JPS60199285A - 信号切換装置 - Google Patents

信号切換装置

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Publication number
JPS60199285A
JPS60199285A JP59056578A JP5657884A JPS60199285A JP S60199285 A JPS60199285 A JP S60199285A JP 59056578 A JP59056578 A JP 59056578A JP 5657884 A JP5657884 A JP 5657884A JP S60199285 A JPS60199285 A JP S60199285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
signal
circuit
output
timing
Prior art date
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Pending
Application number
JP59056578A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Izawa
伊澤 芳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP59056578A priority Critical patent/JPS60199285A/ja
Publication of JPS60199285A publication Critical patent/JPS60199285A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/911Television signal processing therefor for the suppression of noise

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は信号切換装置に係り、特に、複数の信号入力
を所定のタイミングで選択する信号合成等に好適な信号
切換えに関する。
ビデオテープレコーダにおいては、2つの再生ヘッドを
交互に切換えて得られる再生信号がオーディオ増幅等の
信号処理系統に加えられている。
一般に、ヘッド切換えを行った場合、その切換えに伴っ
て再生信号に切換ノイズが生じる。
従来、この切換ノイズの除去には、再生信号を繋ぎ合わ
せるとともに、切換ノイズを生じる直前の信号をホール
ドする信号補正を用いている。
しかしながら、このような信号補正において、そのホー
ルド時間を一定時間以上に短くできないため、信号を繋
ぐ部分にインパルス成分が生じ、これがノイズとして出
力される欠点があった。
この発明は、2種の信号の繋ぎ合わせ部分に生じる欠陥
部分を除き、切換ノイズの発生を防止することを目的と
する。
この発明は、第1及び第2の信号に対応して設置された
第1及び第2の信号処理系統と、これら信号処理系統に
対応してその前段部に設置され且つ第1及び第2の信号
を選択して第1又は第2の信号処理系統又はその双方に
加える第1及び第2のスイッチと、前記第1及び第2の
信号処理系統の後段部に設置され且つ第1又は第2の信
号処理系統の出力信号を交互に選択して取出す第3のス
イッチと、第1及び第2のスイッチを一定の時間差を持
つタイミングで交互に切換えるとともに切換えノイズを
避けるタイミングで第3のスイッチを切換えるタイミン
グ回路とから構成し、信号切換えをするものである。
以下、この発明を図面に示した実施例を参照して詳細に
説明する。
第1図はこの発明の信号切換装置の実施例を示している
。第1図において、第1及び第2の入力端子2A、2B
には、再生ヘッド等の信号源から第1及び第2の信号が
個別に加えられる。これらの信号は、第1又は第2のス
イッチ4A、4Bを介して第1及び第2の信号に対応し
て設置された信号処理系統6A、6Bに選択的に加えら
れる。
第1及び第2のスイッチ4A、4Bは、切換接点a、b
を有する切換えスイッチ、又は同様の機能を持つスイッ
チング回路で構成され、各接点aには共通に入力端子2
A、各接点すには共通に入力端子2Bが形成されている
この実施例では、各信号処理系統6A、6Bは、個別に
帯域フィルタ8及びFM復調器10が設置され、FM復
調処理回路を構成している。
各信号処理系統6A、6Bの出力信号は、第3のスイッ
チ4Cを介して形成された出力端子12から取出される
。この場合、第3のスイッチ4Cは、切換接点a、bを
有し、接点aには第1の信号処理系統6Aの出力、接点
すには第2の信号処理系統6Bの出力が加えられている
第1、第2及び第3のスイッチ4A、4B、4Gには、
タイミング回路14から切換えタイミング信号が加えら
れる。即ち、このタイミング回路14には、波形整形回
路16が設置され、その入力端子18に加えられるスイ
ッチング信号に応動して波形整形された矩形波の基準パ
ルスを発生する。
この基準パルスは、時定数回路20に加えられて時定数
が付与されるとともに、分圧回路22に加えられて分圧
される。
時定数回路20は、抵抗24及び端子26に接続された
コンデンサ28からなる積分回路で構成されている。前
記基準パルスは、この時定数回路20で立ち上がり及び
立ち下がりが緩やかに調整される。また、分圧回路22
は、抵抗30.32及び波形整形回路16の出力振幅の
中央レベルvMに設定した電圧源34で構成されている
また、このタイミング回路14には、第1、第2及び第
3の比較器36A、36B、36Cが設置されている。
即ち、各比較器36A、36B、36Cの非反転入力端
子(+)には、時定数回路20の出力パルスが共通に加
えられ、比較器36Aの反転入力端子(−)には電圧源
38によって上限比較電圧Voが加えられ、比較器36
Bの反転入力端子(−)には電圧1lyI40から下限
比較電圧vLが加えられ、また、比較器36Cの反転入
力端子(=)には分圧回路22からその分圧出力が加え
られている。
そして、各比較器36A、36B、36Cの出力パルス
は、対応するスイッチ4A、4B、4Cに加えられ、所
定のタイミングでスイッチ4A。
4B、4Cが切換えられるように成っている。
以上の構成に基づきその動作を説明する。
入力端子18にはトリガパルスが加えられ、こノパルス
によって波形整形回路16は、第2囚人に示tx 準パ
ルスを発生する。この基準パルスは、第2図Bにおいて
、中点レベルV、に対して上下レベルが対称な矩形で与
えられる。
この基準パルスは、時定数回路20によって第2図Bに
