JPS6018785A - 月齢表示付時計 - Google Patents
月齢表示付時計Info
- Publication number
- JPS6018785A JPS6018785A JP12673983A JP12673983A JPS6018785A JP S6018785 A JPS6018785 A JP S6018785A JP 12673983 A JP12673983 A JP 12673983A JP 12673983 A JP12673983 A JP 12673983A JP S6018785 A JPS6018785 A JP S6018785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- moon
- reduction
- correction
- reduction gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/26—Clocks or watches with indicators for tides, for the phases of the moon, or the like
- G04B19/268—Clocks or watches with indicators for tides, for the phases of the moon, or the like with indicators for the phases of the moon
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時計の裏輪列構造に関し詳述すれば月齢表示を
有する時計の裏輪列に関する。
有する時計の裏輪列に関する。
月齢表示を有する時計は月齢板を、月の満ち欠けの平均
周期２９．５３０５８９日の倍すなわち５９．０６１１
．７８日で１回転する様にする必要があるが歯車の歯数
比が複雑になるため近似値５９日で１回転する減速比を
採用している。切捨数０．０６１１７８日は約３年間で
月齢１日分の累積誤差にあたるが、もともと月の満ち欠
は周期は地球及び月の公転軌道が橢円軌道である上にそ
れぞれの軌道面との間に約５°の傾斜角が存在するので
各新月間の間隔は一様でな（厳密な月齢の表示は等連出
車輪列では得られず、おおよその月相ケ知るという目的
にしぼれば笑用土十分な精願と言える文字板には２９１
／ ２日分の月齢目盛が月齢板中心を基準として１８
０°の範囲に刻まれている。
周期２９．５３０５８９日の倍すなわち５９．０６１１
．７８日で１回転する様にする必要があるが歯車の歯数
比が複雑になるため近似値５９日で１回転する減速比を
採用している。切捨数０．０６１１７８日は約３年間で
月齢１日分の累積誤差にあたるが、もともと月の満ち欠
は周期は地球及び月の公転軌道が橢円軌道である上にそ
れぞれの軌道面との間に約５°の傾斜角が存在するので
各新月間の間隔は一様でな（厳密な月齢の表示は等連出
車輪列では得られず、おおよその月相ケ知るという目的
にしぼれば笑用土十分な精願と言える文字板には２９１
／ ２日分の月齢目盛が月齢板中心を基準として１８
０°の範囲に刻まれている。
この様な時計を新規に屑入した時、月齢表示を所定の月
相に合せるには、まず新聞のこよみ欄等で当日正午の月
齢を知った上でリーウズを通常の時刻修正位置に引き出
し、リーウズの回転によって月齢板の合せマークと対応
する文字板の月齢目盛の値とが当日正午の月齢値と一致
するまで月齢板を回転させ、その時の表示時刻を時、分
針で確認してから最小限の時間修正で、すなわちり＝ウ
ズの正、逆回転にて時刻を１２時としこれを当日正午と
定めろ。この時の月齢板の位置は文字板の目盛に対して
最大±６時間分の範囲内でずれを生じている。次に午前
の場合は逆回転、午後の場合に正回転にて現在時刻に合
ぜてからリュウズを通常携帯位置に戻すことによって月
齢板及び時刻台ぜが完了する。以上のように月齢板を合
せる１埒、′１−なわちリュウズを時刻修正位置にて正
、逆回転で最悪の場合約１５日分を修正する必要が生じ
