JPS60188852A - 回転検出装置 - Google Patents
回転検出装置Info
- Publication number
- JPS60188852A JPS60188852A JP4587784A JP4587784A JPS60188852A JP S60188852 A JPS60188852 A JP S60188852A JP 4587784 A JP4587784 A JP 4587784A JP 4587784 A JP4587784 A JP 4587784A JP S60188852 A JPS60188852 A JP S60188852A
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- JP
- Japan
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- voltage
- voltages
- pulses
- sine wave
- circuit
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/4802—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage by using electronic circuits in general
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転体め回転速度、回転位相等を検出する回転
検出装置に関し、特に小屋モータ等の周波数発電機に用
いて好適なものである。
検出装置に関し、特に小屋モータ等の周波数発電機に用
いて好適なものである。
背景技術とその問題点
ブラシレスモータ郷の回転速度を検出する従来の周波数
発電機は、回転子の局面にN極と8極とを例えば400
〜500極程度に周期的に着磁して成る磁気信号を感磁
性素子により検出することによシ、回転速度に応じた周
波数を有する検出信号を得るようにしている。このよう
な周波数光′#「機は上記磁気信号の着磁ピッチに精度
を要求され、特にモータが小型になると着磁ピッチは1
00μm程度にな夛、その精度を出すのが非常に困離と
なっている。
発電機は、回転子の局面にN極と8極とを例えば400
〜500極程度に周期的に着磁して成る磁気信号を感磁
性素子により検出することによシ、回転速度に応じた周
波数を有する検出信号を得るようにしている。このよう
な周波数光′#「機は上記磁気信号の着磁ピッチに精度
を要求され、特にモータが小型になると着磁ピッチは1
00μm程度にな夛、その精度を出すのが非常に困離と
なっている。
発明の目的
本発明は上記の実情に鑑み成されたもので、検出素子か
ら得られる信号を内挿することにょυ、特に細かい着磁
ピッチを用いることなく高い周波数の回転速度検出信号
を得ることができる回転検出装置を提供するものである
。
ら得られる信号を内挿することにょυ、特に細かい着磁
ピッチを用いることなく高い周波数の回転速度検出信号
を得ることができる回転検出装置を提供するものである
。
発明の概要
本発明は上記正弦波電圧と余弦波電圧とを種々の分圧比
で分圧し、分圧された正弦波電圧と余弦波電圧とを加え
て複数の正弦波(又は余弦波)電圧を作シ、これらの作
られた電圧と上記正弦数電実施例 先ず本発明を原理的に説明する。
で分圧し、分圧された正弦波電圧と余弦波電圧とを加え
て複数の正弦波(又は余弦波)電圧を作シ、これらの作
られた電圧と上記正弦数電実施例 先ず本発明を原理的に説明する。
中心付近に感磁性素子4を近接配置することにょられる
感磁性素子は、例えば磁気抵抗効果素子の二つの薄膜パ
ターンが互いに機緘的に45°ずらされて形成されたも
のが用いられる。
感磁性素子は、例えば磁気抵抗効果素子の二つの薄膜パ
ターンが互いに機緘的に45°ずらされて形成されたも
のが用いられる。
同図Cに示す方法は、局面に着磁が成された回転体1の
回転を2個の感磁性素子2.6で検出して電圧Vs%V
cを得るものである。この揚台の着++Mピッチは、前
述した従来の周波徴発′5機における着磁ピッチよシ粗
いものでよい。
回転を2個の感磁性素子2.6で検出して電圧Vs%V
cを得るものである。この揚台の着++Mピッチは、前
述した従来の周波徴発′5機における着磁ピッチよシ粗
いものでよい。
伺、第1図A、B、Oで用いられる感磁性素子2.6.
