JPS6020196B2 - 印字装置の用紙自動セット方法 - Google Patents
印字装置の用紙自動セット方法Info
- Publication number
- JPS6020196B2 JPS6020196B2 JP53063789A JP6378978A JPS6020196B2 JP S6020196 B2 JPS6020196 B2 JP S6020196B2 JP 53063789 A JP53063789 A JP 53063789A JP 6378978 A JP6378978 A JP 6378978A JP S6020196 B2 JPS6020196 B2 JP S6020196B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- platen
- paper guide
- guide
- printing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印字装置の用紙自動セット方法に関するもので
ある。
ある。
従釆、タイプライター、プリンタ、ワードプロセッサー
等の印字装置においては、手動でプラテンを回転せしめ
印字のための用紙をプラテンに巻きつけて用紙挿入をお
こない、しかるのちにプラテンとプレッシャーローラと
の圧暖を手動で解除し、用紙を自由な状態としたうえで
、用紙の先端のラインと用紙の後端のラインを手で重ね
あわせ、用紙の平行度を目視で確認したうえで、再度、
プラテンとプレッシャーローラとの圧薮をおこなうこと
により用紙の印字装置へのセットを完了していた。
等の印字装置においては、手動でプラテンを回転せしめ
印字のための用紙をプラテンに巻きつけて用紙挿入をお
こない、しかるのちにプラテンとプレッシャーローラと
の圧暖を手動で解除し、用紙を自由な状態としたうえで
、用紙の先端のラインと用紙の後端のラインを手で重ね
あわせ、用紙の平行度を目視で確認したうえで、再度、
プラテンとプレッシャーローラとの圧薮をおこなうこと
により用紙の印字装置へのセットを完了していた。
本発明は、このような用紙セット時の面倒な作業を排し
、用紙を自動的にセットし得る印字装置を提供しようと
するものである。
、用紙を自動的にセットし得る印字装置を提供しようと
するものである。
さらに、具体的な本発明の目的は、単に用紙を自動的に
セットすることだけでなく、用紙にスキューを生じたり
することなく安全に用紙をセットすることも達成しよう
とするものである。
セットすることだけでなく、用紙にスキューを生じたり
することなく安全に用紙をセットすることも達成しよう
とするものである。
本発明は上記の目的を達成するため用紙を送るプラテン
と、該プラテンの下方に設けられて円弧状の形状を有す
る第１のペーパーガイドと、印字のための機構とプラテ
ンに対向した面を有する第２のペーパーガイドとを数遣
しかつ移動可能なキヤ１」ツジと、用紙を自動セットす
るためのプラテンを回転させるためのプラテン駆動制御
手段と、ブラテソに当接する位贋と、プラテンから離れ
た位置との間で移動可能に取付けられたペーパーベィル
とを有する印字装置の用紙自動セット方法において、プ
ラテンと第１のペーパーガイドとの間に挿入された用紙
を自動セットするためにプヲテンにて送る際に前記キャ
リッジを印字装置の中央方向へ移動せしめ、キャリッジ
に戦直された第２のペーパーガイド‘こて用紙をプラテ
ンから離れた位置にあるペーパーベイルとプラテンとの
間の方向へ案内し、その後にキャリッジをあらかじめ定
められた所定位置に移動せしめ印字にそなえることを特
徴とする。
と、該プラテンの下方に設けられて円弧状の形状を有す
る第１のペーパーガイドと、印字のための機構とプラテ
ンに対向した面を有する第２のペーパーガイドとを数遣
しかつ移動可能なキヤ１」ツジと、用紙を自動セットす
るためのプラテンを回転させるためのプラテン駆動制御
手段と、ブラテソに当接する位贋と、プラテンから離れ
た位置との間で移動可能に取付けられたペーパーベィル
とを有する印字装置の用紙自動セット方法において、プ
ラテンと第１のペーパーガイドとの間に挿入された用紙
を自動セットするためにプヲテンにて送る際に前記キャ
リッジを印字装置の中央方向へ移動せしめ、キャリッジ
に戦直された第２のペーパーガイド‘こて用紙をプラテ
ンから離れた位置にあるペーパーベイルとプラテンとの
間の方向へ案内し、その後にキャリッジをあらかじめ定
められた所定位置に移動せしめ印字にそなえることを特
徴とする。
本発明の詳細を図に示す実施例により説明する。
第１図において自動給紙袋贋１に装着されたカセット２
の中に貯留された紙３が印字装置４の制御装置よりのス
タート命令により給紙される。
の中に貯留された紙３が印字装置４の制御装置よりのス
タート命令により給紙される。
すなわちスタート命令によりモータ５が駆動されホッパ
ーローラ６が矢印方向に回転され、押し上げ部材７によ
り紙３が回転するホッパーローラ６に押圧されることに
より紙３に摩擦的に送りが与えられる。紙３は分離爪８
