JPS6019488A - 果実酒の製造法 - Google Patents
果実酒の製造法Info
- Publication number
- JPS6019488A JPS6019488A JP58127826A JP12782683A JPS6019488A JP S6019488 A JPS6019488 A JP S6019488A JP 58127826 A JP58127826 A JP 58127826A JP 12782683 A JP12782683 A JP 12782683A JP S6019488 A JPS6019488 A JP S6019488A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- fruit juice
- juice
- concentrated
- freeze
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｙｒｍ造に好適なｄ度／．；ＥＸ 〜．？ｏ°Ｂｘ ｔ
ｖ４度に晶めて使用する果実？自の製造法に関するもの
である。
ｖ４度に晶めて使用する果実？自の製造法に関するもの
である。
従来果実酒の製造法にＰいては、果実の搾汁が低循度で
ある」易合に４虜をＪＪＩＩえるなどで薄皮１リ。
ある」易合に４虜をＪＪＩＩえるなどで薄皮１リ。
ａＸ［となしこれに１洋母ン刀口えてＯ！Ｉｔ悌させｆ
ルコール度７９％程の果実自娶得ていた。
ルコール度７９％程の果実自娶得ていた。
糖度を高めることは／ｊｆ叶で生成されるアルコール度
を旨めるために必要で仄の諸方法が行われて→ 果汁を
蒸発濃縮して糖度な高める。
を旨めるために必要で仄の諸方法が行われて→ 果汁を
蒸発濃縮して糖度な高める。
０ 果汁に乾燥果実を加え磨砕．濾過して濃厚液を得る
。
。
Ｄ 葡萄において責腐菌（ｎｏｔｏ目ｔＩｓ ｓｔｎｅ
ｔｅａ）１が繁殖し水分が減少した果実の搾汁ケ用いる
以上の方法はＡ，Ｂでは果汁の芳番分が少な（。
ｔｅａ）１が繁殖し水分が減少した果実の搾汁ケ用いる
以上の方法はＡ，Ｂでは果汁の芳番分が少な（。
またＯでは工程が多くｓｒ’では葡萄に限られまた貢腐
葡萄の生産は気象条件に左右される問題が今る。
葡萄の生産は気象条件に左右される問題が今る。
本発明は加搏、加熱濃縮することな（、ｗ単な工程で賞
腐一の繁殖のような生物的要因によることなく濃縮した
果汁を使用した芳香に富み．エキス分の多い果実酒の製
造法を提供するものであ８本発明は果汁を凍結濃縮する
ことによって芳香成分．穂．蛋白．ビタミン類．ミネラ
ル類の濃縮された果汁を４てこれン楯度／３；ＢＸ〜３
０ ＢＸに１４製した果汁に酵母を加え常法により果実
酒を製造する方法である。
腐一の繁殖のような生物的要因によることなく濃縮した
果汁を使用した芳香に富み．エキス分の多い果実酒の製
造法を提供するものであ８本発明は果汁を凍結濃縮する
ことによって芳香成分．穂．蛋白．ビタミン類．ミネラ
ル類の濃縮された果汁を４てこれン楯度／３；ＢＸ〜３
０ ＢＸに１４製した果汁に酵母を加え常法により果実
酒を製造する方法である。
凍結譲縮法は果汁を冷凍し合作水分を氷晶に変えこれを
遠心分離または圧濾過して除くことによｆ） ｏＡ縮果
汁を得る方法で、その装置としては表面１１＆取式熱交
戻機で果汁乞冷凍した後、生成した氷晶を分離する方式
あるいは氷晶をフィルターによつ７１ｆ ｖ濾過する方
式あるいはコンセントレーンヨン、スベシャリλγ社の
方１（ＦＯＯｄ ＴｅＣ１１ｎ０１０ ｇ）’ｐ、１３
ｓ、ｏｃｔ１９８２）ｔｆ、どのいずれ−ｖｍ用しても
よい。
遠心分離または圧濾過して除くことによｆ） ｏＡ縮果
汁を得る方法で、その装置としては表面１１＆取式熱交
戻機で果汁乞冷凍した後、生成した氷晶を分離する方式
あるいは氷晶をフィルターによつ７１ｆ ｖ濾過する方
式あるいはコンセントレーンヨン、スベシャリλγ社の
方１（ＦＯＯｄ ＴｅＣ１１ｎ０１０ ｇ）’ｐ、１３
ｓ、ｏｃｔ１９８２）ｔｆ、どのいずれ−ｖｍ用しても
よい。
本発明は芳香に富みかつエキス分の多い果実酒を得られ
るもので、前記従来のＡのカ旧循法は４ｊｓ分？補うが
芳香分２よび蛋白質、可機酸、ミネラルなどのエキスは
Ｊ１ａ加させない。不発明の方法では原果汁を／、２°
ｎｘ１ｇ母添加時の果汁檀反を２１ＢＫとした場合芳香
およびエキス分のｔｆは従来法の約２倍となる。
るもので、前記従来のＡのカ旧循法は４ｊｓ分？補うが
芳香分２よび蛋白質、可機酸、ミネラルなどのエキスは
Ｊ１ａ加させない。不発明の方法では原果汁を／、２°
ｎｘ１ｇ母添加時の果汁檀反を２１ＢＫとした場合芳香
およびエキス分のｔｆは従来法の約２倍となる。
また従来法Ｂの蒸発濃縮法では芳香分が揮発蒸発し譲縮
時加熱にょる濁液４臭生成の問題があるが本発明の方法
では凍結濃縮果汁な用いるためこれらの問題は生じない
。
時加熱にょる濁液４臭生成の問題があるが本発明の方法
では凍結濃縮果汁な用いるためこれらの問題は生じない
。
従来法Ｏの乾譲釆夫を用いる方法では、果実の乾燥工程
、磨砕工程、濾過工程２要し、乾燥温度！理、磨砕前の
