JPS60183416A - スクリユ−コンベア装置 - Google Patents

スクリユ−コンベア装置

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JPS60183416A
JPS60183416A JP59039572A JP3957284A JPS60183416A JP S60183416 A JPS60183416 A JP S60183416A JP 59039572 A JP59039572 A JP 59039572A JP 3957284 A JP3957284 A JP 3957284A JP S60183416 A JPS60183416 A JP S60183416A
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JP
Japan
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spiral
screw
shaft cylinder
spiral screw
pitch
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JP59039572A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yamada
猛 山田
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YAMADA SETSUBI KOGYO KK
Original Assignee
YAMADA SETSUBI KOGYO KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/12Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using pressing worms or screws co-operating with a permeable casing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/12Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using pressing worms or screws co-operating with a permeable casing
    • B30B9/128Vertical or inclined screw presses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/30Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
    • B30B9/3082Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor with compression means other than rams performing a rectilinear movement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G33/00Screw or rotary spiral conveyors
    • B65G33/08Screw or rotary spiral conveyors for fluent solid materials
    • B65G33/14Screw or rotary spiral conveyors for fluent solid materials comprising a screw or screws enclosed in a tubular housing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Screw Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、スクリューコンベア装置に係り、特に工作機
械から排出される切粉等の搬送に好適で、途中に搬送抵
抗の大きい部分、例えば中間軸受や上シ勾配の急傾斜部
があっても円滑に被搬送物を搬送することができ、非常
に長い水平距離又は相尚高い台車の上まで切粉等を搬送
