JP2687302B2 - アナログ表示式世界時計 - Google Patents

アナログ表示式世界時計

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JP2687302B2
JP2687302B2 JP3035553A JP3555391A JP2687302B2 JP 2687302 B2 JP2687302 B2 JP 2687302B2 JP 3035553 A JP3035553 A JP 3035553A JP 3555391 A JP3555391 A JP 3555391A JP 2687302 B2 JP2687302 B2 JP 2687302B2
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忠弘 菊池
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オリエント時計株式会社
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B27/00Mechanical devices for setting the time indicating means
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/22Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces
    • G04B19/221Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces mechanisms for correcting the hours hand only, i.e. independently for minutes and seconds hands
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/22Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces
    • G04B19/223Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces with rotary disc, rotary bezel, or rotary dial

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ表示式の世界時
計に関し、より詳しくは時針の修正機構に特徴を有する
アナログ表示式の世界時計に関する。
【0002】
【従来の技術】世界の主要都市あるいは世界の各地域の
時刻を読採り得るようにした世界時計についてはこれま
でに多くの提案がなされている。特に携帯用の世界時計
は、海外旅行や海外出張の際に現地の時刻と日本の時刻
との差を知る上で調法であるため、ディジタル表示式の
世界時計では、両者の時刻を同一表示面上に同時にもし
くは切換えて表示できるようにする一方、スイッチによ
って「時」のみを現地の時刻に合せて修正できるように
構成されている。
【0003】ところが、アナログ表示式の世界時計で
は、指針と世界の各地域を表示した地域表示板とによっ
てある地域の時刻と世界各地の時刻を同時に表示するこ
とはできるが、時針をある地域の時刻に修正するには、
機構上の制約から「分」の修正をする必要がないにもか
かわらず、分針を何回も回転させながら時針をその地域
の「時」に合わせなければならないため、その修正操作
がきわめて煩わしいばかりでなく、修正最中に現在時刻
を忘れてしまったり、修正に時間を要したりして修正し
たあとで分針を正しく現在時刻に戻すことができないと
いった問題を有しており、また仮に、時針のみ単独に修
正できるように構成したとしても、分針の位置と関連さ
せて時針の位置を正しく位置合わせすることができない
といった問題を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
通常の指針修正はもとより、他の地域の時刻への修正を
も簡単かつ正確に行うことのできる新たなアナログ表示
式世界時計を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はこの
ような課題を達成するために、時針軸と地域表示軸を相
対的に回転し得るよう共軸的に配設して、時針軸上の時
針により特定地域の時刻を表示し、地域表示軸上の地域
板により世界各地の時刻を表示するようにしたアナログ
表示式世界時計において、地域表示軸と時針軸とを時計
方向の回転のみを伝えるオーバーランニングクラッチ機
構を介して結合するとともに、地域表示軸上の歯車を時
計駆動輪列系の一歯車に噛合わせ、時針軸上の歯車を時
針修正輪列系の一歯車に噛合わす一方、巻真を、各引出
し段毎に、時計駆動輪列系の歯車と時針修正輪列系の歯
車のいずれか一方に結合可能となしたものである。
【0006】
【作用】このように構成したことにより、通常の運針時
には、地域表示軸から時針軸に回転を伝えて、地域表示
板と時針、分針により所定の時刻表示を行わせ、また、
時針修正位置で巻真を操作すれば、オーバーランニング
クラッチ機構により時針軸のみを時計方向に回転操作可
能となして、時針のみを他の地域の時刻へ簡単に修正さ
せることができる。
【0007】
【実施例】そこで以下に図示した実施例について説明す
る。図1は本発明の一実施例をなす携帯用世界時計の輪
列構成を示したものであり、また図2はその要部を示し
