JPS602002B2 - 自動昇降制御機構付き対地作業機 - Google Patents
自動昇降制御機構付き対地作業機Info
- Publication number
- JPS602002B2 JPS602002B2 JP15333079A JP15333079A JPS602002B2 JP S602002 B2 JPS602002 B2 JP S602002B2 JP 15333079 A JP15333079 A JP 15333079A JP 15333079 A JP15333079 A JP 15333079A JP S602002 B2 JPS602002 B2 JP S602002B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setting
- control
- control mechanism
- working height
- ground work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トラクタに昇降自在に取付けた牽引型対地作
業装置を、牽引負荷検出センサの検出結果に基づし、て
自動昇降制御して牽引負荷を設定器で設定した範囲内に
維持するドラフト制御機構と、前記対地作業装置を作業
高さ検出センサの検出結果に基づいて自動昇降制御して
作業高さを設定器で設定した範囲に維持するポジション
制御機構とを併備し、前記ドラフト制御における作業装
置下降限界をポジション制御による設定作業高さとして
親制すべく構成した自動制御機構付き対地作業機に関す
るものである。
業装置を、牽引負荷検出センサの検出結果に基づし、て
自動昇降制御して牽引負荷を設定器で設定した範囲内に
維持するドラフト制御機構と、前記対地作業装置を作業
高さ検出センサの検出結果に基づいて自動昇降制御して
作業高さを設定器で設定した範囲に維持するポジション
制御機構とを併備し、前記ドラフト制御における作業装
置下降限界をポジション制御による設定作業高さとして
親制すべく構成した自動制御機構付き対地作業機に関す
るものである。
上記構成の対地作業機では、ポジション制御の作業高さ
設定器を作業装置の最下降位置にセットして、昇降全域
に亘るドラフト制御を行い、又、ドラフト制御の牽引負
荷設定器を最下降位置にセットして昇降全域に亘るポジ
ション制御を行い、更に、ポジション制御の作業高さ設
定を最下降位置よりも高い任意の位置にセットして、こ
のポジション設定高さを下降限度としたドラフト制御(
これを混合制御と呼称する)を行うことができる。
設定器を作業装置の最下降位置にセットして、昇降全域
に亘るドラフト制御を行い、又、ドラフト制御の牽引負
荷設定器を最下降位置にセットして昇降全域に亘るポジ
ション制御を行い、更に、ポジション制御の作業高さ設
定を最下降位置よりも高い任意の位置にセットして、こ
のポジション設定高さを下降限度としたドラフト制御(
これを混合制御と呼称する)を行うことができる。
前記混合制御は、局部的に深い軟弱部分が存在するよう
な作業地でドラフト制御機構を行う場合に、作業装置が
負荷の小さい軟弱部分で下降制御されて耕深が深くなる
のを防止するために、その下降限度を予めポジション設
定で規制するようにしたものであるが、ポジション設定
耕深が浅すぎると全作業行程で耕深がポジション設定で
規制されてしまうことになり、又、逆にポジション設定
耕深が深すぎると局部的軟弱部分での下降規制機能が低
下するものであった。
な作業地でドラフト制御機構を行う場合に、作業装置が
負荷の小さい軟弱部分で下降制御されて耕深が深くなる
のを防止するために、その下降限度を予めポジション設
定で規制するようにしたものであるが、ポジション設定
耕深が浅すぎると全作業行程で耕深がポジション設定で
規制されてしまうことになり、又、逆にポジション設定
耕深が深すぎると局部的軟弱部分での下降規制機能が低
下するものであった。
そして、従釆はドラフト設定耕深が予めセットされた状
態でポジション設定耕深を深い位置から少しづつ上げな
がら作業装置の制御状態を監視して適切なポジション設
定耕深を探る手段がとられており、その操作は煩わしい
ものであった。本発明は、このような操作を簡単容易に
行えるようにせんとしたものである。
態でポジション設定耕深を深い位置から少しづつ上げな
がら作業装置の制御状態を監視して適切なポジション設
定耕深を探る手段がとられており、その操作は煩わしい
ものであった。本発明は、このような操作を簡単容易に
行えるようにせんとしたものである。
以下本発明の実施の態様を例示図に基づいて説明する。
第1図はトラク夕1の後部に牽引型対地作業装置の一例
