JPS6019193A - グラフ表示装置 - Google Patents
グラフ表示装置Info
- Publication number
- JPS6019193A JPS6019193A JP58127491A JP12749183A JPS6019193A JP S6019193 A JPS6019193 A JP S6019193A JP 58127491 A JP58127491 A JP 58127491A JP 12749183 A JP12749183 A JP 12749183A JP S6019193 A JPS6019193 A JP S6019193A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- data
- display
- circuit
- maximum
- Prior art date
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- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はＣＲＴを使用して記憶装置内に記憶されてい
るデータをＣＲＴ画面上にグラフ表示するグラフ表示装
置に関するものである。
るデータをＣＲＴ画面上にグラフ表示するグラフ表示装
置に関するものである。
従来のこの種の装置としては第１図、第２図に示すもの
があった。第１図において（１）は記憶装置、（２）は
表示制御装置、（３）はブラウン管表示装置（この明細
書の中ではＣＲＴと略記する）である。第２図は第１図
の表示制御装置（２）の回路構成を示すブロック図で、
（４）はデータ読出回路、（５）はスケール変換回路、
（６）は表示出力回路、（７）はスケール切り換えスイ
ッチである。
があった。第１図において（１）は記憶装置、（２）は
表示制御装置、（３）はブラウン管表示装置（この明細
書の中ではＣＲＴと略記する）である。第２図は第１図
の表示制御装置（２）の回路構成を示すブロック図で、
（４）はデータ読出回路、（５）はスケール変換回路、
（６）は表示出力回路、（７）はスケール切り換えスイ
ッチである。
次に従来の装置の動作について説明する。
ＣＲＴにＸ−Ｙ座標でデータを表示するグラフ表示を行
う場合には記憶装置（１）から読出データを取り出しＣ
ＲＴ（３）へ表示する。この場合において読出データに
適応するスケールが取られてない場合、例えば読出デー
タの最大値がＣＲＴ表示スケールより大きい場合には読
出データを完全表示することはできず逆に読出データの
最大値がＣＪｔＴ表示スケールより極端に小さい場合に
は詳細表示がで然ず判読に誤認を生ずることとなる。
う場合には記憶装置（１）から読出データを取り出しＣ
ＲＴ（３）へ表示する。この場合において読出データに
適応するスケールが取られてない場合、例えば読出デー
タの最大値がＣＲＴ表示スケールより大きい場合には読
出データを完全表示することはできず逆に読出データの
最大値がＣＪｔＴ表示スケールより極端に小さい場合に
は詳細表示がで然ず判読に誤認を生ずることとなる。
従ってこのような場合にはあらかじめ適当なスケール設
定を表示制御装置（２）内のスケール切換スイッチ（７
）で手動で設定してお氏、記憶装置（１１からの読出デ
ータをＣＲＴ （３１に表示した上で再度当該データの
表示スケールに適合させるためスケール変換を、スケー
ル切換スイッチ（７）を操作しスケール変換回路（５）
で行ない、表示出力回路（６）によってＣＲＴ （３）
へ出力表示を行なっていた。
定を表示制御装置（２）内のスケール切換スイッチ（７
）で手動で設定してお氏、記憶装置（１１からの読出デ
ータをＣＲＴ （３１に表示した上で再度当該データの
表示スケールに適合させるためスケール変換を、スケー
ル切換スイッチ（７）を操作しスケール変換回路（５）
で行ない、表示出力回路（６）によってＣＲＴ （３）
へ出力表示を行なっていた。
従来のグラフ表示装置は以上のように構成されているの
で記憶装置ｆｆ内に記憶されているデータを表示するの
に必要にして最適な座標スケールを表示する前に憶測に
よって座標スケール設定を手動スイッチにて行わなけれ
ばならず、一度表示を行なった後初めて座標スケール設
定の不適を知り、再度スケール切換えを手動スイッチで
行ない再表示させねばならないという欠点があった。
で記憶装置ｆｆ内に記憶されているデータを表示するの
に必要にして最適な座標スケールを表示する前に憶測に
よって座標スケール設定を手動スイッチにて行わなけれ
ばならず、一度表示を行なった後初めて座標スケール設
定の不適を知り、再度スケール切換えを手動スイッチで
行ない再表示させねばならないという欠点があった。
この発明は上述のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので表示データに最適な座標スケールを
表示制御回路内で検出しＣＲＴ座標スケールを当該スケ
ールに自動的に変換した上でグラフ表示を行なえる回路
を有するグラフ表示装置を提供することを目的としてい
る。
めになされたもので表示データに最適な座標スケールを
