JPS60200325A - 停電検出装置 - Google Patents

停電検出装置

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Publication number
JPS60200325A
JPS60200325A JP59055788A JP5578884A JPS60200325A JP S60200325 A JPS60200325 A JP S60200325A JP 59055788 A JP59055788 A JP 59055788A JP 5578884 A JP5578884 A JP 5578884A JP S60200325 A JPS60200325 A JP S60200325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point
voltage
power failure
comparator
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP59055788A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Nakajima
中島 利男
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は停電を検出して2コンピユータ内のデータを正
常な状態で保存する様にした停電検出装置に関するもの
である。
発明の従来技術 一般にコンピューターの動作中に停電が起きると、デー
タが消滅してしまうために,動作電圧の範囲内に必要な
データをバンクアップRAM等へ格納する装置が用いら
れている。すなわち、大容量のコンデンサーを設けて,
それによるゆるやかな放電時間で,停電が発生してから
作動電圧の限界まで放電する前に、データをバックアッ
プRAMへ移すものであった。しかしこの様な用途に使
われろコンデンサーは大容量を必要とするたメ,スペー
ス的、またコスト的に問題があった。
発明の目的 本発明は以上の現況に対してなされたものであり,コン
パクトになるように新規な回路構成にして停電検出をし
、データの格納を行なうようにした停電検出装置を提供
するものである。
以下本発明を図面を参照しなから一実施例により詳細に
説明する。
本発明の回路図を示す第1図、及びその一部の回路図を
示す第2図を参照すると、外部電源に接続されているア
ダプタ(2)はヒユーズ(4)を介してスイッチSWの
一端に接続され、また直列の抵抗R1と抵抗R2に接続
され、E点において入力電源電圧■Inの分圧がかかる
ようになって(・ろ。
スイッチSWの一方の端は2スイツチを通した入力電源
電圧VInSWをコンピューターの基準電圧VDDニ調
整する三端子レギュレータ((31VC接続されており
、またスイッチSWのOFF時に放電を行ナウコンデン
サーCI−D点において電圧■l nsWの分圧がかか
るようKしたための直列抵抗R6とR4が接続されてい
る。
該三端子レギュレータ(6)の出力側はコンピューター
の入力端子へ接続され基準電圧■DDが加えられる。ま
た■DDの分圧がC点においてかかるように抵抗R5と
ツェナーダイオードv71が同じく三端子レギュレータ
(6)の出力側に直列に接続されている。
図中C点にその電圧が基準となろべ(コンパレータ(8
)、00)のそれぞれの−側が接続され、さらにコンパ
レータ(8)の+側はD点へ接続され、比較された出力
はCP U (121の入力端子IN+へ接続されて(
・ろ。またコンパレータ(10)の+側はE点に接続さ
れており、その出力側はCP U (12+の端子LN
2Vc接続されている。
CP U t121はコンピュータ本体、及びバックア
ップRAMと結合し、また補助7L源(■6)が該バッ
クアップRAM (1(il K設けられている。
次により具体的にスイッチ3 W f、6切り離した場
合のタイムチャート図である第3図、及び停電になった
場合のタイムチャート図である第4図を参照して動作を
説明する。
アダプタ(2)から、電圧■。が入力されている時。
各抵抗の値の設定により、D点、E点、C点の電圧は。
D)E>C の関係にしてお(。またコンピータ本体へ人力さねる基
準電圧■。、は、三端子レギュレータf61により” 
vIn + ■1nsWより低(なっている。
このような各点の電圧状態に対し、スイッチSW?OF
F K切り離した場合(第6図の2時) ” ■1rb
E点の電圧は、スイッチ5MMIC影響を受けないため
一定状態であるが−■In5W及びその分圧であるD点
はPの時点でコンデンサc1の放電により電圧降下が発
生する。ここでC点におけろ電圧は電圧を調整する三端
子レギュレータ(6)の出力側にあるためP点ではただ
)Vc亀川用下は起こらず−■l nsWの電圧降下に
よりその機能がな(なる0点において電圧降下が起きる
。このため5点後は、D点がC点を下まわることになり
、コンパレータ(8)の出力は〔■(〕レベルから[L
lレベルへと変わる。またE点の電圧は前述により一定
であるため常にC点より高(なっており、コンパレータ
(101の出力はスイッチ5WOOFF後もHレベルの
出方となる。
コ、:テCpH2++2− コンパレータ(81、(1
o)がらの入力信号が、 〔LL [H)である場合は
スイッチSWのOFFによることを検出する。
次にコンピュータ本体の作動中π停電になった場合、停
電時のV時点で−vIn、■+nsw、その分圧である
E点、D点の電圧は同時に電圧降下を始めろ。W時点で
E点電圧が、またX時点でD点電圧がそれぞれC点の′
電圧を下回るため、コンパレータ(8)ノ出力はX時点
で[H)からCL)レベル[、コンパレータ00)の出
力はW時点で〔H〕が〔L〕レベ/L、 [7,16゜
CP U f121 h”’ コ0”:) コ7パL/
 −タ(8+、 (10177)出力が〔L〕、〔L〕
であることを検知すると、停電処理を行ない、コンピュ
ータ一本体のデータを、補助′電源(■61が設けられ
たバックアップRA M Qlllへの格納処理が実行
される。
本発明の効果 停電検出装置を1本発明により2つのコンパレータを用
いて各点の電圧?比較するようにした構成とすることに
より、比較的コンパクトな装置とすることが出来、また
デジタル処理を行なうため正確な停電検出が可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による停′亀検出装置の回路図。 第2図は、三端子レギュレータの回路図、第3図シまス
イッチSWをOFFした場合のタイムチャート図、第4
図は停電になった場合のタイムチャート 図。 (2)・・・アダプタ (4)°r°ヒュース (6)・・・三端子レギュレータ (8)、(10)・・・コンパレータ (121・・・CPU 041・・・バックアップRAM (16(・・・補助電源 特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫 第11y4 第3図 t vvv’

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)コンピューター等に取り付けられた停電検出装置に
    おいて。 スイッチと、安定電圧を供給するレギュレータとを有し
    。 該レギュレータの入力電圧と出力電圧を比較するコンパ
    レータからなる第1の比較手段と。 該スイッチへの入力電圧と、該レギュレータの電圧を比
    較するコンパレータよりなる第2の比較手段と。 CP U (fcより該第1.及び第2の比較手段から
    の出力信号にもとづいて、停電か、スイッチのOFFか
    を判断ず判断手段と。 補助電源を有するバックアップメモリーを設けて、停゛
    亀の場合、コンピュータ本体のデータをバックアップメ
    モリへ格納するデータ格納手段と、を設けたことを特徴
    とする停電検出装置。
JP59055788A 1984-03-23 1984-03-23 停電検出装置 Pending JPS60200325A (ja)

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JP59055788A JPS60200325A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 停電検出装置

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JP59055788A JPS60200325A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 停電検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS60200325A true JPS60200325A (ja) 1985-10-09

Family

ID=13008643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59055788A Pending JPS60200325A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 停電検出装置

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