JPS60200415A - 照光式押しボタンスイツチ - Google Patents

照光式押しボタンスイツチ

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Publication number
JPS60200415A
JPS60200415A JP5672084A JP5672084A JPS60200415A JP S60200415 A JPS60200415 A JP S60200415A JP 5672084 A JP5672084 A JP 5672084A JP 5672084 A JP5672084 A JP 5672084A JP S60200415 A JPS60200415 A JP S60200415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push button
mark
polarizing plate
liquid crystal
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5672084A
Other languages
English (en)
Inventor
榊野 隆弘
青井 龍雄
小泉 治幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP5672084A priority Critical patent/JPS60200415A/ja
Publication of JPS60200415A publication Critical patent/JPS60200415A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この発明は、押しボタンの押下に基づいC1この押しボ
タンの表面が背面側より照光される照光式押しボタンス
イッチに関Jる。
(ロ)発明の背景 例えば、自動車の車室内、ことに運転席部分のインスト
ルメントパネルには、それぞれ機能を持った各種の押し
ボタンスイッチが設(Jられ、これらの押しボタンスイ
ッチはその表面にそれぞれの機能を示す目視可能なマー
クが符けられて、これらの押しボタンを操作すると、マ
ークが背面側から照光されるように設けられている。
上述のマークは昼間、すなわち、周囲が明るいとき、直
接目視することで、その存在位置が判明するが、夜間、
すなわら、周囲が暗くなると、マークの目視判読が不可
能とイするので、押しボタンの位置が不明となり、押し
ボタンの操作性が悪くなる問題点を有Jる。
−2− 〈ハ)発明の目的 この発明は、押しボタンの夜間照明ができ、さらに王の
動作の表示もできる照光式押しボタンスイッチの提供を
目的どする。
(ニ)発明の要約 この発明は、押しボタンに形成されるマーク素地を偏光
板で形成すると共に、この偏光板に無偏光による所定の
マークを形成し、この偏光板の背面に液晶板、偏光板お
よび光源を順次配設すると共に、マーク素地の偏光板と
背面部の偏光板との偏光方向を相互に交差し、液晶板は
ONされることによって透過光をマーク素地の偏光方向
と同じ方向に配交して、周囲の明暗に対してはマークの
輝度を切換え制御し、押しボタンの操作に対してはマー
ク素地の明暗を反転制御するべく構成した照光式押しボ
タンスイッチであることを特徴とする。
(ホ)発明の効果 この発明ににれば、夜間や昼間のように、周囲の明暗に
対しては、マークの輝度を切換え、押し−3− ボタンの操作に対しては、マーク素地の明暗を反転させ
て表示するので、周囲がl1fjいとぎは、マークの輝
度を明るくすることで、スイッチの存在位置が明確とな
り、またスイッチの動作に対しては、マーク素地の反転
で、明確に動作の表示ができ、しかもマーク素地が占め
る押しボタンの1リアはマーク」:り広いので、動作の
表示が確実に目視され、これによって押しボタンスイッ
チの操作性が向」ニする。
くべ)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は照光式押しボタンスイッチを示し、第1図、第2
図において、押しボタンスイッチ1は、押しボタンユニ
ット2、照光用ランプ3、スイッチユニット4、ケース
5、ベース6によって構成されている。
上述の押しボタンユニット2は、透明のキャップ7、第
1の偏光板8、液晶板9、第2の偏光板10、操作軸1
1どによって構成され、上述の第一 4 − 1の偏光板8はマーク素地12を偏光可能にし、マーク
13を無偏光となるように形成して前述のキャップ7の
内面に貼着されている。
上述のキャップ7は断面コの字形に形成され、イの十−
下辺14.14は操作軸11との前部両側と対接して相
互の突起15と四部16との無理嵌めによって連結固定
され、また操作軸11の上下面の段部17はケース5の
上下内壁に形成される段部18にJ:っで前方への抜止
めとなり、またスイッチュニツ1−4に内装される付勢
手段で前方への復帰力を得る。イして操作軸11の背面
側には側面側より中央側に屈曲した脚部19・・・が連
設され、この脚部19・・・でスイッチユニット4のス
イッチ操作をする。
前述の液晶板9と第2の偏光板10とは貼着されて一体
となり、液晶板9の左右前部両辺はケース5の内壁面に
形成される段部(図示省略)と係合して、前方への抜止
めとされ、液晶板9の左右後面側には、液晶板9の電極
と接続状態に導電ゴム20.20が対接され、この導電
ゴム20,2− 5 − 0の背面側には、ベース6に固定された液晶接続端子2
1.21の前端部の受面22,22が当接して、前述の
液晶板9および第2の偏光板10はケース5側に固定さ
れる。
前述の照光用ランプ3は操作軸11の枠内に位置し、そ
の接続端子23.23がベース6に固定されることで位
置保持される。またスイッチユニット4はその接続端子
271.24がベース6に固定されることでベース6の
前面に装着される。
そしてケース5とベース6とは相互に形成された突起2
