JPS60202002A - 廃棄物押込装置における押込板の作動制御装置 - Google Patents
廃棄物押込装置における押込板の作動制御装置Info
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- JPS60202002A JPS60202002A JP5553784A JP5553784A JPS60202002A JP S60202002 A JPS60202002 A JP S60202002A JP 5553784 A JP5553784 A JP 5553784A JP 5553784 A JP5553784 A JP 5553784A JP S60202002 A JPS60202002 A JP S60202002A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（利用分野）
本発明は廃棄物押込装置における押込板の作動制御装置
に関するものである。
に関するものである。
（従来技術）
従来前記廃棄物収容容器の投入口近傍に押込板を設け、
この押込板を油圧シ、リングにより回動させ、前記収容
容器に投入され′た廃棄物をその内部に押込むようにし
た廃棄物押込装置は、特公昭５７−１７８０３で公知で
ある。
この押込板を油圧シ、リングにより回動させ、前記収容
容器に投入され′た廃棄物をその内部に押込むようにし
た廃棄物押込装置は、特公昭５７−１７８０３で公知で
ある。
しかしながら、この廃棄物押込装置では、廃棄物収容容
器内で廃棄物が満杯となりだとしても、開始スイッチを
閉じれば、再び廃棄物押込装置は押込側に作動するから
、廃棄物収容容器あるいは押込板等を破損する恐れが多
分にあった。
器内で廃棄物が満杯となりだとしても、開始スイッチを
閉じれば、再び廃棄物押込装置は押込側に作動するから
、廃棄物収容容器あるいは押込板等を破損する恐れが多
分にあった。
（発明の目的）
本発明は、上記欠点に鑑みてなされたもので、廃棄物収
容容器内に廃棄物が満杯となった時には、再び廃棄物押
込装置が作動開始できないようにしたものである。
容容器内に廃棄物が満杯となった時には、再び廃棄物押
込装置が作動開始できないようにしたものである。
（発明の構成）
本発明の構成は、押込板に連結した油圧シリンダに％磁
切換弁を介在し、この電磁切換弁に接続した電気回路に
、油圧シリンダの油圧上昇により閉成する圧力スイッチ
及び押込終了位置より手前で閉成される押込板の位Ｒ検
出スイッチを設けたものである。
切換弁を介在し、この電磁切換弁に接続した電気回路に
、油圧シリンダの油圧上昇により閉成する圧力スイッチ
及び押込終了位置より手前で閉成される押込板の位Ｒ検
出スイッチを設けたものである。
１ − ゛ −−゛ 、 パ 。
（実施例）
１は廃棄物押込装置付コンテナを示し、コンテナ２と、
油圧ユニ、トロより構成されている。
油圧ユニ、トロより構成されている。
このコンテナ２はその後端が開口されており、この後端
開口は通常テールゲート４により閉鎖されている。
開口は通常テールゲート４により閉鎖されている。
一方、コンテナ２の前方上Ｗ６ニは投入口５が開口され
、開閉蓋２６で開閉可能となっている他、その下方には
ホッパ５ａが形成されている。
、開閉蓋２６で開閉可能となっている他、その下方には
ホッパ５ａが形成されている。
また、ホ、バ５ａＫ臨んでコンテナ２前方下部には押込
装置６が前後方向に摺動自在に装設されている。 この
押込装置６は、その摺動向７上を摺動し、投入口５を通
して投入される塵芥をコンテナ２内に押込む扼送板８％
