JPS60199686A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS60199686A JPS60199686A JP5601084A JP5601084A JPS60199686A JP S60199686 A JPS60199686 A JP S60199686A JP 5601084 A JP5601084 A JP 5601084A JP 5601084 A JP5601084 A JP 5601084A JP S60199686 A JPS60199686 A JP S60199686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- ribbon
- hole
- detected
- useful life
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/02—Ribbon arrangements
- B41J33/10—Arrangements of endless ribbons
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はドツトインパクト方式のシリアルプリンタに係
り、特にエンドレスループインクリボンに対する寿命向
上、寿命管理の改善に関する。
り、特にエンドレスループインクリボンに対する寿命向
上、寿命管理の改善に関する。
ワイヤドツトインパクト方式のプリンタはインクリボン
をワイヤドツトピンでインパクトを与えて印字するが、
インクリボン送り機構の簡素化、リボンの装着、交換の
やりやすさから。
をワイヤドツトピンでインパクトを与えて印字するが、
インクリボン送り機構の簡素化、リボンの装着、交換の
やりやすさから。
カセットタイプのリボンが主流となっている。
カセットに収納されているインクリボンはリボン布の両
端を溶着して接続し、エンドレスループにしである。イ
ンクリボンの接続部は他の部分に較べて弱く、ワイヤド
ットピ／のインパクトの繰返し忙より、傷み、けばだち
、更を規定の寿命を越えて使用すると孔があき、この孔
にワイヤドツトピンがひつか力１す、損傷する問題があ
る。
端を溶着して接続し、エンドレスループにしである。イ
ンクリボンの接続部は他の部分に較べて弱く、ワイヤド
ットピ／のインパクトの繰返し忙より、傷み、けばだち
、更を規定の寿命を越えて使用すると孔があき、この孔
にワイヤドツトピンがひつか力１す、損傷する問題があ
る。
特に高品質の漢字を印字するため、ワイヤドツトのピン
数が増え、ピン径は細くなる傾向にあり（現状は２４ピ
ン、直径０．２ ｍｍ程度）、インクリボンにとって悪
い条件になってきた。又、インクリボンの寿命は印字量
によりきまるが、印字量の把握が困難なため、交換時期
粧−遅れて、寿命を越えて使用されるためワイヤドツト
破損にいたっている。
数が増え、ピン径は細くなる傾向にあり（現状は２４ピ
ン、直径０．２ ｍｍ程度）、インクリボンにとって悪
い条件になってきた。又、インクリボンの寿命は印字量
によりきまるが、印字量の把握が困難なため、交換時期
粧−遅れて、寿命を越えて使用されるためワイヤドツト
破損にいたっている。
本発明の目的の一つはエンドレスループのインクリボン
を使用するワイヤドツトインパクトプリンタにおいて、
インクリボンの寿命向上をはかったプリンタを提供する
ことにある。もう一つの目的は、インクリボンの使用量
が把握でき、寿命を越えて使用することにより発生する
ワイヤドツトの損傷を防止するプリンタを提供すること
にある。
を使用するワイヤドツトインパクトプリンタにおいて、
インクリボンの寿命向上をはかったプリンタを提供する
ことにある。もう一つの目的は、インクリボンの使用量
が把握でき、寿命を越えて使用することにより発生する
ワイヤドツトの損傷を防止するプリンタを提供すること
にある。
［発明の概要］
エンドレスループインクリボンの接続部付近に接続個所
表示用孔を設け、更にリボン送りに伴なって移動する前
記表示孔を検出する検出機構を印字ヘッド付近又はリボ
ンカセットのリボン出口付近に設け、検出した時点で、
リボン送り量を増やして、該表示孔付近へのワイヤドツ
トインパクトを避ける。又、カウンタを設け。
表示用孔を設け、更にリボン送りに伴なって移動する前
記表示孔を検出する検出機構を印字ヘッド付近又はリボ
ンカセットのリボン出口付近に設け、検出した時点で、
リボン送り量を増やして、該表示孔付近へのワイヤドツ
トインパクトを避ける。又、カウンタを設け。
検出するたびに回数カウント表示して、インクリボンの
使用量を把握する。
使用量を把握する。
以下１本発明の一実施例を第１．第２図によつ説明する
。第１図は本発明の一実施例であるプリンタの概略図子
ある。
。第１図は本発明の一実施例であるプリンタの概略図子
ある。
印字ヘッド１、印字ヘッド１を塔載したキャリッジの左
右動を行なうキャリッジ駆動部２゜エンドレスループの
インクリボン５およびインクリボン５を収納するリボン
カセット４．インクリボン送り機構５．用紙送り機構１
５１表示パネル部６．その他本図では記載していない前
記各機構の制御回路部、電源、カバー類で構成される。
右動を行なうキャリッジ駆動部２゜エンドレスループの
インクリボン５およびインクリボン５を収納するリボン
カセット４．インクリボン送り機構５．用紙送り機構１
５１表示パネル部６．その他本図では記載していない前
記各機構の制御回路部、電源、カバー類で構成される。
本例ではキャリッジ駆動部２．インクリボン送り機構部
５の駆動源は同一モータである。又。
５の駆動源は同一モータである。又。
用紙送り機構部１３はソレノイド駆動で、トラクタによ
るスプロケット孔付用紙を送る方式である。
るスプロケット孔付用紙を送る方式である。
インクリボンカセット４の出口付近にインクリボン６の
表示用孔検出機構７があり２本例では７オトセンサを使
用している。
表示用孔検出機構７があり２本例では７オトセンサを使
用している。
表示パネル１！７５６にはスイッチ、ランプ類８、およ
びカウンタ９がある。
びカウンタ９がある。
第２図はインクリボン３のエンドレスループの接続部拡
大図である。接続部１０は溶着してあり、接続部１０の
近くに接続部表示用孔１１をもつ、。
大図である。接続部１０は溶着してあり、接続部１０の
近くに接続部表示用孔１１をもつ、。
プリンタはキャリッジ駆動部２により、印字ヘッド１が
左右動し、この時印字ヘッド１を励磁し兄、インクリボ
ン３をインパクトして１本図では記載していない用紙に
印字する。キャリッジ駆動と同時にインクリボンも一定
量送り。
左右動し、この時印字ヘッド１を励磁し兄、インクリボ
