JPS60185706A - 作物を攻撃する菌類を防除する方法 - Google Patents

作物を攻撃する菌類を防除する方法

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JPS60185706A
JPS60185706A JP60014613A JP1461385A JPS60185706A JP S60185706 A JPS60185706 A JP S60185706A JP 60014613 A JP60014613 A JP 60014613A JP 1461385 A JP1461385 A JP 1461385A JP S60185706 A JPS60185706 A JP S60185706A
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    • C07F9/3804Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)] not used, see subgroups
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、枝分れアミノアルカンホスホン酸およびホス
ホン酸誘導体を用いて菌類を殺すかまたは菌類の生長を
抑制する方法に関するー。これらの化合物は、いくつか
の目的で殺菌剤として効果的に用いられ、特に、植物の
菌類による病気の防除に適する。本発明は、また、これ
らの化合物のある種のものを含む組成物に関する。
殺菌剤としである種の直鎖アミノアルカンホスホン酸を
用いることは、既に公知である。米国特許第3.76≠
、乙77号は、特定の直鎖アミノアルカンホスホン酸の
特定のエステル、すなわちジエチルβ−アミノエチルホ
スホネートを殺菌特性を有するとして用いることを記載
している。直鎖アミノアルカンホスホン酸の他のジエス
テル、スナわちアミノメチルホスホン酸のアリルエステ
ルおよびプロピニルエステルもソ連特許第337j 7
 ?号に記載されているように殺菌活性を有することが
公知である。
本発明に従えば、枝分れアミノアルカンホスホン酸およ
びアミノアルカンホスホン酸誘導体が。
菌類の攻撃から各種の物を保護するために用いることの
できる価値ある殺菌剤であり、特に、植物にたいして疾
病を起す菌類にたいする殺菌剤として有用であることが
明らかとされた。植物にたいして疾病を起す菌類にたい
する殺菌剤という点で枝分れアミノアルカンホスホン酸
およびアミノアルカンホスホン酸誘導体は、農園芸で、
たとえば。
種子ドレッシング剤、葉スプレーなどに用いられる。こ
こで、枝分れアミノアルカンホスホン酸およびアミノア
ルカンホスホン酸誘導体とは、ホスホン基に関してα位
置に少なくとも1個の置換基を含んでいるアミノアルカ
ンホスホン酸おヨヒアミノアルカンホスホン酸誘導体を
さす。
本発明に従って用いられる枝分れアミノアルカンホスホ
ン酸およびその酸誘導体は、一般式:(ここで、R1お
よびR2は相互に無関係であシ水素を示すか、または/
ないしg個の炭素原子を有するアルキル基を示し、nは
、0./、2または3の整数であり、R3は、/ないし
72個の炭素原子を有するアルキル基を示し、R4は、
水素を示すか、または/ないし72個の炭素原子を有す
るアルキル基を示す)を有することt特徴とし、これら
の塩卦よびエステルを含む。
前記に与えた式の活性化合物は、また、その酸付加塩の
形態(意図する使用分野で受入れられるものとする)で
存在し得るものと理解される。
枝分れアミノアルカンホスホン酸は、たとえば。
Tetrahedron Letters第3.2号(
/り77年)第2g23〜2♂3≠頁に記載されている
ようにアルキルカルバメートをアルデヒドおよびトリフ
ェニルホスフィツトと縮合させることにニジ製造され得
る。金属塩、アンモニウム塩、アミン塩、第四アンモニ
ウム化合物の塩および酸付加塩をここでさしている塩は
、たとえば例に示しであるようにそれ自体公知の方法に
