JPS60204576A - 回転するケンス内に粗糸を収納するための装置 - Google Patents
回転するケンス内に粗糸を収納するための装置Info
- Publication number
- JPS60204576A JPS60204576A JP60037792A JP3779285A JPS60204576A JP S60204576 A JPS60204576 A JP S60204576A JP 60037792 A JP60037792 A JP 60037792A JP 3779285 A JP3779285 A JP 3779285A JP S60204576 A JPS60204576 A JP S60204576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- cover
- roving
- rotatable
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000009960 carding Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/76—Depositing materials in cans or receptacles
- B65H54/80—Apparatus in which the depositing device or the receptacle is rotated
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケンスを覆っているカバーの開口内で回転し
、ケンス開口方向に指向している溝開口を有している粗
糸案内路を備えておシかっ回転軸線がケンスの回転軸線
に対して位置ずれしているターンテーブルにょシ回転す
る上側が開いているケンス内にステープルファイバから
成る粗糸をサイクロイド状のループの形で収納するため
の装置に関する。
、ケンス開口方向に指向している溝開口を有している粗
糸案内路を備えておシかっ回転軸線がケンスの回転軸線
に対して位置ずれしているターンテーブルにょシ回転す
る上側が開いているケンス内にステープルファイバから
成る粗糸をサイクロイド状のループの形で収納するため
の装置に関する。
上記のようなターンテーブルはコーンホイール或いはコ
イラーとも称せられる。このターンテーブルは粗糸を一
般に上方から中央位置で供給され、次いで粗糸を自己の
外縁近傍で下方へと送シ出す。
イラーとも称せられる。このターンテーブルは粗糸を一
般に上方から中央位置で供給され、次いで粗糸を自己の
外縁近傍で下方へと送シ出す。
上記の様式の装置は例えば索伸スライバを造るための索
伸機構、粗糸を大きいケンスから小さいケンスへ入れ換
えるための入換え装置、カードジイング機構、捲縮機構
成いはコーミング機構において使用される。
伸機構、粗糸を大きいケンスから小さいケンスへ入れ換
えるための入換え装置、カードジイング機構、捲縮機構
成いはコーミング機構において使用される。
ターンテーブルの回転のみならず、ケンスの回転によっ
てもまたターンテーブルとこのターンテーブルを囲繞す
るカバーの下面との間においておよび上記のカバー下面
に押付けられるケンス内の粗糸内容物に摩擦が誘起され
る。この摩擦はケンス内に収納される粗糸の品質を傷う
。
てもまたターンテーブルとこのターンテーブルを囲繞す
るカバーの下面との間においておよび上記のカバー下面
に押付けられるケンス内の粗糸内容物に摩擦が誘起され
る。この摩擦はケンス内に収納される粗糸の品質を傷う
。
本発明の根底をなす課題は、ケンス内に収納される粗糸
の品質を改良すること並びに同じ品質でよシ多量のタン
ス充填を達することである。
の品質を改良すること並びに同じ品質でよシ多量のタン
ス充填を達することである。
上記の課題は本発明によシ、回転するターンテーブルを
収容するカバーをこのターンテーブルの回転軸線を中心
にして回転可能に設けることによって解決される。
収容するカバーをこのターンテーブルの回転軸線を中心
にして回転可能に設けることによって解決される。
カバーが回転自在に支承されている限り、このカバーは
タンス内のこのカバーに当接する粗糸内容物を回転させ
、この際速度が増し、この速度の下でカバーと粗糸内容
物間の摩擦が最少となる。
タンス内のこのカバーに当接する粗糸内容物を回転させ
、この際速度が増し、この速度の下でカバーと粗糸内容
物間の摩擦が最少となる。
カバーを、例えば充填が行われる可能な限シ大きなケン
スでも覆い得るほど大きな外径を備えた環状のリングと
して形成するのが有利である。
スでも覆い得るほど大きな外径を備えた環状のリングと
して形成するのが有利である。
本発明の他の構成により、回転可能なカバーはころ軸受
と結合されておシ、このころ軸受はターンテーブルの回
転軸線に対して同心状に機枠に固定して設けられた担持
リングを備えている。この担持リングは、支承に要する
消耗機および支承損失を僅かにするため、できる限り小
