JPS60185707A - 相乗殺虫作用を有する混合物 - Google Patents

相乗殺虫作用を有する混合物

Info

Publication number
JPS60185707A
JPS60185707A JP24983584A JP24983584A JPS60185707A JP S60185707 A JPS60185707 A JP S60185707A JP 24983584 A JP24983584 A JP 24983584A JP 24983584 A JP24983584 A JP 24983584A JP S60185707 A JPS60185707 A JP S60185707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insecticide
group
mixture
mixture according
synergist
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24983584A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0475882B2 (ja
Inventor
トーマス・エム・ブラウン
パトリシア・カレン・ブライソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DORATSUGU SAIENSU FUAUNDEISHIY
DORATSUGU SAIENSU FUAUNDEISHIYON ZA
Original Assignee
DORATSUGU SAIENSU FUAUNDEISHIY
DORATSUGU SAIENSU FUAUNDEISHIYON ZA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DORATSUGU SAIENSU FUAUNDEISHIY, DORATSUGU SAIENSU FUAUNDEISHIYON ZA filed Critical DORATSUGU SAIENSU FUAUNDEISHIY
Publication of JPS60185707A publication Critical patent/JPS60185707A/ja
Publication of JPH0475882B2 publication Critical patent/JPH0475882B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
    • A01N57/24Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing heterocyclic radicals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
    • A01N57/22Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing aromatic radicals

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、相乗殺虫作用を有する混合物に関する。更に
、本発明は、該混合物を、一定の殺虫剤に対する耐性が
強(なった昆虫類を特殊な殺虫剤で制御することができ
及び/又は絶滅させることができる程度に使用する方法
にも関連するO 従来技術 はえ、蚊、とうわた属(Asclepias )の植物
につ(各種の虫、タバコの芽にり(各種の虫、小麦粉に
つく各種の赤錆色の虫等の制御及び絶滅に使用すべき殺
虫剤を開発する場合、特殊な殺虫剤の商慣習よりも先に
考慮しなければならない若干のファクターが生じる。ま
ず第1に、殺虫剤は、特別の昆虫類に対して適度の効能
を、殺虫剤の有効な致死量が実際的であるような程度、
すなわち全部の殺虫剤混合物の有効成分が経済性を保証
するのに適度な低い濃度であり、それ妃よって不利な副
作用を全(生じないような程度に有しなげればならない
。副作用に関する限り、殺虫作用を有する混合物は一般
に噴霧されるか又は他の方法で大気に導かれるので、混
合物の有効成分が目標とされる個体群の上で及びその個
体群を越えてヒト、ペット又は野生生物等に対して毒性
