JPS60191615A - 管の端面検査装置 - Google Patents

管の端面検査装置

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JPS60191615A
JPS60191615A JP4483984A JP4483984A JPS60191615A JP S60191615 A JPS60191615 A JP S60191615A JP 4483984 A JP4483984 A JP 4483984A JP 4483984 A JP4483984 A JP 4483984A JP S60191615 A JPS60191615 A JP S60191615A
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JP
Japan
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tube
pipe
head
cylinder mechanism
tube end
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JP4483984A
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JPH0429443B2 (ja
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Shigeo Kawabata
川畑 成夫
Isamu Komine
小峰 勇
Takefumi Narahara
楢原 武文
Masahiro Nakagawa
雅博 中川
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、極めて効率よく邸1管等の管の端面検査が
行なえる装置に関するものである。
従来、例えば面取り加工した鋼管の端面における、残肉
部の厚み及び外径(弓1、検査する渚が、いちいち実際
に管端部にスケール等を当てて検査(〜でいた。従って
極めて非能率的であった。
そこでこの発明は、以上のような間追を考1市してなさ
れ;〕こもので、 管の搬送位i醒決め手段と、 前記搬送位置決め手段によって所定箇所に搬送され位置
決めされた管の管端に対して光を照ttするだめの光照
射手段と、 前記光照射手段による前記管の戦端からの反射光を受光
するだめの、その結像面にセンサを配置した光学的受像
手段゛と、 前記111a送位置決め手段によって位置決めされた前
記管の管端に対して、前記光照射手段による前記管の管
端からの反射光によって、その結像面に前記管の管端像
が結像するように前記光学的受像手段を位置決めするだ
めの位置決め手段と、前記光学的受像手段の前記センサ
ーの受像信号に4Nづいて前記管の管端の残肉部の厚み
及び前記残肉+X++の外径の少なくとも1つを検査す
るだめの信号処理手段とを備えた管の端面検査装置とし
たことに94徴を有する。
以下この発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図dこの発明にかかる管の端面検査装置の1「面1
ンj、第2図は同装置の千面図、第3図uニウオーキン
グビームのnfH助ビーム部分の側面図である。
第1図に示すように、1は管の搬送位置決め手段として
のウオーキングビームであり、2は光照射手段および光
学的受像手段を取付けた台車である。
ウオーキングビーム11−)(、搬送方向に沿って複数
平行に設けられた固定ビーム3と、隣接の固定ビーム3
間に搬送方向に?(]つて復セ(父平行に設けられた可
動ビーム4とを備えて秒り、両ビーム3,4妊、その上
面に、所定間隔で、管5を載1へするだめのV型断面を
有する受台6を11例けである。可動ビーム4は、リン
ク槻1iI423によって、固定ビーム3より低い位置
から、これより高い位置まで」−昇し、次いでそのまま
の位置から水平方向に移動し、次いで再び固定ビーム3
より低い位[狗才で下降する。管5け、平行に設けられ
た複数の固定ビーム3の受台6上に、その軸方向がli
fν送方向と直交する方向になるように載置される。か
くして固定ビーム3の受台6上に、1般送方向に沿って
並列的に載置された管、5け、可動ビーム4が土、?1
することによって、その可動ビーム4の受台6上に移載
されて固定ビーム3の受b6からその上方に持ち上けら
れ、次いで待ち上げられだ管5は、1般送方向に直列に
、固定ビーム3上の2個の受台6を飛越えるように、搬
送方向に沿って1−IJ勅ビーム4と共に移動し、次い
で可動ビーム4の下降によって、可動ビーム4の受台6
かも、搬送方向に関して3個ずれた位置にある固定ビー
ム3の受台6上に載置される。
台車2は、ウオーキングビーム1の搬送方向と直交する
水平方向に敷かれたレールマ上に載置されており、台車
2の後端には、移動用のシリンダ機7溝(第1図ではそ
のロッドのみ示す)8が連結されている。従って、シリ
ンダ機構8の作動によって、台車2目、レール7上を移
動し、ウオーキングビーム1上に載置されたW5の管端
に対して接近し、または遠ざかる。
台車2上には、昇降用のシリンダ機構9が取付けられ、
