JPS6019934B2 - 顔料分散剤 - Google Patents

顔料分散剤

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JPS6019934B2
JPS6019934B2 JP20170181A JP20170181A JPS6019934B2 JP S6019934 B2 JPS6019934 B2 JP S6019934B2 JP 20170181 A JP20170181 A JP 20170181A JP 20170181 A JP20170181 A JP 20170181A JP S6019934 B2 JPS6019934 B2 JP S6019934B2
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styrene
pigment
pigment dispersant
polyolefin wax
compound
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秀行 糸井
克己 船越
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スチレン系ポリマー用顔料分散剤に関する。
さらに詳細には、特定のスチレン系化合物グラフトポリ
オレフィンワックスを主成分とし、スチレン系ポリマー
への顔料分散性を向上させかつ配合後の組成物の透明性
および着色性に優れた顔料分散剤に関する。ポリスチレ
ン、スチレン・アクリロニトリル共重合体(AS)、ス
チレン・アクリロニトリル・ブタジェン共重合体(A斑
)などのスチレン系ポリマーを着色する場合の方法とし
て、ドライカラー法またはカラーコンパウンド法が主と
して採用されており、マスターバッチ法はあまり採用さ
れし、ない。
これらのいずれの方法でも、顔料を均一に分散させるた
めには顔料分散剤が使用されている。たとえば、従来の
スチレン系ポリマー用の顔料分散剤としてはステアリン
酸等の高級脂肪酸の各種金属塩、低分子量ポリスチレン
、スチレンーアクリル酸共重合オリゴマーなどが使用さ
れてきた。しかし、前記高級脂肪酸塩を顔料分散剤とし
て使用した場合には、着色されたスチレン系ポリマーか
ら前記高級脂肪酸塩がブリートアゥトし、顔料の分散性
が低下したり、透明性が低下するなどの現象が起こると
いうクく点がある。また、顔料分散剤として低分子量ポ
リスチレンを使用した場合には、ドライカラーを調製す
る際あるいはこのドライカラーをスチレン系ポIJマー
に混練調製する際の混綾作業性が劣り、その結果顔料の
分散性にも劣っているという欠点がある。また、従来の
前記分散剤を使用した場合には、多量の顔料を均一にス
チレン系ポリマー中に分散させることができないので、
マスターバッチ法を採用することはできなかった。本発
明者らは、スチレン系ポリマーへの顔料分散性に優れか
つ配合後の組成物の透明性および着色安定性に優れた顔
料分散剤を探索したところ、特定のスチレン系化合物グ
ラフトポリオレフィンワックスがスチレン系ポリマー用
顔料分散剤として優れていることを見出し、本発明に到
達した。
本発明によれば、本発明のスチレン系ポリマー用の顔料
分散剤は、前述のごとく顔料分散性および配合後の組成
物の透明性ならびに着色安定性が優れることの他に、分
散性がが良好であるのでスチレン系ポリマー着色用マス
ターバッチを調製することもできる。すなわち、本発明
は、極限粘度が0.04なし、し0.5d‘/夕の範囲
のポリオレフインワツクス100重量部に対して、スチ
レン系化合物1なし・し500重量部をグラフトしてな
るスチレン系化合物グラフトポリオレフインワツクスか
らなるスチレン系ポリマー用顔料分散剤である。
本発明の顔料分散剤は、特定のポリオレフィンワツクス
にスチレン系化合物の特定量をグラフト共重合したスチ
レン系化合物グラフトポリオレフィンワックスである。
グラフト共重合に供されるポリオレフィンワツクスは、
その極限粘度〔デカリソ溶媒中で135qoで測定した
もの〕が0.04ないし0.5d‘/夕の範囲にあるこ
とが必要であり、さらに0.10なし・し0.4d‘/
