JP2789814B2 - 個別選択呼出受信装置 - Google Patents

個別選択呼出受信装置

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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は個別に呼び出し、個別のデータを伝送する選
択呼出受信装置に関する。
従来の技術 第2図は従来の個別選択呼出受信装置に用いている直
接変換方式の受信機の構成を示すブロック図である。
第2図において、101は空中線、102はこれらの空中線
101に接続され、空中線101からの受信信号を増幅する高
周波増幅器、103は局部発振周波数、104は局部発振器10
3の出力信号を入力して互いに90゜位相の異なる出力F0
を出力する移相器、105,106はそれぞれ移相器104の出力
F0と高周波増幅器102の出力とを入力して2次歪みのΔ
Fの音声周波数を出力する周波数変換器である。
また、107,108はそれぞれ周波数変換器107,108の出力
を増幅する音声周波数増幅器、109,110はそれぞれ音声
周波数増幅器107,108の出力の低域周波数成分を通過さ
せる低域通過フィルタ、111,112はそれぞれ低域通過フ
ィルタ109,110の出力を入力して出力レベルを抑圧する
リミッタ、113は両リミッタ111,112の出力の位相を比較
する位相比較器、114は位相比較器113の出力を入力して
周波数変調以外の雑音を除去するデータフィルタ、115
はデータフィルタ114の出力を入力して波形整形する波
形整形器である。
つぎに上記従来例の動作について説明する。空中線10
1は個別選択呼出番号と表示情報で変調された搬送波(F
0±ΔF)を受信して高周波増幅器102に出力している。
局部発振器103では出力周波数(F0)を発振させて移相
器104に出力し、この移相器104から互いの位相が90゜異
なる出力(F0)を周波数変換器105と106に出力してい
る。
周波数変換器105は高周波増幅器102の出力(F0±Δ
F)と移相器104の片方の出力(F0)を入力して、その
2次歪みのΔFの音声周波数(I波)を得て、音声周波
数増幅器107に出力している。
周波数変換器106は高周波増幅器の出力(F0±ΔF)
と移相器104の90゜異なる出力(F0)を入力して、その
2次歪みのI波とは位相差のあるΔFの音声周波数(Q
波)を得て、音声周波数増幅器108に出力している。
I波の低域通過フィルタ109とQ波の低域通過フィル
タ110は、両方とも隣接周波数以上の妨害波の抑圧を少
なくしてリミッタ111と112に入力し、大入力への性能の
安定を図っている。位相比較器113はI波とQ波の2つ
のリミッタ111と112の出力波形の位相を比較することに
より、FSKの変調信号を復調することができる。データ
フィルタ114は変調周波数以上の雑音と除去し、波形整
形器115でディジタル信号に変換している。
このように、上記従来の直接変換方式の受信機でも、
搬送波から個別選択呼出番号と表示情報をディジタル信
号に置き換えることができる。その際、周波数変換器10
5から波形整形器115まではIC化が可能である。
また、第3図は従来の個別選択呼出受信装置に用いて
いる他のシングルスーパーヘテロダイン方式の受信部の
構成を示すブロック図である。
第3図において、空中線101と高周波増幅器102は第2
図と同様であり、116は高周波増幅器102の出力を入力し
てイメージ周波数の感度比を確保するための表面弾性の
フィルタ、118はフィルタ116の出力と局部発振器117の
出力とを混合して搬送波を中間周波数に変換する周波数
変換器、119は周波数変換器118の出力を入力して、隣接
妨害波を減衰させるメカニカル・フィルタ、120はメカ
ニカル・フィルタ119の出力を増幅する中間周波数増幅
器である。
121は中間周波数増幅器120の出力を入力して大入力に
対する安定化を図るリミッタ、122はリミッタ121の出力
を入力して、FSK変調をAM変調に変換する復調器、114,1
15はそれぞれ第2図で述べたデータフィルタ,波形整形
器である。
次に、第3図の従来例の動作について説明する。第3
図において上記空中線101と高周波増幅器102およびデー
タフィルタ114および波形整形器115は第2図の場合と全
く同様である。イメージ周波数(F−2IF)の感度比を
確保するための表面弾性波のフィルタ116は、小型化,
薄型化には不向きな部品である。局部発振器117は(F0
−IF)の周波数を発振させている。周波数変換器118は
搬送波(F0±ΔF)を中間周波数(IF±ΔF)に変換し
ている。隣接妨害波を減衰させる効果を有するメカニカ
ル・フィルタ119は、通常はセラミックを材料としてお
り、小型化,薄型化には特に不向きである。中間周波数
増幅器120の出力信号を入力するリミッタ121は、大入力
に対して性能の安定化を図っている。復調器22はFSK変
調をAM変調に変換している。
