JPS60194490A - デイスプレイコントロ−ラ - Google Patents
デイスプレイコントロ−ラInfo
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- JPS60194490A JPS60194490A JP59050251A JP5025184A JPS60194490A JP S60194490 A JPS60194490 A JP S60194490A JP 59050251 A JP59050251 A JP 59050251A JP 5025184 A JP5025184 A JP 5025184A JP S60194490 A JPS60194490 A JP S60194490A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[技術分野1
この発明は、表示画面上に文字や1−ヤラクタ等のドラ
1〜パターンをカラー表示さけるとと1・)に。 各種の画像データ処理をt′Iうことができるディスプ
レイコントローラに関する。 [従来技術] 近年のビデオゲーへンシンヤ)その他のグラ゛ノイツク
表示装置においては、動画と静11−画とを併せて表示
することができるディズブ1ノイコン]・ローラが用い
られる場合が多い。しかしながら、従来のディスプレイ
コントローラにおける静止画表示は、予め設定されたい
くつかのキ1ノラクタパターンを適宜和合−1!−で描
画するようにしており、この結束、複2Mな静11両を
描画σることかで・きないという問題があつI、:。J
、/:、グラフィック表示におい
1〜パターンをカラー表示さけるとと1・)に。 各種の画像データ処理をt′Iうことができるディスプ
レイコントローラに関する。 [従来技術] 近年のビデオゲーへンシンヤ)その他のグラ゛ノイツク
表示装置においては、動画と静11−画とを併せて表示
することができるディズブ1ノイコン]・ローラが用い
られる場合が多い。しかしながら、従来のディスプレイ
コントローラにおける静止画表示は、予め設定されたい
くつかのキ1ノラクタパターンを適宜和合−1!−で描
画するようにしており、この結束、複2Mな静11両を
描画σることかで・きないという問題があつI、:。J
、/:、グラフィック表示におい
【は、静11−画を描
画リ−る際表示画面上に長方形状のエリj7を設定して
このエリア内を塗りつぶす処理がしばしば行イTわれる
が、従来のディスプレイコンl lTl−ラにおいて【
、(、予め設定されている、11〆1ノクタパターンの
大きさが8×8ドツ[−程度で・あるので、前記]リア
の設定が縦横どもに8ドラ1〜甲位Cしかhうことがで
きず、どうしても粗くイjってしまうという欠点があっ
た。そして、塗りつぶ1ノ丁リアの設定が粗くなるど、
描画する静11自白体ム粗くなってしまい、このように
従来のディスプレイコントローラにJ’5いては、静I
F画の表現能力が充分でないという欠点があった。さら
に、1゛述しためしつぶし処理を行う場合は、ディスプ
レイ」ントt−+−ラを制御りるC 1)IJ側のソフ
ト処理の負担が大となる欠員があった。 [発明の目的] この発明は上述しノた事情に柩み−で!rされたしので
、その目的とづるとこる(、1、塗りつぶし1−リアの
設定をきめ細かにtiうことができ、しかも、CP U
側のラフ1〜処理の0j14茗1.−、 < 1代減さ
l↓ることができるブイスジ1ノイ1ントに1−シを提
供Jるどころにある。 [発明の特ff+!] そして、この発明は1嘗d;シた[1的を達成りるため
に、静止雨上の各ドラ1への色を各々指定する7Jラー
コードが格納される静11両データ「リアど、この静止
画データエリア内の各)」ラーコードに基づいて表示面
1に静11−画を表承りる画像デークリ1理回路と、外
部から転送されるカラm:1−ドが記憶される塗りつぶ
し几11ノジスタど、(二の塗りつぶし用レジスタ内の
カラー−1−ドを前記静11]画データエリア内に転送
ける場合の転送先1す1が静11′画上の座標に基づく
範囲によって記憶される転)X−5)− 範囲記憶手段と、この転送範囲記憶手段が記憶している
転送ムコ[リアを前記静止画データエリア内の各カラー
−1−ドの格納位置に順次変換してカラーコード位置デ
ータを作成ηるとともに、前記カラーコード位置データ
にス・1応する格納位置へ前記塗り′)ふし用レジスタ
内のカラー−−’l−ドを順次転送づるノ+ラー]−ド
転送手段とを具備することを特徴と【ノでいる。 「実施例] 以下図面を参照1ノでこの発明の実施例について説明づ
る。 第1図はこの発明の一実施例の概略構成を示すブ「1ツ
ク図7−・ある。この図において、1はディップ1ノイ
ー1ント「1−ラ(以下\lDPど略称づる)であり、
VRAM (ビデオラム)2内の画像データに)itづ
いτc R1表示装置3に動画および静止画を表示さU
?+)。J−k、VDPll、1:CPU(中央処理
装麿)4から供給される各種]マントや画像データに1
1Lづいで、VRAM2の内容を書き換えたり、あるい
は、\/RΔM2の内容の一部を外部へ6− 転送するようにhつ7いる。5はCr tl 、1ζ・
用いられるプロゲラ11おJび各挿画像データが記憶さ
れているメモリて゛ある。 次に、VDPlの名構成要素につい(説明Jる。 画像データ処理回路10 LL、CR’−r表示1・口
?13の画面の走査スピードに対応して、\/ RA
M 2内の静止画データお、1.び動画j′−タをイン
ター、)憂イス11を介して読み出1とと1−)k“、
CR丁表示装置3へ画面の走査に必要な同i!l イ1
i 53 SY N Cを出力りる。この場合、静11
画データお31.び動画T −夕は各々表示画1−のド
ラ1への色を指定ηるhう・−コード(1り述するJ:
うに2,4あるいは(1ピッ1−のデータ)から成って
おV)、画像−1゛−タ処理回路10は、画面のスー1
.ヤンレ7対応して読み出しlこカラーコードをカラー
コード1−12へ出力1−る、、カラーパレット12は
供給されたノ1ラー−]−FをRGB信号に変換してC
RT表示H間3へ供給り′る。1また、画像データ処理
回路10(まCP IJ 4からインターフェイス13
を介して供給される両1ψ−f−タを、画面の非表示期
間(41J自帰線IWI間等) k二おいて\/RAM
2へ書き込むようになっており、さI)に、\/ F<
八M2をアクセスし−(いる時(書き込みお、J:び読
み出し時)は、信号S1をコマンド処理回路15へ供給
しで、アクレス中であることを知ら【!るJ:うにな−
〕でいる。 :]?ンドコマンド処理回路CP 1.J 4からイン
ターフエイス13を介して1jξ給される各種のコマン
ドに基づき、予め設定さ41でいる所定の手続ぎに11
Yっで、VRAM2内の静1ト両データの書き換えヤ)
、外部への静+I−両データの転送を行う回路である。 このコマンド処理回路15は画像データ処理回路10か
ら信号S1が供給されている時は、\lRAM2へのア
クはスが禁止される、J、うになっている。 ここで、この実施例にiB uる静11−画表示につい
て説明1する。この実/+l!i例においては、静止画
表示ノーし一ドが複数設定されて(13す、大別すると
8×8よたはF3 X 6画崇稈r1のパターンを適宜
選択して表示画1に描画するパターンモードど、両面を
構成する全ドラ1〜を個々に色指定するドラ]・マツプ
モードとに分か4′1イ)。この場合、パグーン■E−
ドは従来のディズブ1ノイー1ント1−1−ラの処理と
略同様であるのでその説明を省181.、、ドラ1へ7
ツプモードについてのみ説明を行う。 この実施例にrI’3 するドラ]・マツプI−ドには
、GIV、GV、GVI、G■の4秤ノ[−トが’A’
) Vl、ここで、各モードにおけるVRAM2内の静
止画データと表示位置の対応関係1−1)い−(説明り
る。 ■CdVモード このGIV干−ドは第2図(イ)に示づように、256
、X 192ドツi〜の画面構成になっており、この
画面を構成−伏る全ドラ1へのカラー1−ドが同図(ロ
)に示T V RA M 2の静1に画データ■リア2
a内に格納されでいる。また、G IV [−ドにおけ
るカラーコードは、4ビットで構成されており、このカ
ラーコードが同図(ハ)に示゛り順序で静:1両データ
エリア2a内に格納されている(1アドレスに2個づつ
)。このC,+ IVモードでtaカラー−1−ドが4
ビツトであるから、1ドツトにつき1(3色まで指定す
ることができる。また、静11゛画デー9− ウ]リア2aの容仔は図示のように2/1576バイト
・必要にへる。V RAM2内の1ニリア2Cは動画表
示に必要な各種データが記憶2きれるエリアであり、王
リア2bは通常は使用されない予備エリi′’(゛ある
。この場合、予備エリア21)は静IF画データエリア
2aの続き番地にυ1り当てられており、必要に応【、
τ”静11両表示用のカラーコードを格納し得るJ:う
にな・)Cいる。 q) G V T、ニード このG V t−ドは第3図(イ)にボッように、51
2 X 192ドツトの画面構成になっており、全ドツ
トのノJつ−−:1−ドがG IVモードと同様に静1
1画データ]リア2aに格納される。また、GV土−ド
にお1Jるカラーコードは、2ビツトで構成されており
、このカラーコードが同図(ハ)に示す順序で静11画
データ1リア2aの1アドレスに4117!Iづつ格納
されている。また、静1L画データエリi”18の容t
9はG TVモードと同様に24576バイト必要にな
る。これIJ 、 G Vモードではχ軸方向のドツト
数がG TV T、ニードの2イ8どなっている10− が、カラーコードのピッ1−数がG TV七−ドの1.
′2となっているからである。そして、カラーコードが
2ビツトであるから、1ド・ントに対し4〔4tまで1
打定することができる。なお、VRAM2内の1リア2
b、2cについては、G IV ’E−ドと同様である
。 ■GVIモート コ(D G Vl モー トハ第4 図(イ) 1.:
’、 示’i 、): ′J1.x、512X192ド
ツトの両面構成にイCって、1jす、カラーコードはG
IVモードと同ね:に4ピッl−T−IM成されてい
る。この結果、静11゛画データ1−リア2aの容晒は
、G TV T−ドの2倍の49152バイトとなって
おり(同図(ロ))、まl、:、同経11−両データ■
リア2a内のカラー二]−ドの並び順は1「11図(ハ
)に示すようになっている、。 ■GV目モード このGVIモードにおいては、カラー1−ドが8ピッ1
−で構成されており、この結果、表示画1の1ドツトに
対し、256色の色指定を行うことができる。また、画
面構成は第5図(イ)に示す、j、らに256X192
ドツ1−となっており、静止画ノ゛−タTす)ノ20の
容品はG Vl”l−−ドと同様に49152バイト・
となっている。でして、同静止画f′−タエリア2 F
+内のノJラーコードの並び順は、第51”2+ (ハ
)に承り−ように1アト1ノスに1個づつ格納され−(
いる。 前述した−1ンンド処理回路1[5は、」−記ドットマ
ップt−ドG IV〜G Wにおいてのみ、静1V画デ
ーク[リア2a内のカラーコードの転送やmぎ倹λを所
定のコマンドに(、Yっで制御するようになっている。 次に、コマンド処理回路15の詳細についで説明づる。 第6図は」マント処理回路15の構成を示すブ[コック
図であり、この図において20はCP tJ 4が出力
りる」マントデータを格納するコマンドレジスタである
。この実施例にお(〕るコマンドには、データの転送・
書き換えを高速に行なわせるハイスビードムーブ命令の
グループと、データの転送・書き換えを行う際に転送σ
るデー・夕と転送先に1でに存在するデータとの間で、
アンド、71ア。 ノッ)へもしくはイクスクルーシブΔア等の論理げ1算
を行うロジカルAぺ1ノー1−命令のグルーlとに分か
れており、コマンドデータの上位1ピツI・がコマンド
指定データにな・−)でいる。そ(7て、[−1ジカル
オペレ−1・命令が指定された場合にI134するコマ
ンドデータの下位/11でットが、いか27る論Jll
+811算(アンド、オア・・・等)を行うかを指定7
する5J、)になっている。]ンランド1ノジスタ2の
十イ1“I/1ビットのコマンド指定データは、1x′
ンドF =+−グ21によってデコードされた後、マイ
クロ”7 [1グラムROM(以下μプ[1グラムRO
Mど#+ −4’ > 22、ジャンプフントローラ2
3おJζびハイスピードムーブ検出回路24に供給され
る。μブ[1グラムROM22には、各種−lマントに
対応覆るマイクロプログラムが複数記憶されており、−
1マントデコーダ21の出力化@に。1、って選択され
たマイクロプログラムが、ブ[1グ゛ラムカウンタ25
のカウント出力OT2のカウントアツプに対応しl順次
読み出されてμインストラクション>’ TRl−ダ(
以下μIDという)26に供給される。このμ13− 11) 2 C; l;t IIプI−1グラム[’)
M22から読み出された命令を、プログラムカウンタ2
5のカウント出力OT1のカウントアツプに従って解析
し、解析結果を演算および1ノジスタ回路(以下ΔRC
と略称りる)27へ供給するとともに、解析結果かI)
各種の1lill #信号(、)MPl 、JMP2お
、j:UV△S)を適宜作成して出力する。この場合、
カラン1〜出力OT1は3進、OT2は18進となって
i15す、?1だ、カウント出力OT2はカウント出力
(lrlが一巡する毎に1インクリメントされるように
4rつ−(いる。すなわち、μプログラムROM22か
ら読み出される1命令に対し、μ1D26の解析処理は
3ステツプを要ψるようになっている。まI、二、プロ
グラムカウンタ25の端子CKはクロック入力端子、R
はリレット端子、PSはプリセット端子であり、Cはカ
ウント中% btf子である。28はV RA Mアク
セス=1ントローラであり、以下に述べる処理を行う。 今、μブ[1グラムROM22から出力される命令が、
VRAM2のアクセスを必要とする命令であったとする
と、μID14− 26は信号V A S ヲV RA M t///I゛
□ 7. :+ ントn −ラ28へ供給する。そして
、VRAN4−、i’り1了スニ1ントローラ28は、
仏弓VR3がil給された時に信号81が出力されてい
るかどうか、(?+<’cわぢ、画像データ処理回路1
0が\/RΔM2をj7り1−ス中であるかどうか)を
調べ、信qS1が出力されていれば、信号S3をブ[1
グラムカウンタ25の端子Cに供給1)て、ブ1]グラ
l\/Jウンタ25の1+ウント動作を中断ざ1!る1
、この結果、μrD26は命令の解析処理1こ移ること
がでさ・1”、−7′り]3ス待機状態となる。−1)
、信舅S1が出力され(いなければ、VRAMアクレス
]ント■−ラ28は信号S3を出力1Jず、この結果、
// I D 26は直らに命令の解析処理1.二移る
ことがで、y、\/1りΔM2へのアクセスが実行され
る。このように、VRA Mア/)pス]ン1〜[−1
−ラ28は、−1ンンド併1即回路15と画fα1j゛
−タ処理回路10とのアクセス競合を回避する機能を果
だ1)でいる。 次にジャンプコント1−1−ラ23は、マイク[]プロ
