JPS6019187A - ラベル,銘板などの裏面に所望形状の粘着剤層を形成する方法 - Google Patents
ラベル,銘板などの裏面に所望形状の粘着剤層を形成する方法Info
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- JPS6019187A JPS6019187A JP12609883A JP12609883A JPS6019187A JP S6019187 A JPS6019187 A JP S6019187A JP 12609883 A JP12609883 A JP 12609883A JP 12609883 A JP12609883 A JP 12609883A JP S6019187 A JPS6019187 A JP S6019187A
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- Japan
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- adhesive layer
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Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラベル、銘板などの裏面に所望形状の粘着剤層
を形成する方法に関する。
を形成する方法に関する。
従来、ラベル、銘板などは音響機器、自動車などの表示
板として汎く使用されており2両面粘着テープを用いて
貼り付けられている。
板として汎く使用されており2両面粘着テープを用いて
貼り付けられている。
しカルながら、これら表示板の多くは表示装置内部の光
源の点滅によって表示するために光透過性部分を有9て
いる。したがって、ラベル、銘板などの裏面全体に粘着
剤層を設けた場合、光透過性部分の粘着剤層に表示装置
内部から埃が付着し、その透過性を劣化させ、見苦しく
するという問題点があった。
源の点滅によって表示するために光透過性部分を有9て
いる。したがって、ラベル、銘板などの裏面全体に粘着
剤層を設けた場合、光透過性部分の粘着剤層に表示装置
内部から埃が付着し、その透過性を劣化させ、見苦しく
するという問題点があった。
このため、従来は、上記光透過性部分に粘着剤層が形成
されないよう手作業で両面粘着テープをラベル。
されないよう手作業で両面粘着テープをラベル。
銘板などの裏面に貼り付けているのが現状であり。
作業性が極めて悪く、この改善が望まれていた。
本発明は上記問題を解決するための新規な方法を提供す
るものである。すなわち9本発明は、剥離紙(A)、粘
着剤層(B)および剥離紙(C)よりなり、剥離紙(A
)と粘着剤層(B)との接着力を剥離紙(C)と粘着剤
層(B)との接着力より大とした積層物の剥離紙(A)
の側から剥離紙(C)の表面にまで達する所望形状の切
込みを入れて中抜きをする工程、剥離紙(C)を取り除
く工程、l!出した粘着剤層CB)にラベル、銘板など
の裏面を貼着する工程からなるラベル、銘板などの裏面
に所望形状の粘着剤層を形成する方法に関するものであ
る。
るものである。すなわち9本発明は、剥離紙(A)、粘
着剤層(B)および剥離紙(C)よりなり、剥離紙(A
)と粘着剤層(B)との接着力を剥離紙(C)と粘着剤
層(B)との接着力より大とした積層物の剥離紙(A)
の側から剥離紙(C)の表面にまで達する所望形状の切
込みを入れて中抜きをする工程、剥離紙(C)を取り除
く工程、l!出した粘着剤層CB)にラベル、銘板など
の裏面を貼着する工程からなるラベル、銘板などの裏面
に所望形状の粘着剤層を形成する方法に関するものであ
る。
以下図面に基いて本発明を具体的に説明する。
第1図は剥離紙(A)、粘着剤層(B)および剥離紙(
C)よりなる積層物の縦断面図であり、剥離紙(A)と
粘着剤層(B)との接着力を剥離紙(C)と粘着剤層(
B)との接着力より大としであるものである。このよう
に接着力に差をつける目的は9次工程での中抜きを容易
にするためである。
C)よりなる積層物の縦断面図であり、剥離紙(A)と
粘着剤層(B)との接着力を剥離紙(C)と粘着剤層(
B)との接着力より大としであるものである。このよう
に接着力に差をつける目的は9次工程での中抜きを容易
にするためである。
接着力に差をつける方法としては、剥離紙(A)および
剥離紙(C)の剥離剤の種類、処理量を変えたり、接着
力に差のある2種の粘着剤を用いて2層の粘着剤層とす
るなどの種々の方法がある。
剥離紙(C)の剥離剤の種類、処理量を変えたり、接着
力に差のある2種の粘着剤を用いて2層の粘着剤層とす
るなどの種々の方法がある。
粘着剤ff(’B)は、粘着剤のみの層でもよいが。
芯材として不織布、プラスチックフィルムなどを用いた
両面粘着層がこのましい。
両面粘着層がこのましい。
第2図は、積層物(1)に剥離紙(A)の側から剥離紙
(C)の表面にまで達する所望形状の切込み(2)を入
れた状態を示す斜面図である。切込み(2)を入れる方
法としては、粘着ラベル業界においては自体公知の方法
により行うことができる。特に最近ではコンピューター
制御により精密な形状を有する刃の加工ができるように
なったので、複雑な形状の切込みが可能となった。中抜
き工程は特に限定されず2手で抜いてもよいが、切込み
後剥離紙(A)の面を外側として積層物(1)にRを付
けることにより容易に抜くことができる。このため、剥
離紙(A)は、いわゆる、腰のある基材を選択すること
が好ましい。
(C)の表面にまで達する所望形状の切込み(2)を入
れた状態を示す斜面図である。切込み(2)を入れる方
法としては、粘着ラベル業界においては自体公知の方法
により行うことができる。特に最近ではコンピューター
制御により精密な形状を有する刃の加工ができるように
なったので、複雑な形状の切込みが可能となった。中抜
き工程は特に限定されず2手で抜いてもよいが、切込み
後剥離紙(A)の面を外側として積層物(1)にRを付
けることにより容易に抜くことができる。このため、剥
離紙(A)は、いわゆる、腰のある基材を選択すること
が好ましい。
第3図は中抜き後の斜面図、第4図はさらに剥離紙(C
)を取り除いた後の斜面図である。剥離紙(C)を取り
除く工程は、剥離紙(C)と粘着剤M(B)との接着力
が小さいため容易である。
)を取り除いた後の斜面図である。剥離紙(C)を取り