を示さないことは、肝要なことである。毒性に関連して
、若干の殺虫剤は、目標とされる個体群に対して全(致
命的であり、多(の殺虫剤は、それを直接の毒性反応又
は遅延毒性反応が懸念されるためにヒト、ペット又は野
生生物等に使用することができない程度に十分な毒性を
有する。例えは、一定の殺虫剤は、雌鳥に一延毒性反応
を起こさせることが測定された。実際に、毒性について
一般に容認された試験により、遅延神経毒性が雌鳥に存
在するかどうかを測定することができる。
一定の殺虫剤は、昆虫類の制御及び排除のために商業的
に連続して使用されたので、昆虫類は、特殊な殺虫剤に
対する耐性機構を強めた。
一般に、殺虫作用は、例えば神経索に沿ってのアセチル
コリンステラーゼ酵素の阻害のような昆虫内での作用の
阻害を伴なった。しかし、殺虫剤に対する耐性は、殺虫
剤tアセチルコリンエステラーゼの阻害に対して化学的
に中和するカルボキシルエステラーゼ酵素のような酵素
作用により生じる。特殊な殺虫剤が利用されることに応
じて、カルボキシルエステラーゼ#素は、化学的に結合
しうるか、又はエステラーゼ酵素1分子当り殺虫剤の1
分子又は数分子を化学的に分解し5る。従って、このよ
うな相互反応は、昆虫@を特殊な殺虫剤に対して耐性に
する。同様に、他の相互作用は、殺虫剤と、昆虫内の蛋
白質又は他の酵素との間で起こりうる。
他面で、特殊な殺虫剤に対する耐性を克服するために、
これまでに、殺虫剤に添加した絵に、それとの協力剤と
して作用しかつある8反耐性機構を克服する特殊な化合
物が見い出された。更に、殺虫剤は効能ある状態に戻さ
れる。アレンド(Arθncl )等は、西ドイツ国特
許公開公報第2727479号に記載されているよ5な
若干の協力剤を発表した。アレンド(Arena )等
による協力剤は、本発明によるホスフィネートとは異な
るが、一定の有機ホスフィネートを含む広範囲の化合物
を包含する。更に、アレンド(Arend)他は、多数
の殺虫剤それ自体の効能及び殺虫剤と、発表された協力
剤との混合物の効能を記載し℃いる。更に、7クト(F
ukuto)は、Chemistry of Orga
nic工n5ecticides”、196i Ann
、 Rev、 Bntomol、 、第6巷、第313
頁、でパラ−ニトロフェニルジアルキルホスフィネート
の効能及び挿性につい′C鍮じ、この場合この化合物の
殺虫作用の効能は、家バエに向けられている。同様に、
タホリ(Tahori)他は、” Anticholi
nesterase Activity (工nthe
 Mediterranean Fruit Fly 
) and Mous’eToxicity of S
ome New Organophosphonous
Compounds”、Ent、 exp、& app
l、 fJ 9 %j (1966)、第99頁、で一
定の有機ホスフィネートを殺虫作用するものとして開示
している。
フクト(Fukuto )及びタホリ(Tahori 
) 等は一定の有機ホスフィネートの殺虫作用について
論じ、アレンド(Arena )等は、多数の他の代表
例の中から幾つかの有機ホスフィネートを殺虫剤に対す
る協力剤として発表しているが、本発明の思想による有
機ホスフィネートの特別な種類を殺虫作用を有する協力
剤として使用することについては、何ら教示されていな
いし、示唆されてもいない。
本発明の目的は、目標とされる個体群に対して効能があ
り、毒性が低い改善された殺虫作用を有する混合物を得
ることである。
なお、本発明の他の目的は、利用される主殺虫剤に対す
る昆虫類の耐性を克服する改善された殺虫作用を有する
混合物を得ることである。
なおさらに本発明の他の目的は、有機ホスフィネートの
特別な群を協力剤として含む改善された殺虫作用を有す
る混合物を得ることであるなお、本発明のもう1つの目
的は、特別の殺虫剤に対する昆虫の耐性を克服する方法
を得ること忙も関連する。
本発明の他の目的は、殺虫剤の効能に対する酵素耐性を
、特別の有機ホスフィネート協力剤をその殺虫剤との混
合物で添加することによって克服する方法を得ることに
も開運する。
問題点を屏決するための手段 一般に、本発明により改善された殺虫作用を有する混合
物は、主殺虫剤及び式: 〔式中、 XはO又はSであり、 Yは0又はSであり、 R1及びR2はそれぞれアリール基、置換アリール基、