た時、リュウズを約３６０回まわす事になり大変であり
又、月齢板の初期位置を文字板の目盛に対して±６時間
内の範囲でしか合せる事かできないという欠点を持って
いる。
相に合せるには、まず新聞のこよみ欄等で当日正午の月
齢を知った上でリーウズを通常の時刻修正位置に引き出
し、リーウズの回転によって月齢板の合せマークと対応
する文字板の月齢目盛の値とが当日正午の月齢値と一致
するまで月齢板を回転させ、その時の表示時刻を時、分
針で確認してから最小限の時間修正で、すなわちり＝ウ
ズの正、逆回転にて時刻を１２時としこれを当日正午と
定めろ。この時の月齢板の位置は文字板の目盛に対して
最大±６時間分の範囲内でずれを生じている。次に午前
の場合は逆回転、午後の場合に正回転にて現在時刻に合
ぜてからリュウズを通常携帯位置に戻すことによって月
齢板及び時刻台ぜが完了する。以上のように月齢板を合
せる１埒、′１−なわちリュウズを時刻修正位置にて正
、逆回転で最悪の場合約１５日分を修正する必要が生じ
た時、リュウズを約３６０回まわす事になり大変であり
又、月齢板の初期位置を文字板の目盛に対して±６時間
内の範囲でしか合せる事かできないという欠点を持って
いる。
本発明は上記のような欠点を除去するために成されたも
ので月齢表示付時計の月齢板を簡単な操作で単独に早修
正及び正確な初期位置合せなすることを目的としており
、この目的を達成するために本発明の要旨は、巻真に修
正車を係合させた時巻真の回転を修正車を介して輪列群
へ伝える修正仲介車より前記月齢板へ至る輪列群の間に
減速車を配置し、該減速車は減速カナと該減速カナに対
して所定のトルク以−１の負荷でスリップする減速歯車
より構成され、前記減速カナは前記巻真の回転により減
速歯車とは別個に回転することによって前記月齢板を独
立に修正できろようにしたことにル）ろ。
ので月齢表示付時計の月齢板を簡単な操作で単独に早修
正及び正確な初期位置合せなすることを目的としており
、この目的を達成するために本発明の要旨は、巻真に修
正車を係合させた時巻真の回転を修正車を介して輪列群
へ伝える修正仲介車より前記月齢板へ至る輪列群の間に
減速車を配置し、該減速車は減速カナと該減速カナに対
して所定のトルク以−１の負荷でスリップする減速歯車
より構成され、前記減速カナは前記巻真の回転により減
速歯車とは別個に回転することによって前記月齢板を独
立に修正できろようにしたことにル）ろ。
以下本発明の実施例を図面により詳述する。第１図は本
発明の１実施例による時計の平面図である。第１図にお
いて、４０は月齢表示付時計であり、２ば１２時間を表
示する時針、６は分針、４は秒針、５は月齢車、６は文
字板で、第１図に示す時計の場合は月齢車５は後で詳述
するように独１．。
発明の１実施例による時計の平面図である。第１図にお
いて、４０は月齢表示付時計であり、２ば１２時間を表
示する時針、６は分針、４は秒針、５は月齢車、６は文
字板で、第１図に示す時計の場合は月齢車５は後で詳述
するように独１．。
立に修正が可能である。次に１はリーウズで通常位置１
ａでは空転し一段引き位１ｆｔｌｂでは月齢車５の単独
修正を行い、また二段引き位置１Ｃでは時針２と分針６
及び秒針４の同時修正を行う。第２図、第３図は第１図
の実施例による時計内部の機４−１４を示した断面図で
ある。又第４図は第１図に示す月齢表示例時計の内部の
輪列機構を模式的に示した平面図である。第２図、第３
図は両方共リュウズ１が通常位置１ａにある時の状態を
示している。図において７は四番車で秒針４が、８は中
心車で分針３が、９は筒車で時針２が各々取り１月けら
れる。１０は日ソ裏車で、中心車８の分カナ８ａ及び筒
車９の筒歯車９ａと噛合っており、筒車９は筒歯車９ａ
と筒カナ９ｂより構成されている。さらに第一減速車１
１は第一減速カナ１１ａと第一減速歯車１１ｂより構成
され第一減速カナ１１ａと第一減速歯車１１ｂとの間に
所定トルク以上の負荷でスリップするスリップ機能部１
１ｃを持っている。第一減速車１１は一方で筒カナ９ｂ
に噛合っており、他方で修正仲介車１２と第二減速車１
