JPS60189944A - ワイヤボンデイング装置 - Google Patents
ワイヤボンデイング装置Info
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- JPS60189944A JPS60189944A JP59045251A JP4525184A JPS60189944A JP S60189944 A JPS60189944 A JP S60189944A JP 59045251 A JP59045251 A JP 59045251A JP 4525184 A JP4525184 A JP 4525184A JP S60189944 A JPS60189944 A JP S60189944A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonding
- lead frame
- control unit
- pellet
- itv camera
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- H—ELECTRICITY
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
- H01L24/78—Apparatus for connecting with wire connectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
- H01L2224/78—Apparatus for connecting with wire connectors
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- H—ELECTRICITY
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/00014—Technical content checked by a classifier the subject-matter covered by the group, the symbol of which is combined with the symbol of this group, being disclosed without further technical details
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/01—Chemical elements
- H01L2924/01039—Yttrium [Y]
-
- H—ELECTRICITY
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/01—Chemical elements
- H01L2924/01082—Lead [Pb]
-
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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- H01L2924/10—Details of semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/1015—Shape
- H01L2924/1016—Shape being a cuboid
- H01L2924/10162—Shape being a cuboid with a square active surface
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の楓する技術分野〕
本発明はワイヤボンディング装置に関するものである。
従来、ワイヤボンディング装置は、リードフレームのア
イランドに等間隔でマウントされ九半導体ペレット(以
下単にペレットという)全リードフレームと共に送り、
リードフレームの位置決めをしたのち被ボンデイングペ
レットに設けられたポンディングパッド部の位置を撮f
象装置等により検出し、その位置ずれを補正したのちC
のパッド部とリードフレームのリード部との間にA u
+A llなどのボンディングワイヤ全ボンディング
機構により架は渡すように構成されている。リードフレ
ームの搬送は第1図に示したように、リードフレーム1
の両側端部に設けられ、マウントさ′れたべレヅト2の
ピンチと等しくそして等間隔にあけられた位置決め穴3
に送り爪(図示せず)をさし込み行なわれる。そして、
ボンディングはボンディングヘッド4に運動可能に取付
けられたボンディングアーム5により現定位置において