グラム中の各種ジャンプ命令にλ1りるジャンプ先アド
レスを]ンt・【=1−ルするものであり、内部にジャ
ンプ先選択用の゛ノリツブフロップFF1゜[「2を有
している。この場合、−ノリツブフロップ「[1は、へ
RC27内のtiii 17結果判別回路55(第7図
参照)から出力される各検出信号〈−> ; <: 0
>、 、〜::25Fi>、<512> (これらの
検出信号の意味1cm)いては後述覆る)のいずれかの
信号と、信号J M P 1とによってセットされ、ま
た、フリップ−7日ツブFF2は仁f’、<>、<0″
・のいずれかの18号と、信号J M p 2とによっ
て1ごツ1〜(きれる(F[1,2のリセット信号系路
G、を説明の煩釘1を避【するために図示省略する)。 そしτ、ジトンプニ1ントローラ23は、フリップフに
lツブFFI、2の状態カウント出力OT2の値および
コマンドデー1−ダ21の出力信号に基づいてジ1?ン
1先アト1ノスを作成し、このジャンプ先アドレスをプ
ログラムカウンタ25の1リセツト仝呵了PSへ出力す
る。プログラムカウンタ25は端子PSにジャンプ先ア
ドレスが供給されると、直らにカウント出力OT2とし
て出力し、この結果、実行中のマイク1−1プログラム
の処理が、ジャンプ先アドレスの命令l\移る。 ハイスピードムーブ検出回路2/Iは、ml−/ノドデ
コーダ2]0出力信舅に基づいて、現n4肖において処
理するコマンドがハイスピードム−l命令のグループに
属1する命令であるかどうかを検出し、ハイスピードム
−ブ命令であることが検出されると、信号S2を画像γ
−タ処理回路101\出力5する。そして、画像データ
処理回路10は、信号S2が供給されている間(ま、#
Jii111人示f1即を禁11状態にする。これは、
ハイスピードムーブ命令においては、コマンド処Ti1
1回路15′1が画像データ処理回路10の動画処理に
割り当てl−1れているタイムスロットをも使用しで、
\/RΔM2にアクI!スする必要があるためである。 次にロジカルAペレーシー1ンデ]−ダ30は、コマン
ドレジスタ20の下位4ビツト内のデータ(ロジカルオ
ペレート命令に、13ける演棹の種類を指定するデータ
)をデー1−ドし、このデコード結果を△RC27内の
101)二8ニツI−/In(第7図17− 参照)に供給りる。L OPコニブト40はl−OPデ
コーダ30から供給される信¥シによって指定された論
理演樟を行うが、イの動作の詳細については後述する。 3゛1はモードレジスタであり、前述したドツトマツプ
セードG rV ”−G■のいザれかを指定するデータ
がCI)tJ /Iによっ′C書ぎ込まれ、書き込まれ
たデータがARC27に供給される。32はアーギー1
メン1−1ノンスタであり、第8図(イ)に示すにうに
8じツトのレジスタである。このレジスタの第2.第3
ピツ1へには、VRAM2内のカラー]・−ドを転送づ
る場合や、書き換える場合における方向(この方向につ
いてはi9 iil’r ”jる)を指定するデータが
書き込まれる。33はコマンド処理回路15の処理状態
等をCP LJ 4に示す各種のフラグから成るフラグ
1ノジスタであり、第8図(ロ)【S示ケ、1、−うに
、T’R,[31)、CFフラグ(これらのフラグの機
能については後述する)等から成っlいる。37はフラ
グli制御回路であり、カウント出ノ) O−r 2
、△RC27の出力信号およびCP (J18− 4からのライ1−イム月Wに基づい了、フラグ1ノジス
タ33内の各フラグの1!ツ[〜、リド・ツi〜を制御
する回路である。 次いで、△RC27に−)いて説1′!l′Iリ−る。 ARC27は第7図に示′!IJ、うに、多数の1ノジ
スタ40・〜51(これらのレジス/)l、;二は目串
のような名称がfζ1されており、lス1;の説明にお
い((,1、この名称によっC指示覆る)ど、ア]仙ノ
スーI゛−タをシフトするアドレスシフタ52と、各秤
データの加減算を行う加減0回路5′i3ど、)jラー
:1−1データのビットシフ1〜をtlうデータシック
5/lど、加減算回路53の演算結束がflか、0か、
2 !’i 6か、512かを各々検出1ノ、この検出
結Tをジトンプコントローラ23へ供給4る演鈴結果判
別回路55ど、前述したIOPコニツト40とから成っ
ている。イして、△17G27は(E Fi IJ S
56を介してコマンド処理回路15内の他の構成要素お
よ(f CP 1.J 4トチ−タ(7’)授4・ヲf
l (1’、I B IJ S 57を介して内部のデ
ータ授受を1−1う。また、\/ 1iBUS58はV
RAM用データバスであり、VΔ13 U S !’
i 9 C,t、 V F;ΔM用デアドレスバスある
。 次に、ト述し1.−構成によるこの実施例の動作につい
r説明する。なお、この実施例には種々の動IY〜し一
ドおよび=1マントが設定ぎれているが、Jl!明の1
1+”目n8避(Iるために、この発明の要旨に係わる
上−ドおJ、び」マントについてのみ説明づる。 ■CI) IJ =!lによ−)T丁1マント処理回路
151〔出き込まれ1.:カラーコードを、バイト単位
で静止画データー[リノ72a内の所定のブ目ツクに転
送するハイスピードムーブ動作の場合(すなわち、バイ
l−11i 4iIテ”ぬりつぶしを行う場合)。 、1:ず、ハイスピードムーブ動作におけるカラー−1
−ド転3’Aの概要(Jつい?i11明りる。第9図(
イ)〜(ハ)ハ各々GIV (GW)E F、GVモ
F。 0■L−ドにおける表示面上のドツトの座標と、名Pト
標のドラi〜の色を指定Mるカラーコードとの対応を示
1図であり、実線で囲まれたブ「コックが静11画デー
タ]−リア2aの1バイトに対応し7いる。この図に承
りように、GIV(GVI)モードでは1バイト・で2
ドッ]〜分、GVモードでは1バイトで4ドツト分、G
Vll土−ドで番、11バイ1−で1ドツト分の色を
各々指定しでいる。でして、このハイスピードムーブ動
作においては、カラーニ」−ドをバイトψ位で転送り−
るよ−)【Jしており、−二の結果、GTV(GV[I
E−ドでは2ドツト分を1度に、G V モード7゛ハ
4ドツト分を1度1.T、:I、た、G Vllモード
で1ドツト分を1麿に転)′Aでるよ)にしでいる。ま
た、転送づ−べき1バイト分のノ」ラー]−ドが、静1
に画データ]−リ/’ 2 aの各アドレスに各々転送
されるように4rっでおり、例えば、10ツク転送を行
う場合(JL、第10図の実線斜線で・示Mようなエリ
アに転送りるJ、うにし、同図に破線斜線で示ずような
]−リy (静11画データIT IJ ’、1)2a
内のバイト途中にがかる1リア)l\の転送はlj!c
わないようにな・)ている。なお、第゛:0図は表示画
向を示し、長方形のブ1“1ツクは静」1両γ−タ1リ
ア2aの1バイ]−に対応している。 さて、第11図は」−述のハイスピード11−ブの処理
過程に対応するノ[1−チ【l−トである。以下、この
フローチャートを脅照して、この場合の動作21− について説明する。 まず、CI〕U 4はステップCP1において、転送先
の−1す17を指定する。このエリアの指定方法を第1
2図(表示画面を丞づ一図)を参照して説明すると、ま
ず、基環となる白Pのχ、y座標を1ノジスタDX、D
Ylこ各々?なき込む。次に、χ方向のドツト数および
y方向のドツト数を各々レジスタNX、NYに書き込む
、、この時アーギュメントレジスタ32(第8図(イ)
)の第2ピツ]・(以下DIRXピッ[・という)を“
0゛に1ノでおくと、]ノジス<t N Xに古ぎ込j
、れたドツト数は+χ方向に対lノてとら11、l)
T RXビットを1″にしておくと、レジスタNXに書
き込まれたドツト数は一χh向に対してとられる。まl
c同様に、レジスタN Yに廁き込まれたドラ1−数は
、アーギュメントレジスタ32の第3ヒツト(以下DI
RYピッl−という)を0″にしておくと、+−y方向
(図面下方)に対[)てどられ、DIRYビットを1′
。 にしておくと、−y方向に対してとられる。すなわち、
D I RXヒツトおよびDTRYピットの内22− 容をII OIIにするか1″にりるか7パ、Lil1
’を中心にづ゛る■〜q)のTリーフ1のい1fれかを
選択1するJとができる。 次に、CPl)4は′:1マント1ノジスタ2 (1f
;: l二つ!1;の動作に対応するコマンド(以下、
この薯−)ノンドをlIMMVという: If 1g1
l S pe+!+I N4ovOVDl)to V
RA M ) 13ぎ込む(スフツブS、P1)、。 コニ1マントレジスタ20に]ンンドが;J <)込;
1れると、フラグ制御回路3 /Iはフラグ1ノジスタ
33内のCFフラグをl!ツトし、二1マントのl j
−V込みが終了したことをc p L、I /Iにη1
ら1!る(スTツ/SP2>。この場合、0[フラグが
トツ[−さ11−(いる間は、CPU=1は新たなコマ
ンド4、]、ノランドレジスタ2に対しT t’!さ込
めないようにイT−〉(いる。ぞして、=1マント処理
回路1 F’i 1.Jスrツブ゛SP3に移り、1ノ
ジスタF)X、NXの内容を各々1ノジスタDXA、N
Xへへ転)Z ’ffる(1ノジスタDX、NXの内容
自体は変化しイ^い)3゜次に、コマンド処理回路15
G;1.スノツプS F) 4において、CP U
/Iが出力するノJラーー1−ドデ−/I(8tごアト
)を9売み込み、このカラm:1−ドを1ノジスタCL
Rに転送″!j−る。この場合、CPU=1が出ノJ
iするカラー−1−ド)−りは8ビツトであるhl I
’)、前述のようニG[V (GI E−1’テlt2
+’ット分、Gv“[−ドアー1;1.4ドツト分の
カラーコードを含んでいる。1)I、:がって、静市画
面上に指定した範囲を同一(?3で・塗りつぶ?IP)
2合は、CPU4が出力づるカラー”1−1’データに
含J:れる個々のカラー−1−ドをfil−のカラー1
−ドにする必要がある。 次いC,Sn2に移るど1ノジスタCLRの内容が1ノ
ジスタ1.、 ORに転送され、その後においてVRA
M 2を)’ 774!スづるスデップSP’7の処
理に移る。 L、、 (Tて゛、ス:lツノSP7にお(JるV R
A Mアクセス処理についC説明1する。 今、1反りにG IV−E−ドが)π択さねでいるとし
、表示画面トのR6標(χ、y)に、コマンド処理回V
815のレジスタ10R内のカラーコードを転返する場
合を考えてみる。 この場合は、まず坤・(〒!(χ、■)に3・1応りる
静止画データエリア2a内のj′ドレスを締出りる。 このG IV ’E F’ ニil’i イ’Cl:l
、第2 図(A ) l: 示’IJような順序で、4
ビットのカラー1−ドが静II画データエリア2aのア
ト1ノス0からl1ll′!トー格納さ41ているから
、座標(χ、y)に対応(Jるアドレスは、 V Xl 28Lx /2 ・・・・・・(1)なる式
によってめられる。したがって、1ノジスタDY内のデ
ータ(y座標に対応)を7ビツト」位側へシフt−する
とともに、レジスタ[)XA内のデータ〈χ座標にλ・
1応〉を1ピット十位側ヘシフトして2−1のビ・アト
を無ン工♂し、これらのジット後のデータを合成qれば
座標(7,V)11一対応りるアドレスを作成すること
ができる。 また、同様に1ノてGVI−ドヘ・G VT ’E−ド
にお番づるアドレス締出(,1,877次式によってめ
ることができる。 V XI 28+x //I ・・・・・・(2)(G
V i−−ド) 25− V X256 (x /2 ・・・・・・ (3)(’
G Vlモード) ■×256+X ・・・・・・(4) (G Vlモード) そして、(2)式から判るようにGVモードにおいrは
、レジスタ[))/内のデータを7ビツト上位側ヘシー
ノ1〜するどどもに、レジス/)DXA内のデータを2
ピッ1〜手位側ヘシフトして2−’、2−2のビットを
無祝し、これにより、アドレスデータを作成りる1、同
様にGVTモードにおいては、(3)式から判るように
レジスタDY内のデータを8ビット十位側へシフト1ノ
゛るとともに、レジスタDXA内のデータを1ビツト・
下位側ヘシフトして2−1の」′アトを無祝し、これに
よってアト1ノスデータを1乍−成Cノる。また、G■
モードにおいて(ま、(4)1℃から判るように、1ノ
ジスタDY内のデータを8ピッl−,1−位側へシフ1
−シ、このシフト・後のデータに1ノジスタD XA内
のデータをそのまま合成し−Cアドレスデータを作成す
る。 ぞl、 ’?、この実施例に33いては、上述したアト
26一 1ノスデータの作成を第7図に示すアドレスシフタ52
が行っている。すなわら、アト1ノスジノタ52は、゛
[−ドレジスタ31内の1−−ド指定j′ ウに■づい
て、レジスタDXA内のデータのシフト数を決め、この
シフ1ル数分だ1ジデータをジットダウンシタ後、V
A f(1,J S 59 (7) T”位mal A
I (F; tパッ1〜)に出力ける。また、アドレ
スシフ’i 5241G Vlモード、GVWモードの
時には1ノジスタDY内ノテータをそ/7)ttVA1
11ノS !’i 9のl I& fllll△11(
8ビツト)に出力しく結果的に8トントシノトアップし
たことになる) 、GIV、 G Vt−ドの11.1
に(まレジスタDY内のン2−タを1ビ・ン1〜シノト
グウン1−)、最下位ピッ1へをV A 131J 、
S 59の下(1°l側A1−の最上位ピッ1へに出力
すると): /)C;−、、ぞのイ1((のビットを\
lΔB (J S 59の土11′/側△]1に出力り
る(結果的に7ビツトシフトアツプしたことに/iる)
。 一方、ffi 6 l’l ニ示”J’ /l I’
I) 26 +、1.、スT ツーI SF3における
処理が\/ RA M 2を7りけス1ノる処理Cある
ことを検出゛りろど、■[く△Mアク1!スー1ントf
1−ラ28へ信号VASを出力り゛る。この結q二、\
/RΔN11アノノ1でス1ントローラ28は信号S1
が出力されているかどうかを調べ、コマンド処191回
r815と画顔デーク処理回路10どのアクセス競合を
回避4る。イして、信号S1が出力されていな(〕れぼ
(あるいは信号S1が停止にするど)、ΔRC271ま
レジスタCIR内のノJラーニ1−ドをV D I3
U S 5 Bに出力し、これにより、座標(χ。 y)にル1応Jる酸11両7”−タ]リア2a内のアド
レスに、レジスタLOR内のカラーコード(1バイト)
が転送きれる。1ノたがって、GIV 、 G Vlモ
ードにおいては2ドッ]〜分、GVモードにおいては4
ドラ1〜分、G VI T、−ド(Jおいては1ビツト
分の/Jラー°]−ドが、この時員で転送される。以上
が、スノッIS P7における処理である。 次に、第11図に示(1ステツプS[)8に移り、レジ
スタN×への内容から値に1を減睦し、この減算結果を
再びレジスタNXAへ代入する。この場合の値に1は1
度に何ドツト分のカラーコードを転送するかに対応しで
おり、したがって、G IV 。 GvI′Uニードでは2、Q V E −1’ r l
:I、’1.GVl[t−ドでは1と4i 、)でいる
。でして、このステラ1sP8にお(Jる演綽は第7図
に示す加)岐0回路53にJン)τ行イfわれる。′?