さな直径を有している。
と結合されておシ、このころ軸受はターンテーブルの回
転軸線に対して同心状に機枠に固定して設けられた担持
リングを備えている。この担持リングは、支承に要する
消耗機および支承損失を僅かにするため、できる限り小
さな直径を有している。
原理上は1.このような担持リングを用いずに回転する
カバーをターンテーブルの部分に支承することが可能で
あるが、しかしとのような配設は好ましくない事情の下
ではそれに要する軸受にあって相対速度が不要に高くガ
シ、要する経費も高額となシ、またターンテーブルおよ
び回転するカバーの総体重量も増す結果となる。
カバーをターンテーブルの部分に支承することが可能で
あるが、しかしとのような配設は好ましくない事情の下
ではそれに要する軸受にあって相対速度が不要に高くガ
シ、要する経費も高額となシ、またターンテーブルおよ
び回転するカバーの総体重量も増す結果となる。
担持リングは、本発明の他の構成によシこの担持リング
に外側で回転可能なカバーを、そして内側にターンテー
ブルを支承した場合、回転可能なカバーの相持にも、タ
ーンテーブルの担持にも働く。
に外側で回転可能なカバーを、そして内側にターンテー
ブルを支承した場合、回転可能なカバーの相持にも、タ
ーンテーブルの担持にも働く。
回転可能なカバーが回転自在に設けられておりかつ軸受
されていることは既に上に述べた。
されていることは既に上に述べた。
しかしこの際、本発明の他の構成によシ回転可能なカバ
ーが駆動装置と結合されている場合この回転可能外カバ
ーの始動もしくは停止によるターンテーブル駆動部もし
くはケンス駆動部の始動もしくは停止の際カバーとケン
ス内の粗糸内容物間に高い摩擦が生じることを考慮しな
ければならない。その際、このような駆動装置は、ター
ンテーブルもしくはケンスが始動もしくは停止する際回
転するカバーがその慣性に依存することなく粗糸内容物
と同期して加速もしくは遅延されるように制御される。
ーが駆動装置と結合されている場合この回転可能外カバ
ーの始動もしくは停止によるターンテーブル駆動部もし
くはケンス駆動部の始動もしくは停止の際カバーとケン
ス内の粗糸内容物間に高い摩擦が生じることを考慮しな
ければならない。その際、このような駆動装置は、ター
ンテーブルもしくはケンスが始動もしくは停止する際回
転するカバーがその慣性に依存することなく粗糸内容物
と同期して加速もしくは遅延されるように制御される。
回転する部分とケンス内の粗糸内容物間の摩擦を更に低
減するため、本発明の他の構成によシ、ターンテーブル
の回転する部分は、ケンスおよびその中の粗糸内容物に
対して、ターンテーブルの下側面下で自由に回転しかつ
溝開口を形成する板によって覆われている。
減するため、本発明の他の構成によシ、ターンテーブル
の回転する部分は、ケンスおよびその中の粗糸内容物に
対して、ターンテーブルの下側面下で自由に回転しかつ
溝開口を形成する板によって覆われている。
ここで、ケンス内の粗糸内容物は自由に回転する板によ
シ、ターンテーブルに達することが阻止される。溝開口
の傍らの左側と右側に存在しているターンテーブルの部
分にのみ例外として当接する。しかし、ターンテーブル
のこれらの部分は回転自在が板の後方に位置ずれしてお
り、シたがってそれでも粗糸内容物の一部がターンテー
ブルの回転する部分と接触する場合でも、摩擦が最大限
低減される。本発明により設けられる板が回転自在なの
で、その自転は粗糸のサイクロイド状のループでの収納
工程とケンスの自転とから成る。即ち、この板の回転運
動は常におのずから、板と粗糸内容物間の摩擦運動、即
ち摩擦が最少になるような値に調節される。
シ、ターンテーブルに達することが阻止される。溝開口
の傍らの左側と右側に存在しているターンテーブルの部
分にのみ例外として当接する。しかし、ターンテーブル
のこれらの部分は回転自在が板の後方に位置ずれしてお
り、シたがってそれでも粗糸内容物の一部がターンテー
ブルの回転する部分と接触する場合でも、摩擦が最大限
低減される。本発明により設けられる板が回転自在なの
で、その自転は粗糸のサイクロイド状のループでの収納
工程とケンスの自転とから成る。即ち、この板の回転運
動は常におのずから、板と粗糸内容物間の摩擦運動、即
ち摩擦が最少になるような値に調節される。
本発明の他の構成によシ、板はターンテーブルにこのタ
ーンテーブルの回転軸線に対して偏心して支承されてい
る。この場合、溝開口の形成のために必要な板の、回転
軸線のターンテーブルの回転軸線を中心としだ回転は自
動的にターンテーブル回転と同期される。
ーンテーブルの回転軸線に対して偏心して支承されてい
る。この場合、溝開口の形成のために必要な板の、回転
軸線のターンテーブルの回転軸線を中心としだ回転は自
動的にターンテーブル回転と同期される。
本発明の他の構成により、板の回転軸線は溝開口から遠
く少くとも、ターンテーブルを収容 ゛する回転可能な
カバー内において板の縁部とターンテーブルを環状に囲
