JPS60185243A - テ−プレコ−ダの駆動装置 - Google Patents

テ−プレコ−ダの駆動装置

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Publication number
JPS60185243A
JPS60185243A JP59038546A JP3854684A JPS60185243A JP S60185243 A JPS60185243 A JP S60185243A JP 59038546 A JP59038546 A JP 59038546A JP 3854684 A JP3854684 A JP 3854684A JP S60185243 A JPS60185243 A JP S60185243A
Authority
JP
Japan
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gear
arm
wheel
fast
rewinding
Prior art date
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Pending
Application number
JP59038546A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Usui
臼井 克夫
Satoru Kobayashi
悟 小林
Akira Shimizu
晃 清水
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はテープレコーダの駆動装置に係り、特に早送り
9巻戻し、再生操作に関連して、各リールを選択的に駆
動するに好適な駆動装置に関する。
〔発明の背景〕
上記装置として、従来第1図に示すよう々駆動装置が用
いられている。図は停止状態を示したものであるがすな
わちフライホイール1からベルト2を介して中間プーリ
6に回転力が伝えられており、中間プーリ3には再生系
用の小ギヤ4と早送り及び巻戻し用の大ギヤ5が設けら
れており、この中間プーリ6の支軸乙にはアーム7が回
動自在に枢支されており、一方の腕71の支軸72には
早送りアイドラギヤ8が枢着しており、他方の腕73の
支軸74には再生アイドラギヤ9が枢着し、それぞれ大
ギヤ5及び小ギヤ4と常時噛み合っている。アーム7は
スプリング10により、反時計方向に付勢されているが
、停止状態においては、図示していないが再生操作杆に
より、回動が阻止されているものとする。
中間プーリ5の大ギヤ5には第1の巻戻しアイドラギヤ
11が支軸12ヲ中心にして回転自在に噛み合っており
、支軸12にはアーム16が回動自在に枢支され、先端
の支軸14には第2の巻戻しアイドラギヤ15が枢着さ
れている。アーム13はスフIJング16により時計方
向に付勢されているが、図示していない巻戻し操作杆に
より、停止状態の場合は図のも:2置に保持されている
ものとする。
17け巻取り側リールであり、早送りギヤ18と摩擦ク
ラッチにてこの早送りギヤ18と回転自在な再生ギヤ1
9が一体的に組み込咬れており、再生操作杆の操作によ
り、アーム7がスプリング10の力で反時計方向に回動
すると、再生アイドラギヤ9が再生ギヤ19と噛み合っ
て、フライホイール10回転は巻取側リール17に比較
的低速でかつスリップ機構を仲介して伝えられる。
又早送り操作杆の早送り操作により、アーム7はスプリ
ング10の力に抗して時計方向に回動し、早送りアイド
ラギヤ8は早送りギヤ18と噛み合って、フライホイー
ル1の回転は巻重側リール17に比較的高速で伝えられ
る。
20は締出側リールであり、巻戻しギヤ21が一体的に
設けられている。巻戻し操作杆の巻戻し操作により、ア
ーム13はスプリング16の力で時計方向に回動して、
第2の巻戻しアイドラギヤ15け巻戻しギヤ21と噛み
合い、フライホイール1の回転は繰出し側リール17に
比較的高速で伝えられる。
概略以上のような構成における従来の駆動装置には三つ
の欠点があった。第1には、通常の再生状態にある場合