I1.’iわら、加減停回路5):3では、モードレジ
スタ31内のに一ド指定データに基づいて、上述のに1
の11t1を決定1ノ、このに1の1直とレジスタNX
Aの11貞とから、二のステップ(Jおける演口を行う
1.ま/、T、このステラIS r)(’、 1・の演
算結束は、1水平ラインにt9い−C1C1ウド91カ
ラーコードが未だ転送され1いr7いがを示している。 次いで、ステップ51)9へ移ると、μI 112 F
’+が信号JMPIを出ノJし、また、ジVント1ン]
・ローラ23が演算結ψ判別間路j L5がら(0〉検
出信号が出力され−Cいるかを判定りる。この判定がr
YESJの場合(ま、ジャンプコン1〜11−ラ23は
内部の7リツプ71−1ツブFF1をセラ1〜71る(
ステップS P 10 )。この場合、ステップsP9
での判定がrYF:Slどなること(、シ、1水平ライ
ンにおけるhラー]−ドの転送が終了したこと29− を意味し−Cいる。 次に、ステップSP12では、Iノジスタr)XAの内
容に埴に2を加算1うしくは減算し、この演算結束を再
び1ノジスタl) XAに代入する。この場合、に2の
値(、IF−ドにJ:って異なり、G ■、 G Vl
モードでは2.0V−E−FF 1.lt 4、G W
’[−ドでは1とな1−(いる。また、加算を行うか
減算を行うかは、アーギ]メアト1ノジスタ32内のD
TRXピッ1−(第8図(イ)参照)の内容ににつで決
まり、D I F< Xピットが′″0″の場合は加算
、DIRXビットが1111+の場合は減算を行うよう
になっている。このステップSP12にお(lる演1v
Ii!iq1は、1ノジスタ10R内のカラーコードの
次の転送先のχ座標に対応する。そして、この演睦処理
は、第7図に示惠1加減算回路53が、モードレジスタ
31内のモード指定データとDrRXビットの内容に1
ルづいで、に2の値を決定するとともに加算か減静かを
決定して行うようになっている。 次に、ス7ツ73P13に移ると、μIF)26が信5
3 J N4p 1を出力し、また、ジレンプコント3
0− ローラ23が演停結T判別回路5りの谷検出信号に基づ
いて所定の判定を行う。こ(−で、ジトシl=1ントロ
ーラ23の判定処理につい7説明C[る。 まず、DIRXビットが’(1”(表示面を右R向ヘス
キiIンするまうにしlデータ転送4・II)場合)で
、モードがGrV、G■の時【、1、演轢結束判別回路
55から< 25)f’+ 、:> 47号が出力され
でいるかを判定する。この場合、加減算回路53の出力
信号はステップSP12の曲伸結束、* h i’、+
ら、レジスタDXAの内容に対応し−(いる。し15:
がって、ステップSPI 3ぐの判定は1ノジスタI)
X△の内容が256かど゛)かを判定Jる411狸と
hる1゜ぞして、レジスタr1Xへの内容が25)6で
あるということは、レジメ’、’ 1. OR内のノJ
?/−コードの次の転送先のχ片標が、表示画面のイ1
側tJt:t JL 14しているということ(、二な
り、この場合は、1般i!1i する処理によりこの)
1−、;−、”l−ドの転送を行4rわイCイヨうにし
テイル。61、!、二、1ニートがGV、GVIの場合
は、上述ど同様の理由で、jiii Q十結T判別回路
55から<512>信号が出力されでいるか全判定する
。 一方、D T f< Xピッ1−が1“の場合(表示面
を左方向ヘス4:I/ンするようにしてデータ転送を行
う場合)は、モードに依らず、〈−〉信号(負検出18
号)が出力されているかを判定する。 でして、・り−〉信舅が出力されている場合は、レジス
タ10R内のカラーコードの次の転送先のχP1・・標
が表示両面の左側(Jは1)出している場合であ0、こ
の場合にもカラーコードの転)スは行なわtzul、J
:うにしている。 −ぞして、ステップSPI 3におりる判定結果がr
’l’ F S 、lの場合は、ジャンプコントローラ
23は内部のノリツブ7[]ツノ゛F「1をセラI・す
る(ステラ7’ S P 1 ’I )。 次に、スフツブSPI 5に移ると、フリップ7[1ツ
ブ1[1ツバ【?ツ1−ざ41τいるかを判定し、rY
Fslの晩会はステップSF”’16へ移り、r N
0.1の場合(、LスI°ツブSP7へ戻る。このステ
ップS P 15におIJる処理はジ17ンブコン1〜
ロー5231こ、上・ンて行な4つれる。ライ1わら、
ジャンプコントローラ231;L内部の7リツ1〕1−
1ツー1FF1がセラ1〜されでいるかどうかを判定し
、レットされている場合はジiIンブ先アドレスを出力
lノない。この結果、カウント出力012がぞのままイ
ンクリメントされでゆさ、Il/[17/う1.、 R
r) M22からは次のステップの命令(′?lイTわ
l−、、ステップSPI 6にお【)る処理)が読み出
される1゜方、フリップフロップ「[1が(Yツトされ
ていない場合は、ジVンブ=1ンt・ローラ231J現
1.1点におけるカウント出力OT2と、]マントi′
″」−ダ21から供給される]マントj゛−りにJL4
づい−(ジレンプ先アドレスを11成しくこの場合は、
ステップSP4に対応りるアト1ノス)、(“のジ11
ング先アドレスをプログラムカラン全25のプリ1“!
・71−嫡子PSに供給りる。J−の結果、処理がステ
ラ1SPI 5からSP4へ移る。 そして“、ステップSPl 5での判定がr N O、
,1を緒持すると、コマンド処理回路15の処理はフチ
ツブSP7〜SP15を循環Mる。この循環ループにお
いては、ステップSP12の処理に1上り、=33− 1ノジスタDXAの内容が順次インクリメント(あるい
はデクリメント)されるから、静1に両デークrす77
2 a内には、ステップSP4において設定されたC
P IJ 4からのカラーコードが、表示面一1゜をt
i 7’jに(あるいは左方に)スキャンするように転
送される(実際の表示面には瞬時に転送されたJ、うに
見える)。 一方、ステップSP15での判定がrYEsJとなって
ステップSPI 6へ移ると、レジスタDX、NXの内
容が各々1ノジスタDXΔ、NXAへ転送される。この
ステップ5P16における処理はステップSP3におけ
る処理ど同じであり、づなわ1.−)、ステップ5P1
6においては、レジスタDXA、NXへの内容を元の値
に戻している。そして、ステップSPI 7に移ると、
レジスタNYの内容から1を引ぎ、この曲伸結架を再び
レジスタNYに代入する。この演紳は前述した場合と同
様に加減算回路53によって行なわれる。 次に、ステップ5P18に移ると、μID26が信f’
3 J M P 2を出力し、また、ジャンプ]ント3
4− −ラ23が演篩結甲刊別回r85 Fiから〈C))信
舅が出力されているか、4なわlう、スラツノS I)
17における演咋結甲が10」に<;−)kかを調べ
る3゜ぞ1ノで、〈0〉信号が出力されている場合は、
内部の7リツプフ【−1ツブ[「2を1!ツ[・リ−る
(ステップ5P19)。この場合、ステツノ’5P17
での演静結果がr r)−1に/「るというiことは、
カラーコードの転送がづべて終了【、I、:ことを意味
1−る、。 次いで、ステップS l】20へ移ると、1ノジスタ[
)Yの内容に1を加粋あるいG41減蓮リイ)が、加範
か減瞳かの選択は77 4jJ’ Iメアト1ノジスタ
332のDTRYビットの内容f;:、 、1、つ(決
まる。すなわl)、D I RYビットが0°゛の場合
は加ε?’ カ(F <C’h し、1)I R’l/
ごツ1へが” 1 ”の場合は減締がt1/I:F)れ
る。また、1ノジス′ll’l Yの1人1育゛(まφ
人送−一、のVl’ト(葦に対応するから、このステッ
プS P 2 nにおい−(は、次に転送覆るカラー−
1−ドの転送先のy座標が決定される。 ここで、DrRXピッ[−1[1117Yピツ[・の内
容によるデータ転送の方INI +71に゛ついC説明
(する。 第13図(イ)〜(ニ)は、各々DIRXビット、[)
l[でYビットが(0,O)、(0,1)、(1゜1>
、(1,0>の場合におけるデータ転送の方向f!1を
承り−Hであり、図においl一点鎖線で囲まれた部分(
31、転送先のエリア(表示面対応エリア)を示]ノで
いる。この場合、同図(イ)〜(ニ)に示1各エリアは
各々第12図に示すエリア■〜■に対応している。 さて、ステップ5P20にお1.Jるy!P標σ出が終
了するど、コマンド処理回路15の処理はステップS
l) 21へ移る1、このメチツブ5P21においては
、II I D 2 fiが信号JMP2を出力し、j
:た、ジ【・シブ1ントローラ23が演算結里判別回路
ε:5から・−コ・信号が出力されているか、すなわら
、ステップ20にお【−Jる演τ7結果が負になってい
るかを判定リ−る。イして、クー〉信号が出力されてい
る場合はスリップフ1]ツブFF2をレフ1−ツる(ス
テップS P 22 )。この場合、ステップ20にお
しIる溜り結果が0になるということは、次に転送を行
う転送先のy座標が表示画面の上端からはみ出す場合で
あり、この場合は、ス”ノ゛/7”5P23におtプる
アトンゾ処理に51って、この転送を行なわず、動作を
終了するにうにしている、。 また、ステップ20にお1”する演幹結束がi′!i、
−、なる場合は、D I R”1/ピツI・が゛1パど
なつ(いる場合のみである(第13図(r、+)、(ハ
)参照)、。 次に、ステップ5P23に移る。1゛フリツブフ1−1
ツブFF2がレツされているかを判定し、[Y]−81
の場合はステップSP2/Iへ移り、r N 0.1の
場合はステップS25へ戻る。(二のステツl5P23
の処理はジVlンプコンi〜1]−ラ2ご3に4」:つ
で行なわれる。ミtl′i′わ15、ジt1ン1ニ」シ
ト11−シ23は、フリップフロップF r 2 /r
’リセットされている場合は、ステツーf S P 5
に対応りる/Itび先アドレスをプログラムノ〕ウンタ
25のプリセット端子PSに供給し、フリツプフ[1ツ
ブ[[2が【ごッ1〜されている場合kl、1.1ブ[
1グラ11のJンドアドレスに対応する[171をブリ
1ピッ1〜輻;了1−)Sに供給Jる。そして、7 r
lグラム/Jウンタ25)のカウント出力O−「2が「
17」になるとフラグ制=37− 御回路34がCIFフラグ(第8図(ロ)参照)をりt
で゛アトlノ(スラーツブ5P24)、一連のカラーT
1−ド転送動作が終了する(ステップ5P25)。 一方、CFツノグがリセットされると、CPU4は工1
マントLi M M Vの処理が終了したことを検知1
ノ、また、コマンドレジスタ20は新たなコマンドの川
き込み可能状態どなる。 このように、第11図に示すフローヂ1′7−1−に従
う処理を行なうことにJζす、レジスタLOR内のカラ
ーコードが、第13図(イ)〜(ニ)のいずれか1J示
ケ転送順序で、設定した転送先エリアへ転送されてft
り。 なJ5、−1.述した処理においでは、次に転送を行う
転送先のyrrb標が表示画面の一ト端からはみ出すJ
、うむ111合(1ノジスタD Yの内容が192Ll
上の場合)でblこのカラー−コードの転送を通常通り
行うように1ノでいる。(これは前i!Ii シたよう
に、VRAM2内の予鯖1エリア2bが、静11−画デ
ータエリア2aに対して続ぎ番地どイ賃っているので、
表示両面の下端からはみ出すデータは、このエリア38
− 2h内に転送するよ・)にLノでいるからである。 また、」−述の説明から明らかイTように、(二の−1
マントドIMMVによれば、コマンド処理回路l 5に
対して、カラーコードの転送先ど転送の方向を指定寸れ
ば、後は自動的に所望の]”リアの塗V)つぶ1ノ処即
を実行することがCさる。 ■塗りつぶし処理を行う際に、転3M riるカラーコ
ードど転送57にり′でに存在りるカラーコードとの間
で論理演算を1−1い、この演紳によつ−C得らtする
新たなカラー−1−ドを転;X先(J格納+する11ジ
hルオペレー+−1FJ1作の場合。 まず、「コシ)ノルAペレート命令におけるhンー]−
ド転送の概要について説明Mる。この命令におけるカラ
ーコード転送は前;、liの一1ンンド11 M MV
と異なり、バイ1へ甲11゛Iの転送で(j、/、<
<ビット甲位(正確には2ビツト、4ビツト、8ピツl
〜のいずれかを転送単位どし、いい換えれば、カラーコ
−ド単位)の転送をi)う。1./たがって、各t−ド
G IV〜G Vlの各々において、第10図に実線斜
線で示すようなエリアへの転送も、また、破線斜線で承
りような]リア(バイト途中にかかるエリア)への転送
1)行うようになっている。 さて、第1/I図は上述のコンンドl−MMV(+−o
gical MovOV l) p [o \/ RA
M )の処理過程の一部を示りフ[1−ブ1シートで
ある。 この図に示す)[1−41/−トは、第11図にボケ−
7【−1−ブtr−1−のステップSP5とステップS
P7どの間に介挿される)1コーチヤードである。まl
こ、(二の一1ンンドl−M M Vの他の部分の処理
は第11図に示づ)[コーヂレートと略同様であるが、
ステップ5()5において、CI’−’ U 4から出
力されるf゛−夕は第′15図(イ)、(ロ)、(ハ)
のい!1“れか1ご示ケようになっている。この図に示
す斜線をf・1シた部分は、カラーコードが格納されて
いる部分であるが、同図(イ)はGIV(GVr)モー
ド、(1:] ) L’l: G V ’E F、(A
>はGVIモードの場合を各々示している。また、CP
tJ4から出力されるデータが第15図(イ)〜(ハ)
に示すよろになっているのは、この]マント1. M
M Vが1ドラ1〜単位で塗りつぶしを行うようになっ
ているからである。 次に、各ステップ5P30〜5P32にお(する処理に
ついて説明号る。 まず、ステップS P 301゛はレジスタl−,OR
内のカラーコードをデータシフタ54へ転送し、ごのデ
ータシフタ54にj、って前KL: l’シラー1−ド
を、シフトアップする。この場合のシフ1〜アツプ数は
選択されているモードと1ノジスタDXへの内容によっ
て決まる。以下に、このシフ1〜アップ動作およびシフ
トアップ機能に−)いて述べる。 今、仮りにG rV (G Vl )七−ドにおいてぬ
りつぶしを行う場合についt’ rjえてみると、この
上−ドにおける静1ト画データTリア2a内には、第2
図(ハ)に示すような順序でカラー」−ドが格納されて
いるから、静止画データエリア2aの各アドレス内の上
位側4ビツトにカラーコード転送を行う場合は、CP
jJ 4が出力するデータ(第15図(イ)参照)を4
ピッ]−シフトアップした後に転送を行なわねばならな
い。そして、ジノ1−アップを行うか否かの判断は転送
先のχ座標によって41− 決まり、′1なわち、χ座標が偶数のときはシフト−7
′ツブを行い、奇数のときはシフトアップを行なわない
ようにしている。:Fた、偶数、奇数の判断はレジスタ
D×への最下位ビットによって判断することができる。 したがって、第7図に示づデータシフタ5)4はモード
Iノジスタ31内のモード指定フ゛−夕にj3づいてシ
フト数を決定し、また、レジスタDXAの厄下位ビット