９に噛合っていて地板１３に固定されている第一減速車
ピン１４に遊合され裏板１５によりタテアガキが保持さ
れている。前記の修正仲介車１２は地板１６に固定され
ている修正仲介車ピン１６に遊合され裏板１５によりタ
テアガキが保持され、巻真１７に係合可能な修正車１８
に噛合っている。修正車１８はリュウズ１を一段引き位
置１ｂにした場合は巻真１７と一体化される様になって
いる。次に１９は第二減速車で第一減速車１１の第一減
速カナ１１ａと第三減速車２１に噛合っていて、地板１
３に固定されている第二減速車ピン２０に遊合され裏板
１５によりタテアガキが保持されている。２１は第三減
速車、２６は第四減速車、２５は第五減速車で地板１６
に固定されている第三減速車ピン２２、第四減速車ピン
２４、第五減速車ピン２６に各々遊合され、いずれも裏
板１５によりタテアガキが保持され前記各減速車と噛合
っている。次に５は第１図に示すように月齢車で月齢板
５ａと月齢カナ５ｂより構成されていて、筒車９に遊合
され裏板１５によりタテアガキが保持されていて、月齢
カナ５ｂが第五減速車２５に噛合っている。月齢板５ａ
には第５図に示すように１８０帳間隔で２個の月齢５Ｃ
１５ｄが印刷されている。
ａでは空転し一段引き位１ｆｔｌｂでは月齢車５の単独
修正を行い、また二段引き位置１Ｃでは時針２と分針６
及び秒針４の同時修正を行う。第２図、第３図は第１図
の実施例による時計内部の機４−１４を示した断面図で
ある。又第４図は第１図に示す月齢表示例時計の内部の
輪列機構を模式的に示した平面図である。第２図、第３
図は両方共リュウズ１が通常位置１ａにある時の状態を
示している。図において７は四番車で秒針４が、８は中
心車で分針３が、９は筒車で時針２が各々取り１月けら
れる。１０は日ソ裏車で、中心車８の分カナ８ａ及び筒
車９の筒歯車９ａと噛合っており、筒車９は筒歯車９ａ
と筒カナ９ｂより構成されている。さらに第一減速車１
１は第一減速カナ１１ａと第一減速歯車１１ｂより構成
され第一減速カナ１１ａと第一減速歯車１１ｂとの間に
所定トルク以上の負荷でスリップするスリップ機能部１
１ｃを持っている。第一減速車１１は一方で筒カナ９ｂ
に噛合っており、他方で修正仲介車１２と第二減速車１
９に噛合っていて地板１３に固定されている第一減速車
ピン１４に遊合され裏板１５によりタテアガキが保持さ
れている。前記の修正仲介車１２は地板１６に固定され
ている修正仲介車ピン１６に遊合され裏板１５によりタ
テアガキが保持され、巻真１７に係合可能な修正車１８
に噛合っている。修正車１８はリュウズ１を一段引き位
置１ｂにした場合は巻真１７と一体化される様になって
いる。次に１９は第二減速車で第一減速車１１の第一減
速カナ１１ａと第三減速車２１に噛合っていて、地板１
３に固定されている第二減速車ピン２０に遊合され裏板
１５によりタテアガキが保持されている。２１は第三減
速車、２６は第四減速車、２５は第五減速車で地板１６
に固定されている第三減速車ピン２２、第四減速車ピン
２４、第五減速車ピン２６に各々遊合され、いずれも裏
板１５によりタテアガキが保持され前記各減速車と噛合
っている。次に５は第１図に示すように月齢車で月齢板
５ａと月齢カナ５ｂより構成されていて、筒車９に遊合
され裏板１５によりタテアガキが保持されていて、月齢
カナ５ｂが第五減速車２５に噛合っている。月齢板５ａ
には第５図に示すように１８０帳間隔で２個の月齢５Ｃ
１５ｄが印刷されている。
次に作動について説明する。第２図、第３図において四
番車７から分カナ８ａへ至る減速比は公知の如く１／６
ｏとしておぎ、分カナ８ａ、日ノ裏車１０、筒車９へ至
る減速比を１／１２にすることにより筒車９は１２時間
に１回転する。朔望月すなわち月の満ち欠けの平均周期
は２９．５３０５８９日に当るが歯車の歯数比が複雑に
なるため近似値２９５日を採用することにして、筒車９
から第一減速車１１、第二減速車１９、第三減速車２１
、第四減速車２６、第五減速車２５を経て月齢板５へ至
る減速比を” ／ ］、 １ ｓにする事により月齢車
５は５９日間に１回転する。四番車７に秒針４を、中心