除く工程は、剥離紙(C)と粘着剤M(B)との接着力
が小さいため容易である。
第5図は銘板(3)の斜面図であり、アクリル。
塩ビ、ポリカーボネート、ポリエステルなどを材質とす
る透明なプラスチック板に光透過性部分(4)とともに
所望の表示印刷(図示していない。)がされている。
る透明なプラスチック板に光透過性部分(4)とともに
所望の表示印刷(図示していない。)がされている。
第6図は、第4図における露出した粘着剤層(B)に銘
板(3)を貼着した斜面図であり、光透過性部分(4)
の下には粘着剤層(B、)が存在しないようになってい
る。
板(3)を貼着した斜面図であり、光透過性部分(4)
の下には粘着剤層(B、)が存在しないようになってい
る。
以上1本発明の説明を簡単にするため、一枚の銘板の裏
面に所望形状の粘着剤層を形成する方法について述べて
きたが、実際には大きな積層物(1)を用いて同様の工
程により、複数個分の作業を行い。
面に所望形状の粘着剤層を形成する方法について述べて
きたが、実際には大きな積層物(1)を用いて同様の工
程により、複数個分の作業を行い。
露出した粘着剤層(B)上に銘板を貼着するか、または
9位置ぎめして作製した複数個分の銘板を用いて貼着し
、不用部分をカットして一度に複数個の裏面に所望形状
の粘着剤層銘板を形成する方法が望ましい。
9位置ぎめして作製した複数個分の銘板を用いて貼着し
、不用部分をカットして一度に複数個の裏面に所望形状
の粘着剤層銘板を形成する方法が望ましい。
第1図は剥離紙(A)、粘着剤層(B)および剥離紙(
C)よりなる積層物の縦断面図、第2図は。 積層物(1)に剥離紙(A)の側から剥離紙(C)の表
面にまで達する所望形状の切込み(2)を入れた状態を
示す斜面図、第3図は中抜き後の斜面図。 第4図はさらに剥離紙(C)を取り除いた後の斜面図、
第5図は銘板(3)の斜面図、第6図は、第4図におる
露出した粘着剤層(B)に銘板(3)を貼着した斜面図
である。 特許出願人 東洋インキ製造株式会社 才う図
C)よりなる積層物の縦断面図、第2図は。 積層物(1)に剥離紙(A)の側から剥離紙(C)の表
面にまで達する所望形状の切込み(2)を入れた状態を
示す斜面図、第3図は中抜き後の斜面図。 第4図はさらに剥離紙(C)を取り除いた後の斜面図、
第5図は銘板(3)の斜面図、第6図は、第4図におる
露出した粘着剤層(B)に銘板(3)を貼着した斜面図
である。 特許出願人 東洋インキ製造株式会社 才う図
Claims (1)
- 1、剥離紙(A)、粘着剤層(B)および剥離紙(C)
よりなり、剥離紙(A)と粘着剤層(B)との接着力を
剥離紙(C)と粘着剤層(B)との接着力より大とした
積層物の剥離紙(A)の側力)ら祭II離紙(C)の表
面にまで達する所望形状の切込みを入れて中抜きをする
工程、剥離紙(C)を取り除く工程、It出した粘着剤
Fi (B)にラベル、銘板などの裏面を貼着する工程
からなるラベル、銘板などの裏面に所望形状の粘着剤層
を形成する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12609883A JPS6019187A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | ラベル,銘板などの裏面に所望形状の粘着剤層を形成する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12609883A JPS6019187A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | ラベル,銘板などの裏面に所望形状の粘着剤層を形成する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6019187A true JPS6019187A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14926558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12609883A Pending JPS6019187A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | ラベル,銘板などの裏面に所望形状の粘着剤層を形成する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019187A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009298973A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Lintec Corp | 粘着シート |
WO2014007116A1 (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-09 | 東レ株式会社 | 個片化された接着剤層を有する接着剤シートの製造方法、接着剤シートを用いた配線基板の製造方法、半導体装置の製造方法および接着剤シートの製造装置 |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP12609883A patent/JPS6019187A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009298973A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Lintec Corp | 粘着シート |
WO2014007116A1 (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-09 | 東レ株式会社 | 個片化された接着剤層を有する接着剤シートの製造方法、接着剤シートを用いた配線基板の製造方法、半導体装置の製造方法および接着剤シートの製造装置 |
JP5804084B2 (ja) * | 2012-07-03 | 2015-11-04 | 東レ株式会社 | 個片化された接着剤層を有する接着剤シートの製造方法、接着剤シートを用いた配線基板の製造方法および半導体装置の製造方法 |
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