でも、中間プーリ3の大ギヤ5と常時噛み合っている早
送りアイドラギヤ8及び第1の巻戻しアイドラギヤ11
の他に第2の巻戻しアイドラギヤ15寸で常時回転し、
その上比較的高速であるために、回転騒音が出やすいこ
とである。
特に内蔵マイクを有する小型のテープレコーダt・こあ
っては、マイクがこのギヤ騒音を拾いやすく致命的欠陥
になりかねないこと。第2としてさらに必要のないギヤ
全回転させることは余分なエネルギーを必要とする。と
りわけ小型のテープレコーダに訃いては、′醒源用とし
て乾電池全使用することが多く、電力全余分に必要とす
る駆動装置は好捷しないことは明らかである。
第6の欠点は上記各操作モードに対応して、各々のリー
ルを回転する駆動装置としては構成が複雑であるという
ことが出来る。
〔発明の目的〕
本発明の目的はかかる従来の欠点に鑑み、ギヤ騒音の少
ない、かつ電流ロスが少なく比較的構成の簡単なテープ
レコーダの駆動装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、前記アーム7すなわち早送りアイドラギヤを
左右に揺動し、一方に揺動したときには早送りギヤ18
と噛み合い、他方に揺動したときには、巻戻しギヤと噛
み合っている中間アイドラギヤに噛み合わるようにし、
再生アイドラギヤ9はアーム7とは独立のアームに取り
付けるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第2図〜第5図により説、明
する。第2図は停止状態、第3図は早送り状態、第4図
は巻戻し状態、第5図は再生状態を示す。
フライホイール1はモータ22よりベルト23ヲ介して
回転する。中間プーリ6は支軸乙に枢着しフライホイー
ル1よりベルト2を介して回転する。中間プーリ6には
高速送り用の大ギヤ5及び再生時巻取用の小ギヤ4とが
設けられている0 支軸6には早送りアーム24が回動自在に枢着されてい
て、早送りアーム24上の支軸25に(伐高速用ギヤ2
6が回転自在に枢着されている。さらに早送りアームの
先端241は基板27の案内穴271に嵌入しており、
案内穴271の両端271aと271bとがストッパの
役目を果している。又早送りアーム24はバネ性を有す
る部材であり、一部に板バネ片242が形成されており
、又この板バネ片242の腕のほぼ中間付近には、板バ
ネ片242と所定間隔をおいて制限部243が設けられ
ていて、板バネ片242の先端付近全後述する早送り操
作杆42の押圧部422に押圧して、早送りアーム24
ヲ所定の早送り状態の位置に回動させた際、板バネ片2
42が少し撓んで、前記制限部246にほぼ接する様に
配置する。
この板バネ片242を撓ませるに要する力は早送りの操
作力増加を防止する為に、通常のテープ走行時に発生す
るリール側からの負荷により高速用ギヤ26の噛み合い
が外れ々い程度の大きさにしておく。但し前記所定の早
送り状態から早送りアーム24が反時計方向に回動させ
られる場合には、制限部243が板バネ片242の腕の
中間部を押圧するが、板バネ片242の先端付近は早送
り操作杆42の押圧部422と接しており、丁度両端支
持ばりの中央付近に荷重を加える形となり、変形に要す
る力は増大し、早送りアーム24の反時計方向の回動を
阻むように構成しである。制限部243の近傍には後に
説明する巻戻しアーム2日と当接する当接部244が設
けられ、又支軸乙に取り付けられるねじりスプリング2
9の一方の腕と係合する保合部245および制限部24
3と支軸6を中心にして反対側には後で説明する再生ア
ーム60と衝合する衝合部246が形成されている。従
って早送りアーム24はねじりスプリング29により、
常に反時計方向に付勢されているものとする。
高速用ギヤ26は前記中間プーリ6の大ギヤ5と常時噛
み合う小ギヤ261と大ギヤ262とが形成されていて
、早送りアーム24が時計方向に回動したとき、前記大
ギヤ262は巻取り側リール17の早送りギヤ18と噛
み合い可能であり、又早送りアーム24が反時計方向に
回動じたとき、前記大ギヤ262は繰出し側リール20
0巻戻しギヤ21と常時噛み合っている巻戻しアイドラ
