JPH07103905A - 傷検査装置 - Google Patents
傷検査装置Info
- Publication number
- JPH07103905A JPH07103905A JP5276062A JP27606293A JPH07103905A JP H07103905 A JPH07103905 A JP H07103905A JP 5276062 A JP5276062 A JP 5276062A JP 27606293 A JP27606293 A JP 27606293A JP H07103905 A JPH07103905 A JP H07103905A
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- Japan
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- illumination
- crack
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- Pending
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- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半透明ガラス製品の表面または内部に存在す
る亀裂を容易に検出する傷検査装置であって、あらゆる
方向に存在する亀裂であっても死角を発生することなく
検出性能の低下を防ぐ傷検査装置を提供する。 【構成】 光の照射方向が被測定対象物の水平方向に互
いに約90°ずれた位置に配置された3台の照明と、該
3台の照明に対し水平方向に45°ずれた位置に配置さ
れた2台の撮像手段と、該撮像手段出力である画像信号
を入力する画像入力手段と、該画像入力手段出力を入力
し、前期比測定対象物の表面或いは内部に存在する亀
裂、傷等の特徴を抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽
出手段出力から入力した信号に基づいて傷、亀裂等の存
在判定を行う傷判定手段とを備えることにより、被測定
対象物の内部に存在する亀裂面を強調させ、確実に検出
することを可能としたものである。
る亀裂を容易に検出する傷検査装置であって、あらゆる
方向に存在する亀裂であっても死角を発生することなく
検出性能の低下を防ぐ傷検査装置を提供する。 【構成】 光の照射方向が被測定対象物の水平方向に互
いに約90°ずれた位置に配置された3台の照明と、該
3台の照明に対し水平方向に45°ずれた位置に配置さ
れた2台の撮像手段と、該撮像手段出力である画像信号
を入力する画像入力手段と、該画像入力手段出力を入力
し、前期比測定対象物の表面或いは内部に存在する亀
裂、傷等の特徴を抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽
出手段出力から入力した信号に基づいて傷、亀裂等の存
在判定を行う傷判定手段とを備えることにより、被測定
対象物の内部に存在する亀裂面を強調させ、確実に検出
することを可能としたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は傷検査装置に関するもの
であり、とりわけ水晶素板、擦りガラス等の半透明ガラ
ス製品の表面あるいは内部の傷、亀裂を検出する傷検出
装置の亀裂検出部の構成の改良に関するものである。
であり、とりわけ水晶素板、擦りガラス等の半透明ガラ
ス製品の表面あるいは内部の傷、亀裂を検出する傷検出
装置の亀裂検出部の構成の改良に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来より、ガラス製品等の傷検査装置の画
像取り込みに際しては、図4に示す如く被検査物1を載
置台2上に載置した後で、CCDカメラ3の下方に配置
したリング状発光部を有する無影照明4を発光させて、
被検査物1を照射すると共に、CCDカメラ3から被検
査物1の画像を画像入力手段5に取り込み、更に特徴抽
出手段6、判定手段7を介して処理を行うのが一般的で
ある。また、被検査物1の表面或は内部に存在する亀裂
をより確実に検出するために、斜め照明8を用いて前記
被検査物1の斜め方向から被検査物1の表面に光を照射
するか、或いは被検査物1の側面から帯状の光を入射さ
せる方法も従来から利用されている。
像取り込みに際しては、図4に示す如く被検査物1を載
置台2上に載置した後で、CCDカメラ3の下方に配置
したリング状発光部を有する無影照明4を発光させて、
被検査物1を照射すると共に、CCDカメラ3から被検
査物1の画像を画像入力手段5に取り込み、更に特徴抽
出手段6、判定手段7を介して処理を行うのが一般的で
ある。また、被検査物1の表面或は内部に存在する亀裂
をより確実に検出するために、斜め照明8を用いて前記
被検査物1の斜め方向から被検査物1の表面に光を照射
するか、或いは被検査物1の側面から帯状の光を入射さ
せる方法も従来から利用されている。
【0003】このような従来の傷検査装置は、無影照明
4及び斜め照明8を被検査物1の表面に照射し、被検査
物1の表面からの反射光をCCDカメラで撮像すること
により、被検査物1の画像を取り込み、処理を行うもの
である。
4及び斜め照明8を被検査物1の表面に照射し、被検査
物1の表面からの反射光をCCDカメラで撮像すること
により、被検査物1の画像を取り込み、処理を行うもの
である。
【0004】また、被検査物の表面或いは内部に存在す
る亀裂に関しては、一般に各照明から照射される光線の
照射方向と亀裂面との角度が直角に近いほど反射光量が