繞する切込み部分との間に溝開口を形成する三ケ月状の
間隙が形成されるように、ターンテーブルの回転軸線か
ら離れて設けられている。この配設け、この際回転自在
の板がターンテーブルも回転する同じカバー開口内で回
転することが可能であシ、シかもとの際板がターンテー
ブルを十分に覆っている点で有利である。
く少くとも、ターンテーブルを収容 ゛する回転可能な
カバー内において板の縁部とターンテーブルを環状に囲
繞する切込み部分との間に溝開口を形成する三ケ月状の
間隙が形成されるように、ターンテーブルの回転軸線か
ら離れて設けられている。この配設け、この際回転自在
の板がターンテーブルも回転する同じカバー開口内で回
転することが可能であシ、シかもとの際板がターンテー
ブルを十分に覆っている点で有利である。
回転自在な板の下側はターンテーブルを収容している回
転可能なカバーの下端部内に存在しているのが有利であ
る。これにより板は回転する力、バーと共にケンス内の
粗糸内容物のための同じ高さに存在するプレス作用をす
る配役を形成する。
転可能なカバーの下端部内に存在しているのが有利であ
る。これにより板は回転する力、バーと共にケンス内の
粗糸内容物のための同じ高さに存在するプレス作用をす
る配役を形成する。
ターンテーブルとケンス内の粗糸内容物との間の特に小
さい接触面は、本発明の他の構成によシ、ターンテーブ
ルのケンス内の粗糸内容物と接触する面を環状リングと
して形成することKよって達せられる。との環状リング
の内部にも粗糸圧縮が良好に行われるように特に粗糸を
傷めることなく満すために、この環状リングの内側でタ
ーンテーブルにこのターンテーブルの回転軸線を中心と
して自由に回転する円形の板を設けるのが有利である。
さい接触面は、本発明の他の構成によシ、ターンテーブ
ルのケンス内の粗糸内容物と接触する面を環状リングと
して形成することKよって達せられる。との環状リング
の内部にも粗糸圧縮が良好に行われるように特に粗糸を
傷めることなく満すために、この環状リングの内側でタ
ーンテーブルにこのターンテーブルの回転軸線を中心と
して自由に回転する円形の板を設けるのが有利である。
この自由に回転する板の下側は更に環状リングの下側お
よび回転自在のカバーの下側と同位置に配列される。
よび回転自在のカバーの下側と同位置に配列される。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
る。
第1図および第2図に図示した第一の実施例ニアって、
ステーブルファイバから成る粗糸2を上方で口が開かれ
ているケンス3内に収納するための、総体を符号1で示
した装置は、ケンス3を担持していてかつ軸受5によシ
回転可能に支承されている一第5図にのみ図示した一ケ
ンステーブル4を備えている。とのケンステーブル4は
駆動ベルト6で駆動される。ケンス3の上方において、
構造部分8を備えた回転可能に支承されているカバー7
内で、ころ軸受9を介してターンテーブル、即ちコイラ
ー10が回転自在に担持リング34に軸受されている。
ステーブルファイバから成る粗糸2を上方で口が開かれ
ているケンス3内に収納するための、総体を符号1で示
した装置は、ケンス3を担持していてかつ軸受5によシ
回転可能に支承されている一第5図にのみ図示した一ケ
ンステーブル4を備えている。とのケンステーブル4は
駆動ベルト6で駆動される。ケンス3の上方において、
構造部分8を備えた回転可能に支承されているカバー7
内で、ころ軸受9を介してターンテーブル、即ちコイラ
ー10が回転自在に担持リング34に軸受されている。
ターンテーブル10は二本のV−ベルト11゜12によ
って駆動される。ターンテーブル10の内部には粗糸案
内溝13が形成されておシ、との粗糸案内溝15はター
ンテーブル10の回転軸線14内で上方から始まり、そ
の溝開口15は下方向でケンス開口へと指向している。
って駆動される。ターンテーブル10の内部には粗糸案
内溝13が形成されておシ、との粗糸案内溝15はター
ンテーブル10の回転軸線14内で上方から始まり、そ
の溝開口15は下方向でケンス開口へと指向している。
溝開口15はターンテーブル10の外縁の近傍に存在し
ておシ、このターンテーブルの粗糸内容物16と接触す
る面36は環状リングとして形成されている。
ておシ、このターンテーブルの粗糸内容物16と接触す
る面36は環状リングとして形成されている。
第1図社、ターンテーブル1oに環状リング36内で、
回転軸線14を中心にして自由に回転可能な円形板37
が設けられていることを示している。
回転軸線14を中心にして自由に回転可能な円形板37
が設けられていることを示している。
この板37の自由な回転を保証するため、板37は垂直
に起立している軸58と結合されており、この軸は二つ
のころ軸受59.40を介してターンテーブル10内に
存在している孔41内に軸受されている。
に起立している軸58と結合されており、この軸は二つ
のころ軸受59.40を介してターンテーブル10内に
存在している孔41内に軸受されている。
