JPS60203749A - タンク内等のスラツジ、スカム等のような固体又は固体と液体との中間体の吸引法および装置 - Google Patents
タンク内等のスラツジ、スカム等のような固体又は固体と液体との中間体の吸引法および装置Info
- Publication number
- JPS60203749A JPS60203749A JP6193484A JP6193484A JPS60203749A JP S60203749 A JPS60203749 A JP S60203749A JP 6193484 A JP6193484 A JP 6193484A JP 6193484 A JP6193484 A JP 6193484A JP S60203749 A JPS60203749 A JP S60203749A
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- JP
- Japan
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- tank
- solid
- scum
- suction
- sludge
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の清掃その他の吸引作業を能率良く行うことを目的とす
るものであって、固体又は液体から気体を分離するセパ
レートタンクに接続した吸引管に吸着させた固体又は固
体と液体との中間体を真空力によって崩解する工程と、
崩解物を上記吸引管に空気を遠隔より導入することによ
って上記タンク内に上昇搬送することを特徴とするタン
ク内等のスラッジ、スカム等のような固体又は固体と液
体との中間体の吸引法および装置に関するものである。
るものであって、固体又は液体から気体を分離するセパ
レートタンクに接続した吸引管に吸着させた固体又は固
体と液体との中間体を真空力によって崩解する工程と、
崩解物を上記吸引管に空気を遠隔より導入することによ
って上記タンク内に上昇搬送することを特徴とするタン
ク内等のスラッジ、スカム等のような固体又は固体と液
体との中間体の吸引法および装置に関するものである。
本発明を図面に示す実細例について説明すると1セパレ
ートタンク1に吸引ボース2を接続し、同ホース2の先
端に設けた吸引管3に大気開放ホース又は管4の基端を
開口接続し、間管4に吸引空気;m節介5を設けてなる
ものである。
ートタンク1に吸引ボース2を接続し、同ホース2の先
端に設けた吸引管3に大気開放ホース又は管4の基端を
開口接続し、間管4に吸引空気;m節介5を設けてなる
ものである。
セパレートタンク1はバキュームダンパー車6に搭載さ
れる場合もあれは、11のポンプ車に搭載される場合も
ある0そしてポンプ7.8によって上記タンク1内の空
気を吸引し減圧する。これらのポンプ7.8にはp1′
)、2図に示すようにルーツ式ポンプを用いると良い。
れる場合もあれは、11のポンプ車に搭載される場合も
ある0そしてポンプ7.8によって上記タンク1内の空
気を吸引し減圧する。これらのポンプ7.8にはp1′
)、2図に示すようにルーツ式ポンプを用いると良い。
ホース2の先首j吸引看・3は鋼a−等の金属製筒管9
によって形成され同筒雀・9の側面に小径の大気開放管
4を接届1;シ同筒管9の内部に開口させるものである
。このようにした大気開放危4は同筒管9の先ff1i
j方向とは反対方向に延長する。IIJち筒管9が下向
であれば同開放情・4は上向に延長され、その一端を大
気に開口する。尚図中10で示すものはホース2と上記
先f/’4部3との1X続用フランジ、11はロータリ
ー真空ポンプ式1吸引車、12は同車11とセパレート
タンク1との接続ホース、工3は吐出サイレンサー、1
4はストレーナ−115は逆止弁、16はセパレートタ
ンク10分嘔固形物排出用開閉自在鏡板である。
によって形成され同筒雀・9の側面に小径の大気開放管
4を接届1;シ同筒管9の内部に開口させるものである
。このようにした大気開放危4は同筒管9の先ff1i
j方向とは反対方向に延長する。IIJち筒管9が下向
であれば同開放情・4は上向に延長され、その一端を大
気に開口する。尚図中10で示すものはホース2と上記
先f/’4部3との1X続用フランジ、11はロータリ
ー真空ポンプ式1吸引車、12は同車11とセパレート
タンク1との接続ホース、工3は吐出サイレンサー、1
4はストレーナ−115は逆止弁、16はセパレートタ
ンク10分嘔固形物排出用開閉自在鏡板である。
本発明では糞尿処理施設におけるμmに気性消化槽17
の固化スカムR1118上面に高圧水その他の破砕方法
を併用しつつ、その部分に上記筒管9の下端を接すると
セパレートタンク1内の減圧による吸引力によって同筒
雀°9は上記スカム層18に吸着する。この状態におい
て上記消化槽17の頂部マンホール19の上方にあるf
il、J陥弁5を閉塞すると筒管9内は上記バキューム
タンク1の減圧によって強力減圧となるため上記吸着ス
カム層18等の固形物は筒管9の先端間1」縁によって
崩解aされ、ブロック化して同筒管9内に追−入する(
第4図参照)。この状態において上記調M1弁5を開放
調節すると同筒管9内に外部空気が導入され、導入空気
はタンク1に向って流動し上記崩解物aをタンク1内に
搬送することができる。その状!非において第5図に示
すように大形固形物a′が筒’tX’ 9に吸着すると
上記搬送は停止する。従って上記μを節介5を閉塞して
空気の217人を停止すると筒tt”9内負圧は著しく
強化されて同大形固形物a′は上述同様に分割崩解aさ
れて′@管9内に進入するから拘び調節弁5を開放する
と空気が箭’iff’ 9内に導入され同空気の上昇に
伴って分割崩解物aは上記タンク1内にIiR送される
。このようにして固化したスカム層18や沈澱固化砂層
20は容易にバキュームタンク1内に搬送されるもので
ある。
の固化スカムR1118上面に高圧水その他の破砕方法
を併用しつつ、その部分に上記筒管9の下端を接すると
セパレートタンク1内の減圧による吸引力によって同筒
雀°9は上記スカム層18に吸着する。この状態におい
て上記消化槽17の頂部マンホール19の上方にあるf
il、J陥弁5を閉塞すると筒管9内は上記バキューム
タンク1の減圧によって強力減圧となるため上記吸着ス
カム層18等の固形物は筒管9の先端間1」縁によって
崩解aされ、ブロック化して同筒管9内に追−入する(
第4図参照)。この状態において上記調M1弁5を開放