よシ製造される。ホスホン酸のエステルは、たとえば、
アシルホスフェ−トラヒドロキシルアミンと縮合させさ
らに還元を行なうことにより製造され得る。半エステル
は。
アンモニアの使用によシジエステルから製造され得る。
アミノアルカンホスホン酸の塩または遊離酸は、特に好
ましい。R4およびR2が/ないし≠個の炭素原子を有
する低級アルキル基であることが好ましく、最も好まし
くは水素であることが好ましい。
前記したようにnは、Oないし3、適切には、Oないし
λの整数である。本発明に従りて用いられる化合物の重
要な特徴は、1つまたはλつのアルキル基によるホスホ
ン基に関するα置換である。
これらアルキル基R5およびR4の炭素原子の数は、適
切には♂を越えず、好ましくは夕を越えるべきでない。
2つの枝が存在するときは、炭素原子の合計数は、適切
にはrを越えず、好ましくはjを越えるべきでない。し
た75千って、好ましい化合物は、短い枝を含んでいる
。7個のα置換だけを有する化合物の使用が、特に好ま
しい。
前記したように、活性化合物は、意図される用途に関し
受入られるその酸付加塩の形態であってよい。ここで有
機酸′の塩が使用できるが、酸付加塩は、好ましくは鉱
酸たとえば塩酸、硫酸、燐酸なとの塩である。
金属塩としては、まず第一にアルカリ金属、アルカリ土
類金属、銅、コバルト、亜鉛、錫およびアルミニウムの
塩が考えられる。アミンの塩には、次のものがある:芳
香族のまたは、高級または低級の脂肪族基を含む脂環式
または脂肪族の第一、第二、または第三アミンの塩たと
えばアニリンおよびアルファーナフチルアミンの塩、お
よび環式アミンたとえばモルホリンおよびピロリジンの
塩および関連する化合物およびホスホン酸との塩形成に
加わったアミン基7個以上を有するポリアミン化合物の
塩。アミノホスホン酸の第四アンモニウム塩には、次の
ものがある:/ないし5個の炭素原子を有する短鎖長の
第四アンモニウム化合物の塩、たとえばテトラメチルア
ンモニウム化合物およびテトラブチルアンモニウム化合
物の塩および7個以上の疎水基を含む第四アンモニウム
化合物たとえばアルキルトリメチルアンモニウム化合物
、ジメチルジアルキルアンモニウム化合物、ベンジルジ
メチルアルキルアンモニウム化合物(ここでアルキル鎖
は、乙ないし20個の炭素原子を含んでいる)および7
個以上のアルキレン基を含んでいる対応する第四アンモ
ニウム化合物の塩。
酸のエステルとは、ジエステルおよびモノエステルをさ
し、す々わち半エステル、適切には、/ないし≠個の低
級アルキル基を有するものをさす。
本発明は、したがって、菌類、または菌類の支配下にあ
る物質または宿主または菌類の攻撃を受けやすい物質ま
たは宿主を前記して定めた枝分れアミノアルカンホスホ
ン酸またはホスホン酸化合物と接触させることを特徴と
する殺菌するかまたは菌類の生長を抑制する方法に関す
る。該化合物は、問題になっている菌類を殺すか、抑制
するのに有効な量で用いられ、投与量は、所望の保護。
処理されるべき物質、処理方法などから決定される。
本発明に従って殺菌剤として用いられる化合物のうち、
nがηである化合物が非常に良好な殺菌活性を有し、特
に、7個のエチル基を有する化合物、すなわち/−アミ
ノプロパンホスホン酸およびその塩が良好な殺菌活性を
有することが明らかとなった。
枝分れしたアミノアルカンホスホン酸およびホスホン酸
誘導体は、植物に疾病を起こす菌類の防除、すなわち、
農園共で用いられることが主に意図される。しかしなが
らこれらは、殺菌剤として他の分野でも有用であシ、た
とえば木および木を基本とした製品、動物および動物製
品の保護の分野で有用であシ、また産業用殺菌剤として
これらは、たとえば、布、紡織繊維1紙、皮革、塗料お
よび菌類によシ無効とされがちな他の製品および物質の
保護のために用いられ得る。
植物に疾病を起こす菌類の防除では、化合物は、種子、
果実1球根2葉および植物の保護のために用いられ得る
。化合物のおよびその有効量を含む組成物は、特に農業
で有用であシ、特に種子ドレッシング剤および葉殺菌剤