カバー7は環状リングとして形成されている。
このカバーの構造部分8はころ軸受33と結合されてお
り、このころ軸受の担持リング34は機枠に固定して設
けられておシ、ターンテーブル10の既に述べたころ軸
受9をも担持している。
り、このころ軸受の担持リング34は機枠に固定して設
けられておシ、ターンテーブル10の既に述べたころ軸
受9をも担持している。
第3図および第4図による第二番目の実施例にあっては
、構造部分8を備えかつ回転可能に支承されたカバー7
′内にころ軸受9を介してターンテーブル、即ちコイ2
10′が担持リング34に回転可能に支承されている。
、構造部分8を備えかつ回転可能に支承されたカバー7
′内にころ軸受9を介してターンテーブル、即ちコイ2
10′が担持リング34に回転可能に支承されている。
このターンテーブル10′は二本のV−ベル)11.1
2によって駆動される。ターンテーブル10′の内部に
は粗糸案内溝13が形成されており、この粗糸案内溝ハ
ターンテーブル10′の回転軸線14の上方で始まって
おり、その溝開口15は下方向でケンス開口へと指向し
ている。溝開口15はターンテーブル10′の外縁の近
傍に存在してい石。
2によって駆動される。ターンテーブル10′の内部に
は粗糸案内溝13が形成されており、この粗糸案内溝ハ
ターンテーブル10′の回転軸線14の上方で始まって
おり、その溝開口15は下方向でケンス開口へと指向し
ている。溝開口15はターンテーブル10′の外縁の近
傍に存在してい石。
第3図は、ターンテーブル10′の回転する部分が、ケ
ンス5およびこのケンス内の粗糸内容物16に対して、
ターンテーブル10′の下側17の下方で回転自在かつ
溝開口15を形成する板18によって覆われている状態
を示している。
ンス5およびこのケンス内の粗糸内容物16に対して、
ターンテーブル10′の下側17の下方で回転自在かつ
溝開口15を形成する板18によって覆われている状態
を示している。
板18の回転軸線19はターンテーブル10′の回転軸
線14に対して平行に配設されている。
線14に対して平行に配設されている。
板18は円形に形成されており、図面に示されているよ
うに寸法6だけターンテーブル10’の回転軸線14に
対して偏心してとのターンテーブル10′に設けられて
いる。しかも、この板18の配設は、との板18の回転
軸線19が溝開口15から離れるように、板18の縁部
20とターンテーブル10′を収容している回転可能力
カバー71のこのターンテーブル10−を環状に囲繞し
ている切込み部分22の縁部21との間に溝開口15を
形成する三ケ月状の間92Bが形成されるように行われ
ている。板18はターンテーブル10’を収容する回転
可能なカバー7′の下端部25から下方へと突出してい
々い。
うに寸法6だけターンテーブル10’の回転軸線14に
対して偏心してとのターンテーブル10′に設けられて
いる。しかも、この板18の配設は、との板18の回転
軸線19が溝開口15から離れるように、板18の縁部
20とターンテーブル10′を収容している回転可能力
カバー71のこのターンテーブル10−を環状に囲繞し
ている切込み部分22の縁部21との間に溝開口15を
形成する三ケ月状の間92Bが形成されるように行われ
ている。板18はターンテーブル10’を収容する回転
可能なカバー7′の下端部25から下方へと突出してい
々い。
板18の自由な回転を保証するため、この板18は垂直
に起立している軸26と結合されており、この軸26i
!、二つのとる軸受27,2Bを介してターンテーブル
10′内に存在している孔29内に軸受されている。
に起立している軸26と結合されており、この軸26i
!、二つのとる軸受27,2Bを介してターンテーブル
10′内に存在している孔29内に軸受されている。
第3図および第4図に図示した装置の変形を第5図に図
示した。この図において、粗糸を収納するための全体を
参照符号30で示した装置は、第3図による装置の個々
の装置部分と等しい装置部分を備えている。したがって
これらの装置部分はこの図では同じ参照符号で示し、こ
こでもう一度繰返して説明しない。ケンス3の駆動に関
しては既に上記の第一の実施例に関する説明において述
べた通シである。しかし若干の装置部分に関してはこの
実施例は異った構成を持っているので、これらの異る装
置部分に関して、以下に詳しく述べる。
示した。この図において、粗糸を収納するための全体を
参照符号30で示した装置は、第3図による装置の個々
の装置部分と等しい装置部分を備えている。したがって
これらの装置部分はこの図では同じ参照符号で示し、こ
こでもう一度繰返して説明しない。ケンス3の駆動に関
しては既に上記の第一の実施例に関する説明において述
べた通シである。しかし若干の装置部分に関してはこの
実施例は異った構成を持っているので、これらの異る装
置部分に関して、以下に詳しく述べる。
回転可能なカバー71の構造部分8の上端部はベルトプ
ーリー42として形成されており、このベルトプーリー