このように、第3図のシングルスーパーヘテロダイン
方式の受信機でも、搬送波から個別選択呼出番号と表示
情報をディジタル信号に置き換えることができる。その
際、中間周波数増幅器120から波形整形器115まではIC化
が可能である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の直接変換方式の個別選択呼
出受信装置では搬送波の周波数と局部発振器103の発振
周波数とが全く一致するため、局部発振器103と移相器1
04を完全にシールドケース等で分離しなければ抑圧を受
けて性能に悪影響が生じたり、同一周波数の他のセット
に相互干渉を与えてしまうという問題があった。
また、移相器104とICに内蔵することは、ばらつきが
大きくなること、低抵抗の実現がチップ面積を大きくす
ることから実現が困難であるという問題もあった。
上記第3図に示す従来の他のシングルスーパーヘテロ
ダイン方式の個別選択呼出受信装置では、表面弾性波フ
ィルタ116とメカニカル・フィルタ119といった小型化,
集積化を阻む部品を使用しなければならないという問題
があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであ
り、小型化が困難なメカニカル・フィルタを用いない
で、局部発振器の周波数が搬送波の妨害波にならないよ
うな周波数に設定することを可能にして、移相器のIC内
蔵化を可能にした個別選択呼出受信装置を提供すること
を目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、搬送波(F0)を
中間周波数(M/N)F0に変換するための周波数変換器と
((N−M)/N)F0の局部発振周波数を{M/(N−
M)}に分周し、かつ互いに90゜の位相差を有する周波
数(M/N)F0の信号を2系統に出力する移相器と、この
移相器の2系統の出力(M/N)F0の周波数と前記中間周
波数(M/N)F0から変調度に対応する2系統の周波数変
換器とを設け、搬送波F0を周波数変換器で局部発振器か
ら出力される{(N−M)/N}F0の周波数と混合して
(M/N)F0の中間周波数を出力して2系統の周波数変換
器に加える。
一方、移相器で局部発振器の{(N−M)/N}F0の周
波数を{M/(N−M)}に分周し、それを互いに90゜の
位相差を有するように移相させた周波数(M/N)F0の信
号を2系統の周波数変換器に加えて、前記中間周波数
(M/N)F0から変調度に対応した周波数を出力するよう
にしたものである。
作用 したがって、本発明によれば、搬送波と同一の周波数
を用いずに変調信号を復調しているために、局部発振器
をシールドすることなしに、呼出感度の抑圧と相互干渉
を与えることができるという効果を有する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。第1図において、1は空中線、2は空中線1で受
信した受信信号を入力して増幅する高周波増幅器、3は
高周波増幅器2の搬送波F0の出力と局部発振器8から出
力される((N−M)/N)F0の周波数の局部発振信号と
を混合して、(M/N)F0の中間周波数を出力する周波数
変換器である。
また、9は局部発振器8から出力される{(N−M)
/N)}F0の周波数の局部発振信号を{M/(N−M)}に
分周し、さらに、それを互いに90゜の位相差を有するよ
うに移相した周波数(M/N)F0の2系統の信号を周波数
変換器4,10に出力する移相器である。
上記周波数変換器4,10はそれぞれ移相器9の出力と周
波数変換器3の出力とを混合して、変調度に対応する周
波数を出力するものである。
5,11は周波数変換器4,10の出力を増幅する音声周波数
増幅器、6は音声周波数増幅器5の出力を入力して、低
域成分をするI波の低域通過フィルタ、12は音声周波数
増幅器11の出力を入力して、低域成分を通過するQの低
域フィルタ、7,13はそれぞれI波の低域通過フィルタ6,
Q波の低域通過フィルタ12の出力を入力して、入力の大
小に対して出力を安定化させるリミッタ、14はリミッタ
7,13の出力の位相を比較する位相比較器、15は位相比較
器14の出力を入力して、変調周波数以上の雑音を除去す
るデータフィルタ、16はこのデータフィルタ15の出力の
波形整形を行って、ディジタル信号に変換する波形整形
器である。
つぎに上記実施例の動作について説明する。空中線1
は個別選択呼出番号と表示情報と変調された搬送波(F0
±ΔF)を受信して高周波増幅器2に出力している。局
部発振器8では出力周波数{(N−M)/N}F0を発振さ
せて周波数変換器3に出力している。この周波数変換器
3では高周波増幅器2の出力の搬送波(F0±ΔF)と局
部発振器8の出力{(N−M)/N}F0の2つの出力を混
合することにより、(M/N)F0の中間周波数を出力して
いる。
分周および移相器9は周波数{(N−M)/N}F0を局
部発振器8から入力して、((N/M)−1)分周するこ
