JPS6140414A - 内燃機関の噴出装置に於いての噴射時期 - Google Patents
内燃機関の噴出装置に於いての噴射時期Info
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- JPS6140414A JPS6140414A JP16169484A JP16169484A JPS6140414A JP S6140414 A JPS6140414 A JP S6140414A JP 16169484 A JP16169484 A JP 16169484A JP 16169484 A JP16169484 A JP 16169484A JP S6140414 A JPS6140414 A JP S6140414A
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- Japan
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- combustion
- chamber
- piston
- compression
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B19/00—Engines characterised by precombustion chambers
- F02B19/02—Engines characterised by precombustion chambers the chamber being periodically isolated from its cylinder
- F02B19/04—Engines characterised by precombustion chambers the chamber being periodically isolated from its cylinder the isolation being effected by a protuberance on piston or cylinder head
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧縮室より押入部狭部を介し噴射した火炎の速
度がピストンの下降速度より著しく早過ぎたり、噴出開
始時助が早過ぎて傾壱火炎がピストンに突設した圧縮部
、ピストンの天壁、ピストンに凹設した燃焼−壁、に著
しく当りＵターン現象を起し密度の高いスワールとなっ
てしまい希薄状態での燃焼は可能であっても燃焼温度が
低く内燃機関の出力に欠如をきたすことなく、燃焼開始
火炎を押入部狭部よりシリンダヘッド燃焼室の火炎内に
噴射し、噴射後同燃焼室内でＵターン現象を起しシリン
ダに向って噴出し、燃焼行程に入るとピストンの下降に
よりシリンダの火炎内に噴出する。
度がピストンの下降速度より著しく早過ぎたり、噴出開
始時助が早過ぎて傾壱火炎がピストンに突設した圧縮部
、ピストンの天壁、ピストンに凹設した燃焼−壁、に著
しく当りＵターン現象を起し密度の高いスワールとなっ
てしまい希薄状態での燃焼は可能であっても燃焼温度が
低く内燃機関の出力に欠如をきたすことなく、燃焼開始
火炎を押入部狭部よりシリンダヘッド燃焼室の火炎内に
噴射し、噴射後同燃焼室内でＵターン現象を起しシリン
ダに向って噴出し、燃焼行程に入るとピストンの下降に
よりシリンダの火炎内に噴出する。
又ピストンの天壁に凹設した燃焼室に於いては、圧縮室
の燃焼開始火炎を押入部狭部よりピストンに凹設した燃
焼室に噴射し、燃焼行程に入りピストンの下降にともな
ってシリンダの火炎内に火炎を噴出し、上記とも噴出火
炎の燃焼を促進高温燃焼し、噴出の際燃焼室及びシリン
ダの周囲の火炎にスワールを発生し周囲の火炎の燃焼も
促進する。
の燃焼開始火炎を押入部狭部よりピストンに凹設した燃
焼室に噴射し、燃焼行程に入りピストンの下降にともな
ってシリンダの火炎内に火炎を噴出し、上記とも噴出火
炎の燃焼を促進高温燃焼し、噴出の際燃焼室及びシリン
ダの周囲の火炎にスワールを発生し周囲の火炎の燃焼も
促進する。
従って従来のように燃焼温度差によりω、ＨＣ，ＮＯＸ
が大全に発生するということなく、希薄状態での高温燃
焼を可能とし、ディーゼルエンジンに於いてはディーゼ
ルノックを防止し黒煙の排出を著しく減少し、火花点火
式内燃機関に於いてはノッキングを防止し、内燃機関の
種類を問わず高圧縮比低公害を特徴とする。
が大全に発生するということなく、希薄状態での高温燃
焼を可能とし、ディーゼルエンジンに於いてはディーゼ
ルノックを防止し黒煙の排出を著しく減少し、火花点火
式内燃機関に於いてはノッキングを防止し、内燃機関の
種類を問わず高圧縮比低公害を特徴とする。
本発明の実施例の１部を示す図面について説明する。図
面中（１）はシリンダーブロック、（２）はシリンダー
ヘッド、（３）はシリンダー、（４）はピストン（５）
ハ氷室、（６）はヘッド燃焼室、（７）はシリンダヘッ
ド下面、（８）はピストン（４）の天壁に突設した圧縮
部（９）はピストン（４）の天壁、（１ｏ）は圧縮室、
