JPS60193997A - 新規シアノイミダゾ−ルリボヌクレオシド誘導体およびその製造法 - Google Patents

新規シアノイミダゾ−ルリボヌクレオシド誘導体およびその製造法

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JPS60193997A
JPS60193997A JP59049563A JP4956384A JPS60193997A JP S60193997 A JPS60193997 A JP S60193997A JP 59049563 A JP59049563 A JP 59049563A JP 4956384 A JP4956384 A JP 4956384A JP S60193997 A JPS60193997 A JP S60193997A
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oleate
acetyl
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cyanoimidazole
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Yuzo Tarumi
垂水 有三
Toshio Atami
熱海 駿雄
Masaru Fukui
優 福井
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H17/00Compounds containing heterocyclic radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H19/00Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof
    • C07H19/02Compounds containing a hetero ring sharing one ring hetero atom with a saccharide radical; Nucleosides; Mononucleotides; Anhydro-derivatives thereof sharing nitrogen
    • C07H19/04Heterocyclic radicals containing only nitrogen atoms as ring hetero atom
    • C07H19/052Imidazole radicals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規かつ有用なイミダゾール化合物及びその製
造法に関するものである。
更に詳しく言えば本発明は一般式(II200R3 (式中、’1 a R2+ RBは水素原子または水酸
基の保護基を示す。) で示される新規なシアノイミダゾールリボヌクレオシド
誘導体及びそれらの製造法に関するものである。
一般式+11における水酸基の保護基としては、脱保護
反応において容易に脱離する限り、通常用いられるいず
れの保護基でも良く、好ましくはアセチル基等の低級ア
ルキル基(例えばC1〜4 の)、ベンゾイル基等のア
ロイル基などが挙げられる。
本発明の一般式(1)のイミダゾール誘導体は、天然イ
ミダゾールスフレオシドで免疫抑制作用を有する後記式
([1で示されるプレジニンのカルバモイル基が脱水さ
れた化合物及びそのアシル誘導体で、文献未記載の新規
化合物であり、すぐれた抗腫瘍作用を有し、制癌剤とし
て有用な化合物である。
我々は、上記成用で示される化合物のアグリコンである
後記式(l[Ilで示される化合物にすぐれた制癌活性
が認められた(特開昭58−82124号公報)ことか
らその類縁体の合成研究を行なった結果、 本発明の化合物(Ilのアグリコン部に相当°する後記
式([Vlにはin vitro の細胞毒性、1nv
ivo の制癌 活性共に認められないものの、そのリボスフレオシドで
ある本発明化合物(Ilがすぐれた制癌作用を有するこ
とを見い出し本発明を完成するにいたづた。
本発明の一般式(Ilで表わされる化合物は次の方法で
容易かつ良好な収率で合成し得る。
すなわち一般式(マ) (式中、kは水酸基の保護基を示す。)で表わされるブ
レジニン(If)の水酸基を完全に保護したものを脱水