でき、しかも目詰りがなく、また途中で油等の流体を除
去することができるようにした画期的なスクリューコン
ベア装置に関する。
従来技術 従来、機械工場において、工作機械から排出される切粉
の量は膨大であシ、その搬送にはかなυの困難があった
ため、工作機械の下部からかき出し棒でかき出した後、
スコップ等で台車に積んで搬送していたが、このような
方法では非常に能率が悪く、工数が多くかかる欠点があ
った。また別の方法として、地面にビットを掘り、該ビ
ット内=5− に一方向に連続走行するコンベアを配設し、該コンベア
に切粉を投入して連続かつ自動的に切粉を搬送するもの
も存在するが、これによると設備が大がかりとなシ、設
備費がかさむ上、直線的なラインに限定されると共に、
工作機械のレイアウトを自由に変更できないので、例え
ば自動車工場のようにモデルチェンジが頻繁に行われる
工場では使用し難いという欠点があった。また地面にビ
ットを掘らないで、パケットコンベアによシ高い台車上
に搬送することも考えられるが、この方法によるとコン
ベアのベルトが必ずかなり大きい直径のスプロケット等
に巻き掛けられることになるので、コンベア自体の太さ
が太くなシ、配線や配管類が多数存在する工作機械下部
の狭い空間部には配置できないという欠点があった。
そこで、設備費が安く、太さが細く工作機械下部の狭い
空間部にも設置でき、しかも相当長い距離又はかなり高
い台車の上まで切粉等を連続的に搬送できるスクリュー
コンベア装置が望まれるが、従来のスクリューコンベア
装置を切粉の搬送に使−6= 用するには多くの問題があシ、到底実用に供し得ないこ
とが判明した。まず、従来市販されているスパイラルス
クリーー(本明細誓ではらせん状のスクリューコンベア
をスパイラルスクリューと呼ぶ。)は、削り出しのもの
、又は角材を回転軸に巻き付けたもの等各種あるが、い
ずれも相当高価であシ、特にピンチやスパイラルの高さ
、直径、長さ等を特殊な寸法に指定して特注とした場合
には非常に高価となり、切粉の搬送用には到底使用でき
ない。またスパイラルが角材で形成されたものにあって
は、スパイラルの旨さが低く、切粉の搬送面積を大きく
とることができず、また高さを高くするために角材を太
くすると、該角材の幅が広くなって切粉を搬送する単位
ピッチ当りの容積が小さくなり、切粉の搬送址を増大さ
せるのが困難である。
そこで本願発明者は、上記のような従来市販されている
スパイラルスクリューに依存することなく、新規なスパ
イラルスクリューの製造法とそれを使用したスクリュー
コンベア装置の開発に着手し、非常に多くの実験、研究
を行ったところ、スパイラルスクリューによる切粉の搬
送メカニズムには極めて興味深い事実があることが判明
した。
即ち、中空の軸筒内にスパイラルスクリューを回動自在
に収容してこれを駆動装置で回転させて切粉を外部から
供給して搬送するのであるが、スパイラルスフIJ、−
がある程度以上長くなると、途中に振れ止め用の中間軸
受が必要となυ、このような中間軸受の部分にはスパイ
ラルが欠落することになるため、この部分では搬送抵抗
が増大し、この部分の下流側のスパイラルのピッチ(ス
パイラルが1条の場合にはピッチとリードが同一となる
ので、原則としてピッチの方を用いて説明する。)を上
流側のスパイラルのピッチと同一とすると切粉がこの部
分に詰まって搬送が不可能となってし才つという$英が
判明した。またこの事実は、略水平に配置された軸筒か
ら上シ勾配に傾斜して接続されたl1II筒に接続する
場合において、スパイラルスクリーーの連結用自在接手
や上り勾配の軸筒の部分におい一〇も全く同僚であり、
これらの搬送抵抗の大きい部分のスパイラルのピッチを
該部分の上流側のスパイラルのピッチと同一にしたら決
して切粉を搬送することができないことが判明したので
ある。
そこで発明*は、この欠点を除くため更に研究を行った
。まず、このような搬送抵抗の大きい部分を切粉を搬送
するため、同一ピッチで小町ならば当然切粉の搬送速度
を上げてやればよいはずであるから、該部分の下流側の
スパイラルのピッチを上流側のスパイラルのピッチの2
倍にして実験を行った。その結果は兄事に失敗であった
。切粉は搬送抵抗の大きい部分で完全に詰まってしまっ
たのである。
そこで発明者は、逆の発想によシ搬送抵抗の大きい部分
の下流側のスパイラルのピンチを上流側のスパイラルの
ピッチの1/2にして実験を行った。