5と凹部26との無1!l!1茨めにより固定される。
上述のケース5の上下面には、この押しボタンスイッチ
1を適宜のパネル27に固定するための取付は片28.
28が一体に連設され、この取付は片28.28は後端
側がケース5に連設されて、前端側は外方に湾曲して弾
性が生じるように形成し、遊端部はケース5側に屈曲さ
れて、その外面側には凹凸の摩擦面29が形成され、」
−)小のパネル27の取付は孔30にその前面から挿入
したど−6− き、上;ホの摩擦面29が孔30の孔縁と係合して、ケ
ース5の鍔31ど上述の取付は片28とによって、押し
ボタンスイッチ1は固定される。
前述の押しボタンユニット4の第1の偏光板8、液晶板
9、第2の偏光板10において、これらの各板8〜10
は、第3図に示すように、第1の偏光板8のマーク素地
12と第2の偏光板10とは、偏光方向が相互に交差し
、液晶板9は通電されることによって、第4図に示すよ
うに、第2の偏光板10からの透過光をマーク素地12
の偏光方向と同じ方向に配交する。
このように構成した照光式押しボタンスイッチ1は昼間
のように、周囲が明るいときは、照光用ランプ3は点灯
されない。そのため、マーク13は無偏光であるため、
白色で表示される。
この状態で(第3図参照)押しボタンユニット2が押下
されると、操作軸11の脚部19・・・でスイッチユニ
ット4が操作されて、スイッチ信号が出力されるが、こ
のスイッチ操作のとき、ランプ3と液晶板9とがONに
される。これによって、−7− 第2の偏光板10を透過した光線が液晶板9によって9
0度偏光(第4図参照)されて、第1の偏光板8を透過
することになり、マーク素地12の明暗が反転し、明る
くなって動作を表示する。
また、夜間のように、周囲が08いときは、ランプ3を
点灯することで、第2の偏光板10を透過した光線が、
OFF状態にある液晶板9を透過し、次いで、マーク1
3を照光することで、マーク13の輝度が切換えられて
、明るく表示される。
このとき、第1の偏光板8は第2の偏光板10と偏光方
向が異なるため、光線の透過がなく、マーク13のみが
滓出される状態に表示され、周囲が暗くとも、押しボタ
ンスイッチ1の存在が明確となる。
また、この周囲が暗い状態で、押しボタンユニット4が
押下されると、前述と同様に、液晶板9がONされるこ
とで、マーク素地12が明暗を反転して、明るくなって
、動作が表示される。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 −8− 第1図は照光式押しボタンスイッチの分解斜視図、第2
図はその縦断面図、 第3図は液晶板部分の分解説明図、 第4図はON状態にある液晶板部分の分解説明図である
。 1・・・押しボタンスイッチ 2・・・押しボタンユニット 3・・・照光用ランプ 4・・・スイッチユニット8.
10・・・偏光板 9・・・液晶板12・・・マーク素
地 13・・・マーク−9− 第3図 12 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、押しボタンの押下に基づいてこの押しボタンの表面
    が背面側より照光される照光式押しボタンスイッチであ
    って、 上記押しボタンに形成されるマーク素地を偏光板で形成
    すると共に、この偏光板に無偏光による所定のマークを
    形成し、 上記偏光板の背面に液晶板、偏光板および光源を順次配
    設すると共に、マーク素地の偏光板と背面部の偏光板と
    の偏光方向は相互に交差し、液晶板はONされることに
    よって透過光をマーク素地の偏光方向と同じ方向に配交
    し、 周囲の明暗に対してはマークの輝度を切換え制御し、 押しボタンの操作に対してはマーク素地の明暗を反転制
    御するべく構成した ー 1 − 照光式押しボタンスイッチ。
JP5672084A 1984-03-24 1984-03-24 照光式押しボタンスイツチ Pending JPS60200415A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5672084A JPS60200415A (ja) 1984-03-24 1984-03-24 照光式押しボタンスイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5672084A JPS60200415A (ja) 1984-03-24 1984-03-24 照光式押しボタンスイツチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60200415A true JPS60200415A (ja) 1985-10-09

Family

ID=13035322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5672084A Pending JPS60200415A (ja) 1984-03-24 1984-03-24 照光式押しボタンスイツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60200415A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0330326U (ja) * 1989-07-31 1991-03-26
JP2003077357A (ja) * 2001-08-30 2003-03-14 Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd 表示機能付きスイッチ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0330326U (ja) * 1989-07-31 1991-03-26
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