剤で処理することにより一般式(Ilで表わされる化合
物のうち一般式(VIIROOIL (式中、技は前記のとおりである) で表わされる化合物を得る。
本反応に使用する脱水剤としては例えばトリフェニルホ
スフィン、無水酢酸、チオニルクロライド、トルエンス
ルホニルクロライド、ホスゲン、ベンゼンスルホン酸、
丘陵1化燐、オキシ塩化燐、塩化アルミニウム、ジシク
ロへキシルカルボジイミド等が挙げられるが、好ましく
はオキシ塩化燐を用いて行なうのが艮い。
上記脱水剤の使用飛はオキシ塩化燐に詔いては、2倍モ
ル程度が良い。
上記脱水反応−ζ使用する溶媒としては、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン等の炭化水素系溶媒、アセトニトリル
、ジメチルスルホキサイド、ジメチルホルムアミド等の
極性溶媒、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素等
のハロアルカン系溶媒が挙げられるが好ましくはアセト
ニトリルを用いて行なうのが一部い。
反応温度は水冷下から室温までが挙げられるが、好まし
くは室温で行なうのが良く、この条件下では反応は2〜
8時間以内に終了する。
この様にして得られるアシル誘導体(W)は通常の手法
を用いて容易に精製し得る。例えば、反応液を中和後、
減圧a綱し、目的のアシル誘導体が溶解し得る溶媒で抽
出し、これを濃縮して粗製の生成物を得る。これをさら
に精製するには順相あるいは逆相系のカラムクロマトグ
ラフィーなどを使用すればよく、高純度の目的′を得る
ことができる。かり′シて得られた化合物(■)は脱保
護して容易に一般式(I)で表わされる無保護もしくは
一部保護されたヌクレオシドに導くことができる。又、
この時使用する化合物(Vllは上6の抽出物をそのま
ま用いても良い。脱保護の条件は保護基に応じた通常の
方法を用いることができる。
たとえば保護基がアシル基のときはアンモニア、−級ア
ミン、ヒドラジン、ヒ・ドロキシルアミンなどによるア
ミツリシス、アルカリ金属アルコラ−1を使用したアル
コリシス、水溶rW中アルカリを使用する加水分解など
が挙げられる。式(Vlにおいて技ニアシル基であるブ
レジニン(川の2.8.5−トリー〇−アシル体は例え
ば特開昭58−89699号公報の記載の方法に従って
、4−カルバモイルイミダゾリウム−5−オレート(財
)と保護リボフラノース誘導体との縮合反応により容易
に得ることができる。
一般式(I)の化合物の塩は精製前もしくは精製後、(
I)に塩基性物質を加えて中和することにより容易に得
ることができる。塩基性物質としては水酸化ナトリウム
、水酸花カリウム、水酸化バリウム、炭酸水素ナトリウ
ム、炭酸水素カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム
などの無機塩基性物質、ピリジン、N、N−ジメチルア
ニリン、トリエチルアミン、トリーn−ブチルアミン、
N−メチルモルホリンなどの有機塩基性物質があげられ
る。
本発明化合物II)は[8細胞例えばEhrlichc
arcinoma、 Sarcoma IgQ 、 L
ewis 肺癌、Co1on 26 及び88. P2
S5及びL1210などに対し強い腫瘍細胞増殖阻止作
用を有する。阻止作用は、例えばLewis肺癌の場合
は、CancerChemotherapy ILep
orts Part 8.8(21* 1(1972)
 記載の方法の改変法を用いて調べたOC:57BL/
fi マウス皮下に移植後11〜14日経過したLew
is肺癌を切り出し細かく切り砕いてRank’s培養
液に細胞数を揃えて希釈したものを接種用Lewis肺
癌m胞とした。このLewi s肺癌線側を1匹当り2
 X 1011個となるよう5週令の雄BDF1 マウ
ス(1群6匹)大腿部筋肉内に移植し、翌日より連続9
日間試験化合物を腹腔内(経口)投与した。移植後18
日目に腫瘍を切り出し薬剤処置群(T)と無処置対照群
(C)の平均腫瘍重置をめ次式によって固型腫瘍抑制率
を算出した。
阻止率閲二(1−T/C)X100 本発明化合物(Ilの薬理試験結果を表に示す。
制癌試験結果1) (11(’l=〜=穐=f() 80 99.840 
99.8 20 7B、6 10 40.1 本発明化合物の具体例としてはたとえG1次のような化
合物があげられる。