(foilar funglclde)として有用であ
る。
化合物は、水に可溶性であり、溶解度は、構造および−
に依存しておシ、化合物は、水を基礎とした配合物の形
態で通常は用いられ得る。化合物は、また慣用のキャリ
ヤーおよび希釈剤との配合物としても用いられ得る。化
合物は、また、キャリヤーたとえばタルク、クレー、珪
酸塩などを含む粉剤8粒剤およびペレットなどの固体配
合物中に含むようにしてもよい。液体配合物は、希釈剤
、たとえば水および/または溶剤たとえばエタノール、
酢酸エチル、グリセロール、植物油、ジメチルホルムア
ミド、N−メチルピロリドンなどを含んでいる。本発明
の活性化合物の配合物のために、慣用の添加剤および助
剤を粉末剤(powder )、粉剤(dust )お
よび液体配合物に加えてもよい。そのような例としては
、表面活性剤、湿潤剤、安定剤などがある。本発明の活
性な化合物は、他の殺菌剤および殺生物活性を有する他
の種類の薬剤たとえば殺虫剤と混和性であり、所望に応
じてこれらの薬剤と組合せて用いてもよい。木の処理に
対しては、たとえば化合物は、公知の木材防腐剤との混
合物として、たとえば前記したような少なくとも7個の
疎水基を有する種類の第四アンモニウム化合物との混合
物として、および他のアルキルアンモニウム化合物との
混合物として用いられ得る。農業用用途の前記のような
配合物中での活性物質の濃度は、通常、/ないし乙0重
量%である。
化合物は、genus Drachslera(ジナス
ドレクスレラ)の菌類、5eptorla nodor
um (モノトリアノ。
トリウム)、Ustllago hordai (ウス
チラゴホルデイ)および他の作物を発病させる菌類に対
し優れた効果を示し、よって、種子ドレッシング剤とし
て有利に用いられ得る。
化合物は、さらに、木材防腐剤として良好な効果を示し
、よって、材木、木および木を基礎とした製品を菌の攻
撃から保護するため化合物を用いることは、本発明の好
4ましい具体化となる。
前記したような枝分れしたアミノアルカンホスホン酸お
よびホスホン酸誘導体の用途の他に、本発明は、殺菌剤
として用いるため枝分れしたアミノアルカンホスホン酸
およびアミノアルカンホスホン酸化合物を含むある種組
成物にも関する。
したがって1本発明は、慣用の不活性なキャリヤーおよ
び希釈剤および任意に用いてもよい慣用の添加剤を含み
、有効成分として、/−アミノプロ/4ンホスホン酸ま
たはその酸付加塩を含んでいる殺菌組成物に関する。
本発明は、慣用の不活性なキャリヤーおよび希釈剤、お
よび任意に用いてもよい慣用の添加剤を含み、有効成分
として一般式: (ここで、R1およびR2は相互に無関係であり水素を
示すか、または/ないしr個の炭素原子を有するアルキ
ル基を示し、好ましくは水素を示し、nは、0./、2
または3の整数好ましくは0ないしλの整数であシ、R
3は、/Aいし72個の炭素原子を有するアルキル基を
示し、R4tl、水素を示すか、または/ないし72個
の炭素原子を有するアルキル基を示し、好ましくは水素
を示す)の化金物の塩またはエステルまたはその酸付加
塩を含んでいることを特徴とする殺菌組成物に関する。
組成物中のこれらの酸の塩は、金属塩、アンモニウム塩
、アミン塩および第四アンモニウム化合物の塩である。
エステルおよび半エステルは、/ないしt個の炭素原子
を有するアルキル基を含むものが適当である。
活性物質が塩である前記の組成物が好ましい。
金属塩には、たとえばアルカリ金属、アルカリ土類金属
、銅、コバルト、亜鉛、錫およびアルミニウムの塩があ
る。アミンの塩には、次のものがある:芳香族のまたは
、高級または低級の脂肪族基を含む脂環式または脂肪族
の第一、第二、または第三アミンの塩、および環式アミ
ンたとえばモルホリンおよびピロリジンの塩および関連
する化合物。アミンは、モノ−、ジーおよびポリアミン
を含む。枝分扛アミノアルカンホスホン酸と塩を形成し
得る第四アンモニウム化合物は、短鎖長のアンモニウム
化合物たとえばテトラブチルアンモニウム化合物および