その結果、薦くべきφ実が判明したのである。即ち、中
間軸受や自在接手の下流側のスパイラルのピッチ及び上
り勾配の軸筒内のスパイラルのピッチをそれらの上流側
のスパイラルのピッチの1/29− にしたことで、切粉はこれらの部分で全く詰まることな
く、むしろこれらの部分の下流側の方が壁になる位好調
に切粉が搬送されることがわかったのである。これは実
に注目に値する意外な事実であった。
目 的 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くと共に上記し
た本願発明者の研究成果を実用化すべくなされたもので
あって、その目的とするところは、主とし−C工作機械
から排出される切粉弄の搬送に好適で、途中に搬送抵抗
の大きい部分、例えば中間軸受や上り勾配の急傾斜部が
あっても、これらの部分又はその下流側のスパイラルの
ピッチを上流側のスパイラルのピッチよシも小さくする
ことによって、被搬送物を円滑に搬送することができ、
非常に長い水平距離又は相当高い台車の上まで切粉等を
搬送でき、しかも目詰りがない画期的なスクリューコン
ベア装置を提供することである。また他の目的は、直径
が小さく、工作機械の狭い空間部にも容易に設置でき、
しかも安価で軽量なス10− クリユーコンベア装置を提供することであり、またこれ
によって工作機械の切粉の搬送を自動化できるようにす
ることである。更に他の目的は、略水平の軸筒と、上シ
勾配の軸筒との接続を下方が拡開して形成されたフラン
ジを用いて行うことによって、このフランジの角度を選
択することにより種々の傾斜角度のスクリューコンベア
装置が得られるようにすることである。また他の目的は
、本来の被搬送物の排出口に隣接して逃がし用排出口を
設け、しかもその開口部を台車の外側となるように配置
することによって、台車が被搬送物で満杯になってもス
クリューコンベア装置が目詰9を起こして故障すること
がないようにし、しかも逃がし用排出口から被搬送物が
落下し始めることで台車の満杯を知ることができるよう
にすることである。更に他の目的は、スパイラルスクリ
ューの途中を中間軸受で支持することによって振れを防
止し、非常に長いスクリューコンベアを可能とし、しか
も中間軸受の下流側のスパイラルのピッチをその上流側
のスパイラルのピッチよりも小さくすることによって円
滑な搬送が行われるようにすることである。また他の目
的は、軸筒の底部に多数の孔を設けることによって、切
粉等に付着又は含有された油等の流体を除去できるよう
にし、比較的乾燥した切粉等を外部に搬送できるように
してその処理を容易化することである。
概要 要するに本発明(%定発明)は、中空の軸筒内に、回転
軸にスパイラルを巻き付けてなるスパイラルスクリュー
を回動自在に収容し、該スパイラルスクリューの一端を
駆動装置により回転させて被搬送物を外部から供給して
前記軸筒内を搬送するように構成し、該被搬送物の搬送
抵抗が増大する部分において 前記スパイラルスクリュ
ーのスパイラルのピッチを該部分の上流側のピンチよシ
も小さく形成したことを%黴とするものである。
また本発明(第2発明)Vi、略水平状態に配置された
第1の中空の軸筒内に、回転軸にスパイラルを巻き付け
てなる第1のスパイラルスクリューを回動自在に収容し
、前記第1の中空の軸筒に上9勾配に傾斜した第2の中
空の軸筒を接続し、該第2の中空の軸筒内に、第2のス
パイラルスクリューを回動自在に収容し、前記第1のス
バルラルスクリューと該第2のスパイラルスクリューと
を屈曲自在に連結し、これらのスパイラルスクリューを
駆動装置により回転させ、前記第1のスパイラルスクリ
ューの一端に外部から被搬送物を供給して前記第2のス
パイラルスフIJ、−の上端に排出口を設けて該排出口
から該被搬送物を排出するように構成し、該第2のスパ
イラルスクリューのスパイラルのピッチを前記第1のス
パイラルスクリューのスパイラルのピッチよシも小さく
形成したことを特徴とするものである。また本発明(第
3発明)Vi、略水平状態に配置された第1の中空の軸
筒内に、回転軸にスパイラルを巻き付けてなる第1のス
パイラルスクリューを回動自在に収容し、前記第1の中
空の軸筒に上υ勾配に傾斜した第2の中空の軸筒を接続
し、該第2の中空の軸筒内に、第2のスパイラルスクリ
ーーを可動自在に収容し、前記第1のスパイラルスクリ
ューと該第2のスバ=13− イラルスクリーーとを屈曲自在に連結し、これらのスパ