このシリンダ機構9のロッド先端に、水平になるように
ベッド]0が把料けられ、シリンダ41)、’i#9の
ロッドの昇降によって、ベッド10が台車2に対して昇
降する。11は、台車2に対して、ベッド]0の昇降を
ガイドするだめのスライドガイドである。
ベッド10には、その軸心が水平且つウオーキングビー
ム1上に載置された管5の軸心と同一方向に々るように
、筒状のヘッド12が、3台並列に回転可能に取付けら
れている。ヘッド12の外周面には、光照射手段として
のランプ]3が、ヘッド12の軸心に対称の位置になる
ように、2イ固取付けられている。なお、各ランプ13
d゛、後妬くするように、各ヘッド12がこれに対向す
るウオーキングビーム]上の管5の管端に対して位置決
めされたときに、その管5の軸心に対称な2向所の管端
を中心的に照射するようにヘッド12にη又伺けられて
いる。ヘッド12の内側にシに、光学的受像手段として
のリニアアレイカメラJ4が、ヘッド120軸心上に位
置するように固定さJtている。ヘッド12の先端は開
口していて、そこAiら、ヘッド]2の内1Illlの
りニアアレイカメラ14にytが入射する。ヘッド12
の後端に(仕、ロッド]、2aの一端がヘッド12の軸
心上に位置するように取付けられ、ベッドlO上には、
台車2の移動方向に沿って水平に移動可能に摺動板」5
か、3台並設され、摺動板15上には、ロッド受け16
が取付けられており、各ヘッド12のロッド12a I
d、、各摺動板]50ロッド受け16に回転可能に支持
されている。
各摺動板」5の後端に廻:、その本体部分をベッド]0
に固定した位置補正用のシリンダ機構17のロッド17
aの先端が取付けられており、各シリンダ機構17の作
動によって、各ヘッド12妊二、台車2の移動方向に沿
って水平にウオーキングビーム上上に連続的に載置され
た3本の管5の各々の管端に対してそれぞれ個別に進退
する。
18は各ロッド12aの他端に取叶けられたピニオンで
あり、]9は各ピニオン18のT端部分と噛合う位置に
ラック19aを配したラック板である。
ベッド」0上には、ラック駆動用のシリンダ機構20が
数句けられ、そのロッド20aにラック板19が数句け
られている。かくして、シリンダ機構20の作動によっ
て、ラッ、り板19が谷ピニオン18を駆動し、各ヘッ
ド12が一方向に少なくとも180°回転する。
ヘッド12の先端部外周面には、ヘッド12の軸方向に
沿って配したロッド21が数句けられ、ロッド21の先
端には、ウオーキングビーム]上に載置された管5の盲
端を検出するだめのマグネットスイッチ22が取付けら
れている。マグ調ツトスイッf−22は、図示し々い制
i叶回路に接F[)されており、ベッド1oの移動によ
りマグネットスイッチ22がウオーキングビーム上上の
′心・5の′占端に接触して作動することによって、位
1バ補i「用の、即ちベッド10を移動させるだめの7
リング機構〕7の作動を制御回路が停止さぜる。ロッド
21の長さは、マダイ、ットスイッチ22が管5の管端
に接触して作動したときに、ヘッド」2の内側のりニア
アレイカメラ」4の結@面ニ、管5の管端像が結像する
ような長さに決定されている。
リニアアレイカメラJ4は、結像面に直線的に微小等間
隔(例えば50μm)で多数の光電変換素子を並べだセ
ンサが閂装置しである。リニアアレイカメラ14の結像
面に配随されたセンサに〃」1、ウオーキングビーム1
上の管5の盲端と、リニアアレイカメラ14との間隔、
リニアアレイカメラ14の焦点距離等に対応した大きさ
の管5の管端像が結像される。第4図は管5の管端部の
断面図であり、管5の管端は、ベベル加工されている。
従って、ランプ」3からの光は、管5の管端の残肉部5
a に当って、ここからその軸心方向にすkt <反射
され、一方、ベベル加工部5bに当っても、ここからは
その軸心方向にほとんど反射されない。このだめ、リニ
アアレイカメラ14の結1象面にあるセンサの出力が、
例えば第5図のように得られ、とのセンサの出力信号が
、図示しない信号処理回路によって次のように処理され
る。第5図において、横軸&J、センサを構成する各光
電変換素子の出力、縦111+は同各光電変換素子の配
列方向(即ち管5の11′I祥方向)である。第5図に
示すように、管5の管端の残肉部5aからの反射光が当
った光電変換素子が所定値以上の値を出力し、スレッシ
ュホールドレベルを越えた値を出力した光′蹴変換素子
を図示しない信号処理回路によって検出することによっ
て、管5の管端の残肉部の厚み(図ではW r :5r
’ )およびその外径(lメlではA)が測定され、更
に、ヘッド12を少なくとも」800回転させることに
よって管5の全周1・こわたって管端;の残肉%<Bの
、1望みおよびその外径が則足され、加叱−て必υ÷に
Lししてこれらの測定値を平均敏処理して、その処11
−i! ’(IFlを基僧値と比較し、その差が所定の
設定値を、1.1!えた場合には、その管をj?rj取
り不良と゛t’l断J−る。
この発明にかかる管の、Li4i面検査装置にj−1以
にのように構成されているので、次のようにして、多数
の管5の端面が連続して検査される。検査ずへき3本の
管5を、ウオーキングビーム1によつ−C台車2と対向
する位置に搬送する。ウオーキングビーム1の固定ビー