4としては、本出願人が既に特願昭48−第79655
号等において提案した磁気抵抗効果素子を用いた感磁性
素子、あるいはホール素子等公知のものであってよい。
4としては、本出願人が既に特願昭48−第79655
号等において提案した磁気抵抗効果素子を用いた感磁性
素子、あるいはホール素子等公知のものであってよい。
またリニアブラシレスモータにおいては、第1図の方法
によシ回転子1の回転位置の検出を行い、この検出によ
ジ得られる電圧Vs、Vcに基いてコイルへの通電を行
うようにしているので、上記電圧Vs、Vcを利用する
ことができる。実際には感磁性素子から得られ7(電圧
に対して、感磁性素子のばらつきやオペアンプのオ加算
することによシ、下記のn種の電圧を作る。
によシ回転子1の回転位置の検出を行い、この検出によ
ジ得られる電圧Vs、Vcに基いてコイルへの通電を行
うようにしているので、上記電圧Vs、Vcを利用する
ことができる。実際には感磁性素子から得られ7(電圧
に対して、感磁性素子のばらつきやオペアンプのオ加算
することによシ、下記のn種の電圧を作る。
N’F =81111+1θ土bI CXl5 O=&
in (θ±α1)V、2 = 223inθ土b2(
1)Stl=98in(0±c12)V: = ans
inθ土bncBF、θ−VIT〒b、:8in(θ±
α4)但し、α、 ==tan ’ ” (i ==
1.2 ・−−−−−n )a寥 α、−α、−1−一定 となるようにaいす、を定める。また ■o=8i11θ V、+1 二〇O8θ次の排他的論
理和をとる。
in (θ±α1)V、2 = 223inθ土b2(
1)Stl=98in(0±c12)V: = ans
inθ土bncBF、θ−VIT〒b、:8in(θ±
α4)但し、α、 ==tan ’ ” (i ==
1.2 ・−−−−−n )a寥 α、−α、−1−一定 となるようにaいす、を定める。また ■o=8i11θ V、+1 二〇O8θ次の排他的論
理和をとる。
干
■F = stn (θ±300)
す” sin (θ±60°)
またVo = Vs = sinθ ”n+1 ”’
V 3 ”= V(”” OQSθ44ト vOωv1・ v2・■3・ ■「■■iこれらの排他
的論理和によって得られる第2図に示すパルスを加算す
ることによシ、同図に示すのパルスで内挿するものとな
っている。
V 3 ”= V(”” OQSθ44ト vOωv1・ v2・■3・ ■「■■iこれらの排他
的論理和によって得られる第2図に示すパルスを加算す
ることによシ、同図に示すのパルスで内挿するものとな
っている。
第6図は上述した第2図の方法を実施するための回路の
実施例を示す。
実施例を示す。
図において、入力端子5には上記電圧Vg =sinθ
が供給され、入力端子乙には上記電圧v5 :=C1O
8θが供給される。加算回路7は電圧■0を抵抗損で分
圧した電圧と、電圧V5を抵抗島で分圧した電圧とを加
算して電圧■1−を得る。加算回路8は電圧晃を抵抗1
(3で分圧した電圧と、電圧V3を抵抗几4で分圧した
電圧とを加算して電圧Viを得る。加算回路9は電圧V
oを抵抗R5で分圧した電圧と、電圧■3をインバータ
11で反転した電圧−咽θを抵抗几4で分圧した電圧と
を加算して電圧禮を得る。加算回路10は電圧■。を抵
抗几、で分圧した電圧と、上記電圧−いθを抵抗R2で
分圧した電圧とを加算して電圧V1得る。これらの電圧
■τ、■2−1vi、 禮及び■。、■、は夫々ゼロク
ロスコンパレータ12〜17に加12.13から得られ
るVl、VDと対応するパルスが排他的論理和回路18
に加えられ、その論理和出力がトランジスタ210ペー
スに加えられる。
が供給され、入力端子乙には上記電圧v5 :=C1O
8θが供給される。加算回路7は電圧■0を抵抗損で分
圧した電圧と、電圧V5を抵抗島で分圧した電圧とを加
算して電圧■1−を得る。加算回路8は電圧晃を抵抗1
(3で分圧した電圧と、電圧V3を抵抗几4で分圧した
電圧とを加算して電圧Viを得る。加算回路9は電圧V
oを抵抗R5で分圧した電圧と、電圧■3をインバータ
11で反転した電圧−咽θを抵抗几4で分圧した電圧と
を加算して電圧禮を得る。加算回路10は電圧■。を抵
抗几、で分圧した電圧と、上記電圧−いθを抵抗R2で
分圧した電圧とを加算して電圧V1得る。これらの電圧
■τ、■2−1vi、 禮及び■。、■、は夫々ゼロク
ロスコンパレータ12〜17に加12.13から得られ
るVl、VDと対応するパルスが排他的論理和回路18
に加えられ、その論理和出力がトランジスタ210ペー
スに加えられる。
マタコンバレータ14、j5から得られる寸、v3と対
応するパルスが排他的論理和回路19に加えられ、その
論理和出力がトランジスタ22のベースに加えられる。
応するパルスが排他的論理和回路19に加えられ、その
論理和出力がトランジスタ22のベースに加えられる。
またコンパレータ16.17から得られ、7) V2−
s vlと対応するパルスが排他的論理和回路20に加
えられ、その論理和出力がトランジスタ26のペースに
加えられる。トランジスタ21.22.23はコレクタ
が共通に接続されて出力端子25が設けられることによ
り論理和回路24に構成されておシ、上記端子25に第
2図のパルスPoが得られる。
s vlと対応するパルスが排他的論理和回路20に加
えられ、その論理和出力がトランジスタ26のペースに
加えられる。トランジスタ21.22.23はコレクタ
が共通に接続されて出力端子25が設けられることによ
り論理和回路24に構成されておシ、上記端子25に第
2図のパルスPoが得られる。
発明の効果
回転体の周囲に細かい着磁ピッチで着憾することなく高
い周波数の回転検出信号を得ることができる。リニアブ
ラシレスモータの周波数発電機に適用する場合は、回転
検出素子を回転子の位置検出素子と兼用することができ
ると共に、コイル駆動のための調整された正弦波電圧及