行なわれる。
イランドに等間隔でマウントされ九半導体ペレット(以
下単にペレットという)全リードフレームと共に送り、
リードフレームの位置決めをしたのち被ボンデイングペ
レットに設けられたポンディングパッド部の位置を撮f
象装置等により検出し、その位置ずれを補正したのちC
のパッド部とリードフレームのリード部との間にA u
+A llなどのボンディングワイヤ全ボンディング
機構により架は渡すように構成されている。リードフレ
ームの搬送は第1図に示したように、リードフレーム1
の両側端部に設けられ、マウントさ′れたべレヅト2の
ピンチと等しくそして等間隔にあけられた位置決め穴3
に送り爪(図示せず)をさし込み行なわれる。そして、
ボンディングはボンディングヘッド4に運動可能に取付
けられたボンディングアーム5により現定位置において
行なわれる。
この場合、まずボンディング位置に送られて@たベレッ
ト2全撮像装置例えば工業用テレビカメラ(ITVカメ
ラ)6で撮像してポンディングパッド部の位置ずれを検
出する。続いてITVカメラ6が脇に移動すると位置ず
れを検出されたベレット2上にボンディングヘッド4が
移動してくる。
ト2全撮像装置例えば工業用テレビカメラ(ITVカメ
ラ)6で撮像してポンディングパッド部の位置ずれを検
出する。続いてITVカメラ6が脇に移動すると位置ず
れを検出されたベレット2上にボンディングヘッド4が
移動してくる。
そしてボンディングアーム5が上記位置ずれを補正して
ボンディングを行なう。このようにして最初のベレ・ン
ト2のボンディングが完了すると新たなベレット2が1
ピッチ送られてくると共にこの新たなペン・ノド2上方
に前記ITV6が復帰する。
ボンディングを行なう。このようにして最初のベレ・ン
ト2のボンディングが完了すると新たなベレット2が1
ピッチ送られてくると共にこの新たなペン・ノド2上方
に前記ITV6が復帰する。
しかしながら、この様なボンディング装置においては、
撮像装置によるベレット2のノ匂ド部の認識と、1ピツ
チずつのリードフレーム1の送り及びボンディングアー
ム5によるボンディング動作とはそれぞれの期間に独立
してなされるため。
撮像装置によるベレット2のノ匂ド部の認識と、1ピツ
チずつのリードフレーム1の送り及びボンディングアー
ム5によるボンディング動作とはそれぞれの期間に独立
してなされるため。
ベレット1個当ジのボンディング作業時間が長くなり製
造能率が低いという欠点がある。更に、リードフレーム
1の品種が変った場合、リードフレーム1に設けられた
位置決め尺3の位置及びピッチが異なるため送り爪の交
換等機械的調整を必要とする等の欠点もある。
造能率が低いという欠点がある。更に、リードフレーム
1の品種が変った場合、リードフレーム1に設けられた
位置決め尺3の位置及びピッチが異なるため送り爪の交
換等機械的調整を必要とする等の欠点もある。
本発明の目的は、上記欠点全除去し、リードフレームを
一括して送ることにより1ベレット当りの送9時間を短
縮すると共に、ベレットのバ・ソド部の認識とボンディ
ング動作とを並行して行うCとにより製造能率の向上し
たワイヤボンディング装置を提供することにある。
一括して送ることにより1ベレット当りの送9時間を短
縮すると共に、ベレットのバ・ソド部の認識とボンディ
ング動作とを並行して行うCとにより製造能率の向上し
たワイヤボンディング装置を提供することにある。
本発明のワイヤボンディング装置は、リードフレーム上
にマウントされた全ての半導体ベレットにワイヤボンデ
ィングするに十分な移動範囲tiするボンディング用X
−Yテーブルと、該ボンディング用X−Yテーブル上に
固定されたワイヤボンディングヘヴドと、リードフレー
ムをはさんで回転する複数対のローラ全室むリードフレ
ーム搬送手段と、搬送されタリードフレームを保持固定
する手段と、前記搬送されたリードフレームの位If’
を光学的に検出するリードフレームの位置検出手段と、
リードフレーム上にマウントされ九全ての半導体ペレッ
tf拡大撮像するのに十分な移動範囲を府する撮像装置
用X−Yテーブルと、該撮像装置用X−Yテーブル上に
固定された撮像装置と、前記撮微装置用X−Yテーブル
の位置検出手段とを含んで構成される。
にマウントされた全ての半導体ベレットにワイヤボンデ
ィングするに十分な移動範囲tiするボンディング用X
−Yテーブルと、該ボンディング用X−Yテーブル上に
固定されたワイヤボンディングヘヴドと、リードフレー
ムをはさんで回転する複数対のローラ全室むリードフレ
ーム搬送手段と、搬送されタリードフレームを保持固定
する手段と、前記搬送されたリードフレームの位If’
を光学的に検出するリードフレームの位置検出手段と、