42は緊張部材43を介して駆動装置35と結合されて
いる。ターンテーブル101は溝開口15を例外として
完全に平坦な下側面を有している。
ーリー42として形成されており、このベルトプーリー
42は緊張部材43を介して駆動装置35と結合されて
いる。ターンテーブル101は溝開口15を例外として
完全に平坦な下側面を有している。
カバー、ターンテーブルおよび板が運動した際粗糸内容
物が損傷を受けることがないように、上記のすべての実
施例にあっては、カバー、ターンテーブルおよび板の粗
糸内容物16方向に面している縁部は円味を附されてい
るか或いは傾斜をもって形成されており、かつ良く平滑
加工されている。
物が損傷を受けることがないように、上記のすべての実
施例にあっては、カバー、ターンテーブルおよび板の粗
糸内容物16方向に面している縁部は円味を附されてい
るか或いは傾斜をもって形成されており、かつ良く平滑
加工されている。
本発明は、図示しかつ説明した実施例に限定されない。
第1図は本発明による装置の概略断面図、第2図は第2
図による装置の底面図、 第5図は幾分具って構成された本発明による装置の概略
断面図、 第4図は第3図による装置の底面図、 第5図は本発明の他の構成によって装置の概略断面図。 図中符号は、 7 、7’ 、 71・・・・・カバー10、in’、
101@*@ターンテーブル14・・・@11+111
・回転軸線 代理人 江 崎 光 好 代理人 江崎光史 第2図 11!4図
図による装置の底面図、 第5図は幾分具って構成された本発明による装置の概略
断面図、 第4図は第3図による装置の底面図、 第5図は本発明の他の構成によって装置の概略断面図。 図中符号は、 7 、7’ 、 71・・・・・カバー10、in’、
101@*@ターンテーブル14・・・@11+111
・回転軸線 代理人 江 崎 光 好 代理人 江崎光史 第2図 11!4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ケンスを覆っているカバーの開口内で回転し、ケン
ス開口方向に指向している溝開口を有している粗糸案内
路を備えておりかつ回転軸線がケンスの回転軸線に対し
て位置ずれしているターンテーブルにより回転する上側
が開いているケンス内にステーブルファイバから成る粗
糸をサイクロイド状のループの形で収納するための装置
において、カバー(’e7’e7I)がターンテーブル
(10、10’、 10#)の回転軸線(14)を中心
にして回転可能に設けられていることを特徴とする、上
記装置。 2、 カバー(7、7’、 7つが環状リングとして形
成されている、前記特許請求の範囲第1項に記載の装置
。 3、回転可能なカバー(7,7’、7つがころ軸(33
)と結合されておシ、このころ軸受が機枠に固定されて
いてかつターンテーブル(10、1fl’ 。 101)の回転軸線(14)に対して同心状に設けられ
ている担持リング(34)を備えている、前記特許請求
の範囲第1項或いは第2項に記載の装置。 4、担持リング(34)に外側で回転可能なカバー(7
,7’、7つが、内側でターンテーブル(10゜101
.10I)が支承されている、前記特許請求の範囲第3
項に記載の装置。 5、回転可能なカバー(71)が駆動装置(35)と結
合されている、特許請求の範囲第1項から第4項までの
うちのいずれか一つに記載の装置。 b、p−yテーブル(10,10’、10F) ノ回転
する部分がケンス(3)およびとのケンス内の粗糸内容
物に対してターンテーブル(10I、101)の下側(
17)の下方で回転自在なかつ溝開口(15)を形成す
る板(18,18つによって覆われている、特許請求の
範囲第1項から第5項までのうちのいずれか一つに記載
の装置。 7.板(18,,18つがターンテーブル(10’、
10f)にこのターンテーブル(10’、 10りの回
転軸線(14)に対して偏心して設けられている、前記
特許請求の範囲第6項に記載の装置。 8、板(18,18つの回転軸線(19、19’)が溝
開口(15)から離れるように少くとも、板(18゜1
81)の縁部(20)とターンテーブル(10′。 10#)を収容している回転可能力カバー(7)内でタ
ーンテーブル(1o’、 10#)を環状に囲繞してい
る切込み部分(22)の縁部(21)との100の回転
軸線(14)から離れて設けられている、前記特許請求
の範囲第7項に記載の装置。 9、板(18)の下側(24)がターンテーブル(10
I)を収容する回転可能寿カバー(7つの下端部(25
)内に存在l−ている、特許請求の範囲第6項から第8
項までのうちのいずれか−づに記載の装置。 10、ターンテーブル(1o)のケンス(3)内の粗糸
内容物(16)と接触する面(36)が環状リングとし
て形成されている、特許請求の範囲第1項から第5項ま
でのうちのいずれが一つに記載の装置。 11、環状リング(36)の内部にターンテーブル(1
0)の回転軸線(14)を中心にして自由に回転可能な
円形の板(37)が設けられている、前記特許請求の範
