JPS6018680A - 倍力機構型直動式電磁弁 - Google Patents
倍力機構型直動式電磁弁Info
- Publication number
- JPS6018680A JPS6018680A JP12432983A JP12432983A JPS6018680A JP S6018680 A JPS6018680 A JP S6018680A JP 12432983 A JP12432983 A JP 12432983A JP 12432983 A JP12432983 A JP 12432983A JP S6018680 A JPS6018680 A JP S6018680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- iron core
- movable iron
- inclined surface
- surface groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/10—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid with additional mechanism between armature and closure member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
斜面倍力機構による弁閉止力の増大、軸流弁型にＪ：る
流量増加等の利点を生む新規機構の直動式％式％ 従来の直動式電磁弁は流れ軸に対し直角に摺動する可ｆ
！ＩＩ鉄心で直接に弁座に対向し、圧縮ばねで弁座を加
圧閉止する構造である為め、弁閉止力が弱く、又弁座と
可動鉄心との同志精度が悪い為め一般的にゴム、プラス
ナック等の軟質材を可動鉄心の先端につけているものが
多い。之の場合長１！１に厘る使用で軟質材に弁座が食
込んで変形し、可動鉄心の１！！！動隙間や再組立によ
る芯すれの為め軟質材の弁座当り面が損傷し閉止時の洩
れが増える事が多い。
流量増加等の利点を生む新規機構の直動式％式％ 従来の直動式電磁弁は流れ軸に対し直角に摺動する可ｆ
！ＩＩ鉄心で直接に弁座に対向し、圧縮ばねで弁座を加
圧閉止する構造である為め、弁閉止力が弱く、又弁座と
可動鉄心との同志精度が悪い為め一般的にゴム、プラス
ナック等の軟質材を可動鉄心の先端につけているものが
多い。之の場合長１！１に厘る使用で軟質材に弁座が食
込んで変形し、可動鉄心の１！！！動隙間や再組立によ
る芯すれの為め軟質材の弁座当り面が損傷し閉止時の洩
れが増える事が多い。
閉止性能を向上させるには圧縮ばねを強める事が必要で
あり電磁コイルの大型化、ロスト増を招く事になる。又
使用場所にＪ：り通電間、或いは通電間と仕様が異なる
場合は弁構造が全く異なり共通部品が少く全（別個のも
のとなる。更に流れ軸と弁座軸が直交している為め通路
孔が複雑で流れエネルギー損失が大きく特に高粘度流体
には不利である。本発明は従来のＮ磁弁の此等欠点を解
消づ−る新規な機構に係るものである。
あり電磁コイルの大型化、ロスト増を招く事になる。又
使用場所にＪ：り通電間、或いは通電間と仕様が異なる
場合は弁構造が全く異なり共通部品が少く全（別個のも
のとなる。更に流れ軸と弁座軸が直交している為め通路
孔が複雑で流れエネルギー損失が大きく特に高粘度流体
には不利である。本発明は従来のＮ磁弁の此等欠点を解
消づ−る新規な機構に係るものである。
図面につい−ｒｌ明すると、第１図は本発明実施例の側
部縦断面図、第２図は正面縦断面図、第３図は下方より
見た流れ軸部横断面図、第４図は通電間仕様の相異点説
明図である。
部縦断面図、第２図は正面縦断面図、第３図は下方より
見た流れ軸部横断面図、第４図は通電間仕様の相異点説
明図である。
図面に於て１は固定鉄心筒で上部鉄心筒２．下部鉄心筒
３及び非磁性金属の接続筒４を銀ロー等で轄接し固着一
体化したものである。５は下部鉄心板で弁部本体６に複
数個のねじで固着し、下部鉄心筒３と弁座本体６との間
に挾／νだＯリング７を圧縮洩れ止めりる。８は上部鉄
心板でＯリング９及び］イル１０を固定鉄心筒１の頂部
のナツト１１により圧縮固定し、下部鉄心板５に連結し
て磁束を構成出来る様にする。１２は固定鉄心筒１内を
ｌＰｔ ！ｐＨする可動鉄心で円筒部には低摩擦性の滑
合環１３を１■入する等の開動を円滑にする配慮かなさ
れている。
３及び非磁性金属の接続筒４を銀ロー等で轄接し固着一
体化したものである。５は下部鉄心板で弁部本体６に複
数個のねじで固着し、下部鉄心筒３と弁座本体６との間
に挾／νだＯリング７を圧縮洩れ止めりる。８は上部鉄
心板でＯリング９及び］イル１０を固定鉄心筒１の頂部
のナツト１１により圧縮固定し、下部鉄心板５に連結し
て磁束を構成出来る様にする。１２は固定鉄心筒１内を
ｌＰｔ ！ｐＨする可動鉄心で円筒部には低摩擦性の滑
合環１３を１■入する等の開動を円滑にする配慮かなさ
れている。
可１ＰＩＩ鉄心１２の上部には電磁力より弱い圧縮ばね
１４、及び可動鉄心１２作動時の衝撃を吸収し残留磁気
による吸着力を断つ為めにばね座１５が設りられている
。
１４、及び可動鉄心１２作動時の衝撃を吸収し残留磁気
による吸着力を断つ為めにばね座１５が設りられている
。
可動鉄心１２の下部は板状部１６となり斜面溝１７が設
けられている。
けられている。
弁部本体６の流れ軸両端には流入＋１１８ 、流出Ｄ
１９ 、又流れ軸中央部には弁部２０．及び弁案内孔２
１が夫々設【ノられている。
１９ 、又流れ軸中央部には弁部２０．及び弁案内孔２
