JPS60200653A - 障害局識別方式 - Google Patents

障害局識別方式

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Publication number
JPS60200653A
JPS60200653A JP5768584A JP5768584A JPS60200653A JP S60200653 A JPS60200653 A JP S60200653A JP 5768584 A JP5768584 A JP 5768584A JP 5768584 A JP5768584 A JP 5768584A JP S60200653 A JPS60200653 A JP S60200653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
board
pulse
transmitting
relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5768584A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Seki
良明 関
Isao Tanaka
勲 田中
Masanori Honda
正徳 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5768584A priority Critical patent/JPS60200653A/ja
Publication of JPS60200653A publication Critical patent/JPS60200653A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/60Supervising unattended repeaters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は障害局識別方式に係り、特にパルス再生中継を
行うディジタル多重無線方式に用いられる障害局識別方
式に関するものである。
lbl 従来技術と問題点 近年、音声、データ、画像などの情報をディジタル化し
てこの情報を無線通信回線を使って相手局に送るディジ
タル多重無線方式が広く行われるが、伝搬距離が長くて
しかも中継局でデータの分岐・挿入を行わなければなら
ない時には再生中継方式が採用される。
又、中継局は一般には山の上など高い所に設置されるの
で無人中継局になる場合がある。
第1図は従来の監視局織方式を説明する為の図である。
図中、1.5及び9は受信盤を、2及び7は送信盤を、
3. 4. 6. 8及び10はパルス断検出器を、1
1〜15はアンテナを、#1及び#2・・は無人中継局
の番号をそれぞれ示す。
第1図に於て、#1中継局のアンテナ11に加えられた
受信波は受信盤1で中継すべきパルスが再生される。そ
して、再生されたパルスは送信盤2で搬送波を例えばP
SK変調し、所定の周波数に変換された後アンテナ12
より#2中継局に送出される。この様な方法で中継され
た電波は端局受信盤9で受信される。
この場合、各中継局が正常動作をしているならパルス断
検出器3〜10は動作しない。
しかし、中継局機器の障害等により例えば受信盤出力部
より出力データが断になった時は出力パルスの有無を検
出したパルス断検出器からパルス断の信号が出力される
そこで、この出力で駆動されたランダムパターン発生器
からのランダムパターンのパルスが障害を検出した局か
ら次の局に送出され、次の局以降の局では正常に動作す
るので障害の警報はでない。
しかし、どの中継局が障害を検出しても同じランダムパ
ターンのパルスを発生ずるので端局では障害局を見つけ
て復旧するのに時間がかかると云う問題があった。
(C1発明の目的 本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたものであっ
て、パルス断の発生元を容易に検出する事が出来ると共
に、装置保守及び障害復旧を能率的に行う事の出来る障
害局識別方式を提供する事を目的としている。
(d+ 発明の構成 上記発明の目的はパルス再生中継を用いたディジタル多
重無線方式に於て、中継局の送信盤入力部及び受信盤出
力部に設けた検出回路がパルス断を検出した時に該中継
局又は該中継局の送信盤又は該受信盤に対応する固有パ
ターンを発生し該中継局以降の局で障害の発生した局又
は該送信盤又は該受信盤を識別する事ができる様にした
事を特徴とする障害局識別方式を提供する事により達成
される。
る。
図中、1.5及び9は受信盤を、2及び7は送信盤を、
3,4,6.8及び10はパルス断検出部を、11〜1
5はアンテナを、16はパルス識別部を、#l及び#2
・・は中継局の番号をそれぞれ示す。
第2図に於て、#1中継局のアンテナ11より受信盤1
に入力された電波はここで復調されパルスが再生される
。再生されたパルスは送信盤2で搬送波を変調して#2
中継局に送出される。この様に中継されて端局受信盤9
で受信される。
例えば、#1中継局の送信盤2のパルス断検出器4がパ
ルス断を検出した時は、#1中継局送信盤2より固定パ