複素環式基又は置換後糸環式基で必りR3はH又はアル
キル基であり、 R4はP−Y結合の開裂を簡易化するためのフェニル基
からの電子受容体である〕を有する有機ホスフィネート
の相乗作用量よりなる。
本発明の思想により改善された殺虫作用を有する混合物
は、担持剤、主殺虫剤の所定量及び特に4−ニトロフェ
ニル−ビス−置換−有機ホスフィネートの相乗作用量を
含み、この場合ビス−置換分は、アリール基、置換アリ
ール基、複素環式基及び置換複素環式基である。最も好
ましくは、有機ホスンイネート協力剤は、上記に定義さ
れたよ5なビス−置換−有機ホスフィネートであり、こ
の場合置換分は、フェニル基又は2−チェニル基である
特別の主殺虫剤に対する耐性を有する昆虫類を克服する
だめの本発明の思想による方法は、一般式: 〔式中、 Xは0又はSであり、 Yは0又はSであり、 R1及びR2はそれぞれアリール基、置換アリール基、
複素環式基又は置換複素環式基でありR3はH又はアル
キル基でるり、 R4はN02、CL及びNH2によって例示されるよう
にp−y結合の開裂を簡易化するだめのフェニル基から
の電子受容体でるる〕を封する主殺虫剤に添加すること
よりなり、この場曾には、有機ホスフイネートヲ相乗作
用量で添加し、昆虫類をこの混合物に暴露し、それによ
ってこの協力剤は殺虫剤の効能に対する昆凪類の耐性機
構を中和する。
1つの最も好ましい実施態様の場合、本発明方法は、4
−二トロフェニルービスーi洪−万機ホスフイネートの
相乗作用量を主殺虫剤に砒加することよりなり、この場
合この有機ホスフィネートの置換分は、アリール基、置
換アy −ル基、複素環式基又は置換複索環式基でわる
本発明の思想により改善された殺虫1・卜用を有する混
合物は、主殺虫剤の効能量、殺虫剤のための担持剤、安
定性で非神経毒性である有機ホスフィネート協力剤より
なり、この場合この有機ホスンイネート協力剤は、昆虫
の体内の一定の酵素をホスフィニル化することによって
中和し、さもなげれば主殺虫剤の効能を中和するだろう
1回得られた、担持剤、殺虫剤及び協力剤の混合物は、
昆虫の死亡率の所定の割合を達成するのに適当な所定量
で目標昆虫個体群と接触される。通常、殺虫作用を有す
る混合物及び協力剤は相持剤に溶解され、次にこの相持
剤は水中に乳化される。更に、本発明の思想による殺虫
作用を有する混合物は、他の方法で、例えば担持剤、殺
虫剤及び協力剤が溶解され及び/又は乳化されるような
油調装;殺虫剤及び協力剤がメルクのような微粒状化合
物上に沈積されるようなダスト調製;ならびに微粉型混
合物が水中への懸濁乞可能にする界面活性剤を含むよプ
な湿潤性粉末調製で適用することができるのだげれども
、この乳濁液は、目標昆虫個体群を制御し及び/又は絶
滅するために目標昆虫個体群が存在する拡大された領域
にわたって一般に噴霧される。
本発明による殺虫作用を有する混合物に関する限り、主
殺虫剤は公知の殺虫剤又は殺虫剤の混合物の全てのもの
であることができ、それは、昆虫類と接触させ、昆虫類
が摂取すると、アセチルコリンエステラーゼ酵素作用を
阻讐するか又は他の方法で生体の主理的機能を阻害し、
こプして昆虫類の呼気作用を辱く。とのよ5な主殺虫剤
は、制限されることなしにカルバリル、メチルパラチオ
ン、ビリミホスメチル;リンダン;マラチオン;及びペ
ルメトリンを包含する。全部の混合物中に存在する主殺
虫剤の童は、向けられるべき目標昆虫個体群ならびにそ
れと結び付いて使用される特別の協力剤に応じて変動す
る。本発明の内容の開示により1度MF<を得た当業者
は、不当な実験を行なうことなしに死亡率のPfr望の
程度を達成するために特別の全混合物中に存在するのに
必要とされる主殺虫剤の効能量を測定することができる
ことは明らかである。更に、後記に示したように、主殺
虫剤と協力剤との相対的な比率は、記載のように著しく
変動することができる。
本発明の思想による殺虫作用を有する有効成分に対する
担持剤は、このような目的のために常用されかつ作るべ
き特別の通用型に対して好適である全部の常用の担持剤
糸であることができる。常用の担持剤系の例は、エタノ
ール、アセトン及びシェルフレックス(shθ1lfl
ex ) 210油(5hell Chemical 
Companyによって製造されている鉱油をベースと
する製品)によつτ例示されるよ5な油等である。好ま
しくば、主殺虫剤及び本発明による協力剤は、相持剤中