多くなるため、前述したような斜め照明8を用いること
より亀裂を検出することが一層容易となる。
る亀裂に関しては、一般に各照明から照射される光線の
照射方向と亀裂面との角度が直角に近いほど反射光量が
多くなるため、前述したような斜め照明8を用いること
より亀裂を検出することが一層容易となる。
【0005】しかしながら、斜め照明8から出射する光
線が被検査物1に入射する入射角度と被検査物1の表面
或は内部に存在する亀裂の亀裂面との角度が所定角度以
上ない限り、亀裂面からの反射光が発生することがほと
んどなくなり、その結果、亀裂面の存在を明確に示す画
像を取り込むことができなくなる。更に、亀裂面が被検
査物の上部表面と直交する方向に存在している場合に
は、CCDカメラ3で捉えられる光量はかなり減少し、
検出感度が低下するという欠点がある。更に、水晶素板
或は擦りガラス等の半透明ガラス製品はその表面に凹凸
が存在するので、各照明から出射した光線は表面で拡散
され、亀裂面に当たる光量そのものが減少し、また、C
CDカメラ3への入射光量も減衰するので、検出感度が
更に低下するという欠点がある。
線が被検査物1に入射する入射角度と被検査物1の表面
或は内部に存在する亀裂の亀裂面との角度が所定角度以
上ない限り、亀裂面からの反射光が発生することがほと
んどなくなり、その結果、亀裂面の存在を明確に示す画
像を取り込むことができなくなる。更に、亀裂面が被検
査物の上部表面と直交する方向に存在している場合に
は、CCDカメラ3で捉えられる光量はかなり減少し、
検出感度が低下するという欠点がある。更に、水晶素板
或は擦りガラス等の半透明ガラス製品はその表面に凹凸
が存在するので、各照明から出射した光線は表面で拡散
され、亀裂面に当たる光量そのものが減少し、また、C
CDカメラ3への入射光量も減衰するので、検出感度が
更に低下するという欠点がある。
【0006】
【発明の目的】本発明は上記した問題点を除去し、半透
明ガラス製品の表面または内部に存在する亀裂を容易に
検出する傷検査装置を提供するものであり、いかなる方
向に向って延在する亀裂であっても死角を発生すること
なく検出することを可能ならしめて、検出性能の低下を
防ぐ傷検査装置を提供することを目的としている。
明ガラス製品の表面または内部に存在する亀裂を容易に
検出する傷検査装置を提供するものであり、いかなる方
向に向って延在する亀裂であっても死角を発生すること
なく検出することを可能ならしめて、検出性能の低下を
防ぐ傷検査装置を提供することを目的としている。
【0007】
【発明の概要】上記目的を達成する為、本発明の傷検査
装置は、光の照射方向が被測定対象物の水平方向に互い
に約90°ずれた位置に配置された3台の照明と、該3
台の照明に対し水平方向に45°ずれた位置に配置され
た2台の撮像手段と、該撮像手段出力である画像信号を
入力する画像入力手段と、該画像入力手段出力を入力
し、前期比測定対象物の表面或いは内部に存在する亀
裂、傷等の特徴を抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽
出手段出力から入力した信号に基づいて傷、亀裂等の存
在判定を行う傷判定手段とを備えることにより、被測定
対象物の内部に存在する亀裂面を強調させ、確実に検出
することを可能としたものである。
装置は、光の照射方向が被測定対象物の水平方向に互い
に約90°ずれた位置に配置された3台の照明と、該3
台の照明に対し水平方向に45°ずれた位置に配置され
た2台の撮像手段と、該撮像手段出力である画像信号を
入力する画像入力手段と、該画像入力手段出力を入力
し、前期比測定対象物の表面或いは内部に存在する亀
裂、傷等の特徴を抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽
出手段出力から入力した信号に基づいて傷、亀裂等の存
在判定を行う傷判定手段とを備えることにより、被測定
対象物の内部に存在する亀裂面を強調させ、確実に検出
することを可能としたものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の傷検査装置
の概念を示す図であり、同図に示すように、本発明に係
る傷検査装置の撮像系は、その撮像方向が互いに90°
異なるように配置された2つのCCDカメラ10、11
と、該CCDカメラ10、11に対して水平方向に45
°ずれた位置に配置された3つの斜め照明12乃至14
から構成する。即ち、CCDカメラ10に入射する光線
の光軸と斜め照明12或いは13より出射する光線の光
軸とは互いに45°ずれ、一方、CCDカメラ11に入
射する光線の光軸と、斜め照明13或いは14より出射
する光線の光軸とも互いに45°ずれた位置関係にあ
る。
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の傷検査装置
の概念を示す図であり、同図に示すように、本発明に係
る傷検査装置の撮像系は、その撮像方向が互いに90°
異なるように配置された2つのCCDカメラ10、11
と、該CCDカメラ10、11に対して水平方向に45
°ずれた位置に配置された3つの斜め照明12乃至14
から構成する。即ち、CCDカメラ10に入射する光線
の光軸と斜め照明12或いは13より出射する光線の光
軸とは互いに45°ずれ、一方、CCDカメラ11に入
射する光線の光軸と、斜め照明13或いは14より出射
する光線の光軸とも互いに45°ずれた位置関係にあ
る。
【0009】また、図2に示すように、前記CCDカメ
ラ及び斜め照明は被検査物20の水平面に対し45°の
角度をもった位置に配置されている。前記CCDカメラ