の作用により分離され、最上段の１枚の紙のみがガイド
部材９に沿って印字菱贋４のプラテン１０の方向に送ら
れる。
ーローラ６が矢印方向に回転され、押し上げ部材７によ
り紙３が回転するホッパーローラ６に押圧されることに
より紙３に摩擦的に送りが与えられる。紙３は分離爪８
の作用により分離され、最上段の１枚の紙のみがガイド
部材９に沿って印字菱贋４のプラテン１０の方向に送ら
れる。
プラテン１０と第１プレッシャーロ−ラ１１の髭点１こ
紙３の先端が当接して後更にホツパーローラ６により余
分な量だけ紙には送りが与えられるので図の破線で示す
ように紙にはたわみが生ずる。
紙３の先端が当接して後更にホツパーローラ６により余
分な量だけ紙には送りが与えられるので図の破線で示す
ように紙にはたわみが生ずる。
紙に送りを与える前記余分な量はプラテン１０の第１プ
レッシャーローラー １との接触点から第２プレッシャ
ーローラ１２との接触点までの距離ｒのこ対応するよう
に設定される。この場合ｒはプラテン１０の半径、ａは
第１プレッシャーローラとの接触点と第２プレッシャー
口‐ラとの接触点とプラテン中心に対して形成する角度
である。前記余分量の送りをして後ホッパーローラ６が
停止され、その後自動給紙袋層１に設けられたィンジゲ
ータ１３にセットされた数に対応する量だけ回転する命
令が与えられてプラテン１０が回転する。
レッシャーローラー １との接触点から第２プレッシャ
ーローラ１２との接触点までの距離ｒのこ対応するよう
に設定される。この場合ｒはプラテン１０の半径、ａは
第１プレッシャーローラとの接触点と第２プレッシャー
口‐ラとの接触点とプラテン中心に対して形成する角度
である。前記余分量の送りをして後ホッパーローラ６が
停止され、その後自動給紙袋層１に設けられたィンジゲ
ータ１３にセットされた数に対応する量だけ回転する命
令が与えられてプラテン１０が回転する。
プラテン１０の回転により紙３を印字位置まで送る際に
しわが発生しないように第１プレツシャーローラ１１の
押し付け力は弱くする。
しわが発生しないように第１プレツシャーローラ１１の
押し付け力は弱くする。
第１プレッシャーローラ１１の押し付け力が弱くても紙
には破線で示すたわみが与えられているためにホッパー
ローラ６の負流の影響を受けずに送られることができる
。第２プレッシャーローラ１２は押し付け力が強くても
しわ発生の原因にならないので第１プレッシャーローラ
１１と第２プレッシャーローラ１２の押し付け力を適当
に設計すれば、紙をブラテン上ですべりを生ずることも
しわを生ずることもなく給紙できる。
には破線で示すたわみが与えられているためにホッパー
ローラ６の負流の影響を受けずに送られることができる
。第２プレッシャーローラ１２は押し付け力が強くても
しわ発生の原因にならないので第１プレッシャーローラ
１１と第２プレッシャーローラ１２の押し付け力を適当
に設計すれば、紙をブラテン上ですべりを生ずることも
しわを生ずることもなく給紙できる。
紙がプラテソ１川こより送られる際ホツパーローラ６に
よる負荷を軽減するようにワンウエイクラツチ１４等を
用いると好都合である。プラテン１０の回転により送ら
れる紙は、第２プレッシャーローラ１２を通過した後は
あらかじめ印字袋贋４の中央に移動されているキャリッ
ジ上のペーパーガイド１５によってガイドされ上方へ進
む。
よる負荷を軽減するようにワンウエイクラツチ１４等を
用いると好都合である。プラテン１０の回転により送ら
れる紙は、第２プレッシャーローラ１２を通過した後は
あらかじめ印字袋贋４の中央に移動されているキャリッ
ジ上のペーパーガイド１５によってガイドされ上方へ進
む。
このキャリッジの移動により、送られる紙は紙の内側部
分をキャリツジ上のペーパーガィド‘こより案内されや
すくなるので、紙に対応する位瞳にキャリッジが無い場
合の紙のブラテンからの浮きあがりや紙の一方の端部付
近にキヤリツジがある場合の他方の紙の端部がプラテン
から大きく浮きあがることを防ぐことができる。プラテ
ン１０の回転と同時にマグネット１６が励磁されフーム
１７が図の左に動かされペーパーベィル１８が鎖線で示
す位置に動かされるので、紙はペーパーベィル１８の障
害を受けることなく指定の位置まで進み、そこでマグネ
ット１６が除励されペーパーベィル１８は復敷し紙をブ
ラテン１０に押圧する。ペーパーベィル１８に神圧され
る紙はオペレータにより指定された印字開始位置までく
るとプラテン１０が停止する。キャリツジがホームポジ
ションに戻り、印字信号によりキャリツジに設けられた
印字ホイール１９とハンマー２０の作用により印字が行
なわれる。
分をキャリツジ上のペーパーガィド‘こより案内されや
すくなるので、紙に対応する位瞳にキャリッジが無い場
合の紙のブラテンからの浮きあがりや紙の一方の端部付
近にキヤリツジがある場合の他方の紙の端部がプラテン
から大きく浮きあがることを防ぐことができる。プラテ
ン１０の回転と同時にマグネット１６が励磁されフーム
１７が図の左に動かされペーパーベィル１８が鎖線で示
す位置に動かされるので、紙はペーパーベィル１８の障