車８に分針３を、筒車９には時針２を、文字板６には時
針２に対応する位置に１２時間制の目盛を、また月齢車
５に対応する位置に第５図の２点鎖線で示すような月の
満ち欠けを表す形状に窓を設けて２９．５日分の月齢の
目盛を付ける。次に修正方法について説明すると、リュ
ウズ１を通常位置１ａから二段引き位置１Ｃまで引き出
すことによって時針２、分針６、秒針４を通常の操作で
正午の時刻すなわち１２時に針台せを行う。次にリュウ
ズ１を二段引き位置１Ｃより一段引き位置１ｂに戻すと
第２図に示す巻真１７の山部１７＆が修正車１８の穴に
係合して修正車１８が巻真１７と一体となりリーウズ１
の回転が修正車１８から修正仲介型１２を経て第一減速
車１１の第一減速カナ１１ａに力が伝達される。第一減
速車１１の第一減速カナ１１ａと第一減速歯車１１ｂと
はスリップ機能部１１Ｃを有しているので第一減速歯車
１１ｂは上記の伝達時はスリップして回転せず、第一減
速カナ１１ａのみ回転するので第一減速カナ１１ａに与
えられた回転は第二減速車１９、第三減速車２１、第四
減速車２６、第五減速車２５を経て月齢車５に与えられ
る事によりリュウズ１の正、逆回転で月齢車５を単独で
修正させる事ができるため、月齢車５を文字板６の月齢
目盛上の当日正午の月齢値に合せろことができる。
番車７から分カナ８ａへ至る減速比は公知の如く１／６
ｏとしておぎ、分カナ８ａ、日ノ裏車１０、筒車９へ至
る減速比を１／１２にすることにより筒車９は１２時間
に１回転する。朔望月すなわち月の満ち欠けの平均周期
は２９．５３０５８９日に当るが歯車の歯数比が複雑に
なるため近似値２９５日を採用することにして、筒車９
から第一減速車１１、第二減速車１９、第三減速車２１
、第四減速車２６、第五減速車２５を経て月齢板５へ至
る減速比を” ／ ］、 １ ｓにする事により月齢車
５は５９日間に１回転する。四番車７に秒針４を、中心
車８に分針３を、筒車９には時針２を、文字板６には時
針２に対応する位置に１２時間制の目盛を、また月齢車
５に対応する位置に第５図の２点鎖線で示すような月の
満ち欠けを表す形状に窓を設けて２９．５日分の月齢の
目盛を付ける。次に修正方法について説明すると、リュ
ウズ１を通常位置１ａから二段引き位置１Ｃまで引き出
すことによって時針２、分針６、秒針４を通常の操作で
正午の時刻すなわち１２時に針台せを行う。次にリュウ
ズ１を二段引き位置１Ｃより一段引き位置１ｂに戻すと
第２図に示す巻真１７の山部１７＆が修正車１８の穴に
係合して修正車１８が巻真１７と一体となりリーウズ１
の回転が修正車１８から修正仲介型１２を経て第一減速
車１１の第一減速カナ１１ａに力が伝達される。第一減
速車１１の第一減速カナ１１ａと第一減速歯車１１ｂと
はスリップ機能部１１Ｃを有しているので第一減速歯車
１１ｂは上記の伝達時はスリップして回転せず、第一減
速カナ１１ａのみ回転するので第一減速カナ１１ａに与
えられた回転は第二減速車１９、第三減速車２１、第四
減速車２６、第五減速車２５を経て月齢車５に与えられ
る事によりリュウズ１の正、逆回転で月齢車５を単独で
修正させる事ができるため、月齢車５を文字板６の月齢
目盛上の当日正午の月齢値に合せろことができる。
次にリュウズ１を一段引き位置１ｂから二段引き位置１
Ｃに再度引き出して時針２、分針６、秒針４を通常の操
作で正午の時刻を現時刻に針台せを行い、しかる後リー
ウズ１を通常の位置１ａに戻すと、巻真１７の山部１７
ａが修正車１８の穴より外れて巻真１７と修正車１８と
の一体化が解除されるため、通常携帯状態ではリュウズ
１を回転しても巻真は空転する。以上で各針台せ及び月
齢板の修正が完了し第１図のような月齢表示早修正付時
計が得られる。
Ｃに再度引き出して時針２、分針６、秒針４を通常の操
作で正午の時刻を現時刻に針台せを行い、しかる後リー
ウズ１を通常の位置１ａに戻すと、巻真１７の山部１７
ａが修正車１８の穴より外れて巻真１７と修正車１８と
の一体化が解除されるため、通常携帯状態ではリュウズ
１を回転しても巻真は空転する。以上で各針台せ及び月
齢板の修正が完了し第１図のような月齢表示早修正付時