調節すると同筒管9内に外部空気が導入され、導入空気
はタンク1に向って流動し上記崩解物aをタンク1内に
搬送することができる。その状!非において第5図に示
すように大形固形物a′が筒’tX’ 9に吸着すると
上記搬送は停止する。従って上記μを節介5を閉塞して
空気の217人を停止すると筒tt”9内負圧は著しく
強化されて同大形固形物a′は上述同様に分割崩解aさ
れて′@管9内に進入するから拘び調節弁5を開放する
と空気が箭’iff’ 9内に導入され同空気の上昇に
伴って分割崩解物aは上記タンク1内にIiR送される
。このようにして固化したスカム層18や沈澱固化砂層
20は容易にバキュームタンク1内に搬送されるもので
ある。
空気の流入量をd、7節できなかった仔来の吸引ヤ;・
では吸引ホースの先fl:’ta’吸引管がスカムや固
形物で詰ると大気開放管4より空気のみ吸い込んで吸引
不能に陥ってし士った。そして同槽内で従来は機械力に
よる安全かつ効率の良い方法が無く作i’j piが溺
死し、或は1.I、S % CI+、、による中毒又は
Ω発、酸崇欠乏等の危険性がある。しかしICから4.
、+y内に作業員が入り鍬等によって固形スカムの破砕
作柴をするのが、−!シ的な方法であった。
では吸引ホースの先fl:’ta’吸引管がスカムや固
形物で詰ると大気開放管4より空気のみ吸い込んで吸引
不能に陥ってし士った。そして同槽内で従来は機械力に
よる安全かつ効率の良い方法が無く作i’j piが溺
死し、或は1.I、S % CI+、、による中毒又は
Ω発、酸崇欠乏等の危険性がある。しかしICから4.
、+y内に作業員が入り鍬等によって固形スカムの破砕
作柴をするのが、−!シ的な方法であった。
本発明は上記欠陥に鑑みなされたものであって、本発明
は上述の方法おtび装置によったので、作業員を危険な
環境にさらすことなく安全な遠隔池より、’j:i I
i?J I・’4作(Cよって、固形スカムやスラッジ
待・を、[、記タンク1内に崩解搬送ししかもを11′
(・: J’1. <安全に作業し得る利点がある。
は上述の方法おtび装置によったので、作業員を危険な
環境にさらすことなく安全な遠隔池より、’j:i I
i?J I・’4作(Cよって、固形スカムやスラッジ
待・を、[、記タンク1内に崩解搬送ししかもを11′
(・: J’1. <安全に作業し得る利点がある。
第1図は本発明のυjlt引装置1・“tを示ず111
す面図、第2図は配管図、第3図は吸引管の側面図、第
4図は崩解状態の側面図、第5図は吸オ′1状態の(I
J1面図、第6図は搬送状態の側面図である。 1・・セパレートタンク、2・・吸引ホース、3・・I
N 引?R’、4 = 大% 開1i’L管、5 ・j
ll、:引空気r=I!i tdj弁、a・・崩解物。 特許出jl!11人 富 吉 A巴 伍 究り菖 所3庇 槍に庇
す面図、第2図は配管図、第3図は吸引管の側面図、第
4図は崩解状態の側面図、第5図は吸オ′1状態の(I
J1面図、第6図は搬送状態の側面図である。 1・・セパレートタンク、2・・吸引ホース、3・・I
N 引?R’、4 = 大% 開1i’L管、5 ・j
ll、:引空気r=I!i tdj弁、a・・崩解物。 特許出jl!11人 富 吉 A巴 伍 究り菖 所3庇 槍に庇
Claims (2)
- (1) 固体又は液体から気体を分離するセパレートタ
ンク1に接続した1吸引管3に固体又は固体と液体との
中間体を吸着し、同吸引管3内の真空力によって上記1
i!11体又は中間体を崩解する工程と、崩解物aを上
記吸引管3に空気を4人することによって上記タンク1
内に上昇搬送する工程とをバルブ等により、速隔から切
換、ft’+’1 節操作することを特徴とするタンク
内等のスラッジ、スカム等のような同体又は固体と液体
との中間体の吸引法。 - (2)固体又は液体から気体を分群するセパレートタン
ク1に1汲−引ポース2を接続し、同ホース2の先端吸
引管3に大気開放ホース又はq2(′4の基部を開口し
、同情・4に吸引空気X、′J節弁5を上記吸引管3か
ら遠隔部に設けてなるタンク内等のスラッジ、スカム等
のような固体又は固体と液体との中間体の吸引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6193484A JPS60203749A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | タンク内等のスラツジ、スカム等のような固体又は固体と液体との中間体の吸引法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6193484A JPS60203749A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | タンク内等のスラツジ、スカム等のような固体又は固体と液体との中間体の吸引法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60203749A true JPS60203749A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13185500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6193484A Pending JPS60203749A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | タンク内等のスラツジ、スカム等のような固体又は固体と液体との中間体の吸引法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60203749A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4922565U (ja) * | 1972-05-17 | 1974-02-26 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP6193484A patent/JPS60203749A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4922565U (ja) * | 1972-05-17 | 1974-02-26 |
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