リードフレーム上にマウントされ九全ての半導体ペレッ
tf拡大撮像するのに十分な移動範囲を府する撮像装置
用X−Yテーブルと、該撮像装置用X−Yテーブル上に
固定された撮像装置と、前記撮微装置用X−Yテーブル
の位置検出手段とを含んで構成される。
次に本発明を実施例を用い5図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例の概略構成平面図である。
第2図において、複数のベレット2がマウントされたリ
ードフレーム1は、このリードフレーム1をはさみモー
タ等により回転する複数対のロー210t−含む搬送手
段にょクローダ11からレール12上に送られる。この
時リードフレーム1はレール12の側面部に固定された
ガイド13及びレール12の他の側面部に摺動可能に設
けられた位置決めブロック14により導かれる。光学的
位置検出装置は、例えばホトトランジスタ15とイメー
ジセンサ16とから構成されており、リードフレーム1
の先端がこのホトトランジスタ15により検出されると
ロー210は規定の回転を行り皮のち停止し、位置決め
ブロック14がリードフレーム1をガイド13に押し付
ける。この動作によりリードフレーム1は保持固定され
る。そしてイメージセンサ16によりリードフレーム1
の位置が検出される。
ードフレーム1は、このリードフレーム1をはさみモー
タ等により回転する複数対のロー210t−含む搬送手
段にょクローダ11からレール12上に送られる。この
時リードフレーム1はレール12の側面部に固定された
ガイド13及びレール12の他の側面部に摺動可能に設
けられた位置決めブロック14により導かれる。光学的
位置検出装置は、例えばホトトランジスタ15とイメー
ジセンサ16とから構成されており、リードフレーム1
の先端がこのホトトランジスタ15により検出されると
ロー210は規定の回転を行り皮のち停止し、位置決め
ブロック14がリードフレーム1をガイド13に押し付
ける。この動作によりリードフレーム1は保持固定され
る。そしてイメージセンサ16によりリードフレーム1
の位置が検出される。
次に、ITVカメラ用X−Yテーブル17に固定された
ITVカメ、76がリードフレーム1の先端に位置する
ペレットAffi認識する。この時同時にITVカメ2
用X−Yテーブル17の位置が例、tばlJニアエンコ
ーダ18A、18Bにより構成されるITVカメラ用X
−Yテーブル位置検出装置18により検出される。IT
Vカメラ用X−Yテーブル17はITVカメン6がリー
ドフレーム1の全てのペレツト2を拡大撮像するのに十
分な移動範囲を有しており、ITVカメラ6はペレッ)
A、B、C,・・・を順次認識する。
ITVカメ、76がリードフレーム1の先端に位置する
ペレットAffi認識する。この時同時にITVカメ2
用X−Yテーブル17の位置が例、tばlJニアエンコ
ーダ18A、18Bにより構成されるITVカメラ用X
−Yテーブル位置検出装置18により検出される。IT
Vカメラ用X−Yテーブル17はITVカメン6がリー
ドフレーム1の全てのペレツト2を拡大撮像するのに十
分な移動範囲を有しており、ITVカメラ6はペレッ)
A、B、C,・・・を順次認識する。
−万、数個のベレット2がITVカメラ6により認識さ
れるとボンディングヘッド4に固定されたボンディング
アーム5がAu又はAgのボンディングワイヤを最初の
ベレットAにボンディングする。続いてITVカメラ6
に認識されたベレヴ)B、C・・・ヲ順次ボングイング
する。すなわち、ITVカメラ6により認識されるベレ
ットとボンディングされるベレットの間には数個の認識
されたベレットが存在することになる。この様にして。
れるとボンディングヘッド4に固定されたボンディング
アーム5がAu又はAgのボンディングワイヤを最初の
ベレットAにボンディングする。続いてITVカメラ6
に認識されたベレヴ)B、C・・・ヲ順次ボングイング
する。すなわち、ITVカメラ6により認識されるベレ
ットとボンディングされるベレットの間には数個の認識
されたベレットが存在することになる。この様にして。
ボンディングアーム5はITVカメラ用X−Yテーブル
17と同様に広い移動範囲ヲ有するボンディング用X−
Yテーブル19上を移動し、リードフレーム1の先端か
ら末端にわたってマクントされているペレッ)2(A、
B、C・・・N)t”l[1次ボングイングする。そ
してリードフレームl上の全てのベレットがボンディン
グされるとリードフレーム1Vii送手段によジアンロ
ーダ20に送られ。
17と同様に広い移動範囲ヲ有するボンディング用X−
Yテーブル19上を移動し、リードフレーム1の先端か
ら末端にわたってマクントされているペレッ)2(A、