と、該押込板８前端に連結され、投入口５を遮蔽する遮
蔽板９と、該遮蔽板９とホッパ５ａ背面に連結されたア
ーム１０とより構成され、一対の油圧シリンダｌ１ｍ、
１１ｂの伸縮作動により、前記押込装置ｒ！６は第１図
実線で示す押込開始位置と、一点鎖線で示す押込終了位
置との間を前後方向に摺動自在である。
装置６が前後方向に摺動自在に装設されている。 この
押込装置６は、その摺動向７上を摺動し、投入口５を通
して投入される塵芥をコンテナ２内に押込む扼送板８％
と、該押込板８前端に連結され、投入口５を遮蔽する遮
蔽板９と、該遮蔽板９とホッパ５ａ背面に連結されたア
ーム１０とより構成され、一対の油圧シリンダｌ１ｍ、
１１ｂの伸縮作動により、前記押込装置ｒ！６は第１図
実線で示す押込開始位置と、一点鎖線で示す押込終了位
置との間を前後方向に摺動自在である。
ａｔｌｌｂのピストンロッドが連結され、一方前記取付
プラケ、）１２ａ、１．２′ｂに対応してコンテナ２Ｒ
１１都の左右隅部に固層された取付ブラケツ）１３ａ、
１３ｂに油圧シリンダ１ｉａ、１１ｂのバレルが１瘤さ
れ、油圧シリンダ１１ａ、１１に＋ Ｇ’ｊいずれも水
平回内において回動可能である。
プラケ、）１２ａ、１．２′ｂに対応してコンテナ２Ｒ
１１都の左右隅部に固層された取付ブラケツ）１３ａ、
１３ｂに油圧シリンダ１ｉａ、１１ｂのバレルが１瘤さ
れ、油圧シリンダ１１ａ、１１に＋ Ｇ’ｊいずれも水
平回内において回動可能である。
第２図には前記油圧シリンダｌｌａ、１１ｂを伸ｋＪｍ
動制御するための油圧回路が示されている。
動制御するための油圧回路が示されている。
以下この回路の構成について説明すると、油圧シリンダ
１１ａ、１１ｂ内のピストンによって区−１される第一
油室Ａと第二油室Ｂとにそれぞれ連通される作動油路１
４．１５は、電磁切換弁Ｖの出口側ボートに接続されて
いる。 作動油路１４゜１５の滲中には、力、プリング
１６を介してゴムホース１７が接続され、油圧シリンダ
ｌｌａ、１１ｂと電磁切換弁７間を分離させている。
′也磁切換弁Ｖの入口側ボートは吐出油路１８を介して
油圧ボン７Ｆ、および還流油路１９を介して油溜Ｔに接
続され、吐出油路１８と速流油路１？とはリリーフ弁２
０を介在した短絡油路２１により短落されている。 前
記油圧ポンプＰはモータＭに１１！動され、これにより
回転駆動される。
１１ａ、１１ｂ内のピストンによって区−１される第一
油室Ａと第二油室Ｂとにそれぞれ連通される作動油路１
４．１５は、電磁切換弁Ｖの出口側ボートに接続されて
いる。 作動油路１４゜１５の滲中には、力、プリング
１６を介してゴムホース１７が接続され、油圧シリンダ
ｌｌａ、１１ｂと電磁切換弁７間を分離させている。
′也磁切換弁Ｖの入口側ボートは吐出油路１８を介して
油圧ボン７Ｆ、および還流油路１９を介して油溜Ｔに接
続され、吐出油路１８と速流油路１？とはリリーフ弁２
０を介在した短絡油路２１により短落されている。 前
記油圧ポンプＰはモータＭに１１！動され、これにより
回転駆動される。
１７１記吐出油路１８の途中には、圧力スイッチＰＳが
接続され、この圧力スイ、チｐｓは吐出油路１８内の圧
力がＨ’を定圧以上になると閉成されるようになってい
る。 面してこの圧力スイ、チＰＳおよびＦｊＯ記゛亀
磁切換弁■の切換作動用第一、第二ソレノイド５ＯＬ１
．、ＳＯＩ、２は何れも後述する一気回路中に組込まれ
ている。 第２図に下す電磁切換弁Ｖの中正状態より、
これを都側に切換えれば、油圧ポンプＰからの圧力油は
、吐出油路１８、′電磁切換弁Ｖおよび作動油路１４を