であるプラウ2を昇降自在に連結したプラウ作業機を示
し、トラクターに設けたりフトアーム3を単動型油圧シ
リンダ4で駆動揺動してプラウ2を昇降するよう構成さ
れている。前記プラゥ2をトラクタ1に連結する牽引用
ロアーリンク5の基端には、牽引力によって弾性変位す
る部材の変位を差動トランスなどで電気的に検出するよ
うにした牽引負荷検出センサ6が装備されるとともに、
前記リフトアーム3の基線には、その回動角度をポテン
ショメータで電気的に検出してブラウ2のトラクタ1に
対する高さを知るようにした作業高さ検出センサ7が装
備されており、両センサ6,7を用いて牽引負荷を安定
化するドラフト制御と、作業高さを規制するポジション
制御とを行うよう構成されている。
であるプラウ2を昇降自在に連結したプラウ作業機を示
し、トラクターに設けたりフトアーム3を単動型油圧シ
リンダ4で駆動揺動してプラウ2を昇降するよう構成さ
れている。前記プラゥ2をトラクタ1に連結する牽引用
ロアーリンク5の基端には、牽引力によって弾性変位す
る部材の変位を差動トランスなどで電気的に検出するよ
うにした牽引負荷検出センサ6が装備されるとともに、
前記リフトアーム3の基線には、その回動角度をポテン
ショメータで電気的に検出してブラウ2のトラクタ1に
対する高さを知るようにした作業高さ検出センサ7が装
備されており、両センサ6,7を用いて牽引負荷を安定
化するドラフト制御と、作業高さを規制するポジション
制御とを行うよう構成されている。
第2図は上記両制御機構の回路構成を示すものであって
、先ずドラフト制御機構について説明する。
、先ずドラフト制御機構について説明する。
前記牽引負荷検出センサ6の検出信号V■と、手動レバ
ー8で調節される牽引負荷設定器(可変抵抗器からなる
)9の設定信号Vdoが夫々減算増幅回路10,11に
入力され、検出信号Vdxが設定信号Vdoより大きい
ときには、両信号の偏差を増幅した信号〔R,(V舷‐
Vdo)〕が一方の回路10から取出され、又、検出信
号V舷が設定信号Vdoより小さいときには、両信号の
偏差を増幅した信号〔R,(Vdo−Vdx)〕が他方
の回路1 1から取出される。
ー8で調節される牽引負荷設定器(可変抵抗器からなる
)9の設定信号Vdoが夫々減算増幅回路10,11に
入力され、検出信号Vdxが設定信号Vdoより大きい
ときには、両信号の偏差を増幅した信号〔R,(V舷‐
Vdo)〕が一方の回路10から取出され、又、検出信
号V舷が設定信号Vdoより小さいときには、両信号の
偏差を増幅した信号〔R,(Vdo−Vdx)〕が他方
の回路1 1から取出される。
そして、両回路10,11からの信号は夫々比較判別回
路12,13に入力されて、不惑帯設定器i4で与えら
れた基準信号Vdと比較され、その結果により前記油圧
シリンダ4の作動を司どろ電磁制御バルブ15の上昇用
駆動回路16又は下降用駆動回路17を起動するよう機
成されている。尚、センサ6の出力は牽引負荷が増大す
るにつれて増大するように設定されている。つまり、牽
引負荷が設定範囲内にあって、両減算増幅回路10,1
1からの出力が夫々基準信号以下〔R,IVdx一Vd
oISVd〕であるときにには、比較判別回路12の出
力Udのレベルは(低)となって上昇用駆動回路16の
入力信号UPのレベルも同じく(低)となり、回路16
はOFHこなるとともに、比較判別回路13の出力信号
Ddのレベルは(高)となって、反転回路18を介して
接続された下降用駆動回路17の入力信号DNのレベル
は(低)となり、回路1 7もOFFとなり、制御バル
ブ15は中立維持される。
路12,13に入力されて、不惑帯設定器i4で与えら
れた基準信号Vdと比較され、その結果により前記油圧
シリンダ4の作動を司どろ電磁制御バルブ15の上昇用
駆動回路16又は下降用駆動回路17を起動するよう機
成されている。尚、センサ6の出力は牽引負荷が増大す
るにつれて増大するように設定されている。つまり、牽
引負荷が設定範囲内にあって、両減算増幅回路10,1
1からの出力が夫々基準信号以下〔R,IVdx一Vd
oISVd〕であるときにには、比較判別回路12の出
力Udのレベルは(低)となって上昇用駆動回路16の
入力信号UPのレベルも同じく(低)となり、回路16
はOFHこなるとともに、比較判別回路13の出力信号
Ddのレベルは(高)となって、反転回路18を介して
接続された下降用駆動回路17の入力信号DNのレベル
は(低)となり、回路1 7もOFFとなり、制御バル
ブ15は中立維持される。
又、耕深の増大や土質の硬化などによって検出牽引負荷
が設定範囲より増大すると、減算増幅回路10からの出