ム4上の受台6d1、V型111[而であるので、管5
は、固定ビーム4]二の受台6に載置されることによっ
て」二下方向に位置決めされる(管5d、水平方向には
拘東がないので、若干名・胃5毎にその′び端位置がず
れることがある)。
このようにして台車2と対向する位1バにウオーキング
ビーム〕によって搬送された肯5に×・jしで、ベッド
10の昇降用のシリンダ機構9によって、ベッド10を
昇降させて、ウオーキングビームI上のv5の軸心にヘ
ッド12の軸心を一致させる(両者の関係は管5の管径
が変わらない限り変わらないので、この作業は管径が変
わらない限り一回でよい)。
次いで、台車移動用のシリンダ機構8によって台車2を
レール7に沿って移動させて、各ヘッド」2に把料けら
れたロッド21の先端のマグネットスイッチ22を、対
応する管5の一方の管端に接近させる(この作業も通常
は一回でよい)。そl−てこの状態で、位置補正用の谷
シリンダ機構17によって、各マグネットスイッチ22
が、径管5の管端に当接するまで各ヘッド12を前進さ
ぜる。
かくして、ウオーキングビーム1上の3本の管5の管端
に対して、苔車2上の各ヘッド]2は位置決めさ1する
。そして、次いでランプ]3の光を′g 5の・は端に
照射し、ヘッド12を少なくとも180°回転させる。
その結果、管5の管端の残肉ytB id、その全周に
わたって検査される。ヘッド12の回転後は、ヘッド1
2を後退させ、ウオーキングビームlの可動ビーム4を
作動させて次の検査すべき管5を台車2に対向する位(
aに力1電送し、上記と同様の作業を行なう。かくして
連続的に管5の端面検音が行なわれる。
なお、管の搬送位置決め手段としては、ウオーキングビ
ームの池に、例えばチェンドランスファーがあり、要す
るに、管の搬送および位16.決めができるものであれ
ばよい。また、管を回転さぜることによりヘッドは置屋
してもよい。
光照射手段としては、例えば埋伏ランプでもよく、この
場合には、これを、ヘッド」2を支時しだ摺動板15に
同定すればよく、管5の管端K iJ、その全周にわた
って光が照射される。
光学的受像手段としてQ」2、リニアアレイカメラの池
(で、肯端像の全周を同時に検出できるようにセンサを
配置したカメラを使用することができる。
以−ヒ説明したように、この発明においては、無接触で
、極めて効率よく管の端面横歪を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、(の発明にかかる管の端面検査装置の正面図
、第2図は同装置の平面図、第3図はウオーキングビー
ムの可動ビーム部分の側面図、第4図は、管の管端部の
断面図、第5図はリニアアレイカメラのセンサの出力の
一例を示す図である。 ]・・・ウオーキングビーム 2・・台車5・・・管 8.9,117・・・シリンダ機構 13・・・ランプ 14・リニアアレイカ22・・・マ
グネットスイッチ メラ 出願人 日本鋼管株式会社 代理人 潮 谷 奈津夫(他2名) 第3図 第4図 巣5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 砦の搬送位「d決め手段と、 前記111Q 、i凶位置決め手段によって所定内断に
    搬送され位置決めされた管の管端に対して光を照射する
    だめの光照射手段と、 前記光照射手段による前記管の管端からの反射光を受光
    するための、その結像面にセンサを配置した光学的受r
    象手段と、 前記搬送位1M−決め手段によって位置決めされた前記
    前の管端に対して、前記光照射手段による前記管の管端
    からの反射光によって、その結像面に前記管の管端像が
    結像するように前記光学的受r象手段を位置決めするだ
    めの位置決め手段と、前記光学的受1象手段の前記セン
    サーの受像信号に基づいて前記管の管端の残肉部の厚み
    及び前記残肉部の外径の少なくとも」つを検査するだめ
    の信号処狸手段とを備えたことを特徴とする管の端面検
    査装置。
JP4483984A 1984-03-10 1984-03-10 管の端面検査装置 Granted JPS60191615A (ja)

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JPS60191615A true JPS60191615A (ja) 1985-09-30
JPH0429443B2 JPH0429443B2 (ja) 1992-05-19

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102489547A (zh) * 2011-11-26 2012-06-13 内蒙古北方重工业集团有限公司 钢管自动测量、喷标装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5423676A (en) * 1977-07-25 1979-02-22 Hitachi Zosen Corp Continuous centrifugal molding
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