ン３をインパクトして１本図では記載していない用紙に
印字する。キャリッジ駆動と同時にインクリボンも一定
量送り。
／（７クリボンの同一箇所へのインパクトを避けて、均
等化をはかつている。
等化をはかつている。
インクリボンの接続表示用孔１１が検出機構（フォトセ
ンサ）７を通過すると、孔を検出し、インクリボン送り
機構５を駆動して、インクリボン５の送り量を増やし１
表示用孔１１付近へのインパクトを避ける。同時に検出
回数をカウントし、カラ／り９に表示する。更にカウン
タ９の値が一定の値を越えると警告表示するためのラン
プ１２を操作パネル６に取付けることもできる。
ンサ）７を通過すると、孔を検出し、インクリボン送り
機構５を駆動して、インクリボン５の送り量を増やし１
表示用孔１１付近へのインパクトを避ける。同時に検出
回数をカウントし、カラ／り９に表示する。更にカウン
タ９の値が一定の値を越えると警告表示するためのラン
プ１２を操作パネル６に取付けることもできる。
又、本例では長尺のインクリボンを使用するため、フレ
ームにインクリボンカセット４を装着したが、装置の小
形化をはかるため、インクリ。
ームにインクリボンカセット４を装着したが、装置の小
形化をはかるため、インクリ。
ボンカセット４を小形化して、印字ヘッドＩＫ塔載し１
表示用孔機出機構７を印字ヘッドＩＫ塔載してもよい。
表示用孔機出機構７を印字ヘッドＩＫ塔載してもよい。
、
又、カウンタ９のリセットはマニエアルリセット機能付
のカラ／りを使用して、オペレータセットとしてもよい
し、インクリボンカセヴト４交換時をカウント開始とし
て同期するため、カセット装着位置にカセット着脱検出
のスイッチをつけ、カセットの着脱信号をカウンタのリ
セット信号としてもよい。
のカラ／りを使用して、オペレータセットとしてもよい
し、インクリボンカセヴト４交換時をカウント開始とし
て同期するため、カセット装着位置にカセット着脱検出
のスイッチをつけ、カセットの着脱信号をカウンタのリ
セット信号としてもよい。
本発明にあっては、次の如き効果を得ることができる。
（１）エンドレスループの接続部を検出し、接続部への
インパクトを避けるので、インクリボンの寿命向上がは
かれる。
インパクトを避けるので、インクリボンの寿命向上がは
かれる。
（２）インクリボンの接続部が検出機構を通過した回数
をカウントし１表示するので、インクリボンの寿命管理
ができ、交換時期の判断ができる。このため、寿命を大
巾に越えて使用することがなくなり、印字ヘッドの損傷
を防止できる。
をカウントし１表示するので、インクリボンの寿命管理
ができ、交換時期の判断ができる。このため、寿命を大
巾に越えて使用することがなくなり、印字ヘッドの損傷
を防止できる。
第１図は本発明の一実施例のプリンタの概略図、第２図
は前記プリンタインクリボンのエンドレスループ接続部
付近の拡大図である。 １・・・印字ヘッド。 ５・・・インクリボン。 ４・・・リボンカセット。 ６・・・表示パネル部。 ７・・・表示孔検出機構。 ９・・・カウンタ。 １１・・・接続部表示用孔。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 オ １ 図 ノ３ 第２閏
は前記プリンタインクリボンのエンドレスループ接続部
付近の拡大図である。 １・・・印字ヘッド。 ５・・・インクリボン。 ４・・・リボンカセット。 ６・・・表示パネル部。 ７・・・表示孔検出機構。 ９・・・カウンタ。 １１・・・接続部表示用孔。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 オ １ 図 ノ３ 第２閏
Claims (1)
- １、 エンドレスループのインクリボンを装着したドツ
トインパクト方式のシリアルプリンタにおいて、該イン
クリボンのループ接続部付近に接続個所表示用孔をもち
、かつ前記表示孔の検出機構をもち、前記検出機構が表
示孔を検出した時点で、リボン送り機構のリボン送り量
を増やし、インクリボンのループ接続部へのインパクト
を避けることを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5601084A JPS60199686A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5601084A JPS60199686A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60199686A true JPS60199686A (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=13015081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5601084A Pending JPS60199686A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60199686A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0561347A2 (en) * | 1992-03-17 | 1993-09-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for controlling the feed of an ink ribbon |
| CN103386827A (zh) * | 2013-06-28 | 2013-11-13 | 上海宜达胜电脑用品有限公司 | 一种保护打印机的色带感应装置 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP5601084A patent/JPS60199686A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0561347A2 (en) * | 1992-03-17 | 1993-09-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for controlling the feed of an ink ribbon |
| EP0561347A3 (ja) * | 1992-03-17 | 1994-01-05 | Mitsubishi Electric Corp | |
| CN103386827A (zh) * | 2013-06-28 | 2013-11-13 | 上海宜达胜电脑用品有限公司 | 一种保护打印机的色带感应装置 |
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