力のみが基準信号より大きくなり〔R,(Vdx−Vd
o)>Vd〕、比較判別回路12の出力信号Udが(高
)となって、上昇駆動回路ISのみが起動され、もって
牽引負荷の減少が図られる。又、牽引負荷が設定範囲よ
り減少すると、減算増幅回路11からの出力のみが基準
信号より大きくなり〔R,(Vdo−V収)>Vd〕、
比較判別回路13の出力信号Ddが(低)となって、そ
の反転信号を受ける下降用駆動回路17のみが起動され
、もって牽引負荷の増加が図られる。従って、ドラフト
制御では設定器9で任意に設定された牽引負荷(一定幅
の不感帯を含む)に維持するようにプラウ2が自動昇降
され、作業地の土質が均一であれば選択調整された耕深
が維持されることになる。又、ポジション制御機構は次
のように構成されている。
が設定範囲より増大すると、減算増幅回路10からの出
力のみが基準信号より大きくなり〔R,(Vdx−Vd
o)>Vd〕、比較判別回路12の出力信号Udが(高
)となって、上昇駆動回路ISのみが起動され、もって
牽引負荷の減少が図られる。又、牽引負荷が設定範囲よ
り減少すると、減算増幅回路11からの出力のみが基準
信号より大きくなり〔R,(Vdo−V収)>Vd〕、
比較判別回路13の出力信号Ddが(低)となって、そ
の反転信号を受ける下降用駆動回路17のみが起動され
、もって牽引負荷の増加が図られる。従って、ドラフト
制御では設定器9で任意に設定された牽引負荷(一定幅
の不感帯を含む)に維持するようにプラウ2が自動昇降
され、作業地の土質が均一であれば選択調整された耕深
が維持されることになる。又、ポジション制御機構は次
のように構成されている。
前記作業装置高さ検出センサ7の検出信号Vpxと、手
動レバー19で調節される作業高さ設定器(可変抵抗器
からなる)20の設定信号Vpoが夫々減算増幅回路2
1,22に入力され、検出信号Vpxが設定信号Vpo
より小さいときには両信号の偏差を増幅した信号〔R2
(Vpo−Vpx)〕が一方の回路21から取出され、
又、検出信号Vpxが設定信号より大きいときには、両
信号の偏差増幅信号〔R2(Vpx−Vpo)〕が他方
の回路22から取出される。そして、両回路21,22
からの信号は夫々比較判別回路23,24に入力されて
不惑帯設定器25で与えられた基準値Vpと比較され、
その結果により前記電磁制御バルブ15の上昇用及び下
降用駆動回路16,17を起動するよう構成されている
。尚、センサ7及び設定器20の出力は作業高さが高い
ほど大きくなるよう設定されている。つまり、検出作業
高さが設定範囲内であるときは、R2lVpo−Vpx
ISVpとなって、比較判別回路24の出力信号Dpの
レベルは(高)となり、これに伴って上昇用及び下降用
駆動回路16,17の入力信号UP,DNは共に(低)
レベルとなって制御バルブ15は中立維持される。
動レバー19で調節される作業高さ設定器(可変抵抗器
からなる)20の設定信号Vpoが夫々減算増幅回路2
1,22に入力され、検出信号Vpxが設定信号Vpo
より小さいときには両信号の偏差を増幅した信号〔R2
(Vpo−Vpx)〕が一方の回路21から取出され、
又、検出信号Vpxが設定信号より大きいときには、両
信号の偏差増幅信号〔R2(Vpx−Vpo)〕が他方
の回路22から取出される。そして、両回路21,22
からの信号は夫々比較判別回路23,24に入力されて
不惑帯設定器25で与えられた基準値Vpと比較され、
その結果により前記電磁制御バルブ15の上昇用及び下
降用駆動回路16,17を起動するよう構成されている
。尚、センサ7及び設定器20の出力は作業高さが高い
ほど大きくなるよう設定されている。つまり、検出作業
高さが設定範囲内であるときは、R2lVpo−Vpx
ISVpとなって、比較判別回路24の出力信号Dpの
レベルは(高)となり、これに伴って上昇用及び下降用
駆動回路16,17の入力信号UP,DNは共に(低)
レベルとなって制御バルブ15は中立維持される。
又、検出作業高さが設定範囲より低いときには、R2(
Vpo−Vpx)>Vpとなって出力信号Up,Dpは
共に(高)となり、上昇用駆動回路16のみが起動され
る。又、検出作業高さが設定範囲より高いときにはR2
(Vpx−Vpo)>Vpとなって出力信号Up,Dp
が共に(低)となり、下降用駆動回路17のみが起動さ
れる。従ってポジション制御では任意に設定された作業
高さ(対トラクタ)に維持するようにプラウ2が自動昇
降されるのである。
Vpo−Vpx)>Vpとなって出力信号Up,Dpは
共に(高)となり、上昇用駆動回路16のみが起動され
る。又、検出作業高さが設定範囲より高いときにはR2
(Vpx−Vpo)>Vpとなって出力信号Up,Dp
