JPS60190992A - 自動車おもちやのばね作動装置 - Google Patents

自動車おもちやのばね作動装置

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JPS60190992A
JPS60190992A JP60013654A JP1365485A JPS60190992A JP S60190992 A JPS60190992 A JP S60190992A JP 60013654 A JP60013654 A JP 60013654A JP 1365485 A JP1365485 A JP 1365485A JP S60190992 A JPS60190992 A JP S60190992A
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JP
Japan
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spring
locking
pinion
locking lever
shaft
Prior art date
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JP60013654A
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English (en)
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ラインホールト・シヨツホ
ヘルムート・ダルダ
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Helmut Darda Spielwaren und Maschinenbau GmbH
Original Assignee
Helmut Darda Spielwaren und Maschinenbau GmbH
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Publication date
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    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
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    • A63H29/24Details or accessories for drive mechanisms, e.g. means for winding-up or starting toy engines
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
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    • A63H29/02Clockwork mechanisms
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    • Y10T74/19172Reversal of direction of power flow changes power transmission to alternate path
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特許請求の範囲第1項の上部概念に記載の自
動車おもちゃのばね作動装置に関する。
〔従来の技術〕
この形式のばね作動装置は、ドイツ特許第246162
5号によって公知である。このばね作動装置の作動ばね
は、出力−巻込み軸(Abtriebo−/Aufju
gswelle)を回動させることたよって緊張させる
。出力−巻込み軸と作動ばねの先端との間には、反転ピ
ニオンを介し互に連結された2つの歯車装置部分がある
。出力−巻込み軸を両方向に回動させることにより、作
動ばねが同時に両方向から緊張される。反転ピニオンが
両方の歯車装置部分との噛合いに保たれていると、歯車
装置は拘束され、作動ばねは弛緩できない。車体の押下
げを解除するなどにより反転ピニオン軸の押下げを解除
した時に始めて、歯車装置の拘束が解除され、自動車お
もちゃか運動できるようになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の課題は、作動ばねの弛緩後にばねの拘束作用が
保たれ、この拘束作用は、自動車おもちやを走行方向に
押すことのみによって解除され、それにより作動ばねの
ばね作用と自動車おもちゃの走行とが導入されるように
、このばね作動装置を形成することにある。
〔問題点を解決するための手段と作用効果〕この問題を
解決するには、明細書本文の冒頭に記載したばね作動装
置において、特許請求の範囲第1項に示された特徴が必
要である。
ここに、主要な部材は、反動ピニオン軸、並びにそれと
共に反動ピニオンを、作動ばねを拘束する噛合い位置に
解放自在に保持している係止レバーである。係止レバー
は、自動車おもちゃの走行方向に対応する回転方向に出
力−巻込み軸を回動させた時にロック解除されることに
より、ばね作動装置の作動の推移が可能になるように、
反転ピニオン軸及びばね作動装置側板に支承されている