囲第10項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3407135A DE3407135A1 (de) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | Vorrichtung zum ablegen von lunte in eine rotierende kanne |
DE3407135.0 | 1984-02-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204576A true JPS60204576A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=6229002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60037792A Pending JPS60204576A (ja) | 1984-02-28 | 1985-02-28 | 回転するケンス内に粗糸を収納するための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4646390A (ja) |
JP (1) | JPS60204576A (ja) |
CH (1) | CH667069A5 (ja) |
DE (1) | DE3407135A1 (ja) |
IT (1) | IT1183177B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3414433A1 (de) * | 1984-04-17 | 1985-10-24 | Zinser Textilmaschinen Gmbh, 7333 Ebersbach | Vorrichtung zum ablegen von faserband zu einem zylindrischen bandpaket |
JPH0643234B2 (ja) * | 1985-05-04 | 1994-06-08 | 株式会社原織機製作所 | 紡機のコイラ−装置 |
DE3600508A1 (de) * | 1986-01-10 | 1987-07-16 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Einrichtung zum einlegen von faserband in eine spinnkanne |
DE3810460A1 (de) * | 1988-03-26 | 1989-10-12 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Drehteller fuer eine strecke |
DE4131134A1 (de) * | 1991-09-19 | 1993-06-17 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Drehteller fuer faserbandablageeinrichtungen |
DE4139910B4 (de) * | 1991-12-04 | 2005-07-14 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag | Bandkanal |
DE4143345B4 (de) * | 1991-12-04 | 2007-03-22 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag | Drehteller einer Spinnereivorbereitungsmaschine |
DE10063031A1 (de) * | 2000-12-18 | 2002-06-20 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Textilmaschine |
DE102004034408A1 (de) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag | Drehteller für eine Faserbandablagevorrichtung |
CN106048786A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-10-26 | 太仓市蓝强机械有限公司 | 一种梳棉机圈条器 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3324515A (en) * | 1966-05-12 | 1967-06-13 | Maremont Corp | Coiler |
JPS5155432A (ja) * | 1974-09-14 | 1976-05-15 | Krupp Gmbh | |