イラルスクリューを駆動装置により回転させ、前記第1
のスパイラルスクリューの一端に外部から被搬送物を供
給して前記第2のスパイラルスクリューの上端に排出口
を設けて該排出口から被搬送物を台車内に排出するよう
に構成し、該第2のスパイラルスクリューのスパイラル
のピッチを前記第1のスパイラルスクリューのスパイラ
ルのピッチよりも小さく形成し、かつ前記第2の軸筒の
排出口に隣接して逃がし用排出口を設け、該逃がし用排
出口の開口部を前記台車の外側となるように配置してな
ることを%iとするものである。
また本発明(第4発明)は1中空の軸筒内に、回転軸に
スパイラルを巻き付はセなるスパイラルスクリーーを回
動自在に収容し、該スパイラルスクリューの一端をスラ
ストベアリングで支持すると共に、中間部を被搬送物が
通過し得る中間軸受で支持し、該スパイラルスクリーー
の一端を駆動装置により回転させて被搬送物を外部から
供給して前記軸筒内を搬送するように構成し、前記中間
軸14− 受の下流側における前記スパイラルスフIJ、−のスパ
イラルのピッチを該中間軸受の上流側のスパイラルのピ
ッチよりも小さく形成したことを特敞とするものである
。また本発明(第5発明)は、中空の軸筒内に、回転軸
にスパイラルを巻き付けてなるスパイラルスクリュを回
動自在に収容し、該スパイラルスクリューの一端を駆動
装置により回転させて被搬送物を外部から供給して前記
軸筒内を搬送するように構成し、かつ該軸筒の底部に多
数の孔を設け、核化から前記被搬送物中の流体が流出し
て除去されるように構成したことを%敵とするものであ
る。
構成 以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。第1
図に示すように、本発明(第2、第3及び第5発明)に
係るスクリューコンベア装置1eま、略水平状態に配置
された中空の軸筒2と、(ロ)転軸3にスパイラル4を
巻き付けてなるスパイラルスクリー−5と、上り勾配に
傾斜した中空の軸筒6と、スパイラルスクリー−8と、
自在接手9とスパイラルスクリュー5及び8を回転させ
る駆動装置10とを備えている。
ここで、まずスパイラルスクリュー5の製造方法につい
て説明すると、板状部材(図示せず)を回転軸3よりも
太めの円筒(図示せず)に熱間加工によりらせん状に巻
きつけて密着したスパイラル(図示せず)を形成し、そ
の一端を軸方向に牽引して所定のピッチPになるまで引
き伸ばし、同時にその内径を回転軸3の直径に一致する
まで縮少してスパイラル4を形成し、該スパイラル4に
回転軸3を挿入してピッチを正確に定めながらスパイラ
ル4を部分的に回転軸3に溶接してスパイラルスクリー
−5が形成される。以上と全く同様にスパイラルスクリ
ー−8も回転軸11にスパイラル12を巻き付けてなる
スパイラルスクリュー5汀軸筒2内に回動自在に収容さ
れ、スラストベアリング13と中間軸受14Aとによっ
て支持されており、スパイラルスラリー−8ij軸筒6
内に回動自在に収容され、中間軸受14Bと軸受15と
によって支持されている。スパイラルスクリー−5とス
パイラルスクリュー8は、自在接手9によって屈曲自在
に連結されている。
軸筒2と軸筒6との接続は、下方が拡開して形成された
フランジ部材16を介して行われ、ボルト17とナツト
18によって締め付けられてお9、軸筒2にはスパイラ
ルスクリュー5の一端5aに外部から被搬送物の一例た
る切粉19を供給するための投入口2aが設けられ、軸
筒8にはスパイラルスクリー−8の上端8aから切粉1
9を排出するための排出口6aが設けられている。投入
口2aの上には、切粉19を集めるための漏斗状の受け
皿20が設けられている。
軸筒2及び6の上面には、該軸筒の内部に詰まった切粉
19を除去するための開口部21A及び開口部21Bが
設けられており、夫々上蓋22が被せられている。
駆動装置10け、軸筒6に固着されており、モータ23
と減速機24と該減速機の出力軸24aに固着されたス
プロヶッ)25A(!:、チェーン17− 26とを備えている。スパイラルスクリー−8の回転l
1If111の一端11aに固着されたスプロケット2
5Bとスプロケット25Aとの間には、チェーン26が
巻き掛けられている。
切粉19の搬送抵抗が増大する部分の一例たる上り勾配
の傾斜を持った軸筒6に収容されたスパイラルスクリュ
ー8のピッチBH1軸筒6の上流側のスパイラルスクリ
ュー5のピッチAよシも小さく形成されている。例えば