害を受けることなく指定の位置まで進み、そこでマグネ
ット１６が除励されペーパーベィル１８は復敷し紙をブ
ラテン１０に押圧する。ペーパーベィル１８に神圧され
る紙はオペレータにより指定された印字開始位置までく
るとプラテン１０が停止する。キャリツジがホームポジ
ションに戻り、印字信号によりキャリツジに設けられた
印字ホイール１９とハンマー２０の作用により印字が行
なわれる。
印字された紙はフロントガイド２１，２２に沿って順次
上方に送られ、８Ｅ紙ローラ２３によりスタツカー２４
に送り出される。ィンジケータ１３は例えば第２図に示
すような数字リング２５により構成し、数字リング２５
に第３図に示すように接点２６を取付け、数字リング２
５の回転により接点２６の接触するプｌｊント基板２７
の接点２７ａが順次変るようにし、数字リング２５の接
点２６が接触するプリント基板２７の接点に応じてその
数字に対応した信号が出され、この信号を第４図に示す
ようにコーダ‐２８によりコード化する。
上方に送られ、８Ｅ紙ローラ２３によりスタツカー２４
に送り出される。ィンジケータ１３は例えば第２図に示
すような数字リング２５により構成し、数字リング２５
に第３図に示すように接点２６を取付け、数字リング２
５の回転により接点２６の接触するプｌｊント基板２７
の接点２７ａが順次変るようにし、数字リング２５の接
点２６が接触するプリント基板２７の接点に応じてその
数字に対応した信号が出され、この信号を第４図に示す
ようにコーダ‐２８によりコード化する。
ィンジケータ１３は紙の菱直により定まるセット位置か
ら印字しようとする位置までの距離、行数等を数字で表
わすものである。
ら印字しようとする位置までの距離、行数等を数字で表
わすものである。
このセット位魔から印字位置までの距離を表わすコード
信号と、予め装置により定められるセット位置までの第
１プレッシャーローラ１ １の接点からの距離を示す送
り量２９をコーダ‐３０によりコード化した信号とを加
算器３１により加算し、加算した量だけプラテンドラィ
ブモー夕３２を作動してプラテン１０を加算器により加
算された量だけ回転する。以上詳述したように本発明は
、プラテンとプラテンの下方にあるペーパーガイド手段
との間に挿入された用紙をプラテンにて送る際に、キャ
リッジを印字装置の中央方向へ移動せしめキャリッジに
載直されたペーパーガィドｌこて用紙をプラテ‐ンから
離れた位直にあるペーパーベィルとプラテンとの間の方
向へ案内するので安定した自動給紙をおこなうことが可
能となった。またキヤリッジを所定位直へ移動せしめ、
印字にそなえるので非常に便利であり、その奏する効果
はきわめて大きい。
信号と、予め装置により定められるセット位置までの第
１プレッシャーローラ１ １の接点からの距離を示す送
り量２９をコーダ‐３０によりコード化した信号とを加
算器３１により加算し、加算した量だけプラテンドラィ
ブモー夕３２を作動してプラテン１０を加算器により加
算された量だけ回転する。以上詳述したように本発明は
、プラテンとプラテンの下方にあるペーパーガイド手段
との間に挿入された用紙をプラテンにて送る際に、キャ
リッジを印字装置の中央方向へ移動せしめキャリッジに
載直されたペーパーガィドｌこて用紙をプラテ‐ンから
離れた位直にあるペーパーベィルとプラテンとの間の方
向へ案内するので安定した自動給紙をおこなうことが可
能となった。またキヤリッジを所定位直へ移動せしめ、
印字にそなえるので非常に便利であり、その奏する効果
はきわめて大きい。
第１図は本発明に係る自動給紙装置を設けた印字袋鷹の
説明図、第２図はィンジケータの正面図、第３図はィン
ジケータの説明図、第４図は本発明に係る給紙袋鷹の制
御ブロック図である。 ３……紙、１０……プラテン、１５……ペーパーガイド
、３２……プラテンドライブモー夕（自動挿入装置）、
１３・・…・インジケータ。 舞Ｉ図鍵２図 簾３図 鰭４函
説明図、第２図はィンジケータの正面図、第３図はィン
ジケータの説明図、第４図は本発明に係る給紙袋鷹の制
御ブロック図である。 ３……紙、１０……プラテン、１５……ペーパーガイド
、３２……プラテンドライブモー夕（自動挿入装置）、
１３・・…・インジケータ。 舞Ｉ図鍵２図 簾３図 鰭４函
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 用紙を送るプラテンと、該プラテンの下方に設けら
れて円弧状の形状を有する第１のペーパーガイドと、印
字のための機構とプラテンに対向した面を有する第２の
ペーパーガイドとを載置しかつ移動可能なキヤリジと、
用紙を自動セツトするためにプラテンを回転させるた
めのプラテン駆動制御手段と、 プラテンに当接する位
置と、プラテンから離れた位置との間で移動可能に取付
けられたペーパーベイルとを有する印字装置の用紙自動
セツト方法において、プラテンと第１のペーパーガイド
との間に挿入された用紙を自動セツトするためにプラテ
ンにて送る際に前記キヤリツジを印字装置の中央方向へ
移動せしめ、キヤリツジに載置された第２のペーパーガ
イドにて用紙をプラテンから離れた位置にあるペーパー