DE7603877U1 (de) * | 1976-02-11 | 1976-09-16 | Rosink, Albert, 4460 Nordhorn | Zweiteilige drehtrichterplatte |
US4236279A (en) * | 1977-12-28 | 1980-12-02 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Planetary coiler |
DE2801010C2 (de) * | 1978-01-11 | 1980-01-24 | Rieter Deutschland Gmbh, 7000 Stuttgart | Drehteller zum Ablegen eines Faserbandes in eine Spinnkanne |
GB2084199B (en) * | 1980-02-12 | 1983-08-03 | Mackie & Sons Ltd J | Sliver coiler |
-
1984
- 1984-02-28 DE DE3407135A patent/DE3407135A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-02-05 IT IT19381/85A patent/IT1183177B/it active
- 1985-02-11 CH CH602/85A patent/CH667069A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-02-21 US US06/703,933 patent/US4646390A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-28 JP JP60037792A patent/JPS60204576A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8519381A0 (it) | 1985-02-05 |
US4646390A (en) | 1987-03-03 |
DE3407135A1 (de) | 1985-08-29 |
IT1183177B (it) | 1987-10-05 |
CH667069A5 (de) | 1988-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60204576A (ja) | 回転するケンス内に粗糸を収納するための装置 | |
US4432118A (en) | Sliver coiler | |
KR930008278B1 (ko) | 개선된 캡스턴을 가진 자기 녹음/재생장치 | |
US4228563A (en) | Drive apparatus of a can for depositing textile fibre slivers | |
US4112666A (en) | Compensating drive for revolving rings | |
JPS6341381A (ja) | コツプの予備巻き及び/又は下部巻きつけ糸を解除するための装置 | |
US5016125A (en) | Tape loading mechanism for a magnetic recording/reproducing apparatus | |
CN214930993U (zh) | 一种彩带封装压带装置 | |
JPH0917069A (ja) | テープガイドローラアセンブリ | |
KR810000699B1 (ko) | 무심관권기에 있어서 스핀들 구동장치 | |
JPS59223659A (ja) | カ−ド,練条機などのための繊維スライバ送出し装置 | |
KR0138612B1 (ko) | 회동케이스 일체형 릴허브 지지부재를 구비한 카세트테이프 | |
JP2603940Y2 (ja) | 上ル−パ−支持台油逃がし装置 | |
JPH02211040A (ja) | 直巻機 | |
JPH0350122Y2 (ja) | ||
KR100263880B1 (ko) | 디스크 플레이어용 자기보상형 밸런서 | |
JPS6040994Y2 (ja) | テ−プ案内装置 | |
JPS5813443Y2 (ja) | カイテンヘツドガタジキキロクサイセイソウチノ ガイドドラム | |
KR940000639B1 (ko) | 브이씨알의 캡스턴모터 고정장치 | |
KR930001749Y1 (ko) | 브이씨알의 핀치로울러 보조압착장치 | |
JPH0426995Y2 (ja) | ||
JPH0544902Y2 (ja) | ||
JPH10175152A (ja) | 回転軸接着面の面荒らし装置 | |
GB1580825A (en) | Apparatus for receiving a fibre band | |
JPS631494Y2 (ja) |