辿って油圧シリンダ８の第一油室Ａ内に入り、−万第二
油至Ｂ内の油は、作動油路１５．を磁切換弁■、および
速流？１１＃１ｓ１９全辿って油池Ｔに戻される。
接続され、この圧力スイ、チｐｓは吐出油路１８内の圧
力がＨ’を定圧以上になると閉成されるようになってい
る。 面してこの圧力スイ、チＰＳおよびＦｊＯ記゛亀
磁切換弁■の切換作動用第一、第二ソレノイド５ＯＬ１
．、ＳＯＩ、２は何れも後述する一気回路中に組込まれ
ている。 第２図に下す電磁切換弁Ｖの中正状態より、
これを都側に切換えれば、油圧ポンプＰからの圧力油は
、吐出油路１８、′電磁切換弁Ｖおよび作動油路１４を
辿って油圧シリンダ８の第一油室Ａ内に入り、−万第二
油至Ｂ内の油は、作動油路１５．を磁切換弁■、および
速流？１１＃１ｓ１９全辿って油池Ｔに戻される。
したかって油圧シリンダＩｌａ、ＩｌｂはｊｌＸ 縮作
動され第１図にがす押込板８を押込開始位１ｋに後退き
せることかできる。 また電磁切換弁Ｖを中止位ＩＦＩ
Ｊ：より左側に切換えれば、油圧ポンプＰからの圧力前
は吐出油路１８．電磁切換９ｐｖおよび）μ動油絡１５
を通って油圧シリンダ８の第二油案工を内に入り、−万
第一油呈Ａ内の油は、作動油路゛Ｓ−”； ノ４．電磁切換升Ｖおよび連流油路１９を通って油溜Ｔ
Ｋ戻される。 したがりて前圧シリンダ１１ａ、１１ｂ
は伸長作動され、押込板８を押込終了位１１ｔ、 ｉ’
Ｅ−Ｌｊｌ動させることかできる。
動され第１図にがす押込板８を押込開始位１ｋに後退き
せることかできる。 また電磁切換弁Ｖを中止位ＩＦＩ
Ｊ：より左側に切換えれば、油圧ポンプＰからの圧力前
は吐出油路１８．電磁切換９ｐｖおよび）μ動油絡１５
を通って油圧シリンダ８の第二油案工を内に入り、−万
第一油呈Ａ内の油は、作動油路゛Ｓ−”； ノ４．電磁切換升Ｖおよび連流油路１９を通って油溜Ｔ
Ｋ戻される。 したがりて前圧シリンダ１１ａ、１１ｂ
は伸長作動され、押込板８を押込終了位１１ｔ、 ｉ’
Ｅ−Ｌｊｌ動させることかできる。
第４図には油圧シリンダ１１ａ、１１ｂを伸縮、制御す
る７こめの電気回路が示されており、１ｉ源回Ｍ６には
モータＭ、緊急停止スイッチｓｗｉ、メインスイッチＳ
Ｗ２．マグネットリレーＭＯとそのａ接点ｍａｒｔｎ磁
切俣弁Ｖの切換作動用第一、第二ソレノイド５ＯＬ１，
５ＱＬ２及びリレーＲ８〜ＲＩＤのａ恢点ｒ８〜ｒ１０
か結線されている。
る７こめの電気回路が示されており、１ｉ源回Ｍ６には
モータＭ、緊急停止スイッチｓｗｉ、メインスイッチＳ
Ｗ２．マグネットリレーＭＯとそのａ接点ｍａｒｔｎ磁
切俣弁Ｖの切換作動用第一、第二ソレノイド５ＯＬ１，
５ＱＬ２及びリレーＲ８〜ＲＩＤのａ恢点ｒ８〜ｒ１０
か結線されている。
−万、ＩＩＪ記を源回路より整流器Ｓを介して汝成され
た操作回路には、切侠スイ、チｓｗ６．手動操作スイッ
チＳＷ４〜ＳＷ６．圧力スイッチＰＳ。
た操作回路には、切侠スイ、チｓｗ６．手動操作スイッ
チＳＷ４〜ＳＷ６．圧力スイッチＰＳ。
近接スイッチＮＳｌ〜Ｎｓｅ、リレーＲＯ〜Ｒ１ンとそ
の接点ｒＯ〜ｒ１２．タイマリレーＴ１〜Ｔ５とその接
点ｔ１〜ｔ５．刀ウンタｏＯとその接点ＯＬＩ及びパイ
ロットランプＰＬが結線されている。
の接点ｒＯ〜ｒ１２．タイマリレーＴ１〜Ｔ５とその接
点ｔ１〜ｔ５．刀ウンタｏＯとその接点ＯＬＩ及びパイ
ロットランプＰＬが結線されている。
尚、前記近接スイッチＮＳＩ、ＮＳ２は左右両側の投入
口５．５にそれぞれ装着され、開閉念２６の１ＪｔＪ閉
作動により口開し１よた近接スイッチＮＳ６はホッパ５
ａ）ｊｉ面に装潰され、アーム１０を介し、押込＋［７
