JPS60204746A - オルソフタル酸エステルの酸化脱水素二量化方法 - Google Patents

オルソフタル酸エステルの酸化脱水素二量化方法

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JPS60204746A
JPS60204746A JP59062982A JP6298284A JPS60204746A JP S60204746 A JPS60204746 A JP S60204746A JP 59062982 A JP59062982 A JP 59062982A JP 6298284 A JP6298284 A JP 6298284A JP S60204746 A JPS60204746 A JP S60204746A
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acid ester
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和田 啓輔
Keiichi Sato
啓一 佐藤
Masayuki Nakajima
中島 眞幸
Noboru Wada
登 和田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パラジウム触媒の存在下に、触媒活性を高い
水準に保ちつつ、オルソフタル酸エステルを酸化脱水素
三量化して、高収率でビフェニルテトラカルボン酸テト
ラアルキルエステル〈以下、BPTIと略記する〉を製
造する方法に関するものである。
従来、パラジウム触媒を用い芳香族化合物を酸化脱水素
三量化してピフェニル化合物を製造する方法として、 (1)芳香族化合物を酢酸溶媒中で、塩化パラジウム、
酢酸パラジウムなどのパラジウム塩と酢酸ナトリウムな
どの酸結合物質の存在下に三量化する方法(Rec、T
rav、 Chim、 III /2u(/961)、
特公昭3ターJ77/7、J、ChemEloci (
A) /33/ (/りgr))(2) ベンゼンカル
ボン酸エステルを分子状mxの存在下に、パラジウムの
β−ジケトン、β−ケトエステル又はβ−ケト酸錯体を
用いて三量化する方法(%公昭!0−1030/)(3
)芳香族化合物を特定量の有機パラジウム塩の存在下に
酸素加圧、熱浴媒中で三量化する方法(%公開ダ(−i
oz弘) 等が知られている。
しかしながら、これら公知の方法によると、芳香族化合
物として、オルソフタル酸エステルを使用し九場合、反
応の進行につれて触媒活性の低下が生じる欠点がある。
かかる活性低下に関し、例えば、前記特公昭3ター、2
47/7には、水の存在は反応率減退の最大の原因とな
るため無水のあるいは実質的に無水の反応媒体が好まし
いことが記載されている。しかしながら、無水の反応媒
体を用いる具体的な方法に関しては、なんら提案されて
いない。
本発明者らは、触媒活性を維持し、高収率でBPTI!
!を製造する方法に関して種々研究した結果、二量化反
応帯域に無水酢酸を供給しながら、分子状酸素を流通さ
せ、生成する酢酸の少なくとも一部を反応帯域外に除去
することによシ、活性低下が改善され、高収率でBPT
Bが得られることを見い出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はオルソフタル酸エステルを、分子状
酸素及びパラジウム触媒の存在下、酸化脱水素三量化す
る方法において、該二量化反応帯域に無水酢酸を連続的
、もしくは間欠的に供給し、分子状酸素含有ガスを流通
させ、生成する酢酸の少なくとも一部を反応帯域外に除
去しながら、酸化脱水素三量化反応を行うことを特徴と
するオルソフタル酸エステルの酸化脱水素工量化方法を
要旨とするものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明方法において使用するオルソフタル酸エステルと
は下記一般式(1)で示される。
一般式(1)中、R1およびR′は炭化水素基を示し、
互に同一でも異っていても良く、炭化水素基としてはア
ルキル基が好ましい。アルキル基とし1吋 ては、炭素数1特に制限されないが、通常炭素数/−/
I、好ましくは/、/Jのアルキル基である。
オルソフタル酸エステルの具体例としては、フタル酸ジ
メチル、フタル酸ジエチル、7タル酸ジプチル、フタル
酸ジヘプチル、フタル酸ジオクチル、7タル酸ジー1s
o−デシル等が挙げられる。
本発明で使用するパラジウム触媒としては、塩化パラジ
ウム、硝酸パラジウムなどの無機酸塩、ギ酸パラジウム
、酢酸パラジウム、プロピオン酸パラジウム、酪酸パラ
ジウムなどの脂肪族モノカルボン酸塩、安息香酸パラジ
ウム、7タル酸パラジウムなどの芳香族カルボン酸塩、
アセチルアセトン、ベンゾイルアセトン、トリフルオロ
アセチルアセトンなどのパラジウムキレート塩などを挙
げることができる。
これらの中でも特に酢酸パラジウムが好ましい。
これらパラジウム塩の使用量は通常オルソフタル酸エス
テル1モルあ九F)、0./〜100ミリモル、好まし
くは0,1 、70ミリモルである。
本発明方法では、酸化脱水素三量化反応に正なる効果を
もたらすならけ、パラジウム触媒と共に助触媒を使用し