異物除去、濾過時のロスなどの問題があるが本発明の方
法上はこれらの問題が生じない。
、磨砕工程、濾過工程２要し、乾燥温度！理、磨砕前の
異物除去、濾過時のロスなどの問題があるが本発明の方
法上はこれらの問題が生じない。
従来法りの葡萄における貴腐果実を用いる方法では葡萄
に限られ、また貞ｍｌ！１の繁殖は温度、湿度等の気象
要件が影響し工業生産上必要な一定量の生産保償がない
が、本発明の方法では原料果実は果汁加工用に大量に収
穫されたものの−ｓ？：用いるため上記の１１！１題が
ない。
に限られ、また貞ｍｌ！１の繁殖は温度、湿度等の気象
要件が影響し工業生産上必要な一定量の生産保償がない
が、本発明の方法では原料果実は果汁加工用に大量に収
穫されたものの−ｓ？：用いるため上記の１１！１題が
ない。
実施例（１）
うんしゆうみかんの搾汁を遠心分離機にかけ不堪性固形
分を除いた果汁ａｏＩｖｓｔ度／θ２°ＢＸＹ冷凍愼−
表面掻取式熱交換機（冷媒温度−２０υ）に循環して氷
晶を生成させ、ついで１００メツシユのｍｙｘ通して減
圧−過し１１１縮果汁１０１ｉｐ塘度コ久／’ＢＸｊ？
よび氷晶ＪＯ秘乞得た。その−縮果汁１０νにサツカロ
ミセ−（、エリグツイド（ｓ、ｇｌｉｐ〕を用・いて３
Ｑνで弘日Ｉ濁アルコール＃ｉＩ酵させてアルコール含
ｔ／−２％の醗酵液を得、濾過後醗酵。
分を除いた果汁ａｏＩｖｓｔ度／θ２°ＢＸＹ冷凍愼−
表面掻取式熱交換機（冷媒温度−２０υ）に循環して氷
晶を生成させ、ついで１００メツシユのｍｙｘ通して減
圧−過し１１１縮果汁１０１ｉｐ塘度コ久／’ＢＸｊ？
よび氷晶ＪＯ秘乞得た。その−縮果汁１０νにサツカロ
ミセ−（、エリグツイド（ｓ、ｇｌｉｐ〕を用・いて３
Ｑνで弘日Ｉ濁アルコール＃ｉＩ酵させてアルコール含
ｔ／−２％の醗酵液を得、濾過後醗酵。
３Ｐ！、ヴ１ぎ１詰して果実酒５！コリを得た。
実施例（２）
５んしゆうみかん果汁３００Ｍｆ？：実施例（１）の凍
結濃縮法で濃縮しａ縮果汁１ｏｏｑ循度Ｊ 弘’ ＢＸ
を得た。この濃縮果汁を再度凍結濃縮処理し再濃縮果汁
ｊＳ印得度３１．２″ＢＸおよび氷晶ダＳすを得た。こ
の氷晶を解凍して塘度を測定したところ５！／’ＢＸで
あった。
結濃縮法で濃縮しａ縮果汁１ｏｏｑ循度Ｊ 弘’ ＢＸ
を得た。この濃縮果汁を再度凍結濃縮処理し再濃縮果汁
ｊＳ印得度３１．２″ＢＸおよび氷晶ダＳすを得た。こ
の氷晶を解凍して塘度を測定したところ５！／’ＢＸで
あった。
特許出願人 オ媛県青果農業−同組合連合金ｆ′！Ｑ判
十 禰 英 。
十 禰 英 。
手続補正書（自発）
電相ｓｒ年／２月２１日
特許庁長官 若 杉 相 夫・殿
／事件の衣示
特願昭Ｓ♂−／＋２７♂コ乙号
−２−発明の名称
果実酒の＃！造法
３補正をする者
荷奸出績人
オ鍼県を釆農菓−同組曾連汁会
愼代 理 人
明 ＋１１１１ｉｉＦ
ム禰正のＶ３容
別添のと＆り
発明の詳細な説明の項に２いて
第２頁第２−グ行の「生成した氷晶を分離する方式ある
いは水晶をフイルダーによって比濾過する方式」を久の
とおジ補正する。
いは水晶をフイルダーによって比濾過する方式」を久の
とおジ補正する。
「生成した氷晶を遠心分離する方式例えば性分１旧！７
−６９７６０に示されたＩＩＪ！ 、＋４果汁よたは虐
稲野菜汁のＪＡも万云、あるいはａｒｅｎｏ社食品工菓
ｐ、１（ＪＪ！Ｆ−上４７４ に示苺扛た氷晶ｌ￥フィ
ルターによってＩｆ濾過てり方式」 第５貞第ワ行の欠に下記２人（Ｌる。
−６９７６０に示されたＩＩＪ！ 、＋４果汁よたは虐
稲野菜汁のＪＡも万云、あるいはａｒｅｎｏ社食品工菓
ｐ、１（ＪＪ！Ｆ−上４７４ に示苺扛た氷晶ｌ￥フィ
ルターによってＩｆ濾過てり方式」 第５貞第ワ行の欠に下記２人（Ｌる。
１この水晶は請度が高いので次回の凍結譲湖用原料果汁
に混曾して使用した。丹祷禰米汁５５呼ば−、２５Ｃで
冷凍法ｕした。
に混曾して使用した。丹祷禰米汁５５呼ば−、２５Ｃで
冷凍法ｕした。
６ケ月後これを私叡し丹祷躍果汁ム７暢に純水１３ Ｉ
Ｘｊ”ｌ ａ ８ Ｌ ｉ ７Ｇ来汁７０バタ４度２４
１，３°ＢＸ ４１Ｌ 火ツノφ例（υの醸造法によっ
て果笑Ｔｙｉ？得た。
Ｘｊ”ｌ ａ ８ Ｌ ｉ ７Ｇ来汁７０バタ４度２４
１，３°ＢＸ ４１Ｌ 火ツノφ例（υの醸造法によっ
て果笑Ｔｙｉ？得た。
手続補正書（自発）
昭和Ｓり年り月／２日
特願昭６１．−／Ｊ、７ｇ２ｔ
２発明の名称
果実酒の製造法
３補正をする者
特許出願人
愛媛県育果農業協同組合連合会
１代理人
第８行「ｙｙ−／弘７１Ｉ−」を「９下７９７ダ」と補
正する。
正する。
Claims (1)
- 果実酒を醸造する方法において、果汁を凍結−縮して糖
度１５°ＢＸ〜３０°ＥＸとしたａ稲果汁ゲ使用するこ