とによって、互いに位相が90゜異なる2系統の周波数
(M/N)F0を周波数変換器4と10に出力している。
周波数変換器4は周波数変換器3の出力(M/N)F0と
分周および移相器9の片方の出力(M/N)F0を入力し
て、その2次歪みのΔFの音声周波数(I波)を得て音
声周波数増幅器5に出力している。
周波数変換器10は周波数変換器3の出力(M/N)F0と
分周および移相器9の90゜異なる出力(M/N)F0を入力
して、その2次歪みのI波とは位相差のあるΔFの音声
周波数(Q波)を得て音声周波数増幅器11に出力してい
る。
I波の低域通過フィルタ6とQ波の低域通過フィルタ
12は両方とも隣接周波数の妨害波の抑圧を少なくして、
リミッタ7と13に入力し、大入力への性能の安定を図っ
ている。位相比較器14はI波とQ波の2つのリミッタ7,
13の出力波形の位相を比較することにより、FSKの変調
信号を復調することができる。そしてデータフィルタ15
で変調周波数以上の雑音を除去し、波形整形器16でディ
ジタル信号に変換している。
上記復調信号有の個別呼出番号とメモリ(図示せず)
に予め記憶されている自己呼出番号が一致した場合にデ
コーダ(図示せず)より表示および鳴音信号を出力し、
この鳴音信号で発音体(図示せず)を作動させて、使用
者に個別呼出しがあったことを確認させる。
このように、上記実施例の受信機でも、搬送波から個
別選択呼出番号と表示情報をディジタル信号に置き換え
ることができ、局部発振器8を完全にシールドすること
なく、ヘテロダイン方式並の相互干渉のレベルに抑える
ことが出来る。また、表面弾性波フィルタやメカニカル
・フィルタを必要としないので、小型化,薄型化に有利
であるという効果を有する。
また、M=1,N=5とした場合、局部発信器8の出力
周波数は(4F0/5)となり、中間周波数は(F0/5)とな
るので、分周および移相器9では4分周しさらに互いに
位相を90゜ずらして中間周波数から直接変換方式を用い
ても、局部発振器8を1つで同様の回路が実現できる。
このように、実現可能な周波数は無数に存在するが、
分周および移相器9の消費電流を少なくしたり、イメー
ジ比を確保するためにもM=1、N=3として局部発振
周波数8が出力周波数を(2F0/3)に設定するのが最も
有利である。従って、局部発振周波数は((N−M)/
N)F0でM<(N/M)−1<Nの条件を満足すればよい。
発明の効果 本発明は上記実施例から明らかなように以下に示す効
果を有する。
(1)局部発振器の出力周波数およびその高調波成分が
搬送波と一致しないため、微弱入力に対する呼出感度に
影響が少なく、同じチャネル周波数の他のセットへの相
互干渉への影響が少ない。
(2)表面弾性波フィルタ、メカニカル・フィルタ(セ
ラミック・フィルタ)を必要としないので、小型化,薄
型化に適している。
(3)I波とQ波を得るための移相器はディジタル処理
できる分周回路であるので、移相器の完全なIC内蔵化が
可能である。
(4)周波数変換回路が3個存在するが、局部発振器を
共通にしているので、従来の直接変換方式より不利にな
らないので、小型化,薄型化に向いている。
(5)従来の直接変換方式の受信機の2個の周波数変換
回路に比べて、3個に増えるがそのうち2個までの周波
数が1/3になるので、消費電流の面でも有利になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における個別選択呼出受信装置
を示す概略ブロック図、第2図には従来の個別選択呼出
受信装置の直接変換方式を示すブロック図,第3図は従
来の個別選択呼出受信装置のシングルスーパーヘテロダ
イン方式を示す概略ブロック図である。 1……空中線、3,4,10……周波数変換器、5,11……音声
周波数増幅器、6,12……低域通過フィルタ,7,13……リ
ミッタ、8……局部発振器、9……分周および移相器、
14……位相比較器,15……データフィルタ、16……波形
整形器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個別選択呼出番号および表示情報で変調さ
    れた搬送波(F0)を受ける空中線と、 ((N−M)/N)F0[M、N、(N/M)は自然数で、M
    <{(N/M)−1}<Nの関係を有する。] の局部周波数発振器と、 前記搬送波F0を入力して(M/N)F0の中間周波数を出力
    する周波数変換器と、前記{(N−M)/N}F0の局部発
    振周波数を{M/(N−M)}に分周し、かつ、互いに90
    ゜の位相差を有する周波数(M/N)F0を2系統出力する
    移相器と、 前記移相器の2系統の(M/N)F0の周波数と前記中間周
    波数(M/N)F0から変調度に対応する周波数を出力する
    2系統の周波数変換器と、 それらの位相を比較して復号デジタル信号を出力する復
    調器とを備えた個別選択呼出受信装置。
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