１の押込終了位置より少し手＋ｉ＋１で閉成し、押込終
了位置では再び開放するものである。
口５．５にそれぞれ装着され、開閉念２６の１ＪｔＪ閉
作動により口開し１よた近接スイッチＮＳ６はホッパ５
ａ）ｊｉ面に装潰され、アーム１０を介し、押込＋［７
１の押込終了位置より少し手＋ｉ＋１で閉成し、押込終
了位置では再び開放するものである。
Ｈｑ紀奄気回路を内蔵した訓ａ箱ン２は油圧ユニ、トロ
側に設けられており、この制（２）粕２２の外Ｌｌｌｌ
ＩＣ案急停止スイ、チ＄Ｗ１．メインスイッチＳＷ２
及びバイ四７）ランプＰＬが、その内部には切換スイッ
チｓｗ６反び手動操作スイッチＳＷ４〜６１Ｗ６が装備
されている＠ （作 用） 向記開閉監２６を開放した後、投入口５より廃果物を投
入し、その後開閉動２６を閉鎖させることによって、目
動的に押込板８分押込開始位１ば（実綴）より押込終了
位置（一点ｋＡ線）に、そしてその逆行程を作動させる
紐芥処理行程の連続運転について説明すると、いまメイ
ンスイッチＳＷ２を閉じ、切換スイッチｓｗ３を自動位
置と切換えた後、開閉蓋２６を開放すると、リレーＲ１
か励磁され、その゛ａ接点ｒ１をａ５じることによって
９） Ｒ１は自己保持されるｏｋｉ！芥の投入後、＊＋
ｊｆ；ｌａ、、開閉蓋２６を閉制すると、近接スイッチ
ＮＥＩＩ鐵（７ らたはｈｓ２め開成により、リレーＲ１１が励磁され、
そのａ接点ｒ１１を閉じる。 リレーＲ２か励磁される
と、そのａ接点ｒ２を介してリレーＲ２か自己保持され
るとともに、リレーＲ８が励磁され、そのａ ＬＭ点ｒ
８の閉成によりモータＭが起動して油圧ポンプＰを回転
し、第２図に示す油圧回路を作動状態におく。
側に設けられており、この制（２）粕２２の外Ｌｌｌｌ
ＩＣ案急停止スイ、チ＄Ｗ１．メインスイッチＳＷ２
及びバイ四７）ランプＰＬが、その内部には切換スイッ
チｓｗ６反び手動操作スイッチＳＷ４〜６１Ｗ６が装備
されている＠ （作 用） 向記開閉監２６を開放した後、投入口５より廃果物を投
入し、その後開閉動２６を閉鎖させることによって、目
動的に押込板８分押込開始位１ば（実綴）より押込終了
位置（一点ｋＡ線）に、そしてその逆行程を作動させる
紐芥処理行程の連続運転について説明すると、いまメイ
ンスイッチＳＷ２を閉じ、切換スイッチｓｗ３を自動位
置と切換えた後、開閉蓋２６を開放すると、リレーＲ１
か励磁され、その゛ａ接点ｒ１をａ５じることによって
９） Ｒ１は自己保持されるｏｋｉ！芥の投入後、＊＋
ｊｆ；ｌａ、、開閉蓋２６を閉制すると、近接スイッチ
ＮＥＩＩ鐵（７ らたはｈｓ２め開成により、リレーＲ１１が励磁され、
そのａ接点ｒ１１を閉じる。 リレーＲ２か励磁される
と、そのａ接点ｒ２を介してリレーＲ２か自己保持され
るとともに、リレーＲ８が励磁され、そのａ ＬＭ点ｒ
８の閉成によりモータＭが起動して油圧ポンプＰを回転
し、第２図に示す油圧回路を作動状態におく。
ま７こ、１１１記リレーＲ２及びＲ１１のａ接点 ２゜
ｒｌｌの開成により、リレーＲ６が励磁され、そのａｌ
ｉｌｌｂを閉じると、リレーＲ９が励磁され、そのａ接
点ｒ９を蘭じるので、電流は第一ソレノイド５ｏｂ１に
ｔｈｎてこれを励磁す＜ｌに至る。
ｒｌｌの開成により、リレーＲ６が励磁され、そのａｌ
ｉｌｌｂを閉じると、リレーＲ９が励磁され、そのａ接
点ｒ９を蘭じるので、電流は第一ソレノイド５ｏｂ１に
ｔｈｎてこれを励磁す＜ｌに至る。
すると第２図にボす電磁切換弁Ｖは２ｉ：側に切換えら
れ、油圧ホンブＰからの圧油は削述したように油圧シリ
ンダ１１ａ、１１ｂのも二油杢Ｂに訛れ、押込板８は押
込終了位置へとｔＪＶ進作切作動。