7個以上の疎水基を有する第四化合物(他の基は、たと
えば短かいアルキル基またはヒドロキシアルキル基であ
る)である。これらの第四アンモニウム化合物は、たと
えば、アルキルトリメチルアンモニウム化合物、ジメチ
ルジアルキルアンモニウム化合物、ベンジルジメチルア
ルキルアンモニウム化合物(ここで、アルキル鎖は、乙
ないし20個の炭素原子を含んでいる)および対応する
アルキレン基を含んでいる第四アンモニウム化合物であ
ってよい。
本発明を次の例でさらに説明する。特にことわらない限
り、部数と係は、重量部数と重量部を示す。
例/ /−7ミノノロパンホスホン酸の製造 エチルカルバメート(lA4を夕I)、トリフェニルホ
スフィツト(/よよI)およびfoパf−#(IAot
g)を、酢酸〔10m1〕と共に還流下テ/時間加熱し
た。濃塩酸(sotrtt)を加え、この混合物を還流
下で乙時間加熱してから冷却した。
水性相を分け、ベンゼン(’20m1)で洗ってから、
蒸発乾固した。残留物をメタノール(4tomt )に
溶解させてから声が乙になるまでプロピレンオキシドを
加えた。この粗ホスホン酸を戸別し、水/メタノールか
ら再結晶したところ融点26≠〜2乙乙℃の微細な白色
の結晶性の固体(lA2 g、乙0.≠%)が得られた
例2 /−アミノプロパンホスホン酸c3.9ji。
、214t mmol )および/、乙−ジアミノヘキ
サン(ftj1/ 、 / ’A2 mmol )’i
t、水に溶解させてから、この水を蒸留し去った。次に
エタノ′−ルCjOTll)を加え、次にこのエタノー
ルを蒸留し去った。残留物を真空炉で50℃でμ時間乾
燥させたところ上記の塩が融点21/lIA〜230℃
を有する微細な結晶質の固体(!、ri、り乙λ%)と
して得られた。
例3 /−アミノプロパンホスホン酸(,2,り/I。
20、りmmol)およびテトラブチルアンモニウムプ
ロミド(1,,741/、20.りmmol)に対し、
水(jθml)、プロピレンオキシドC20m1)およ
び水(オθml )を加えた。次に、得られた溶液を5
0℃に//2時間加熱してから冷却した。揮発性成分を
蒸発させてから、まず真空炉で!Q℃で乙時間乾燥し、
さらに、シリカゲルでj日間乾燥したところ、所望の化
合物が、無色粘稠性の油状物C7JIl。
P44.2%)として得られた。
例弘 /−7ミノプロパンホスホン酸(v、zsip 。
371 mmol ) オ! CF酢酸銅−水塩(7:
g / 、2 g、37./?mmol)を水に溶解さ
せてから、水を蒸留し去った。
残留物に水C!;Omりを加え、固形物を濾過し、アセ
トン(2x、20m1)で洗浄してから、真空炉で乙O
0で3時間乾燥したところ、所望の銅塩が、青緑色の粉
体(乙、り1.PO,,2%)として得られた。
例! l−アミノゾロノぐンホスホン酸のモルホリン塩q製造 /−アミノプロパンホスホン酸(lAO/、9゜J (
S’: (S’ mmol )とモルホリン(1021
、!7.7mmol )とを水(20ml )に溶解さ
せてからエタノール(,201rLl )を加えた。溶
剤と過剰のアミンを蒸発し去ってから、アセトン(jO
m/)を加え、固形物を濾過し、アセトン(soynt
)で洗浄してから、真空炉で60℃でμ時間乾燥したと
ころ、融点1.2〜乙≠℃の/−アミノプロノぐンホス
ホン酸のモルホリン塩C!、j11.ど1A11t%)
が得られた。同様にして、次に示すアミンの#iが得ら
れた:収率と融点はカッコ内に示しである。
3−ヒドロプロビルアミン(71,1%、756〜76
0℃)。
ジクロロヘキシルアミン(り乙、3%、21.0−21
,1/−℃)。
ピロリディン(了乙、j%、76〜7と℃)。
ジエチルアミン(りよ5%、rμ〜と1℃)。
ビ<7ジン(了741−1.91〜10I℃)。
ヘキシルアミン(りlA3%、、2AA〜2乙g℃)。
N、N−ジメチルエタノールアミン(了zz%1.2乙
Q〜264℃)。
例コないしょに従って製造された全ての塩は、13 C
オよび’H核磁気共鳴スペクトロスコピーにより特徴づ