の内容に基づいてシフトするか否かを決定する。 J:た、GVモードにお【フる静1に両データエリア2
a内には第3図(ハ)に示すような順序でカラーコード
が格納されており、1アドレスに4個のカラーコードが
格納されている。この場合、1アト1ノス内のカラーコ
ードの格納位置を第16図に示qにうにa、h、c、r
lとするど、位置aに転送を行う場合はレジスタIOR
内のカラーコード(第15図([1)参照)を、6ピツ
トシフトアツプする必要があり、また、位置す、cに転
送を行う場合は、各々4ビツト、2ビツトのシフトアッ
プを行う必要がある。そして、転送先の座標が位42− 買a〜(1のいずれに対応するかは、レジスタDXへの
下位2ピツトの内容によって’t’ll lliづるこ
とができる。7Jなわ15.1ノジスタD 、X Aの
下位2ピツ1へ(Dl、DO)が、(0,(’))、(
0,1)。 (1,O)、(1,1)の1島は、各々4:/ F?i
l 、 11゜c、dに対応する。したが・)で1デー
タシーツ1I54はモードレジスタ31内のし−ド指定
γ−夕と、レジスタDXAの下位2ピツ1〜の内容1□
二3’4づいてシフト数を決定する。 一方、G■土−ドにおいでは、カラーコードが8ビツト
で構成されているから、CPtJから出力されるデータ
(第15図(ハ))は、そのまま静止画データエリア2
a内の対応するノット1ノスに転送ずればよいからジノ
)−アップは不要と/Tる。 そして、データシフタ54によってシフ1〜処狸がなさ
れたカラーコードは、再び1ノジスタI−ORに代入さ
れる。以上がステラfS P 30における処理である
。 次に、ステップS P 311.7移ると、転送先の座
標に対応する静(1−画データJリア2a内のデータを
読み出す処理を行う。このステップ5P31にd)い−
(1、L、アドレスシフタ52が#N1図に示すスラ゛
ツブSP7と同様にして、静■゛画データエリア2aを
アクレスするためのアドレスデータを作成L)((1)
弐−(/I)式参照)、また、第6図(S示すμr I
) 26が、信丹VΔSをVRAMアクセスコントロー
ラ28へ出力して、コマンド処理回路I F5と画像デ
ータ処理回路10とのアクセス競合を回避づる。イして
、信号S1が出力されておらず、アク【2ス競合の心配
がない場合は、上述したアドレスデータによってアクセ
スされた静止画データエリア2a内のカラーコード(1
バイト分)が、VDV3US581:に読み出される。 次いで、ステップ5P32における処理について説明J
る。このスーツツブ5P32においては、10 P ]
ニット/IOがV D F3 U S 5 B上に読み
出されているカラm:1−ド(転送先にすでに存在して
いるカラーコード)と、1ノジスタt−OR内に格納さ
れているカラーコードとの間で論理演算を行い、その演
幹結梁をレジスタt−ORに代入する。 この場合、I OPIニット40が行う論理演尊の種類
は、)ノンド、オア、ノット、イクスクルーシブオア等
が予め設定されているが、5のうらのいずれの演算を行
)か、あるいは論理演算を全く行なわないかはI−OP
デ]−ダ30の出力信月によって決定される。′:4:
た。LOPコーツト40は、上述の論理演算を行う際に
おいて、V D BIJ S 58十のデータのうち転
送先の座標以外のデータは破壊しないようにマスキング
するようにしている。 ここで、このマスキング処理について、G V ’E
−ドを例にとって説明する。 今、第16図に示!1位1ia内にCP IJ 4から
のカラーコード(2ピツト)を転送づる場合IJ゛つい
て考えてみる。この場合は、前記カラー;1−ドはデー
タシフタ54の作用により6ビツI−シフI・アップさ
れるから、ステップ5P30の処理を終了した時点にお
番ノるレジスタl−o Rの内容は第17図に示すよう
になっている。イして、ステップ5P32においては、
このレジスタl−ORどV ORUS58上のデータと
の間で論理演算が行われる45− わけであるが、この場合において、位置b〜dにあるア
ークは転送先のデータではないから、破壊しないように
しなIJればならない。そこで、LOP]ニツ1〜40
はレジスタL ORのDoビットかIうθ5ビットをマ
スキングし、その後においてレジスタ1.ORとVr)
[3US58上のデータとの演算を行うようにしている
。し!、:がって、ステップSP32の処理が終了した
時点でのレジスタLORのDOピッ1〜〜D5ピットの
内容は、同図に示゛すb−d内のカラーコードがそのま
ま転送されている。そして、レジスタL ORのどのど
ツj・をマス−1ングするかは、モードレジスタ31内
のモード指定デー々と、DXへの下位2ビツトの内容に
J、っl決定される。この処理はQIV(GVI)モー
ドにおいても略同様に行なわれるが、GvKモードにお
いではマスキング@即は行なわれない。これは、0Mモ
ードにおけるカラーコードが8ビツトで構成されている
からである。 で【ノて、このステップ5P32の処理が終了すると、
第11図に示すステップSP7へ移り、レ46− ラスタ10R内のカラーコードを静11−両データ1リ
ア2a内の対応するアト1ノスに転送CJる1、での後
は同図に示J処理と同様の処理どriする。ただし、ス
テップSP8.SP12にお(−jる定数に1.に2
(7) ffiハ、G TV 〜G W T′−F (
7) It”J’ t+ニA’; イT 6共に1であ
る。これはコマンドl−M MVにお【−jるカラーコ
ード転送は常に1ドツトIli位で行イfわれるからで
ある。 このJ、うに、τ1ンンドIMM\/ k、’ d’3
いCは、カラーコードの転送がドツト甲位で行なわれる
から、転送先エリア(塗りつぶしニ[リア)の指定に制
約がなく、きめ細かなエリア指定を行うことができる。 また、転送先に1でに存在している一hラー]−ドどの
間において論理演算を行うことができるから、転送後の
ドツト色が転送前のドッi−色の影響を受Gノ、これに
より、秤々の表示[、の効果を秦することができる。例
えば、すでに存在している静1F画の図柄を変えずに、
この静11画の配色のみを変えたり、あるいは、特定色
の図柄のみ4変化さ1!ることがてき、li(なる塗り
つぶしどは奴なる効果を奏することができる。 [発明の効T] Jス上説明したように、この発明によれば、静止画上の
各ドラ]への色を各々指定するカラーコードが格納され
る静11画データエリアと、この静止画データ1−リア
内の各カラーコードに基づいて表示面上に静11画を表
承り−る画像データ処理回路と、外部から転)スされる
カラーコードが記憶される塗りつぶし用レジスタと、こ
の塗りつぶし用レジスタ内のカラーコードを前記静止画
データエリア内に転送する場合の転送先エリアが静止画
上の座標に基づ(範囲によって記憶される転送範囲記憶
手段と、この転送範囲記憶手段が記憶している転送先1
リアを前記静止画データエリア内の各カラー=1−ドの
格納位置に順次変換してカラーフード位置データを作成
するとともに前記カラーコードデータに対応する格納位
置へ前i![!塗りつぶし用レジスタ内のカラーコード
を順次転送するカラーコード転j′A手段とを具備しI
Cので、塗りつぶしエリアの設定をさめ細かに行うこと
ができ、しか1)、CPU側のソフト処理の負担を著し
く低減ざ1!ることがCきる。 また、前記カラー−1−ド転送f段(J、よって転送さ
れるカラーコードとこのカラー=1−ドの転送先にすで
に存在しているカラーコードとの間゛て”所定の論理演
算を行い、この!ii?’E’に、J、って得られる新
たなカラーコードを前記転送先へ格納りる論理演算手段
を具備すると、転送時のドツトの色が極めて多様に変化
するため、単なる塗り−)ふしとは異なる新規な表示上
の効果を秦することができる。
画リ−る際表示画面上に長方形状のエリj7を設定して
このエリア内を塗りつぶす処理がしばしば行イTわれる
が、従来のディスプレイコンl lTl−ラにおいて【
、(、予め設定されている、11〆1ノクタパターンの
大きさが8×8ドツ[−程度で・あるので、前記]リア
の設定が縦横どもに8ドラ1〜甲位Cしかhうことがで
きず、どうしても粗くイjってしまうという欠点があっ
た。そして、塗りつぶ1ノ丁リアの設定が粗くなるど、
描画する静11自白体ム粗くなってしまい、このように
従来のディスプレイコントローラにJ’5いては、静I
F画の表現能力が充分でないという欠点があった。さら
に、1゛述しためしつぶし処理を行う場合は、ディスプ
レイ」ントt−+−ラを制御りるC 1)IJ側のソフ
ト処理の負担が大となる欠員があった。 [発明の目的] この発明は上述しノた事情に柩み−で!rされたしので
、その目的とづるとこる(、1、塗りつぶし1−リアの
設定をきめ細かにtiうことができ、しかも、CP U
側のラフ1〜処理の0j14茗1.−、 < 1代減さ
l↓ることができるブイスジ1ノイ1ントに1−シを提
供Jるどころにある。 [発明の特ff+!] そして、この発明は1嘗d;シた[1的を達成りるため
に、静止雨上の各ドラ1への色を各々指定する7Jラー
コードが格納される静11両データ「リアど、この静止
画データエリア内の各)」ラーコードに基づいて表示面
1に静11−画を表承りる画像デークリ1理回路と、外
部から転送されるカラm:1−ドが記憶される塗りつぶ
し几11ノジスタど、(二の塗りつぶし用レジスタ内の
カラー−1−ドを前記静11]画データエリア内に転送
ける場合の転送先1す1が静11′画上の座標に基づく
範囲によって記憶される転)X−5)− 範囲記憶手段と、この転送範囲記憶手段が記憶している
転送ムコ[リアを前記静止画データエリア内の各カラー
−1−ドの格納位置に順次変換してカラーコード位置デ
ータを作成ηるとともに、前記カラーコード位置データ
にス・1応する格納位置へ前記塗り′)ふし用レジスタ
内のカラー−−’l−ドを順次転送づるノ+ラー]−ド
転送手段とを具備することを特徴と【ノでいる。 「実施例] 以下図面を参照1ノでこの発明の実施例について説明づ
る。 第1図はこの発明の一実施例の概略構成を示すブ「1ツ
ク図7−・ある。この図において、1はディップ1ノイ
ー1ント「1−ラ(以下\lDPど略称づる)であり、
VRAM (ビデオラム)2内の画像データに)itづ
いτc R1表示装置3に動画および静止画を表示さU
?+)。J−k、VDPll、1:CPU(中央処理
装麿)4から供給される各種]マントや画像データに1
1Lづいで、VRAM2の内容を書き換えたり、あるい
は、\/RΔM2の内容の一部を外部へ6− 転送するようにhつ7いる。5はCr tl 、1ζ・
用いられるプロゲラ11おJび各挿画像データが記憶さ
れているメモリて゛ある。 次に、VDPlの名構成要素につい(説明Jる。 画像データ処理回路10 LL、CR’−r表示1・口
?13の画面の走査スピードに対応して、\/ RA
M 2内の静止画データお、1.び動画j′−タをイン
ター、)憂イス11を介して読み出1とと1−)k“、
CR丁表示装置3へ画面の走査に必要な同i!l イ1
i 53 SY N Cを出力りる。この場合、静11
画データお31.び動画T −夕は各々表示画1−のド
ラ1への色を指定ηるhう・−コード(1り述するJ:
うに2,4あるいは(1ピッ1−のデータ)から成って
おV)、画像−1゛−タ処理回路10は、画面のスー1
.ヤンレ7対応して読み出しlこカラーコードをカラー
コード1−12へ出力1−る、、カラーパレット12は
供給されたノ1ラー−]−FをRGB信号に変換してC
RT表示H間3へ供給り′る。1また、画像データ処理
回路10(まCP IJ 4からインターフェイス13
を介して供給される両1ψ−f−タを、画面の非表示期
間(41J自帰線IWI間等) k二おいて\/RAM
2へ書き込むようになっており、さI)に、\/ F<
八M2をアクセスし−(いる時(書き込みお、J:び読
み出し時)は、信号S1をコマンド処理回路15へ供給
しで、アクレス中であることを知ら【!るJ:うにな−
〕でいる。 :]?ンドコマンド処理回路CP 1.J 4からイン
ターフエイス13を介して1jξ給される各種のコマン
ドに基づき、予め設定さ41でいる所定の手続ぎに11
Yっで、VRAM2内の静1ト両データの書き換えヤ)
、外部への静+I−両データの転送を行う回路である。 このコマンド処理回路15は画像データ処理回路10か
ら信号S1が供給されている時は、\lRAM2へのア
クはスが禁止される、J、うになっている。 ここで、この実施例にiB uる静11−画表示につい
て説明1する。この実/+l!i例においては、静止画
表示ノーし一ドが複数設定されて(13す、大別すると
8×8よたはF3 X 6画崇稈r1のパターンを適宜
選択して表示画1に描画するパターンモードど、両面を
構成する全ドラ1〜を個々に色指定するドラ]・マツプ
モードとに分か4′1イ)。この場合、パグーン■E−
ドは従来のディズブ1ノイー1ント1−1−ラの処理と
略同様であるのでその説明を省181.、、ドラ1へ7
ツプモードについてのみ説明を行う。 この実施例にrI’3 するドラ]・マツプI−ドには
、GIV、GV、GVI、G■の4秤ノ[−トが’A’
) Vl、ここで、各モードにおけるVRAM2内の静
止画データと表示位置の対応関係1−1)い−(説明り
る。 ■CdVモード このGIV干−ドは第2図(イ)に示づように、256
、X 192ドツi〜の画面構成になっており、この
画面を構成−伏る全ドラ1へのカラー1−ドが同図(ロ
)に示T V RA M 2の静1に画データ■リア2
a内に格納されでいる。また、G IV [−ドにおけ
るカラーコードは、4ビットで構成されており、このカ
ラーコードが同図(ハ)に示゛り順序で静:1両データ
エリア2a内に格納されている(1アドレスに2個づつ
)。このC,+ IVモードでtaカラー−1−ドが4
ビツトであるから、1ドツトにつき1(3色まで指定す
ることができる。また、静11゛画デー9− ウ]リア2aの容仔は図示のように2/1576バイト
・必要にへる。V RAM2内の1ニリア2Cは動画表
示に必要な各種データが記憶2きれるエリアであり、王
リア2bは通常は使用されない予備エリi′’(゛ある
。この場合、予備エリア21)は静IF画データエリア
2aの続き番地にυ1り当てられており、必要に応【、
τ”静11両表示用のカラーコードを格納し得るJ:う
にな・)Cいる。 q) G V T、ニード このG V t−ドは第3図(イ)にボッように、51
2 X 192ドツトの画面構成になっており、全ドツ
トのノJつ−−:1−ドがG IVモードと同様に静1
1画データ]リア2aに格納される。また、GV土−ド
にお1Jるカラーコードは、2ビツトで構成されており
、このカラーコードが同図(ハ)に示す順序で静11画
データ1リア2aの1アドレスに4117!Iづつ格納
されている。また、静1L画データエリi”18の容t
9はG TVモードと同様に24576バイト必要にな
る。これIJ 、 G Vモードではχ軸方向のドツト
数がG TV T、ニードの2イ8どなっている10− が、カラーコードのピッ1−数がG TV七−ドの1.