04−シアノ−1−(2,8,5−トリー〇−アセチル
ーβ−D−リボフラノシル)イミダゾリウム−5−オレ
ート 04−シアノ−1−β−D−リボフラノシルイミダゾリ
ウム−6−オレート 04−シアノ−1−(2,fll、5−)ジ−0−ベン
ゾイルーβ−〇−リボフラノシル〕イミダゾリウム−6
−オレート O4−シアノ−(5−0−アセチル−β−D−リボフラ
ノシル)イミダゾリウム−6−オレート o 4−シアノ−1−(5−0−ベンゾイル−β−D−
リボフラノシル)イミダゾリウム−5−オレート 次に参考例及び実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
するが、これらはいずれもその一部にすぎないものであ
って本発明は何らこれらのみに限定されない。
参考例14−カルバモイルイミダゾリウム−5−オレイ
トのトリメチルシリル 体の合成 4−カルバモイルイミダゾリウム−5−オシイト1.2
フ1?、ヘキサメチルジシラザン7.268f、乾燥キ
シレン20m1.無水流酸アンモニウム25ηからなる
混合物を2時間還流攪拌した。
減圧上溶媒及び過剰のへキサメチルジシラザンを留去し
、減圧乾固させ4−カルバモイルイミダゾリウム−5−
オレイトのトリメチルシリル体を得た。次の縮合反応に
はこのシリル体をそのまま使用した。
参考例2 1−(2,8,5−トリー〇−アセチルーβ
−D−リボフラノシル) −4−カルバモイルイミダゾリウム −5−オレイトの合成 (v : tt = G(、Co ) 参考例1と同様にして合成した4−カルバモイルイミダ
ゾリウム−5−オレイト1.271fのシリル体を乾燥
ジクロルエタン20 lll1に溶解し、室温上塩化第
ニスズ0.73肩/、1.2.8.5−テトラ−〇−ア
セチルーβ−D−リボフラノース1.591f、)リメ
チルシリルトリフルオロメタンスルホネー)91.5μ
eを加え無水条件下2時間還流攪拌した。反応液を室温
にまで冷却し、炭酸水素ナトリウム18rとメタノール
100 mlの混合物中に注ぎ40分間攪拌した。これ
を−過後、沖液を減圧濃縮し、得られた残渣を40%メ
タノール−1%酢酸水溶液200 mlにて抽出(70
℃、20分間)し、不溶物を戸去した。r液を減圧(1
41Mした後、逆相系の充填剤を使用した中圧液体カラ
ムクロマトグラフィー(メルク社製Rp−8Bサイズ2
本、40%メタノール−1%酢酸水溶液で溶出)にて分
離精製し、4−カルバモイル1−(2,8゜5、−トリ
ー〇−アセチルーβ−D−リボフラノシル)−イミダゾ
リウム−5−オレイト1.520r(収率82.5%)
を得た。
エタノールより再結晶して融点201℃(発心分解)の
無色粉末状晶を得た。
ロ 〔α〕” −26,8° (CO,75B 、DM
SO)oUVスペクトル 実施例14−シアノ−1−(2,8,5−トリー〇−ア
セチルーβ−D−リボ フラノシル)イミダゾリウム−5− オレー) (Il (艮、:R2:R3=アセチ“ル)
の合成 オキシ塩化リン80 ttttを乾燥アセトニトリル7
5m1に溶解し、氷冷下水8.8 atを加えそのまま
1時間室温攪拌した。次いで乾燥ピリジン28.5 y
xlを滴下した後、乾燥アセトニトリル211Nlを加
えることによりリン酸化試薬とした。この様にして調整
したリン酸化試$ 55 txlを、水冷下参考例2で
示した4−カルバモイル−1−(2,8゜5−トリーO
−アセチルーβ−D−リボフラノシル)イミダゾリウム
−6−オレート(■;艮=アセチル)11.575Fに
加え室温で2時間攪拌した。再び水冷後、冷水40w1
を加えた後、炭酸水素ナトリウムを加えてpHを7に調
整した。減圧濃縮後、逆相シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(メルクRP−8,80%メタノール−1%酢
酸−69%水)にて精製し、7.1872の目的物(I
) (R1=Ri=”s=ニアセチルを得た。
コ融点 160−1’ o FD−Mass 868(M+1)、808,25
9,108゜48゜ o ’HNMR(DMSO−da)(TMS内部基準)
8.25ppm、IH8(イミダゾール環水素)5.7
G、i′す、1Hd(J=5.8H! )(アノメリッ
ク水素) oUVスペクトル 実施例24−シアノ−1−β−D−リボフラノシルイミ
ダゾリウム−5−オレ ート(11(R1=Rz=Rs =水素)の合°成4−