表示制御回路内で検出しＣＲＴ座標スケールを当該スケ
ールに自動的に変換した上でグラフ表示を行なえる回路
を有するグラフ表示装置を提供することを目的としてい
る。
以下、図面についてこの発明の詳細な説明する。第３図
はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第２図と同
一符号は同一部分を示しく８ンは自動−手動切換スイッ
チ、（９）は最大−最小値検出回路、（１０は座標スケ
ール決定回路である。
はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第２図と同
一符号は同一部分を示しく８ンは自動−手動切換スイッ
チ、（９）は最大−最小値検出回路、（１０は座標スケ
ール決定回路である。
次にこの発明の動作について説明する。データ読出し回
路（４）は記憶装置（１）に接読されており、記憶装置
（１）よジグラフ表示対象データを読み出し当該データ
群の最大−最小値を最大−最小値検出回路（９）によっ
て各データの出力値により検出する。
路（４）は記憶装置（１）に接読されており、記憶装置
（１）よジグラフ表示対象データを読み出し当該データ
群の最大−最小値を最大−最小値検出回路（９）によっ
て各データの出力値により検出する。
この最大−最小値は座標スケール決定回路＋１（ｊに伝
送され座標スケール決定回路００は必要な演算を行って
座標スケールを決定する。通常表示データが座標の８０
−程度に入るよう座標スケールを決定することが視覚的
に見易い。
送され座標スケール決定回路００は必要な演算を行って
座標スケールを決定する。通常表示データが座標の８０
−程度に入るよう座標スケールを決定することが視覚的
に見易い。
例えば（ｄ□ 、ｄ２．・−・ｄｎ）のデータ群のグラ
フ表示を行なう場合、０≦ｄｎ≦５０と仮定するとグラ
フの座標Ｙは０≦Ｙ≦５０ とするのが最もデータの精
度を高く表示できる。０≦Ｙ≦１０００ の様な座標を
決定してしまうとデータは座標軸の５チ以内を上下する
こととなってしまう。このようなことのない様に本発明
では表示データ群の最大、最小値を検出して座標スケー
ルを表示制御装置（２）自身で決定することとしている
。この座標スケール決定値はスケール変換回路（５）へ
伝送されデータ読み出し回路（４）から読み出されたデ
ータはこの決定されたスケールに従ってスケール変更が
行なわれた後、表示出力回路（６）で増幅されＣＲＴ
（３）上に表示される。なお自動−手動切換スイッチ（
８）は特殊な態様によりグラフ表示を行ないたい場合に
第３図下方側に切り換えることによって従来の装置と同
様の手動によるスケール設定を可能にする手段を確保す
るものである。
フ表示を行なう場合、０≦ｄｎ≦５０と仮定するとグラ
フの座標Ｙは０≦Ｙ≦５０ とするのが最もデータの精
度を高く表示できる。０≦Ｙ≦１０００ の様な座標を
決定してしまうとデータは座標軸の５チ以内を上下する
こととなってしまう。このようなことのない様に本発明
では表示データ群の最大、最小値を検出して座標スケー
ルを表示制御装置（２）自身で決定することとしている
。この座標スケール決定値はスケール変換回路（５）へ
伝送されデータ読み出し回路（４）から読み出されたデ
ータはこの決定されたスケールに従ってスケール変更が
行なわれた後、表示出力回路（６）で増幅されＣＲＴ
（３）上に表示される。なお自動−手動切換スイッチ（
８）は特殊な態様によりグラフ表示を行ないたい場合に
第３図下方側に切り換えることによって従来の装置と同
様の手動によるスケール設定を可能にする手段を確保す
るものである。
以上のようにこの発明によればグラフ表示を実施する際
に最適なスケールにより厳島の精度で当該データの表示
を行うことが可能となり従来の様な座標スケールの決定
を手動にて試行錯誤することなく自動的に最適表示でき
る効果がある。
に最適なスケールにより厳島の精度で当該データの表示
を行うことが可能となり従来の様な座標スケールの決定
を手動にて試行錯誤することなく自動的に最適表示でき
る効果がある。
第１図祉従来のグラフ表示装置の一例を示すブロック図
、第２図は第１図の表示制御装置（２）の−例を示すブ
ロック図、第３図はこの発明による表示制御装置の一実
施例を示すブロック図である。 （１）・・・記憶装置、（２）・・・表示制御装置、（
３）・・・ＣＲＴ ％（４）・・・データ読出回路、（
５）・・・スケール変換回路、（６）・・・表示出力回
路、（７）・・・スケール切換スイッチ、（８）・・・
自動−手動切換スイッチ、（９）・・・最大、最小値検
出回路、ＧＯ・・・座標スケール決定回路である。 なお各図中同一符号は同一部分を示すものとする。 代理人 大 岩 増 Ｊイ１：
、第２図は第１図の表示制御装置（２）の−例を示すブ
ロック図、第３図はこの発明による表示制御装置の一実
施例を示すブロック図である。 （１）・・・記憶装置、（２）・・・表示制御装置、（
３）・・・ＣＲＴ ％（４）・・・データ読出回路、（
５）・・・スケール変換回路、（６）・・・表示出力回
路、（７）・・・スケール切換スイッチ、（８）・・・
自動−手動切換スイッチ、（９）・・・最大、最小値検