示す波形B+に変換される。このように立ち上がり、立
ち下がりを緩やかな変化をもつ時定数回路20の出力パ
ルスは、各比較、136A、36B、36Cの非反転入
力端子(+)に加えられる。
また、基準パルスは、分圧回路22で分圧され、その分
圧出力は抵抗30.32の分圧点から比較器36Bの反
転入力端子(−)に加えられる。この分圧出力は、第2
図Bにおいて、波形B2で与えられる。
比較器36Aは、第2図りに示すように、時定数回路2
0の出力パルス電位(B+)が上限比較電圧■Hを越え
る区間がHレベルとなるパルスを発生する。
比較器36Bは、第2図Cに示すように、時定数回路2
0の出力パルス電位(B+)が下限比較電圧■Lt−越
える区間がHレベルとなるパルスを発生ずる。
また、比較器36Cは、第2図Cに示すように、時定数
回路20の出力パルス電位(B1)が分圧回路22の出
力パルス電位(B2)を越え不区間が高(H)レベルと
な、るパルスを発生する。
一方、入力端子2A、2Bには第2図FXGに示す重複
期間を持って交互に断続するFM信号が加えられる。
そして、スイッチ4Aは第2図Cに示すタイミングパル
ス、スイッチ4Bは第2図りに示すタイミングパルス、
スイッチ4Cは第2図Eに示すタイミングパルスのHレ
ベル区間で接点a側、Lレベル区間で接点す側に切換え
られる。
この結果、信号処理系統6Aは、第1及び第2の信号を
合成して復調し、第2図Hに示す復調信号を発生する。
また、信号処理系統6Bも、第1及び第2の信号を信号
処理系統6Bとは異なるタイミングで合成して復調し、
第2図1に示す復調信号を発生する。
そして、スイッチ4Cの切換えに基づいて、区間aでは
第2図H1区間すでは第2図1、区間Cでは第2図H1
区間dでは第2図1、区間eで番よ第2図Iの信号が選
択され、出力端子12にしよ第2図Jに示す復調信号が
取出される。このため、第2図H,tの各信号の繋ぎ部
分に発生してGするパルス性のノイズNを除いて必要な
信号成分のみ効率的に取出すことができる。第2図H1
■において、矢印はその信号の切換え方向を示してl、
)る。
なお、実施例ではFM復調信号の復調系統を例に取って
説明したが、この発明は各種の信号合成に利用して同様
の効果が期待できる。
以上説明したようにこの発明によれば、断続している第
1及び第2の信号を区間毎に切換えて連続信号にし、各
信号の繋ぎ部分に生じるスイ・ノチングノイズを避けて
両信号を効率的に切換えて取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の信号切換装置の実施例を示すプロ・
7り図、第2図はその動作波形を示す説明図である。 4A・・・第1のスイッチ、4B・・・第2のスイッチ
、4C・・・第3のスイッチ、6A・・・第1の信号処
理系統、6B・・・第2の信号処理系統、14・・・タ
イミング回路、20・・・時定数回路、22・・・分圧
回路、36A・・・第1の比較器、36B・・・第2の
比較器、36C・・・第3の比較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11第1及び第2の信号に対応して設置された第1及
    び第2の信号処理系統と、これら信号処理系統に対応し
    てその前段部に設置され且つ第1及び第2の信号を選択
    して第1又は第2の信号処理系統又はその双方に加える
    第1及び第2のスイ・ノチと、前記第1及び第2の信号
    処理系統の後段部に設置され且つ第1又は第2の信号処
    理系統の出力信号を交互に選択して取出す第3のスイッ
    チと、第1及び第2のスイッチを一定の時間差を持つタ
    イミングで交互に切換えるとともに切換えノイズを避け
    るタイミングで第3のスイッチを切換えるタイミング回
    路とから構成したことを特徴とする信号切換装置。 (2) 前記タイミング回路は、基準パルスに時定数を
    持たせて立ち上がり、立ち下がりを緩やかにする時定数
    回路と、基準パルスを分圧する分圧回路と、前記時定数
    回路の出力パルスと上限比較レベルとを比較してタイミ
    ングパルスを発生する第1の比較器と、この分圧回路の
    出力と前記時定数回路の出力パルスとを比較しタイミン
    グパルスを発生する第2の比較器と、前記時定数回路の
    出力パルスと下限比較レベルとを比較してタイミングパ
    ルスを発生する第3の比較器とから構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の信号切換装置。
JP59056578A 1984-03-24 1984-03-24 信号切換装置 Pending JPS60199285A (ja)

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JP59056578A JPS60199285A (ja) 1984-03-24 1984-03-24 信号切換装置

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JP59056578A JPS60199285A (ja) 1984-03-24 1984-03-24 信号切換装置

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JPS60199285A true JPS60199285A (ja) 1985-10-08

Family

ID=13031035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59056578A Pending JPS60199285A (ja) 1984-03-24 1984-03-24 信号切換装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5580812A (en) * 1978-12-15 1980-06-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic record/reproduction system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5580812A (en) * 1978-12-15 1980-06-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic record/reproduction system

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