れ、油圧ホンブＰからの圧油は削述したように油圧シリ
ンダ１１ａ、１１ｂのも二油杢Ｂに訛れ、押込板８は押
込終了位置へとｔＪＶ進作切作動。
ｄＩＩ記油圧油圧シリンダ１１ａｌｂが最伸長されると
、吐出油路１８内の油圧が上昇し、圧力スイ、チＰＳを
閉じることになるので′亀處はタイマリレーＴ１に流れ
、一定時間縫娼後、そのａｉ点ｔ１を閾じることによっ
てリレーＲＯが励磁され、そのａ接点ｒＯを閉じる。
したがって、リレーＲ４か励磁され、そのａ接点ｒ４を
閉成すると同時にｂ接点ｒ４′を開放するので、その結
果リレーＲ４が自己保持されると１毎時に、タイマリレ
ーＴ６に通電し、またカウンター００に通電されるが。
、吐出油路１８内の油圧が上昇し、圧力スイ、チＰＳを
閉じることになるので′亀處はタイマリレーＴ１に流れ
、一定時間縫娼後、そのａｉ点ｔ１を閾じることによっ
てリレーＲＯが励磁され、そのａ接点ｒＯを閉じる。
したがって、リレーＲ４か励磁され、そのａ接点ｒ４を
閉成すると同時にｂ接点ｒ４′を開放するので、その結
果リレーＲ４が自己保持されると１毎時に、タイマリレ
ーＴ６に通電し、またカウンター００に通電されるが。
リレーＲ６は消磁される。 すると、リレーＲ９も消磁
し、第一ソレノイド５ＯＬ１への進亀は停止され、電磁
切換弁は戻しばねにより中正位置に民され、押込板８は
押込終了位置で停止するに至る。 その−足時聞仙過候
、タイマリレーＴ６のａ７点ｔ６か閉じると、リレーＲ
５が励磁され、そのａ接点ｒ５を閉じると１０」峙にｂ
接点ｒ５を開放するので、リレーＲ５が自己保持され、
またリレーＲＩＤか励磁され、そのａ接点ｒｌＯを閉成
することによって、！Ｌみは第二ソレノイド５ＱＬ２Ｖ
Ｃｖ１しれてこれを励磁するに至る。 すると電磁切換
弁Ｖは右側に切換えられ、油圧ポンプＰからの圧油は１
１１１圧シリンダ１１ａ、１１ｂを収縮作動さｔ１押込
＋に、８を４ψ込開妬位註へと後退させる。
し、第一ソレノイド５ＯＬ１への進亀は停止され、電磁
切換弁は戻しばねにより中正位置に民され、押込板８は
押込終了位置で停止するに至る。 その−足時聞仙過候
、タイマリレーＴ６のａ７点ｔ６か閉じると、リレーＲ
５が励磁され、そのａ接点ｒ５を閉じると１０」峙にｂ
接点ｒ５を開放するので、リレーＲ５が自己保持され、
またリレーＲＩＤか励磁され、そのａ接点ｒｌＯを閉成
することによって、！Ｌみは第二ソレノイド５ＱＬ２Ｖ
Ｃｖ１しれてこれを励磁するに至る。 すると電磁切換
弁Ｖは右側に切換えられ、油圧ポンプＰからの圧油は１
１１１圧シリンダ１１ａ、１１ｂを収縮作動さｔ１押込
＋に、８を４ψ込開妬位註へと後退させる。
＼
刀を閉じると、篭流はタイマリレーＴ１に流れ、′前述
同様−足時１ｔｊｌ祷過後、タイマリレーＴ１のａ接点
ｔ１の閉成により、リレーＲＯが励磁され、そのａ１７
点ｒｏを閉じるので、リレーＲ６が励磁され〜そのａｉ
点ｒ６を介してリレーＲ６か自己保持されるとともに、
リレーＲ４及びＲ１０が消磁される。 するとカウンタ
００の通電は停止されることによって、カラシタ回路の
カウンタ００には１がカウントされ、またリレーＲＩＤ
のａ接点ｒ１０を開放させることによって、第二ソレノ
イド５ｏｘｒ２への通電は停止され、ｖ！ＬＭｉ切換弁
Ｖは戻しばねにより中正位置に戻され、押込板８は押込
開始位置で停止するに至る。 その一定時間経過後、タ
イマリレーＴ４のｂ接点ｔ４を開放すると、リレーＲ５
が消磁され、そのｂｍ点 ５１を閉じることにより、リ
レーＲ６が励磁され、以下同様にして再び押込＆８か４
ｉｌｌ込開始位置から終了位置へと前進して塵芥処理行
程を開始する。