夕の範囲にあることが好ましく、0.1なし、し0.3
の範囲にあることがとくに好ましい。ポリオレフインワ
ツクスの極限粘度が0.04より小さくなると、該ポリ
オレフィンワツクスから得られたスチレン系化合物グラ
フトボリオレフィンワツクスをスチレン系ポリマー用の
顔料分散剤として使用しても、溶融粘度が低いために充
分な分散効果が得られず、着色ムラが生じるようになる
。また、ポリオレフィンワツクスの極限粘度が0.5よ
り大きくなると、該ポリオレフィンワックスから調製さ
れたスチレン系化合物グラフトポリオレフィンワツクス
を同様に顔料分散剤として使用しても、溶融粘度が高す
ぎるためにマスターバッチの作製が困難となり分散済と
しての適性に欠ける。ここで、該ポリオレフィンワツク
スは、エチレン、プロピレン、1ーブテン、1ーヘキセ
ン、4−メチル−1ーベンテン、1ーデセンなどのqー
オレフィンの単独重合体または2種以上のQ−オレフィ
ンの共重合体であって極限粘度が前述の範囲にあるもの
である。たとえば、高圧法ポリエチレンの熱分解によっ
て得られるポリエチレンワックス、高圧でエチレンをラ
ジカル重合して得られる高圧重合ポリエチレンワックス
、エチレンまたはエチレンと前記Qーオレフィンとを遷
移金属化合物触媒の存在下に中・低圧重合することによ
って得られるポリエチレンワックスまたはエチレン・Q
ーオレフイン共重合ワックスなどを例示することができ
る。これらのポリオレフインワックスのうちでは、エチ
レンを主成分とするポリオレフィンワックスが好適であ
る。本発明のスチレン系化合物グラフトポリオレフイン
ワツクスにグラフトされたスチレン系化合物として具体
的には、スチレン、q−メチルスチレン、C−メチルス
チレン、mーメチルスチレン、p−メチルスチレンなど
を例示することができる。
本発明の顔料分散剤であるスチレン系化合物グラフトポ
リオレフインワツクスのスチレン系化合物のグラフト割
合は、該ポリオレフィンワックス10の重量部に対して
1ないし50の重量部の範囲にあることが必要である。
スチレン系化合物のグラフト割合が1重量部より4・さ
くなると、スチレン系ポリマーに対する相熔性が無くな
り、顔料の分散効果が低下するようになる。また、スチ
レン系化合物のグラフト割合が500重量部より大きく
なると、低分子量ポリスチレンと同様の性状となり、マ
スターバッチ作製時の作業性が劣るようになる。さらに
、該スチレン系化合物グラフトポリオレフィンワツクス
の極限粘度〔デカリン溶媒中で13ぷ0測定したもの〕
は通常0.07なし、し1.0d‘/夕、好ましくは0
.1なし、し0.6の範囲である。本発明のスチレン系
化合物グラフトポリオレフィンワツクスは従来から公知
の方法によって製造することができる。たとえば、前記
ポリオレフィンワツクスを直接溶融あるいは溶媒に溶か
して、前記スチレン系モノマ−をラジカル開始剤を用い
てあるし・は用いずに添加してグラフトする方法が例示
できる。ラジカル開始剤としては有機ベルオキシド、有
機ベルェステル、例えばペンゾィルベルオキシド、ジク
ロルベンゾイルベルオキシド、ジクミルベルオキシド、
ジーtertーブチルベルオキシド、2,5−ジメチル
ー2,5ージ(ベルオキシベンゾエート)へキシンー3
、1,4−ピス(ten−ブチルベルオキシイソブロピ
ル)ベンゼン、ラウロイルベルオキシド、にrt−ブチ
ルベルアセテート、2,5ージメチルー2,5ージ(把
rtーブチルベルオキシ)へキシンー3、2,5ージメ
チルー2,5−ジ(tertーブチルベルオキシ)へキ
サン、te九−ブチルベンゾエート、皮rtーブチルベ
ルフエニルアセテート、tenーブチルベルイソブチレ
ート、ねrtーブチルベルーSeC−オクトエート、t
e比−ブチルベルピバレート、クミルベルピバレートお
よびtem−ブチルベルジェチルアセテート、その他ア
ゾ化合物、たとえばアゾビスーイソブチルニトリル、ジ
メチルアゾイソブチレートがある。これらのうちではジ
クミルベルオキシド、ジーte止ーブチルベルオキシド
、2,5−ジメチルー2,5−ジ(tenーブチルベル
オキシ)へキシン−3、2,5ージメチル−2,5−ジ