に溶解され、その後にこの相持剤は、噴霧又は所望され
る他の適用型のために全部の混合物に調製される。しか
し、前記のように、固体担持剤のような他の型の担持剤
を使用することもできる。全部の殺虫剤混合物は、殺虫
剤を有する担持剤の油及びその中に溶解された協力剤と
ともに普通に、特別の担持剤、殺虫剤及び協力剤に肴別
に適合する特別の乳化剤ならびに水を含む。他の化合物
への乳化剤の適合は、噴霧又は他の適用型に対して水中
の担持剤の油を貧有する殺虫剤−協力剤の適当な乳化を
達成することを支持スる。このようなことば、景東従事
者、園芸従事者、家庭の主婦又は他の使用者は一般に水
中油型乳濁液を調製するので、特に貞女なことである。
他の常用の姫加剤は、同様に存在1−ることかできる。
本発明による殺虫剤のための協力剤である特別の有機ホ
スフィネートは、式: 〔式中、 Xは0又はSであり、 YはO又はSであり、 R工及びR2はそれぞれアリール基、置侠アリ−ル基、
複素環式基又は置換複素環式基でありR3はH又はアル
キル基であり、 R4はNO□、Ct及びNH2によって例示されるよう
にp−y結合の開裂を簡易化するためのフェニル基から
の電子受容体である〕によって規定されるような有機ホ
スフィネートを包含する前記一般式に対して適当な置換
分の例は、制0又はSのY基;H及びCH3のR3基な
らびにNO2、ctXNH2のR4基を包含する。本発
明による最も好ましい有機ホスフィネートは、式:〔式
中、R1及びR2はそれぞれフェニル基又は2−チェニ
ル基である〕を有する。
調製の場合、本発明による特別の相乗殺虫作用を有する
調製剤、特に前記のような協力剤は、単独で含有させる
ことができるか又は主殺虫剤に対して前記したような方
法で他の公知の協力剤と組合せて含有させることができ
る。
本発明による協力剤として役に立つ特別のホスフィネー
トは、何らの遅延神経毒性の特性を示さない。同様のこ
との確認は、M、に、ジョンソン(、Tohnson 
)による” Journal of N’euro −
ahemistry”、第26巻、第785頁〜第78
9頁、の論文に記載されている。ジョンソン(John
son )は、” Reviewθin Bioche
micalToricology”、第4巻、第141
頁〜第212頁で、遅延神経毒性を生ぜしめる万機燐化
合物のために2つの酸紮−燐結合が離脱基の結合ととも
に存在する必要があることを述べている。ジョンソン(
,7ohnson )によって実際に評価されり有機ホ
スフィネートは、本発明の思想によるものを全く包含し
ないが、直接炭素−燐結合をR□及びR2の位置で前記
のビスー置換ホスフィネートの場合と同様の方法で有す
る。本発明による好ましい有機ホスフィネート協力剤は
、4−二トロフェニルゾフェニルホスンイネート及び4
−ニトロンェニルービスー(2−チェニル)ホスフィネ
ートであり、これら双方は、殺虫剤の協力剤接触崩壊に
よって封鎖されないとしても主殺虫剤と結び付いてカル
ボキシルエステラーゼ機構が存在する昆虫類に使用する
場合に改善された結果を示す。
実施例 次に、本発明な実施例につぎ詳説する。
例1〜22 本発明の思想によるホスフィネートの効能乞トリポリウ
ム・カスタネラム(Tribo:Liumcastan
eum )の成虫(小麦粉につく種類の赤錆色の虫ンに
つき測定し、試験なイテなった。それぞれの実施例中で
、試験される生成物又は混合物をシェルフレックス(5
hellflex ) 210及ヒクロロホルムに溶解
し、この溶液をワットマン濾紙1に加え、その後にクロ
ロホルムヲ蒸発させた。その後に、この成虫な含浸ワッ
トマン濾紙1上で25℃で24時間閉じ込め、成虫の死
亡率の百分率を24時間後に測定した。40匹の成虫そ
れぞれの数回の反復試験を行なった。試験した特別の化
合物それ自体及び殺虫剤と協力剤との混合物は、使用し
た用量及び′641]定された死亡率の百分率について
第VLIに記載する■ oSN’) 寸 で tつ へ
 寸 のへ 010rつ to リ ヘ ヘ 寸0 0
0C) 000 00 1” Q) 0% C) FLNの寸1j’)rつ 0
 (N 0 0 0 0 ?−ヘ へ 0 0 0 0 第■表に記載した結果から明らかなよ5に、担持剤は勿
論予想されたよう忙殺主作用を全く有しない。しかし、
例2及び例3の場合、本発明による特別の有機ホスフィ