ギヤ31と噛み合い可能な如く配置される。尚早送りア
ーム24は中間プーリ3と同一の支軸6を中心に揺動す
るように構成されているので、早送りアーム24が第2
図の停止状態から時計方向に揺動して第3図の早送り状
態になっても、又第4図の巻戻し状態になっても、中間
プーリ3の大ギヤ5と高速用ギヤ26の小ギヤ261と
は常時噛み合っていることは轟然である。
基板27上の支軸32には前述の再生アーム60が回動
可能に枢支されており、再生アーム30上に設けられた
支軸35には再生アイドラギヤ34が回転自在に枢支さ
れている。再生アーム60の係合部501には前記ねじ
りスプリング29の一方の腕が係合しており、再生アー
ム30’j5時計方向に付勢しているものとする。再生
アーム30には被制御部302が形成されていて、後に
詳述する再生操作杆65の制御部口51と係合している
再生アイドラギヤ64は第2図の停止状態においても、
中間プーリ6の小ギヤ5と噛み合い状態にあり、再生時
ねじりスプリング29の付勢力により再生アーム30が
時計方向に回動したとき、巻取側リール17の再生ギヤ
19と噛み合うように寿っている。再生ギヤ19は図示
していないがフェルト等のスリップ部材を介して早送り
ギヤ18に圧接されている0 巻戻しアーム28は支軸ろ6に回動自在に枢支されてお
り、腕部281は前述の早送りアーム24の当接部24
4と当接可能であり、もう一つの腕部282は後述する
巻戻し操作杆ろ7の制御部371と当接可能である0巻
戻し操作杆37は基板27上の支軸38.39i案内に
して摺動可能であり、スプリング40により付勢されて
いる。一部にロック部372が設けられており、巻戻し
ボタン41を押圧すると巻戻し操作杆37は所定位置ま
で前進し、図示していないロック板にロック部372が
ロックされる。制御部371の前進に伴ってねじりスプ
リング29の付勢力により、巻戻しアーム28は時計方
向に回動し、早送りアームの先端241が基板27の案
内穴271に設けられたストツノζ271aに当接する
まで、反時計方向の回動全許容し、高速用ギヤ26の大
ギヤ262が巻戻しアイドラギヤ61と適正な間隔で噛
み合うことが出来る。
早送り操作杆42は基板27上の支軸46ヲ案内にして
摺動可能であり、スプリング44により付勢されている
。一部にロック部421が設けられており、前述の巻戻
し操作杆ろ7と同様早送りボタン45の抑圧により、所
定位置にロックし得るようになっている。先端の抑圧部
422は前記早送りアーム24の板バネ片242と対峙
する位置に反り、早送り操作杆42の前進に伴い、早送
りアーム24′!il−ねじりスプリング29の力に抗
して時計方向に回動し、基板27の案内穴271のスト
ッパ271bに当接するまで移動する。高速用ギヤ26
の大ギヤ262が巻取側リール17の早送りギヤ1Bと
適正な間隔で噛み合うことが出来る。早送り操作杆42
はこの位置よりやや前進したところでロックされるよう
にしであるので、早送りアーム24の板バネ片はその分
わずかに撓んで、はとんど制限部243に接するくらい
に寸で移動する。
再生操作杆65は基板27上の支軸46’i−案内にし
て摺動可能であり、スプリング47により付勢されてい
る。一部にロック部552が設けられており、前述の巻
戻し操作杆37.早送り操作杆42同様再生ボタン4B
の押圧により、所定位置にロックし得るように橙ってい
る。再生操作杆65の前進に伴い、制御部口51と接し
ている再生アーム30の被制御部302は左方へ移動し
、再生アーム30全体は時計方向に回動する。第5図の
斜線で示した基板27のストッパ49に被制御部302
の先端が当接して、再生アイドラギヤ34は巻取側リー
ル17の再生ギヤ19と適正な間隔で噛み合うことが出
来る。
ここで各回転体の回転方向についてみてみると、モータ
22.フライホイール1.中間プーリ6はいずれも反時
計方向に回転している。中間プーリろと噛み合う高速用
ギヤ26と再生アイドラギヤ64は従って時計方向に回
転する。繰出側リール20と巻戻しアイドラギヤ′り1
は反時計方向繰出側リール20は時計方向に回転する。