B、C・・・N)t”l[1次ボングイングする。そ
してリードフレームl上の全てのベレットがボンディン
グされるとリードフレーム1Vii送手段によジアンロ
ーダ20に送られ。
次のリードフレームがレール12上に導入される。
次にこのように構成された本発明の一笑織例の動作につ
いて第3図に示したブロック図を用いて更に説明する。
いて第3図に示したブロック図を用いて更に説明する。
リードフレーム1が複数対のローラ10全含む搬送手段
によりレール12上に送られるとイメージセンサ等から
なるリードフレーム位置検出装置30によりその位置が
検出されその位置信号が中央制御部40に送出される。
によりレール12上に送られるとイメージセンサ等から
なるリードフレーム位置検出装置30によりその位置が
検出されその位置信号が中央制御部40に送出される。
続いてITVカメラ6により認識されたベレットのパッ
ド部の情報信号及びリニアエンコーダからなるITVカ
メシ用X−Yテーブル位置検出装置18によるITVカ
メラ用X−Yテーブルの位置信号が中央制御部40に順
次送出される。
ド部の情報信号及びリニアエンコーダからなるITVカ
メシ用X−Yテーブル位置検出装置18によるITVカ
メラ用X−Yテーブルの位置信号が中央制御部40に順
次送出される。
中央制御部40は例えば、入出力回路41.演算回路4
2及び記1意回路43から構成されており。
2及び記1意回路43から構成されており。
記憶回路43にはあらかじめリード7ノームの種類、大
@さ、ベレツト及びパッド部の位置等の情報が記憶され
ている。中央制御部40の入出力回路41に入力されタ
リードフレームの位置情報及びITVカメラ6からのペ
レツトのパッド部の情報は、記は回路43に記憶されて
bたデータと比較され演算回路42によりその補正値が
計算される。このようにしてめられたベレットのパッド
部の位置の補正値を基に、中央制御部40はボンディン
グ制御部50のボンディングヘッド制御回路51及びボ
ンディング用X−Yテーブル制御回路52にボンディン
グ動作信号全送出する。このボンディング動作信号を受
けてボンディング用X−Yテーブル制御回路52はボン
ディング用X −Yテーブル19會駆動しボンディング
へ・ソド4を所定のベレy)のある位置に移動させる。
@さ、ベレツト及びパッド部の位置等の情報が記憶され
ている。中央制御部40の入出力回路41に入力されタ
リードフレームの位置情報及びITVカメラ6からのペ
レツトのパッド部の情報は、記は回路43に記憶されて
bたデータと比較され演算回路42によりその補正値が
計算される。このようにしてめられたベレットのパッド
部の位置の補正値を基に、中央制御部40はボンディン
グ制御部50のボンディングヘッド制御回路51及びボ
ンディング用X−Yテーブル制御回路52にボンディン
グ動作信号全送出する。このボンディング動作信号を受
けてボンディング用X−Yテーブル制御回路52はボン
ディング用X −Yテーブル19會駆動しボンディング
へ・ソド4を所定のベレy)のある位置に移動させる。
そして。
ボンディングヘッド制御回路51はベレットのパッド部
にボンディングするようにボンディングヘッド4を制御
する。
にボンディングするようにボンディングヘッド4を制御
する。
一万これと並行して、中央制御部40は次のベレットの
パッド部の認識のための信号2ITVカメラ用X−Yテ
ーブル制御回路60に送出する。
パッド部の認識のための信号2ITVカメラ用X−Yテ
ーブル制御回路60に送出する。
ITVカメラ用X−Yテーブル制御回路60はこの信号
を受けるとI=TVカメ、76が次の所定のベレットの
上部に移動するようにITVカメラ用X−Yテーブル1
71に制御する。こうしてITVカメラ6が順次ペレ・
y)のパッド部を認識しその認識信号を中央制御部40
に入力すると、中央制御部40からは次のボンディング
動作信号が順次ボンディング制御部50に送出されベレ
ットへのボンディングが行なわれる。
を受けるとI=TVカメ、76が次の所定のベレットの
上部に移動するようにITVカメラ用X−Yテーブル1
71に制御する。こうしてITVカメラ6が順次ペレ・
y)のパッド部を認識しその認識信号を中央制御部40
に入力すると、中央制御部40からは次のボンディング
動作信号が順次ボンディング制御部50に送出されベレ
ットへのボンディングが行なわれる。
上述したように、リードフレーム1がレール12上に送
られたのち、ITVカメラ6がリードフレーム1のベレ
ット2上を順次移動してベレット2全認識するのと並行
し、認識されたベレット2上をボンディングアーム5が
移動し順次ボンディングする場合、比較的短いITVカ