(tert−ブチルベルオキシ)へキシン、1,4ービ
ス(にrtーブチルベルオキシイソプロピル)ベンゼン
などのジアルキルベルオキシドが好ましい。本発明の顔
料分散剤はスチレン系ポリマー用の顔料分散剤として使
用される。
ここで、スチレン系ポリマーとして具体的には、ポリス
チレン、ポリーQ−メチルスチレン、スチレン・アクリ
。ニトリル共重合体(AS)、スチレン・アクリロニト
リル・ブタジェン共重合体(A茂)などのスチレン系化
合物成分単位を含有する重合体を例示することができる
。これらのスチレン系ポリマーのうちでは、ポリスチレ
ンの着色に本発明のスチレン系化合物グラフトポリオレ
フィンワツクスからなる顔料分散剤を使用することが好
ましい。スチレン系ポリマー用の顔料分散剤として、本
発明のスチレン系化合物グラフトポリオレフィンワツク
スを単独で使用することもできるし、該スチレン系化合
物グラフトポリオレフィンワツクスと従来から公知の顔
料分散剤とを併用することもできる。本発明の顔料分散
剤は従来からスチレン系ポリマーの着色に知られている
いずれの顔料にも使用することができる。
顔料として具体的には、アルミニウム、銀、金などの金
属類;炭酸カルシウム、炭酸バリウムなどの炭酸塩:Z
no、Tio2などの酸化物:AI2Q・n比0,Fe
203・nH20などの水酸化物:CaS04,BaS
04などの硫酸塩:Bi(OH)2N03などの硝酸塩
;Pに12・Pb(OH)2などの塩化物;CaCの4
,母Cの4などのクロム酸塩;CoCて204などの亜
クロム酸塩、マンガン酸塩および過マンガン酸塩:Cu
(BO)2などの棚酸塩;Na2仏07・母LOなどの
ウラン酸塩;K3Co(NQ)6・班20などの亜硝酸
塩;Si02などの窪酸塩:CuAs03・Cu(OH
)2などの枇酸塩および頭枇酸塩;Cu(C2日302
)2・Cu(OH)2などの酢酸塩;(NH4)2Mn
Q(P207)2などの燐酸塩:アルミ酸塩、モリブデ
ン酸塩、亜鉛酸塩、錫酸塩、アンチモン酸塩、タングス
テン酸塩、セレン化物、チタン酸塩、シアン化鉄塩、フ
タル酸塩、CaS,ZuS,CdSなどの硫化物などの
無機顔料、コチニール・レーキ、マダー・レーキなどの
天然有機顔料、ナフトール・グリーンY、ナフトール・
グリーンBなどのニトロソ顔料:ナフトールェロ一S、
ピグメント・クロリン汐などのニトロ顔料;パーマネン
ト・レッド岬、ハンザェロ‐、ブリリアント・力‐ミン
紐、ス力‐レット2Rなどのアゾ顔料;マラカィン・グ
リーン、ローダミンB、.などの塩基性染料レーキ、ア
シッド・グリーンレーキ、ェオシン・レーキ、などの酸
性染料レーキ、アリザリン・レーキ、ブルプリン・レー
キなどの煤染染料レーキ、チオ・インジゴ・レッドB、
ィンタンスレン・オレンヂなどの建築染料顔料、フタロ
シアニンプルー、フタロシアニングリーンなどのフタロ
シアニン顔料などの有機顔料を例示することができる。
本発明のスチレン系化合物グラフトポリオレフインワツ
クスを前記スチレン系ポリマー用顔料分散剤として使用
する際の配合割合は、顔料100重量部に対して通常5
0なし、し15の重量部、好ましくは80なし、し12
の重量部の範囲である。
本発明の顔料分散剤は、スチレン系ポリマーのドライカ
ラー法による着色、カラーコンパウンド法による着色ま
たはマスターバッチ法による着色のいずれの方法による
着色にも利用できる。たとえば、ドライカラー法による
着色あるいはカラーコンパウンド法による着色では、顔
料および本発明の分散剤からなる混合物を徴粉細して粉
末状あるいはビーズ状のドライカラーを調製し、これを
無色透明のべレット状のスチレン系ポリマーと共にタン
ブラーまたは適当な混合機中に計量混合し、樹指べレッ
トの表面にドライカラーを均一にまぶし、これを押出機
を経てあるし、は成型機によりスクリューで溶融した樹
指を源練しながらせん断力により顔料を分散させて着色
し、これを成型する。また、前記工程中で押出機から溶
融着色樹指を押出し、カッティングした着色べレットが
カラーコンパウンドである。次に、本発明を実施例によ
り具体的に説明する。
参考例 1 (スチレングラフトポリエチレンワックスの製造例)極