次に、図面に示した本発明の実施例について詳述する。
〔実施例〕
第1図には、おもちゃの自動車に使用可能な本発明によ
るばね作動装置が図示されている。
ばね作動装置は、連結柱(10)の回りに限られた範囲
内において揺動するように、図示しないおもちゃの自動
車の車体中に配設してあり、自動車の車輪がばねの弛緩
作用によって駆動される位置から、作動ばねか自動車の
車輪の回転によって両方の回転方向に巻込まれる位置に
車輪機構を移動させる。
図示してない作動ばねは、第1のばね歯車(1a)を備
えたばね胴(1)中に配設されている。第2のばね歯車
(2a)は、ばね心軸(2)に連結されている。
作動ばねの内側端は、ばね心軸(2)に連結されている
か、外側端は、ばね胴(1)に連結されている。
出力−巻込み軸4上に配設されたピニオン(5)、(5
′)は、ばね歯車(1a)、(2a)と噛合っている。
ピニオン(5)、(5′)と出力−巻込み軸(4)との
間には、それぞれ反対の指向性をもった方向係止装置が
配設されている。これらの方向係止装置は出力−巻込み
軸(4)に発生した回転モーメントが回転方向に従って
第1のばね歯車(1a)又は第2のばね歯車(2a)に
伝達されるように作用する。この構成によれば、作動ば
ねは、出力−巻込み軸(4)の回転方向と係りなく、両
端から同時に締付けられる。
出力−巻込み軸(3)上には車幅6が装着されている。
反転ピニオン(3)の、一部分のみ図示された第1クラ
ウン歯車(3b)は、第2のばね歯車(2a)と常時噛
合っており、第2のクラウン歯車(3a)は、第1〜6
図に示した位置では、噛合いから外れている。反転ピニ
オン軸(7a)を押下げると、反転ピニオンの第2のク
ラウン歯車(3a)が、第1〜6図に対応した位置で不
係合になる。反転ピニオン(7)は、その反転ピニオン
軸(7a)を押下げた時、作動ピニオン(5)と歯車連
結される。これによって、自動車の車輪の回転により両
方向に巻込みがなされ得る位置が設定される。例えは時
計方向に自動車の車輪が回転し、従って自動車がピニオ
ン軸(7a)の押下げの下に走行方向Xと反対の方向に
押されると、作動ピニオン(5)は、方向ロック装置の
図示しない構成によって第1の車幅(1a)を反時計方
向に駆動する。従って、図示しない作動ばねは、第1の
ばね歯車(1a)によつてその外側端から緊張される。
作動ピニオン(5)の回動方向は、第2のクラウン歯車
(6a)が作動ピニオン(5)と噛合い第1のクラウン
歯車(3b)が第2のばね歯車(2a)と噛合っている
反転ピニオン(3)を介して反動され、第2のばね歯車
(2a)に伝達されるので、作動ばねは同時にその内側
端からも緊張される。
車輪(6)が反時計方向に回転し、従って作動機構か走
行方向Xに移動すると、ピニオン(5′)は、出力−巻
込み軸(4)に作用し、作動ピニオン(5)は、出力−
巻込み軸(4)に対してから動作するため、前記と逆の
機能を生じ、同様にばね歯車(1a)、(2a)は、前
述した方向と同一の回転方向に回動する。
ばね作動装置の全部の軸は、作動装置の2つの側板(8
)、(9)の間に配設してあり、側板(8)、(9)は
、両方の連結柱(10)、(11)により互に連結され
ている。
反転ピニオン(3)の反転ピニオン軸(7a)は、他の
部材即ち連結ヨーク(7b)、ばね脚部(7c)、ばね
条(7d)及び別のばね脚部(7e)と共に、曲げられ
た線状ばねの一部である。
本発明による係止レバー(20)特にその第2のクラウ
ン歯車(3a)は、ばね脚部(7c)、(7e)によっ
て生じた復元力に抗して、反転ピニオン(3)を、作動
ピニオン(5)との噛合い状態に保っている。この噛合
い位置では、歯車装置は、出力−巻込み軸(4)上に着
座したピニオン(5)、(5′)内に配設された方向ロ
ック装置によって拘束される。この拘束は、ばね胴(1
)の内部にある緊張された作動ばねが弛緩されえないよ
うに行なわれる。係止レバー(20)及びこれに所属さ
れた係止手段は、後述するように、反時計方向の車幅(
6)の回転によって係止が解消されるように、側板(8
)に形成されている。そのため、本発明によるばね歯車
装置を備えた自動車おもちゃが、例えは手動によって、
又は走行中の第2の自動車おもちゃによって、走行方向
Xに衝撃を受けると、係止が解除されるので、このよう
に衝撃を受けた自動車は、それ自身の緊張された作動ば
ねの作用の一部に走行する。
第2〜7図には、本発明の理解にとつて重要な部分のみ
が図示してあり、これらの部分の構迄及び作用について
以下に説明する。
第2図は、第1図に示したばね作動装置の側面図である
が、自動車の車輪(6)、第1ばね歯車(1a)を備え
たばね胴(1)及び一体的な第2ばね歯車(2a)を備
えたばね心軸(2)は図示されていない。しかし第1図
では側板(8)の陰になっていた部分である作動ピニオ
ン(5)と反転ピニオン(3)のクラウン歯車(3a)
は、第2の側面図に示されている。
係止レバー(20)に、側板(8)の前方に配された反
転ピニオン軸(7a)の先端上に、通し孔(21)によ
って揺動自在に支承されている。線状ばね(7b)、(
7e)に、反転ピニオン軸(7a)の先端上に矢印Cの
方向に復元力が作用するように構成されている。
係止レバー(20)は、側板(8)から外方に突出して
いる出力−巻込み軸(4)の先端を、ループ状部分(2
3)により囲んでいる。軸(4)は、係止解除位置では
、ループ状部分(23)の下方係止部分(23a)内に