メラ6の移動時間とベレット2の認識時間とは、ボンデ
ィングアーム5によるベレット2のボンディング時間に
含まれるため特にボンディング作業時間として考慮する
必要はなくなる。そして、ボンディングアーム5がベレ
ットから次のベレットへ移動する時間、すなわち1ペレ
ット当りのボンディングア−ム5の移動時間は、従来の
リードフレーム1が1ピツチずつ移動する時間に比べ1
72以下となる。また、リードフレーム1の送p時間は
1ペレツト当りに換算すると極めて短いものとなる。従
って、2F:発明のワイヤボンディング装置による1ベ
レット当りのボンディング作業時間は第4図に、 示す
ように、リードフレームの送り時間を含めたボンディン
グアームの移動時間とボンディングアームによるボンデ
ィング時間だけとなるため従来の装置に比ベボンディ/
グ作業時間は大幅に短縮される。更に本発明によれば、
リードフレームの品種が変った場合でもリードフレーム
の送り機構の調整1例えば送り爪の交換等が不要となp
作業能率は向上する。
られたのち、ITVカメラ6がリードフレーム1のベレ
ット2上を順次移動してベレット2全認識するのと並行
し、認識されたベレット2上をボンディングアーム5が
移動し順次ボンディングする場合、比較的短いITVカ
メラ6の移動時間とベレット2の認識時間とは、ボンデ
ィングアーム5によるベレット2のボンディング時間に
含まれるため特にボンディング作業時間として考慮する
必要はなくなる。そして、ボンディングアーム5がベレ
ットから次のベレットへ移動する時間、すなわち1ペレ
ット当りのボンディングア−ム5の移動時間は、従来の
リードフレーム1が1ピツチずつ移動する時間に比べ1
72以下となる。また、リードフレーム1の送p時間は
1ペレツト当りに換算すると極めて短いものとなる。従
って、2F:発明のワイヤボンディング装置による1ベ
レット当りのボンディング作業時間は第4図に、 示す
ように、リードフレームの送り時間を含めたボンディン
グアームの移動時間とボンディングアームによるボンデ
ィング時間だけとなるため従来の装置に比ベボンディ/
グ作業時間は大幅に短縮される。更に本発明によれば、
リードフレームの品種が変った場合でもリードフレーム
の送り機構の調整1例えば送り爪の交換等が不要となp
作業能率は向上する。
以上詳細に説明したように、本発明によれば。
リードフレームを一括して送ることにより1ベレット当
りの送り時間全短縮すると共に、ぺVットのパッド部の
認識とボンディング動作とを並行して行うことにより製
造能率の同上したワイヤボンディング装置が得られるの
でその効果は大きい。
りの送り時間全短縮すると共に、ぺVットのパッド部の
認識とボンディング動作とを並行して行うことにより製
造能率の同上したワイヤボンディング装置が得られるの
でその効果は大きい。
第1図は従来のワイヤボンディング装置の概略構成平面
図、第2図は本発明の一実施例の概略構成平面図、第3
図は本発明の一実施例のブロック図、第4図はボンディ
ング作業時間の比較図である。 1・・・・・・リードフレーム、2・・・・・・ペレッ
ト、3・・・・・・位置決め穴、4・・・・・・ボンデ
ィンダヘッド、5・・・・・・ボンディングアーム、6
・・・・・・ITVカメラ。 10・・・・・・ローラ、11・・・・・・ローダ、1
2・・・・・・レール、13・・・・・・ガイド、14
・・・・・・位置決めブロック。 15・・・・・・ホトトランジスタ、16・・・・・・
イメージセンサ、17・・・・・・ITVカメラ用X−
Yテーブル。 18・・・・・・ITVカメラ用X−Yテーブル位置検
出装ft、18A、18B・・・・・・リニアエンコー
ダ。 19・・・・・・ボンディング用X−Yテーブル、20
・・・・・・アンローダ、30・・・・・・リードフレ
ーム位置検出装置、40・・・・・・中央制御部、41
・・・・・・入出力回路、42・・・・・・演算回路、
43・・・・・・記憶回路、50・・・・・・ボンディ
ング制御部、51・−・・・・ボンディングヘッド制御
回路、52・・・・・・ボンディング用X−Yテーブル
制御回路、60・・・・・・ITVカメラ用X−Yテー
ブル制御回路。 第1 聞
図、第2図は本発明の一実施例の概略構成平面図、第3
図は本発明の一実施例のブロック図、第4図はボンディ
ング作業時間の比較図である。 1・・・・・・リードフレーム、2・・・・・・ペレッ
ト、3・・・・・・位置決め穴、4・・・・・・ボンデ
ィンダヘッド、5・・・・・・ボンディングアーム、6
・・・・・・ITVカメラ。 10・・・・・・ローラ、11・・・・・・ローダ、1
2・・・・・・レール、13・・・・・・ガイド、14
・・・・・・位置決めブロック。 15・・・・・・ホトトランジスタ、16・・・・・・