′2となっているからである。そして、カラーコードが
2ビツトであるから、1ド・ントに対し4〔4tまで1
打定することができる。なお、VRAM2内の1リア2
b、2cについては、G IV ’E−ドと同様である
。 ■GVIモート コ(D G Vl モー トハ第4 図(イ) 1.:
’、 示’i 、): ′J1.x、512X192ド
ツトの両面構成にイCって、1jす、カラーコードはG
IVモードと同ね:に4ピッl−T−IM成されてい
る。この結果、静11゛画データ1−リア2aの容晒は
、G TV T−ドの2倍の49152バイトとなって
おり(同図(ロ))、まl、:、同経11−両データ■
リア2a内のカラー二]−ドの並び順は1「11図(ハ
)に示すようになっている、。 ■GV目モード このGVIモードにおいては、カラー1−ドが8ピッ1
−で構成されており、この結果、表示画1の1ドツトに
対し、256色の色指定を行うことができる。また、画
面構成は第5図(イ)に示す、j、らに256X192
ドツ1−となっており、静止画ノ゛−タTす)ノ20の
容品はG Vl”l−−ドと同様に49152バイト・
となっている。でして、同静止画f′−タエリア2 F
+内のノJラーコードの並び順は、第51”2+ (ハ
)に承り−ように1アト1ノスに1個づつ格納され−(
いる。 前述した−1ンンド処理回路1[5は、」−記ドットマ
ップt−ドG IV〜G Wにおいてのみ、静1V画デ
ーク[リア2a内のカラーコードの転送やmぎ倹λを所
定のコマンドに(、Yっで制御するようになっている。 次に、コマンド処理回路15の詳細についで説明づる。 第6図は」マント処理回路15の構成を示すブ[コック
図であり、この図において20はCP tJ 4が出力
りる」マントデータを格納するコマンドレジスタである
。この実施例にお(〕るコマンドには、データの転送・
書き換えを高速に行なわせるハイスビードムーブ命令の
グループと、データの転送・書き換えを行う際に転送σ
るデー・夕と転送先に1でに存在するデータとの間で、
アンド、71ア。 ノッ)へもしくはイクスクルーシブΔア等の論理げ1算
を行うロジカルAぺ1ノー1−命令のグルーlとに分か
れており、コマンドデータの上位1ピツI・がコマンド
指定データにな・−)でいる。そ(7て、[−1ジカル
オペレ−1・命令が指定された場合にI134するコマ
ンドデータの下位/11でットが、いか27る論Jll
+811算(アンド、オア・・・等)を行うかを指定7
する5J、)になっている。]ンランド1ノジスタ2の
十イ1“I/1ビットのコマンド指定データは、1x′
ンドF =+−グ21によってデコードされた後、マイ
クロ”7 [1グラムROM(以下μプ[1グラムRO
Mど#+ −4’ > 22、ジャンプフントローラ2
3おJζびハイスピードムーブ検出回路24に供給され
る。μブ[1グラムROM22には、各種−lマントに
対応覆るマイクロプログラムが複数記憶されており、−
1マントデコーダ21の出力化@に。1、って選択され
たマイクロプログラムが、ブ[1グ゛ラムカウンタ25
のカウント出力OT2のカウントアツプに対応しl順次
読み出されてμインストラクション>’ TRl−ダ(
以下μIDという)26に供給される。このμ13− 11) 2 C; l;t IIプI−1グラム[’)
M22から読み出された命令を、プログラムカウンタ2
5のカウント出力OT1のカウントアツプに従って解析
し、解析結果を演算および1ノジスタ回路(以下ΔRC
と略称りる)27へ供給するとともに、解析結果かI)
各種の1lill #信号(、)MPl 、JMP2お
、j:UV△S)を適宜作成して出力する。この場合、
カラン1〜出力OT1は3進、OT2は18進となって
i15す、?1だ、カウント出力OT2はカウント出力
(lrlが一巡する毎に1インクリメントされるように
4rつ−(いる。すなわち、μプログラムROM22か
ら読み出される1命令に対し、μ1D26の解析処理は
3ステツプを要ψるようになっている。まI、二、プロ
グラムカウンタ25の端子CKはクロック入力端子、R
はリレット端子、PSはプリセット端子であり、Cはカ
ウント中% btf子である。28はV RA Mアク
セス=1ントローラであり、以下に述べる処理を行う。 今、μブ[1グラムROM22から出力される命令が、
VRAM2のアクセスを必要とする命令であったとする
と、μID14− 26は信号V A S ヲV RA M t///I゛
□ 7. :+ ントn −ラ28へ供給する。そして
、VRAN4−、i’り1了スニ1ントローラ28は、
仏弓VR3がil給された時に信号81が出力されてい
るかどうか、(?+<’cわぢ、画像データ処理回路1
0が\/RΔM2をj7り1−ス中であるかどうか)を
調べ、信qS1が出力されていれば、信号S3をブ[1
グラムカウンタ25の端子Cに供給1)て、ブ1]グラ
l\/Jウンタ25の1+ウント動作を中断ざ1!る1
、この結果、μrD26は命令の解析処理1こ移ること
がでさ・1”、−7′り]3ス待機状態となる。−1)
、信舅S1が出力され(いなければ、VRAMアクレス
]ント■−ラ28は信号S3を出力1Jず、この結果、
// I D 26は直らに命令の解析処理1.二移る
ことがで、y、\/1りΔM2へのアクセスが実行され
る。このように、VRA Mア/)pス]ン1〜[−1
−ラ28は、−1ンンド併1即回路15と画fα1j゛
−タ処理回路10とのアクセス競合を回避する機能を果
だ1)でいる。 次にジャンプコント1−1−ラ23は、マイク[]プロ
グラム中の各種ジャンプ命令にλ1りるジャンプ先アド
レスを]ンt・【=1−ルするものであり、内部にジャ
ンプ先選択用の゛ノリツブフロップFF1゜[「2を有
している。この場合、−ノリツブフロップ「[1は、へ
RC27内のtiii 17結果判別回路55(第7図
参照)から出力される各検出信号〈−> ; <: 0
>、 、〜::25Fi>、<512> (これらの
検出信号の意味1cm)いては後述覆る)のいずれかの
信号と、信号J M P 1とによってセットされ、ま
た、フリップ−7日ツブFF2は仁f’、<>、<0″
・のいずれかの18号と、信号J M p 2とによっ
て1ごツ1〜(きれる(F[1,2のリセット信号系路
G、を説明の煩釘1を避【するために図示省略する)。 そしτ、ジトンプニ1ントローラ23は、フリップフに
lツブFFI、2の状態カウント出力OT2の値および
コマンドデー1−ダ21の出力信号に基づいてジ1?ン
1先アト1ノスを作成し、このジャンプ先アドレスをプ
ログラムカウンタ25の1リセツト仝呵了PSへ出力す
る。プログラムカウンタ25は端子PSにジャンプ先ア
ドレスが供給されると、直らにカウント出力OT2とし
て出力し、この結果、実行中のマイク1−1プログラム
の処理が、ジャンプ先アドレスの命令l\移る。 ハイスピードムーブ検出回路2/Iは、ml−/ノドデ
コーダ2]0出力信舅に基づいて、現n4肖において処
理するコマンドがハイスピードム−l命令のグループに
属1する命令であるかどうかを検出し、ハイスピードム
−ブ命令であることが検出されると、信号S2を画像γ
−タ処理回路101\出力5する。そして、画像データ
処理回路10は、信号S2が供給されている間(ま、#
Jii111人示f1即を禁11状態にする。これは、
ハイスピードムーブ命令においては、コマンド処Ti1
1回路15′1が画像データ処理回路10の動画処理に
割り当てl−1れているタイムスロットをも使用しで、
\/RΔM2にアクI!スする必要があるためである。 次にロジカルAペレーシー1ンデ]−ダ30は、コマン
ドレジスタ20の下位4ビツト内のデータ(ロジカルオ
ペレート命令に、13ける演棹の種類を指定するデータ
)をデー1−ドし、このデコード結果を△RC27内の
101)二8ニツI−/In(第7図17− 参照)に供給りる。L OPコニブト40はl−OPデ
コーダ30から供給される信¥シによって指定された論
理演樟を行うが、イの動作の詳細については後述する。 3゛1はモードレジスタであり、前述したドツトマツプ
セードG rV ”−G■のいザれかを指定するデータ
がCI)tJ /Iによっ′C書ぎ込まれ、書き込まれ
たデータがARC27に供給される。32はアーギー1
メン1−1ノンスタであり、第8図(イ)に示すにうに
8じツトのレジスタである。このレジスタの第2.第3
ピツ1へには、VRAM2内のカラー]・−ドを転送づ
る場合や、書き換える場合における方向(この方向につ
いてはi9 iil’r ”jる)を指定するデータが
書き込まれる。33はコマンド処理回路15の処理状態
等をCP LJ 4に示す各種のフラグから成るフラグ
1ノジスタであり、第8図(ロ)【S示ケ、1、−うに
、T’R,[31)、CFフラグ(これらのフラグの機
能については後述する)等から成っlいる。37はフラ
グli制御回路であり、カウント出ノ) O−r 2
、△RC27の出力信号およびCP (J18− 4からのライ1−イム月Wに基づい了、フラグ1ノジス
タ33内の各フラグの1!ツ[〜、リド・ツi〜を制御
する回路である。 次いで、△RC27に−)いて説1′!l′Iリ−る。 ARC27は第7図に示′!IJ、うに、多数の1ノジ
スタ40・〜51(これらのレジス/)l、;二は目串
のような名称がfζ1されており、lス1;の説明にお
い((,1、この名称によっC指示覆る)ど、ア]仙ノ
スーI゛−タをシフトするアドレスシフタ52と、各秤
データの加減算を行う加減0回路5′i3ど、)jラー
:1−1データのビットシフ1〜をtlうデータシック
5/lど、加減算回路53の演算結束がflか、0か、
2 !’i 6か、512かを各々検出1ノ、この検出
結Tをジトンプコントローラ23へ供給4る演鈴結果判
別回路55ど、前述したIOPコニツト40とから成っ
ている。イして、△17G27は(E Fi IJ S
56を介してコマンド処理回路15内の他の構成要素お
よ(f CP 1.J 4トチ−タ(7’)授4・ヲf
l (1’、I B IJ S 57を介して内部のデ
ータ授受を1−1う。また、\/ 1iBUS58はV
RAM用データバスであり、VΔ13 U S !’