たものである。はじめに、本発明に係る輪列構成を備え
た世界時計の概要を図6、図7によって説明すると、こ
の時計本体1は、外周に24の時刻指標2を有する文字
板3と、世界の主要都市が表面に書かれていて、文字板
3上を24時間に1回転するよう後述する地域表示車軸
10と一体的に回転する地域表示板4と、24時間に1
回転するよう時針軸16と一体的に回転する時針5のほ
か、周知の分針6、秒針7、巻真8等によって構成され
ている。
【0008】図1に戻って、符号10は、一端に上記し
た地域表示板4を一体的に取付けた地域表示車軸で、こ
の地域表示車軸10は、時針軸16と別体に回転し得る
ようその周上に回転自在に嵌合わされている。ここに
は、2枚の中間伝達車13、14を介して日の裏車15
に噛合う地域表示車11のほか、図2に示したように周
囲に24枚の鋸歯状歯12aを備えたラチェット車12
が一体的に取付けられていて、後述する時針車17のラ
チェット爪18と係合し、時針軸16に時計方向の回転
力を伝えるとともに、時修正時には時針軸16のみを時
計方向に回転させることができるようなクリック式のオ
ーバーランニングクラッチ機構として構成されている。
【0009】これに対して、一端に時針5を装着した時
針軸16にはその他端に時針車17が一体的に形成さ
れ、さらにこの時針車17の内面には、図2に示したよ
うなC字状のラチェット爪18がラチェット車12を取
囲むようにしてビス19により一体的に取付けられ、常
時は自己の弾性によりその先端の爪18aをラチェット
車12の1つの歯12aに係合させている。この時針車
17は、2つの中間伝達車20、21と後述する揺動車
22を介して時針修正車25と噛合うように構成されて
いて、時針車17に時計方向の回転修正力が作用した場
合には、ラチェット爪18がラチェット車12の歯12
aと離脱して独自に時計方向に回転し得るように構成さ
れている。
【0010】一方、上記した揺動車22は、図3に示し
たように時計修正車25と噛合った状態で、常時中間伝
達車21と離脱し得るよう図示しないバネに付勢されて
地板23に設けた長孔24の他端に位置しており、図4
に示したように、時針修正車25が時計方向の回転操作
を受けた場合には、中間伝達車21と噛合って時針車1
7を時計回りに回転させ得るように構成されている。
【0011】他方、指針等の修正機構は図3乃至図5に
示されている。これらの図に示されたつづみ車27は、
周知のように巻真の角軸部に摺動自在に取付けられてい
て、図4に示したように巻真8が1段引きされた際に
は、クラウン歯車28を介して上記した時針修正車25
と噛合って時針5を修正し、また、図5に示したように
巻真8が2段引きされた際には、小鉄車29を介して上
記した日の裏車15と噛合って、分針6、及び地域表示
板4(前述のクラッチ機構により時針5を一緒に)を修
正し得るように構成されている。なお、図1において符
号30は分針カナを示している。
【0012】つぎに図3乃至図5をもとにしてこの世界
時計の時刻表示動作と修正操作について説明する。図3
に示したようにリューズが押込まれた通常の状態におい
ては、図示しないロータリーカナからの駆動力は分針カ
ナ30を介して日の裏車15に、さらに中間伝達車1
4、13を介してこれと噛合う地域表示車11に伝えら
れ、地域表示軸10上の地域表示板4を24時間に1回
転させて、ここに表示された世界の主要都市と文字板3
上の時刻指標2とからその地域の標準時を表示させ、ま
たこれと同時に、地域表示車軸10のラチェット車12
と係合するラチェット爪18を介して時針軸16に回転
を伝え、図6に示したように地域表示板4上の“TOK
YO”を指している時針5によって東京の現在時刻を表
示させる。
【0013】一方、海外旅行等において時針5を現地の
時刻に合わせる必要が生じた場合には、リューズを持っ
て巻真8を1段引上げる。これにより図4に示したよう
に、つづみ車27は図示しないオシドリなどの切換機構
により操作されて時修正車25と噛合う。したがっ
て、この状態で巻真8を図中矢印方向に正回転させれ
ば、時針修正車25は実線矢印方向、つまり時計方向に
回転し、これと噛合う揺動車22を長孔24の下方へ移
動させて中間伝達車21と噛合わさせ、中間伝達車20
を介して時針車17を時計方向に回転させる。このた
め、時針車17と一体をなすラチェット爪18は、ラチ
ェット車12の歯12aを乗上げつつ、その拘束を解か
れて時計方向に回転し、これと一体をなす時針5のみを
地域表示板4上に表示された所要の主要都市の位置、つ
まりその地域の標準時を示す位置まで回転させる。
【0014】なお、この時針修正の時点で、地域表示車
11は、日の裏15からの回転伝達力を受け分針6と2
4:1の関係をもって所要の回転をしているため、修正
後にラチェット爪18が再びラチェット車12の歯12
aと係合すると、時針5は分針6の示す位置に応じた所
定の位置、たとえば15時30分であれば、時針5は分
針6が示す30分の位置に応じて15時と16時の中間
に正しく位置することになる。
【0015】ところで、この時針修正の際に巻真8を逆
に回わしたような場合には、時針修正車25の図中破線
矢印方向の回転に伴って、揺動車22は中間伝達車21
との噛合いを解いて二点鎖線位置へと引上げられる。こ
のため、時針車17を半時計方向に回転させることによ
って地域表示車11までも反時計方向に回転させてしま
うといった問題を回避させることができる。
【0016】他方、電池切れのあとで指針を修正するよ
うな場合、あるいは時刻を合わせ直すような場合には、
図5に示したように巻真8をさらに1段引上げる。これ