ネートの好ましい代表例は、鉱油製品中での2%の用量
率で全く死亡率を生じなかった。しかし、4−ニトロン
エニルージフェニルホスフイネート(例5)及び4−ニ
トロフェニル−ビス−(2−1−f−ニル)ホスフィネ
ート(例6)をカルバリル殺黒剤と結び付けて使用する
場合には、カルバリル殺虫剤のみの死亡率(?lJ 4
 )よりも高い死亡率の重要な増大を認めた。同様に、
マラチオン、メチルパラチオン、ビリミホスメチル及び
ペルメトリンを用いると、同様の結果は明らかでめり、
すなわち主殺虫剤と、4−ニトロンエニルーシンエニル
ホスフイネート又は4−ニトロフェニル−ビス−(2−
−y−エニル)ホスフィネートとの混合物は、殺虫剤の
みを使用1−る場合よりも成虫の死亡率の高い百分率を
生じた。それ故に、第1表により、相乗効果は主殺虫剤
を不発明による協力剤の有機ホスフィネートと一緒に使
用することによって達成されることが明らかに証明され
る。
例26〜26 fil 25〜26は、7ヘリオチス・ビレスセンス(
He1iothie vireacens ) (タバ
コの芽につく種類の虫)に対する4−二トロンエニルー
ビス−(2−チェニル)ホスフィネートの相乗作用の他
の試験を示す。特別の有効成分をアセトンに溶解し、こ
の溶液をタバコの芽につく体重35 m9の各種の虫の
幼虫の腹部にイスコ(Isco)型式Mのマイクロアプ
リケーターにより塗布した。死亡率を試験したときに動
くことができない幼虫の数として48時間後に評価した
。この実施例及び結果の詳細は、第■表に記載されてい
る。
第■表から認めることができるように、4−二トロンエ
ニルービスー(2−チェニル)ホスフィネートは、幼虫
1匹当り33μIの用量で全(死亡率を示さないが、こ
の同様の量は、メチルパラチオン17,5μyと混合し
た場合、メチルパラチオンのみの幼虫1匹当り17.5
〜の用量を越えて50%の死亡率の増大を生じた。この
ようなことは、4−二トロンエニルービス−<27チエ
ニル)ホスフィネートの相乗作用を示す。
例27〜61 例27〜31の場合、4−ニトロフェニル−ビス−(2
−チェニル)−ホスフー’1ネート0)相乗作用の効能
を同様にマラチオンと一緒にオンコベルトウス・ファス
シアトウス(Onaopeltusfasciatue
 ) (とうわた属(Asclepias )の植物に
つ(大型の虫)に対して試験した。試験される詳細の化
合物をアセトンに溶解し、この溶液をイスコ(工SCO
)型マイクロアプリケーターにより体重4.5myの若
虫の腹部に塗布した。
死亡率を48時間後に試験したときに動くことができな
い若虫の数として試験した。第m表には、試験される詳
細の化合物、用量及び死亡率が記載しである。
第■表から再び認めることができるよ5に、4−ニトロ
フェニル−ビス−(2−−y−エニル)ホスフィネート
は、マラチオンと混合した場合に相乗作用を示した。実
際に、マラチオンを若虫1匹当り0.22μyの用量で
塗布したS合の例27で認められるように、10匹の中
2匹の死亡率が観察され、これに反してマラチオンの%
の用量を同量の4−ニトロフェニル−ビス−(2−チェ
ニル)ホスフィネートと混酋した場合には、死亡率は、
10匹の中9匹に増大した。4−ニトロフェニル−ビス
ーC2−f:r−=ル)ホスフィネートのみを使用した
場合には、殺虫作用は、全く現われなかった。
例1〜61から認めることができるように、本発明によ
る特別のビス−置換−有7瞬ホスフィネートは、全ての
場合に生殺火剤との相乗作用を証明した。実施例から認
めることができるように、協力剤対生殺虫剤の相対的用
蓋は、0.5:1重量部〜約5:1重量部の範囲内にめ
る。
しかし、上記のように、特殊な生殺火剤の特別の効能及
び実際の封鎖機構に応じて、協力剤と殺虫剤との割合は
、殺虫剤1部に対して協力剤約0.25部ないし約10
部の範囲内で著しく変動しうる。このように、使用され
る特別の殺虫剤及び協力剤についての経済的配慮が考J
M、されている。
本発明をさらに詳細に記載すれば、当業者にとって本発
明の範囲から出発することなしに本発明に対する変法及
び変形を得ることができることは、明らかなことである
。従って、本発明の範囲は、これに係属した特許請求の
範囲眞よってのみ定められるはずである。
手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第249835号2