i 9 C,t、 V F;ΔM用デアドレスバスある
。 次に、ト述し1.−構成によるこの実施例の動作につい
r説明する。なお、この実施例には種々の動IY〜し一
ドおよび=1マントが設定ぎれているが、Jl!明の1
1+”目n8避(Iるために、この発明の要旨に係わる
上−ドおJ、び」マントについてのみ説明づる。 ■CI) IJ =!lによ−)T丁1マント処理回路
151〔出き込まれ1.:カラーコードを、バイト単位
で静止画データー[リノ72a内の所定のブ目ツクに転
送するハイスピードムーブ動作の場合(すなわち、バイ
l−11i 4iIテ”ぬりつぶしを行う場合)。 、1:ず、ハイスピードムーブ動作におけるカラー−1
−ド転3’Aの概要(Jつい?i11明りる。第9図(
イ)〜(ハ)ハ各々GIV (GW)E F、GVモ
F。 0■L−ドにおける表示面上のドツトの座標と、名Pト
標のドラi〜の色を指定Mるカラーコードとの対応を示
1図であり、実線で囲まれたブ「コックが静11画デー
タ]−リア2aの1バイトに対応し7いる。この図に承
りように、GIV(GVI)モードでは1バイト・で2
ドッ]〜分、GVモードでは1バイトで4ドツト分、G
Vll土−ドで番、11バイ1−で1ドツト分の色を
各々指定しでいる。でして、このハイスピードムーブ動
作においては、カラーニ」−ドをバイトψ位で転送り−
るよ−)【Jしており、−二の結果、GTV(GV[I
E−ドでは2ドツト分を1度に、G V モード7゛ハ
4ドツト分を1度1.T、:I、た、G Vllモード
で1ドツト分を1麿に転)′Aでるよ)にしでいる。ま
た、転送づ−べき1バイト分のノ」ラー]−ドが、静1
に画データ]−リ/’ 2 aの各アドレスに各々転送
されるように4rっでおり、例えば、10ツク転送を行
う場合(JL、第10図の実線斜線で・示Mようなエリ
アに転送りるJ、うにし、同図に破線斜線で示ずような
]−リy (静11画データIT IJ ’、1)2a
内のバイト途中にがかる1リア)l\の転送はlj!c
わないようにな・)ている。なお、第゛:0図は表示画
向を示し、長方形のブ1“1ツクは静」1両γ−タ1リ
ア2aの1バイ]−に対応している。 さて、第11図は」−述のハイスピード11−ブの処理
過程に対応するノ[1−チ【l−トである。以下、この
フローチャートを脅照して、この場合の動作21− について説明する。 まず、CI〕U 4はステップCP1において、転送先
の−1す17を指定する。このエリアの指定方法を第1
2図(表示画面を丞づ一図)を参照して説明すると、ま
ず、基環となる白Pのχ、y座標を1ノジスタDX、D
Ylこ各々?なき込む。次に、χ方向のドツト数および
y方向のドツト数を各々レジスタNX、NYに書き込む
、、この時アーギュメントレジスタ32(第8図(イ)
)の第2ピツ]・(以下DIRXピッ[・という)を“
0゛に1ノでおくと、]ノジス<t N Xに古ぎ込j
、れたドツト数は+χ方向に対lノてとら11、l)
T RXビットを1″にしておくと、レジスタNXに書
き込まれたドツト数は一χh向に対してとられる。まl
c同様に、レジスタN Yに廁き込まれたドラ1−数は
、アーギュメントレジスタ32の第3ヒツト(以下DI
RYピッl−という)を0″にしておくと、+−y方向
(図面下方)に対[)てどられ、DIRYビットを1′
。 にしておくと、−y方向に対してとられる。すなわち、
D I RXヒツトおよびDTRYピットの内22− 容をII OIIにするか1″にりるか7パ、Lil1
’を中心にづ゛る■〜q)のTリーフ1のい1fれかを
選択1するJとができる。 次に、CPl)4は′:1マント1ノジスタ2 (1f
;: l二つ!1;の動作に対応するコマンド(以下、
この薯−)ノンドをlIMMVという: If 1g1
l S pe+!+I N4ovOVDl)to V
RA M ) 13ぎ込む(スフツブS、P1)、。 コニ1マントレジスタ20に]ンンドが;J <)込;
1れると、フラグ制御回路3 /Iはフラグ1ノジスタ
33内のCFフラグをl!ツトし、二1マントのl j
−V込みが終了したことをc p L、I /Iにη1
ら1!る(スTツ/SP2>。この場合、0[フラグが
トツ[−さ11−(いる間は、CPU=1は新たなコマ
ンド4、]、ノランドレジスタ2に対しT t’!さ込
めないようにイT−〉(いる。ぞして、=1マント処理
回路1 F’i 1.Jスrツブ゛SP3に移り、1ノ
ジスタF)X、NXの内容を各々1ノジスタDXA、N
Xへへ転)Z ’ffる(1ノジスタDX、NXの内容
自体は変化しイ^い)3゜次に、コマンド処理回路15
G;1.スノツプS F) 4において、CP U
/Iが出力するノJラーー1−ドデ−/I(8tごアト
)を9売み込み、このカラm:1−ドを1ノジスタCL
Rに転送″!j−る。この場合、CPU=1が出ノJ
iするカラー−1−ド)−りは8ビツトであるhl I
’)、前述のようニG[V (GI E−1’テlt2
+’ット分、Gv“[−ドアー1;1.4ドツト分の
カラーコードを含んでいる。1)I、:がって、静市画
面上に指定した範囲を同一(?3で・塗りつぶ?IP)
2合は、CPU4が出力づるカラー”1−1’データに
含J:れる個々のカラー−1−ドをfil−のカラー1
−ドにする必要がある。 次いC,Sn2に移るど1ノジスタCLRの内容が1ノ
ジスタ1.、 ORに転送され、その後においてVRA
M 2を)’ 774!スづるスデップSP’7の処
理に移る。 L、、 (Tて゛、ス:lツノSP7にお(JるV R
A Mアクセス処理についC説明1する。 今、1反りにG IV−E−ドが)π択さねでいるとし
、表示画面トのR6標(χ、y)に、コマンド処理回V
815のレジスタ10R内のカラーコードを転返する場
合を考えてみる。 この場合は、まず坤・(〒!(χ、■)に3・1応りる
静止画データエリア2a内のj′ドレスを締出りる。 このG IV ’E F’ ニil’i イ’Cl:l
、第2 図(A ) l: 示’IJような順序で、4
ビットのカラー1−ドが静II画データエリア2aのア
ト1ノス0からl1ll′!トー格納さ41ているから
、座標(χ、y)に対応(Jるアドレスは、 V Xl 28Lx /2 ・・・・・・(1)なる式
によってめられる。したがって、1ノジスタDY内のデ
ータ(y座標に対応)を7ビツト」位側へシフt−する
とともに、レジスタ[)XA内のデータ〈χ座標にλ・
1応〉を1ピット十位側ヘシフトして2−1のビ・アト
を無ン工♂し、これらのジット後のデータを合成qれば
座標(7,V)11一対応りるアドレスを作成すること
ができる。 また、同様に1ノてGVI−ドヘ・G VT ’E−ド
にお番づるアドレス締出(,1,877次式によってめ
ることができる。 V XI 28+x //I ・・・・・・(2)(G
V i−−ド) 25− V X256 (x /2 ・・・・・・ (3)(’
G Vlモード) ■×256+X ・・・・・・(4) (G Vlモード) そして、(2)式から判るようにGVモードにおいrは
、レジスタ[))/内のデータを7ビツト上位側ヘシー
ノ1〜するどどもに、レジス/)DXA内のデータを2
ピッ1〜手位側ヘシフトして2−’、2−2のビットを
無祝し、これにより、アドレスデータを作成りる1、同
様にGVTモードにおいては、(3)式から判るように
レジスタDY内のデータを8ビット十位側へシフト1ノ
゛るとともに、レジスタDXA内のデータを1ビツト・
下位側ヘシフトして2−1の」′アトを無祝し、これに
よってアト1ノスデータを1乍−成Cノる。また、G■
モードにおいて(ま、(4)1℃から判るように、1ノ
ジスタDY内のデータを8ピッl−,1−位側へシフ1
−シ、このシフト・後のデータに1ノジスタD XA内
のデータをそのまま合成し−Cアドレスデータを作成す
る。 ぞl、 ’?、この実施例に33いては、上述したアト
26一 1ノスデータの作成を第7図に示すアドレスシフタ52
が行っている。すなわら、アト1ノスジノタ52は、゛
[−ドレジスタ31内の1−−ド指定j′ ウに■づい
て、レジスタDXA内のデータのシフト数を決め、この
シフ1ル数分だ1ジデータをジットダウンシタ後、V
A f(1,J S 59 (7) T”位mal A
I (F; tパッ1〜)に出力ける。また、アドレ
スシフ’i 5241G Vlモード、GVWモードの
時には1ノジスタDY内ノテータをそ/7)ttVA1
11ノS !’i 9のl I& fllll△11(
8ビツト)に出力しく結果的に8トントシノトアップし
たことになる) 、GIV、 G Vt−ドの11.1
に(まレジスタDY内のン2−タを1ビ・ン1〜シノト
グウン1−)、最下位ピッ1へをV A 131J 、
S 59の下(1°l側A1−の最上位ピッ1へに出力
すると): /)C;−、、ぞのイ1((のビットを\
lΔB (J S 59の土11′/側△]1に出力り
る(結果的に7ビツトシフトアツプしたことに/iる)
。 一方、ffi 6 l’l ニ示”J’ /l I’
I) 26 +、1.、スT ツーI SF3における
処理が\/ RA M 2を7りけス1ノる処理Cある
ことを検出゛りろど、■[く△Mアク1!スー1ントf
1−ラ28へ信号VASを出力り゛る。この結q二、\
/RΔN11アノノ1でス1ントローラ28は信号S1
が出力されているかどうかを調べ、コマンド処191回
r815と画顔デーク処理回路10どのアクセス競合を
回避4る。イして、信号S1が出力されていな(〕れぼ
(あるいは信号S1が停止にするど)、ΔRC271ま
レジスタCIR内のノJラーニ1−ドをV D I3
U S 5 Bに出力し、これにより、座標(χ。 y)にル1応Jる酸11両7”−タ]リア2a内のアド
レスに、レジスタLOR内のカラーコード(1バイト)
が転送きれる。1ノたがって、GIV 、 G Vlモ
ードにおいては2ドッ]〜分、GVモードにおいては4
ドラ1〜分、G VI T、−ド(Jおいては1ビツト
分の/Jラー°]−ドが、この時員で転送される。以上
が、スノッIS P7における処理である。 次に、第11図に示(1ステツプS[)8に移り、レジ
スタN×への内容から値に1を減睦し、この減算結果を
再びレジスタNXAへ代入する。この場合の値に1は1
度に何ドツト分のカラーコードを転送するかに対応しで
おり、したがって、G IV 。 GvI′Uニードでは2、Q V E −1’ r l
:I、’1.GVl[t−ドでは1と4i 、)でいる
。でして、このステラ1sP8にお(Jる演綽は第7図
に示す加)岐0回路53にJン)τ行イfわれる。′?
I1.’iわら、加減停回路5):3では、モードレジ
スタ31内のに一ド指定データに基づいて、上述のに1
の11t1を決定1ノ、このに1の1直とレジスタNX
Aの11貞とから、二のステップ(Jおける演口を行う
1.ま/、T、このステラIS r)(’、 1・の演
算結束は、1水平ラインにt9い−C1C1ウド91カ
ラーコードが未だ転送され1いr7いがを示している。 次いで、ステップ51)9へ移ると、μI 112 F
’+が信号JMPIを出ノJし、また、ジVント1ン]
・ローラ23が演算結ψ判別間路j L5がら(0〉検
出信号が出力され−Cいるかを判定りる。この判定がr
YESJの場合(ま、ジャンプコン1〜11−ラ23は
内部の7リツプ71−1ツブFF1をセラ1〜71る(
ステップS P 10 )。この場合、ステップsP9
での判定がrYF:Slどなること(、シ、1水平ライ
ンにおけるhラー]−ドの転送が終了したこと29− を意味し−Cいる。 次に、ステップSP12では、Iノジスタr)XAの内
容に埴に2を加算1うしくは減算し、この演算結束を再
び1ノジスタl) XAに代入する。この場合、に2の
値(、IF−ドにJ:って異なり、G ■、 G Vl
モードでは2.0V−E−FF 1.lt 4、G W
’[−ドでは1とな1−(いる。また、加算を行うか
減算を行うかは、アーギ]メアト1ノジスタ32内のD
TRXピッ1−(第8図(イ)参照)の内容ににつで決
まり、D I F< Xピットが′″0″の場合は加算
、DIRXビットが1111+の場合は減算を行うよう
になっている。このステップSP12にお(lる演1v
Ii!iq1は、1ノジスタ10R内のカラーコードの
次の転送先のχ座標に対応する。そして、この演睦処理
は、第7図に示惠1加減算回路53が、モードレジスタ
31内のモード指定データとDrRXビットの内容に1
ルづいで、に2の値を決定するとともに加算か減静かを
決定して行うようになっている。 次に、ス7ツ73P13に移ると、μIF)26が信5
3 J N4p 1を出力し、また、ジレンプコント3
0− ローラ23が演停結T判別回路5りの谷検出信号に基づ
いて所定の判定を行う。こ(−で、ジトシl=1ントロ
ーラ23の判定処理につい7説明C[る。 まず、DIRXビットが’(1”(表示面を右R向ヘス
キiIンするまうにしlデータ転送4・II)場合)で
、モードがGrV、G■の時【、1、演轢結束判別回路
55から< 25)f’+ 、:> 47号が出力され
でいるかを判定する。この場合、加減算回路53の出力
信号はステップSP12の曲伸結束、* h i’、+
ら、レジスタDXAの内容に対応し−(いる。し15:
がって、ステップSPI 3ぐの判定は1ノジスタI)
X△の内容が256かど゛)かを判定Jる411狸と
hる1゜ぞして、レジスタr1Xへの内容が25)6で
あるということは、レジメ’、’ 1. OR内のノJ
?/−コードの次の転送先のχ片標が、表示画面のイ1
側tJt:t JL 14しているということ(、二な
り、この場合は、1般i!1i する処理によりこの)
1−、;−、”l−ドの転送を行4rわイCイヨうにし
テイル。61、!、二、1ニートがGV、GVIの場合
は、上述ど同様の理由で、jiii Q十結T判別回路
55から<512>信号が出力されでいるか全判定する
。 一方、D T f< Xピッ1−が1“の場合(表示面
を左方向ヘス4:I/ンするようにしてデータ転送を行
う場合)は、モードに依らず、〈−〉信号(負検出18
号)が出力されているかを判定する。 でして、・り−〉信舅が出力されている場合は、レジス
タ10R内のカラーコードの次の転送先のχP1・・標
が表示両面の左側(Jは1)出している場合であ0、こ
の場合にもカラーコードの転)スは行なわtzul、J
:うにしている。 −ぞして、ステップSPI 3におりる判定結果がr
’l’ F S 、lの場合は、ジャンプコントローラ
23は内部のノリツブ7[]ツノ゛F「1をセラI・す
る(ステラ7’ S P 1 ’I )。 次に、スフツブSPI 5に移ると、フリップ7[1ツ
ブ1[1ツバ【?ツ1−ざ41τいるかを判定し、rY
Fslの晩会はステップSF”’16へ移り、r N
0.1の場合(、LスI°ツブSP7へ戻る。このステ
ップS P 15におIJる処理はジ17ンブコン1〜
ロー5231こ、上・ンて行な4つれる。ライ1わら、
ジャンプコントローラ231;L内部の7リツ1〕1−
1ツー1FF1がセラ1〜されでいるかどうかを判定し
、レットされている場合はジiIンブ先アドレスを出力
lノない。この結果、カウント出力012がぞのままイ
ンクリメントされでゆさ、Il/[17/う1.、 R
r) M22からは次のステップの命令(′?lイTわ
l−、、ステップSPI 6にお【)る処理)が読み出
される1゜方、フリップフロップ「[1が(Yツトされ
ていない場合は、ジVンブ=1ンt・ローラ231J現
1.1点におけるカウント出力OT2と、]マントi′
″」−ダ21から供給される]マントj゛−りにJL4
づい−(ジレンプ先アドレスを11成しくこの場合は、
ステップSP4に対応りるアト1ノス)、(“のジ11
ング先アドレスをプログラムカラン全25のプリ1“!
