室９からの高温高０圧の燃焼火炎が、火炎燈ロー
０を経て燃焼室５の吸気弁７と排気弁８の中間位置とな
る中心部に向けて噴出すると同時に、その際、蓮通孔１
５からも火炎が燃焼室５のスキッシュェリア１４に向け
て噴出するようになる。このため燃焼室５内部のタ希薄
混合気は、大部分が火炎項ロー０からの火炎で燃焼する
と共に、その火炎が伝播し難いスキッシュェリア１４部
分は運通孔１５からの火炎で直接燃焼して、燃焼室５の
希薄混合気は全域にわたり完全燃焼する。また蓮通孔１
５からの火炎は、シリンダ２の壁面２′に近い所で噴出
するので、壁面２′に付着する燃え難い液状燃料も直接
的に燃焼する。
なお火炎噴口１０が複数個閉口されていると、そこから
燃焼室５の内部の広い範囲にわたって火炎が噴出される
ので希薄混合気の燃焼が一層促進される。かくて本発明
によれば、副燃焼室９内の点火栓１２の電極１３付近の
残留ガスが圧縮行程時、蓮通孔１５からの新気の圧入で
直ちに強制的に掃気されるので、掃気性能が非常に良く
なり着火性を大中に向上することができると共に、上記
新気の圧入の際の速度が比較的小さいので吹消えを生じ
るようなことがない。また燃焼時には、火炎曙口１０か
らの火炎で燃焼室５の中心部から燃焼が始まると共に、
燃焼室５のスキッシュェリア１４部分も蓮通孔１５から
の火炎の噴出で直接的に燃焼されるので、燃焼効率が著
しく改善される。しかも、このような両作用を単一の運
通孔１５で行うようになっているので、構造の複雑化が
避けられ、さらに、燃焼死角となるスキッシュェリア１
４部分と共に、シリンダ壁面２′に付着する燃料も積極
的に燃焼されるので、ＨＣのごとき未燃焼成分の排出が
低減されて排気ガス浄化効果を一段．と高めることがで
きる。
燃焼室５の内部の広い範囲にわたって火炎が噴出される
ので希薄混合気の燃焼が一層促進される。かくて本発明
によれば、副燃焼室９内の点火栓１２の電極１３付近の
残留ガスが圧縮行程時、蓮通孔１５からの新気の圧入で
直ちに強制的に掃気されるので、掃気性能が非常に良く
なり着火性を大中に向上することができると共に、上記
新気の圧入の際の速度が比較的小さいので吹消えを生じ
るようなことがない。また燃焼時には、火炎曙口１０か
らの火炎で燃焼室５の中心部から燃焼が始まると共に、
燃焼室５のスキッシュェリア１４部分も蓮通孔１５から
の火炎の噴出で直接的に燃焼されるので、燃焼効率が著
しく改善される。しかも、このような両作用を単一の運
通孔１５で行うようになっているので、構造の複雑化が
避けられ、さらに、燃焼死角となるスキッシュェリア１
４部分と共に、シリンダ壁面２′に付着する燃料も積極
的に燃焼されるので、ＨＣのごとき未燃焼成分の排出が
低減されて排気ガス浄化効果を一段．と高めることがで
きる。
第１図は本発明による希薄燃焼式の内燃機関の−実施例
を示す断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に沿う断面図
である。 １…シリンダブ。 ツク、２…シリンダ、３…ピストン、４・・・シリンダ
ヘッド、５・・・燃焼室、６・・・吸気口、７・・・吸
気弁、８…排気口、９・・・副燃焼室、１０…火炎頃口
、１１・・・仕切部材、１２・・・点火栓、１３・・・
点火栓の電極部、１４・・・スキッシュェリア、１５・
・・蓮通孔、ｄ・・・火炎贋ロー０の径、４・・・蓮通
孔１５の径。ク杉蟹 オ２凶
を示す断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に沿う断面図
である。 １…シリンダブ。 ツク、２…シリンダ、３…ピストン、４・・・シリンダ
ヘッド、５・・・燃焼室、６・・・吸気口、７・・・吸
気弁、８…排気口、９・・・副燃焼室、１０…火炎頃口
、１１・・・仕切部材、１２・・・点火栓、１３・・・
点火栓の電極部、１４・・・スキッシュェリア、１５・
・・蓮通孔、ｄ・・・火炎贋ロー０の径、４・・・蓮通
孔１５の径。ク杉蟹 オ２凶
Claims (1)
- １ シリンダヘツド内に副燃焼室が火炎噴口を介して燃
焼室と連通するよう形成され、この副燃焼室内の奥部に
点火栓が配置される内燃機関において、上記火炎噴口は
吸気弁と排気弁の中間位置となる燃焼室中心部に向けて
開口すると共に、燃焼室にはピストンヘツド周縁にシリ
ンダヘツド壁面を対面させて偏平なスキツシユエリアを
形成し、このスキツシユエリアに通じて上記副燃焼室の
点火栓の電極部付近に開口し、かつ上記火炎噴口より大
きな通路断面積を有する連通孔をシリンダヘツドに形成
したことを特徴とする希薄燃焼式の内燃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10445877A JPS6020564B2 (ja) | 1977-08-31 | 1977-08-31 | 希薄燃焼式の内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10445877A JPS6020564B2 (ja) | 1977-08-31 | 1977-08-31 | 希薄燃焼式の内燃機関 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5438423A JPS5438423A (en) | 1979-03-23 |
| JPS6020564B2 true JPS6020564B2 (ja) | 1985-05-22 |
Family
ID=14381151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10445877A Expired JPS6020564B2 (ja) | 1977-08-31 | 1977-08-31 | 希薄燃焼式の内燃機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020564B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4489686A (en) * | 1981-07-23 | 1984-12-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Torch ignition type internal combustion engine |
| JPS58180719A (ja) * | 1982-04-17 | 1983-10-22 | Honda Motor Co Ltd | ト−チ点火式ガソリン内燃機関 |
-
1977
- 1977-08-31 JP JP10445877A patent/JPS6020564B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5438423A (en) | 1979-03-23 |
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