、発明の名称 相乗殺虫作用を有する混合物 3 補正針する老 事件との関係特許出願人 名称 ザ・ドラッグ・サイエンス・ファウンディション
4、代理人 6・補正の対象 若干の協力剤を発表した。アレン1′(Arend )
等による協力剤は、本発明によるホスフィネートとは異
なるが、一定の有機ホスフィネートを含む広範囲の化合
物を包含する。更に、アレン1’ (Ar1nd )仙
は、多数の殺虫剤それ自体の効能及び殺虫剤と、発表さ
れた協力剤との混合物の効能を記載している。更に、ツ
ク) (’Fukuto)は、パケミストリー・オブ・
オーガニック・インセクチサイズ(Chemistry
 of Organic In5e −cticide
s)”、1961アン・レブ・エンドモル(Ann、 
Rev、 Entomol、)、第6巻、第313頁、
テノξラー二トロフェニルノアルキルホスフィネートの
効能及び毒性について論じ、この場合この化合物の殺虫
作用の効能は、家バエに向けられている。同様に、タホ
’) (Tahori )他は、゛アンチコリンステラ
ーゼ・アクティビティ(イン・ザ・メノタレイニャン・
フルート・フライ)アンF・マウス・トキシティ・オブ
・サム・ニュー・オーガノホスホナス・コンパウンズ(
Anticholinesterase Activi
ty (In theMediterranean F
ruit Fly ) and Mouse Toxi
cityof Some New Organopho
sphonous Compounds丁1、エンド・
エキスジ・アンド・アプル(Ent、exp、 & a
ppl、) 第9巻(工966 )、第99頁、で一定
の有機ホスフィネートを殺虫作用するものとして開示し
ている。フクト(Fukuto)及びタホリ(Taho
ri ) 等は 2−チェニル基である〕を有する。
調製の場合、本発明による特別の相乗殺虫作用を有する
調製剤、特に前記のような協力剤は、単独で含有させる
ことができるか又は主殺虫剤に対して前記したような方
法で他の公知の協力剤ど糾合せて含有させることができ
ろ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 主殺虫剤及び協力剤よりなる相乗殺虫作用を有す
    る混合物におい又、該協力剤が式:〔式中、 XはO又はSであり、 Yは0又はSであり、 R1及びR2はそれぞれアリール基、置換アリール基、
    複素環式基又は置換複系壌式基であり、 R3はH又はアルキル基であり、 R4はP−Y結合の開裂を簡易化するためのフェニル基
    からの電子受容体である〕を有する化合物よりなること
    を%徴とする、相乗殺虫作用を有する混合物。 2、R1及びR2がフェニル基である、特許請求の範囲
    第1項記載の混合物。 3、 1□及びR2が2−チェニル基である、特許請求
    の範囲第1項記載の混合物。 4、 主殺虫剤がマラチオン、メチルバラチオン、カル
    バリル、ビリミホス、ペルメトリン及びリンダンから構
    成されている群から選択された1つである、特許請求の
    範囲第1項記載の混合物。 5、 担持剤に#解されている、特許請求の範囲第1項
    記載の混合物。 6、担持剤、乳化剤及び水に俗解されている、特許請求
    の範囲第1項i己載の混合物。 7、xがOであり、YがOであり、R3がHであり、か
    つR4がNo2である、%計趙水の範囲第1項記載の混
    合物。 8、R1及びR2がフェニル基でおる、%岬請求の範囲
    第7項記載の混合物。 9R□及びR1が2−チェニル基である、特許請求の範
    囲第7項記載の混合物。
JP24983584A 1983-11-28 1984-11-28 相乗殺虫作用を有する混合物 Granted JPS60185707A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US55553583A 1983-11-28 1983-11-28
US555535 1983-11-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60185707A true JPS60185707A (ja) 1985-09-21
JPH0475882B2 JPH0475882B2 (ja) 1992-12-02