ても良い。かかる助触媒として二座配位性化合物、酸結
合物質、有機カルボン酸および有機カルボン酸無水物な
どが挙げられる。
二座配位性化合物としては、アセチルアセトン、ペンソ
イルアセトン、トリフルオロアセチルアセトン、ヘキサ
フルオロアセチルアセトンなどのようなβ−ジケトン類
、アセト酢酸エステル、トリフルオロアセト酢酸エステ
ルなどのβ−ケトエステル類、/、10−7エナントロ
リン、α、α′−ビピリジルなどの含窒素化合物などが
挙げられる。
これら二座配位性化合物の使用量はパラジウム1モルに
対し0.Oj −#倍モル、好ましくはo、i−2倍モ
ルである。
酸結合物質としては、アルカリ金属およびアルカリ土類
金属の炭酸、リン酸、ホウ酸、硝酸、硫酸などの無機酸
塩、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、安息香酸、フタル酸な
どの有機酸塩が好適に使用される。
これらの中でも特にアルカリ金属の有機酸塩および炭酸
、リン酸、ホウ酸等の無機酸塩が好ましく、その具体的
化合物の例として、酢酸リチウム、酢酸ナトリウム、酢
酸カリウム、酢酸セシウム、ギ酸ナトリウム、プロピオ
ン酸ナトリウム、7タル酸ナトリウム、炭酸水素ナトリ
ウム、炭酸ナトリウム、ホウ酸ナトリウム、リン酸ナト
リウムなどが挙げられる。
これらの酸結合物質の使用量は、パラジウム1モルに対
して0./ 、 / 0モル、好ましくは、0.3〜j
モルである。
有機カルボン酸および有機カルボン酸無水物としては、
酢酸、プロピオン酸、ピパリン酸、無水酢酸、無水プロ
ピオン酸などが好適である。
特に有機カルボン酸としては酢酸が、有機カルボン酸無
水物としては、無水酢酸が好ましい。
これらの有機カルボン酸および有機カルボン酸無水物は
、それぞれ単独で、あるいは、任意の割合に混合して使
用される。総使用量は、出発物質であるオルソフタル酸
エステル1モルあ九F)0.00/〜λモル好ましくは
0.0 /〜1モルであり、有機カルボン酸無水物とし
てはO〜0.2モルの範囲で使用される。
これら助触媒は前記使用範囲内で単独でもしくは混合し
て用いられる。かかる助触媒の使用により、脱水素三量
化反応における転化率または選択率を向上し得る。
本発明の方法は、原料のオルソフタル酸エステル及び前
記パラジウム触媒更には助触媒が存在している反応帯域
に、無水酢酸を連続的もしくは間欠的に供給し、分子状
酸素を含有するカスを流通させ、生成する酢酸の少なく
とも一部を反応帯域外に除去しながら、オルソフタル酸
エステルを酸化脱水素三量化せしめるのである。
供給される無水酢酸は、単独、または適当な溶媒で稀釈
して用いられる。適当な溶媒の好ましい例として酢酸を
挙げることができる。稀釈割合は、特に制限されるもの
ではなく、通常無水酢酸の含有量としてl〜りO容−m
%の範囲から選択される。
無水酢酸を反応糸に供給する方法としては、反応液と充
分接触しうる方法であれば良く、通常は爆発防止を考慮
して、液相に供給するのが好ましい。
無水酢酸の供給速度は反応原因子によシ変化し、一義的
に決められるものではないため特に制限されるものでは
ないが、多量に供給することは触媒の活性低下およびB
PTIへの選択性の低下または爆発などの危険性をもた
らすなど好ましくない。触媒活性の向上をもたらす範囲
で最少使用するのが経済的に好ましく、通常は連続的ま
たは間欠的のいずれの方法で供給する場合も、出発物質
であるオルソフタル酸エステル1モルに対して、無水酢
酸として0.0 /〜200ξリモル/時間好ましくは
0.0/−100ミリモル/時間の範囲から選択される
反応帯域に供給される無水酢酸の少々くとも一部は主に
副生ずる水および、水酸基またはカルボキシル基を有す
る少量副生物などと反応し、酢酸を生成する。酢酸の蓄
積量の増大はBPTEの収率および選択率の低下また爆
発などの危険性をも九らすなと好ましくない。しかしな
がら少量の酢酸の存在は触媒活性を向上せしめる利点が
あるため触媒活性を維持し、高収率でBPTFiを得る
ためには、反応帯域における酢酸の濃度を適切な範囲に
維持する必要がある。かかる範囲は、出発物質であるオ
ルソフタル酸エステル1モルに対し0.00 /〜λモ
ル、好ましくは0.00 /〜1モルである。
供給された無水酢酸および副生じた水が一部反応帯域に
残存する場合、これらの濃度を、出発物質であるオルソ
フタル酸エステル1モルに対し無水酢酸は0−0,3モ
ル、好ましくは0.00 /〜o、iモル、水はo、i
モル以下、好ましくは0.07モル以下に維持すること
が、BPTBを収率良く得る゛ために好ましい。
本発明方法では前記した好適な無水酢酸の供給量を選択
することによりまた反応帯域に分子状酸素を含有するガ
スを流通させ生成する酢酸の少なくとも一部を反応帯域
外に除去することによシ、反応帯域における酢酸、無水
酢酸および水の好適な範囲を維持し、高収率でBPTE
を得ることを特徴としている。
前記分子状酸素を含有するガスとは純酸素ガスであって
もよいが、通常は爆発などの危険防止のため窒素、炭酸
ガス等の不活性カスで稀釈された分子状酸素をQ、3〜
!O容量チ含有するガスが好ましく、特に入手容易な空
気などが好適である。