けられることにより確認された。
例乙 次の化合物の殺菌活性を試験した: (0H)2P−C−NH2 3 3R4 /) CH,H 2) 02H5H 3) CHCCH3)2H リ C,Hl、H j) OH,CH3 乙)C2H5C2H5 7) CH(CH3)2CH3 f) C3H,H り) 04H2H lの 05H41H //) C2H3H(カリウム塩として)/、2) C
2H3H(f14(Ji)塩トシテ)各物質の活性は、
次の方法により、寒天上での菌糸体生長抑制試験を用い
て調べた。
物質を滅菌したポテトデキストロース寒天(PDA)に
溶解させて600 ppmの濃度とした。混合物は、直
径り鑞の標準ベトリ皿に注いだ。活き活きと生長してい
る菌糸(PDA上で培養)を有する寒天プラグ(jIn
lllの直径)を、各ペトリ皿の中央に置いた。各画の
生長速度によ!lllないし3週間、2g℃で培養した
後、生長の直径を測定し、未処理皿の生長の直径と比較
した。
効果は、ある化合物については、 Dreehslea
 5ativaに対し、ある化合物についてはDrec
halea tere@に対し試験した。
表では、次の尺度に従って化合物を分類して結果を示し
である: 0=生長の0〜.25%抑制 御−生長の26〜50%抑制 ノー生長の3/〜75%抑制 3=生長の76〜100チ抑制 以下余白 化合物 p、 5ativaの防除 3 3 3 ≠ 3 3 2 3 D−teres+の防除 3 タ 3 10 2 °゛ 1/ 3 /、2 2 前記のた場合と同様にして、投与量! 00 ppmの
いくつかの化合物の効果を、 Fusarim cul
morumに対して試験した。試験した化合物は番号ざ
)、ン)および10>であシ、それぞれ3.3およびλ
の防除を有した。
同様にして化合物2のいくつかの塩を、投与量300 
ppmでRh1zoetonia 5olani (リ
ゾクトニアソラニ)に対し試験した。塩は、次のもので
あった二a)7エチルアミンの塩、b)シクロヘキシル
アミンの塩、C)モルホリンの塩、d)ピロリジンの塩
(これら全て、防除3であった)。
例7 Drechslera teres (ドレクスレラテ
レス)に対する本発明に従ういくつかの化合物の効果を
、生体内試験により調べた。
試験はオスモス法(oamos−method )に従
って行なった。この方法は、緩衝させた糖溶液で湿潤さ
せた濾紙上にドレッシングした種子(dresseds
eed )を置くようにする。次にF紙を、蓋をした透
明のグラスチック皿に入れる。温度を22℃に保ち、サ
ーモスタンドによシ調節されるキャビネットに皿を入れ
、/、2時間明るくし、72時間暗くする交互の周期を
もたせた。
1週間後に調査を行なった。生き残った種子は、しみを
つくる生長した菌糸を示すが、浸透圧のために発芽しな
い。生きている菌を有する種子は、カラー試験により確
認される。方法は、やや厳格で、生きている菌の付いて
いる全ての種子(生長している植物ではみられないほん
の僅かの感染をもった種子も)を計数する。試験の結果
は、パーセント防除として示し、各試験での未処理種子
の感染をiqo%とする。
l−アミノプロパンホスホン酸の次に示す塩を、種子、
2kg当シ2−水溶液<;oqb有効成分)の投与量で
試験した: a)シクロヘキシルアミン塩。
b) ヒドロキシプロピルアミン塩。
結果を次に示す: a)乙≠ b)、?乙 c) 74t dL5;+2 @’>417 例ざ この例では、葉殺菌剤として/−アミノプロパンホスホ
ン酸の効果を調べた。
Agnet&種の大麦(6列)を標準的土壌で2日間で
段階/、2(生長段階に対するIO進コード)まで栽培
した。生長環境は、10000ルツクス、g時間の照ら
し、/夕ないし20℃の温度とした。
感染植物からのうどん粉菌の胞子、Prys i ph
egraminis f、 sp、 hordei(エ
リスフィ グラミニスエフ。
エスピー、ホルディ)を未感染植物に振シかけた。培養
は、17℃で1≠時間、lOOチ湿度で、湿潤チャンバ
中で行なった。次に植物を温室に戻した。