により、おしどりに操作されたつづみ車27は小鉄車2
9と噛合う。したがってこの状態のもとで、いま、巻真
8を図中矢印方向に正回転させると、その回転は小鉄車
29、日の裏車15、中間伝達車14、13をそれぞれ
実線矢印方向に回転させ、分針6、及び地域表示車11
に時計方向の回転を伝え、さらにラチェット車12と係
合するラチェット爪18を介して時針車17を回転させ
てこれらを現在の時刻に修正する。また、地域表示車1
1を海外の夏時間に合わせる場合には、巻真8を正回転
させて地域表示板4を1時間進めた後、巻真8を1段引
き位置に戻して時針5のみを正しい時刻に修正する。さ
らに地域表示板4を夏時間から元の時刻に修正するよう
な場合には巻真8を逆向きに操作して小鉄車29等を
図中破線方向に回転させながら地域表示車11を1時間
戻せばよい。この場合、ラチェット爪18はラチェット
車12の歯12aの上を乗上げるだけだから、時針5は
そのまま現在の時刻を指した位置で保持される。
【0017】なお上述した実施例は、時針車17を独自
に修正することができるようこれらの間にラチェット車
12とラチェット爪18とからなるクリック式のオーバ
ーランニングクラッチ機構を介在させたものであるが、
一方向にのみクリック式に回転を伝える伝達機構として
は、これ以外に、駆動側の地域表示軸10と被動側の時
針軸16との間にボールあるいはクサビを介在させた周
知のオーバーランニングクラッチを用いることもでき
る。
【0018】また、この世界時計では地域表示板4と時
針5を24時間に1回転させるように構成したものであ
るが、これを12時間で1回転する通常の時計のように
構成することもでき、この場合には、地域表示板4を液
晶板により構成し、1回転毎に西半球と東半球の各地域
を地域表示板上に表示させるように構成すればよい。ま
たさらに、この実施例では携帯用の電子時計として構成
したものであるが、本発明を置時計等に適用しても良
く、また機械駆動式の時計に採用することも可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、地域
表示軸に時計方向の回転のみを伝えるオーバーランニン
グクラッチ機構を介して時針軸を結合し、さらにこの時
針軸を、時計駆動輪列とは別の時針修正輪列を介して巻
真に係合させるようにしたので、通常の運針時には、こ
のオーバーランニングクラッチ機構により地域表示板と
時針とを一体に回転させて、世界各地の時刻と特定地域
の時刻とを同時に表示させるとともに、時針の修正に際
しては、時針修正輪列と係合する位置で巻真を回動操作
することにより、時針のみを回動させて時差の修正を簡
単に行うことができる。
【0020】また、通常の時刻修正を行う場合には、巻
真を時計駆動輪列に係合位置させるだけの操作によって
行うことができ、さらに、巻真の引出し位置と回転方向
とを適宜選択することにより、地域の表示を夏時間に合
わせたり、もとに戻したりするという、この種の世界時
計では複雑な、この種の操作をも容易に、かつ簡単に行
わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例をなす世界時計の輪列を示し
た断面図である。
【図2】同上輪列中の地域表示軸と時針軸との結合機構
を示した拡大図である。
【図3】通常運針状態をもって示した輪列機構図であ
る。
【図4】時針修正状態を示した輪列機構図である。
【図5】指針修正状態を示した輪列機構図である。
【図6】本発明に係る輪列構造を備えた世界時計の一例
を示す平面図である。
【図7】同上時計を断面で示した側面図である。
【符号の説明】
4 地域表示板 11 地域表示車 12 ラチェット車 15 日の裏車 17 時針車 18 ラチェット爪 25 時針修正車 29 小鉄車

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時針軸と地域表示軸を相対的に回転し得
    るよう共軸的に配設して、上記時針軸上の時針により特
    定地域の時刻を表示し、上記地域表示軸上の地域板によ
    り世界各地の時刻を表示するようにしたアナログ表示式
    世界時計において、 上記地域表示軸と上記時針軸とを時計方向の回転のみを
    伝えるオーバーランニングクラッチ機構を介して結合す
    るとともに、上記地域表示軸上の歯車を時計駆動輪列系
    の一歯車に噛合わせ、上記時針軸上の歯車を時針修正輪
    列系の一歯車に噛合わす一方、巻真を、各引出し段毎
    に、上記時計駆動輪列系の歯車と上記時針修正輪列系の
    歯車のいずれか一方に結合可能になしたことを特徴とす
    るアナログ表示式世界時計。
JP3035553A 1991-02-04 1991-02-04 アナログ表示式世界時計 Expired - Lifetime JP2687302B2 (ja)

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DE69207786T DE69207786T2 (de) 1991-02-04 1992-01-27 Analogweltzeituhr
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US07/829,238 US5210721A (en) 1991-02-04 1992-02-03 Analog universal timepiece

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