とｌ￥：特徴とする果実酒の製造法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58127826A JPS6019488A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 果実酒の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58127826A JPS6019488A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 果実酒の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019488A true JPS6019488A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14969622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58127826A Pending JPS6019488A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 果実酒の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019488A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637773A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-13 | Kikkoman Corp | 果実酒の製造法 |
| JPS63133975A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Kazuaki Hachiya | 濃縮リンゴ果汁及びリンゴワインの製造法 |
| JP2015204777A (ja) * | 2014-04-19 | 2015-11-19 | 石川県公立大学法人 | 界面前進凍結濃縮法による果実酒の製造方法及び製造システム |
| JP7283826B1 (ja) * | 2022-11-04 | 2023-05-30 | 土佐鶴酒造株式会社 | 発酵柑橘果汁製品の製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50154494A (ja) * | 1974-05-28 | 1975-12-12 | ||
| JPS54145251A (en) * | 1978-04-29 | 1979-11-13 | Yamanashi Prefecture | Production of concentrated juice and fruit wine utilizing frozen fruit |
| JPS55141188A (en) * | 1979-04-21 | 1980-11-04 | Suntory Ltd | Ratafia and its concentrated raw material |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP58127826A patent/JPS6019488A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50154494A (ja) * | 1974-05-28 | 1975-12-12 | ||
| JPS54145251A (en) * | 1978-04-29 | 1979-11-13 | Yamanashi Prefecture | Production of concentrated juice and fruit wine utilizing frozen fruit |
| JPS55141188A (en) * | 1979-04-21 | 1980-11-04 | Suntory Ltd | Ratafia and its concentrated raw material |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS637773A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-13 | Kikkoman Corp | 果実酒の製造法 |
| JPH051708B2 (ja) * | 1986-06-26 | 1993-01-08 | Kikkoman Corp | |
| JPS63133975A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Kazuaki Hachiya | 濃縮リンゴ果汁及びリンゴワインの製造法 |
| JPH0113833B2 (ja) * | 1986-11-25 | 1989-03-08 | Kazuaki Hacha | |
| JP2015204777A (ja) * | 2014-04-19 | 2015-11-19 | 石川県公立大学法人 | 界面前進凍結濃縮法による果実酒の製造方法及び製造システム |
| JP7283826B1 (ja) * | 2022-11-04 | 2023-05-30 | 土佐鶴酒造株式会社 | 発酵柑橘果汁製品の製造方法 |
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