１が夫々設【ノられている。
軸流弁２２は弁案内孔２１に嵌合摺ｉｒ！ｌＪ′？ｌる
上下円筒部と、流体通路となる左右平取り部２３．及び
可動鉄心１２のＦ部板状部１６が嵌入する中央溝孔２４
があり、可！１Ｊ鉄心１２下部板状部１６の斜面溝１７
に係支するころ支軸２５が設けられている。
上下円筒部と、流体通路となる左右平取り部２３．及び
可動鉄心１２のＦ部板状部１６が嵌入する中央溝孔２４
があり、可！１Ｊ鉄心１２下部板状部１６の斜面溝１７
に係支するころ支軸２５が設けられている。
本発明はこの様に構成されている為め、軸流弁２２の閉
止力はこる支軸２５に係支する可動鉄心１２の下部斜面
溝１７による倍力機構で圧縮ばね１４、或いは電磁力の
数倍に増強され、閉止性能がより確実となる。換言すれ
ば圧縮ばね１４と電磁力を弱く出来るので電磁部分の小
形化、低コスト化を図ることが出来る。更に従来一部に
使用されているレバ一式倍力ｉ描電磁弁に比べ構造簡単
。
止力はこる支軸２５に係支する可動鉄心１２の下部斜面
溝１７による倍力機構で圧縮ばね１４、或いは電磁力の
数倍に増強され、閉止性能がより確実となる。換言すれ
ば圧縮ばね１４と電磁力を弱く出来るので電磁部分の小
形化、低コスト化を図ることが出来る。更に従来一部に
使用されているレバ一式倍力ｉ描電磁弁に比べ構造簡単
。
小型コンパクト、低価格等大きな利点がある。
又軸流弁の為め流入圧による弁閉止加圧力の利用１図示
の如きテーパー弁の採用も可能となり閉止性能の向上、
金属製弁の使用により高温、高圧。
の如きテーパー弁の採用も可能となり閉止性能の向上、
金属製弁の使用により高温、高圧。
対薬品性等使用条件の苛酷化にも対応する事が出来る。
更に軸流弁では流れの方向転換がないの′Ｃ特に高粘度
流体に於て流量損失が少く有利である。
流体に於て流量損失が少く有利である。
更に通電閉仕様の場合は第４図の如く可動鉄心１２の下
部斜面溝１７の向きを逆に組立てるだけで通電間力目ら
通電閑に簡単に仕様変更づる事が可能（−ある等、性能
、取扱い１価格等の面で利点が多り：［栗的効果大であ
る。
部斜面溝１７の向きを逆に組立てるだけで通電間力目ら
通電閑に簡単に仕様変更づる事が可能（−ある等、性能
、取扱い１価格等の面で利点が多り：［栗的効果大であ
る。
第１図は本発明実施例の側部縦断面図、第２図ｔよｉＥ
１１ｉｉ縦断面図、第３図は１；方より児た流れ軸部
横断面図、第４図は通電閉什様の相異点説明図である。 特許出願人
１１ｉｉ縦断面図、第３図は１；方より児た流れ軸部
横断面図、第４図は通電閉什様の相異点説明図である。 特許出願人
Claims (1)
- 可動鉄心１２の下部板状部１６に斜面溝１７を設け、弁
部本体６の流れ軸上にある軸流弁２２の中央溝孔２４に
嵌入し、ころ支軸２５に斜面溝１７を係止して成る倍力
機構型直動式電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12432983A JPS6018680A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 倍力機構型直動式電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12432983A JPS6018680A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 倍力機構型直動式電磁弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018680A true JPS6018680A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14882639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12432983A Pending JPS6018680A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 倍力機構型直動式電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018680A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6116571A (en) * | 1997-04-14 | 2000-09-12 | Burkert Werke Gmbh & Co. | Straight valve |
| EP1371885A3 (de) * | 2002-06-14 | 2004-01-14 | müller co-ax AG | Koaxialventil |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12432983A patent/JPS6018680A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6116571A (en) * | 1997-04-14 | 2000-09-12 | Burkert Werke Gmbh & Co. | Straight valve |
| EP1371885A3 (de) * | 2002-06-14 | 2004-01-14 | müller co-ax AG | Koaxialventil |
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