び余弦波電圧を利用することができるので特に有−利で
ある。
い周波数の回転検出信号を得ることができる。リニアブ
ラシレスモータの周波数発電機に適用する場合は、回転
検出素子を回転子の位置検出素子と兼用することができ
ると共に、コイル駆動のための調整された正弦波電圧及
び余弦波電圧を利用することができるので特に有−利で
ある。
第1図は回転に応じた正弦波電圧と余弦波電圧を得る方
法を示す平面図及び斜視図、第2図は本発明の実施例を
示す波形図、第6図は本発明の実施例を示す回路図であ
る。 なお図面に用いられた符号において、 1 ・・・・・・・・・・・・回転体 2.3.4・・・/18磁性素子 7.8.9.10・・・加算回路 18.19.20・・・排他的論理和回路である。 代理人 上屋 勝 〃 常包芳男 第1図
法を示す平面図及び斜視図、第2図は本発明の実施例を
示す波形図、第6図は本発明の実施例を示す回路図であ
る。 なお図面に用いられた符号において、 1 ・・・・・・・・・・・・回転体 2.3.4・・・/18磁性素子 7.8.9.10・・・加算回路 18.19.20・・・排他的論理和回路である。 代理人 上屋 勝 〃 常包芳男 第1図
Claims (1)
- 回転体の回転に応じて得られる正弦波入力電圧と余弦波
入力電圧とを複数の分圧比で分圧し、分圧された正弦波
電圧と分圧された余弦波電圧とを加算することによシ複
数の正弦波又は余弦波電圧を得、上記複数の正弦波又は
余弦波電圧と上記正弦波入力電圧と上記余弦波入力電圧
とから互いに所定の位相差を有する電圧を組合せること
によシ、上記所定の位相差に応じた周期のパルス列信号
を得るようにしたことを特徴とする回転検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4587784A JPS60188852A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 回転検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4587784A JPS60188852A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 回転検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60188852A true JPS60188852A (ja) | 1985-09-26 |
Family
ID=12731448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4587784A Pending JPS60188852A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 回転検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60188852A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6350719A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-03 | Shicoh Eng Co Ltd | 電子アブソリユ−トエンコ−ダ |
JPH0662322U (ja) * | 1993-02-04 | 1994-09-02 | 株式会社三協精機製作所 | アブソリュートエンコーダ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5643506A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-22 | Mitsutoyo Mfg Co Ltd | Multidivided circuit of length measuring machine |
JPS597210A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-14 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 信号分割装置 |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP4587784A patent/JPS60188852A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5643506A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-22 | Mitsutoyo Mfg Co Ltd | Multidivided circuit of length measuring machine |
JPS597210A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-14 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 信号分割装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6350719A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-03 | Shicoh Eng Co Ltd | 電子アブソリユ−トエンコ−ダ |
JPH0662322U (ja) * | 1993-02-04 | 1994-09-02 | 株式会社三協精機製作所 | アブソリュートエンコーダ装置 |
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