計が得られる。
次に本発明の他の実施例について説明する。第６図は時
計外観を示す平面図、第７図は時計内部の断面図及び第
８図は輪列機構を模式的に示した平面図である。すなわ
ち一部の輪列な変えることにより月齢表示を時計の中心
より外れた位置に表示する事により実施できる月齢表示
早修正付時計である。符号については第１図、第２図、
第３図、第４図と同じ番号を使用しているものは説明を
省略する。本実施例の構成は第３図の輪列配置に対して
月齢板５を時計中心より外れた位置に配置すれば、第７
図の様な構造になる。すなわち月齢車２７は上納を地板
１６に下柄を製板１５に遊合し両層によりタテアガキが
保持されていて、第五減速車２５に噛合っており、文字
板側には小月板２８が取り例げられて居る。
計外観を示す平面図、第７図は時計内部の断面図及び第
８図は輪列機構を模式的に示した平面図である。すなわ
ち一部の輪列な変えることにより月齢表示を時計の中心
より外れた位置に表示する事により実施できる月齢表示
早修正付時計である。符号については第１図、第２図、
第３図、第４図と同じ番号を使用しているものは説明を
省略する。本実施例の構成は第３図の輪列配置に対して
月齢板５を時計中心より外れた位置に配置すれば、第７
図の様な構造になる。すなわち月齢車２７は上納を地板
１６に下柄を製板１５に遊合し両層によりタテアガキが
保持されていて、第五減速車２５に噛合っており、文字
板側には小月板２８が取り例げられて居る。
尚、作動については前記作動説明と同じに付き説明は省
略する。
略する。
以上のどと（本発明によれば月齢表示付時計において簡
単な構造で月齢表示を単独に早修正及び正確な初期位置
合せができる上に近似歯数比から生ずる長期間使用後の
累積月齢表示誤差の修正も極めて容易にできる便利な時
計を更に価格も安（実現できる。
単な構造で月齢表示を単独に早修正及び正確な初期位置
合せができる上に近似歯数比から生ずる長期間使用後の
累積月齢表示誤差の修正も極めて容易にできる便利な時
計を更に価格も安（実現できる。
第１図は本発明の第１の実施例を示すｉ時計の平面図、
第２図及び第３図は第１図の時計内部の輪列機構を示す
断面図、第４図は第２図及び第３図の輪列群を模式的に
示す平面図、第５図は月齢な描いた月齢板の平面図、第
６図は本発明による時計の第２の実施例の時計外観を示
す平面図、第７図は第６図の時計内部輪列の一部を示す
断面図、第８図は第６図の輪列群を模式的に示す平面図
である。 １・・・・・・リーウズ、２・・・ご・時針、６・・・
・・・分針、４・・・・・秒針、５・・・・・・月齢車
、６・・・・・・文字板、７・・・・・・四番車、８・
・・・・中心車、９・・・・・・筒車、１０・・・・・
日ノ裏車、１１・・・・・・第一減速車、１１ａ・・・
・・・第一減速カナ、 １１ｂ・・・・・第一減速歯車、 １１Ｃ・・・・・・スリップ機能部、 １２・・・・・修正仲介車、 １６・・・・・・地板、１５・・・・・裏板、１７・・
・・・巻真、゛ １８・・・・・・修正車、１９・・・
・・・第二減速車、２１・・・・・・第三減速用、２６
・・・・・・第四減速車、２５・・・・・・第五減速車
、２７・・・・・・月齢車、２８・・・・・小月板。 第１図 ０ 第４図 １ 第５図 １ｒ 第６図 ８
第２図及び第３図は第１図の時計内部の輪列機構を示す
断面図、第４図は第２図及び第３図の輪列群を模式的に
示す平面図、第５図は月齢な描いた月齢板の平面図、第
６図は本発明による時計の第２の実施例の時計外観を示
す平面図、第７図は第６図の時計内部輪列の一部を示す
断面図、第８図は第６図の輪列群を模式的に示す平面図
である。 １・・・・・・リーウズ、２・・・ご・時針、６・・・
・・・分針、４・・・・・秒針、５・・・・・・月齢車
、６・・・・・・文字板、７・・・・・・四番車、８・
・・・・中心車、９・・・・・・筒車、１０・・・・・
日ノ裏車、１１・・・・・・第一減速車、１１ａ・・・
・・・第一減速カナ、 １１ｂ・・・・・第一減速歯車、 １１Ｃ・・・・・・スリップ機能部、 １２・・・・・修正仲介車、 １６・・・・・・地板、１５・・・・・裏板、１７・・