5日して感染が開始し、K日してから結果を記録した。
試験は、感染前に植物を活性化合物でスプレーする防止
試験であった。各鉢lθ本の植物に、アミノホスホン酸
jθθppm含む水溶液をスプレーした。この溶液は、
湿潤剤を含むようにし、6鉢すなわち60本の植物を試
験に用いた。比較として商業用製品(Forbel 7
!r011 a、i、/ha)を同様に用い、また未処
理植物との比較も行なった。培養期間の後、植物のうど
んこ病のいぼの数を計数したところ結果は次のようであ
った:未処理のもの/4’(=θ%の効果)、本発明に
従う物質で処理のもの3<7!%効果)、商業製品で処
理のもの0 (=/ 00%効果)。
例り これらの現実試験では、各種の菌類に対して/−アミノ
プロパンホスホン酸の効果を試験した。
/、 5eptoria nodorum (セグトリ
アノドリウム)(葉および頴の病斑) 物質と方法: @ S、 nodorumで十分自然に
感染した秋まき麦(winter wheat) Ho
lme種を試験に用いた。
麦の種子を秤量し、化合物を含む配合物で投与量2mt
/種子/に9c20%有効成分)として処理した。種子
の処理は、種子処理機で行なった。種子は、秋に、無作
為のブロック設計の試験地(1区画/、3X10m、l
l−複製(replieate))に播種した。
植物が2〜3葉になったとき、植物を1区画当リ2m掘
シ、子葉鞘への攻撃を評価した。
2Ustilago hordei (ウスチラゴホル
ディ)(大麦のカバードスマット(covered s
mut) )物質と方法二大麦旧rka種を黒糖病菌の
胞子≠117種子/ kgで感染させた。大麦の種子を
秤量し配合物(2チ有効成分)、2’d/種子/kgで
処理した。
種子は春に無作為なブロック設計の試験地に播種した。
病気になった穂の数を、Z≠〜/乙≠m2//区画につ
いて評価した。
3、 Drechslera teres (ドレクス
レラテレス)(網斑病) 物質と方法:菌り、 teresに十分自然に感染して
いるTellus種の大麦種子をこの試験では用いた。
種子は、前記のようにして処理してから春に播種した。
2葉段階で、第−葉に主な攻撃のある植物について評価
した。
攻撃は、未処理種子への攻撃C=100%)に関係づけ
た数値で与える。化合物の効力は、i4−セント防除(
未処理を0%とする)で与え、結果を表に示す。試験は
2つの異なる場所で行なったもので結果を別々に示す。
現地試験では、多数の他の菌類に対する/−アミノプロ
パンホスホン酸の効果を調べた。
IATllletia caries (ティレティア
カリエス)(秋まき麦のなまぐさ黒穂病) 物質と方法:秋まき麦Ho1me種を、黒糖病菌の胞子
39/種子/に9で感染させた。麦の種子を秤量してか
ら組成物()θチ有効成分)、2fntでlゆの種子を
処理した。種子の処理は、種子処理装置で行なった。種
子は、秋に、無作為なブロック設計の試験地(,2m’
X/gm//区画、弘複製)に播種した。
病気にかかった穂の数を/ Om2/ /区画で数えた
、i Drechslera graminea (ド
レクスレラグラミニア)(大麦リーフストライプ) 物質と方法:菌])、graminea (グラミニア
)の十分に自然な感染を受げた大麦Agneta種をこ
の試験では用いた。種子は種子/ゆ当9.2−の組成物
で前記のように処理し、春に播種した。
j〜6葉段階(Feekes −Lage ig、IO
進コード&31〜32)で、病気にかかった植物の/m
2当シの数を数えた。
乙、Drechslera avenave (ドレク
スレラアヴエナエ)(オート麦の網斑病) 物質と方法:菌り、 aver+aeの自然な感染を受
けだオート麦Se1maの種を、この試験では用いた。
種子は種子/ kg当J、2mlの投与量′で(,20
%有効成分(a、i、) )処理した。
2葉段階で、病気にかかった植物の/m2当シの数を数
えた。
ZU8tilago avenae (ウスチラゴアヴ