10、11及び斜め照明12、13、14はそれぞれ画
像入力手段15によりコントロールされると共に、前記
CCDカメラ10、11によって撮像された画像信号
は、前記画像入力手段15、特徴抽出手段16を介して
判定手段17に入力する。
ラ及び斜め照明は被検査物20の水平面に対し45°の
角度をもった位置に配置されている。前記CCDカメラ
10、11及び斜め照明12、13、14はそれぞれ画
像入力手段15によりコントロールされると共に、前記
CCDカメラ10、11によって撮像された画像信号
は、前記画像入力手段15、特徴抽出手段16を介して
判定手段17に入力する。
【0010】図3はCCDカメラ10、11、斜め照明
12乃至14及び被検査物20の亀裂状態を示す平面図
であり、傷検査装置の動作について同図を用いて説明す
る。まず、画像入力手段15の制御部からの信号により
斜め照明12が点灯し、CCDカメラ10が撮像状態と
なり、第一の画像を取り込み、その後、照明12が消
灯、照明13が点灯し、再びCCDカメラ10により撮
像が行われ、第二の画像が取り込まれる。即ち、亀裂a
〜dの内、CCDカメラ10で捉えることができるもの
は、前記CCDカメラ10の撮像方向と平行した亀裂c
を除く亀裂a、b、dであり、また、照明12から出射
した光線を反射させることができる亀裂面は亀裂dを除
く亀裂a、b、cであるので、照明12・CCDカメラ
10の組み合わせにより撮像可能な亀裂は亀裂a及びb
となる。同様に、照明13・CCDカメラ10の組み合
わせにより撮像可能な亀裂は亀裂a及びdとなる。
12乃至14及び被検査物20の亀裂状態を示す平面図
であり、傷検査装置の動作について同図を用いて説明す
る。まず、画像入力手段15の制御部からの信号により
斜め照明12が点灯し、CCDカメラ10が撮像状態と
なり、第一の画像を取り込み、その後、照明12が消
灯、照明13が点灯し、再びCCDカメラ10により撮
像が行われ、第二の画像が取り込まれる。即ち、亀裂a
〜dの内、CCDカメラ10で捉えることができるもの
は、前記CCDカメラ10の撮像方向と平行した亀裂c
を除く亀裂a、b、dであり、また、照明12から出射
した光線を反射させることができる亀裂面は亀裂dを除
く亀裂a、b、cであるので、照明12・CCDカメラ
10の組み合わせにより撮像可能な亀裂は亀裂a及びb
となる。同様に、照明13・CCDカメラ10の組み合
わせにより撮像可能な亀裂は亀裂a及びdとなる。
【0011】次に、画像入力手段15からの制御信号に
よりCCDカメラ11が撮像状態に切り替わり、照明1
3・CCDカメラ11の組み合わせにより亀裂c、dが
第三の画像として撮像され、照明14・CCDカメラ1
1の組み合わせにより亀裂b、cが第四の画像信号とし
て捉えられる。
よりCCDカメラ11が撮像状態に切り替わり、照明1
3・CCDカメラ11の組み合わせにより亀裂c、dが
第三の画像として撮像され、照明14・CCDカメラ1
1の組み合わせにより亀裂b、cが第四の画像信号とし
て捉えられる。
【0012】このように第一乃至第四の画像信号を画像
入力手段に記憶し、これらすべての画像信号それぞれに
ついて特徴抽出、良否判定を行うことにより、被検査物
20の表面或いは内部に存在する亀裂の発生方向がいか
なる方向であるとしても、確実に亀裂を捉えることが可
能となる。即ち、各画像は亀裂の方向に対してほぼ90
°の範囲で感度があるため、4画像で360°の検出範
囲をもつことになり、各画像にたいして特徴抽出手段1
6、良否判定手段17を介して判定を行い、亀裂方向に
依存しない検査が可能となる。また、各照明の配置とし
ては、互いに90°異なった方向に照射し、各照明の間
にCCDカメラが配置されるものを用いて説明したが、
各照明及び各CCDカメラの配置角度は厳密なものでは
なく、多少のずれは許容される。
入力手段に記憶し、これらすべての画像信号それぞれに
ついて特徴抽出、良否判定を行うことにより、被検査物
20の表面或いは内部に存在する亀裂の発生方向がいか
なる方向であるとしても、確実に亀裂を捉えることが可
能となる。即ち、各画像は亀裂の方向に対してほぼ90
°の範囲で感度があるため、4画像で360°の検出範
囲をもつことになり、各画像にたいして特徴抽出手段1
6、良否判定手段17を介して判定を行い、亀裂方向に
依存しない検査が可能となる。また、各照明の配置とし
ては、互いに90°異なった方向に照射し、各照明の間
にCCDカメラが配置されるものを用いて説明したが、
各照明及び各CCDカメラの配置角度は厳密なものでは
なく、多少のずれは許容される。
【0013】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、水晶素
板或いは擦りガラスのような半透明ガラス製品等その表
面に凹凸がある検査物であっても、照明の拡散或いは亀
裂よりの反射光の減衰を考慮して検査対称物の撮像を複
数方向から行うため、感度の高い傷検出が可能となる。
板或いは擦りガラスのような半透明ガラス製品等その表
面に凹凸がある検査物であっても、照明の拡散或いは亀
裂よりの反射光の減衰を考慮して検査対称物の撮像を複
数方向から行うため、感度の高い傷検出が可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す傷検査装置の概念図を
示す図。
示す図。
【図2】本発明に用いるCCDカメラ及び斜め照明の垂
直方向の配置状態を示す図。
直方向の配置状態を示す図。
【図3】被検査物の亀裂状態を示す平面図。
【図4】従来のガラス製品等の傷検査装置の概略構成を
示す図。
示す図。