同様−足時１ｔｊｌ祷過後、タイマリレーＴ１のａ接点
ｔ１の閉成により、リレーＲＯが励磁され、そのａ１７
点ｒｏを閉じるので、リレーＲ６が励磁され〜そのａｉ
点ｒ６を介してリレーＲ６か自己保持されるとともに、
リレーＲ４及びＲ１０が消磁される。 するとカウンタ
００の通電は停止されることによって、カラシタ回路の
カウンタ００には１がカウントされ、またリレーＲＩＤ
のａ接点ｒ１０を開放させることによって、第二ソレノ
イド５ｏｘｒ２への通電は停止され、ｖ！ＬＭｉ切換弁
Ｖは戻しばねにより中正位置に戻され、押込板８は押込
開始位置で停止するに至る。 その一定時間経過後、タ
イマリレーＴ４のｂ接点ｔ４を開放すると、リレーＲ５
が消磁され、そのｂｍ点 ５１を閉じることにより、リ
レーＲ６が励磁され、以下同様にして再び押込＆８か４
ｉｌｌ込開始位置から終了位置へと前進して塵芥処理行
程を開始する。
そして、押込板８が押込開始位置に後退した時には、カ
ウンタ００に２がカウントされる。
ウンタ００に２がカウントされる。
このようにしてカウンタＯＯＫは塵芥処理サイクルの同
数が積算されてゆくことになるが、その積算回数が設定
された、カウンタＯＯＫカウントされた時、そのａｍ点
０′０を閉じることによって、リレーＲ７が励磁され、
そのｂ接点を開放するから、リレーＲ１及びＲ２が消磁
され、再び開閉蓋２６を開放後閉鎖するまで、押込板８
は押込開始位置で停止される。
数が積算されてゆくことになるが、その積算回数が設定
された、カウンタＯＯＫカウントされた時、そのａｍ点
０′０を閉じることによって、リレーＲ７が励磁され、
そのｂ接点を開放するから、リレーＲ１及びＲ２が消磁
され、再び開閉蓋２６を開放後閉鎖するまで、押込板８
は押込開始位置で停止される。
さらに、リレーＲ２のｂ接点ｒ２″の閉成により、タイ
マリレーＴ５及びカウンタ００のクリア回路に通電し、
一定時間経過後そのｂ接点ｔ５を開放するから、カウン
タ００の設定回数は０にクリアされる。 同様にして、
開閉Ｍ２３を開放した時もカウンタ００４；ｔＯＫクリ
アされる〇七 このように、開閉蓋２６を開閉することにより投入口５
より投入されたｔ８棄物を順次コンテナ２内に収容し、
コンテナ２内が塵芥で満杯になると、油圧シリンダｔ１
ａ、ｌｌｂの伸長作動中、圧力スイッチＰＳを閉じるこ
とになるので、一定時間経過後、リレーＲＯが励磁され
、そのａ接点ｒＯを閉じ、さらに押込板８か押込終了位
置に近づく満量状態を知らせる。 即ち、コンテナ２か
満量で牟る時には、前記押込板８を設定回数押込作動さ
れた後、押込板８は押込開始位１ｍに後退するが、再び
開閉蓋２６を開放して投入口５より塵芥を投入しその後
開閉蓋２６を閉鎖させたとしても押込板８は押込作動を
開始しないものであるＯさらに、前記切換スイッチＳＷ
６を手動位置に切換え、手動操作スイッチｓｗ４〜ｓｗ
６を適宜閉じれば、それに応じ、モータＭ′ｆｒ：駆動
及び電磁切換弁Ｖを切換えることができる。
マリレーＴ５及びカウンタ００のクリア回路に通電し、
一定時間経過後そのｂ接点ｔ５を開放するから、カウン
タ００の設定回数は０にクリアされる。 同様にして、
開閉Ｍ２３を開放した時もカウンタ００４；ｔＯＫクリ
アされる〇七 このように、開閉蓋２６を開閉することにより投入口５
より投入されたｔ８棄物を順次コンテナ２内に収容し、
コンテナ２内が塵芥で満杯になると、油圧シリンダｔ１
ａ、ｌｌｂの伸長作動中、圧力スイッチＰＳを閉じるこ
とになるので、一定時間経過後、リレーＲＯが励磁され
、そのａ接点ｒＯを閉じ、さらに押込板８か押込終了位