エナエ)(オ=ト麦のはだか黒穂病) 物質と方法:オート麦の種子Hedvig種を、水31
に黒糖病菌胞子3g含むもので感染させた(減圧での湿
式感染)。感染した種子を薄い層にして乾燥させて、水
分が約15%になるようにした。乾燥した感染種子は、
種子ドレツシング機により種子/にg当p2mlの組成
物(,20チ有効成分)で処理した。
処理済の種子を、春に、無作為なブロック設計の試験地
(/、 3 、j m X♂m / /区画、グ複製)
に播種した。病気にかかった穂の数を数え、結果は3m
2当りの数としてだした。
以下余白 これらの現地実験の結果を、前記したようにして表に示
す。
表 (処理) 27 73 試験地I (処理) 、!、?7Ir 試験地■ (処理) 2.!i>7.2 試験地I (処理) 0 100 試験地■ (処理)0.3 タz7 (処理) /ど ど2 菌名 攻撃 対照 試験地I (処 理) 4L タ乙 試験地■ (処理) l 99 試験地I (処理) O10θ 試験地■ (処理)19′り 試験地I (処理) 弘 タ乙 試験地■ (処理) j 灯 前記のように実地試験では、Drechglera t
eres(ドレクスレラ テレス)およびDrechs
lera avenae(ドレクスレラ アヴエナエ)
に対する同じ炭素原子数t[する直鎖アミノアルカンホ
スホン酸、3アミノゾロパンホスホン酸の効果が、比較
として調べられた。この化合物によシ得られた感染の対
照は、それぞれ2とチと37チとであった。
例10 この例では、木材攻撃菌に対する/−アミノゾロパンホ
スホン酸の効果を試験した。
試験は、製材所でのパイロットプラントテストであり、
2夕×100X≠000の寸法のPinusSylve
strisの板を、溶液に浸すようにして、l−アミノ
ゾロパンホスホン酸および第四アンモニウム化合物から
なる配合物で処理した。これらの板を、枯菌類(mou
ld ) 、ブルー菌類(blue fungi )お
よびロット菌類(rotイungi )により自然に感
染させた。板は、縦に積むようにしたものと交差させる
ようにしだもので、貯蔵し、6日後、菌の攻撃を調べた
/−アミノゾロパンホスホン酸ヲ、ベンザルコニウムク
ロリドと組み合せて用いた(g%ホスホン酸とグ0チペ
ンザルコニウムクロリド、スナわち第四アンモニウム化
合物約2モル過剰)。′本発明の生成物は、次の表でa
)で示しである。比較として、対応する比とした同じ第
四アンモニウム化合物およびグニル化された( gua
nidated)化合物に基づいた商業生成物を用いた
。この生成物は、次にb)として示した。
攻撃は、次に示す尺度に従い視覚的検査により評価した
: 0−攻撃なし。
l−攻撃の傾向がある(表面の/チより少ない)。
!=僅かな攻撃(表面の/〜3チ)。
3−攻撃(表面の5−SO%)。
≠=ひどい攻撃(表面のjoチを越える)。
結果を、次の表に示す。
以下余白 生成物 濃度(チ) 攻 撃 攻 撃 縦に積んで貯蔵 交差させて貯蔵 a ) /、 g /、6 0.7 !L) 2.7 /、/ /、7 a ) 4’、 3 0.9 0.6 b) 3./ 3.0 .2.7 b) 3.1 /、!; 2.1 b) g、s ノ、2 .2.7 未処理 3.3 3.子 側11 1一アミノゾロノやンホスホン酸の塩のり。
Graminae (グラミナエ)に対する効果をテス
トした。
この塩で処理した種子を砂利と混ぜた湿った土を含んだ
幾つかの皿に播いた。これら皿は+6℃の冷所にIO乃
至12日間保ち次いで室温にして2〜3葉に達する迄照
射した。発育した植物及び子葉鞘、葉および根等に特有
のスIットを有する植物の数を数えた。各々の処理に対
する攻撃の百分率を未処理種子(lθOチとして)に対
するそれと比較しそしてこれに関し下記の種子トレシン
グ効果をチにして示す。
A) 3−ヒドロキシプロビルアミン塩(lOOチ)B
) ピペラジン塩(ピペラジンのビス酸塩)(りlr%
)C) へキサメチレンジアミン塩(ビス酸塩)(/θ
θチ)D) ヘキシルアミン塩(り♂%) E) ジメチルエタノールアミン塩(ioos)例12 /−アミノプロパンホスホン酸の下記塩をり。