10、11・・・画像取り込み手段(CCDカメラ)、 12、13、14・・・照明、 15・・・画像入力手段、 16・・・特徴抽出手段、 17・・・判定手段、 20・・・被測定物、 a、b、c、d・・・亀裂
Claims (1)
- 【請求項1】 光の照射方向が被測定対象物の水平方向
に互いに約90°ずれた位置に配置された3台の照明
と、前記3台の照明に対し水平方向に約45°ずれた位
置であって、互いの撮像方向が約90。ずれた位置に配
置された2台の撮像手段と、前記撮像手段出力である画
像信号を入力する画像入力手段と、前記画像入力手段出
力を入力し、前期比測定対象物の表面或いは内部に存在
する亀裂、傷等の特徴を抽出する特徴抽出手段と、前記
特徴抽出手段出力から入力した信号に基づいて傷、亀裂
等の存在判定を行う傷判定手段とを備えたことを特徴と
する傷検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5276062A JPH07103905A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 傷検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5276062A JPH07103905A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 傷検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07103905A true JPH07103905A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17564272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5276062A Pending JPH07103905A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 傷検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07103905A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6256091B1 (en) | 1997-08-25 | 2001-07-03 | Nippon Maxis Co., Ltd. | Transparent substrate mounting platform, transparent substrate scratch inspection device, transparent substrate bevelling inspection method and device, and transparent substrate inspection method |
JP2008075936A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
JP2008275618A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Emhart Glass Sa | ガラス容器の検査機 |
JP2010139434A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Yamatake Corp | 異物とキズ痕との判別検査装置及び検査方法 |
JP2019120491A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 欠陥検査方法、および、欠陥検査システム |
-
1993
- 1993-10-07 JP JP5276062A patent/JPH07103905A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6256091B1 (en) | 1997-08-25 | 2001-07-03 | Nippon Maxis Co., Ltd. | Transparent substrate mounting platform, transparent substrate scratch inspection device, transparent substrate bevelling inspection method and device, and transparent substrate inspection method |
JP2008075936A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
JP2008275618A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Emhart Glass Sa | ガラス容器の検査機 |
US8135206B2 (en) | 2007-05-02 | 2012-03-13 | Emhart Glass S.A. | Machine for inspecting glass containers |
JP2010139434A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Yamatake Corp | 異物とキズ痕との判別検査装置及び検査方法 |
JP2019120491A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 欠陥検査方法、および、欠陥検査システム |
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