・71−嫡子PSに供給りる。J−の結果、処理がステ
ラ1SPI 5からSP4へ移る。 そして“、ステップSPl 5での判定がr N O、
,1を緒持すると、コマンド処理回路15の処理はフチ
ツブSP7〜SP15を循環Mる。この循環ループにお
いては、ステップSP12の処理に1上り、=33− 1ノジスタDXAの内容が順次インクリメント(あるい
はデクリメント)されるから、静1に両デークrす77
2 a内には、ステップSP4において設定されたC
P IJ 4からのカラーコードが、表示面一1゜をt
i 7’jに(あるいは左方に)スキャンするように転
送される(実際の表示面には瞬時に転送されたJ、うに
見える)。 一方、ステップSP15での判定がrYEsJとなって
ステップSPI 6へ移ると、レジスタDX、NXの内
容が各々1ノジスタDXΔ、NXAへ転送される。この
ステップ5P16における処理はステップSP3におけ
る処理ど同じであり、づなわ1.−)、ステップ5P1
6においては、レジスタDXA、NXへの内容を元の値
に戻している。そして、ステップSPI 7に移ると、
レジスタNYの内容から1を引ぎ、この曲伸結架を再び
レジスタNYに代入する。この演紳は前述した場合と同
様に加減算回路53によって行なわれる。 次に、ステップ5P18に移ると、μID26が信f’
3 J M P 2を出力し、また、ジャンプ]ント3
4− −ラ23が演篩結甲刊別回r85 Fiから〈C))信
舅が出力されているか、4なわlう、スラツノS I)
17における演咋結甲が10」に<;−)kかを調べ
る3゜ぞ1ノで、〈0〉信号が出力されている場合は、
内部の7リツプフ【−1ツブ[「2を1!ツ[・リ−る
(ステップ5P19)。この場合、ステツノ’5P17
での演静結果がr r)−1に/「るというiことは、
カラーコードの転送がづべて終了【、I、:ことを意味
1−る、。 次いで、ステップS l】20へ移ると、1ノジスタ[
)Yの内容に1を加粋あるいG41減蓮リイ)が、加範
か減瞳かの選択は77 4jJ’ Iメアト1ノジスタ
332のDTRYビットの内容f;:、 、1、つ(決
まる。すなわl)、D I RYビットが0°゛の場合
は加ε?’ カ(F <C’h し、1)I R’l/
ごツ1へが” 1 ”の場合は減締がt1/I:F)れ
る。また、1ノジス′ll’l Yの1人1育゛(まφ
人送−一、のVl’ト(葦に対応するから、このステッ
プS P 2 nにおい−(は、次に転送覆るカラー−
1−ドの転送先のy座標が決定される。 ここで、DrRXピッ[−1[1117Yピツ[・の内
容によるデータ転送の方INI +71に゛ついC説明
(する。 第13図(イ)〜(ニ)は、各々DIRXビット、[)
l[でYビットが(0,O)、(0,1)、(1゜1>
、(1,0>の場合におけるデータ転送の方向f!1を
承り−Hであり、図においl一点鎖線で囲まれた部分(
31、転送先のエリア(表示面対応エリア)を示]ノで
いる。この場合、同図(イ)〜(ニ)に示1各エリアは
各々第12図に示すエリア■〜■に対応している。 さて、ステップ5P20にお1.Jるy!P標σ出が終
了するど、コマンド処理回路15の処理はステップS
l) 21へ移る1、このメチツブ5P21においては
、II I D 2 fiが信号JMP2を出力し、j
:た、ジ【・シブ1ントローラ23が演算結里判別回路
ε:5から・−コ・信号が出力されているか、すなわら
、ステップ20にお【−Jる演τ7結果が負になってい
るかを判定リ−る。イして、クー〉信号が出力されてい
る場合はスリップフ1]ツブFF2をレフ1−ツる(ス
テップS P 22 )。この場合、ステップ20にお
しIる溜り結果が0になるということは、次に転送を行
う転送先のy座標が表示画面の上端からはみ出す場合で
あり、この場合は、ス”ノ゛/7”5P23におtプる
アトンゾ処理に51って、この転送を行なわず、動作を
終了するにうにしている、。 また、ステップ20にお1”する演幹結束がi′!i、
−、なる場合は、D I R”1/ピツI・が゛1パど
なつ(いる場合のみである(第13図(r、+)、(ハ
)参照)、。 次に、ステップ5P23に移る。1゛フリツブフ1−1
ツブFF2がレツされているかを判定し、[Y]−81
の場合はステップSP2/Iへ移り、r N 0.1の
場合はステップS25へ戻る。(二のステツl5P23
の処理はジVlンプコンi〜1]−ラ2ご3に4」:つ
で行なわれる。ミtl′i′わ15、ジt1ン1ニ」シ
ト11−シ23は、フリップフロップF r 2 /r
’リセットされている場合は、ステツーf S P 5
に対応りる/Itび先アドレスをプログラムノ〕ウンタ
25のプリセット端子PSに供給し、フリツプフ[1ツ
ブ[[2が【ごッ1〜されている場合kl、1.1ブ[
1グラ11のJンドアドレスに対応する[171をブリ
1ピッ1〜輻;了1−)Sに供給Jる。そして、7 r
lグラム/Jウンタ25)のカウント出力O−「2が「
17」になるとフラグ制=37− 御回路34がCIFフラグ(第8図(ロ)参照)をりt
で゛アトlノ(スラーツブ5P24)、一連のカラーT
1−ド転送動作が終了する(ステップ5P25)。 一方、CFツノグがリセットされると、CPU4は工1
マントLi M M Vの処理が終了したことを検知1
ノ、また、コマンドレジスタ20は新たなコマンドの川
き込み可能状態どなる。 このように、第11図に示すフローヂ1′7−1−に従
う処理を行なうことにJζす、レジスタLOR内のカラ
ーコードが、第13図(イ)〜(ニ)のいずれか1J示
ケ転送順序で、設定した転送先エリアへ転送されてft
り。 なJ5、−1.述した処理においでは、次に転送を行う
転送先のyrrb標が表示画面の一ト端からはみ出すJ
、うむ111合(1ノジスタD Yの内容が192Ll
上の場合)でblこのカラー−コードの転送を通常通り
行うように1ノでいる。(これは前i!Ii シたよう
に、VRAM2内の予鯖1エリア2bが、静11−画デ
ータエリア2aに対して続ぎ番地どイ賃っているので、
表示両面の下端からはみ出すデータは、このエリア38
− 2h内に転送するよ・)にLノでいるからである。 また、」−述の説明から明らかイTように、(二の−1
マントドIMMVによれば、コマンド処理回路l 5に
対して、カラーコードの転送先ど転送の方向を指定寸れ
ば、後は自動的に所望の]”リアの塗V)つぶ1ノ処即
を実行することがCさる。 ■塗りつぶし処理を行う際に、転3M riるカラーコ
ードど転送57にり′でに存在りるカラーコードとの間
で論理演算を1−1い、この演紳によつ−C得らtする
新たなカラー−1−ドを転;X先(J格納+する11ジ
hルオペレー+−1FJ1作の場合。 まず、「コシ)ノルAペレート命令におけるhンー]−
ド転送の概要について説明Mる。この命令におけるカラ
ーコード転送は前;、liの一1ンンド11 M MV
と異なり、バイ1へ甲11゛Iの転送で(j、/、<
<ビット甲位(正確には2ビツト、4ビツト、8ピツl
〜のいずれかを転送単位どし、いい換えれば、カラーコ
−ド単位)の転送をi)う。1./たがって、各t−ド
G IV〜G Vlの各々において、第10図に実線斜
線で示すようなエリアへの転送も、また、破線斜線で承
りような]リア(バイト途中にかかるエリア)への転送
1)行うようになっている。 さて、第1/I図は上述のコンンドl−MMV(+−o
gical MovOV l) p [o \/ RA
M )の処理過程の一部を示りフ[1−ブ1シートで
ある。 この図に示す)[1−41/−トは、第11図にボケ−
7【−1−ブtr−1−のステップSP5とステップS
P7どの間に介挿される)1コーチヤードである。まl
こ、(二の一1ンンドl−M M Vの他の部分の処理
は第11図に示づ)[コーヂレートと略同様であるが、
ステップ5()5において、CI’−’ U 4から出
力されるf゛−夕は第′15図(イ)、(ロ)、(ハ)
のい!1“れか1ご示ケようになっている。この図に示
す斜線をf・1シた部分は、カラーコードが格納されて
いる部分であるが、同図(イ)はGIV(GVr)モー
ド、(1:] ) L’l: G V ’E F、(A
>はGVIモードの場合を各々示している。また、CP
tJ4から出力されるデータが第15図(イ)〜(ハ)
に示すよろになっているのは、この]マント1. M
M Vが1ドラ1〜単位で塗りつぶしを行うようになっ
ているからである。 次に、各ステップ5P30〜5P32にお(する処理に
ついて説明号る。 まず、ステップS P 301゛はレジスタl−,OR
内のカラーコードをデータシフタ54へ転送し、ごのデ
ータシフタ54にj、って前KL: l’シラー1−ド
を、シフトアップする。この場合のシフ1〜アツプ数は
選択されているモードと1ノジスタDXへの内容によっ
て決まる。以下に、このシフ1〜アップ動作およびシフ
トアップ機能に−)いて述べる。 今、仮りにG rV (G Vl )七−ドにおいてぬ
りつぶしを行う場合についt’ rjえてみると、この
上−ドにおける静1ト画データTリア2a内には、第2
図(ハ)に示すような順序でカラー」−ドが格納されて
いるから、静止画データエリア2aの各アドレス内の上
位側4ビツトにカラーコード転送を行う場合は、CP
jJ 4が出力するデータ(第15図(イ)参照)を4
ピッ]−シフトアップした後に転送を行なわねばならな
い。そして、ジノ1−アップを行うか否かの判断は転送
先のχ座標によって41− 決まり、′1なわち、χ座標が偶数のときはシフト−7
′ツブを行い、奇数のときはシフトアップを行なわない
ようにしている。:Fた、偶数、奇数の判断はレジスタ
D×への最下位ビットによって判断することができる。 したがって、第7図に示づデータシフタ5)4はモード
Iノジスタ31内のモード指定フ゛−夕にj3づいてシ
フト数を決定し、また、レジスタDXAの厄下位ビット
の内容に基づいてシフトするか否かを決定する。 J:た、GVモードにお【フる静1に両データエリア2
a内には第3図(ハ)に示すような順序でカラーコード
が格納されており、1アドレスに4個のカラーコードが
格納されている。この場合、1アト1ノス内のカラーコ
ードの格納位置を第16図に示qにうにa、h、c、r
lとするど、位置aに転送を行う場合はレジスタIOR
内のカラーコード(第15図([1)参照)を、6ピツ
トシフトアツプする必要があり、また、位置す、cに転
送を行う場合は、各々4ビツト、2ビツトのシフトアッ
プを行う必要がある。そして、転送先の座標が位42− 買a〜(1のいずれに対応するかは、レジスタDXへの
下位2ピツトの内容によって’t’ll lliづるこ
とができる。7Jなわ15.1ノジスタD 、X Aの
下位2ピツ1へ(Dl、DO)が、(0,(’))、(
0,1)。 (1,O)、(1,1)の1島は、各々4:/ F?i
l 、 11゜c、dに対応する。したが・)で1デー
タシーツ1I54はモードレジスタ31内のし−ド指定
γ−夕と、レジスタDXAの下位2ピツ1〜の内容1□
二3’4づいてシフト数を決定する。 一方、G■土−ドにおいでは、カラーコードが8ビツト
で構成されているから、CPtJから出力されるデータ
(第15図(ハ))は、そのまま静止画データエリア2
a内の対応するノット1ノスに転送ずればよいからジノ
)−アップは不要と/Tる。 そして、データシフタ54によってシフ1〜処狸がなさ
れたカラーコードは、再び1ノジスタI−ORに代入さ
れる。以上がステラfS P 30における処理である
。 次に、ステップS P 311.7移ると、転送先の座
標に対応する静(1−画データJリア2a内のデータを
読み出す処理を行う。このステップ5P31にd)い−
(1、L、アドレスシフタ52が#N1図に示すスラ゛
ツブSP7と同様にして、静■゛画データエリア2aを
アクレスするためのアドレスデータを作成L)((1)
弐−(/I)式参照)、また、第6図(S示すμr I
) 26が、信丹VΔSをVRAMアクセスコントロー
ラ28へ出力して、コマンド処理回路I F5と画像デ
ータ処理回路10とのアクセス競合を回避づる。イして
、信号S1が出力されておらず、アク【2ス競合の心配
がない場合は、上述したアドレスデータによってアクセ
スされた静止画データエリア2a内のカラーコード(1
バイト分)が、VDV3US581:に読み出される。 次いで、ステップ5P32における処理について説明J
る。このスーツツブ5P32においては、10 P ]
ニット/IOがV D F3 U S 5 B上に読み
出されているカラm:1−ド(転送先にすでに存在して
いるカラーコード)と、1ノジスタt−OR内に格納さ
れているカラーコードとの間で論理演算を行い、その演
幹結梁をレジスタt−ORに代入する。 この場合、I OPIニット40が行う論理演尊の種類
は、)ノンド、オア、ノット、イクスクルーシブオア等
が予め設定されているが、5のうらのいずれの演算を行
)か、あるいは論理演算を全く行なわないかはI−OP
デ]−ダ30の出力信月によって決定される。′:4:
た。LOPコーツト40は、上述の論理演算を行う際に
おいて、V D BIJ S 58十のデータのうち転
送先の座標以外のデータは破壊しないようにマスキング
するようにしている。 ここで、このマスキング処理について、G V ’E
−ドを例にとって説明する。 今、第16図に示!1位1ia内にCP IJ 4から
のカラーコード(2ピツト)を転送づる場合IJ゛つい
て考えてみる。この場合は、前記カラー;1−ドはデー
タシフタ54の作用により6ビツI−シフI・アップさ
れるから、ステップ5P30の処理を終了した時点にお
番ノるレジスタl−o Rの内容は第17図に示すよう
になっている。イして、ステップ5P32においては、
このレジスタl−ORどV ORUS58上のデータと
の間で論理演算が行われる45− わけであるが、この場合において、位置b〜dにあるア
ークは転送先のデータではないから、破壊しないように
しなIJればならない。そこで、LOP]ニツ1〜40
はレジスタL ORのDoビットかIうθ5ビットをマ
スキングし、その後においてレジスタ1.ORとVr)
[3US58上のデータとの演算を行うようにしている
。し!、:がって、ステップSP32の処理が終了した
時点でのレジスタLORのDOピッ1〜〜D5ピットの
内容は、同図に示゛すb−d内のカラーコードがそのま
ま転送されている。そして、レジスタL ORのどのど
ツj・をマス−1ングするかは、モードレジスタ31内
のモード指定デー々と、DXへの下位2ビツトの内容に
J、っl決定される。この処理はQIV(GVI)モー
ドにおいても略同様に行なわれるが、GvKモードにお
いではマスキング@即は行なわれない。これは、0Mモ
ードにおけるカラーコードが8ビツトで構成されている
からである。 で【ノて、このステップ5P32の処理が終了すると、
第11図に示すステップSP7へ移り、レ46− ラスタ10R内のカラーコードを静11−両データ1リ