・・・巻真、゛ １８・・・・・・修正車、１９・・・
・・・第二減速車、２１・・・・・・第三減速用、２６
・・・・・・第四減速車、２５・・・・・・第五減速車
、２７・・・・・・月齢車、２８・・・・・小月板。 第１図 ０ 第４図 １ 第５図 １ｒ 第６図 ８
Claims (1)
- 月齢表示を備えた時計において、巻真に係合可能な修正
車と、該修正車の回転を輪列群へ伝える修正仲介車と、
筒車より月齢板へ至る輪列群の間に前記月齢板へ所定の
回転を伝える複数の減速車を配置し、その内の少な（と
も一つの減速車は減速カナと該減速カナに対して所定ト
ルク以上の負荷でスリップする減速歯車を有し、前記巻
真の回転により前記修正仲介車を介して回転を前記減速
車へ伝え前記減速車のスリップを利用して前記月齢板を
単独に修正を可能としたことを特徴とする月齢表示付時
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12673983A JPS6018785A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 月齢表示付時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12673983A JPS6018785A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 月齢表示付時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018785A true JPS6018785A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14942697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12673983A Pending JPS6018785A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 月齢表示付時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018785A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623087U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-09 | ||
| JPS62133239A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | 清水建設株式会社 | 柱用構造部材 |
| JPH01154944A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-16 | Shimizu Corp | 構造用柱および架構構造 |
| JPH0251618U (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-12 | ||
| JPH03244725A (ja) * | 1990-02-22 | 1991-10-31 | Shimizu Corp | 柱梁接合部 |
| JPH03247830A (ja) * | 1990-02-23 | 1991-11-06 | Shimizu Corp | 躯体の構築工法 |
| KR20180106985A (ko) * | 2017-03-20 | 2018-10-01 | 불랑패인쏘시에떼아노님 | 루나 페이즈 디스플레이 디바이스 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP12673983A patent/JPS6018785A/ja active Pending
Cited By (9)
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