ベイルとプラテンとの間の方向へ案内し、その後にキヤ
リツジをあらかじめ定められた所定位置に移動せしめ印
字にそなえることを特徴とする印字装置の用紙自動セツ
ト方法。 ２ 用紙を円弧状の第２のペーパーガイド手段によりプ
ラテンに沿つて案内することを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の印字装置の用紙の自動セツト方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53063789A JPS6020196B2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | 印字装置の用紙自動セット方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53063789A JPS6020196B2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | 印字装置の用紙自動セット方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3812086A Division JPS61192579A (ja) | 1986-02-22 | 1986-02-22 | 印字装置の自動給紙方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54156718A JPS54156718A (en) | 1979-12-11 |
| JPS6020196B2 true JPS6020196B2 (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=13239485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53063789A Expired JPS6020196B2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | 印字装置の用紙自動セット方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020196B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
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| JPS5784885A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-27 | Usac Electronics Ind Co Ltd | Leading-end protruding method for slip form medium in printer |
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| JPS5889347U (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-17 | 株式会社日本デジタル研究所 | 単票の連続印刷を可能にした文書作成機 |
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| JPS60216474A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-10-29 | ソニ−・テクトロニクス株式会社 | ピンソケツトの半田付け方法及び装置 |
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| JPS62181081A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-08-08 | 松汐電気株式会社 | コインゲ−ム機 |
| JP2556485B2 (ja) * | 1986-10-30 | 1996-11-20 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
| JPH01141070A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Fujitsu Kiden Ltd | 用紙の斜行修正方法 |
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1978
- 1978-05-30 JP JP53063789A patent/JPS6020196B2/ja not_active Expired
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54156718A (en) | 1979-12-11 |
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