ターンが#2中継局に送出されるが、この固定のパター
ンはつぎつぎに中継されて端局受信盤9で受信される。
この端局受信盤9はパルス識別器16を持ちどの中継局
のどの盤の固定パターンであるかを識別して表示する様
になっている。
第3図は第2図に示したパルス断検出部の一例を示す図
である。
3.4はパルス断検出器を、20は受信部を、21゜2
3は固定パターン発生部を、22は分岐・挿入部を、2
4は送信部を、25.26は端子を、rl−1〜rl−
4はリレーの接点をそれぞれ示す。
この様に接続されたパルス断検出部の動作は下記の様で
ある。
受信部20で受信された電波から取出された再生データ
はリレー接点r+−1を通って分岐・挿入部22でこの
中継局で分岐される再生データは端子25より外部に、
残りの再生データに端子26より挿入されたデータが加
えられリレー接点部rl−3を通り送信部24より相手
局に送出される。
しかし、受信部20より出力され、又は送信部24に入
力されるデータパルスが断である事をパルス断検出器3
又は4が検出すると、その出力によりリレー接点rl−
1又はrl−3がオフに、リレー接点rl−2又はrl
−4がオンになる。
これにより、固定パターン発生部21又は23がオンに
なるので例えばその局の受信盤又は送信盤に固定のパタ
ーンが送信部24経由して相手局に送出される。
ここで、パルス検出器3は21は前位局及び受信部の障
害検出用で、パルス断検出器4は挿入データの障害検出
用にそれぞれ使用されるが、この様に分割しないで全て
共通にして1つのパルス断検出器で代用させる事も出来
る。
第4図は固定パターン識別部の一例を示す図である。
図中、30は受信部を、31は固定パターン発生部を、
32は加算器を、33はカウンタ部を、34はディスプ
レイ部を、35は端子をそれぞれ示す。
第4図に示す固定パターン識別回路の動作は次の様であ
る。
受信部30で再生された固定パターンは固定パターン発
生部31よりの固定パターンと加算器32で加算される
゛。加算されて得られた固定パターンの数をカウンタ部
33で数えて例えば10進符号としてディスプレイ部3
4に表示するが、この表示された値は全て異なる値にな
るので局及び局の送信盤、受信盤の識別が可能となる。
ffl 発明の詳細 な説明した様に本発明によれば、例えばそれぞれの送信
盤、受信盤に異なった固定パターンを割当て障害が発生
した時に、それを検出した局からそれぞれに割当てられ
た固定バクーンを相手局に送出する様にしているので固
定パターン識別回路で識別すれば障害の起きた局の確認
が即座に行う事ができるので、装置保守又は障害復旧を
能率的に行う事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の再生中継方式の説明をする為の図を、第
2図は本発明の再生中継方式用障害局識別回路例を説明
する為の図をそれぞれ示す。 図中、3.4はパルス断検出器を、20.30は受信部
を、24は送信部を、2L 23.31は固定パターン
発生部を、22は分岐・挿入部を、32は加算器を、3
3はカウンタ部を、34はディスプレイ部を、rl−1
〜r1−4はリレー接点をそれぞれ示す。 茅 1 配 竿2 図 第3 口 峯4 (転) 3べ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パルス再生中継を用いたディジタル多重無線方式に於て
    、中継局の送信盤入力部及び受信盤出力部に設けた検出
    回路がパルス断を検出した時、該中継局又は該中継局の
    送信盤又は受信盤に対応する固有パターンを発生し該中
    継局以降の局で障害の発生した局又は該送信盤又は該受
    信盤を識別する事ができる様にした事を特徴とする障害
    局識別方式。
JP5768584A 1984-03-26 1984-03-26 障害局識別方式 Pending JPS60200653A (ja)

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JP5768584A JPS60200653A (ja) 1984-03-26 1984-03-26 障害局識別方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5768584A JPS60200653A (ja) 1984-03-26 1984-03-26 障害局識別方式

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Publication Number Publication Date
JPS60200653A true JPS60200653A (ja) 1985-10-11

Family

ID=13062791

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5768584A Pending JPS60200653A (ja) 1984-03-26 1984-03-26 障害局識別方式

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