次に動作について説明すると、第2図の停止状態におい
て、再生ボタン48をスプリング47に抗して押圧し、
再生操作杆35′ff:再生位置にロックすると、図示
しないスイッチによりモータが回転する。従ってフライ
ホイール1.中間プーリ6及び高速用ギヤ26.再生ア
イドラギヤ34が上記した方向に回転する。同時に制御
部351の傾斜に沿って再生アーム30の被制御部30
2力1ねじりスプリング29の付勢力により、左方へ移
動し、第5図に示す基板27に設けてストッパ49に当
接するまで、再生アーム30は時引方向に回動する。従
って再生アイドラギヤ34が巻取側リール17の再生ギ
ヤ19と適正な間隔で噛み合い、再生ギヤ19ヲ反時計
方向に回転する。
この回転はスリップ機構ヲ介17て早送りギヤ18すな
わち巻取側リール17に伝えられ、図示していないが、
キャプスタンとピンチローラニよって送り出されるテー
プを適度な張力で巻き取ることが出来る。ここにおいて
中間プーリ5と噛み合っており、かつ比較的高速にて回
転しているものは高速用ギヤ26だけであり、再生アイ
ドラギヤ54は中間プーリ6の小ギヤ4と噛み合ってい
るので、比較的回転数は低い。従って従来例の如く、再
生状態において、中間プーリ3と噛み合って高速回転し
ているギヤが、早送りアイドラギヤ8.第1の巻戻しア
イドラギヤ11第2の巻戻しアイドラギヤ15の3ケで
あったのに比べてわずか1ケにすることが出来るので、
大巾な騒音低減をすることが出来る。又高速用ギヤ26
は早送りボタン45又は巻戻しボタン41が押し込まれ
ない限り、停止状態と同じ位置に保持されているから、
早送りギヤ1Bおよび巻戻しアイドラギヤ31のいずれ
とも噛み合うことはない0 又第2図の停止状態から、早送りボタン45ヲ押圧して
、所定の早送り状態にロックされたところは第6図に示
されている。すなわち早送り操作杆42の押圧部422
が早送りアーム24の板バネ片242ヲ押圧して、早送
りアーム24ヲねじりスプリング29の力に抗して、時
計方向に先端241が基板27の案内穴271のストッ
パ271bに当接する寸で回動させる。高速用ギヤ26
は中間プーリ3と噛み合った状態で、巻取側リール17
の早送りギヤ18と噛み合い、巻取側リール17ヲ反時
計方向に高速で回転する。第3図の如く早送りアーム2
4の板バネ片242は制限部243とほぼ接する位置に
まで撓んでいる。この為、早送りのテープエンド等にて
巻取側リール17に急激な負荷が加わった場合には、そ
の回転方向の関係で高速用ギヤ26は早送りギヤ18か
ら離れるような挙動を示す。すなわち早送りアーム26
ヲ反時計方向に回動しようとする力が発生する。しかし
ながら板バネ片242は制限部243と衝合して、バネ
の腕が非常に短かい形となり、制限部245と早送り操
作杆42の押圧部422と接する範囲における板バネ片
242は非常に撓みにくく、従って早送りアーム24の
反時計方向への回動に対して強く抵抗する結果、高速用
ギヤ26と早送りギヤ1日との噛み合いははずれない0 次に第2図の停止状態から巻戻しボタン41ヲ押圧して
、所定の巻戻し状態にロックはれたととろけ第4図に示
されている0、すなわち巻戻し操作杆57の制御部37
1の移動に伴い、ねじりヌプリング6の力により巻戻し
アーム28は時計方向への回動が許容される結果、早送
りアーム24はその先端241が基@270案内穴27
1のストッパ271aに当るまで反時計方向に回動し、
高速用ギヤ26の大ギヤ262は巻戻しアイドラギヤる
1と噛み合うことが出来る。従って繰出し側リール20
は時計方向に高速で回転することが出来る0上記の如く
早送り状態又は巻戻し状態においては、再生用ボタン4
8は抑圧さねていないから、再生アーム50iは停止状
軸と同じく、再生操作杆55の制御部651に規制され
て、時計方向への移動が規制されている為、再生アイド
ラギヤ34が巻取り側リール17の再生ギヤ19と噛み
合うことはない。
又隣り合った再生ボタン48と早送りボタン45とが誤
って両方操作されて、両方共ロックされた場合、早送り
アート24の衝合部246が再生アーム30の移#J舒
