JPH04222019A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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Publication number
JPH04222019A
JPH04222019A JP2405864A JP40586490A JPH04222019A JP H04222019 A JPH04222019 A JP H04222019A JP 2405864 A JP2405864 A JP 2405864A JP 40586490 A JP40586490 A JP 40586490A JP H04222019 A JPH04222019 A JP H04222019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage medium
display
amount
cpu
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2405864A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoko Ueno
清子 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2405864A priority Critical patent/JPH04222019A/ja
Publication of JPH04222019A publication Critical patent/JPH04222019A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、記憶媒体の使用量、
残量またはその両方を専用に表示する表示器を備えた記
憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータの記憶媒体の使用量
または残量あるいはその両方を知る手段として、オペレ
ータがキーボードよりオペレーティングシステム(以下
、OSと略す)に固有の命令を入力し、表示画面に数値
で表示させる方法がある。
【0003】次に動作について説明する。記憶媒体の使
用量および空き量を知りたい場合、オペレータはまずO
Sを起動する。次に、記憶媒体の使用量、または残量、
またはその両方を表示させる命令をキーボードから入力
する。次いでOSは記憶媒体の使用量および残量を算出
し、表示画面に数値で表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の記憶装置は以上
のように構成されているので、記憶媒体の使用量または
残量またはその両方を知りたい場合、キーボードなどの
入力装置とディスプレイなどの表示装置が必要であり、
OSを起動する必要がある。
【0005】さらに、オペレータが記憶媒体の使用量、
または残量、またはその両方を表示させる命令を知って
おり、それを入力しなければならないなどの課題があっ
た。
【0006】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、キーボードとディスプレイがなく
ても、またOSを起動しなくても、しかもオペレータが
命令を入力しなくても、記憶媒体の使用量または残量、
またはその両方を即時に知ることができる記憶装置を得
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る記憶装置
は、記憶媒体の使用量または残量またはその両方を検知
する検知手段と、この検知手段による検知結果を専用に
表示する表示器とを設けたものである。
【0008】
【作用】この発明における検知手段は記憶媒体の書込み
のアクセス時に記憶媒体使用を計算し、その計算結果か
ら記憶媒体の使用量、または残量、またはその両方を表
示器に専用に表示する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の記憶装置の実施例について
図面に基づき説明する。図1はその一実施例の構成を示
すブロック図である。
【0010】この図1において、1は記憶装置、2は記
憶装置1の記憶媒体、3は記憶媒体2の使用量または残
量、あるいはその両方の検知手段としての中央処理装置
(以下、CPUという)4が記憶媒体2をアクセスする
ための入出力回路であり、5は制御プログラムを格納す
る主メモリである。
【0011】上記CPU4は記憶媒体2のアクセスおよ
び主メモリ5とのデータの授受に加えて、記憶媒体2の
使用量、残量、またはその両方を演算する機能も備えて
いる。このCPU4で計算された記憶媒体2の使用量、
残量、またはその両方はディジタル/アナログ(以下、
D/Aという)変換器6でディジタル信号をアナログ信
号に変換され、出力回路7を介して、表示器8にアナロ
グ点灯表示されるようになっている。
【0012】図4はこの表示器8を含む記憶装置1をハ
ードディスクドライブに実施した一例を示す斜視図であ
る。この図4において、表示器8はハードディスクドラ
イブ9の前面に配置され、ハードディスクドライブ9の
前面には、アクセスランプ10、電源スイッチ11も配
設されている。
【0013】次に上記実施例の動作を図2を併用して説
明する。この図2は図1の各部において、記憶媒体使用
量表示までに行われる過程を表したフローチャートであ
る。
【0014】図2において、まず、ステップS1で記憶
媒体にアクセスがあると、ステップS2で主メモリ6上
のプログラムは、アクセスが書込みか否かを判定し、書
込みでなければ、ステップS2のN側から処理が抜けて
、終了ステップS6に至り、処理ルーチンが終了する。 また、ステップS2において、CPU4のアクセスが書
込みならば、ステップS3に処理が進み、CPU4は記
憶媒体使用量を計算する。
【0015】この計算結果は、ステップS4でCPU4
よりD/A変換器6へ通知され、そこでディジタル信号
をアナログ信号に変換する。このアナログ信号はステッ
プS5で出力回路7を介して、表示器8に数量点灯表示
され、ステップS6に至り、処理ルーチンが終了する。
【0016】なお、上記実施例では、図2のステップS
1に示すとおり、記憶媒体1にアクセスがある時を記憶
媒体使用量計算処理の起動条件としたが、定周期的に記
憶媒体使用量を計算し、表示する方法が考えられる。
【0017】図3はこの場合の処理ルーチンを示すフロ
ーチャートであり、ステップS11で定周期で起動して
、記憶媒体2のアクセスをCPU4で行い、ステップS
12でCPU4は記憶媒体2の使用量を演算し、ステッ
プS13でCPU4はその演算結果をD/A変換器6に
出力して、ディジタル信号をアナログ信号に変換する。 このアナログ変換された記憶媒体2の使用量は、ステッ
プS14で出力回路7を経て表示器8を点灯して表示し
、終了ステップS15で一連の処理ルーチンが終了する
【0018】なお、上記各実施例では、CPU4が記憶
媒体2の使用量について演算を行い、表示器8に使用量
の表示を行う場合について説明したが、記憶媒体2の残
量の演算を行って表示器8に表示するようにしてもよく
、また、使用量と残量の両方を演算して表示器8に表示
するようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、記憶
媒体の使用量または残量またはその両方を検知手段で検
知して、その検知結果を専用に表示する表示器を記憶装
置に設けるように構成したので、キーボードなどの入力
装置、ディスプレイなどの表示装置、OSの起動、命令
の入力操作が無くてもその量を即時に、容易に知ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による記憶装置のブロック
図である。
【図2】図1の実施例の動作の流れを示すフローチャー
トである。
【図3】この発明の記憶装置の他の実施例の動作の流れ
を示すフローチャートである。
【図4】この発明の記憶装置をハードディスクドライブ
に適用した場合の外観斜視図である。
【符号の説明】
1  記憶装置 2  記憶媒体 3  入出力回路 4  CPU 5  主メモリ 6  D/A変換器 7  出力回路 8  表示器 9  ハードディスクドライブ 10  アクセスランプ 11  電源スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  記憶媒体の使用量、または残量、また
    はその両方を検知する検知手段と、この検知手段による
    検知結果を専用に表示する表示器とを備えた記憶装置。
JP2405864A 1990-12-25 1990-12-25 記憶装置 Pending JPH04222019A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2405864A JPH04222019A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2405864A JPH04222019A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 記憶装置

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Publication Number Publication Date
JPH04222019A true JPH04222019A (ja) 1992-08-12

Family

ID=18515469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2405864A Pending JPH04222019A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 記憶装置

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JP (1) JPH04222019A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04264911A (ja) * 1991-02-20 1992-09-21 Nec Gumma Ltd 外部記憶装置
US7474849B2 (en) 2005-11-30 2009-01-06 Hitachi, Ltd. Camera having power-saving mode

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04264911A (ja) * 1991-02-20 1992-09-21 Nec Gumma Ltd 外部記憶装置
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