Family

ID=24217638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24983584A Granted JPS60185707A (ja) 1983-11-28 1984-11-28 相乗殺虫作用を有する混合物

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0147064A3 (ja)
JP (1) JPS60185707A (ja)
AU (1) AU571613B2 (ja)
CA (1) CA1273293A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH661408A5 (de) * 1984-07-31 1987-07-31 Ciba Geigy Ag Schaedlingsbekaempfungsmittel.
JP4856110B2 (ja) * 2008-03-01 2012-01-18 株式会社東芝 チェンサーチ装置およびチェンサーチ方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3557259A (en) * 1966-06-22 1971-01-19 Fmc Corp Mono-omega-alkynyl di(aryl- or aralkyl) phosphinates

Also Published As

Publication number Publication date
EP0147064A3 (en) 1985-08-14
EP0147064A2 (en) 1985-07-03
CA1273293A (en) 1990-08-28
JPH0475882B2 (ja) 1992-12-02
AU571613B2 (en) 1988-04-21
AU3591684A (en) 1985-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2920993A (en) Insecticidal composition and method of destroying insects
JPH10130114A (ja) ゴキブリ類及びアリ類の忌避剤
SK278527B6 (en) Multicomponent pesticidal agent
Atkins et al. Repellent additives to reduce pesticide hazards to honeybees: laboratory testing
JPS60185707A (ja) 相乗殺虫作用を有する混合物
US4933181A (en) Synergistic insecticidal compositions and method for use of same
JPS5827768B2 (ja) 高濃度微量散布用殺虫組成物
JPH05112405A (ja) 殺虫組成物
JPS63227504A (ja) 殺虫効力増強剤
CA2180903A1 (en) Pesticidal composition to noxious organisms
JP2002249406A (ja) 農園芸用殺虫剤
US3070492A (en) Insect control compositions and methods
JP2884192B2 (ja) 殺ダニ剤
US3275718A (en) O, o-dialkyl-o-(2, 5-dichloro-4-bromophenyl)-thiophosphates
JPH01125303A (ja) 屋内塵性ダニ類駆除剤
JP3143833B2 (ja) 屋内塵性ダニ類用ダニ防除剤及び屋内塵性ダニ類防除方法
JPH05148109A (ja) 室内用ダニ防除剤
JPH06183919A (ja) 混合殺虫剤
JPH07291808A (ja) 殺屋内塵性ダニ剤
JPS61158906A (ja) ゴキブリ忌避剤
JPH01301605A (ja) 農園芸用粉剤、水和剤及びその安定化方法
JPH0977612A (ja) 有害生物防除剤組成物
JPS62283905A (ja) ダニ防除用粉末組成物
JPS5828847B2 (ja) 抵抗性ツマグロヨコバイ防除剤
JPS58203904A (ja) 殺虫組成物