路内に進入して、再生アーム′50の時計方向の回動を
規制する為に、再生アイドラギヤ34と再生ギヤ19と
の噛み合いを防止することが出来る。
尚本実施例においては、板バネ片242はバネ性金有す
る早送りアーム24の一部分として説明したが、早送り
アーム24はバネ部材を使用せず、板バネ片242ヲ別
体として構成することも出来る。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明によれば、モータにより回転する中間
車と、該中間車のまわりを揺動し、かつ前記中間車と係
合して回転する第1の移動車と、該第1の移動車が第1
の方向に移動したとき係合して、比較的高速回転する第
1のリール回転車と、前記第1の移動車が第1の方向と
反対の第2の方向に移動したとき、前記移動車の回転力
を受けて、前記第1のリール回転車と反対の方向に比較
的高速回転する第2のリール回転車と、前記中間車と保
合しで回転する第2の移動車と、前記第1のリール回転
車とスリップ結合関係にあり、前記第2の移動車の移動
時に係合し、前記第1の回転車と同一方向に、比較的低
速に回転する低速用回転車と、早送り。
巻戻し、再生操作に関連して、前記第1の移動車及び第
2の移動車を選択的に移動して、第1のリール回転車、
第2のリール回転車および低速用回転車を各々選択的に
回転するようにした選択手段とより構成したので、従来
と比較して構成が簡単な上に再生状態におけるギヤ騒音
を少なくすることが出来、又消費電流を少なくする効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の駆動装置の停止状態を示す平面図、第2
図は本発明による駆動装置の停止状態を示す平面図、第
6図は早送り状態を示す平面図、第4図は巻戻し状態金
示す平面図、第5図は再生状態金示す平面図である0 5・・・中間プーリ 24・・・早送りアーム26・・
・高速用ギヤ 28・・・巻戻しアーム30・・・再生
アーム 31・・・巻戻しアイドラギヤ 64・・・再生アイドラギャ 第4図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータにより回転する中間車と、該中間車のまわり全揺
    動し、かつ前記中間車と係合して回転する第1の移動車
    と、該移動車が第1の方向に移動したとき係合して、比
    較的高速回転する第1のリール回転車と、前記第1の移
    動車が第1の方向と反対の第2の方向に移動したとき、
    前記移動車の回転力を受けて、前記第1のリール回転車
    と反対の方向に比較的高速回転する第2のリール回転車
    と、前記中間車と係合して回転する第2の移動車と、前
    記第1のリール回転車とスリップ結合関係にあり、前記
    第2の移動車の移動時に係合し、前記第1の回転車と同
    一方向に、比較的低速に回転する低速用回転車と早送り
    9巻戻し、再生操作に関連して、前記第1の移動車及び
    第2の移動車を選択的に移動して、第1のリール回転車
    、第2のリール回転車および低速用回転車を各々選択的
    に回転するようにした選択手段とよりなることを特徴と
    するテープレコーダの駆動装置。
JP59038546A 1984-03-02 1984-03-02 テ−プレコ−ダの駆動装置 Pending JPS60185243A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63114423U (ja) * 1987-01-19 1988-07-23

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63114423U (ja) * 1987-01-19 1988-07-23
JPH0713064Y2 (ja) * 1987-01-19 1995-03-29 シャープ株式会社 磁気テ−プ記録装置の早送り機構

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