着座している。ループ状部分(23)の内部には、この
第2の下力係止部分(23a)に対して隔だてられた位
置に、第1の上方係止部分(23b)が形成されている
。上方係止部分(23b)は、弾性合成樹脂製の係止レ
バー(20)に形成した切込み(23c)によつて、わ
すかな弾性を示すようになっている。
第2図の構成後面図である第3図には、係止レバー(2
0)が更にピン(22)を有することが示され、このピ
ン(22)は、第4,6,9図に示すように、側板(8
)の長孔状の切欠(16)に係合している。第4、6、
9図には、ノッチ状の係止部分(13a)、(13b)
、(13c)を備えた長孔状軸受(13)に反転ピニオ
ン軸(7a)が支承されることが示されている。
第1〜4図において、ばね作動装置と、本発明にとって
重要な部分とは、作動装置のばね作用が可能になる位置
、従って作動ばねが拘束されていない位置において図示
されている。第2クラウン歯車(3a)は、第1,2図
に示すように、それに所属した作動ピニオン(5)と噛
合っていない。この位置では、反転ピニオン(7a)は
、長孔状軸受(13)のノツチ状の上方係止部分(13
a)内にあり、係止レバー(22)のピン(22)は、
長孔状の切欠(16)の上方係止面(16a)に当接し
、出力−巻込み軸(4)は、係止レバー(20)のルー
プ状部分(23)の下方係止部分(25a)内にある。
作動ばねを巻込む目的で、図示しない車体を介して成る
力か矢印Dの方向(第2.3.5図参照)にばね脚部(
7c)上に及ぼされる。ばね脚部(7c)はこの時に側
板の係合突部(14)の後方係止面(14b)から係止
部(14c)を経て案内斜面(14a)に移動する。そ
のため、反転ピニオン軸(7a)は、長孔状の軸受(1
3)の上方係止部分(13a)から、第5図に示した中
間位置ないしに中立位置を経て、下方位置(第9図に示
すように前方係止部分(13b)と後方係止部分(13
c)との中間の位置)に向ってけん引される。ピニオン
軸(7a)上に揺動自在に着座している係止レバー(2
0)は、強制的に連行され、そのピン(22)は、上方
係止面(16b)(第4図参照)から、中間位置の係止
端(16c)(第6図参照)を経て、下方の係止面(1
6a)(第9図参照)に導かれる。
係止レバー(20)は、この際に、長孔状の切欠(16
)の内部においてのピニオン軸(7a)及びピン(22
)の運動により制御されて、時計方向にわずかな揺動運
動を行なうため、軸(4)は、係止レバー(20)のル
ープ状部分(23)の内部において、下方係止部分(2
3a)から、これに対し片寄った位置にある上方係止部
分(23b)に到達する。上方係止部分(23b)は、
長孔状の軸受(13)の係止部分(13a)、(13b
)、(13c)に片寄った位置にあり、矢印Cの方向に
弾性復元力が有効になった時に、ピン(22)により、
下方係止面(16a)の同時に当接している係止レバー
(20)が、第7図〜第9図に示した位置に保持される
ことにより、推移歯車装置が反転ピニオン3を介して拘
束されるようになっている。この時に係止レバー(20
)は、第7.8図に示すように、歯車装置の側板8に対
して多少傾斜した位置を占める。
第7〜9図に示した拘束位置から推移位置に歯車装置を
導くためには、自動車の車輪6を回動させることによっ
て、反時計方向の回転モーメントを軸4に与えることあ
必要になる。歯車装置のため、反転ピニオン6も反時計
方向に回動する。これは、ピニオン(5′)のみか、今
有効になっている方向ロック装置を介して第2ばね歯車
(2a)を時計方向に駆動し、第2ばね歯車(2a)か
反転ピニオン(3)をその第1のクラウン歯車(3b)
を経て反時計方向に駆動することによって可能になる。
その場合に作動ピニオン(5)は、軸(4)の回転方向
と反対の方向に回動することかできる。それは、方向ロ
ック装置がこの回転方向にリリースされているためであ
る。そのため第1ばね歯車(1a)は第2クラウン歯車
(3a)及び作動ピニオン(5)を介して反時計方向に
回動する。第2クラウン歯車(3a)が駆動ピニオン(
5)に対し転動すると、矢印Cの方向に力の成分が発生
し、係止レバー(20)は、この力によって同じ方向に
、反転ピニオン軸(7a)を介して押上げられる。下方
係止面(16a)に沿って係止方向(16c)まで摺動
するピン(22)の制御下に、反時計方向の係止レバー
(20)の揺動が開始される。位置固定された軸(4)
の下面に当接する係止レバー(20)のループ状部分(
23)の上方保止部分(23b)が、切込み(23c)
により限定されて、わずかに外方にばね作用を受けるた
め、係止レバー(20)は、係止端(23d)を経て、
第1〜4図に示す出発位置まで揺動することかでき、こ
こでは、下方係止部分(23a)は、出力−巻込み軸(
4)を囲む位置になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるばね作動装置を自動車の車輪及び
透明に表わした作動装置側板と共に示す斜視図、第2図
はばねハウジング及びばね心軸を取外してばね作動装置
の推移を可能にする位置において第1図のばね作動装置
を示す側面図、第3図に第2図の矢印Xの方向に見た歯
車装置の端面図、第4図は第3図のA−B線に沿って切
断し且つ分解して示す断面図、第5図は中間の遷移位置
を示す第2図に対応した側面図、第6図は第5図に示し
た中間遷移位置において示した第4図に対応する断面図
、第7図は作動ばねを拘束する位置において示した第2