ピッチAを5011とした場合にはピッチBは30〜4
011mが好ましい。
第2図及び第3図に示すように、フランジ部材1611
:t、下方が拡開して湾曲したパイプ16aと該パイプ
16aの端部に形成されたフランジ16bとからなシ、
フランジ16bには、ボルト17を通すための穴16c
があげられている。軸筒2の端部にはフランジ2bが形
成され、ボルト穴2cが設けられている。軸筒6の下端
部にVまフランジ6bが形成され、ボルト穴6cが設け
られている。
軸筒2及びフランジ部材16及び軸筒6は、フランジ2
bをフランジ16bに、フランジ16bを18− フランジ6bに夫々密着させ、ボルト穴2c及び16c
にボルト17を通し、ボルト穴16c及び6cにボルト
17を通し、該ボルト17とナツト18で締め付けるこ
とにより接続されている。そのため、フランジ部材16
の角度0を変えることにより、軸筒6の傾斜角度αを種
々変化させることができるようになっている。フランジ
部材16は、湾曲パイプ16.の下面に、切粉取出口2
8を備えている。切粉取出口28は、らよう番28aと
、該ちょう番を軸として下方へのみ回転させることがで
きる蓋部2sb 、u、フランジ28cとからなり、フ
ランジ28cはボルト29とナツト30とによってフラ
ンジ部材16のフランジ16dと接続されている。
再び第1図を参照して、スクリューコンベア装、#1の
軸筒2の底部には、多数の孔2dが設けられ、核化2d
から切粉19の中の切削油等の流体31が流出して除去
されるようになっている。軸筒2の下には、孔2dから
流出した流体31を受け止めるための樋32が設けられ
、樋32によって運ばれた流体31は、タンク33に集
められるようになっている。
第4図に示すように、スクリューコンベアif1は、逃
し用排出口35を備えている。逃し用排出口35rt、
被搬送物19を台車36内に排出するために細筒6の上
端に設けられノこ排出口6aに隣接して、軸筒6に設ん
られており、逃がし用排出口35の開口部35aは台車
36の外側となるように配置されている。
第5図及び第6図に示す本発明(第4発明)に係るスク
リュウコンベア装置381−i、中空の軸筒39と、回
転軸40にスパイラル41を巻き付けてなり、軸筒39
に回動自在に収容され”Cいるスパイラルスクリュー4
2と、スパイラルスクリー=42の端部を支持するスラ
ストベアリング43と、スパイラルスクリー−42の中
間部を支持して振れを防止するための中間軸受43と、
スパイラルスクリー−42を回転させる駆動装[44と
を備えている。軸筒39には、投入口39aが設けられ
、駆動装置44によってスパイラルスクリュー42が回
転し、投入口39aから投入された切粉19は、矢印す
の方向へ搬送されるように7了っている。中間軸受45
は、第7図及び第8図に示すように、軸受部46とij
部48とからなり、止めねじ49によって軸筒39に固
定されておシ、切粉19は脚部48の間の空間50を通
るようになっている。第8図に示すように、脚部48の
上流側48a u搬送抵抗を小さくするため鋭利に形成
され、下流0111481)はねじ穴51を設は強度を
もたせるため厚く形成さnている。軸受部46の内面4
6a ldメタルによって形成されている。第9図に示
すように、切粉19の搬送抵抗が増大する部分の一例た
る中間軸受45の上流側のスパイラル41AのピッチC
よりも、中間軸受45の下流側のスパイラル41Bのピ
ッチDの方が少さくなるよつに形成されている。また中
間軸受45の下流側のピッチDを小さくするのtま、j
3%6図に示すように中間軸受直後の一部のみでもよく
、その下流側は元のピッチCに戻してもよいのである。
作用 21一 本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。第1図を蚕照して、スクリュ−コン
ベア装置1を始動させると、モータ23の回転が減速機
24によって減速されながらスプロケット25Aに伝達
され、チェーン26が駆動され、これによってチェーン
26の巻き川けられたスプロケッ)25Bが回転し、ス
バ・1ラルスクリー−8は矢印Fの方向に回転する。ス
パイラルスクリュー5及び8は自在接手9によって屈曲
自在に連結されているので、スパイラルスクリー−5も
同時に矢印Gの方向へ回転する。工作機械(図示せず)
から排出された切粉19は、受は皿201こよって集め