が共に(低)となり、下降用駆動回路17のみが起動さ
れる。従ってポジション制御では任意に設定された作業
高さ(対トラクタ)に維持するようにプラウ2が自動昇
降されるのである。
又、前記上昇用及び下降用駆動回路16,17は、人為
的に発せられる指令によって、ドラフト制御機構に対し
て優先的に起動されるよう構成されている。
的に発せられる指令によって、ドラフト制御機構に対し
て優先的に起動されるよう構成されている。
つまり、前記両比較判別回路12,13の出力系には手
敷操作可能な3位置切換えスイッチ26が接続されてお
り、一方の接点aは反転回路27を介して接続され、他
の接点bは直接に接続されている。
敷操作可能な3位置切換えスイッチ26が接続されてお
り、一方の接点aは反転回路27を介して接続され、他
の接点bは直接に接続されている。
従って、図示の中立位置nでは前記両制御が行われる。
又、接点aに入れられると、この接点aの信号Muのレ
ベルが(低)、接点bの信号Mdのレベルが(高)とな
るために、上昇用駆動回路16の入力信号UPのが(高
)となって優先的に起動される。又、接点bに入れられ
ると、接点aの信号Muは(高)、接点bの信号Mdは
(低)となるため、下降用駆動回路17の入力信号DN
のみが(高)となって優先的に起動される。尚、前記ス
イッチ26は、中立位置nとa接点切換え位置が自己保
持位置に機成されるとともに、b接点切換え位置から中
立位置へは自動復帰するよう機成されている。上記構成
によると、次に示すような3種の昇降制御が可能となる
。
又、接点aに入れられると、この接点aの信号Muのレ
ベルが(低)、接点bの信号Mdのレベルが(高)とな
るために、上昇用駆動回路16の入力信号UPのが(高
)となって優先的に起動される。又、接点bに入れられ
ると、接点aの信号Muは(高)、接点bの信号Mdは
(低)となるため、下降用駆動回路17の入力信号DN
のみが(高)となって優先的に起動される。尚、前記ス
イッチ26は、中立位置nとa接点切換え位置が自己保
持位置に機成されるとともに、b接点切換え位置から中
立位置へは自動復帰するよう機成されている。上記構成
によると、次に示すような3種の昇降制御が可能となる
。
■ ドラフト制御
ポジション制御系の作業高さ設定器20を最下降位置に
セットしておくと、牽引員櫛接定器9の調節に応じて最
下降位置までの全域で負荷制御に基づく耕深制御が可能
となる。
セットしておくと、牽引員櫛接定器9の調節に応じて最
下降位置までの全域で負荷制御に基づく耕深制御が可能
となる。
■ ポジション制御
ドラフト制御系の牽引負荷設定器9を最下降位置(最大
負荷設定位置)にセットしておくと、作業高さ設定器2
0の調節に応じて昇降全域に亘る作業装置高さ規制を行
うことができる。
負荷設定位置)にセットしておくと、作業高さ設定器2
0の調節に応じて昇降全域に亘る作業装置高さ規制を行
うことができる。
■ 混合制御
ポジション制御系の作業高さ設定器20を最下降位置よ
りも高い任意の位置にセットすると、ポジション設定さ
れた高さを下降限度としてドラフト制御を行うことがで
きる。
りも高い任意の位置にセットすると、ポジション設定さ
れた高さを下降限度としてドラフト制御を行うことがで
きる。
尚、上記各制御形態においては、切換えスイッチ26を
中立位置nに保持しておき、機体方向転換時などにおい
ては、a接点位置に切換え保持することによって、プラ
ウ2を最上昇位置まで強制上昇することができ、方向転
換後に再び中立位置nに切換えれば元の制御状態になる
。
中立位置nに保持しておき、機体方向転換時などにおい
ては、a接点位置に切換え保持することによって、プラ
ウ2を最上昇位置まで強制上昇することができ、方向転
換後に再び中立位置nに切換えれば元の制御状態になる
。
又、前記ドラフト制御形態又は混合制御形態においては
、作業中に一時的にプラウ2を深くしたいことがあり、
このようなときには、前記スイッチ26をb接点位置に
切換え続けることによって、設定器9で設定した以上の
下降を行うことができる。但し混合制御においては、下
降限界がポジション設定高さに規制される。又、スイッ
チ26から手を放すだけで元の制御状態に復帰する。又
、本発明では混合制御時におけるポジション下限設定を
容易にするために次のような構成が付加されている。つ
まり、牽引負荷検出器6と作業高さ検出センサ7とがア
ナログ型の表示機構28に接続されて、第2図に示すよ
うに両センサ6,7からの信号によって一対のインジケ
ータ29,30が互いに直線変位するよう構成されてい
る。そしてインジケータ29は、耕深増大によって牽引