分子状酸素を含有するガスを反応系内に流通させる方法
としては、反応液と充分接触し得る方法であれば良く、
通常は気泡状態で反応液中に供給し流通させるのが好適
である。
分子状酸素を含有するガスの供給速度は前述の反応帯域
における酢酸、無水酢酸および水の好適な範囲を維持し
得る速度であれば良く、通常、反応液/lあたり標準条
件に換算して10〜/ (700017時間、好ましく
は30〜roo。
27時間である。 ′ 反応を行うにあたって、特に溶媒を使用する必要はない
が、反応に不活性な適当な溶媒を使用することもできる
。たとえば有機酸エステル、ケトン化合物、エーテル化
合物などから選択される。
また反応は、散票分圧o、o z 〜、2 o o k
g/crd、好ましくはo、i〜!0#/a/lの酸素
雰囲気中で実施される。
反応圧は常圧〜300jcf/cr/l、好ましくは常
圧〜/jOkg/cr/lである。
反応を実施する温度はto0〜3007::1好ましく
は100’〜、100cの範囲で選択される。
本発明方法で、反応帯域外に除去されたガスから必要な
らば冷却などの常法により、同伴したオルソフタル酸エ
ステル、酢酸および水などを回収し、分子状酸素を含有
するガスを再び反応に循環使用してもかまわない。
本発明方法は回分、半回分、連続法のいづれでも行うこ
とができる。
反応に使用したパラソウム触謀は、従来一般に行なわれ
ている方法1例えは抽出法、結晶法もしくは還元法(還
元剤により還元し、パラジウムブラックとして析出回収
する方法)によシ反応液よυ容易に分離回収される。
本発明で得られたBPTEは、その物理的性状に従って
蒸発、蒸留、結晶法等の方法によって反応液から分離取
得され、更に、公知の例えば吸着等の精製手段を用いて
精製することができる。
以上、本発明方法によれば、高収率でB PTIItを
得ることが出来、工業的に極めて有用な方法である。
次に、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本
発明は、その要旨を超えない限り以下の実施例に限定さ
れるものでは無い。
実施例7〜3 内容itのステンレススチール製電磁誘導回転式オート
クレーブに、オルソフタル酸ジメチル(DMPと略す)
JOO−1酢酸パラジウム0.1,769、炭酸セシウ
ムθ、≠jP?および無水酢酸<4.jり1を仕込み内
圧が≠oH7crit・Gになるまで空気を圧入した。
次いで攪拌下に加熱し/ 107::に達し九時点で!
 Okg / C11f #Gに設定し分析用に反応液
を約1ora抜き反応0時とした。ただちに所定量の無
水酢酸を仕込み、以後it、Off/hrで連続的に供
給した。所定量の無水酢酸を仕込むと同時に、所定量の
空気を供給しながら、1zocでj Okg/cr/l
 −Gの定圧下に7時間反応した。
反応液をカスクロマトグラフで分析した結果金表−1に
示す。
〈水の分析はカールフイシャーで行った。〉なお生成物
であるビフェニルテトラカルボン酸テトラメチル〈BP
TMと略す〉にはλ1313′1μ′−ビフェニルテト
ラカルボン酸テトラメチル〈α−BPTMと略す〉、3
.It、3’、ダ′−ビフェニルテトラカルボン酸テト
ラメチル(S−BPTMと略す〉およびλ131”l”
−ビフェニルテトラカルボン酸テトラメチル<s’−B
PTMと略す〉の各異性体から成っている。このうちS
’−BPTMの生成量は本条件下では無視できる斌であ
るため、各異性体の選択性をS−BPTM/(S−BP
TM十α−BPTM)で表示した。
DMPの転化率、]3pTMの収率は次の計算式より算
出した。
なおりMPのBPTM以外への転化生成物は3量体以上
の多量体、および構造不明の副生物などである。
酢酸の除去速度を単位時間あたりの平均値として概算式
(1)よりめ表示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オルソフタル酸エステルを、分子状酸素及びパラ
    ジウム触媒の存在下、酸化脱水素三量化する方法におい
    て、該三量化反応帯域に、無水酢酸を連続的もしくは間
    欠的に供給し、分子状酸素含有ガスを流通させ、生成す
    る酢酸の少なくとも一部を反応帯域外に除去しながら酸
    化脱水素二督化反応を行うことを特徴とするオルソフタ
    ル酸エステルの酸化脱水素工量化方法。
JP59062982A 1984-03-30 1984-03-30 オルソフタル酸エステルの酸化脱水素二量化方法 Granted JPS60204746A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005145962A (ja) * 2003-10-23 2005-06-09 Ube Ind Ltd ビフェニル類の製造方法およびその触媒

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005145962A (ja) * 2003-10-23 2005-06-09 Ube Ind Ltd ビフェニル類の製造方法およびその触媒

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