出回路、ＧＯ・・・座標スケール決定回路である。 なお各図中同一符号は同一部分を示すものとする。 代理人 大 岩 増 Ｊイ１：
Claims (1)
- 記憶装置から記憶データを取シ出しＣＲＴ ’画面上に
Ｘ−Ｙ座標によってグラフ表示するグラフ表示装置にお
いて、記憶装置６に記憶されている各データの内容を読
み出すデータ読み出し回路と、この読み出された各デー
タの最大値及び最小値を検出する最大−最小値検出回路
と、この最大−最小値検出回路によって検出した最大−
最小値に基いて座標スケールを決定する座標スケール決
定回路と、この座標スケールの決定値に基いて表示スケ
ール変換を行なうスケール変換回路と、この変換された
スケールによってＣＲＴに表示する表示出力回路とを備
えたことを特徴とするグラフ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58127491A JPS6019193A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | グラフ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58127491A JPS6019193A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | グラフ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019193A true JPS6019193A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14961266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58127491A Pending JPS6019193A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | グラフ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019193A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62254261A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 株価チヤ−ト編集システム |
| JPS6311120A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | 松下電器産業株式会社 | コ−ヒ−沸し器 |
| JPS6362102U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-25 | ||
| JPH01197790A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-09 | Yokogawa Electric Corp | トレンド表示装置 |
| JPH01197789A (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-09 | Yokogawa Electric Corp | トレンド表示装置 |
| JPH0418367U (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-17 |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP58127491A patent/JPS6019193A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62254261A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 株価チヤ−ト編集システム |
| JPS6311120A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | 松下電器産業株式会社 | コ−ヒ−沸し器 |
| JPS6362102U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-25 | ||
| JPH01197790A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-09 | Yokogawa Electric Corp | トレンド表示装置 |
| JPH01197789A (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-09 | Yokogawa Electric Corp | トレンド表示装置 |
| JPH0418367U (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-17 |
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