ア2a内の対応するアト1ノスに転送CJる1、での後
は同図に示J処理と同様の処理どriする。ただし、ス
テップSP8.SP12にお(−jる定数に1.に2
(7) ffiハ、G TV 〜G W T′−F (
7) It”J’ t+ニA’; イT 6共に1であ
る。これはコマンドl−M MVにお【−jるカラーコ
ード転送は常に1ドツトIli位で行イfわれるからで
ある。 このJ、うに、τ1ンンドIMM\/ k、’ d’3
いCは、カラーコードの転送がドツト甲位で行なわれる
から、転送先エリア(塗りつぶしニ[リア)の指定に制
約がなく、きめ細かなエリア指定を行うことができる。 また、転送先に1でに存在している一hラー]−ドどの
間において論理演算を行うことができるから、転送後の
ドツト色が転送前のドッi−色の影響を受Gノ、これに
より、秤々の表示[、の効果を秦することができる。例
えば、すでに存在している静1F画の図柄を変えずに、
この静11画の配色のみを変えたり、あるいは、特定色
の図柄のみ4変化さ1!ることがてき、li(なる塗り
つぶしどは奴なる効果を奏することができる。 [発明の効T] Jス上説明したように、この発明によれば、静止画上の
各ドラ]への色を各々指定するカラーコードが格納され
る静11画データエリアと、この静止画データ1−リア
内の各カラーコードに基づいて表示面上に静11画を表
承り−る画像データ処理回路と、外部から転)スされる
カラーコードが記憶される塗りつぶし用レジスタと、こ
の塗りつぶし用レジスタ内のカラーコードを前記静止画
データエリア内に転送する場合の転送先エリアが静止画
上の座標に基づ(範囲によって記憶される転送範囲記憶
手段と、この転送範囲記憶手段が記憶している転送先1
リアを前記静止画データエリア内の各カラー=1−ドの
格納位置に順次変換してカラーフード位置データを作成
するとともに前記カラーコードデータに対応する格納位
置へ前i![!塗りつぶし用レジスタ内のカラーコード
を順次転送するカラーコード転j′A手段とを具備しI
Cので、塗りつぶしエリアの設定をさめ細かに行うこと
ができ、しか1)、CPU側のソフト処理の負担を著し
く低減ざ1!ることがCきる。 また、前記カラー−1−ド転送f段(J、よって転送さ
れるカラーコードとこのカラー=1−ドの転送先にすで
に存在しているカラーコードとの間゛て”所定の論理演
算を行い、この!ii?’E’に、J、って得られる新
たなカラーコードを前記転送先へ格納りる論理演算手段
を具備すると、転送時のドツトの色が極めて多様に変化
するため、単なる塗り−)ふしとは異なる新規な表示上
の効果を秦することができる。
第1図はこの発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図、第2図〜第5図は各々同実施例における静Iに画モ
ードG rV〜G■を説明するための表示面とVRAM
2の概念図、第6図は第1図に示すコマンド処理回路1
5の構成を示す1199図、第7図は第6図に示1演算
およびレジスタ回路27の構成を示すブロック図、第8
図(イ)、(ロ)は各々アーギ:Lメアトレジスタ32
および一フラグー/I9− レジスタ33の内容を示す図、第9図(イ)〜(ハ)は
各表示モードにおける表示面上の座標とカラーコードと
の関係を示す説明図、第10図はカラーコードの転送先
エリアの態様を示す図、第11図は同実施例におけるコ
マンドHMMVの処理過程を示すフローチャート、第1
2図は同実施例における転送先エリアの指定方法を示す
説明図、第13図(イ)〜(ニ)は同実施例におけるカ
ラーコードの転送方向を示す図、第14図は同実施例に
おけるコマンドL M M Vの処理過程の一部を示す
70−ヂヤート、第15図(イ)〜(ハ)は各々コマン
ドIMMV実行時においてCPU4から供給されるデー
タの状態を示rat念図、第16図は第7図に示すデー
タシフタ54の動作を説明するための図、第17図は第
7図に示すLOPユニット710の動作を丞す説明図で
ある。 2a・・・・・・静止画データエリア、10・・・・・
・画像データ処理回路、28・・・・・・VRAMアク
セスコントローラ(カラーコード転送手段)、32・・
・・・・アーギー5〇− コメントレジスタ(転送範囲記憶手段)、40・・・・
・・LOPコニット(論理演帥手段)、52・・・・・
・アドレスシック(カラ−11−ド転送手段)、54・
・・・・・データシフタ(データジノi・1段)、1′
)X、1]Y、NX、NY・・・・・・レジスタ(転送
’It:囲記憶丁[Q )、CLR,1−OR・・・・
・・レジスタ(塗りつぶ17用1ノジスタ)。 出願人 株式会ネ1 アスーに一 −51− ′ぐゴ啼 一〇 m−11〉−− Cリ 一一伽−〉へ − Oつ 一一一一一〉− 特開昭GO−194490(19) 至 狂 第15図 P7 第17図 +VOS
図、第2図〜第5図は各々同実施例における静Iに画モ
ードG rV〜G■を説明するための表示面とVRAM
2の概念図、第6図は第1図に示すコマンド処理回路1
5の構成を示す1199図、第7図は第6図に示1演算
およびレジスタ回路27の構成を示すブロック図、第8
図(イ)、(ロ)は各々アーギ:Lメアトレジスタ32
および一フラグー/I9− レジスタ33の内容を示す図、第9図(イ)〜(ハ)は
各表示モードにおける表示面上の座標とカラーコードと
の関係を示す説明図、第10図はカラーコードの転送先
エリアの態様を示す図、第11図は同実施例におけるコ
マンドHMMVの処理過程を示すフローチャート、第1
2図は同実施例における転送先エリアの指定方法を示す
説明図、第13図(イ)〜(ニ)は同実施例におけるカ
ラーコードの転送方向を示す図、第14図は同実施例に
おけるコマンドL M M Vの処理過程の一部を示す
70−ヂヤート、第15図(イ)〜(ハ)は各々コマン
ドIMMV実行時においてCPU4から供給されるデー
タの状態を示rat念図、第16図は第7図に示すデー
タシフタ54の動作を説明するための図、第17図は第
7図に示すLOPユニット710の動作を丞す説明図で
ある。 2a・・・・・・静止画データエリア、10・・・・・
・画像データ処理回路、28・・・・・・VRAMアク
セスコントローラ(カラーコード転送手段)、32・・
・・・・アーギー5〇− コメントレジスタ(転送範囲記憶手段)、40・・・・
・・LOPコニット(論理演帥手段)、52・・・・・
・アドレスシック(カラ−11−ド転送手段)、54・
・・・・・データシフタ(データジノi・1段)、1′
)X、1]Y、NX、NY・・・・・・レジスタ(転送
’It:囲記憶丁[Q )、CLR,1−OR・・・・
・・レジスタ(塗りつぶ17用1ノジスタ)。 出願人 株式会ネ1 アスーに一 −51− ′ぐゴ啼 一〇 m−11〉−− Cリ 一一伽−〉へ − Oつ 一一一一一〉− 特開昭GO−194490(19) 至 狂 第15図 P7 第17図 +VOS
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1,)静IL画上の各ドラ!・の〔/μ−各々指定撲
るカラーコードが格納される静止画データエリアと、こ
の静止画データ1リア内の各カラー−1−ド【Jηづい
て表示画上に静11−画を表示Ijる画像データ9ハ理
回路と、外部から転送されるカラー−1−ドがif!憶
される塗りつぶ1)用1ノジスタと、ξの塗りつぶし用
レジスタ内の/Jラーニ1−ドを前記静止画データエリ
ア内に転送する場合の転jX先−1−リアが、静止画上
の座標に基づく範囲によって配憶される転送範囲記憶手
段と、この転送範囲記憶手段が記憶している転送先Jす
7を前記静]1゛画データー「すi)内の各カラーコー
ドの格納位置に順次変換してカラーコード位置データを
作成暖るととり(J、前記カラーコード位置データに対
応Jる格納4;1. ii’/ ’\前記塗りつぶし用
レジスタ内のカラーコードを順次転送りるカラm:1−
ド転送手段とを貝(−^りることをi!i mとづるデ
ィスプレイコン1−〇−ラ。 (2,)静11両1の各ドラ[〜の色を各々指定づるカ
ラー一:I−ドが格納される静止画データエリアと、こ
の静止画データエリア内の各カラーコードに基づいて表
示面トに静11−両を表示する画像データ処即回路と、
外部から転jスされるカラーコードが2隠される塗りつ
ぶし用レジスタと、この塗りつぶし用1ノジXり内の)
1ラー」−ドを前記静1に1両データ1−リア内に転送
![る場合の転送先エリアが静IL画l−のPII標に
基づく範囲によって配憶さねる転送範囲記憶手段と、こ
の転送範囲記憶手段が記憶し−Cいる転送先二[リアを
前記静Iに2両データエリア内へ各カラーコードの格納
位置に順次変換してカラー−1−ト位首アータを作成す
るどともに前記カラーコードlf装置データに対応する
格納位置へ前記塗りつぶし用1ノジスタ内のカラー」−
ドを順次転送−46カラー]−ド転送手段と、このカラ
ーコード転′JX丁段IJよって転送されるカラーコー
ドとこのカラーコードの転送先に?l’ rに存在して
いるカラ−ロードとの間で所定の論理tifi nを行
い、この演算によって得られる新たイTカラー=1−ド
を前記転送先へ格納する論理演綽¥段どをLl l!’
iすることを特徴とするディスプレイコン1〜1−1−
ラ。 (3,)前記カラーコード転送丁「Qは、外部か1)供
給されるカラ−71−ドのビット数が前記静11両う“
−タエリアの1アト1ノス内のビット数J、り少/、1
′い場合には、前記カラーニー1−ドをシフ1−シて転
)ス先に対応するビット位置に変IIJ! 1jるデー
タシフト手段を具備りることを特徴とする特y1品車の
範囲第2項記載のディスプレイコンl−n−ラ、1
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59050251A JPS60194490A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | デイスプレイコントロ−ラ |
DE8585102964T DE3579023D1 (de) | 1984-03-16 | 1985-03-14 | Steuersystem fuer ein bildschirmsichtgeraet. |
DE198585102964T DE157254T1 (de) | 1984-03-16 | 1985-03-14 | Steuersystem fuer ein bildschirmsichtgeraet. |
EP85102964A EP0157254B1 (en) | 1984-03-16 | 1985-03-14 | Video display control system |
US06/712,253 US4731742A (en) | 1984-03-16 | 1985-03-15 | Video display control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59050251A JPS60194490A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | デイスプレイコントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60194490A true JPS60194490A (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=12853761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59050251A Pending JPS60194490A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | デイスプレイコントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60194490A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5000652A (en) * | 1986-09-22 | 1991-03-19 | International Business Machines Corporation | Wafer transfer apparatus |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54142938A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-07 | Hitachi Ltd | Pattern generation system for display unit |
JPS55124187A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-25 | Hitachi Ltd | Color graphic display and device therefor |
JPS58193587A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-11 | 株式会社日立製作所 | 優先表示制御装置 |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59050251A patent/JPS60194490A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54142938A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-07 | Hitachi Ltd | Pattern generation system for display unit |
JPS55124187A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-25 | Hitachi Ltd | Color graphic display and device therefor |
JPS58193587A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-11 | 株式会社日立製作所 | 優先表示制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5000652A (en) * | 1986-09-22 | 1991-03-19 | International Business Machines Corporation | Wafer transfer apparatus |
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