負荷が増大するとX方向に、又、耕深が減少して負荷が
減少するとY方向に変位するよう設定されるとともに、
インジケータ30は耕深増大によって×方向、減少によ
ってY方向に変位するよう設定されている。これによる
と、ドラフト系設定器9で或る耕深(負荷)が予め設定
された状態で、この耕深をポジション設定の下限にする
混合制御を行う場合、まず、ポジション設定を充分深く
した状態で走行して両ィンジケータ29,30が動かな
い状態、つまりドラフト制御により耕深が安定している
ことを確認する。
、作業中に一時的にプラウ2を深くしたいことがあり、
このようなときには、前記スイッチ26をb接点位置に
切換え続けることによって、設定器9で設定した以上の
下降を行うことができる。但し混合制御においては、下
降限界がポジション設定高さに規制される。又、スイッ
チ26から手を放すだけで元の制御状態に復帰する。又
、本発明では混合制御時におけるポジション下限設定を
容易にするために次のような構成が付加されている。つ
まり、牽引負荷検出器6と作業高さ検出センサ7とがア
ナログ型の表示機構28に接続されて、第2図に示すよ
うに両センサ6,7からの信号によって一対のインジケ
ータ29,30が互いに直線変位するよう構成されてい
る。そしてインジケータ29は、耕深増大によって牽引
負荷が増大するとX方向に、又、耕深が減少して負荷が
減少するとY方向に変位するよう設定されるとともに、
インジケータ30は耕深増大によって×方向、減少によ
ってY方向に変位するよう設定されている。これによる
と、ドラフト系設定器9で或る耕深(負荷)が予め設定
された状態で、この耕深をポジション設定の下限にする
混合制御を行う場合、まず、ポジション設定を充分深く
した状態で走行して両ィンジケータ29,30が動かな
い状態、つまりドラフト制御により耕深が安定している
ことを確認する。
次にポジション設定を徐々に高くしてゆく。すると、ド
ラフト制御の設定耕深よりポジション設定が低い範囲で
はィンジケータ30は変位しないが、ポジション設定が
ドラフト設定耕深と同一になると、それ以上にポジショ
ン設定を高くすることによって上昇制御が働き、両ィン
ジケータ29,30がY方向に移動しはじめる。この移
動が開始される時点でのポジション設定が混合制御での
適切な下降限界設定となるのである。又、混合制御時に
おける下降限界設定は次のようにして行うこともできる
。
ラフト制御の設定耕深よりポジション設定が低い範囲で
はィンジケータ30は変位しないが、ポジション設定が
ドラフト設定耕深と同一になると、それ以上にポジショ
ン設定を高くすることによって上昇制御が働き、両ィン
ジケータ29,30がY方向に移動しはじめる。この移
動が開始される時点でのポジション設定が混合制御での
適切な下降限界設定となるのである。又、混合制御時に
おける下降限界設定は次のようにして行うこともできる
。
つまり、ポジション制御系の設定器20とセンサ7とを
アナログ型の表示機構28に接続し、第3図に示すよう
にインジケータ31,32を互いに平行に変位するよう
構成する。
アナログ型の表示機構28に接続し、第3図に示すよう
にインジケータ31,32を互いに平行に変位するよう
構成する。
そして、最初に設定器20をドラフト設定耕深より充分
深く設定すると、ドラフト設定耕深に安定している状態
では、検出耕深はポジション設定耕深より浅くなるので
、設定器20のィンジケータ31とセンサ7のィンジケ
ータ32とは揃わない。そこで設定器20を浅い側に調
節して両ィンジケータ31,32を揃える。この状態で
ドラフト設定耕深とポジション設定耕深が等しくなり、
適切な下降限界が設定されたことになる。以上説明した
ように本発明によれば、実際の作業高さと、実際の牽引
負荷(ドラフト制御による耕深)又は設定作業高さをア
ナログ表示機構において対比して監視できるものでポジ
ション設定による下降限度設定の適否を視覚的に明確に
認識しながら、簡単に設定調節できるようになった。
深く設定すると、ドラフト設定耕深に安定している状態
では、検出耕深はポジション設定耕深より浅くなるので
、設定器20のィンジケータ31とセンサ7のィンジケ
ータ32とは揃わない。そこで設定器20を浅い側に調
節して両ィンジケータ31,32を揃える。この状態で
ドラフト設定耕深とポジション設定耕深が等しくなり、
適切な下降限界が設定されたことになる。以上説明した
ように本発明によれば、実際の作業高さと、実際の牽引
負荷(ドラフト制御による耕深)又は設定作業高さをア
ナログ表示機構において対比して監視できるものでポジ
ション設定による下降限度設定の適否を視覚的に明確に
認識しながら、簡単に設定調節できるようになった。