イメージセンサ、17・・・・・・ITVカメラ用X−
Yテーブル。 18・・・・・・ITVカメラ用X−Yテーブル位置検
出装ft、18A、18B・・・・・・リニアエンコー
ダ。 19・・・・・・ボンディング用X−Yテーブル、20
・・・・・・アンローダ、30・・・・・・リードフレ
ーム位置検出装置、40・・・・・・中央制御部、41
・・・・・・入出力回路、42・・・・・・演算回路、
43・・・・・・記憶回路、50・・・・・・ボンディ
ング制御部、51・−・・・・ボンディングヘッド制御
回路、52・・・・・・ボンディング用X−Yテーブル
制御回路、60・・・・・・ITVカメラ用X−Yテー
ブル制御回路。 第1 聞
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リード部【/−ム上にマウントされた全ての半導体ペレ
ットにワイヤボンディングするに十分な移動範囲を有す
るボンディング用X−Yテーブルと。 該ボンディング用X−Yテーブル上に固定されたワイヤ
ボンディングヘッドと、リードフレームをはさんで回転
する複数刈のローラを含むリードフレーム搬送手段と、
搬送されたリードフレームを保持固定する手段と、前記
搬送されたリードフレームの位置を光学的に検出するリ
ードフレームの位置検出手段と、リードフレーム上にマ
ウントされた全ての半導体ペレッl拡大撮像するのに十
分な移動範囲を有する撮像装置用X−Yテーブルと、該
撮像装置用X−Yテーブル上に固定され几撮像装置と、
前記撮像装置用X−Yテーブルの位置検出手段とを含む
こと’t−w徴とするワイヤボンディング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59045251A JPS60189944A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ワイヤボンデイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59045251A JPS60189944A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ワイヤボンデイング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189944A true JPS60189944A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12714049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59045251A Pending JPS60189944A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ワイヤボンデイング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60189944A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5813590A (en) * | 1995-12-18 | 1998-09-29 | Micron Technology, Inc. | Extended travel wire bonding machine |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59045251A patent/JPS60189944A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5813590A (en) * | 1995-12-18 | 1998-09-29 | Micron Technology, Inc. | Extended travel wire bonding machine |
US6196445B1 (en) | 1995-12-18 | 2001-03-06 | Micron Technology, Inc. | Method for positioning the bond head in a wire bonding machine |
US6253990B1 (en) * | 1995-12-18 | 2001-07-03 | Micron Technology, Inc. | Method for positioning the bond head in a wire bonding machine |
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