られ、投入口2aを通って軸筒2の中部へ入り、スパイ
ラルスクリー−5Etび8の回転によって軸筒2、フラ
ンジ部材16及び軸筒6の内部を通って搬送され、排出
口6aから排出され、台車36に落下して積載される。
ところが、そのような円滑な切粉19の搬送は、スパイ
ラル12のピッチBをスパイラル4のピンチAよシも小
さくすることによって、はじめて達22− 成されるものである。即ち、上シ勾配に傾斜した軸筒6
内でに、切粉19の搬送抵抗が増大するために、仮にピ
ッチBがピッチAに等しいものとすると、切粉19がフ
ランジ部材16付近に詰まってしまうのである。この最
大の原因は、次の点にあると考えられる。即ち、水平状
態の軸筒2内では、切粉19は軸筒2の底部21ヶ足行
するので確実に搬送される。これに対しC,傾M L/
た軸筒6内でに、切粉19の一部が、スバ4ラル12の
搬送面12a8滑り落ちて」二流側に逆流1−るために
搬送能力が落ちるのである。
従って、上り勾配に傾斜した軸筒6内を能率良く切粉1
9を搬送するのに必要なのは、ス・くイラル12のピン
チ13を小さくして、搬送面12aか切粉19に当たる
角度を低くし、スパイラルスフIJ 、 −8の1回転
当)の切粉19の上昇距離を短かくして、逆流を減少さ
せることであり、一方ピッチBを小さくrることによシ
、搬送面12aは増加する結果となるので、相乗的に搬
送能力を筒めることができる。チェーンコンベア装置k
t、1ハ、上り勾配の軸筒6を、相当な急傾斜としても
、切粉19の円滑な搬送が可能である。試験の結果、ピ
ッチAを501111とした場合、ピッチBを30〜4
0龍に設定することで切粉19は、@、傾斜でも驚く程
順調に搬送されることが判明した。
フランジ部材16は、角度θの異った各種のものを用意
することができ、軸筒2と軸筒6とは、ボルト17、ナ
ツト18によって簡単に接続することができるので、フ
ランジ部材16を取り換えることによシ容易に軸筒6の
傾斜角度αを変化させることができる。
フランジ部材16の下部には、切粉取出口28があり、
ボルト29及びナツト30をはずすことによシ、蓋部2
8bがちょう査28aを軸として下方に回転し、外部か
らフランジ部材16の内部に容易に手などが入るように
なるので、例えば切粉19が自在接手9付近で詰まって
しまった場合でも簡単に、該切粉19を取υ出すことが
できる。
同様に、軸筒2及び軸筒6の上面にも、開口部21A及
び21Bが設けられているので、上蓋22をはずすこと
により、該軸筒内に詰まった切粉19を除去したり、ス
パイラルスクリュー5.8等の状態を観察することがで
きる。
工作機械(図示せず)から排出された切粉19が、切削
油等の流体31を含んでいる場合、流体31は、軸筒2
の底部に設けられた孔2dを通って樋32に流れ落ちる
ので、軸筒2の内部に流体31が溜才って切粉19の搬
送が妨げられるのを防止することができると共に油気や
水気の少ない比較的乾燥した切粉19として排出するこ
とができる。
第4図に示す逃し用排出口35Vi、図面に示す如く台
車が切粉19で満杯になり、軸筒6内を搬送されて来た
切粉19が排出口6aを出ることができない場合、スク
リューコンベア装置1が目詰如を起こして故障すること
を防止するためのものである。開口部35aが台車の外
側に配設されているので、台車36が切粉19で満杯に
なると、逃がし用排出口35から切粉19が排出される
ので、目詰りを防止するだけでなく、台車36の満25
一 杯を知らせることもできる。
本発明(第4発明)に係るスクリューコンベア装置38
は、前述のとおり、駆動装[44によりスパイラルスク
リュー42が回転するようになっているが、軸筒39及
びスパイラルスクリュー42は相当な長さであるため、
途中で回転軸40を支承するものがなければ、振れのた
めに円滑な搬送をすることができない。この回転軸40
を支承する役目をもつのが中間軸受45である。
第7図のように、中間軸受45の脚部48の間には、空
間部50が設けられ、脚部48の上流側48Hの先端は
鋭利に形成されているため搬送抵抗が小さいので、切粉
19汀中間軸受45の設置された軸筒39内を容易に走
行することができる。
しかし、中間軸受45に支持された回転軸40の部分に
は、スパイラル41を巻き付けるわけには行かないので
、中間軸受45の長さEだけ、スパイラル41が中断す
るのは避けられず、切粉19の搬送抵抗が大きくなる。