置に近づく満量状態を知らせる。 即ち、コンテナ２か
満量で牟る時には、前記押込板８を設定回数押込作動さ
れた後、押込板８は押込開始位１ｍに後退するが、再び
開閉蓋２６を開放して投入口５より塵芥を投入しその後
開閉蓋２６を閉鎖させたとしても押込板８は押込作動を
開始しないものであるＯさらに、前記切換スイッチＳＷ
６を手動位置に切換え、手動操作スイッチｓｗ４〜ｓｗ
６を適宜閉じれば、それに応じ、モータＭ′ｆｒ：駆動
及び電磁切換弁Ｖを切換えることができる。
尚、本発明の実施例では、廃菓物の投入口５を２箇所に
設けている鏑、投入口５は１箇所でも５箇所以上あって
もよく、また近接スイッチＮ８１〜ＮＳ６はリレ２）ス
イッチ等でもよく、その他のスイッチ数もこの実施例に
限定されるものでな（発明の効果） 以上のようＱて本発明によれば、圧力スイッチ及び押込
終了位置手口σの押込板位置検出スイッチのシＪ成によ
り、廃菓惣収答８器内で廃棄物が満杯となったことを正
確に検出し、それ以後廃棄物が廃果物収谷容器に投入さ
れたとしても、前記廃棄物押込装置は再び作動開始しな
いようにしているから、廃某物収容容器あるいは押込板
等を破損させる恐れも全くないものである。
設けている鏑、投入口５は１箇所でも５箇所以上あって
もよく、また近接スイッチＮ８１〜ＮＳ６はリレ２）ス
イッチ等でもよく、その他のスイッチ数もこの実施例に
限定されるものでな（発明の効果） 以上のようＱて本発明によれば、圧力スイッチ及び押込
終了位置手口σの押込板位置検出スイッチのシＪ成によ
り、廃菓惣収答８器内で廃棄物が満杯となったことを正
確に検出し、それ以後廃棄物が廃果物収谷容器に投入さ
れたとしても、前記廃棄物押込装置は再び作動開始しな
いようにしているから、廃某物収容容器あるいは押込板
等を破損させる恐れも全くないものである。
図面は本発明の実施態様を例示するものであり、第１図
はその側面図、第２図は油圧回路図、第６図は両生面図
、第４図は電気回路図である。 ２・・・・コンテナ、５・・・・投入口、８・・・°押
込板１１１ａｔ １１ｂ・・・・油圧シリンダ、２３・
・・・開閉＆、’Ｐ・・・・油圧ポンプ、■・・・・電
磁切換弁、ＰＳ・・・・圧力スイッチ、ＩＩＪＳＩ、Ｎ
Ｓ２．ＮＳ３＠・・・近接スイッチ。 出願人 新明和工業株式会社
はその側面図、第２図は油圧回路図、第６図は両生面図
、第４図は電気回路図である。 ２・・・・コンテナ、５・・・・投入口、８・・・°押
込板１１１ａｔ １１ｂ・・・・油圧シリンダ、２３・
・・・開閉＆、’Ｐ・・・・油圧ポンプ、■・・・・電
磁切換弁、ＰＳ・・・・圧力スイッチ、ＩＩＪＳＩ、Ｎ
Ｓ２．ＮＳ３＠・・・近接スイッチ。 出願人 新明和工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）押込板に油圧シリンダを連結し、該油圧シリンダ
に電磁切換弁を接続した廃棄物押込装置において、前記
電磁切換弁を介し油圧シリンダを伸縮制御する電気回路
には、前記油圧シリンダの油圧上昇により閉成される圧
力スイッチ及び押込終了位置より手前で閉成される押込
板の位置検出スイッチを設け、前記圧力スイッチ及び位
置検出スイッチの閉成により廃棄物収容容器の＃量を検
知し、押込＆による廃棄物処理行程を終了させるように
した廃棄物押込装置における押込板の作動制御装置。 （２）前記廃棄物押込装置は、コンテナ等の廃棄物収容
容器に設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の廃棄物押込装置における押込板の作動制御装置
。 （６）前記電気回路にはカウンタ回路を設け、押・、送
板による廃棄物処理行程を連続してカウンタの゛ｉ定回
繰り返した後、押込板を押込開始位置で停始位置で停止
させるようにした特ｇＩｆ請求の範囲第１項記載の廃棄
物押込装置における押込板の作動制御装置。 （４）前記位置検出スイッチは近接スイッチであること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の廃棄物押込装
置における押込板の作動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5553784A JPS60202002A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 廃棄物押込装置における押込板の作動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5553784A JPS60202002A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 廃棄物押込装置における押込板の作動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60202002A true JPS60202002A (ja) | 1985-10-12 |
Family
ID=13001467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5553784A Pending JPS60202002A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 廃棄物押込装置における押込板の作動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60202002A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006124120A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Fuji Heavy Ind Ltd | 塵芥収集車 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5618320A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-21 | Fujitsu Ltd | Switch with slide rod |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP5553784A patent/JPS60202002A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5618320A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-21 | Fujitsu Ltd | Switch with slide rod |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006124120A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Fuji Heavy Ind Ltd | 塵芥収集車 |
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