Teres (D、テレス)に対し例乙に記載のように
!; 00 ppmの投与量でテストした。
A)インプロビルアミン塩 B)第2ブチルアミン塩 C)テトラブチルアンモニウム塩 例乙のスケールに従う評価および分類は次の結果を与え
た。
A) 3 B) 3 C) 2 例13 下記物質を例6Vc記載のように、投与量joθppm
でF、 Culmorumに対しテストした。
A) /−アミノプロパンホスホン酸 B) ジエチル/−アミノプロパンボスホネートC) 
ジエチル・アミノエタンホスホネート(比較)結果は次
の如くであった。
A) 2 B)、2 C) / 代理人の氏名 川原1)−穂 第1頁の続き @発明者 アクス・ビアンカ イギ ム、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)殺菌するかまたは菌類の生長を抑制する方法にお
    いて、菌類、または菌類の支配下にある物質または宿主
    または菌類の攻撃を受けやすい物質または宿主を一般式
    : (ここで、R1およびR2は相互に無関係であシ水素を
    示すか、または/ないしg個の炭素原子を有するアルキ
    ル基を示し、nは、0./、2または3の整数であシ、
    R3は、/ないし72個の炭素原子を有するアルキル基
    を示し、R4は、水素を示すか、または/ないし7.2
    個の炭素原子を有するアルキル基を示す)の化合物、ま
    たはその塩、エステルまたは酸付加塩と接触させること
    を特徴とする殺菌するかまたは菌類の生長を抑制する方
    法。 (2) R3が、/ないし!個の炭素原子を有するアル
    キル基でありて、R4が、水素であるかまたは/ないし
    5個の炭素原子を有するアルキル基である特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 (3) 、R4が、水素である特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の方法。 (4) R,シよびR2のいずれもが水素である特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 (5)塩が、アンモニウム塩、アミン塩または第四アン
    モニウム化合物の塩である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 (6)塩が、金属塩である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 (7)化合物が、/−アミノプロパンホスホン酸、その
    塩またはエステル、またはその酸付加塩である特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 (8ン 有効成分として/−アミノアルカンホスホン酸
    、その塩またはエステル、またはその酸付加塩を含むこ
    とを特徴とする不活性キャリヤーと希釈剤を含んでなる
    殺菌組成物。 (9)不活性キャリヤーと希釈剤を含んでなる殺菌組成
    物において、有効成分として一般式:(ここで、R1お
    よびR2は相互に無関係であシ水素を示すか、または/
    ないしg個の炭素原子を有するアルキル基を示し、nは
    、0./、2または3の整数であシ、R3は、/ないし
    72個の炭素原子を有するアルキル基を示し、R4は、
    水素を示すか、または/ないし72個の炭素原子を有す
    るアルキル基を示す)の化合物の塩またはエステルまた
    はその酸付加塩を含んでいることを特徴とする殺菌組成
    物。 (11塩が、金属塩、アンモニウム塩、アミン塩または
    第四アンモニウム化合物の塩である特許請求の範囲第り
    項記載の殺菌組成物。
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