（１１）は押入部狭部、（１２）は吸気ボート、（１３
）は排気ポート（１４） ｌ’！シリンダヘッド内で連
通する水室、（１５）け透孔で、冷却水はラジェター（
図示なき）を介し゛水室（１４）透孔（１５）を経て氷
室（粉へと循環する〇＠５図は別の実施例を示し、（１
６）はピストン（４）の天壁（９）に凹設した燃焼室、
（１力はピストン（４）に凹設した燃焼室（１６）の壁
面、（１８）はシリンダヘッド下面（７）より突設した
圧縮部、その余の構成は第１図から第４図に示す実施例
に同じ。
面中（１）はシリンダーブロック、（２）はシリンダー
ヘッド、（３）はシリンダー、（４）はピストン（５）
ハ氷室、（６）はヘッド燃焼室、（７）はシリンダヘッ
ド下面、（８）はピストン（４）の天壁に突設した圧縮
部（９）はピストン（４）の天壁、（１ｏ）は圧縮室、
（１１）は押入部狭部、（１２）は吸気ボート、（１３
）は排気ポート（１４） ｌ’！シリンダヘッド内で連
通する水室、（１５）け透孔で、冷却水はラジェター（
図示なき）を介し゛水室（１４）透孔（１５）を経て氷
室（粉へと循環する〇＠５図は別の実施例を示し、（１
６）はピストン（４）の天壁（９）に凹設した燃焼室、
（１力はピストン（４）に凹設した燃焼室（１６）の壁
面、（１８）はシリンダヘッド下面（７）より突設した
圧縮部、その余の構成は第１図から第４図に示す実施例
に同じ。
本発明の作用を第１図ないし第４図に図示した構成につ
いて説明する。ピストン（４）の天壁（９）に突設した
圧縮部（８）は、ピストンが上死点に向い上昇する際、
シリンダヘッド下面（７）に達すると燃焼室（６）に押
入する、この場合燃焼室（４）に対し圧縮室（１０）の
圧縮比が高圧縮比構造であれば、圧縮室（１０）内の燃
焼開始火炎は突設した圧縮部（８）が、ヘッド燃焼室（
６）内に押入した狭部（１１）より燃焼室（６）内に噴
出する、噴出のダイジングをピストン（４）の天壁（９
）及びピストン（４）の天壁（９）よシ突起した圧縮部
（８）ピストン（４）に凹設した燃焼室（１６）の壁面
（１７）に当りこの部分の燃焼も促進し、全体の燃焼温
度を高め十分な燃焼状態が実現される、圧縮部（８）の
高さを変更することによって上記圧縮室の圧縮比も変更
し得ること勿論で燃焼室に対する容積率が変り噴射曾及
び押入部狭部のクリアランス宅変って来る。
いて説明する。ピストン（４）の天壁（９）に突設した
圧縮部（８）は、ピストンが上死点に向い上昇する際、
シリンダヘッド下面（７）に達すると燃焼室（６）に押
入する、この場合燃焼室（４）に対し圧縮室（１０）の
圧縮比が高圧縮比構造であれば、圧縮室（１０）内の燃
焼開始火炎は突設した圧縮部（８）が、ヘッド燃焼室（
６）内に押入した狭部（１１）より燃焼室（６）内に噴
出する、噴出のダイジングをピストン（４）の天壁（９
）及びピストン（４）の天壁（９）よシ突起した圧縮部
（８）ピストン（４）に凹設した燃焼室（１６）の壁面
（１７）に当りこの部分の燃焼も促進し、全体の燃焼温
度を高め十分な燃焼状態が実現される、圧縮部（８）の
高さを変更することによって上記圧縮室の圧縮比も変更
し得ること勿論で燃焼室に対する容積率が変り噴射曾及
び押入部狭部のクリアランス宅変って来る。
第５図に示す実施例に於いても上記第１図ないし第４図
について説明した作用が発生し、その作用がピストン（
４）の天壁に凹設した燃焼室（１６）に於いて行われる
。
について説明した作用が発生し、その作用がピストン（
４）の天壁に凹設した燃焼室（１６）に於いて行われる
。
燃焼開始火炎の噴出速度はピストンの下降速度よりあま
り早過ぎてもピストンの天壁に著しく当りＵターン現象
を起し密度の高いスワールとなるため押入部狭部のクリ
アランスによって調整しな杼ればならない力５通常相当
の間隔を取ることが可能で、例えば４気筒１３００ＣＣ
火花点火式内燃機関に於て２．３部前後可能である。
り早過ぎてもピストンの天壁に著しく当りＵターン現象
を起し密度の高いスワールとなるため押入部狭部のクリ
アランスによって調整しな杼ればならない力５通常相当
の間隔を取ることが可能で、例えば４気筒１３００ＣＣ
火花点火式内燃機関に於て２．３部前後可能である。
以上圧縮室の火炎を噴出燃焼することで高温燃焼し１他
の火炎も噴出による吹付燃焼に於て火炎全体の１部分に
スワールを発生燃焼を促進し、特徴として排気管より有
視水蒸気の排出がなく、ノッキングの発生が著しくなく
火花点火式内燃機関に於ても圧縮比を１２対１以上の高
圧縮比を可能とする。
の火炎も噴出による吹付燃焼に於て火炎全体の１部分に
スワールを発生燃焼を促進し、特徴として排気管より有
視水蒸気の排出がなく、ノッキングの発生が著しくなく
火花点火式内燃機関に於ても圧縮比を１２対１以上の高
圧縮比を可能とする。
図面は実施の数例を示すもので、第１図はシリンダ及び
シリンダヘッド燃焼室の断面図。 第２図はピストンの正面図、第３図は同平面図。 第４図はシリンダヘッド燃焼室及び排気ポートの断面図
、第５図は燃焼装置に於いてピストンに燃焼室を設けた
実施例を示す断面図。 第６図はピストンに燃焼室を設けなピストンの平面図、