尚、アナログ型表示機構28としては、二つのィンジケ
ータが直線平行移動するものの他に、同芯で二つの指針
が揺動する型式のものでもよい。
ータが直線平行移動するものの他に、同芯で二つの指針
が揺動する型式のものでもよい。
図面は本発明に係る自動昇降制御機構付き対地作業機の
実施の態様を示し、第1図は全体側面図、第2図は表示
機構の平面図、第3図は表示機構の別実施例を示す平面
図、第4図は制御回路図である。 1・・…・トラクタ、2・・・・・・牽引型対地作業装
置、6・・・・・・牽引負荷検出センサ、7・・・・・
・作業高さ検出センサ、9…・・・牽引負荷設定器、2
0・・・・・・作業高さ設定器、28・・・・・・アナ
ログ型表示器。 第1図第2図 第3図 第4図
実施の態様を示し、第1図は全体側面図、第2図は表示
機構の平面図、第3図は表示機構の別実施例を示す平面
図、第4図は制御回路図である。 1・・…・トラクタ、2・・・・・・牽引型対地作業装
置、6・・・・・・牽引負荷検出センサ、7・・・・・
・作業高さ検出センサ、9…・・・牽引負荷設定器、2
0・・・・・・作業高さ設定器、28・・・・・・アナ
ログ型表示器。 第1図第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 トラクタ1に昇降自在に取付けた牽引型対地作業装
置2を、牽引負荷検出センサ6の検出結果に基づいて、
自動昇降制御して牽引負荷を設定器9で設定した範囲内
に維持するドラフト制御機構と、前記対地作業装置2を
作業高さ検出センサ7の検出結果に基づいて、自動昇降
制御して作業高さを設定器20で設定した範囲に維持す
るポジシヨン制御機構とを併備し、前記ドラフト制御に
おける作業装置下降限界をポジシヨン制御による設定作
業高さとして規制すべく構成した自動昇降制御機構付き
対地作業機において、作業高さ検出センサ7の検出結果
と、牽引負荷検出センサ6の検出結果又は作業高さ設定
器20の設定結果とを対比表示するアナログ表示機構2
8を装備してあることを特徴とする自動制御機構付き対
地作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15333079A JPS602002B2 (ja) | 1979-11-26 | 1979-11-26 | 自動昇降制御機構付き対地作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15333079A JPS602002B2 (ja) | 1979-11-26 | 1979-11-26 | 自動昇降制御機構付き対地作業機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5675005A JPS5675005A (en) | 1981-06-20 |
| JPS602002B2 true JPS602002B2 (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=15560126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15333079A Expired JPS602002B2 (ja) | 1979-11-26 | 1979-11-26 | 自動昇降制御機構付き対地作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602002B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587507U (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-18 | ヤンマー農機株式会社 | トラクタ |
| JPS5813301A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-25 | ヤンマー農機株式会社 | 農用トラクタの牽引制御装置 |
| JPH0615343B2 (ja) * | 1990-05-29 | 1994-03-02 | 三菱農機株式会社 | 農用トラクタにおける制御操作部構造 |
-
1979
- 1979-11-26 JP JP15333079A patent/JPS602002B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5675005A (en) | 1981-06-20 |
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