そこで、中間軸受45の下流側のスパイラル41Bのピ
ッチDを上流側26− のスパイラル41AのピッチCよシも小さくして、中間
軸受45の部分で切粉19の搬送が滞るのを防止し、円
滑な搬送が行われるようにしている。
これによって中間軸受45があっても、その上流側から
下流側に切粉19を難なく搬送することができるので長
距離搬送も可能である。
なお、本発明に係るスクリューコンベア装置1及び38
の用途は、切粉19の搬送に限定されるものでなく、穀
粉、セメント等の粉状物又は穀物、砂利等の粒状物の搬
送にも利用できることは明らかである。
効果 本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、主として工作機械から排出される切粉等の搬送に
好適で、途中に搬送抵抗の大きい部分、例えば中間軸受
や上り勾配の急傾斜部があっても、これらの部分又はそ
の下流側のスパイラルのピッチは上流側のスパイラルの
ピッチよりも小さくなっているので、被搬送物を円滑に
搬送することができ、非常に長い水平距離又は相当高い
台車の上まで切粉等を搬送でき、しかも目詰シがない画
期的なスクリーーコンベア装置を提供し得る効果がある
。また、直径が小さく、工作機械の狭い空間部にも容易
に設置でき、しかも安価で軒量なスクリーーコンベア装
置を提供し得、またこれによって工作機械の切粉の搬送
が自動化できる効果が得られる。更に、略水平の軸筒と
、上り勾配の軸筒との接続を下方が拡開して形成された
フランジを用いて行っているので、このフランジの角度
を選択することにより種々の傾斜角度リスクIJ、−コ
ンベア装置を製造することが可能となる効果がある。ま
た、本来の被搬送物の排出口に隣接して逃がし用排出口
を設け、しかもその開口部を台車の外側となるように配
置しているので、台車が被搬送物で満杯になってもスク
リュ−コンベア装置が目詰りを起こして故障することが
なく、しかも逃がし用排出口から被搬送物が落下し始め
ることで台車の満杯を知ることができる効果が得られる
。更に、スパイラルスクリューの途中を中間軸受で支持
しているので振れが防止され、非常に長いスクリューコ
ンベアの製造が可能となり、しかも中間軸受の下流側の
スパイラルのピッチがその上流側のスパイラルのピッチ
よシも小さくなっているので円滑な搬送を行うことが可
能とl了る効果が得られる。また、軸筒の底部に多数の
孔を設けているので、切粉寺に付層又は含有さnた油等
の流体を除去することができ、比較的乾燥した切粉等を
外部に搬送することを可能にしてその処理を容易化する
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係り、第1図は第2、第3及び
第5発明に係るスクリューコンベア装置の縦断面図、第
2図はフランジ部材の縦断面図、第3図I/′i第2図
の1矢視縦断面図、第4図に第1図の鳳矢視部分縦断面
図、第5図及び第6図は第4発明に係シ、第5図はスク
リーーコンベア装置の回転軸が中間軸受に支承されてい
る状態を示すスパイラルを省略した斜視図、第6図はス
クリー。 −コンベア装置の概略縦断面(2)、第7し」は軸筒に
中間軸受が固着さnている状態を示す縦断面図、=29
− 第8図は中間軸受の斜視図、第9図は軸筒内の中間軸受
の上流側及び下流側のスパイラルスクリ。 −を示す縦断面図である。 1.38はスクリューコンベア装置、2け第1の軸筒、
2dVi孔、3,11.40t−を回転軸、4゜12 
、41Hスパイラル、5は第1のスパイラルスクリュー
、5a1d第1のスパイラルスクリューの一端、6は第
2の軸筒、8は第2のスパイラルスクリー−18aは上
端、10.44は駆動装置、14A、14B、45 V
i中間軸受、16はフランジ部材、19Vi被搬送物の
一例なる切粉、31は流体、35Vi逃し用排出口、3
5aは開口部、39は軸筒、42はスパイラルスクリュ
ー、43.13はスラストベアリング、AVi第一のス
パイラルスクリューのスパイラルのピッチ、BLri第
2のスパイラルスクリューのスパイラルのピッチ、Cは
中間軸受の上流側のスパイラルスクリューのスパイラル
のピンチ、Did中間軸受の下流側のスパイラルスクリ
ューのスパイラルのピッチ、θはフランジ部材の角度、
αt′i第2の軸筒の傾斜角度である。 30− 第2図 特開昭GO−18341G(1ω 第4図 (5 □ 冒−ア (7゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中空の軸筒内に、回転軸にスパイラルを巻き付けて