尚、図中（３）はシリンダ、（４）はピストン、（６）
はヘッド燃焼室、（８）はピストン（４）の天壁に突設
した圧縮部、（１０）は圧縮室、（１１）は押入部狭部
、（１６）はピストン（４）に凹設した燃焼室、（１８
）はシリンダヘッド下面よりシリンダに突設した圧縮部
を示す。
シリンダヘッド燃焼室の断面図。 第２図はピストンの正面図、第３図は同平面図。 第４図はシリンダヘッド燃焼室及び排気ポートの断面図
、第５図は燃焼装置に於いてピストンに燃焼室を設けた
実施例を示す断面図。 第６図はピストンに燃焼室を設けなピストンの平面図、
尚、図中（３）はシリンダ、（４）はピストン、（６）
はヘッド燃焼室、（８）はピストン（４）の天壁に突設
した圧縮部、（１０）は圧縮室、（１１）は押入部狭部
、（１６）はピストン（４）に凹設した燃焼室、（１８
）はシリンダヘッド下面よりシリンダに突設した圧縮部
を示す。
Claims (1)
- 内燃機関のシリンダヘッドに燃焼室を設け、これに対設
するピストンの天壁に圧縮部を突設し、あるいは同ピス
トンの天壁に燃焼室を設け、シリンダヘッドに圧縮部を
突設し、ピストンが上死点に向い上昇する際ピストンの
突設部を燃焼室内に押入する、あるいはシリンダヘッド
に設けた突設部にピストンに設けた燃焼室を押入するこ
とで圧縮室を構成し、圧縮室に於いて圧縮する圧縮力と
上記燃焼室に於いて圧縮する圧縮力とに、顕微な差違を
設けて押入部狭部より圧縮室の空気、又は燃焼開始火炎
を突入燃焼させることを特徴とする内燃機関の噴出タイ
ミングに関し上記圧縮室の燃焼開始火炎を押入部狭部よ
り燃焼室の火炎内に噴射し、燃焼行程にはピストンの下
降によりシリンダの火炎内に噴出しながら燃焼し噴出火
炎の周囲にスワールを発生しこの部分の火炎の燃焼も促
進し、高圧縮比低公害の実現を可能とすることを特徴と
する。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16169484A JPS6140414A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | 内燃機関の噴出装置に於いての噴射時期 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16169484A JPS6140414A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | 内燃機関の噴出装置に於いての噴射時期 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140414A true JPS6140414A (ja) | 1986-02-26 |
Family
ID=15740084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16169484A Pending JPS6140414A (ja) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | 内燃機関の噴出装置に於いての噴射時期 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140414A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8259070B2 (en) | 2007-04-19 | 2012-09-04 | Samsung Mobile Display Co., Ltd. | Display for a keypad and electronic device having the same |
| US8330724B2 (en) | 2007-04-19 | 2012-12-11 | Samsung Display Co., Ltd. | Multifunction key pad display and electronic device having the same |
-
1984
- 1984-08-01 JP JP16169484A patent/JPS6140414A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8259070B2 (en) | 2007-04-19 | 2012-09-04 | Samsung Mobile Display Co., Ltd. | Display for a keypad and electronic device having the same |
| US8330724B2 (en) | 2007-04-19 | 2012-12-11 | Samsung Display Co., Ltd. | Multifunction key pad display and electronic device having the same |
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