JPS6019856B2 - Ｆｍ・ａｍ受信機 - Google Patents

Ｆｍ・ａｍ受信機

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Publication number
JPS6019856B2
JPS6019856B2 JP15541777A JP15541777A JPS6019856B2 JP S6019856 B2 JPS6019856 B2 JP S6019856B2 JP 15541777 A JP15541777 A JP 15541777A JP 15541777 A JP15541777 A JP 15541777A JP S6019856 B2 JPS6019856 B2 JP S6019856B2
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
intermediate frequency
circuit
supplied
noise
Prior art date
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Expired
Application number
JP15541777A
Other languages
English (en)
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JPS5487414A (en
Inventor
俊夫 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPS5487414A publication Critical patent/JPS5487414A/ja
Publication of JPS6019856B2 publication Critical patent/JPS6019856B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D5/00—Circuits for demodulating amplitude-modulated or angle-modulated oscillations at will

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ＦＭ・ＡＭ受信機において、特にＡＭ信号中
に含まれるィンパルス性のノイズ成分を検出し、ィンパ
ルスノイズの除去を行うようにしたＺものである。
一般にィンパルス性のノイズは多くの高調波成分を含ん
でおり、周波数帯城が極めて広い。
そこで、復調された音声信号を音声帯域より高いハィパ
ルスフィルタに供給することにより、ノイズが発生した
ときには、このハイパスフイルタから出力信号を得るこ
とができる。ところで従来のＡＭ受信機においてノイズ
成分の検出を行う場合には、ＡＭ信号を中間周波信号に
変換した後に、音声信号帯城以外の信号を検出していた
。
しかしながらこの方法では、ＡＭ受信機の中間周波段は
帯域が狭く、一般に１０〜１球ＨＺ程度しかないので、
音声信号とノイズ成分との分離が困難で、充分な検出を
行うことはできなかった。
本発明はこのような点にかんがみ、簡単な構成で良好な
ノイズ成分の検出が行えるようにしたものである。以下
、図面を参照しながら、本発明の一実施例について説明
しよう。
図において、アンテナ（ＩＡ）で受信されたＡＭ信号は
、高周波段１１を通じて第１の混合回路１２に供給され
、第１の局部発振器１３からの第１の局部発振信号と混
合されて１０．７ＭＨＺの第１中間周波信号とされる。
さらにこの第１中間周波信号が第２の混合回路１４に供
給され、第２の局部発振器１５からの第２の局部発振信
号と混合されて４５５ｋＨＺの第２中間周波信号とされ
る。そしてこの第２中間周波信号がＡＭ中間周波アンプ
１６を通じてＡＭ復調回路１７に供給されて音声信号が
復調される。またアンテナ（ＩＦ）で受信されたＦＭ信
号は、高周波段２１を通じて混合回路２２に供給され、
局部発振器２３からの局部発振信号と混合されて１０．
７ＭＨＺのＦＭ中間周波信号とされる。
そしてこのＦＭ中間周波信号がＦＭ中間周波アンプ２４
を通じてＦＭ復調回路２５に供給されて音声信号が復調
される。このＡＭ復調回路１７及びＦＭ復調回路２５か
らの音声信号が切換回路３１で選択され取り出された音
声信号がノイズ除去回路３２、アンプ３３を通じてスピ
ーカ３４に供給される。
そしてこの回路において、ＡＭ信号系の第１の混合回路
１２からの１０．７ＭＨＺの第１中間周波信号が、ＦＭ
信号系のＦＭ中間周波アンプ２４に供給され、ＦＭ復調
回路２５からの信号が音声信号帯域以上の／・ィパスフ
ィルタ４１に供給されてノイズ成分が検出され、この検
出信号がノイズ除去回路３２に供給される。
従ってこの回路において、ＡＭ受信時には、ＡＭ変調さ
れた１０．７ＭＨＺの第１中間周波信号がＦＭ復調回路
２５に供給される。
なおこの場合に、ＡＭ信号であっても、振幅に応じて搬
送信号の位相が変わるので、ＦＭ復調回路２５において
ＡＭ信号が復調される。そしてこの復調信号がハイパス
フィルタ４１に供給されることにより、音声帯城以外に
信号が発生したとき、ノイズが検出される。
こうしてィンパルス性のノイズが検出されるわけである
が「本発明によれば「ＦＭ復調回路は帯城が３０肌ＨＺ
と広いので、音声信号帯城を除去しても充分大きいノイ
ズ成分の検出を行うことができ、確実に検出を行うこと
ができる。
なお、この回路において、ＦＭ受信時のノイズ検出も行
えることはいうまでもない。
またＡＭ信号を３００ｋＨＺという広帯域を増幅するの
で、スプリアスやビート等が発生するが、これらはいず
れも低周波の信号となるので、ハイパスフィルタ４１で
除去され、これらを謀検出するおそれはない。
またＦＭ中間周波回路２４がリミッタ回路を有していた
場合にも、インパルスノィズのレベルが高いときは搬送
波の位相が大きく変化するので、検出は可能である。
さらに、ノイズ除去回路３２としては例えばノイズが検
出されたときに、所定期間前値をホールドする形式のも
のが考えられる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一例の系統図である。 １２，１４，２２は混合回路、２４はＦＭ中間周波段、
２５はＦＭ復調回路、４１はハィパスフイルタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １ ＡＭ信号を第１の混合回路に供給して、ＦＭ信号系
    の中間周波数と等しい周波数の第１の中間周波信号とし
    、この第１の中間周波信号を第２の混合回路に供給して
    第２の中間周波信号とし、この第２の中間周波信号を検
    波して音声信号を得ると共に、上記第１の中間周波信号
    を上記ＦＭ信号系の中間周波回路に供給し、この中間周
    波回路からの信号をハイパスフイルタに供給して上記Ａ
    Ｍ信号に含まれるノイズ成分を検出するようにしたＦ・
    ＡＭ受信機。
JP15541777A 1977-12-23 1977-12-23 Ｆｍ・ａｍ受信機 Expired JPS6019856B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5487414A JPS5487414A (en) 1979-07-11
JPS6019856B2 true JPS6019856B2 (ja) 1985-05-18

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