限粘度0.13の/夕の高密度ポリエチレンワクス(商
品名三井ハィワツクス20岬:三井石油化学工業kk製
)100雌をセパラブルタィプのガラス製反応器に仕込
み、140午0に溶解した。
次いでスチレンモノマー25雌及びジーtert−ブチ
ルベルオキシド技迄をそれぞれガラス製滴下ロートより
連続的に4時間で滴下し後反応を1時間行い、溶融状態
のまま5胸Hg真空中で1時間脱気処理して揮発分を除
去し、その後冷却した。得られたスチレングラフトスチ
レンワツクスは白色の固形物であり、スチレンのグラフ
ト割合はポリエチレンワックス10の重量部に対してス
チレン25重量部であり、その〔り〕は0.14d‘/
夕あつた。〔顔料分散剤の性能評価方法〕顔料分散剤の
徴粉末100重量部およびフタロシアニンブルーの徴粉
禾100重量部の割合で筒井化学器械k.k.製、ミク
ロ型透視式混合機(V型ブレンダー)を用いて混合し、
ドライブレンドを調製した。
このドライブレンド組成物を130qoの三本ロール混
練機に供給し、3回通過させて混練した。この混線組成
物およびポリスチレン〔三井東圧化学k.k.社製、商
品名トーポレックス〕を濃練成形物中の顔料濃度が1.
3重量%になるような割合で160℃で5比.p.m.
の速度で回転しているプラベンダー溢練機に供V給して
5分間濃練した。この−濃綾物をプレス温度17ぴ0の
条件下でプレス加工し、0.1柵の厚さのマスターバッ
チフィルムを得た。このマスターバッチフィルム中の顔
料分散性を次の5〜1の5段階で評価した。5 50ム
以上の粒子数 1.00×1びコ/塊以下4 50〆
以上の粒子数 1.00×lぴコ/〆〜7×1びコ
/泳3 50ム以上の粒子数 7×1ぴコ/地〜
2.7×1ぴコ/地2 50山以上の粒子数 2
.7×1ぴコ/塊〜7.00×1ぴコ/塊1 50r以
上の粒子数 7.00×1びコ/榊以上(測定は、
東洋インキ社製Lvzex45伽藍像処理機で行った。
)また、得られたフィルムの霞み度をフィルムヘィズと
して測定した。
この値が小さいもの程透明性が良好である。また、該ド
ライブレンド組成物の三本ロール混糠工程におけるべた
付きおよび過度のモーター負荷があるかどうかを調べた
。実施例1〜7、比較例1〜4表1に示した顔料分散剤
を使用し、前述の方法でマスターバッチフィルムを作製
し、その性能を評価した。
その結果を表1に示した。なお、比較例1ないし4にお
いて使用したスチレングラフトボリエチレンワックスは
参考例1に準ずる方法で調製した。比較例 5 顔料分散剤として〔刀〕が0.13のポリエチレンワッ
クスを使用し、実施例1の処法でマスターバッチフィル
ムを作製し、その性能を評価した。
その結果を表1に示した。比較例 6 顔料分散剤として低憤子量ポリスチレン(三洋化成製、
ハィマST−20)を使用し、実施例1と同機の処法で
マスターバッチフィルムを作製し、その性能を評価した
その結果を表1に示した。表 1(注1)ポリエチレン
ワックス 100重量部に対する割合

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 極限粘度0.04ないし0.5dl/gのポリオレ
    フインワツクス100重量部に対して、スチレン系化合
    物1ないし500重量部をグラフトしてなるスチレン系
    化合物グラフトポリオレフインワツクスからなるスチレ
    ン系ポリマー用顔料分散剤。
JP20170181A 1981-12-16 1981-12-16 顔料分散剤 Expired JPS6019934B2 (ja)

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JPS58103530A JPS58103530A (ja) 1983-06-20
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JP3858397B2 (ja) * 1997-01-30 2006-12-13 三井化学株式会社 芳香族ポリマー用顔料分散剤

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