    なるスパイラルスクリューを回動自在に収容し、該スパ
    イラルスクリューの一端を駆動装置により回転させて被
    搬送物を外部から供給して前記軸筒内を搬送するように
    構成し、該被搬送物の搬送抵抗が増大する部分において
    前記スパイラルスクリューのスパイラルのピッチを該部
    分の」−流側のピッチよυも小さく形成したことを!F
    fmとするスクリューコンベア装置。 2 略水平状態に配置された第1の中空の軸筒内に、回
    転軸にスパイラルを巻き付けてなる第1のスパイラルス
    クリー−を回動自在に収容し、前記第1の中空の軸筒に
    上り勾配に傾斜した第2の中空の軸筒を接続し、該第2
    の中空の軸筒内に、第2のスパイラルスクリーーを回動
    自在に収容し、前記第1のスパイ・ラルスクリューと該
    第2のスパイラルスクリーーとを屈曲自在に連結し、こ
    れらのスパイラルスクリューヲ駆動装置により回転させ
    、前記第1のスパイラルスクリューの一端に外部から被
    搬送物を供給して前記第2のスパイラルスクリ、−の上
    端に排出口を設けて該排出口から該被搬送物を排出する
    ように構成し、該第2のスパイラルスクリューのスパイ
    ラルのピッチを前記第1のスパイラルスクリューのスパ
    イラルのピッチよりも小さく形成したことを%隊とする
    スクリューコンベア装置。 3 前記第1の軸筒と前記第2の軸筒との接続は、下方
    が拡開して形成されたフランジ部材を介して行われ、該
    フランジ部材の角度を変えることによシ該第2の軸筒の
    傾斜角度を種々変化させることができるように構成した
    こ吉を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のスクリ
    ューコンベア装置。 4 略水平状態に配置された第1の中空の軸筒内に、回
    転軸にスパイラルを巻き付けてなる第1のスパイラルス
    クリューを回動自在に収容し、前記第1の中空の軸筒に
    上υ勾配に傾斜した第2の中空の軸筒を接続し、該第2
    の中空の軸筒内に、第2のスパイラルスクリューを回動
    自在に収容し、前記第1のスパイラルスクリューと該第
    2のスパイラルスクリーーとを屈曲自在に連結し、これ
    らのスパイラルスクリー−を駆動装置により回転させ、
    前記第1のスパイラルスクリューの一端に外部から被搬
    送物を供給して前記第2のスパイラルスクリー−の上端
    に排出口を設けて該排出口から被搬送物を台車内に排出
    するように構成し、該第2のスパイラルスクリューのス
    パイラルのピッチを前記第1のスパイラルスクリューの
    スパイラルのピッチよりも小さく形成し、かつ前記第2
    の軸筒の排出口に隣接して逃がし用排出口を設け、該逃
    がし用排出口の開口部を前記台車の外側となるように配
    置してなることを特徴とするスクリーーコンベア装置。 5 中空の軸筒内に、回転軸にスパイラルを巻き付けて
    なるスパイラルスクリーーを回動自在に収容し、該スパ
    イラルスクリューの一端をスラストベアリングで支持す
    ると共に、中間部を被搬送物が通過し得る中間軸受で支
    持し、該スパイラルスクリューの一端を駆動装置によ多
    回転させて被搬送物を外部から供給して前記軸筒内を搬
    送するように構成し、前記中間軸受の下流側における前
    記スパイラルスクリューのスパイラルのピッチを該中間
    軸受の上流側のスパイラルのピッチよシも小さく形成し
    たことを特徴とするスクリューコンベア装置。 6 中空の軸筒内に、回転軸にスパイラルを巻き付けて
    なるスパイラルスクリューを回動自在に収容し、該スパ
    イラルスクリューの一端を駆動装置によ多回転させて被
    搬送物を外部から供給して前記軸筒内を搬送するように
    構成し、かつ該軸筒の底部に多数の孔を設け、該孔から
    前記被搬送物中の流体が流出して除去されるように構成
    したことを特徴とするスクリーーコンベア装置。
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