および5図に対応した側面図第8図は第7図の矢印方向
に見た端面図、第9図は第8図のA−B線沿い切断して
示した断面図である。 〔符号の説明〕 (1a)…ばね歯車(歯車装置部分)。(3)…反転ピ
ニオン。(3a)、(3b)…ピニオンクラウン歯車。 (5′)…作動ピニオン(歯車装置部分)、(7a)…
反転ピニオン輔、(8)…作動装置側板、(20)…係
止レバー、X…矢印(走行方向)。 代理人弁理1土木村三朗 FIG、4 FIG、6

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作動ばねの先端が、両方向の方向ロック装置を有
    する可変変速比の歯車装置部分をそれぞれ介して出力−
    巻込み軸に連結可能であり、2つのピニオンクラウン歯
    車を備えた反転ピニオンが、その一方のピニオンクラウ
    ン歯車によって前記歯車装置部分のうちの第1の歯車装
    置部分と常時噛合い、他方のピニオンクラウン歯車が、
    該第1の歯車装置部分と噛合わない歯車装置部分と歯車
    結合させることができ、反転ピニオン軸が、作動装置の
    側板内に保持された線状ばねの一部分であり、作動装置
    の側板の長孔状軸受中に一端が貫通され、該一端を、歯
    車連結を設定するためにばね力に抗して該反転ピニオン
    と共に揺動可能とした、自動車おもちゃのばね作動装置
    であって、長孔状軸受(13)を貫通する反転ピニオン
    軸(7a)の回りに揺動自在とした係止レバー(20)
    が配され、係止レバー(20)が、作動装置の側板(8
    )中において反転ピニオン(3)の一方のピニオンクラ
    ウン歯車(3a)を両方の歯車装置部分(1a、5′)
    に持続的に噛合せるために作動ばねを拘束する位置に係
    止可能であり、この位置から、走行方向(X)に対応す
    る回転方向に出力−巻込み軸(4)を回動させることに
    よって固有のばね力の作用下にピニオンクラウン歯車(
    3a)の噛合いを解消するために、ばね作動装置の下行
    を可能にする位置に到達するようにしたことを特徴とす
    るばね作動装置。
  2. (2)係止レバー(20)とこれに所属した作動装置側
    板(8)とが、相互並びに係止レバー(20)の反転ピ
    ニオン軸(7a)に対して片寄った位置にある係止装置
    (22)、(16)、(23)、(4)を有することと
    、これらの係止装置(23)のうちの1つが弾性作用を
    示すように形成されたことを特徴とする特許請求の範囲
    に第1項記載のばね作動装置。
  3. (3)該1つの係止装置が保合レバー(20)のピン(
    22)を有してなり、このピン(22)が、側板の2つ
    の係合面(16a)、(16b)を備えた第2の長孔状
    切欠(16)を貫通し、他方の係止装置が作動装置側板
    (8)に形成された係止ボルト(4)を囲み且つピン(
    22)に対し片寄せられた位置に配された係止レバール
    ープ状部分(23)を備えており、該ループ状部分の開
    口断面積が、係止ボルトの断面積よりも大きくされたこ
    とと、第1の弾性係止部分(23b)が作動ばねの停止
    部のために、そして第2の係止部分(23b)がばね作
    動装置のばね作用のためにそれぞれ設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のばね作動装
    置。
  4. (4)反動ピニオン軸(7a)が出力−巻込み軸(4)
    とほぼ平行に配設されている特許請求の範囲第3項に記
    載のばね作動装置であって、係止レバー(20)の係止
    レバーループ状部分(23)が、作動装置側板(8)を
    貫通している出力−巻込み軸(4)の先端を囲んでいる
    ことを特徴とするばね作動装置。
  5. (5)係止レバー(20)を弾性合成樹脂製としたこと
    と、第1係止部分(23b)のばね作用を可能にする切
    込み(23c)を係止レバーループ状部分(23)に形
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第3項又は第4
    狽に記載のばね作動装置。
JP60013654A 1984-01-31 1985-01-29 自動車おもちやのばね作動装置 Pending JPS60190992A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3403296A DE3403296C1 (de) 1984-01-31 1984-01-31 Federtriebwerk fuer Fahrspielzeuge
DE3403296.7 1984-01-31

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ID=6226368

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US (1) US4683986A (ja)
EP (1) EP0150392A3 (ja)
JP (1) JPS60190992A (ja)
DE (1) DE3403296C1 (ja)

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