シアノ−1−(2,8,5−トリー〇−アセチルーβ−
D−リボフラノシル)イミダゾリウム−5−オレート(
1) (R1= pL2=R3=7セチ/L/ ) 6
.921 f ヲll タ/= ル50 mlに溶かし
、水冷下25%(w/W)ナトリウムメトキサイド20
. i37 fを加え、同温度で10分攪拌。減圧a縮
後、逆相シリカゲルカラムクロマトグラフィー(メルク
RP−B、1%酢酸水)にて精製し、4.219Fの目
的物(I)(艮、ax R,= R,==水素)を得た
0融点 148°(発泡分解) OFD−Ml1m! 242(M+1)、228.18
8゜09 o ’HNh4B−(Dh4SOds)(TMS内部基
準)8.21ppm、LH,s(イミダゾール環水素)
5.45 、if(、d(J=4.8H1)(7/メリ
ツク水素)OUVスペクトル 実施例84−シアノ−(5−0−アセチル−β−D−リ
ボフラノシル)イミダ ゾリウム−6−オレート(Il (Rs =アセチル、
良2=〜=水素の合成。
4−シアノ−’1−(2、3、5−トリー〇−アセチル
ーβ−D−リボフラノシル)イミダゾリウム−5−オレ
ート(11(R1= R2=l(3=アセチ/l/ )
 1.84 mtを乾燥メータノール1 mlに溶解し
、水冷後15%(w/1v)アンモニア/メタノール溶
液15*/を加え2時間同温度で攪拌。減圧濃縮後、逆
相シリカゲルカラムクロマトグラフィー(メルクRP−
f3.10%メタノール−1%酢酸−89%水)にて精
製し、loo■の目的物(11(R1=アセチル、へ=
R3=水素)を得°た。
なお、この時実施例2で得たものと同一の(11,(1
’1= pL2 = Rs−水素)を82mf得た。
0融点 92c(発泡分解) o FD−Mass 284(M+1)、258,17
5.94o ’ HN M R(DMS Oda ) 
(TMS内部基準)8.16ppm、IH,s(イミダ
ゾール、IJ!水素)5.48 、IH,d(J−=4
.2Hz)(7/メリツク水素) oUVスペクトル 特許庁長官 若杉和夫 殿 ■、小事件表示 昭和59年 特許願第 49568 号2、発明の名称 新規シアノイミダゾールリボヌクレオシド誘導体および
その製造法 3、補正をする音 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1) 明細書第10頁第6行のr=べた」を「調べる
」とする。
(2)同書同頁第1θ行の「とじた」を「とする」とす
る。
(8)同書同頁下より第6行の「投与した」をI−投与
する」とする。
(4) 同書同頁下より第8行の「抑制率を算出した」
を「増殖阻止率を算出する」とする。
(5)同書同頁下より第2行の次に「また、Ehrli
ch carcinoma c7)場合は、Cance
rResearch 48.5851 (1988)記
載の方法を用いて調べた。
すなわち、Ehr l i ch細胞を1匹当りaxt
o’個となるよう6退会の雄ICR/JC+マウス(1
群6匹)の脚部筋肉内に移植後、1,5.9日目に試験
化合物を経口投与した。移植後166日目腫瘍塊を切り
出し薬剤処置群(T)と無処置対照群(C)の平均腫瘍
重量をめ、上記と同様に阻止率を算定した。」を挿入す
る。
(6)同書筒it頁第2行の「腫瘍抑制率(%)」を「
腫瘍増殖阻止率(%)」とする。
以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 一般式 (式中、λ1.λ2.R3は水素原子または水酸基の保
    護基を示す。) で表わされるシアノイミダゾールリボヌクレオシド誘導
    体およびその塩。
  2. (2)一般式 (式中、艮は水酸基の保護基を示す。)で表わされる4
    −カルノくモイルイミダゾールスクレオシド誘導体に脱
    水試薬を反応させ、必要に応じて脱保護することを特徴
    とする一般式 %式% (式中、R1* R2+ R3は水素原子または水酸基
    の保護基を示す。) で表iされるシアノイミダゾールリボ只りレオシド函導
    体及びその塩の製造法。
JP59049563A 1984-03-14 1984-03-14 新規シアノイミダゾ−ルリボヌクレオシド誘導体およびその製造法 Pending JPS60193997A (ja)

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